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《インタビュー》石井一二:新党結党「あの党はひどい、みじめな結果になるでしょう」

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「鳩山邦夫の自民党離党や、与謝野馨元財務大臣の執行部批判は愚行」
 リベラルタイム5月号の誌面で、内部批判をする与謝野氏を名指し批判していた政治評論家:石井一二(いしい・いちじ)氏に、今回の新党立ち上げに至った一連の動きについてインタビューした。

*   *   *   *   *

 あの党はひどい、みじめな結果になるでしょう。ただそれぞれの先生が地元票を持ってますから、一議席はとるのではないでしょうか。

 もし与謝野氏を始め、彼らが本当に民主党の過半数阻止を考えていたのならば自民党議員としてたたかえばよかっただけの話です。
 それができなかったのは、彼らがひいきもされず、マスコミには万年野党化する自民党として取り上げられることに耐えられなかったからでしょう。

 マスコミの動きに左右されているという意味で、今回の大馬鹿者は舛添要一(ますぞえ・よういち)氏です。みんなに騒がれてうぬぼれて党首になろうとしているようですが、党内で評価している人なんてほとんどいません。自分が何様かもわかっていません。当選1回でしょう?しかも参議院。ちょっと時が経てば、誰も相手にしなくなるんじゃないでしょうか。

石原慎太郎(いしはら・しんたろう)東京都知事が応援団として動いていました

 新党立ち上げの動きに加わって、いらないことを発言する必要性はありません。民主が第1党となっている都議会の運営がますます難しくなります。今回の動きは彼の政治センスのなさを表しています。あんな所に出て行くべきではないと思います。

─今後の自民党はどうなりますか?

 年寄り連中が出たことによって、自民党はまとまりがよくなります。党内で与謝野氏のように足を引っ張る発言をする連中がいなくなります。党内議員はみんな危機感を持ってますし、雪崩を打って新党に入るような動きはありません。ちょうどいい大掃除ができたのではないかと思っています。

石井一二(いしい・いちじ)プロフィール
政治評論家。元自民党副幹事長、参議院議員18年、兵庫県議12年、徳田虎雄と自由連合を設立。現在は徳州会理事長代理。兄は民主党参議院議員:石井一(いしい・はじめ)

【第9回】政治家に訊く:石井一二
http://www.the-journal.jp/contents/politician/2009/10/9.html

2010年4月8日、石井一二事務所:《THE JOURNAL》編集部取材&撮影(写真は2009年10月15日)

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» 【老害大勲位】宦官ジミン、惨経ともども一蓮托生で涅槃に流されるべき存在だ!【新党立ち枯れ】 送信元 ステイメンの雑記帖 
 勢い余って宦官ジミンを飛び出してしまった「オリエント」与謝野と、郵政造反で気骨があるように見せかけていた「排外主義者」平沼という 政策も理念も「水と油」... [詳しくはこちら]

コメント (20)

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

たちあがれ日本

なんて略すのかね

自民党は大掃除できても、まだ総裁と執行部がダメです。
あの国会対応はかつての社会党と同じで、万年野党になりますと言っているようなものです。官僚政治1世紀超、自民党政治半世紀超という歳月でたまりまくった膿は、半年やそこらで出し切れるものではないのです。

生方は何で出て行かないのか?
たちあがれ系にもみんな系にも誘われないようだし、どうすんのかね?

----- Original Message -----
From: "生方幸夫"
To:メルマガ読者
Sent: Thursday, April 08, 2010 5:27 PM
Subject: 生方幸夫メルマガ「今日の一言」


> 自民に新党、民主も変革を怠ってはならない
>
> 4月8日(木)
>  自民党の一部が分離して「たちあがれ日本」という新党を作ることになったようです。若い人たちへの拡がりが欠け、何とも寂しい出発となるようですが、私はこの動きに注目しています。
>  なぜなら、これは自民党が変わろうという意思を持っていることを意味しているからです。何とかしなければいけないという思いは、今や民主党より自民党の方が強いように感じられます。
>  民主党は政権を取ってしまったことに安心してしまい、どうも自分から変わろうという意思を放棄してしまった観があります。政権を取ったら、野党から与党に変わるわけですから、当然、与党に相応しい党に体質転換しなければなりません。それを怠れば、政権党としての役割を十分果たせないことは言うまでもありません。私が政権党に相応しい政策研究所を作れと言ったのも、こうした観点からでした。
>  自民党はこの新党をきっかけに変わっていくと私は予想します。このままでは選挙で負け、党の存在すら危うくなります。生き残りのための必死の変化を遂げていくのではないかと私は想像します。
>  その時に民主党が、政権の座に胡坐をかき、変革を怠れば、前回の自民党と同じ轍を踏んでしまうのではないかと、懸念するのは私だけではないと思います。
>  ともかく、参議院選挙までに、党の体質を明るく解放的に変化させ、まず党に対する信頼を回復させることです。その上で、本格的に脱官僚政治をするための党改革を推し進めなければならないと私は思います。そうでなければ政権交代をした意味がなくなってしまいます。
>  ところで明日発売の文藝春秋に私の「小沢幹事長室180日」という手記が掲載されます。二週間前に書いたものですが、読んで感想でも送って頂ければ幸いです。
>
> ご意見・ご感想は zxe04624@nifty.ne.jp まで
>
>
>

>>立ち上がれ日本

略して、「たちがれ」党ですね。

匿名 | 2010年4月 9日 06:09 様

生方メルマガ有難う御座います。文章読んでいて、軽いですね。具体性も無く、雑誌の記事の宣伝ですかね。この人は、タダでは読ませない。金にする事だけしか考えていない。つまりは新聞記者から変わっていない事が良く解ります。政治家になって何をやろうとしているのか?雑誌も自分の事ではなく小沢批判でまた原稿料欲しいのでしょう。民主党も何故こう云う男を置いておくのでしょうか?少しは自己反省する気は無いのでしょうか?

党の中には、まだまだ多くの変な老人がいますよ。

杉並区の山田区長が新党立ち上げだとか。

杉並区では18年度から中学校で使う歴史教科書について、日本の歩みの負の面を強調した「自虐史観」からの脱却を掲げる扶桑社発行の教科書を採択した。
これに対し、民団及び関係者が議場に押しかけ、ありえない騒ぎに。

この点では在日は山田の新党はジイサン党と同じようで、右翼では無い。
母国に忠誠を誓うのが何で、日本の参政権欲しいの?

根は複雑だが、日本人の感性には合わない。

その立ち枯れ党のいい間違いをワザとやった渡辺善美だが、こいつもいい加減にしてほしいもんだ。

こっちも見なきゃよかったが昼飯の弁当をコンビニに買いによったついでにブックスタンドで雑誌の立ち読みを少しばかりしていてフライデーをめくっていたら、なんと善美がカメラマンに促されてかなんか知らんが薄っぺらいパフォーマンスのポーズグラビアが目に入った。
なんというか昼の頭から醜悪なものを見せられて、金曜日が一気に暗いものになった気がした。

講談社、週刊現代フライデーの劣化ぶりは来るとこまで来たが、いくらなんでもワックスべっちゃり頭のインチキ構造改革男のグラビアなんて誰が見たいものか。
ふざけるな!!!!

世間のメディアで与謝野が選挙区で落選し比例で復活当選してる人間なのに、自民党を離党していいの?という議論をしてるところありますか??
政治改革に命をかけてるのならば議員辞職して新人として「たちあがれ日本党」から立候補するのが普通の男の道。
それも出来ない与謝野など、何の魅力も影響力もないだろうと、想像するのだが・・・
平沼も自民党離党して以降の発言はほんとにひどいですね。こんな差別的な右翼人間が支持を得られるの?

週刊現代の劣化は見ていて吐き気がするほどひどいですが、最近はモーニングの「島耕作」もあまりのひどさに突っ込む気すら起きないほど、笑えない状態になってきています。
先週号ですが、全編使って民主党の悪口と、自民党、特に小泉自民党への懐古をうたってました。
講談社はどうしちゃったのでしょう・・・。

自民党は、金だけでまとまっていた党ですから、金にならなければバラバラ。金の為なら何でもやる連中、第2や第3自民を作り民主党の悪口をさんざん吹聴した上で、民主党の過半数割れしたところで与党との連立を狙うか。

国民がお見通しなのも分らない鈍感の集まりですから、感覚のズレている事が理解できず、盛り上がっていると思っているようです。

「たちあがれ日本」の後には何が付くんでしょうか。
俺たち引っ込むから・・・あたりにして欲しいですが。

小泉息子く~ん
世論調査で
政治をやるんなら
「あんたもいらないんだよ」

記者クラブにやってもらえば??

この国で
「誰よりも利権を守ってる」
メディアが
政治をやったら
日本どうなるんだろうね笑

生方については、以前より中塚一宏代議士が的確に指摘されてます。
~~以下一部引用

2010年3 月19日 (金曜日)

今日は記者さん達がひっきりなしに来所。例の生方氏の副幹事長解任問題についてですが、皆さんは「唐突」という印象をお持ちのようだけれども、去る3月8日の正副幹事長・党務委員長代理会議でこの件はテーマとなっていて、生方氏に注意を促す発言が相次いでいたのでした。にもかかわらずの例の新聞記事だったわけで、なるべくしてこうなったということ。


2010年3 月29日 (月曜日)

そしてその次は郵政改革政策会議。昨日のサンデープロジェクトを見ている皆さんは、「大丈夫か?」と思ってらっしゃることと思いますが、会議自体は目立った異論は出ませんでした。会議にマメに出席している人は、議論の経緯が分かっているわけだし、取りまとめる側の苦労も分かっている。会議に出ていない人の方が、騒ぎ立てる。

その次は、正副幹事長・党務委員長代理会議。噂の人が発言して場合によっては辞表を叩き付けるという週刊誌報道もありましたが、渦中の人は終始無言。十分な時間があったにもかかわらず、です。
政策にせよ党運営にせよ、自分の思い通りにならないからといって騒ぐのは困り者。もちろん会議では自由に発言するべきですが、会議にこない、会議で発言しないで、外に向かって言いたいことだけ言うのは論評にも値しないと思います。

<以上、抜粋終わり>


結論の言葉に尽きると思います。
民主議員の99%の総意として
この生方の一連の行動は
「論評に値しない」
だけに過ぎないということ。

で、この大多数の議員の冷静な見解を、メディアはコメント取りながら、ほぼ封殺して放送に取り上げず、一部の生方や肛門の声があたかも全体であるかのように垂れ流す・・
まさに腐ってる

だから民主党議員は、小沢一郎の言うように、目の前の国民一人一人を地道に語りかけ続けることが、遠いようで一番近く確実な戦略なのだと肝に銘じてほしい。

たちがれ | 2010年4月 9日 13:45さん

週刊現代の内状を少々知っているものです。どこでも同じようなものでしょうけど、編集長の権限が絶対で、売上絶対主義であまり周りの事は見えないんじゃあないでしょうかね。
4月に入ってNHKのニュース9とかをはじめ、ちょっと風向きが変わってきてますよね。
現代も"あっ"と気がついたときは蚊帳の外ってことになっちゃいますかね。
このニュース9の、前司会者の田口五朗は嫌いだったけど、最後のひとり言のような一言「去年のあの選挙直後の自民党の官房機密費を2億円引き出したっていう、あれはどうなっちゃったんでしょうかね」。これって、辞める事が分っていて初めて言えた彼の本音だったりして…

生方ついでにもうひとつ。

業仕分けで注目されている八ッ場ダムを視察。その後、伊香保温泉の有名旅館にて昼食と温泉を愉しんでいただきます。

これ見て呆れませんか?
八ッ場ダムで話題の旅館に寄って話を聞くならまだOK牧場ですが、これじゃ物見遊屋山以下の「見物」で、八ッ場の人は怒りますよ。

生方はイッチャてるんじゃないですかね。
何で切らないのか?
国労関係じゃあるまいし。
裏に何かあるようなら教えてもらいたい。


----- Original Message -----
From: "生方幸夫"
To: メルマガ登録者
Sent: Friday, April 02, 2010 5:45 PM
Subject: 生方幸夫事務局便り


> 「八ッ場ダム視察旅行」のご案内
>
> 日時:4月22日(木)
> 出発:松戸7:00 市川6:50
> 費用:6000円(当日)
>
> 事業仕分けで注目されている八ッ場ダムを視察。その後、伊香保温泉の有名旅館にて昼食と温泉を愉しんでいただきます。
> ぜひ、お友達やご近所の方をお誘い、お気軽にご参加下さい。
>
> なお、締切が8日(木)となっておりますので、お早めにお申し込み下さい。
>
> 詳しくはホームページをご覧いただくか、事務所までお問い合わせ下さい。宜しくお願いいたします。
>
> お問い合わせ・お申し込み zxe04624@nifty.ne.jp まで
>

>高橋さん

貴重な情報ありがとうございました。
現代の中にも色々な葛藤があるのでしょうね。
後方にあるスポーツ記事など良い記事もあるのに、メイン記事の民主批判はひどすぎて、もう買って読む気も、立ち読みする気力すら失せています。

気が向いたら島耕作も見て見てください。
現代に負けず劣らずひどい内容です・・・。

ゲンダイと現代、なんでこうもちがうのか。立花隆を使うのはないでしょ。きっと編集部の人間もあきれているが、方針にしたがているのでしょうね。
でも週刊朝日は近所のコンビニでは棚の占拠率が現代の倍ですよ。
島耕作の作者はばりばり自民党ですから当たり前の帰結ですね。ラジオで聞くとひどいですね、あの方。
先日、小西克哉氏がNYTIMESの記事を紹介してました。
鳩山政権を非常に評価するないようです。日本のメディアは批判記事は大騒ぎして転載するが、このような記事はスルーだとのこと。
私たちは心して日本のメディア発の情報を読み解かなければなりません。

石井一二様 《THE JOURNAL》編集部様

 参議院選に限らず、人間が生命活動をする上で『世界観』と『国家観』は常に念頭に置かなければならない課題だから、仏教で『世界観』として。『一念三千』という事理が説かれています。

 その上で、世界国民や国民は、世界・国家の本質を生き残らせるためには、人間が如何に変わらなければならないかについて、『八正道(正見・正思惟・正語・正業・正命・正精進・正念・正定〉』の修行を実践すべきではないでしょうか?

 因みに、世界国民が生きき残すべき目的と崇高な理想は国連憲章のまえがきに、また、日本国民が生き残すべき目的と崇高な理想は日本国憲法の前文に明確に規定してあります。

 国連憲章や日本国憲法の条文がもつ『機能(本来備えている働き、または全体を構成する個々の部分が果たしている固有の役割と働き)』は所定の目的や理想を達成するための方便に過ぎないから必要に応じて改正するのは当然ですし、其処に掲げた、目的または基本理念が気に入らないならば、因果の道理と諸法実相を論説し、所定の手続きで改定すればよいだけのことだが、その知恵と勇気がないなら現実の中で忍耐して努力するしかないと、私は思量します。

 然し、それだけの知恵も勇気も忍耐力もない『愚痴』に由来して、自我を『貪欲』に唱え、所定の目的または基本理念の達成に努力していると思しき人々を『邪見/偏見』で捉えて『疑惑』を募らせ、『瞋恚』を炎上させ、『慢心』した論調で、公然とあいてえお誹謗するような演説する人々の唱える『愛国・保守』は、邪道に過ぎないと、私は判断します。

生方幸夫様  《THE JOURNAL》編集部様

>  民主党は政権を取ってしまったことに安心してしまい、どうも自分から変わろうという意思を放棄してしまった観があります。<

 変わろうとする意思を放棄することは由々しき問題ですが、その前に変えずに残そうというする日本国の本質、民主党の本質としての政治理念を明確にする必要があります。

 即ち、場当り済崩しの政治手法で目先をコロコロ変えても、自民党政治の物真似に過ぎません。

> 政権を取ったら、野党から与党に変わるわけですから、当然、与党に相応しい党に体質転換しなければなりません。それを怠れば、政権党としての役割を十分果たせないことは言うまでもありません。<

 民主党は、与党になって政権を行使して政権公約に政策を実現する立場に変わったのですから、公約履行を怠れば、如何なる政策を掲げても、国民の信頼は失墜します。

 従って、日本国民が全力を挙げて達成すると誓約した目的と崇高な理想に鑑みて、政権公約に掲げた政策を実現するための具体的な法律案・予算案に展開する上で、『八正道』、すなわち、『正見(邪見を離れ、偏見を離れて、在りのままのの様子を正しく見ること)』と『正思惟(在りのままの様子のうち、信じずるべきを信じ、疑うべきを疑い、論理的に正しく考えて真の実相を究明すること)』および『正語(妄語を離れ、綺語を離れ、両舌を離れ、悪口を離れて、実相の概念を正しい言葉で表現・認識すること)』に基いて、客観的に真実であると確信できるように事実関係を特定した情報を用いた言論活動を通じて『正業(貪欲を離れ、自我を離れて、正しく身業を修めて功徳を積むこと)』を営み、『正命(瞋恚を離れ、間違った生活を離れて、清浄な利益を得ること)』・『正精進(愚痴を滅する正しい方向に精神を集中して邁進し、清浄な利益の一部を浄財として福祉のために寄附すること)』、『正念(驕慢を離れ、増上慢を離れて、物事の本質をあるがままに認めて正しい法則を思念すること)』・『正定(間違いを修正し、同じ間違いが再発しないように是正し、継続的な改善をして、心身を常に最善の状態に安定させること)』を誠実に実践して頂きたいと、私はお願い致します。

> 私が政権党に相応しい政策研究所を作れと言ったのも、こうした観点からでした。<

 政権与党に相応しい政策研究所は政府内に作り、そこで策定する政策をの内容を十分に理解した上で、推進し、支援し、支持し、なたは、反対派との自由に議論して破折または摂取するような政治活動を展開するのが政権与党の国会議員の本分であり、与党独自の政策研究所・政策調査会、政策部会を設置するのは、場当り済崩しの政治手法を実施する積りならさて措いて、無駄に過ぎないと、私は思量します。

 具体的には、公職の候補者等の目の前の国民一人一人にたいして所定の目的・崇高な理想および政治理念と政策を地道に語りかけ続けることが、迂を以て直と為し、患を以て理と為す『迂直の計』または、毒を変じて薬と為す『変毒為薬』の妙法であるが、そのような政治活動を展開すれば困難が伴うのは当然でしょう、やっぱり。

 因みに、政権与党の指導者には、物事の先行きを善い方に考えて苦悩をみせずに楽観的に構えて、困難の中に好機を見出だす立場を指す『楽天主義』の要素と、また、絶対的な明証性をもつとされる『基本的原理/教条(ドグマ:dogma)』を根底におき、そこから世界の構造を明らかにし、結果を他に転嫁せずに政治責任を負う立場を指さす『独裁主義』の要素も重要な政治資質だと私は、思量します。

 鳩山由紀夫さんは『独断主義』か否かは定かではないが、自他共に認める『楽観主義者』であり、一方、国連中心の集団安全保障や正三角形トラス構造の外交坑道を唱える小沢一郎さんさんは。真の『楽天主義』か否かは定かではないが、自他共に認める『独断主義者』だと、私は推察します。

 然し、好機の中から困難を見い出し変革するという『悲観主義』にも価せず、粗を探して喧伝して政策実現の障害・妨害をするをして困難を回避するという態度の政治活動は、政権与党の国会議員としては障魔・邪魔にすぎないから、野党に移籍することを推奨します。

 生方幸夫様が、野党の立場で同じ主張をしても、大衆通信媒体が動揺に取り上げたら、その主張の内容を、世間も見直して真実の様相を知ることができるでしょう、たぶん。

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『知らなきゃヤバイ!民主党─新経済戦略の光と影』
2009年11月、日刊工業新聞社

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