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« いよいよ最終回!サンデープロジェクトについて語るスレッド
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《第16回》竹中ナミの郵便不正事件公判傍聴記:よ〜く覚えておこう!供述調書は検察がいうところの 『真実』に沿ったものしか作成されへんよ! »

さあ、鳩山政権、ここが正念場(その2) ── 普天間移設問題の結着成るか?

takanoron.png 訪米中の岡田克也外相は日本時間今夜、ゲーツ国防長官及びクリントン国務長官と会って、沖縄海兵隊の普天間基地の移設問題について日本政府の検討状況を説明する。それに先だって岡田は記者団に、日本側が辺野古沖の現行案を含め「ゼロベース」で複数の案を検討中であることを米側に伝えるのみで、1つ1つの案の中身にまで踏み込んで議論することにはならないと語った。

 これについてマスコミは、鳩山由紀夫首相が26日の会見で「最終的には政府案を1つにまとめなければ交渉をやることにならないので、3月末を目途にまとめなければならない」と語ったことと「食い違う」と責め立てているが、これは岡田が「閣僚間では3月に1つにまとめるとは話していない。米国との調整を踏まえて5月末までにまとめるのが政府案だ」と言っているのが正しい。3月末までにまとめるのは、いくつかの有力案を交渉材料として絞るということであって、最終的に1つに絞られて公表されるのは米国側及び沖縄を含む国内地元との調整が終わった後の成案以外にあり得ない。岡田が言うように「早く一つに絞ると、米国、地元(沖縄)との関係がうまくいかなくなった段階で(案は)なくなってしまう」からである。鳩山も、3月末に絞った案を公表するかどうかについては言葉を濁し、「交渉事だから機密はあるが、一定の段階では公表して国民の理解を得たい」というような言い方をしたが、彼の物言いは全体として不正確で誤解を招きやすい。

 もう一度繰り返すが、(1)3月末までに複数の有力案を政府としてまとめるが、もちろんそれを公表することはない、(2)それらの案を持って米国側、現地側と表と裏で対米交渉と国内調整を行う、(3)5月末までに必ず交渉・調整を成し遂げ、その段階で公表するから、マスコミはああだこうだと片々たる情報を書き飛ばして政府を妨害することは止めて貰いたい----と鳩山は言えばよかったのである。

●本質は対米「抑止力」論争

 それにしても、本論説が昨年11月以来繰り返し(i-NSIDER No.521、524、とりわけ533と536で)述べてきたように、鳩山政権が「なぜ一部でなく全部がグアムに撤退できないのか」を一貫して執拗に米国側に問いかけて、「在沖縄海兵隊の抑止力とは何なのか」という論争を真正面から挑まなかったことが悔やまれる。

 それを国民の眼前でやってきていれば、仮に「5月末」でその論争に結着がつかなかった場合でも、鳩山は「我が政府としては今後も引き続きグアム全面移転を目標として粘り強く交渉を続けていく」と宣言し、それを前提に、「しかし"世界で一番危険な基地"である普天間は一刻も早く撤去しなければならないので、あくまで暫定措置ということで移転先を○○に引き受けて頂く」という説得の仕方もあったはずなのだ。ところが鳩山も岡田も、岡本行夫あたりにすっかり騙されて、早々と「海兵隊の抑止力は必要」などと口走ってしまった。

 彼らがアドバイスを受けるべきだったのは、すでに本論説がこれまでも引用しているように、例えば柳沢協二=前内閣官房副長官補(安全保障・危機管理担当)。

「普天間問題の核心は、抑止力をどう考えるかにある。...問われるのは『海兵隊が沖縄に駐留することで得られる抑止力とは何か』だ。それを明らかにしなければ、普天間問題は永久に迷走する。...冷戦期、米ソは明確に敵対していた。だが今日、米中日は生存のためお互いを必要としている。経済の相互依存の深まりが抑止戦略をどう変化させるのか、検証が必要だ。...自戒をこめて言えば官僚も政治家もこれまで、そういう深刻な戦略問題を十分に検証してこなかった」(1月28日付朝日新聞)

 例えばジョージ・パッカード=米日財団理事長(元ライシャワー駐日大使特別補佐官)。

「今も沖縄にあれほどの基地が必要なのか。想定している敵はどこなのか。北朝鮮はどう出る、中国をどう見る。そんな掘り下げた議論をしないで、やれ離島だ、やれ既存基地だと、候補地をむやみに挙げるばかりでは、いつまでたっても解決しません」(2月17日付朝日新聞)

「そもそもなぜ海兵隊が沖縄にいるのか、彼らは何の脅威に対抗しようとしているのか、と問う人もいる。 ワシントンは鳩山新政権に普天間基地の問題を解決するために[5月末などと言わずに]もっと多くの時間を与えるべきである。しかしそのような問いにも鳩山の懸念表明にも応えようともせずに、ゲーツ国防長官は昨年10月に東京に来てただ06年合意を実行するように迫った」『フォリン・アフェアズ』3・4月号)

 このようなアドバイスに従えば、日米では次のような対話が成り立っただろう。

日「海兵隊の沖縄駐留は本当に必要なのか」
米「抑止力の維持である」
日「抑止力とはどこからのどういう脅威に対する抑止なのか」
米「日本防衛と東アジアの安定に決まってるじゃないか」
日「まず日本防衛だが、今時、大挙して日本に渡洋侵攻・占領しようとする意図と能力を持った近隣国があるのか」
米「全くないとは言えない」
日「そうとは思わない。では、96年合意で在沖縄の海兵隊のうち8000人をグアムに引いて5000人を残すというのは、どういう脅威の見積もりから出てきた話なのか」
米「他にもいろいろな危機がありうる」
日「具体的に言って貰いたい」
米「例えば台湾海峡危機だ」
日「第7艦隊は急行するが海兵隊が出て地上戦闘に加わることはないだろう」
米「北の核の危険もある」
日「大規模陸上戦闘ならともかく核の脅威と海兵隊は無関係ないでしょう」
米「海兵隊はイラクやアフガンに出撃しているし、またインドネシア災害出動やパプアニューギニア人権活動にも従事している」
日「それは沖縄から出て行かなければならないことではない」
米「...」
日「全部、グアムに移転したらどうなのか」
米「グアムの知事もこれ以上の基地負担には反対している」
日「それは米国内の問題だ」
米「...」
日「近い将来、グアムかハワイか米本土か、どこでもいいが、沖縄から海兵隊を全面撤退させることは可能ではないのか」
米「...」
日「結局あなた方は、占領・冷戦時代の惰性で、沖縄に基地を置く既得権益を守ろうとしているだけではないのか。96年合意のグアム移転費用も残存部隊の駐留費用も普天間代替基地の建設費用も、大半を日本国民の血税で負担する以上、我が政府としては国民に対して説明責任を負っている」
米「...」

●勝連沖という案は面白い

 こういう論争をやってきていれば、あくまで暫定ということで、県内にせよ県外にせよ移転先を見つけることは不可能ではなかったろう。それがないままに、政府がいきなり県内・県外の移転先を「あそこだ」「いや、ここだ」と言ったところで、そんなものが通るわけがない。何万、何十万の抗議集会が開かれて「鳩山内閣打倒」が叫ばれて一巻の終わりとなる。

 従って、まず対米交渉の基本姿勢の立て直しが求められるのであるけれども、その上で、いまあれこれと取り沙汰されている案の中では、ホワイトビーチ(勝連沖)案というのはなかなか面白く、意外や意外、最終的な落とし所となる可能性を秘めている。少なくとも、小沢一郎幹事長 〜 平野博文官房長官のラインはそこを睨んでいるようである。

 勝連沖案とは、「県内」には違いなく、従ってハナから無理と見る人が多いが、そのなかなかに奥行きのある中身はあまり知られていない。

 これは、勝連沖の離島一帯に1000ha以上の巨大な人口島を建設し3600メートル級滑走路2本を整備、米海兵隊の普天間基地(481ha)だけでなく牧港補給地区(275ha) 、米陸軍の那覇軍港(57ha)、海空自衛隊の那覇基地(210ha)などを集約移転させ、自衛隊管理の日米共用基地とする案で、沖縄経済界の重鎮である太田範雄=沖縄商工会議所名誉会頭が2003年頃から提唱しているものである。

▼辺野古沖現行案と比べ珊瑚礁を破壊しないで済む。というのも、この一帯ではとっくに珊瑚礁が死滅しているからである。ただし、ここは最良のもずくの漁場で、それに対する漁業補償は必要となる。

▼辺野古沖は水深15メートルで本島や周辺の山を切り崩しても埋め立て用の土砂が調達できず、皮肉なことに中国から大量輸入しなければならないので、最悪の場合総工費1兆円になるかもしれない。それに対し勝連沖は水深3メートルの珊瑚が死滅した砂地で、それを浚渫すれば現場で土砂の調達が可能となる。中国をも睨む海兵隊基地を中国から土砂を輸入して作るというのはほとんど漫画である。

▼海上基地なので辺野古沖やシュワブ陸上に比べ騒音被害は極めて少なくて済む。

▼工期は2年程度で辺野古沖に比べて短かい。

▼第2段階としてさらに嘉手納空軍基地などの再編・一部機能移転などが可能になり、それが巧く行けば、沖縄本島の米軍基地面積の4分の3が縮小される(勝連沖の人工島などの日米共用化を含むので、あくまで名目上の数字ではあるが)。

▼米軍撤退後には人工島を東アジアの民間物流拠点や航空機修理施設として活用可能で、基地なき沖縄の経済発展をも視野に入れている。

▼主唱者が太田なので沖縄経済界や地元を説得しやすい。太田は1979年に沖縄・金武湾の離島を埋め立てて政府の石油備蓄基地を誘致し、地元の反対を説得し抜いて実現した実績がある。

▼最も強力な米側賛同者はロバート・エルドリッジ=在沖縄海兵隊外交政策部次長である。エルドリッジは神戸大学の五百旗頭真(現防衛大学校校長)の研究室で日米関係、沖縄問題を研究、著書多数でそのうち『沖縄問題の起源』(名古屋大学出版会)でサントリー学芸賞も得ている。神戸大の後、米太平洋軍海兵隊司令部グレグソン司令官の政治顧問を務め、日本に戻って大阪大学准教授に就いたが、昨年8月に現職に移った。阪大時代の05年9月にに太田と協力して勝連案を緊急提言(添付資料)、その直後の05年に太田をグレグソンに会わせて説明させている。

 『週刊現代』4月3日号によると、太田は昨年10月に小沢幹事長に会ってこの案を説明、小沢は「こんないいプランがあったとは知らなかった」と言った。以後、平野は小沢の指示でその線で動いていて、今年2月には太田が北沢防衛相にも説明している。

 というわけで、この案は、言うまでもなく沖縄が一致して求める「県外」とは背馳し、民主党の「県外、国外」の公約にも違反するが、今のところ唯一の落とし所となるかもしれない有力案となりうる。▲

---------------《資料》---------------

《ロバート・D・エルドリッヂの緊急政策提言 2005年9月24日》

沖縄の基地問題への実行性のある包括的かつ長期的な解決及び日米同盟の真の強化のために

《背景》

 ブッシュ大統領が米軍の変革と世界的な基地再編を発表してほぼ2年になるが、日本に関して、とくに沖縄に関して言えば、実際の目に見える形での進展はほとんどない。日米両政府は、先の衆議院選挙も含め様々な理由で先延ばしになってきた中間報告を10月に発表すべく、準備を進めていると報じられている。しかし筆者は、この努力が実を結び目標----実際に抑止力を維持しつつ、地元、特に沖縄への影響を可能な限り軽減するという目標----を達成できるかどうかは疑わしいと考えている。

 疑わしく思う主な理由は、交渉の結論が、1972年の沖縄返還以降、日米同盟関係を蝕んできたガンに対して効果的な手術をするのではなく、ただ応急処置をするだけのようなものになるだろうと思うからだ。土地の返還、基地の統合、新たな施設の建設、訓練の制限などといった問題を解決するためのこれまでの取り組みも、病気そのものではなく症状のみに対処する上で最善の一時的な応急処置でしかなかった。1995年から96年の沖縄に関する特別行動委員会(SACO)でさえも、重要性はあるものの、問題に完全に対処することはできなかった。実のところ、その合意の目玉であった普天間の返還は、ガンを切り離し縮小するのではなく、かえってガンが広がる結果を招いてしまった。その結果、日米それぞれのリーダー達は、世界中の人々に平和と繁栄をもたらすという、地域的・世界的な共通の目標に向けて同盟関係を発展させていくのではなく、ミクロなレベルでの同盟関係のマネージメントにとらわれてしまっており、同盟関係の可能性を十分に実現できずにいるのである。

 いま必要なのは、大手術である。過去の問題を解決する上で「正しい事」を行うためには、そしてこれが同様に重要なのだが、同盟関係を健全な基盤に置くためには、沖縄の直面する問題に対し、実行可能で、包括的、かつ長期的な解決策を見出し、同盟関係の可能性を十分に引き出すことが必要なのだ。現在我々は、分岐点にいる。返還以降初めて、沖縄が「負担」と呼ぶ数々の問題に真剣に対処しつつ、基地の構造および米軍各軍が相互に 関わる方法の両方を根本的に変えることができる地点にいるのだ。イマジネーションを働かせて刷新的な解決方法を生み出し、勇気ある大胆な決断を下すことで、このチャンスをつかまなくてはいけない。

 本提言は、様々な議論に弾みをつけるだけでなく、そのような解決策を示すために策定したものである。これが、さらなる議論を可能にするたたき台となることを期待する。本提言は特に、10月に発表が予定されている中間報告までに基地のあり方を大きく変更するための具体的な提案を行い、進むべき方向を示すことを目的としている。また、中間報告と最終報告の発表の間までに、さらなる基地の統合および閉鎖を求める。現時点から中間報告までの間、そして中間報告から最終報告までの間の二段階に分けるやり方は、現在の指導力の欠如した議論よりも現実的なアプローチであるように思われる。

 ただしここで、以下に挙げる2つの理由により、完璧な解決方法というものはないということを言っておかなくてはいけない。まず民主主義においては、お互いの要求は異なるものであり、指導者は、多くの意見を聞きそれを調整した上で、特定の個人や利益ではなく全体的な視野に立って、何がその県または国にとってベストかを判断することであるべきである。そのため、特定の問題や見解に関して「不十分な」ところもあろうが、総体的な結果は多数派の利にかなうものになる。第2に、いわゆる「沖縄問題」においては、関係者が3者いる。沖縄県、中央政府、米国である。この3者の利益は重なる部分もあるが、異なる部分もある。重要な事は、原理主義に陥るのを避け、他の二者の立場を理解し、相互理解と合意を得るということである。コンセンサスの範囲を広げれば、協力の基盤が得られる。イデオロギーにより、コンセンサスを求める必要性や、例えば自衛隊や米軍との協力を拒む者もいる。筆者はこれらの人々に対してこう言いたい:あなたも問題の一部なのだ。今や、解決策の一部となる時が来ている。 《前提》

 本題に入る前に、いくつかの前提を紹介したい。第1に、筆者は日米同盟を、近代史上最も重要で相互に有益な同盟関係の1つと考えている。日本と米国それぞれの利益、共通の利益、地域そして国際的な利益にかなうものであり、将来のためにも世界のためにも、これを足場としていくべきである。日米のパートナーシップがなければ、この地域の状態はもっと悪かっただろうし、世界全体の状態も同じであろう。もし現在日米間で行われている協議が、このまま向かっている結論に到達すれば、それは同盟関係を強化するのではなく、実際には政治的にも戦略的にも悪化させるのではないかと恐れている。

 第2に、この地域そして同盟関係における米軍の役割は、より重要になっている。米軍のプレゼンスが必ずしも「冷戦の産物」であり、冷戦終結後は必要のないプレゼンスというわけではない。それよりももっと普遍的な--特定の国の脅威よりも、不安定な危険に対処する--存在なのだ。日米同盟に関しても同じ事が言える。だからこそ、米軍、特に海兵隊は、世界各地で抑止力として貢献したり、必要とあれば侵略や自然災害・人災に立ち向かったりして、かつてないほど忙しい日々を送っている。しかしそれだけではなく、「戦域安全保障協力」として知られるプログラムの中で、他国の軍隊と協力関係を積極的に結んでいる。同プログラムは、地域の国々が協力し、防衛政策と軍事行動において透明性を保ち、能力を高め、相互に信頼と尊敬の念を培う習慣を根付かせるためのものである。この協力関係は、互いへの疑念を打ち砕き、より安定した地域を創り出す上で役立っている。

 米国主導の活動の中で、海兵隊はこの部分において主要な役割を果たしている。彼らなしでは、同プログラムの費用は増大し、頻度は減少し、効果は薄れてしまう。その結果もたらされるのは、地域の不安定さである。このような理由から、また同盟の利益を守るという伝統的な任務からも、筆者は、米軍、特に海兵隊の前方配備は、日本において特に沖縄において今後も必要だと考える。沖縄においては、その地理戦略的位置と素晴らしい施設が、必要性の理由である。(海兵隊の多面的任務に照らして見れば、数を増やす必要があると言うことすらできる)。そのため、海兵隊の削減を求める意見は、イデオロギー的な理由によるものであれば別だが、軍事問題、戦略(外交的戦略と軍事力とは強く結びついている)、海兵隊の役割といったことに対する理解が欠落していることからくると言える。しかしこれは、海兵隊が、例えばその方針において変化を一切拒むという意味ではない。海兵隊は、実は信じがたいほど柔軟な組織なのである(ほとんど知られていない事実だが)。ただ、海兵隊も数ある組織のうちの一つであり、官僚的な議論においては、直接彼らに関わる問題であっても(なぜか)多くの場合積み木の一番下に置かれてしまうのだ。そのため、海兵隊自身は状況を変えたいと願っていたとしてもその力が与えられず、沖縄では「悪者」にされてしまうことがよくある。

 第3の前提は、沖縄も含め、皆が痛みを分かち合わなくてはいけないということだ。米軍内では、再編を現実にするために各軍が地元で互いに前向きに協力しなくてはならない。

 日本政府も前向きに、資金を提供し、防衛に関して、基地の共同使用も含め自衛隊が主体的な役割を果たせるようにしなくてはいけない。沖縄側も、前向きに協力し、沖縄が言うところの負担を軽減する上での新たな責任を受け入れなくてはいけない。

 同様に、第4の前提は、多くの理由から、沖縄は様々な問題に関して「犠牲者」というよりも自ら進んでなった共犯者であり、したがって沖縄の将来は実は沖縄の手にある(これまでもそうであってきた)ということである。問題は、非常に多くの場合、相反する利害とリーダーシップの欠如により、沖縄の前進する道が阻まれてきたことである。前に進む代わりに、一方からもう一方に跳ね返っているだけのようである。今こそ、これまでのどんな時よりも、沖縄にはリーダーシップが必要であり、沖縄の直面する多様な顔を持つ問題を共に協力して解決しようという、内なる意思が必要なのだ。沖縄はこのプロセスにおいて問題児となるのではなく、パートナーとなる必要がある。

《提言の5つの柱》

 沖縄が直面する問題に包括的に取り組むための提言は、5つの柱を基にしている。規模、兵力レベル、侵略および安全に関する問題、地域社会との関係拡大と社会経済的発展、そして最後に、制度的変革である。これらは、沖縄が常に軽減を要求する「負担」を生み出している様々な要因を包括していると考える。

 沖縄はよく、基地と人員の削減を要求している。しかしその両方に関して実際に望んでいるのは、返還後に適切な跡地利用ができて、最も影響が多く摩擦を生んでいる地域を目に見える形で返還することであり、一方では、犯罪等に関わる人間を撲滅するための犯罪防止策にほとんど効果がないように見えることから、人員を削減することだと言うことができる。基地の状況を冷静に見ると、イメージが現実を上回っているようである。米側には、もっと活発な地域活動および広報プログラムが求められるが、沖縄側には、沖縄県も含め地域のリーダーシップをさらに発揮していくことが必要である。そうなれば、沖縄の社会経済的な発展のための、新しい完全な形でのパートナーシップが実現するだろう。そこでは、基地とその人員も、単なる負担ではなく財産とみなされる。最後に、基地に対して、そして日本政府の決定に対して、沖縄が歴史的に抱えてきたフラストレーションを解決するためには、地位協定の改定だけでなく、例えば日米合同委員会におけるオブザーバーの席を設けるなど、基地問題に関して、沖縄(およびその他の地域)の声を反映する方法を制度化することが望ましい。

《基地の本格的な統合・整理・縮小》

 本政策提言の第1の柱は、沖縄県内に米軍が持つ施設の面積、いわゆる足跡、の目に見える大幅な整理縮小である。本提言は、第1段階として、返還可能な11施設(9つの米軍専用と2つの自衛隊の基地)を指摘する。なお、中間報告の発表から最終報告がまとまるまでの間、それ以外の基地返還に関する評価もおそらく可能である。これは、少なくとも米軍専用施設の78%(計22万6889平方キロメートルのうち17万6683平方キロメートル)にあたる大胆な削減につながる。多くの基地返還は、開発が進んでいる沖縄本島中南部が対象となるため、沖縄県が長年望んでいる経済とインフラの発展に拍車をかけるだろう。沖縄県発行の『沖縄米軍の基地』2004年版によれば、「基地の存在が、用地の確保等の大きな障害となっており、地域振興上の制約となって」いる。本提言はこの不満に直接答えることになる。次に説明するとおり、統合される基地の多くは、自衛隊の施設(共同使用、自衛隊の管理下)になるため、米軍の専用施設の数とパーセンテージ両方の削減になる。これは、県が、同盟国としての日本の役割や安全保障の重要性に対する理解からではなく、やや国家主義的、主権的な立場から長年指摘してきた課題である。本提言は、沖縄が米軍、自衛隊を問わず、基地など一切欲しくないという原理主義的な意見に対する答えにはもちろんならない。しかし中央政府には国土と国民を守る義務があり、一部の反対派の意見に応え、国全体にリスクを負わせるわけにはいかない。復帰後、自衛隊に対する県民の理解が深まってきており、基地の共同使用によって地元住民との接触の機会が増えれば、支持が得られるだろう。さらに、米軍と自衛隊が生活や訓練、仕事を共にすれば、お互いへの理解、尊敬、そして信頼が生まれ、対応能力も向上する。今日の同盟にはこのような相乗効果(シナジー)が欠けている。

 本提言の中心は、以前に提案されて最近再び浮上している、米海兵隊の普天間飛行場、牧港補給地区、米陸軍の那覇軍港、および航空自衛隊那覇基地の、与勝(与那城と勝連の周辺)への集合移転である。この新しい施設は、全ての機能を果せる大きさであり、自衛隊との共同使用基地(米軍との共同で、自衛隊の管理下)になる。筆者はこの6週間、同案について研究し、現地調査を行ない、推進する関係者の意見や利用者である海兵隊や他の軍の意見を聞いてきたが、軍事的、経済的、環境面、建設工法、および戦略的な面を総合的に考えた結果、最も優れており、実現可能なだけでなく、賢明な案だと思われる。

 以上の調査で、筆者は辺野古と比べた場合、約30もの利点があると見ている。例えば、航空機の飛行経路は海上となり、現行の案のように中国から砂利を輸入する必要もなく隣接地に浚渫できるため、迅速な施設の建設も可能であり、環境への影響も最小限に抑えられ、新たに誕生したうるま市に収入源を供給し、普天間・那覇軍港・キャンプ・キンザーが連なる国道58号線の渋滞も緩和され、基本的には滑走路しかない現在の辺野古案と同程度の費用で、より良い施設が建設できる。軍事的な面で言えば、辺野古のいずれの案との差が著しくなる。すなわち、有事になった場合、嘉手納、与勝が比較的に近く、運用上、指揮・統制上、非常に速やかに対応できると考えられる。また、有事の際だけでなく、普通の通勤でも兵士らは、わざわざ辺野古という90分もあるドライブをしなくて生活ができる(主な施設から与勝までの通勤は約20分程度)。米国は、隊員(とその家族)を大事にしているので、このようなハードな生活をさせたら、士気が弱くなり、身体的なストレスになり、事故などの可能性が生じ、危機対応が劣れてしまう。(ある米海兵隊の中将は以前に、辺野古案は使い物にならない、とまで発言したことがある。)この案の唯一の弱点は、中央政府と沖縄県が、果して実現可能性のない辺野古現行案を白紙に戻し、最初からやり直す政治的な決意があるかどうかということである。(政府では、辺野古の移設は不可能と共通認識を持ちながら、再検討の作業の責任を誰もとろうとしない。)

 与勝への集合移転は、本提言のほんの第一歩にすぎない。さらに、筆者は新たな3つの 再編が必要と考えている。すなわち、(1)嘉手納空軍基地における変化、(2)他の基地における変化(多くの基地を返還し自衛隊と共同使用化)、(3)10月に予定されている再編協議の中間報告以降の調整により生じる基地の整理縮小へ向けた話し合い、が挙げられる。

 最初に、嘉手納に関しては、最近の着陸の騒音やその他の事故等を考えると、空軍の戦闘機など騒音が基準値を越える航空機を、与勝に新たに作る第2滑走路に移動すべきである。P-3や MC-130などのプロペラ機は嘉手納基地に残るが、うるさくて問題の多いジェット機を移動すれば、地元への被害が減少し負担の軽減につながる。また、自衛隊と軍民共用の那覇国際空港にある自衛隊のジェット機(F4)や将来配備予定のF15も与勝に移動し、海上自衛隊のP3Cは嘉手納に行く。利用されなくなった嘉手納基地内の土地は、要望があり可能であれば、嘉手納町、北谷町や沖縄市に返還し、その開発に協力する。嘉手納基地は自衛隊との共同使用の施設とし、自衛隊の管理下に置く。

 それ以外の整理縮小も可能である。海兵隊第3遠征軍の司令部や兵舎を置くキャンプ・コートニーを閉鎖し、住宅部分などは嘉手納やその他の基地に移した上でキャンプ・フォスター(キャンプ瑞慶覧)に統合することもできる。司令部の任務に関しては、キャンプ・フォスターへの移転により同司令部と在日海兵隊司令部との調整がより促進される。他にも可能なのが、米陸軍工兵隊事務所のキャンプ・フォスターかトリイ・ステーションへの移転や、自衛隊との共同使用に指定されるであろう北部訓練場の残りの部分の返還である。

 同様に、陸上自衛隊の那覇駐屯地も閉鎖してキャンプ・ハンセンへ移転すれば、陸上自衛隊と海兵隊とのより緊密な行動が可能になる。または、近くのキャンプ・シュワブへの移転でもよい。このような協力は、両軍の能力を高めるために必要不可欠であり、抑止力の向上と同盟関係の強化という目標を達成するための相互運用性においても重要な要素である。また、日本がその西端地域での防衛能力を高める計画を維持するのであれば、陸上自衛隊に力を増す余地を与えることができる。移転のためには、キャンプ・ハンセンの訓練施設を改修し近代化する必要があるだろう。

[エルドリッヂ私案における在沖日米基地再編の第1段階(中間報告までに決めるべき事)]

返還する施設(軍別)および面積・・・・・・(1)
統合される施設の移転先・・・・・・(2)
自衛隊と共同使用する(自衛隊の管理下)施設・・・・・・(3)

====================================================
(1)米海兵隊普天間飛行場 481ha
(2)与勝の沖合(新設)
(3)与勝
----------------------------------------------------
(1)米陸軍那覇軍港 57ha
(2)与勝
----------------------------------------------------
(1)空海自衛隊那覇基地 210ha
(2)与勝および嘉手納飛行場
(3)嘉手納飛行場
----------------------------------------------------
(1)陸自那覇駐屯地 31ha
(2)キャンプ・ハンセン又はキャンプ・シュワブ
----------------------------------------------------
(1)海兵隊牧港補給地区 275ha
(2)与勝
----------------------------------------------------
(1)海兵隊キャンプ・コートニー 135ha
(2)キャンプ瑞慶覧および嘉手納飛行場
----------------------------------------------------
(1)海兵隊キャンプ・ハンセン 5140ha
(3)キャンプ・ハンセン
----------------------------------------------------
(1)海兵隊キャンプ・シュワブ 2062ha
(3)キャンプ・シュワブ
----------------------------------------------------
(1)米空軍嘉手納飛行場 1995ha
(3)嘉手納飛行場
----------------------------------------------------
(1)海兵隊北部訓練場 7513ha
(3)北部訓練場
----------------------------------------------------
(1)陸軍工兵隊事務所 4.5ha
(2)キャンプ瑞慶覧又はトリイ通信施設====================================================
返還する総面積=17683ha
統合の数=約10
自衛隊との共同使用=5

 最後に、ここでは紹介していないが、この他にもより小規模の基地削減が可能だと思われる。もし上記の提案が中間報告に間に合うタイミングで受け入れられたら、中間報告と最終報告との間に、小規模施設(米軍と自衛隊)についても検討が可能だろう。

 以上を紹介するにあたって、「数字」でごまかしているという批判を受けるかもしれないが、むしろ、保守系であろうが革新系であろうが、沖縄県こそ、常に数字を使って事情を説明している。いずれにしても、撤退への抵抗の背景には、米軍にとっても自衛隊にとっても基地は必要であり、地政学的に見て沖縄が非常に重要な位置にあるということを反映している。米国は、自衛隊との共同使用を望んでおり、これは非常に良い傾向に思われる。

 先述したように、相互に良い訓練ができ、他にも相互利益になるものがあるからで、この方針は一層促進すべきである。今後10年ないし20年間、自衛隊の能力を向上することに よって、将来の米軍の削減が正に可能となる。

 在沖自衛隊の基地の数は、現在35施設である。この数字は非常に多く聞こえるだろうが、実際これは日本全国の自衛隊基地の1.2%に過ぎず、占めている面積も沖縄県の0.3%のみである。本提言が述べている通りに施設全体の数を3つ増やしても、パーセンテージの変化はごく僅かだ。なお、統合、整理、縮小によって他にも自衛隊施設閉鎖の可能性が出てくるので、35よりも確実に削減する(総面積は多くなるが)。

 全体的に言えば、米軍によって返還される土地(那覇軍港、キャンプ・キンザー、キャンプ・ハンセン、キャンプ・シュワブ、普天間飛行場、工兵隊事務所、北部訓練場、嘉手納飛行場)は、中間報告の後で出てくる可能性のあるさらなる削減を含めなくても、約1万7683ヘクタール、現在占めている土地面積の78%にも上る。このため、米軍占有施設面積の18.8%という数字は、沖縄本島の4%にまで削減される。同様に、基地の数も少なくとも10は削減される。沖縄県が好んで言及する75%という数字(日本国内の米軍占有面積のうち沖縄のそれが占める割合)は、「全基地の75%」(実際には土地面積の23%、数の上では28%)または「全兵士の75%」(実際には50%程度)と間違って使われることが多いが、これが16%にまで減少する。もし残りの全ての米軍占有施設も自衛隊の管理下に置かれれば、この数字は0%になるのだ。(米国は意外にもそれほどこの考えに消極的ではない。)

 最近までこの考えに関して協議をすることにさえ消極だったのは、むしろ防衛庁と財務省の方である。おそらく日本は、この移転と、新たに受け継ぐ施設の維持費を負担するために、30年間続いた防衛費をGNPの1%に抑えるという方針に終止符を打たなくてはいけな くなるだろう。しかし、これを真剣に検討する時期が来ているのではないか。)さらに、新たな統合施設を橋でつながっているだけの与勝半島沖の島に移せば、沖縄本島に直接に影響することもない。そのため、沖縄県が沖縄本島の基地のパーセンテージを出す際に加えるべきでないと言うこともできる。

 つまり、数字のゲームはどっちにも転ぶのだ。重要なのは数字ではなく、日米の安全保障上の要求と、沖縄の政治的懸念の両方に応えるような形で、目に見える進歩が着実に行われることである。大胆な基地削減の可能性は大きい。しかし、答えを出すべき重要な質問が3つある。中央政府はそのために必要な財政的投資を行うだろうか?返還された基地を管理するという、責任の拡大を自衛隊に認めるだろうか?沖縄県と市町村には、県内でこれらの変化を進展させたいという強い意思があるだろうか?全ての質問に対する答えが「イエス」ならば、基地の整理縮小のための長期的な解決方法に向け、大きく前進する素晴らしいチャンスが訪れる。もし「ノー」であれば、協議する理由自体を再検討すべきである。

《人員削減--政治的便宜よりも基地の整理縮小と任務変化》

 第2の柱である兵力レベルには、各軍の人員数の削減が関わってくる。整理縮小や施設の統合、特定の機能の移転、さらには米軍内や米軍と自衛隊との間の役割を常に再定義することによって生まれる経済的な側面があるからだ。前述のとおり、米軍の任務が増していることから、大規模な削減は賢明だとは考えていない。実際、例えば米海兵隊はすでに限界を越えていると言える。現実に、在沖海兵隊の多くが海外に派遣されているため、実際のプレゼンスは数字が示しているよりずっと少ない。したがって、自衛隊が米軍、とりわけ海兵隊の削減によって生まれる空白を本当に埋めなければ、これ以上の兵力削減は行ってはいかないと思われる。しかし、戦略的意味に反して、兵力削減に関し、沖縄県および日本政府は政治的必要性を表明してきた。

 そこで、基地の整理縮小によって最初の一歩が達成できる。つまり、整理縮小、任務の再定義、そして自衛隊の役割拡大は、兵力レベル削減への理にかなったアプローチへとつながるのである。この問題で政治的便宜は唯一の機動力であれば、危機対応の能力を致命的に弱めたことにいつの間にかに気付くが、それは場合によって遅すぎる。

《地元への悪影響の減少へ》

 基地と人員の削減を通して、周辺地域への影響が削減できる。これが本提言の第3の柱である。特に、人口の密集した宜野湾市中心にある普天間基地、最近の騒音被害が発生している嘉手納飛行場、自衛隊と民間機が共同使用する滑走路が先日(9月16日)のような一時閉鎖された那覇国際空港などをめぐる問題や危険が、一気に解決できるだろう。新たな施設では離発着のルートが完全に水上であるため、地域への危険も騒音被害もない。同様に、キンザーや那覇軍港、その他の基地の施設や、特にその機能が統合されるため、地元の道路に侵入することによる問題(騒音、事故、渋滞)も避けられる。これは、軍の視点から言っても重要である。物資や兵士などの移動に要する時間が、数時間(もしくは数日)から、数分に短縮されるのである。筆者がこうして提言を執筆している間にも、米軍(また時には自衛隊員)によって犯罪や事件が引き続き起きている。基地司令官は、地元との良い関係作りを、最優先事項にしなくてはならない。軍人は、常に、自分の所属する軍の代表としてだけではなく、米国を代表する「小さな大使」として行動しなくてはならない。

 そのため、時間とお金を投資してオリエンテーションや教育を行うことは今後も必要である。最後に、海兵隊および他の軍は、能力維持などの訓練を島の外で行える可能性を模索し続けなくてはならない。日本も、そのために資金を提供し、船や航空機などで物理的にこれを支援しなくてはならない。これは、双方にとって有益である。なぜなら、自衛隊は各軍統合の訓練だけでなく、米軍と合同訓練を行う機会が持てるからである(例えば海上自衛隊の船が陸上自衛隊員と海兵隊員を訓練場に輸送する)。

《沖縄の長期的な社会経済的発展》

 本提言の第4の柱は社会経済的発展であり、ここで提案されている根本的な変化を持続可能にするための鍵である。そして発展の鍵は、あらゆる政党の地域指導者と米軍(そして自衛隊)との、また沖縄の指導者と日本政府との信頼、友情、協力に基づく関係を回復することである。

 基地の与える影響が地域にとって負担であることは確かだが、基地とその人員は、沖縄県がアジアや世界経済と張り合うためにより競争力のある基盤を求める上での資産ともなりうるものである。そこにはあらゆることに幅広い興味を持ち、幅広い人脈を持っている才ある人材がおり、それを引き出すべきである。政治的、イデオロギー的観点から、基地を拒否し基地の人々との協力を拒否することによって、今日ある沖縄の競争の機会を失い、未来における子や孫の競争の機会を失うことになるのである。

 地元でこそ、米軍基地司令官、自衛隊幹部、教育界や経済界、外務省、米国人経済界(米商工会)、県や市町村の職員、その他の関係者が、共通の利益や問題について、また沖縄の将来のビジョンについての話し合いを始める必要がある。ネットワークが広がれば広がるほど、相乗効果(シナジー)は高まる。米海兵隊によって進められている沖縄英語教育構想、および多くのボランティアプログラムは、その先駆けとしても素晴らしいものだ。さらに多くのこのような活動が推進されるべきであり、沖縄側からの提案や招致が行われるべきである。そのためには、狭義なイデオロギーによる米軍や自衛隊、および日本政府に対する抵抗は克服されなくてはならない。

 これをさらに促進するため、(沖縄本土復帰への道を示した)1969年の京都会議をひな型とする、沖縄の将来についての2者(3者)会議を開催する必要がある。(筆者はこの考えをG8サミットが開かれた頃の2000年に最初に提案したが、残念ながら沖縄側や日本政府側がほとんど興味を示さなかった。)

 同様に、日本政府、特に現首相は、沖縄問題に関して見識も浅く、人脈も不足していると見られている。1960年代の「沖懇」のような沖縄問題諮問機関が政府への助言のために必要かもしれない。諮問機関は又、まだ沖縄に対し関心をもち、関わりをもっている元米国外交官や米軍人などをメンバーとすることも可能である。

 メディアの果たす役割もある。それが単なる批判ではなく、肯定的なものであってほしいと願う。建設的批判は有益だが、批判のための批判は悪意のあるもので破壊的である。

 基地の整理のためには、それによって影響を受ける業者や軍用地主の協力は欠かせないものであり、また労働組合の協力も必要である。基地の整理によって影響を受ける人々に 対する研修プログラムがあれば、移行もしやすくなるかもしれない。非効率的に使われて いる借地料は、返還された土地の開発にあたり地主を支援するために、より生産的に活用 されるべきである。

 つまり、沖縄の未来のためには、沖縄にいる一人一人が互いに力をあわせなければなら ないのだ。沖縄の人々がこれまでの意見の食い違いに終始する歴史を乗り越え、沖縄の直 面する多くの問題を根本的に解決する「千載一遇のチャンス」に、共に力を合わせていく ことを望む。この機会を逃せば、日本や沖縄--政府、政治家、そして人々を含め--が沖縄 の懸念に本当に対処する気があるのか、その誠実さを疑わざるをえない。

《構造上の変化》

 本提言の5つ目、かつ最後の柱は、沖縄に影響を及ぼす基地問題について沖縄がもっと意見を言えるような、構造上・制度上の変化を導入しなくてはならないということだ。日米合同委員会に、沖縄やその他直接利益に影響を受ける地域のために、オブザーバーの席を設けることも、プロセスの透明性を高めるための一つの手段ではないか。45年の歴史をもつ地位協定を改正し、現状に合わせた形にして政治的圧力を軽減することも必要だろう。ただしそれらの変更は、地位協定改正を主張する人々が考えるほどの利益はもたらさないかもしれないが。日本にとってより厳しいものになる可能性もある。

《結論》

 地政学的な現実で米軍および自衛隊が沖縄に配備している。というのは、東アジアは3つの時代を共に生きている。すなわち、朝鮮半島の分断や台湾海峡問題という冷戦時代、1990年代にみられる国家破綻になりそうな国々の存在(北朝鮮やアジア太平表地域の諸国)、および「テロとの戦い」の現在だ。このような状況が大きく変わらなければ、大胆な人員削減は望ましくないだろう。沖縄の地元へのインパクトは、戦略的賢明でない政治的便宜の兵力削減の呼びかけではなく、基地の配置や訓練などのあり方の変化による求めるべきである。

 基地、つまりその施設とそこに駐留している兵員らは、県にとっての資産になり得る。沖縄が協力したいという手を出すかしないかは、ほかの問題と同様に、県のリーダーシップとその県民次第だ。新しい協力環境が生まれるまで、日米両国、とりわけ日本政府は、 沖縄での不満解消をはじめ、日米同盟の強化につながるように、米軍の足跡の大きな変化 をもたらすために努力しなければならない。

 本政策提言は、日米の議論を向上させ、新しい方向付けるために行ったものだ。具体的 な例を挙げたが、その他のことも無論考えられる。今がチャンスと思われる。このような機会が再び訪れる30年後を待ってはいけない。実際再びにチャンスが来るかどうかさえ誰 も知らないからだ。▲

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 高野様、前回の(1)では大変失礼を申し上げました。お許しください。この普天間問題では高野さんの言われることが確信であると以前から思っております。先送りするよりも今がチャンスであると思っております。高野さんのこの提言をきっかけに流れを作りたいものです。
 追伸
 サンプロご苦労様でした。私はどちらかと言えば批判的でしたが、10年以上前は応援してました。何か寂しさを感じます。

<高野様>
昨日、よろんずに「普天間基地について考えよう」を投稿したばかりです。高野論説が掲載されたので、私の投稿は消してください。
長文を読ませて頂いたのですが、残念です。
一、グアムに移すべきとしながら、結局、県内ホワイトビーチを追認している事。
いつも、鳩山さんの味方の高野さんらしいのだが、いつも理想を掲げながら、最後は鳩山さんの考えを庇うのは何とかならないのか!
ニ、しかも、反発が予想される県内移設の責任を小沢に押し付けている。平野~小沢ラインというが、私は小沢さんは選挙を考えて、あくまで県外を主張していると聞いている。
たとえ、小沢~平野ラインが何を考えていようが、閣内から小沢を締め出している以上、責任は鳩山にあるのであって、小沢の責任にして、小沢の幹事長辞任を目論む高野さんらしい主張である。
今回の高野論に関しては、私は本当に怒っている。
沖縄の方々にとっては、島内の一等地を全て米軍にとられ、残りの場所に自分達は住んでいる、との思いがあり、機能ではなくカタチとして米軍基地がなくなり、金網のフェンスが消えないかぎり、その憂いは消えない。
また、米軍基地内における装備や人員に関しては、軍事問題の専門家森本教授は「米国が決めるのであって、日本は口出しできない」といっている。一時的に数字上、沖縄における米軍の訓練機能が県外に分散されても、いついかなる時に米国がオスプレイを大量に沖縄に配備するかわからないし、拒めない。
また、第二次世界大戦で本土の犠牲になり地上戦を行った沖縄が米軍のフェンスが自衛隊のフェンスに変わったとして、穏やかに受け入れるとは本土の人間の驕りではないだろうか?
台湾有事の対応の為なら、別に沖縄でなければならない事はない。中台の経済的互恵関係を考えれば、その危機は大変低くなっている。だからこそ、グアムに撤退するのである。駐留経費削減と米兵の訓練地、休養地として思いやり予算の付く日本が必要なら、東京・羽田沖でも構わないはずだ。
沖縄県民からの大変な反発が予想される事態になり、なぜ、ことさら小沢なのか!?
鳩山を守る為に小沢を犠牲にするのは、やめてくれ。

【普天間問題を決定する日本国王小沢を奪還せよ】

 ☆いま、日本の最高権力者である小沢をアメリカが中国側から取り返えそうとしている。小沢が中国に600人の議員団を連れていって、習近平国家副主席が来る前に1年生議員全員140何人を胡錦濤と握手させた。 小沢は中国に行ったときに胡錦濤と直接交渉して、鳩山が北朝鮮に行くから、拉致の被害者全員生きているのを連れて帰るから、中国の胡錦濤に北朝鮮からのオーケーを出してくれと言った。小沢らしい行動力だ。そのことにアメリカは怒った。なぜならダラダラと六カ国協議をやって、いつまでも北の核の危険や拉致問題を日本に持たせることで、アメリカは既得権益として米軍基地もタダでおいておけるしカネも引き出させるから。

☆アメリカは激怒して、小沢の自立対等の独立路線を阻止して、アメリカ側に引き戻そうとした。つまり、資金問題を蒸し返してアメリカが検察を使って小沢の秘書大久保をすぐに逮捕させた。次に石川議員の逮捕事件で、小沢の身柄をとると、検察に逮捕させるぞという形でチキンゲームをやらせてぎりぎりまで小沢を痛めつけた。 ところが、小沢は屈服しなかったのでアメリカは日本の検察の連中を押しとどめて、最後のところで手打をして、小沢を助けてやったという形で、カート・キャンベルが小沢と会見してアメリカ側につかせるために招待という形で合意した。小沢は、「行かない」と最初言ったが、キャンベルが低姿勢に出たので、小沢は5月にアメリカ派遣団、外交団をつくって、大企業の社長とかを引き連れて行くことにした。 はたしてアメリカは日本国王小沢を取り込めるか。

☆鳩山は選挙のこともあるが、日本がアメリカの属国から自立して対等であろうとしていて、県外を望んでいる。が、沖縄県民と連立政府内とアメリカとの三者でコンセンサスができるわけがない。勝連沖案なんて埋め立てに15年もかかり、土建屋が儲けて喜ぶだけで米軍がそのころ日本にいないかもしれない。もし県内に決定すれば10%台か一桁になって鳩山内閣は終わってしまう、。県外にすれば今より10%アップする。小沢は鳩山が県内で決着ならば自身が勝連沖で同意したとしても、公約違反で選挙が闘えないということで鳩山を辞任させる。

☆アメリカはイラク戦争で年に60兆円もの金がかかることで、外国を軍事占領するというのはとんでもなく困難なことがはっきりした。アフガニスタンにはまだ増派するみたいなふりしてるけど、本音は派遣したいどころか撤退したい。「撤退戦略」。アメリカ国内にすべての軍隊を戻せと。外国駐留軍をグアムまで撤退させるという。

☆今アフガニスタンでアメリカはアメリカ兵の消耗を恐れて四六時中、無人機を飛ばし搭載している複数の爆弾でタリバン攻撃をしている。ゲームセンターのようなコントロール室で多数の要員がゲーム感覚で捜査している。ところが被弾しているのはタリバンと何の関係もない子供を含むアフガン人が殺されている。誤爆である。彼らの嘆き悲しむ姿は日本には報道されない。日本人が知らされるのはアメリカ側の情報を一方的に垂れ流す日本のマスコミ報道だけ。このような真実を知らない状態で、テレビの討論会などでコメンテーターなどが物事を断定していて、国民は誘導され洗脳されている。・・・いずれにしろアメリカはG2中国との覇権争いに敗れ没落していくのは歴史の流れである。インドにも抜かれるであろう。そのとき日本は属国から独立できる。  ・・・普天間問題で、今ようやく日本人は少し覚醒し、少し離米し、少し伝統を保守し、少し自立しようとしている。

高野論説、正念場その2も読み応えがあり私としても総論、納得行くものでは有ります。

抑止力なるものが神話となっている安保オタクに、本当に説明できるか聞いてみたいものです。

沖縄海兵隊の戦力と任務が、どの仮定有事に対しての抑止になるのか?
http://blogs.yahoo.co.jp/kinyousaron/60788741.html

そして、ズバッとで示した川内議員が示した国防総省からの資料と普天間基地・司令官からの資料から海兵隊数は現在2000人であること。そして2014年にはその全てがグァムに移転することが決まっていること。

全国ネットで出鱈目でいい加減な情報を提示しないと思います。まあ、ガセネタを掴まされた例が有るので絶対間違いないとは言えませんが・・・

もしそうなると、高野さんの言う海兵隊が沖縄県の資産になるということも、話が違ってきてしまいます。殆ど蛻のカラの基地だけでは県に経済効果など与えることは出来ません。

一体何が本当なのか?誰の出す情報が真実なのか?今はじっと見守っているしかない。

只言えるのは、ホワイトビーチも含めて沖縄の何処に決まってもマスコミと野党の餌食と成り、民主党が参議院選挙で窮地に立たされることだけは間違いないと思います。

高野論説は「沖縄に基地有りき」であり、基本ベースを沖縄以外に考えられないと言う米国側の戦勝国の支配者論理の中での域を何ら脱するものでは無いと思う。沖縄は日本では無いのだ。薩摩藩の侵略より数百年、琉球王国の民族を隷属させ、日本の侵略戦争に動員し、言わば虐殺した。戦後も米国に売り渡して犠牲を強いて来たのではないのか。経済的云々の話しでは、屈辱的な基地依存に押しやられて来た。強制的に土地を奪われ、自分の土地(基地)にパスを提示しなければ入れない、奪われた土地で働かされなければ生きてゆけないと言う状況に落とし込めたのは日本政府だろう。改めて言うまでもなく、沖縄県民は琉球国民族なのです。過去から現在まで日本の支配の下に多大な犠牲を強いられて来ていると言う事を日本人民は考えるべきだ。基地をつくるのなら恵美さんも仰るように、東京・羽田沖でもとにかく日本本土に作れば良いと思う。それに対して反対する権利は我々には一切無いのだ。沖縄県外しか選択はなく、それが日本の世界に示す意志だと思う。それ以外は「妥協」であり、今後も米国の隷属国であり続けることを表明することだ。

琉球新報によると、国民新党下地氏と社民党照屋氏の会談で勝連沖には揃って反対する事を確認した。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-160063-storytopic-53.html

戦後初の政権交代を大義名分に,海兵隊のグアム全面移転という正論を押し通すことができなかった時点で,属国日本の国民にとって最善の独立のための策はつぶれている.それを図らずも証明して見せたのが今回の高野論説である.

高野様

タイムリーなテーマありがとうございます。
しかし、高野様にしても先が見えないほどで、その責任は鳩山総理の交渉の進め方にありとの見解ですが、本当に鳩山総理は県外や国外を考えていたのか、疑問に思っています。
市長選挙の結果次第では辺野古沖で決着と考えていたのではないのでしょうか。
それでなければ、就任後、総理・官房長官自ら移設案を検討して12月には辺野古沖を除く移設案が浮上していたのではないか。
なぜ市長選にこだわっていたのか。
それはともかくとしてこのジャーナルで週刊現代の記事を転載したのには驚いた。
高野氏は裏を取ったのだろうか。
小沢の公式発言があったのか。
私も読んだが、信じなかった。
小沢追い落としの記事とみた。

小沢は強固な持論を持っている政治家で簡単に他人の意見に同調するわけがないし、抑止力では第七艦隊だけで良いといった人物だ。

平野に紹介したかもしれないが。

もし本当に小沢が平野とホワイトビーチを進めているなら、今まで小沢が「きれいな海は埋め立ててはならない」「下地島」「県内では選挙にならない」「内閣に要望は伝える」といった発言は何なのか。
小沢は単なる利権政治家となる。
ホワイトビーチは2~3兆円の大型公共工事である。週刊現代では太田氏は民間資金を呼び込むとあるが、無理だろう。
それ以上に第一県民が納得するわけがない。完全に胡散臭い話である。民主党のコンクリートより人という公約にも反する。
今や大手マスコミの新聞記事もテレビも信じられない現在、唯一期待のネットに週刊現代という三流週刊誌の記事を転載するとは高野氏はどういう神経なのか。

内閣がなんとか30%の支持率を得ているのかは小沢氏がいるから何とかするだろうという国民の支持があるからだ。
鳩山が麻生以上にぶれても、小泉と同じく約束違反でも大したことはないとほざいても、最後は小沢だからまァいいやと国民は思っているからである。
鳩山は総理としては暗君である。
普天間で隠し玉があるなら別だが、今までの経緯を見る限り。

総理は暗君?、小沢が利権屋なら、民主党は政権担当能力がないことを証明しているのと同じである。
それをわかっていて、小沢批判をしているのか。
私は国民第一、選挙第一の小沢を信じている。
政治家がうそをついても良いのはうそより本当の案が国民のためになる時である。
鳩山が批判されるのは公約が嘘で県内移設案が本当の案?だからである。これなら総理辞任すべきだろう。
逆なら鳩山は称賛される。

小沢が発言が嘘でホワイトビーチ案推進なら議員を辞職すべきである。政治と金の問題より大きな問題である。

普天間の移設は先の見通しは簡単だ。県内なら決着しない。
もう小手先では通用しない。
内閣が米をどう納得するかだ。

県内移設を進めるなら、行き詰まりを打開するため、総理は辞職して交渉を振り出しに戻し、小沢に委ねれば良い。
それ以外打開策はないし、選挙にもならない。

 なぜ勝連沖なのか。
 柳沢さんの脅威論と抑止論に立てば海兵隊そのものが不要と言うのが結論ではないでしょうか。
 どうせアメリカに貢いでいるのだから、グァム移転費用を倍増し、佐世保の両用戦部隊及び沖縄駐留海兵隊の撤退と普天間基地閉鎖を求めればよい。
 アメリカが海兵隊等の移転に反対すればこれまで旧政権が約束していた移転経費の負担を拒否し、日米安全保障条約の第10条(効力の停止)の権利に沿って効力の停止をアメリカに申し入れすればよい。
 効力停止までには1年間と言う時間がある。この間に双方がお互いを必要とする場合は真摯に外交交渉を行ない双方が納得できる結論を導き出せばよい。
 日本人は保守的で一度決めたことは一切変えないことが好きで法律を恣意的に運用することでその場を誤魔化すことになれ本質を忘れてしまうのではと思ってしまう。
 安保改定50周年を契機に条約自体を再検証する時期に来ていると思う。このままでは沖縄を始めとする米軍基地は永遠に減らないし外国軍隊が我がもの顔で駐留しその外国政府の顔色を伺っている日本は何時までたってもアメリカの忠犬国家と思われるだけである。
 「深化」なる言葉はお互いが理解しあってのことで、上っ面だけで論議しても何の効果もないだけである。
 これこそ、思いやり予算や、米軍駐留の是非について世論調査してもらいたい。
 
 

  ホワイトビーチ案
米軍は資産である。沖縄県の人には刺激的な意見だ。駐留兵員の犯した様々な事件、不祥事、その度に繰り返される地元が納得の出来ない不平等な政治的対応。

とうとう琉球独立論までネットでは、飛び出してしまった。笑止である。現状日本中央と手を取り合わず、現地で起こる混乱が流血の事態にでもなれば、またしてもその悲劇と不利益を蒙るのは他の誰でもない沖縄の人たちなのだ。独立琉球政府は中国人民解放軍にでも駐留支配を願い出るつもりなのだろうか。冊封使の時代の様に。

歴史の観点から紐解いてみても沖縄という位置が日本国という人格において、常に大陸との最前線である事は論を待たない。ゆえに日本政府はこの地域に特別な保護を与え様々な予算を惜しみなく注いできた。

地勢学上、日本国にとってこれからも沖縄は近隣諸国への最前線基地であり続ける。むしろ21世紀を見据えた時、日本の国益にとってはその存在意義はより拡大していく事になるだろう。

その意味を考えた時、ホワイトビ-チ、徳之島複合案の利益が持つ意味は大変に大きい。それは高野氏案を再読して欲しい。

自民党政権時代キャンプシュワブ案に埋もれさせて、自民政権が目晦まししてきた問題がまだ手付かずだ。

いま地元の方達が本当に困っているのは、駐留軍との不平等な地位協定だ。これは仮に普天間がグアムに引っ越しても何の問題にもならない。なぜならば、沖縄駐留米軍は普天間だけにいるわけでは無いからだ。

民主党政権は地元が抱える問題の本丸に対して、同盟の深化、共同体推進の協議の場で積極的にこの問題を解決するべきだ。

臭いものにはフタをして、ずっと問題を隠してきたへっぴり腰の旧政権はすでに滅びたのだから。

私は、勝連沖がいかなるものかをよく知らない、またアメリカの勝連沖への反応についても知る由もない。
しかし、一つだけ解るのは、今が沖縄問題というよりも、日米安保について新しい方向性を話し合う最大のチャンスだと云う事である。この機会を逃す事は、今後しばらく安保問題を再提起する機会を失う事になると云う事は間違いないと思う。

私は、もともと日本に他国の軍事基地が数多く存在することに疑問を持っている。首都の空を、他国の軍隊の管制下に置いていることに怒りを覚えている。
その様な事どもを、全て一緒に総体として考えねばならない時に、ただ感情的な方向やわけの解らぬ抑止力の問題にすり替えられてしまう事に大きな不満を感じている。

国家間の約束事ゆえに、いったんは約束を履行しつつも新たな展開を図る協議に持ち込む事をすべきと思ってきたが、政権交代と鳩山氏のやや不透明な態度がうまく働き、瓢箪から出た駒のごとく日米間の新しい枠組みの協議の場が出来てしまったように感じたのが、この度の沖縄問題について私が感じる正直な印象だ。
しかし、それゆえにせっかくの機会を無駄にしてはならない。
一挙に「第7艦隊で十分」というわけにはいかないだろうが、新しいアジアの状況についての理解を共有し、今後のアメリカ軍の撤退への道筋を作らねばならないと感じている。
日本国の国土を、取り戻す機会とするべきと思っている。

勝連沖については、高野氏の言うような状況ならそれもよいのではないか。何よりも目先の問題は、沖縄の人々の安全と安寧なのだから。
宜野湾市が安全な街になり、沖縄各地から基地が人口のすくない場所に集められるなら。
ただ、あくまでも海外移転までの経過措置であることを公然と声明し担保しなければならない。
お金の無駄という側面もあるかもしれないが、65年の沖縄の苦悩を思えば無駄遣いとはいえないだろう。

しかし、やはり一番は国外への移転こそが理想である。
国内に新たな施設をつくるよりは、アメリカ本国へ帰っていただくのが良いに決まっている。
赤字財政に苦悩するアメリカにとっても、金のかかる海外駐留は、決して望ましい現状とは言い切れないはずだ。
有るのならば、5月の小沢訪米に期待をつなぐものである。

*日本国王はやめようぜ!
小沢さんは、徹底した民主主義者だよ。

上記「国王は止めようぜ」は、元株やです。

> *日本国王はやめようぜ!
> 小沢さんは、徹底した民主主義者だよ。

同意。選挙で国民にたかるしか能が無い政治屋が議員に選ばれるのも民意。旧害と闘い新しい世界を創ろうと覚悟を持って臨む者が選ばれるのも民意。

選べるのは国民だけだけど、選んだ後の責任も等しくみんなが背負わなければならない。国民が高い意識をもって政治に参加することを誰よりも望んでる人だよ。だからいまどき、絶滅危惧種の政治家と言われてる。

上記「国王は止めようぜ」は、元株やです。

メディアが重点らしきものをここに置いているとするならば、絡めながらもその裏を世界的視点で、且つまた景気経済も絡めてお話頂きたく思います。視点が狭い気がします。
日本全体~世界経済をこれでたのんます。

「勝連沖という案は面白い」 とは, 何という巫山戯た不謹慎な小見出しだ。 「小沢一郎幹事長 〜 平野博文官房長官のラインは, そこを睨んでいるようである」 「ようである」 という推測を, この重大な論説において, 恥ずかしげもなく書ける, という事は, 高野孟氏が論説者の資格を完璧に欠いている証拠である。 [『週刊現代』 4月3日号によると, 太田は昨年10月に小沢幹事長に会って, この案を説明, 小沢は 「こんないいプランがあったとは知らなかった」 と言った]  高野孟氏は裏を取ったのか。 事実を確かめていないとしたら, 似非ジャーナリストの格好の見本である。 まさにこの案は 「沖縄が一致して求める 「県外」 とは背馳し, 民主党の 「県外, 国外」 の公約にも違反する」 まやかしの愚劣極まりない唾棄すべき敗北主義的便乗論に過ぎない。 もっともらしい理由付けなら, どうにでもできる。 それ以上に高野孟氏が怪しからんのは, この案を小沢幹事長推奨の案にして, 受け入れられなかった場合, 小沢幹事長に責任をなすり付けようとする陰謀である。 上杉隆氏と同様, 二枚舌の高野孟氏という人間の本質を見事に表している。 

鳩山政権の正念場が 参院選のためのオザワ辞任なんぞではなく、この普天間基地移転問題の決着が本命であることは間違いない。
沖縄の官民挙げての県外へ移設要求と 鳩山の県外への拘りを続けてきた経緯を考えれば、私案ではもはや一発での解決策は見いだせないだろう。 二段階案、すなわち短期的と中長期解決策で乗り切るほかないだろう。

短期  嘉手納基地での米軍の役割機能を極力本土の米軍基地や利用されていない飛行場へ移す。
空いたところへ普天間のヘリコプター機能を移し替える。
これで現行案の辺野古沖案は不要
になる。短期的に新たな基地の建設を避けることができる。

中長期  ここで勝連沖への米軍基地関係と自衛隊基地の再編集約化案を提起する。沖縄県内の各地に分散する基地機能を極力集約して軍民棲み分けを実現する。将来的に海兵隊が撤退すれば、空き地は民間活動へ転用できる。

誰もが真剣に考え始めた。
だが、誰の案も完全になり得ない実情がある。
ここは日本の談合としては、最高のものであり
勝海舟と西郷の談合よりも絶対的に大きい。
そこで、小沢幹事長と菅直人副総理の二人で
構成する強大な組織を編成し、もう一度ゼロ
から出発する事が肝要な気がします。
鳩山総理の最後は総理大臣が決めるという
凛然とした態度こそ重大です。
国民の中に真剣に流れ始めたこのときの
民主主義を醸成してください。

沖縄県民には高野論説の限界がよく見えた。
今さら勝連沖に普天間問題の落としどころを期待してもらってもダメです。
提案者の大田氏が沖縄経済界の重鎮とは地元で評価する人はいない。
米軍基地と兵員が沖縄の財産だなんて---確かに刺激的だが、それは青い目のアメリカーが沖縄と日本人を煽っているだけのこと。
沖縄で相手にもされない平野官房長
官と小沢幹事長が何でつるんでいるのか。高野氏が週刊現代の記事を論拠にするなんて信じられない。
沖縄地元の動静を現場感覚で的確に把握してもらいたい。

“勝連沖という案は面白い”

まるで他人事のような言い方ですね。

そんな面白い案なら、何故自民党政権の時に採用されなかったのですか?

せめてその検証をしめしてから言って欲しい。

普天間問題は、誰もが言ってますが、すでに移転だけの問題ではなくなっています。

「高野論説」であるのならば、そのことにも応えて欲しかった。


<普天間移設場所はどこか?>

鳩山政権が米国政府に移転先案を3月26日に正式提示したことで、いよいよ普天間問題は大詰めを迎えている。場所についてはいまだ一般には公開されていないが、鳩山首相に近い軍事評論家の小川和久は「普天間問題」という最近の著書の中で移設先や移設方法に関するヒントを示している。

まず第一段階として小川氏らは、普天間の危険性を直ちに取り除くため暫定的に北海道千歳基地や鹿児島県徳之島等に機能を分散移転させるという見解だ。前政権までは移設先が決まらずここ十数年間、普天間は危険な状態に長期間放置されていたので、これを短期間(1年以内か)で解消しようということだ。

第2段階は、日本の防衛を自衛隊に移管する準備段階として、沖縄や日本各地に分散する米軍基地を嘉手納や勝連沖、または普天間の10倍の広さがあるキャンプハンセンなどに集約させるという見解だ。同時に民間航空機の空港としても使えるようにし沖縄経済の振興に役立てるというものだ。

但し、上記地名はマスコミやジャパンハンドラー達の妨害を避けるために当て馬になっている可能性もあり信用はできない。第3段階は別の軍事専門家の見解だが、米軍はグアムに全て移転し、その後を自衛隊が埋める(駐留無き安保)という案である。ここで米軍の核の傘による抑止力という問題が発生する。

しかし専門家は、核抑止については北太平洋に展開する核ミサイル搭載原子力潜水艦で十分抑止力になる(北朝鮮には十数分で着弾)という。さらに海兵隊が沖縄にいることで通常戦力の抑止力になるという考え方もあるが、既に米軍は「沖縄には米国人救出のためのヘリや800名程度の海兵隊しか置かない」ことを決めている。

従って海兵隊が抑止力になるという考え方は既に空論となっている。米側からすれば、日本国土は自衛隊が防衛するのが筋だろうということらしい。この流れを見ると米軍基地問題は、鳩山首相の「有事駐留論」や小沢氏の「米軍は第7艦隊だけで十分」という主張に沿った形で進んでいることは明白だ。

やっぱり言葉の原理原則にこだわる人がいますね。
鳩山さんが「県外」と言ったからには何が何でも沖縄県外しか認めないっていうのは、狭量だと僕は思う。それでは三流マスコミと同じ態度ではないか。
騒音問題と航空事故の問題をクリアできれば、沖縄県内でもやむを得ないと考える人も大勢居てるんじゃないか?先の名護市長選挙でも、容認派の旧市長さんにもある程度の投票数があったわけだし。
週刊現代にも載っていたように、勝連沖埋立て案は一つの良案である。ベストではないかもしれないがベターであることは間違いない。
あとは鳩山さんが腹を切る(←もちろん比喩)覚悟があるかどうかだけど、高野さんなんとかしてください(笑)。

鳩山氏と小沢氏は即刻政界から消えるべきだね。いったい何処の国の人間なのかね?これまで両名の三流政治屋がやった事といえば、只管モラルの破壊だ。以前に無能と罵ったが、そればかりではなく確信犯でもあると言っておくべきだったか。この調子では、早晩国民の怒りが爆発するだろう。

高野さん

高野さんのおっしゃっていることに【勝連沖という案は面白い】以外は全面的に賛成です!

【何万、何十万の抗議集会が開かれて「鳩山内閣打倒」が叫ばれて一巻の終わりとなる。】
そのようになってはならないことは十分承知していますが、県外、国外移設のまたとないチャンスに、私は妥協するわけにはまいりません。
「鳩山内閣打倒」が目的では全くなく、県外、国外移設のためにアメリカと交渉してくれ、政府に望んでいるのです。

エルドリッヂさんは、
地域の安定さのため、また同盟の利益を守る任務のためにも、
【米軍、特に海兵隊の前方配備は、日本において特に沖縄において今後も必要だと考える。沖縄においては、その地理戦略的位置と素晴らしい施設が、必要性の理由である。】という。
【沖縄も含め、皆が痛みを分かち合わなくてはいけないということだ。】
【多くの理由から、沖縄は様々な問題に関して「犠牲者」というよりも自ら進んでなった共犯者であり、したがって沖縄の将来は実は沖縄の手にある(これまでもそうであってきた)ということである。】
【沖縄にはリーダーシップが必要であり、沖縄の直面する多様な顔を持つ問題を共に協力して解決しようという、内なる意思が必要なのだ。沖縄はこのプロセスにおいて問題児となるのではなく、パートナーとなる必要がある。】

さて、沖縄県民のみなさんがこれを読んで、どう思うのでしょうか?
こんな人をバカにした言い方はないように私には思えますが。
傲慢で、脅迫的で、占領者の態度ではないですか。

端的に言えば、地域の安定のために、沖縄は犠牲になれ、いま事態がもたらされたのは沖縄にもその責任がある、ということでしょう。エルドリッヂさん、違いますか?

そのような態度でパートナーとなれとはどうかしている、と私には思えますが、どうなんでしょうか。

それと比較して、ジョージ・パッカードさんは日本、沖縄に対して友好的な発言ですね。

台湾有事のための抑止力と識者などがよくいっているようですが、高野さんのご指摘のように【「第7艦隊は急行するが海兵隊が出て地上戦闘に加わることはないだろう」】が事実ではないのですか。

『中国軍、仮想敵に変化 台湾から日米、印越も』(共同)の記事には、
中国軍は【台湾与党、国民党との関係改善が進んでいることを背景に、多極化する国際情勢への対応】へシフトしているようです。
それにもかかわらず、なぜ、沖縄に海兵隊が必要なのか?

グアムが手狭とか、インフラとかの問題があるなら、高野さんのご指摘するように、それはアメリカの問題である。ハワイでも米本土でも、勝手にどうぞ、です。
それと、オーストラリアのダーウィン、シンガポールとかにお願いしてみたらどうでしょうか?

なぜ、沖縄に過剰な負担を押し付けるのか?まったく理解不能です。

無茶苦茶なことを押し付けて、日本政府に県民を説得しろとは無理難題であること甚だしい。地元合意なしに交渉しないとは、ずいぶんと都合が良すぎはしませんか。それでパートナーとなれとは笑わせます。奴僕となれということですか?違いますか?アメリカよ。

皆が痛みを分かち合うとエルドリッヂさんはいいますが、アメリカの痛みの負担とは一体なんですか。まさか、日本を守ってやっていることということですか?それだけのことでその負担をしているとはいわないでしょうね。そういいかねないのがアメリカだ。

オバマさんは核廃絶のために先導する道義的責任があるといいました。では、沖縄についてはどうなのですか。この占領に対する道義的責任はないのですか。

次に、防衛省!
『防衛研、首相の有事駐留に懐疑論 2010年の東ア戦略分析』(東京新聞)の記事を読みました。一体どういうつもりなのですか?

この勝連沖案の裏に防衛省の思惑が働いているという疑惑を持つ人たちが少なからずいますよね。どうなんですか?防衛省。

沖縄だけに痛みを強いる。それも過剰な痛みを。もういい加減にしてくれ!!!

連続投稿失礼します。

【米海兵隊は沖縄に必要=普天間移設、「抑止力」を重視-官房長官】(時事)
『平野博文官房長官は30日午後の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し「今の北朝鮮の動向を含め、沖縄の皆さんの負担を頂きながら米海兵隊が沖縄にいることは、わが国の安全保障、抑止力、初動態勢を含めて必要だ」と述べ、在沖縄海兵隊を重視する米側の意向も踏まえて決着を目指す考えを強調した。』(以下、省略)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010033000804

おい!ふざけんな!平野氏。もう我慢ならねえ。

私は、田んぼのど真ん中で育ち、自衛隊・在日米軍と程遠い世界に今なお住んでいます。
こうした私が、理想論を唱えてもそれに意味があるのかさえ、最近疑い始めています。
というのも、沖縄での在日米軍の影響力を肌で感じていない所以だと思うことが多くなっているからです。
全国で最下位の県民所得が、何を語っているのか?
沖縄県内でも、2分する在日米軍基地の存続問題。
日本の安全保障を考える以前に、沖縄県民の米軍基地意識を計りかねる面もある。
云わば、他人事として沖縄の米軍基地を見ている私がいる。
私一人の思いであれば、この田園に米軍基地を誘致し、買い手がいない田んぼを高価で売って、別の土地に住み、一生楽に暮らせるならという本音もある。
けれど、土地も売れない、別の土地に移れない人たちの反対は、すさまじいものになるだろう。

今回の提言が、沖縄・日本・アメリカの三者にとって、合意できるものなのか?
私には判断はつかない。
というのも、この提言は、メリットの面だけを羅列した内容であり、問題点を指摘していないからです。
ジャーナリストの立場であれば、両方の面でも捉えるのが、本筋でないでしょうか。
それぞれが、どの点で同意できなかったのか?
合意できなかった理由があるから、お蔵入りになっていた案でもある気がします。
公にすることで、混乱することもあります。今の郵政話題のように・・・。
けれど私は、知らない間に政策が進められる前政権のような体制を望んでいません。
早期に表に出し、大いに議論できる政治を望んでいます。
閣内不一致とか、ぶれまくっているとか、非難する前に問題の本質が見える報道を期待します。
最近の報道のコメンテータやMCの質が低下していると嘆く理由は、ここにもあります。

2010年3月16日 (沖縄タイムス)

米軍普天間飛行場の代替施設として平野博文官房長官が検討している、勝連沖を埋め立てて航空自衛隊那覇基地や米軍那覇港湾施設(那覇軍港)を移転、併設する案は、沖縄商工会議所の太田範雄名誉会頭が過去に提起した案と酷似している。太田氏は15日、沖縄タイムスの取材に対し「平野氏側近の元国会議員に案を説明した」と周辺との接触があったことを明らかにした。

(略)

ただ、同案は県内への米軍基地の新設に当たる上、周辺海域でさかんなモズク養殖への影響も必至。赤嶺組合長は「海を埋め立てると漁ができなくなる。金銭補償は一時的。きれいな海を無くしては子や孫に申し訳ない」と憤る。島袋市長も15日の市議会で、市内の米軍と自衛隊施設を挙げ「陸海空すべてにおいて、うるま市は沖縄の基地負担の象徴。基地をこれ以上受け入れる余地はない」と反対姿勢を明確にした。

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-03-16_4555/

今日の新聞でも、普天間移転問題で内閣を攻撃する論調が目立ちます。
鳩山内閣も、もう一寸、宣伝広報を考えないと、物事が決まる前に国民の支持を失い、すべての案件が頓挫します。
まだまだ、新聞に書いてあることを大筋で信用する人が多いですから。

独立国でありながら戦後65年も外国の軍隊が駐留し続ける異常さ、政権が交代した今こそ政府、国民共に考えて行動を起こすチャンスであったのに、政府の拙い対応と国民的な運動にも盛り上がらずとても悔しく残念だ。朝まで生テレビで高野さんが言っていたように、基地移転場所を論ずるよりも、なぜ日本に駐留し続けるのかを政府も国民も論ずるべきだった。ベストが無理であればベターを選択しながら私達も世論を醸成していかなければいけない。まずは今の状態から1歩でも2歩でも踏み出していかなければ。ベスト以外は認めず全て駄目では少しも前に進まない。

高野さん、あまりにも長文なので、途中を飛ばして、最後の結論を読んだんですが、意味不明ですね。

とにかく、民主党は前回選挙のマニフェストで国民に約束した『普天間は県外または国外に移設』を実行すること以外ありませんよ。

約半年、民主党政権を見てきましたが、普天間問題に最初から真剣に交渉しようとする姿勢は全く見られず、今回のマニフェストは選挙で当選するためのウソだったとしか思えません。

しかも、平野、岡田、北沢、鳩山らの腰ぬけでは、米国を説得することなんて、不可能なように思い始めています。

民主党政権で、明治維新以来の革命を起こすと煽っていましたが、民主党政権は、これから始まる本当の革命の前座でお役御免ですな。

普天間はグアム移転、辺野古は1960年からのアメリカの希望。本来両者は無関係。ほっとけば、普天間はグアムに移転する。

自民党、マスコミ、アメリカの仕組んだ罠に政権側が旨くはまった、ということだ。
 昨年ゲーツを派遣して恫喝し、普天間問題の従来どうりの決着をゴリオシする一方でアフガン支援5000億を早々と獲得した。
 アメリカにとって給油延長より遥かに実のある決着だった。
 >日本政府は自公政権の給油特別法を延長しないという大義名分だけのためにアメリカにより大きな貢物をしてしまった。
 今のアフガンの戦闘状況、アメリカ経済から見て5000億は決定的な重みを持つ。
 平和主義を逆手に取られたとみていい。
 5000億は喉から手が出るほど欲しかったはずで日本側としては国連決議履行の問題であるにしても普天間基地問題とリンクさせるぐらいの余裕はあれば、高野さんがいわれるような、交渉の緒戦で強い態度で臨めたのかもしれない。
 オバマ政権だって当時はアフガン対策でアタフタしていた時期だ
向うは足元を見られず、緒戦で上位に立つためにゲーツの様な軍人上がりを派遣してこわもてを装ったのだ。
 荒れる「交渉事」なんかでよく使う手で最初にブチかまして相手を動揺させて自分の土俵に引きずり込む。
必ずしも強いからやっているとは限らない。大抵は弱みを隠ぺいし優位に立とうとしている。
 アメリカの高官があんな恫喝を衆目の前で演じたことはなかった。
 >大切な緒戦で応戦できなかった事があと後にまで響いたとの指摘はリアルだ。
 緒戦の全局面を取り仕切り、実質的な矢面に立てる日本の政治家は小沢一郎氏を置いてほかなかった。また政府もしっかりする必要があった。
 そこで鳩山政治資金疑惑で鳩山首相の対応力を削ぎ、ついに小沢氏に再び手をかけたのである。
 これらは昨年来の既定の行動だったのではないか。
 >敵は障害物小沢氏の政治的能力を削ぎ、政権の評判を落とし、なおかつ普天基地移設問題を最後の止めのように使ってくるだろう。
>向うペースを回避するただ一つの方法は参院選後まで解決時期を先延ばしにする方法だった。 
13年も先延ばしにされてきたことである。1年ぐらい先延ばしにされても良かったはずである。
 鳩山さんもこの戦法は解っていただろうが、うまくかわせなかった。選挙が終わってからの方が日本側に有利に働くのは誰が見ても明らかなのに選挙と連動する政局となる時期を設定してしまった。
 交渉事では弱みの多い方が不利になる。
>今までの道を真っすぐ行くと負け戦である。沖縄にとっても日本にとっても、鳩山=民主党にとっても。
 当初の予定どうりマスコミは鳩山政権打撃の方向に持って行って占領者アメリカに日本国民の怒りや疑問が向かわないようにするだろう。
 >事件で最も得をしたモノが事件の犯人とは推理小説の定番である。
アメリカは中東の「紛争地域」への緊急即応部隊としてグァムに海兵隊の戦力を本土、沖縄から集中しようとしている。この費用を日本政府が負担する。同時に極東への侵略のため前進基地として沖縄の海兵隊基地の強化さえ企んでいる。これが辺野古移転計画の実相である。
>もちろん、記事にあるようなホワイト統合計画は論外で新ガイドライイン、周辺事態法下にある日米軍事同盟の強化でしかない。グァム移設までしてやっているのにまた大がかりな贈り物をしなければならないのか。
強盗にさらに金品を持たせるナンセンスである。
 >地域の抑止力なんじゃない。
紛争と動乱の一方の発火点である。6カ国協議は日本と韓国を制動するため他国が北朝鮮をカードに使っているのである。北はこのまま生かさず殺さず、が彼らの手なのである。
 >駐留米軍はこれから先の情勢の展開次第では何をしでかすかわからない平和の敵だ。
 今後アメリカの経済地位は世界においてますます相対的になっていくが、その後退を軍事力の優位でカバーするのがアメリカの基本動向となろう。
 >すでに自衛隊と日本国民は新ガイドライン、周辺事態法の下、米軍の世界戦力のもとに組み込まれてしまっている。これは日本の多くの人たちの生活と利益に反するモノこれからなっていく。
>政治軍事の上部構造の従米性は必ず経済的損失を日本にもたらす。小泉=竹中路線がハッキリとこの事実を証明している。
 >日本は長期的には極東アジアで多国間の安全保障体制を勝ち取らなくてはならない。

民主党政権を国民が選んだのは、『生活が第一』を期待したからだ。国連からか、すでに、沖縄地域にこれだけの基地があるのは人種差別だと忠告があったのに、平野、下地、前原、北澤らは全くこれを無視。小沢幹事長の国連主義を考えればこのメチャクチャなバラバラな発言はなんなのだろう。民主党は組織政治をもう一度考えなおし、首相が5月に結論と言っているのにマスゴミに平気で載せられている。選挙を考えればもう少し慎重な発言が出来ないものか?沖縄は純粋に日本国であり、日本国民が住んでいる。もっと、もっと沖縄へ出向き話し合いを重ねる必要がある。

~平野博文を更迭の計 - 官房長官に仙谷由人、行政刷新相に蓮舫か~

普天間は県内移設ですか?
埋め立てですか?・・・その前にオキナワ負担を・埋めるのが先でしゅ。

政治の魑魅魍魎、お題目化した国民主権以前の見えない理解し難い現実を知りました。
国政の場から見下ろしながら地域主権の遠吠えは、票欲しさのマニフェスト詐欺でしょう。
政治家、メディア、評論家と国民間に多事争論を百家ピーチクと垂れ流し、
単純なアンポ容認継続から・・反アメリカ自主独立新安保論に至る・・ゴチャ交ぜアンポ抑止力飴論議を、広く黙認・蔓延させながら民主党はあたかも議論を尽くしたかのように振舞っていた。国民は目潰しに遭うばかりです。実現が困難と誘導され反基地を夢見て漂流していただけです。

賢明なあるThe Journal識者は最初からお見通しだった。
長い年月の中で出来上がった安保日米密約条約は政権交代の権力の移動、総理の交代ぐらいで短期間に変われるほど簡単なものではない。ましてや単年度の日米交渉で条約が変更できる物ではないと旧政権と変わらないとことを既に判断していた。

分散?安保の延長にある普天間の移転は県内に収めることが決まっていたようだ。アメリカにして、日本の浮動票国民が沖縄の米軍基地に対して、さほど問題意識を持っていないとゆう分析は正解そのものだった。
沖縄の民意は日米の表層で悪戯に無駄な抵抗の顛末を見たのである。政治の現実に嘆きながらも、余りに国家間の条約の下で翻弄されている。怒りをはるかに超える国民の目をつぶしてしまう民主・自民の政治の世界です。さすれば田舎主権、民意を大事にするとゆう民主党の選挙公約はインチキでしたが、嘆く前にヤッパリ主張はすべきです。でもないと未来永劫オキナワ県民は苦痛を強いられバカにされながら、安保基地アメリカから増殖する被害の現実に犯され続けられてしまう。不条理な地獄絵にただ指をくわえて眺めるだけになるでしょう。アメリカはますます嫌いになったが、それ以上に人権強姦・無知蒙昧のニッポン国の民主政治の見識を疑います。

>アメリカは日本の本土の国民の大半が沖縄に関してそれほど感心を払わない事を熟知した上で、交渉をしているのが手に取るようにわかります。アメリカは我々が考える以上に、もっと手強く、したたかで恐ろしい国だと思います。

政治を勉強いたしました。
政治は詐欺マニフェストの能書きの前口上ではなく*結果がすべてです。

>総理が事柄を甘く見たつけが廻って来た。・・・徹底的に検証する作業部隊を立ち上げ、当事者のアメリカ、沖縄と水面下で交渉し、当面の解答案を作るべきでした。・・政権獲得に浮かれていたと言うのが本当の所でしょう、・・宇宙人鳩山の負の側面が露出した不幸な事案です。

普天間問題は経過の中身からして民主の戦力的な交渉術が見えず、悪戯にオキナワの民意を踏みにじってしまった。*県外を自ら公言し、民主政権後の、鳩山政治家としての、資質が問われていたはずだのに・・・

パクリのコメント・再・掲載はご容赦ください。

郵政改悪・再国営化、鳩山首相、国民新党案を採用!!

鳩山内閣終わったな!!

▼米軍撤退後には人工島を東アジアの民間物流拠点や航空機修理施設として活用可能で、基地なき沖縄の経済発展をも視野に入れている。

《甘い》


▼主唱者が太田なので沖縄経済界や地元を説得しやすい


▼最も強力な米側賛同者はロバート・エルドリッジ=在沖縄海兵隊外交政策部次長である。エルドリッジは神戸大学の五百旗頭真(現防衛大学校校長)の研究室で日米関係、沖縄問題を研究、


《五百旗頭教授はタカ派で知られた人だったかと。》


《ロバート・D・エルドリッヂの緊急政策提言 2005年9月24日》

自衛隊や米軍との協力を拒む者もいる。筆者はこれらの人々に対してこう言いたい:あなたも問題の一部なのだ。


第2に、この地域そして同盟関係における米軍の役割は、より重要になっている。
冷戦終結後は必要のないプレゼンスというわけではない。それよりももっと普遍的な--特定の国の脅威よりも、不安定な危険に対処する--存在なのだ。日米同盟に関しても同じ事が言える。だからこそ、米軍、特に海兵隊は、世界各地で抑止力として貢献したり、必要とあれば侵略や自然災害・人災に立ち向かったりして、かつてないほど忙しい日々を送っている。

(海兵隊の多面的任務に照らして見れば、数を増やす必要があると言うことすらできる)


沖縄も含め、皆が痛みを分かち合わなくてはいけないということだ。

@@
沖縄側も、前向きに協力し、沖縄が言うところの負担を軽減する上での新たな責任を受け入れなくてはいけない。


同様に、第4の前提は、多くの理由から、沖縄は様々な問題に関して「犠牲者」というよりも自ら進んでなった共犯者であり、(略)
沖縄はこのプロセスにおいて問題児となるのではなく、パートナーとなる必要がある。


統合される基地の多くは、自衛隊の施設(共同使用、自衛隊の管理下)になるため、米軍の専用施設の数とパーセンテージ両方の削減になる。
(略)
しかし中央政府には国土と国民を守る義務があり、一部の反対派の意見に応え、国全体にリスクを負わせるわけにはいかない。復帰後、自衛隊に対する県民の理解が深まってきており、基地の共同使用によって地元住民との接触の機会が増えれば、支持が得られるだろう。

≪なんという倣岸不遜な考えであろうか。また楽天的》


《↓勝連沖の場合》
有事の際だけでなく、普通の通勤でも兵士らは、わざわざ辺野古という90分もあるドライブをしなくて生活ができる(主な施設から与勝までの通勤は約20分程度)。米国は、隊員(とその家族)を大事にしているので、このようなハードな生活をさせたら、士気が弱くなり、身体的なストレスになり、事故などの可能性が生じ、危機対応が劣れてしまう


《日本政府は国民にこのような思いやりをしたことがあるだろうか》


統合、整理、縮小によって他にも自衛隊施設閉鎖の可能性が出てくるので、35よりも確実に削減する(総面積は多くなるが)

米軍占有施設も自衛隊の管理下に置かれれば、この数字は0%になるのだ。

《沖縄が75%という数字を言うならという前提で》

兵隊および他の軍は、能力維持などの訓練を島の外で行える可能性を模索し続けなくてはならない。日本も、そのために資金を提供し、船や航空機などで物理的にこれを支援しなくてはならない。

《全てが命令》

国家破綻になりそうな国々の存在(北朝鮮やアジア太平表地域の諸国)、および「テロとの戦い」の現在だ。このような状況が大きく変わらなければ、大胆な人員削減は望ましくないだろう。


********
長いので、私として気になった部分を書き出してみました。
そこから浮かびあがってきたのは、高野さんが仰るような、ばら色の提案ではなさそうです。

結論を申しますと、勝連沖案は、極東地区の永久的米軍基地であり、日本国自衛隊を米軍に組み入れ、自国軍隊として使用する。そのためには憲法も改正するでしょうし、日本国自衛隊であるから、全ての費用は日本国民が支払う。
アメリカにとっては、なんとばら色に輝く案であることか。

あくまでも2005年のブッシュ政権時代の提言です。
確かにオバマ政権も前政権の政策を踏襲するように見えますが、本当は大きな変革のチャンスであったはずです。
しかるに、鳩山政権は頻繁に岡田大臣をアメリカに飛ばしていますが、何をやっているのでしょう。
この政権は透明どころか、全てが藪の中。何が飛び出すか分からない。


>>「犠牲者」というよりも自ら進んでなった共犯者であり<<負担を軽減するなら新たな責任を受け入れなければならない。<<

これ程酷い言葉を聴いたことがない。
沖縄は繰り返し繰り返しこのような屈辱的な『言葉』にさらされ、脅迫を受けてきたのです。

高野さんの提言は受け入れることができません。
何故ならば永久に沖縄には返って来ないからです。

≪高野様の案とエルドリッジの提言≫
題名が抜けました。失礼しました。

騒音問題と航空事故の問題をクリアできれば、沖縄県内でもやむを得ないと考える人も大勢居てるんじゃないか?先の名護市長選挙でも、容認派の旧市長さんにもある程度の投票数があったわけだし。

騒音問題と航空事故をクリアして、暴力と強姦に文句を言わず耐え忍べばの間違いではないか。

こんな認識だから日本人はアメリカになめられるのである。
もっと勉強しろ。

それにしても沖縄にも海兵隊が必要などとほざく平野は全く狂ってる。抑止力、平野みたいな素人政治家にこの国を任すため、民主党に投票したのではない。
いい加減にしてほしい。
記者会見で記者から無能と言われたのを忘れたのか。
なんでこんな奴が官房長官なのか、うんざりだ。
鳩山ともども早く退陣してもらいたい。
普天間は国外で決着する以外ない。
小沢でできなければあきらめる。
エースが登板せず、二軍の選手を起用して打たれまくっているのに降板もせず、打たれたことを自慢しているのが平野だ。監督もなにもせず笑っている。
はやくエースと交代しろと言うのが国民の声である。
全く監督すなわち総理もへぼである。監督も変われという声が大きくなっている。
それが今の実態ではないか。
高野さん良く認識してください。
小沢待望論が大きくなっているのです。

観点が少しずれる投稿をお許しください。

安倍、麻生首相時にもマスコミの首相攻撃は激しかった。
当時私自身はそれに異議なかったので、問題意識を持たなかった。
(ジャーナリズムは権力に批判的であって当然と思っていたし)

ところが政権交代してみて、
ちょっとしたことで「首相の不適格性」を言い立てて
退陣に持っていこうとする動きのなかで、これを高笑いしているのは、
日本の政権を陰で操ろうとする勢力ではないかと思うようになった。

「日本の内閣が短命で弱体であればこれほど都合のよいことはない。
強力な刃を持ってはむかってくることはないだろう。改革改革と口走ろうが
そのときには、布団かぶって寝ていれば嵐は過ぎ去る」と考えている人々の利害に合致します。(だから既得権勢力のマスコミは口汚く攻撃するのだと気がついた)

首相就任時の街頭インタビュー(これももちろん操作されているかもしれないが)
でよく聞かれるのは「できるだけ長く続いて欲しい。」
辞任のときに聞かれるのは「放り出すなんて!」
すなわち、短命政権の連続が国益と民衆益にならぬことに気がついている人々はいるのです。
批判するのはかっこいいし、建設的な批判は重要。

しかしすぐに辞めろというのが結局誰の首を絞めるのか、誰が影で高笑いしているのか、よく考えるべきだ。普天間問題は苦しいところだが、何とか切り抜けて欲しい。

戦力は集中して当然
小沢支持者は兵法も知らんか
兵力を分散する愚も見えないらしい

郵政でカスのような政党の横暴を許しただけのことはある

国民新党に誰が投票したよ?無党派層はどん引きしたと、知るがいい。俺も次は与党に投票できん

投稿者: em5467-2こと恵美 | 2010年3月30日 11:15様
全面的に賛同します。
高野氏は前回の<その1>のへんから?で見ていましたが、今回の<その2>で完全にテレビの凡百のコメンテーターの一人になりました。
偏差値秀才が馬脚を現しました。

<郵政で発揮される小沢氏の神業>

3月30日の閣僚懇談会で郵貯の限度額を2000万円に引き上げる法案が閣議決定された。この法案が国会に提出されることを最も恐れたのは自民党の谷垣執行部だ。

これで郵政民営化に反対しながら自民党に復党した議員達は本法案に賛成せざるを得なくなる。この法案は郵政票を民主党にしっかり取り込むとともに自民党分裂を誘発する効果があるということだ。

さらには閣僚懇談会で法案に反対した仙石氏ら新自由主義者の政治力も削いだだろう。この3面待ちともいうべき法案は小沢氏の巧みな戦略の1つだろうが、神業というほか形容しようがない。

投稿者: 匿名 | 2010年3月31日 06:54
は私でした。

【岡田・ゲーツ会談 民には海兵隊こそ脅威だ】(琉球新報 社説)
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-160089-storytopic-11.html

「両国は国益確保のために、一方的に県民に海兵隊駐留と過重負担を強要するのか。民主主義に反し、人道上許されない。」と。
まったくそのとおりと思います。

[琉球新報] の社説 (2010年3月31日) 「在沖海兵隊は全面撤退を含む根本的見直しが必要だ。 さもなくば, 県民の命や平穏な暮らしは, 保証の限りではない。 それが沖縄の現実だ」 高野論説はこの沖縄の現実を一顧だにしない愚論以外の何物でもない。

高野様
理解不能・意味不明に尽きる。
全てが信じられない。
前々から言って来ましたが、旗幟を鮮明にして下さった方が読者にとって良いのではと思います。

お互いに生活が掛かってますから、ここに来ての変節ぶりに驚きはありません。
そのような人をたくさん見てきました。森田実・郷原信郎・上杉隆氏等数え上げたらきりがありません。

盟友の仙谷氏を総理大臣には分からなくも無いが、どうみたって無理筋と言うものでしょう。

このコーナーも資金が底をついたようですが、無理してまで続けることは無いように感じました。
不毛の論議に参加することも無くなったようです。


前述付記:

小沢幹事長は普天間基地問題でも, 郵政問題同様 「神業」 を発揮するに違いない, と期待している。 三流似非ジャーナリストの出る幕ではない。

再度付記: (申し訳ない)

[ぶち犬]  さん。 そのとおりですね。

●勝連沖という案は面白い

なんたる発言!高野氏も所詮は只の無責任男だ。基地問題に面白い、などという形容詞を使うその無神経さには呆れた。沖縄で表に出ない強姦事件がいったいどのくらい起きていると思っているのか?95年の事件はその象徴的なものにすぎない。異国の兵隊どもにレイプされる女たちから見れば、その瞬間こそが人生における孤立無援の戦争であり、その痛みと、恥辱は一生彼女らに付きまとう。そういう視点で基地問題を考えたことがあるのか?ゲーム感覚で人の人生を見ているのか。ジャーナリストとして一から出直すべき。

>投稿者: 熱烈な自民党支持者 | 2010年3月31日 07:06

>3月30日の閣僚懇談会で郵貯の限度額を2000万円に引き上げる法案が閣議決定された。この法案が国会に提出されることを最も恐れたのは自民党の谷垣執行部だ。
これで郵政民営化に反対しながら自民党に復党した議員達は本法案に賛成せざるを得なくなる。


逆だよ。復党議員なんか自民党の中で圧倒的少数派だよ。
逆に民主党議員の半数以上は、もともと民営論者、それも小泉首相以上に強烈な民営論者ばかりだった。
改革派か守旧派(懐かしい言葉だ)の踏み絵を踏まされるのは、改革派を自認している民主党議員たちだ。

しかし、あなたは、熱烈な自民党支持者なんて名のっているけど、支持していたのは古き・悪しき利権派の代表、亀井たちの郵政民営化反対派たちだったんだ。

過去の高野論説からも米軍普天間基地は今となっては存在自体が意味なきものであり、移設先は、国外がベストであることを誰よりも高野さん自身が認識されていたと察します。

しかるに、今回の論説は多分、諸般の事情を勘案すると、かような案も致し方ないのではないかと論じられているように解釈できます。残念ながら、一部の人を除いて、しかる案は、市民の切実な願いである民主主義を踏みにじるものであることは間違いないでしょう。

民主主義の必要条件のベースに資本主義経済があるが、以前から超資本主義なるものが強大になり過ぎ、政治に多大な影響をおよぼしている事実が厳然と存在している。

超資本主義は今後益々、強大になることはあっても衰えることはないと察せられる。これは議会制民主主義の下で政治家が結果的に市民を犠牲にし、超資本主義をのさばらさせてきたのであり、なすべきことをやってこなかった、やっていないことが重大な問題として断ぜざるを得ない。

政治に市民の声がどうすれば反映し、市民の期待する民主主義が根付くのか。普天間基地移設問題は、現状見る限り、衆参両選挙に現与党が勝利するだけでは解決しないように察せられる。果たして性急過ぎるだろうか。

官僚主導を変え、政治主導になれば多くが解決するような錯覚に陥っていた。実は、もう一つ、もっと巨大な超資本主義が潜在していた。国内問題、国外問題も実は裏では繋がっているところもある。この超資本主義なるものに具体的にどう対峙するかの戦略が決定的に欠落しており、外交交渉にもこの観点からの戦略、戦術が求められている。はたして、その結果が高野論説なのだろうか。

高野氏の勝連沖案は確かに県内であり、反対論が沸騰することは高野氏自身が重々承知の上だと思う。しかしよく考えてみると第一に普天間の「移設案」でなく「廃止案」であること、第二に米軍基地の永続化ではなく将来的には自衛隊に肩代わりし、米軍のプレゼンスを逐次後退させる案であること、この2点で高く評価すべきだ。

自国は自ら守るという当たり前の原則がなくして「対米従属」から抜け出す道はない。このことはビデオニュース・ドット・コムで宮台教授が再三主張していることと共通する。宮台氏は「アメリカに守ってもらう」と言う日本の「へたれ右翼」と同様「へたれ左翼」の中立平和主義も根っこは同じだと言う。

たとえそれが方便(子どもが母親にすがりつくようにアメリカに依存する対米従属主義を根絶するため、重武装を本気で考えていなくても方便としてそれを持ち出す)であっても、現段階では、一旦は自ら守る方向性を強力に打ち出す必要性が非常に高い。そうすればアメリカにも、国内に勢力を持つ対米従属主義者にも彼らの論拠(アメリカにまもってもらうため)を共に崩すことになる。

自ら国を守るという概念も昔の考え方と変えるべきだ。「どこの国が攻めてくると言うのか?」「何から守ろうと言うのか?」と言う声がすぐ出てくる。「中国が攻めてくる」とか「北朝鮮が攻めてくる」と言うのは荒唐無稽だということは言うまでもない。グロバル化に伴い、国際関係が複雑化し、国民の財産や安全を守るためには必要な国力を持つ必要がある。もちろん国力は軍事力だけではないが、経済力・技術力・文化水準・食糧やエネルギーの自給率、教育水準、国際貢献等々多面的な総合力が求められる。
国際的な平和貢献も軍事力が無関係ではありえない。

日本はアジアに対して経済的に関係を深めようとしている。アジア貿易を進めるためにも、広い意味では貿易相手国との軍事協力関係の構築が避けられない場面も出てくる。要は国の防衛を従来の古い概念から脱却し、転換する必要がある。宮台氏が言う方便でもよいと思う。今が対米従属から脱する絶好のチャンスなのだ。私は高野氏の提案のポイントは「対米従属からの脱却」であるととらえている。高野論説をもっと視野を広げてみる必要があるのではないか?。

 原則を尊ぶ高野さんだから大胆な発想が出来る。今回の論説は、時宜に適った柔軟性ある提言として大筋評価したい。
 これを「二枚舌」呼ばわりする意見があったが、観念論に過ぎない。また「資金がないなら無理してまで続けることはない」は、いい過ぎ。礼を失している。
 政治のダイナミズムや大衆運動をいやというほど経験した者は、民主党政権が壊れては元も子もない、と痛感している。
 五味川純平「人間の条件」のセリフではないが、「日常的に起こる小さな誤りは訂正すれば許されるが、決定的瞬間で犯す過ちは、消すことの出来ぬ犯罪となる。」を思い出した。
 普天間は一気には片付かない。
 日本から米軍基地をなくすという戦略目標を見据え、思い切って柔軟に対応せよ。小沢・鳩山の民主党政府が、この問題で命取り(政権崩壊)とならぬことを祈るばかりだ。

itoyoさん、元牢名主さんのおっしゃる事が胸にすっと落ちる。
もし、小沢さんが5月に訪米するとすれば、その内容に期待したい。海兵隊の国外移転が実現するなら、それが一番良いに決まっている。
しかし、小沢さんはスーパーマンじゃないし、オバマにその決定が出来るかどうか、はなはだ心もとない。小沢さんと会う事を避けるかもしれない。日本に対する見極めが出来てないとすれば、一足飛びに国外はやはり無理だろう。
65年かかって今が有る事を考えれば、まずは普天間をなくし、おまけに沖縄本島内の基地を移動できる事が出来るなら、高野提案は、決して民意無視のモノではない。
一機に事を解決したいのは、誰しも同じ気持ちと思うが、一歩づつ進めるしかないならそれも仕方ない。
なんにしても、事の推移をじっと見守る。

普天間問題は政局の火種にならないかと、案じていましたが。窓口の外務、防衛大臣ほか政務官などから、次々と伝わる新基地(案)の情報など輻輳し、我々にはコメントの仕様がありませんが、思いついたことを申し述べます。 今朝の朝日4面、普天間の見えぬ糸口 米「現状維持しかない」とある。おまけに、日本政府高官:「何しに来たんだろう」と米側は冷淡だった、と。マスコミの喜ぶ顔が垣間見えるようです。 鳩山総理は所信表明で、「自立した外交で世界に貢献」を宣言され、3月23日の参院予算委員会でも、日米同盟の在り方に関し、「米国にも言うべきことをはっきり言う。米軍の駐留なき安保への思いは消えていない」と。歴代の総理からは聞けなかった発言は快い響きでありました。然しながら、近頃の、マスコミが言う迷走振り、どうしたことでしょう。昨年12月頃から、首相の動静欄に数回。小泉のイラク戦争支持を焚きつけた岡本行夫氏の官邸出入りの記事があり、米国寄りの彼との接触には不安を感じていました。 さて、高野編集長論説、反対です。ホワイトビーチ案なんて、埋め立てに15年、2~3兆円の巨額予算は論外です。しかも県内ですね。09年2月のオバマ、麻生との協定に基づき、日本側の負担金提供だけはキッチリ誓約履行させられる片務契約。此方の言い分「沖縄県民の声」を無視した結果となれば、内閣の自殺行為になりかねません。行政の長として鳩山首相は、この際、日本国民全体の声として、5月末に拘らず、根気よく米側と折衝して欲しいのです。勿論、県外です。

【鳩山首相「腹案既に用意」=普天間移設】(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010033100654

エルドリッヂ氏引用
>前提を紹介したい。第1に、筆者は日米同盟を、近代史上最も重要で相互に有益な同盟関係の1つと考えている。日本と米国それぞれの利益、共通の利益、地域そして国際的な利益にかなうものであり、将来のためにも世界のためにも、これを足場としていくべきである。日米のパートナーシップがなければ、この地域の状態はもっと悪かっただろうし、世界全体の状態も同じであろう。

結局、エルドリッヂ氏のいうこの前提を共有できるか、「日米軍事同盟が、日本と世界の現在と将来において、有効かつ不可欠である」という認識を持っているか、否か、ということだと思います。ジャーナル投稿欄には、反自民であった旧社会党・共産党支持者というか、反米・反安保主義者が多いんだなあ、と痛感します。この手の方々、正直、政策論議としては、基本的に相手にしていられない。これらの方々は、冷戦崩壊後少しは「改心」したのかもしれませんが、基地(というか、軍事的解決に関するものすべて)が生理的にイヤ、ということなんだと思います。残念ながら。

私は、世界(少なくともアジア太平洋地域)の2大「自由民主主義国家」が強固な軍事同盟関係をもち、地域と世界の政治・経済・軍事的安定に寄与することは、日本と世界の現在と将来において有意かつ重要(むしろ、不可欠)だと思っています。そうした前提を共有しない政策議論は、大変困難です。

上から目線のようで失礼ながら、高野氏の議論も、一般的安保政策論議からみれば、「まだまだ左派(反米・反安保)より」なのかもしれませんが、かなり現実色がでておられるな、という感想です。

以前にも投稿しましたが、この問題、ボタンの掛け違いというか、「日米安保50周年・日米における新政権誕生」+「西太平洋の軍事戦略」という大枠から議論すべきであったのに、官邸(+駐米大使)のハンドリングの悪さから、普天間問題自体が「政治化」してしまった点が悔やまれます。でも、こうなってしまった以上、とにかく何とか解決策を探らなければいけませんよね。そして、沖縄・普天間周辺住民の方々の負担軽減、日米安保の強化その他の複雑な「解」を探るための政策論議として、エルドリッヂ氏の議論はその深い安保外交知識の背景を考えれば、きちんと傾聴しなければならない議論だと思います。

あと、一部投稿にみられたようですが、民主党マニフェストには普天間基地「国外・県外」という記述はありません。誤解のないように。ただし、遊説等で鳩山氏自身が「国外、最低でも県外が望まれる」という表現をしていたという点で、責任があるのはいうまでもありません。(ただ、その方向で交渉しているのは明らかで、「公約違反」という形で非難するのは、どうかと思う。不用意な発言であると思うが、相手がある以上「必ずやる」などといくらなんでも言う訳がないし、言ってはいない。)

ジャーナルでも、冷静な議論を望みたい。

追伸:ジャーナル投稿欄も、経済政策問題と安保政策問題では、冷静で生産的議論となっているか、最近のものをみると、残念ながらやや疑問ですね。安保問題は、難しいのかな。あと、「小沢信者」の方々の議論、やっぱりちょっと「ひく」なあ。あらゆる問題で、外部とメディアが全部「敵」と考えるのは、典型的な「カルト」の心情です。冷静に議論しましょう。

tommy様

「沖縄を返せ」ではなく「へのこを返せ」は別に日米軍事同盟維持とは矛盾しません。ましてその主張が日米同盟に致命的な欠陥をもたらすものでもありません。むしろ軍事同盟以外での日米間の関係は多くの面で、他国との関係よりも強固なものであり、「対等」な二国間関係を前提とした「軍事同盟」の話です。

米国は米国なりに冷戦後の新たな太平洋戦略に基づいて行動しているのであって、その戦略に応じた「協力」「協議」を行うということは、極当然のことであります。その流れの中で「地位協定の見直し」の提起も日本側の当然の権利です。あくまで「二国間同盟」なのですから。

「反米反安保」なんて社会党が自民に飲み込まれた時点で終わっています。

そんなことを左とか右とか言う話ではないと思います。

[WL1の風] さん

右も左もわからない人達が出てきてるんですね。 しかし, 一方で, 未だに右だの左だの言う連中もいて, 戸惑います。 歴史的な認識の問題ですかね。

<世川氏からの助言>

一部の方はよくご存知の「小沢私論」を執筆中の世川氏が、ジャーナルでコメントする悪態幽霊達に対し彼のブログの中で実に的確なコメントをしてくれている。

http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/e/4cbcbb89bbf8d4787de23c18b65d0614

参考までに、悪態幽霊というのはレベルの低いコメントしかできない未熟者という意味だと思う。

さて彼のブログの一部を抜粋すると、

昨日から、郵政改革法案が騒がれている。昨夜も、馬鹿の古館が何やら意味不明のことをしゃべっていた。僕には、簡単な事件にしか見えない。露骨な倒閣運動を企てた仙石という首謀者を、鳩山・小沢ラインが一二三でつぶしにかかった、それだけではないか。僕は、小沢ファンと呼ばれる人間たちも、反小沢連の人間たちも、見落としているものがある、と思っている。

それは、「俺とお前らじゃ、格が違うよ」という小沢一郎の自意識だ。修羅を生き抜いてきた67歳の小沢一郎が、前原だとか枝野のような小僧を、まともに視野に入れているわけがないではないか。それこそ、ある記者氏が以前言っていたが、「小沢一郎が安倍晋三なんか、まともに相手するわけないでしょう。小沢にしてみれば、俺はお前の親父とやりあってきた男だぜ、という思いがある」って、自意識だ。

小沢ファンといわれる人たちも、何だかんだいいながら、目先の政治劇の罠にはまって、眼を曇らせていく。要注意時期にさしかかっているように、僕は思う。株式市場の格言に、「木を見るな。森を見ろ」というのがあって、格言の嫌いな僕ではあったが、この格言は、わりと好きだった。一枚二枚の木の葉の揺れに、ああでもない、こうでもない、と騒いでみたって、しょうがないではないか。


以上抜粋終わり

ジャーナルでコメントする我々にとって実に本質を突いた助言ではないか。普天間問題でも平野が悪いとか鳩山は何をしているというコメントも木の葉の揺れに一々反応している姿なのだろう。さて彼が執筆している「小沢私論」では、小沢氏のどんな本質を明らかにしてくれるのか楽しみだ。

高野 様

それでも私は長崎の大村移転を諦めず・・というところです。

高野論説雑感

普天間問題が鳩山内閣の命運を、強いては民主党の命運を左右する事になるとはこのザ・ジャーナルでも既に多くの投稿者により議論され分かっていた。
高野氏も以前から正攻法で海兵隊のグアムへの移転を行い普天間問題の解決を図るべきだと主張していた。
しかし鳩山内閣の取り組みは稚拙を極め、高野論説に言うように「在沖縄海兵隊の抑止力とは何か」という
命題に取り組む事をせず寧ろそのテーマから逃げていた事が今日の迷走の原因であろう。
しかし、高野論説の中の「日米の対話」の抑止力論争は幼稚過ぎて、米国が反論出来なくなって、だから日本の言い分が勝って、「あくまで暫定ということで、県内にせよ県外にせよ移転先を見つけることは不可能ではなかったろう。」と言う具合に目出度し目出度しとなったであろうか。甚だ甘いと言わざるを得ない。
高野氏は冷戦が終了したのだから沖縄に基地を置く必然性はなくなり、少なくとも海兵隊が沖縄に留まる理由が希薄であるとの立場で普天間問題を論じている。
本当に冷戦は終結したのだろうか。確かに米・ソ対立のような厳しい局面ではないが、今でも米・中二国間での覇権争いや軍拡競争、米・北朝鮮間での核を巡る争いが続いているのは周知の事実である。
米国の仮想敵はアジアでは中国・北朝鮮だろうし、中国の仮想敵は米国・日本だということは子供でも分かることである。軍事的に「アナタは敵よ」と言わないだけだろう。
米国から見た沖縄は太平洋戦争の死闘の上、手に入れた土地であり思い出深いものがあるだろう。
特に海兵隊にとっては硫黄島・沖縄と多大な犠牲を払っただけにより思い出深い土地であろう。
そんな米国が冷戦が終わったからと言って(実は上述のように終わっていないのだが)簡単に返すものだろうか。
沖縄は地理的に琉球弧をなす大小160もの島々からなり中国大陸を中華鍋になぞらえた時、丁度蓋の役割をしている。
そんな中国からみた沖縄の米軍はどう写っているのだろうか。当然、外洋に出ようとした時、蓋の上の米軍が邪魔をしていて鬱陶しい存在であろう。
高野氏はじめ多くの政治家・マスコミの論者・専門家が普天間問題を論ずる時、何故か或いは意図的にか日本(及び沖縄)対米国の問題として中国の存在を無視して論じている。
さらに高野氏の論説では米軍の後に自衛隊が駐留するから良いのだという論調だが沖縄県民はもとより中国はどう反応するのだろうか。米軍と一体となった自衛隊が沖縄の地を永久に占拠する事になりこれが高野流の
普天間問題解決策なのだろうか?
疑問は尽きない。
さて今回の混迷の原因は何と言っても60年に及ぶ旧政権の無策(と言うか対米従属政策の継続)にあるのは云うまでもない。しかし殆んど準備もせず政権獲得後、半年やそこらで解決が出来ると考えた鳩山政権の甘さにあることも残念ながら事実であろう。
ましてやその責任者に鳩山命だけが取り柄の素人同然の平野官房長官にしたのには唖然とした。

最後に私なりの概略の考えを示すことにする。

● 鳩山内閣は5月までのタイムリミットに拘らずじっくりと取り組む。
● 4月に小幅の内閣改造をして幹事長兼務のまま小沢氏を政権入りさせる。役職としては外務大臣か特命の沖縄担当相(普天間問題担当相)。
● 日・米・中3国による普天間問題協議委員会の設置を米中両政府に働きかける。
● この委員会では小沢氏の対中・対米パイプを徹底的に利用する。
● 時間軸を切って海兵隊を手始めに在沖縄米軍をグアムの線まで後退させる。
● 中国の膨張政策に対する歯止めを協議する。
● 沖縄に駐留する自衛隊を小沢氏の持論である国連中心の国連待機軍に編成変えをする。
● 小沢氏が委員会で作成した普天間問題スキームを持って訪米しオバマ大統領と交渉する。これも5月に拘らない。
● 時期を見て、韓国・北朝鮮を加えた5カ国による北東アジアの平和と繁栄を協議する場とする。
● 政府は広報を徹底してマスコミの雑音と妨害を排除する事に全力を注ぐ事。

細野は何をやっているんだ。静岡の地元の県連や連合も抑え切れないのか。しっかりしろ。

「『週刊現代』4月3日号によると、太田は昨年10月に小沢幹事長に会ってこの案を説明、小沢は「こんないいプランがあったとは知らなかった」と言った。以後、平野は小沢の指示でその線で動いていて、今年2月には太田が北沢防衛相にも説明している。」

こんな重要な情報を「週刊現代」によると、書いたことで小沢、平野ラインは誤報、捏造、あるいは悪意ある意思と分った。
高野さんが直接小沢幹事長に確認すべきことではないでしょうか。

長文の意味も問題をあやふや、何かを混乱させる意図があったのかと深読みしました。

tommyさんに見透かされているように(笑)、勝連沖埋立て案を支持する僕は「左派(反米・反安保)より」でございます。
僕も本音としてはグアムに行って欲しいと思っておりますが、何しろ相手のあることですから。自分たちの思惑だけでものごとが進むはずがないのです。したがって、利害関係者の顔が立つ施策というのを提案しなければならない。
勝連沖埋立て案の優れている点は、現キャンプシュワブ案だけは避けたい鳩山政権,日米安保を念仏のように唱える安保護持派,沖縄の軍事拠点を手放したくないアメリカ,産業に乏しく大型公共工事に頼らざるを得ない沖縄の土建業者,基地に生活を頼らざるを得ない人,騒音問題・航空事故に苦しむ県民のいずれにも、ある程度のメリットが存在し落とし所として皆のメンツが立つところだと僕は思います。
あとは、鳩山さんが腹をくくり、各所への根回しがうまくいくことを願います。

もちろん、オザワンは自民党にも手を回すでしょう。「民主党案でもやむを得ない」と最初に手を挙げる人は誰でしょうかね(笑)。君死にたまふことなかれ氏かな?!

先に「こんな認識だから日本人はアメリカになめられるのである。もっと勉強しろ」とお叱りを頂戴しましたが、米兵に対して「暴力と強姦に文句を言わず耐え忍べば」としか認識できないのは、いかがなものでしょうか。それは地位協定の見直しで解決できる事柄ではありませんか?
米兵が皆そのような不遜な者なのですか?僕の友人の妹は米兵に沖縄でナンパされてデキ婚し、仲良く暮らしております。そういう事例もあるのです。また基地内で生計を立てている日本人もいます。そのような方々に、米兵とともに国外に行け、さもなくば明日から失業だと言えるのですか?そして、そのような厳しい難しい役目を鳩山さんや岡田さんに押しつけ、ご自身は安全なネット上から威勢のよい言論を繰り広げる。これでは思考停止と同じで慎むべきだと思いますよ。

tommyさんご指摘の“「県外」はマニュフェストには載っていない”というのは初めて知りました。思い込みとは怖いものですね。ありがとうございました。勉強になりました。

横丁の永田(こと 永田 貞雄)様

>> 日・米・中3国による普天間問題協議委員会の設置 <<

大胆な発想は、政治家に欲しいものです。 一連のご提案に賛同致します。
普天間問題=日米中の安全保障及び日中の『不安』について? 東アジア構想の核としてですね。

【普天間移設政府案 沖縄の“本当の声”は?】(日テレ)
http://news24.jp/articles/2010/03/31/07156442.html#

我部さんが普天間問題の現状を述べられています。
我部さんのその意見にまったく同感です。

党首討論では「腹案はあるが言えない」ということでした。
無党派層の一人として、生暖かく見守ってます
最近までは「次は民主に票を入れられないが、自民にも入れられない」と絶望してましたが。こうなると「嫌だが自民に入れて鳩山民主のアホポッポに鉄槌喰らわしたる」に変りつつあります

こんな八方美人のアホ政権を望んだワケじゃない。4年も耐えらるか

おそらく、鳩山首相の腹案と言うのは徳之島と思います。
実は鹿児島県知事は小沢幹事長が自民党の自治相だった時の秘書官でそれから二十数年の付き合いがあるそうです。
鳩山首相はそれを利用して鹿児島県知事は最終的に受け入れると見て時間を稼いでいます。
知事周辺の関係者も受け入れるだろうと言ってるそうで。
下に貼っておきます。
今年1月から2月にかけ、鹿児島県が上空から徳之島の空港などの測量を行ったという情報がある。基地受け入れをにらんだ事前調査だったのか。鹿児島県による徳之島の航空測量の真偽は?鹿児島県知事を直撃した。県による事前調査を全面否定した伊藤知事。しかしもう1つ、伊藤氏の経歴から最終的に基地を受け入れるのではと見る関係者は少なくない。実は伊藤知事は、小沢幹事長が自治大臣だったとき、秘書官を務めていたのだ。
http://cc.fullerhouse.net/?eid=1208

おそらく、鳩山首相の腹案と言うのは徳之島と思います。
実は鹿児島県知事は小沢幹事長が自民党の自治相だった時の秘書官でそれから二十数年の付き合いがあるそうです。
鳩山首相はそれを利用して鹿児島県知事は最終的に受け入れると見て時間を稼いでいます。
知事周辺の関係者も受け入れるだろうと言ってるそうで。
下に貼っておきます。
今年1月から2月にかけ、鹿児島県が上空から徳之島の空港などの測量を行ったという情報がある。基地受け入れをにらんだ事前調査だったのか。鹿児島県による徳之島の航空測量の真偽は?鹿児島県知事を直撃した。県による事前調査を全面否定した伊藤知事。しかしもう1つ、伊藤氏の経歴から最終的に基地を受け入れるのではと見る関係者は少なくない。実は伊藤知事は、小沢幹事長が自治大臣だったとき、秘書官を務めていたのだ。
http://cc.fullerhouse.net/?eid=1208

【米海兵隊:なぜ沖縄に-米軍高官の「本音」 「北朝鮮核が狙い」】(毎日)
http://mainichi.jp/select/world/news/20100401ddm001010008000c.html

<平野氏を官房長官にした理由>

鳩山首相は党首討論で「普天間移設の腹案はある」と言っていたが、その中身については依然不明だ。自民党政権であれば現時点でかなりの情報が漏れてくるものだが本件についての官邸での情報管理は徹底している。

マスコミもスクープができず苛立っているのか鳩山首相や平野官房長官の悪口を喚き散らかしている。しかし情報が漏れれば売国奴達が潰しにかかるのは目に見えているので官邸側の処置は正しいといえる。

今更ながら、鳩山首相が官房長官に口の軽い菅直人を任命せず、鳩山・小沢のコントロールが利く平野氏を任命した理由が良く判った。

無理だったんです。
民主党に政権担当能力なぞ無かったです。
それを知らずにお任せをしたのが国民ですが自民党に鉄槌を食わせすぎてこんな日本にしてしまったです。
普天間問題の腹案と新たな言葉が出てきましたが宇宙人なるがゆえにいえる言葉で国民を愚弄し続ける総理です。
情報開示だといいながら前の政権と同じことをし、前の政権の批判ばかりする。
民主党の議員にも歳費は払われていたんですよ。一人1億円以上かかっていたんです。
前政権を批判するのは勝手ですが民主党の議員に払われた歳費は何もしなかった人に払われたということで返していただきたいです。
事業仕分けを遡ってして欲しいです。
まあ、期待してしょうがない民主党ですが世界を歩き回ってお金を使い続ける大臣、休日に遊んでいる大臣、みんな辞めて欲しいです。
それが無いと普天間は先にすすマネーという事だ。
最後に大提案をします。
沖縄に基地をそのまま置いていただきましょう。大変なことはわかりますがいまさら国内に移設と言っても無理でしょうから、、。
その代わり沖縄の消費税は免除する。〔ただ地方消費税の2㌫は沖縄のためですから徴収させてもらう〕これで沖縄の皆さんにご理解をいただきましょう。
いかがでしょうか。

投稿者: tanu | 2010年3月31日 23:36様
レス有難うございます。
仰る通り最終的には東アジア構想です。
その一環として普天間問題の解決と沖縄駐留米軍の撤退があると思っています。
鳩山総理は小沢氏と一体となってご自分達の考えを米国と中国に伝え、交渉すべきです。
日本が生き残るには米国と中国、二つの国と仲良くする事が前提になります。
その前に沖縄の自衛隊は国連待機軍に改組して、今以上に少しでも平和の島になって欲しいと願っています。

投稿者: ひろ | 2010年4月 1日 06:19
徳之島は全党一丸燃える島で、基地反対に全島燃えています。
島が小さい分沖縄以上です。
町長、議会も反対を決議しています。
地元出身の代議士も自民党で知事が説得など無理です。
もちろん沖縄も10万人規模の反対運動が4月25日県議会主催で与野党全党国会議員が参加して行われる。

とてもホワイトビーチや陸上案を受け入れない。
もし政府案が県内とはっきり打ち出せばすざましい反対運動となる。

tatsuya様 | 2010年3月31日 23:04

日米地位協定の改正は誰がするのですか。
それは簡単ですか。
簡単なら自民党もしているでしょう。思考停止していないtatsuya様ならおわかりではないですか。

政治家が公約としてマニフェストに載っていなくてもテレビで発言したことを実現するのは政治家の仕事であり、国民は公約を聞いて政治家に、あるいは党に、選挙を通じて委任しているのである。
厳しい難しい役目を鳩山さんや岡田さんに丸投げしているのはと違う。
総理がどう発言したか疑うなら「きつこのブログ」を見てください。
少し古いですが、テレビの録画見れます。
鳩山ははっきりと国外、県外といっています。それも沖縄に行って。
基地は沖縄だけでない、横須賀でもその他でも、暴力事件や、強姦が起こっている。
まるで今でも占領軍である。やりたい放題だ。
もちろんハッピーなケースもあるが、裁判で補償金が決まってもアメリカに帰り、行方不明で、泣き寝入りのケースも多い。
私の知人にもいる。悲惨だ。基地がなければ起こらなかったことだ。
沖縄経済については基地経済は10%程度あるが、政府が経済対策や特区等で雇用対策と経済振興を図り、自立経済とすることで解決しなればならない。それは地方主権と一体でないと効果がない。
もともとは一大観光地であったが、全てに東京政府の認可を必要とした一県になり、有効な対策を打ち出せなくなり、経済が沈下した。
基地依存と政府依存の両方に問題がある。香港、マカオに一国二制度を残した中国政府の方が賢かった。日本政府の責任でもある。
基地に働く人等に対してはもちろん対策が個別に必要である。
個々の権利を言えば改革など何もできない。大事なのは大局とセーフティネットである。

tatsuya様そんなに楽天的なら自分の住んでいる地元に基地を誘致したらどうか。
口だけ楽天的なことを言うのは卑怯ではないか。
小沢でないけど抑止力なら第七艦隊だけで良い。
総理も目指すは駐留なき安保である。
フィリピンは基地をなくしても何も困っていない。
北朝鮮が脅威ということで小沢は中国を通して脅威を取り除こうとしている。米の反対でストップしてるが。
鳩山総理と小沢のコンビか少なくとも小沢は、沖縄の現行案、陸上案やホワイトビーチともダミーで国外への撤去を模索していると考えている。
それが腹案だろう。
もちろん日米地位協定の改正も、全基地の見直しも視野に入れて。
反対は米より国内であるから、相当な混乱は覚悟である。
しかし、選挙までには答えを出すとみている。
私は思考停止しているので小沢に丸投げするしかないが。

高野論説では勝連沖で「対米従属」からの脱却が主眼点だと申し上げましたが、次のような疑いをぬぐい切れません。

つまり「勝連沖」マイナス「対米従属からの脱却」、勝連沖に膨大な基地を作るがいつまでも米軍を駐留させ自衛隊への移管を遅らせると言う最悪の結果です。

これでは大田さんや高野さんの良心的提案をひっくりかえす結果になるではありませんか?ただ良き提案が利用されたにすぎません。

今までの経過をみるとその可能性はおおいにあります。それほど現政権は腐っているのではないかという疑いはぬぐいきれません。

鳩山総理のできるだけ県外へという今までの発言とオザワの沖縄県外は総理の約束であるとの発言は非常に思いものであり、普天間基地の移転先として直ちに沖縄県内の辺野古陸上案や勝連沖埋め立て案はとても採用できない。それこそ七月の参院選は鳩山民主で選挙ができない。
そうであれば、中長期的に沖縄の米軍や自衛隊基地の再編や集約化との絡みで勝連沖埋め立て案は有力な考え方であると思うが、
短期的〈2014年頃まで〉には普天間基地の危険性を除去すべきという沖縄の声に応えて、沖縄以外の本土地区の都道府県が沖縄の負担軽減のために移転先確保のため最大の協力を行なうということが道理というものである。
徳之島のように地元の絶対反対で困難であれば、既存の米軍基地や自衛隊基地を総動員することもあるし、海兵隊が沖縄から離れないとの主張であれば、嘉手納基地の米空軍の一部を本土の米軍基地等へ移設させて空き地に普天間のヘリコプター部隊を配置する〈嘉手納基地への統合案の一部〉等方法はは幾らでも考えられる。

鳩山政権のうちには 普天間基地の移転先として沖縄県内に新たな基地を建設する選択肢は無いのではないか。

【漁協モズク部会が反対 普天間移設勝連沖案】(沖縄タイムス)
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-04-01_5218/

<横丁の永田様>
賛同いたします。ただ、地位協定の改訂に関しては、先の参議院予算委員会で民主党沖縄県連会長の嘉納氏が質問にたち「地位協定の改訂には、取調べの可視化、弁護士の立会いが必要だが、法務大臣の見解を伺いたい」に対して千葉オバは「ただいま、第三者も含めた検討委員会を立ち上げておりまして、その結論を待ちたい」とし、嘉納氏が「我々はすでに野党時代、参議院に二度法案を提出しており、今国会に出せないのか?」について千葉オバは「先ほども申し上げた通り、検討委員会を立ち上げたばかりであり、今国会には難しい」と答弁。加藤法務政務官は早くても12年以降と記者会見。まるでやる気がありません。
また、今民主党内では、小沢はずしが顕著なのに、閣内に入れるはずもありません。小沢幹事長のまま参議院選挙に入れるのか?それ以前に事実上やめさせられ、無役になった途端に、国税&検察がお待ちかねかもしれず、それほど不穏な動きがあります。
今回の高野論説も一連の動きの中ではないかと・・・(間違っていたらゴメンなさい)
鳩のダメっぷりの責任を全部小沢に背負わせて、鳩だけ生き延びさせたいのではないでしょうか?
<tommy様>
あなたのお住まいは何処ですか?
私は都内在住なので、普天間の移設先に羽田沖を民主党に提案しました。
日米安保強化に為に沖縄にこれ以上我慢しろ!と沖縄に行って、沖縄の人たちにいえますか?
左翼・右翼なんて瑣末な問題ではないのです。日本人として、沖縄だけが犠牲になるのは申し訳ないとの思い。我々も当事者として真剣に議論しよう、との考えです。
要は、人間性の問題です。
先日も米兵によるひき逃げがありました。病院に車両を突っ込んで塀を壊す当て逃げもありました。
米軍は保障をしません。泣き寝入りです。
もし、それでも沖縄に我慢しろというなら、今月の県民集会でいってみてください。

高野孟氏の力作長編論説 『さあ, 鳩山政権, ここが正念場 (その1) (その2)』 は, 結局空振りに終わったね。 ご苦労様でした。 小沢幹事長退陣要求は, どんな姑息な手段を弄しても, そう簡単には実現しないよ。 相手は現代世界の三大政治家の一人だからね。 日本の検察, マスコミ等が総出で襲い掛かっても, 肉を切らして, 骨を断つ戦法で, 自己の政治目標を貫徹する志に徹している。 小汚い身過ぎ世過ぎの似非ジャーナリストなどは, 物の数ではないんだな。 民主党の若い議員達は大いに見習わないといけないね。

原中氏当選、民主は歓迎=自民、参院選への影響懸念-日医会長選
4月1日13時31分配信 時事通信

  民主党の高嶋良充参院幹事長は党本部で記者団に「これから医師会の協力をいただきながら、より良い医療政策を実現していけると期待している」と表明。別の党幹部は「参院選に大きな力になる。自民党支持団体を切り崩す小沢一郎幹事長の戦略が奏功した」と語った。
 

投稿者: 良心派 | 2010年4月 1日 13:15様
賛同いたします。

「米海兵隊沖縄駐留の本源的戦略を問えば何もない。既得権を固守しているに過ぎない」という前半部分は全面的に賛成ですが、後半(「●勝連沖という案は面白い」以降)は全くいただけません。論説の本音はこの後半にあると勘ぐられても仕方がないですね。

勝連沖埋め立て案については、問題となる点は漁業補償問題だけなのでしょうか?

米軍基地を作ることに賛成する人は、誰もいないと思いますが、どうしても必要なことなら、建設を実行することは法的に可能でしょうか?
この場所は海上なので、地権者はいないと思います。

追伸

海兵隊は、アメリカ軍同士でも、陸軍からも海軍からも空軍からも嫌われていると理解していますが、そんな軍隊を新たに受け入れる自治体があるとは到底思えません。

高野さんも田中さんも、いかにも苦しい。
かばっても擁護しても、その言葉が乾かぬうちに、鳩山がその先を、はるか上をぶっ飛んでバカでアホな言動とりまくるから。

党首討論、ひどかった!!
まともな日本語で答えていなかった。
テクニックでなく、本当に質問が理解できなかったんだろうな。谷垣は別に難しい質問なんかひとつもしてなかったのに。


もう、やめたら。無理だよ。
腹案も隠しアイデアも何もないのが国民にバレバレ。

~NHK大越健介の極端な偏向報道 - 辺野古沖案への親米世論工作~

奥野さんが正義感あふれる方だというのはよく分かりました。
しかしながら、僕のコメントをよく読んで下さい。
勝連沖埋立て案を支持している僕に対して「そんなに楽天的なら自分の住んでいる地元に基地を誘致したらどうか」と言うのは、何なのでしょう?意味が分かりません。(tatsuyaの意見に反対だ、なら意味が分かります)

それから、僕が「思考停止」と述べたのは、米軍基地の存在が諸悪の根源とみなすことについてですよ。

誤解を招くような言い方になるかもしれませんが、あなたの正義感は、基地に生活を頼らざるを得ない人々にとっては決して「正義」ではない。
先の名護市長選で、民主党・社民党・国民新党が推す稲嶺さんが当選しましたが、キャンプシュワブ埋立て案を容認する旧市長の島袋さんとの得票差は、
稲嶺進(17,950) 島袋吉和(16,362)
でした。稲嶺さんが勝ったのだから、「俺たちの言うことを聞け、それが民意だ」というのは、僕は違うと思う。多数が民意あるいは正義というのでは小泉政治と同じではないか。これも「思考停止」ですよね。

僕はキャンプシュワブ埋立て案を否認する52.3%の民意はもちろん、容認する47.7%の民意をも受け止めないといけないと思うのです。
もちろん、基本となるのは52.3%の民意であるキャンプシュワブ埋立て案の撤回でしょう。これをベースに、反対意見側にもある程度のメリットが存在し利害関係者ほぼ全員のメンツが立つ落とし所としては、勝連沖埋立て案がよいと述べているのです。

>鳩山総理と小沢のコンビか少なくとも小沢は、沖縄の現行案、陸上案やホワイトビーチともダミーで国外への撤去を模索していると考えている。

前回の繰り返しになりますが、本音では僕もそれを願っています。しかし、

>「口だけ楽天的なことを言うのは卑怯ではないか。」

僕には小沢さんが何でも解決してくれるはずと考えるあなたの方が「楽天的」であり「卑怯」と思いますよ。少なくとも、高野さんの論説は、利害関係者ほぼ全員にある程度のメリットが存在し、メンツが立つ落とし所として検討の余地があるのではありませんか。
本当に小沢さんの身を案じるならば、あなたのような自説とは異なる意見を門前払いにする人が、普天間基地移設解決へのハードルを上げていることに何故気づかないのですか?

見解を異にする他人に対して、こんな罵詈しか言えないから、
>「私は思考停止しているので小沢に丸投げするしかないが。」
平気でこんなことが言えるのですよ。なんらかの対案を出すべきです。それが「小沢に丸投げ」ではお話になりません。

08. 2010年4月02日 00:28:37: Rqu.B
1日午後7時30分からNHK番組。、徳の島の海兵隊基地反対集会で、小池百合子・元防衛大臣がマイク握り、「みなさん、基地なんてみんなイヤですよね」と、笑いながらあいさつ。いくらなんでも不当、無節操ではないか。これではアメリカになめられるはずだ。日本の政治家の信用問題になる。あってはならない発言ではないか。マスコミが何も言わないようだが、民主党は小池氏を追及すべきではないか。

tatsuya様 | 2010年4月 1日 23:05

※名護市長選で、民主党・社民党・国民新党が推す稲嶺さんが当選しましたが、キャンプシュワブ埋立て案を容認する旧市長の島袋さんとの得票差は、
稲嶺進(17,950) 島袋吉和(16,362)

これは名護市の話で、沖縄県の話ではない。
勝連沖埋立て案は別の市の話である。
名護市の僅差の選挙結果と勝連沖埋立て案は何の関係もない。
名護市の選挙結果でなんで勝連沖埋立て案が出てくるのか。
勝連沖埋立て案はその市の市民が選挙で判断する。
現段階では所在地の市議会は反対している。
名護市の選挙結果とは何の関係もないのに良く書いたものである。
何回も言うが基地で働いている人に対する問題は政府が救済処置を講じれば良い。
会社も倒産するのである。基地が永遠になければというのは正義でも何でもない。
それより問題は地元民に対する基地の問題を楽天的に書き、暴力、強姦といった非人間的行為の多発とそれに伴う人間の苦しみを無視したことに対して憤りを覚える。だから自分の地元に基地を招致したらといったのだ。
別におかしいことを言っていない。問題をすり替えないでほしい。


私の見解は当然辺野古陸上部も、勝連沖埋め立て案も反対である。

はっきり言う海兵隊は国外に移設すべきである。
それしかない。
もともとの米案はグアム全面移転であった。それを実行してもらうべきである。

>「口だけ楽天的なことを言うのは卑怯ではないか。」
なんで卑怯なのか。


民主党は県外、国外と言ったのである。本当に米と真剣に交渉したのか、なぜ県内なのか何の説明もない。今は国民を裏切っている。
私は今の民主党に怒っている。腹立たしい思いである。何をしているのか。
我々国民は民主党に真の意見を伝えることである。
県内は絶対だめである。県外もない。
普天間に居座るなら、返還交渉をすれば良い。応じないなら、電力やガス、水道の供給を止めれば良い。
それで日米同盟がどうなるものでもない。やってみれば良いのだ。

※僕には小沢さんが何でも解決してくれるはずと考えるあなたの方が「楽天的」であり「卑怯」と思いますよ。少なくとも、高野さんの論説は、利害関係者ほぼ全員にある程度のメリットが存在し、メンツが立つ落とし所として検討の余地があるのではありませんか。
本当に小沢さんの身を案じるならば、あなたのような自説とは異なる意見を門前払いにする人が、普天間基地移設解決へのハードルを上げていることに何故気づかないのですか?

見解を異にする他人に対して、こんな罵詈しか言えないから、
>「私は思考停止しているので小沢に丸投げするしかないが。」
平気でこんなことが言えるのですよ。なんらかの対案を出すべきです。それが「小沢に丸投げ」ではお話になりません


何か勘違いしていませんか、
民主党党首と幹事長が県外、国外といっていたのです。できなければ、解散総選挙で民意を問えば良いのです。
我々はハードルを下げる必要はありません。小沢の身を心配することもありません。
国民は民主党を信じたから投票したのであり、政治家はそれに応えるべきです。
応えないなら、再度民意を問うべきです。
それが民主主義です。
辺野古陸上部も勝連沖埋め立て案も県議会は反対であり、該当の市議会も反対です。
沖縄県内も徳の島も決まりません。納得しません。
まして国民に平気で嘘をつきとおす政党なら政党自体をなくすべきです。私がこんなに腹が立つのです、沖縄県民はもっと怒っているでしょう。
アメリカでも公聴会で議論になっているのです。
地元がいらないという軍隊なら、地元に貢献しない軍隊なら、駐留する必要はない、撤退すべきであると。

私も赤旗の記事をこのジャーナルで記載しています。

さて民主党内では政治家としては小沢氏が対米交渉に一番ふさわしく、一番難しい交渉をうまくやり遂げるという期待感があるので、小沢に丸投げするのである。
今の移設案はダミーで小沢なら何か良い案を持ち、実行するのではないかと思い、民主党を怒りながらも支持しているのです。
それがなければ民主党を見切ります。小沢ファンですが。
tatsuya様が何と言おうと民主党政権と小沢は国外でまとめるべきである。
対案などはない。
必死でやるべき。
それが腹案と期待している。
そしてそれこそ民主主義である。
国民生活第一である。
             以上

余り、「煽っても」いけないのでしょうが(笑)・・。ただ、ネットでは通常より極端な見解が表明されがちというか、そういった議論に引っ張られてしまう傾向は、自覚したいと思います。ネット右翼(ネトウヨ)と、ネット左翼(ネトサヨ)の方々の言論を否定するつもりは、当然ありませんが、そして通常自分達が「右翼」「左翼」であることを認めることは難しいみたい(興味深いことに、ほとんどの人は自分を中道的と思っている)ですが、現在の外交安保政策でも、共産党や社民党がどのような主張をしているかをみれば、(冷戦期と基本的に変化ない)「左翼的」主張があることは疑いありません。

 ちなみに、55年体制下の日本人の左右イデオロギーのもっとも大きな特徴は、この外交安保に対する見解が主要政党間で極端な違いを示し(さらに人々の一般的「左右イデオロギー意識」と外交安保政策への意識が強く連動し)ていた点にあります。一方、政権交代可能な政治システムの下では、昔から英国で「政争は水際まで」という言葉があるように、主要政党間で極端な外交安保政策の違いがあっては困るのです。日本もそういった方向に政党政治としては向かっているのでしょうが、ネット上の政策論議ではなかなか難しいのかもしれませんね。

とは言え、意外と面白がって閲覧しにきて、投稿してしまいました。冷静で参考になる議論もあると感じました。頑張って下さい。

<勝連沖のサンゴは死んでいなかった>
琉球新報カメラマン調査
http://ryukyushimpo.jp/
高野論説の「勝連沖が面白い」の理論武装が剥れ落ちた。
さて、高野さん、どうする?

<勝連沖のサンゴは死んでいなかった>
琉球新報カメラマン調査
http://ryukyushimpo.jp/
高野論説の「勝連沖が面白い」の理論武装が剥れ落ちた。
さて、高野さん、どうする?

tatsuya様 | 2010年4月 1日 23:05

毎日新聞の記事を紹介します。
高野氏の抑止力など全く当てになりません。
海兵隊は沖縄になくても良いのです。

なぜ沖縄に 米軍高官の「本音」 「海兵隊 北朝鮮核が狙い」 「崩壊時の除去 最重要任務」 
カテゴリ米軍再編出典 毎日新聞 4月1日 朝刊 
記事の概要
沖縄になぜ米海兵隊が必要なのか。米軍高官が「抑止力」以上の「主たる理由」を日本側に伝えてきていることが関係者らの証言で明らかになった。

東京・赤坂の米国大使館。2月17日午前、アジア太平洋に展開する米太平洋海兵隊(司令部ハワイ)のキース・スタルダー司令官と、日米の防衛当局幹部の会合がひそかに開かれた。

日本側から西原前防大校長のほか研究者数人。陸幕の番匠防衛部長、統幕の磯部防衛計画部長も同席した。

司令官が現行計画の理解を求め「公式見解」を一通り述べると、日本側出席者の一人がいらだちを抑えるように反論した。「そんな話は私たち安保専門家はわかっている。そういう説明だから海兵隊は沖縄に必要ないといわれる」と述べた。

同席者によると、司令官はしばし考えたあと、言葉をつないだ。「実は沖縄の海兵隊の対象は北朝鮮だ。もはや南北の衝突よりも金正日体制の崩壊の可能性の方が高い。その時、北朝鮮の核兵器を速やかに除去するのが最重要任務だ」

司令官の口から出たのは、「抑止力」よりは「朝鮮有事対処」。中台有事に比べ、北朝鮮崩壊時の核が日本に差し迫った問題であることの本音を明かした瞬間だった。
3月24日、在韓米軍のシャープ司令官も米下院歳出委員会小委員会で「米韓両国は大量破壊兵器の除去に至るまでの準備が出来ている」と回答。米軍内で「北の核兵器確保」が現実のシナリオとして検討されていることを追認した。

しかし、「海兵隊の存在理由が北朝鮮の核なら、嘉手納でも岩国でもいい。普天間に置いて置かなければならない理由にならな」(普天間を抱える宜野湾市の井波市長)といういう見方もある。

※日本軍事情報センターコメント概要

「キース・スタルダー司令官が在沖海兵隊の任務で「北朝鮮の核の確保」を挙げたのは、日本側(防衛関係者)には米側の「公式見解(抑止論)」に対する不満が強く、それに追いつめられて苦しまぎれに出た感じがする。

米韓軍合同の「作戦計画 5029」が、北朝鮮崩壊時(クーデターや暴動など)に、北の毒ガス、細菌兵器、核物質など大量破壊兵器が国外に流出しないための「確保作戦」であることは何度も書いた。

だから5029作戦に、沖縄の海兵隊がこの作戦の一部を担っていることは理解できる。しかしそれでは、沖縄に恒久的な海兵隊基地を作る理由にはならない。北朝鮮崩壊後に日本の海兵隊基地は不要になるからだ。

また、井波市長が指摘するように、「それは岩国でも嘉手納でも済むことで、沖縄の普天間代替基地である必要はない」ということになる。

司令官が打ち明けたことは、普天間飛行場の代替基地のために、大規模な辺野古沿岸(キャンプ・シュワブ沿岸)基地を建設する必要がないことを指摘したことにもなる。

アメリカは”無理を通せば道理が引っ込む”ぐらいのことは考えて欲しい。

アメリカは沖縄に第2グアム基地(グアムの予備施設)を作る事を隠し、わかりやすい”何かの脅威”を挙げれば、北朝鮮の大量破壊兵器(とりわけ日本には北の核)しか想定できないことを明かした。

しかしそれでは、日本の防衛関係者の間に沈黙が流れるのは当然と思う。

これで沖縄の海兵隊不要論が高まることになると思う。」

さて勝連沖埋め立て案についてですが、

独立系メディア青山氏によると勝連沖埋め立て案、すなわちホワイトビーチ案は環境問題でもクリアは難しい、大反対が起こるとのこと。
こと恵美様も指摘しています。
この点も高野氏の案は崩れます。

青山氏によると

そもそもホワイトビーチ沖は何度も視察しているが、世界遺産の勝連城跡にも近く、またくだんの泡瀬干潟にも近い自然生態系の宝庫である。環境保全の面からは辺野古のキャンプシュワブ沖と比肩される場所である。


まして高野氏の言う基地と兵士が財産とはびっくりします。
更に1兆円を超す超巨大公共工事で外務省、防衛省は基地利権で焼け太りです。
この案は太田氏でなく、民主党の川内博史議員の案で、それに外務省、防衛省が飛びついたのでしょう。
民主党政権はこの案を軸に進めており、仲井真知事の説得にあたっている。知事は利権にどう判断するか不明であるが、私の考えは下記の通りです。

民主党は奇をてらうようなトンデモ案でなく、小沢一郎、鳩山由紀夫の両氏が選挙前に公言した県外、海外案を本気で提案しないと、暴動が起きり、政権は立ち往生する。 

 すでに4月25日、沖縄県の読谷村で10万人規模の総決起集会が予定されている。

 外交・防衛、環境、財政いずれの面から見てもこれでは自民党案以上にあらゆる面で悪化した案である。

これで押しきろうとするなら、民主党政権は内閣総辞職である。
次の政権も選挙前に公言した県外、海外案を本気で提案する気がないなら、解散すればよい。
※但し小沢は政策にかかわっていないので、小沢にやってもらいたいと考えるが。
総理原口、官房長官松本、特命で小沢が担当なら対米交渉をやれるのではないか。
松井も除ける必要がある。
もちろん外相は鈴木、国交・沖縄は田中の布陣である。
完全な脱官僚内閣だ。

今の政権は小泉バリの口先ネオ自由主義者と元官僚、労組の既得権益者内閣である。
いずれも官僚主導を前提としている。
これをつぶして小沢派を中心とした共生自由主義が政権の中枢に入らないと駄目だ。脱官僚を徹底すべきである。

私は真剣にそう考えている。
民主党には米ともっと真剣に交渉していただきたい。
対案など何回も書くがない。

<鳩山腹案はすごい!>

4月9日号の週刊朝日でジャーナリストの松田光世氏が鳩山総理の普天埋設の腹案をスクープしている。まだ全容を明らかにしたわけではないが、これならば鳩山総理の「米国や沖縄県民、日本国民が納得できる案」だということが良く判る。

重要なのは米政府に対し普天間基地返還を求めたSACO(日米特別行動委員会)の合意を見直し、普天間だけではなく市街地にある広大な嘉手納基地の返還をも米側に求めた点だ。

これは辺野古案を白紙化するとともに、普天間、嘉手納返還後の跡地利用で沖縄経済に壮大な可能性を生むものである。そして嘉手納、普天間を統合した基地をホワイトビーチに移すというわけだ。

当初、検討されていた嘉手納統合案をホワイトビーチに移すということになる。沖縄にとって広大な嘉手納や普天間が返ってくるのであれば、ホワイトビーチへの移設は飲めるのではないかという読みもあるようだ。

さらに普天間の安全性を一刻も早く確保するため5割程度の機能を
県外である長崎の陸上自衛隊竹松駐屯地などへ移す計もある。また
政府が移設先などにかん口令を引いたのは、米政府(特に国防総省)との間で高度な外交戦術を展開する必要があるためだと松田氏は分析している。

まだ全容が明らかではないが、この鳩山総理の腹案は平野官房長官や川内議員らが組み立てたようだが、極めて戦略的で洗練されたものだという感じがする。

奥野氏が対案を書く義務はない。 それは民主党の責務である。  高野孟氏は真っ当な思想家ではなくて, 政治状況を巧みに泳ぎ回る評論家だから, その時々の言辞に耳を傾けてやったら, それで十分。 田原総一朗氏と同様, 学ぶべき物は何もない。 それにしても, 勝連沖埋め立て案に, 民主党の川内博史議員が噛んでいるとしたら, おっちょこちょいの民主党議員には呆れ果てる。

<見事な小沢裁き>

郵貯限度額を巡り政権内ですったもんだが起こり、マスコミはここぞとばかり閣内不統一と批判した。事の始まりは亀井大臣と原口大臣が郵貯の限度額を2000万円にアップすることを記者会見で発表した件を、仙石、菅の大臣達が民業圧迫だと総理にねじ込んだのが騒動の始まりだ。

一旦、限度額アップを認めた総理も「認めたわけではない」と弁解せざるを得なくなり、また民主党の3本柱(トロイカ体制)の1人である菅副総理の意見を無視するわけにもいかず、どう決着すればいいか迷いが生じたようだ。

そこで極秘裏に3本柱のもう1人である小沢氏に相談を持ちかけたところ、小沢氏は「国民新党は郵政改革が1丁目1番地だ。参議院選挙を前に連立維持を重視すべきだろう」と回答したようだ。

しかし小沢氏は菅氏らの立場も考慮し「もし民業が圧迫されれば限度額を引き下げることも考慮する」ことを亀井氏にも飲ませた。小沢氏は自らのことを「足して2で割る名人」だと言っていたが、まさにこの見事な小沢裁きで閣内不統一は瞬時に解決してしまった。

ホワイトビーチ案がガセネタでないとしたら, 小沢幹事長はどうするか。 見物だな。 場合によっては, 民主党は小沢幹事長もろとも地に墜ちて, 俺達の知ったこっちゃなくなるね。

ホワイトビーチは辺野古に反対していた小沢幹事長の提案のようだな。やっぱり鳩山腹案の背後には小沢氏がいたということだ。


熱烈な自民党支持者さん
<鳩山腹案はすごい!>は良案ですね!ベターがマッチベターになると思います(笑)。

奥野さん
ご自身の意見に都合がよいからと言って、青山なんかの与太話を出してもらいたくありません。どんな人物かはご自身で調べて下さい。

それから、二度もしつこく「自分の地元に基地を招致したら」とおっしゃられるので、一応書いておきます。
僕は、普天間基地の閉鎖に伴う訓練機能の移転先候補地と新聞にも報道される県に住んでいます(ただしマスコミ報道では有力な徳之島ではありません)。
僕のコメントをよく読まない人から、鬼の首を取ったかのように、「自分の地元に基地を招致したくないから沖縄県外移設に反対するのだ」と言われるのがイヤだから伏せておりましたが。しかし、仮に移転先が勝連沖埋立て案に決まった場合でも、埋立て完了までの暫定的な米軍訓練機能の移転先候補地であることには変わりありません。
それでも僕は、国外ではなく勝連沖で妥協してもやむを得ない、と思っています。それで民主党が政権を維持できるならば。この点でも、奥野さんとは見解が異なるのでしょうねぇ。

>今の移設案はダミーで小沢なら何か良い案を持ち、実行するのではないか…(中略)それがなければ民主党を見切ります。小沢ファンですが。tatsuya様が何と言おうと民主党政権と小沢は国外でまとめるべきである。

自説とは異なる意見を門前払いにするだけでは飽きたらず、ついには自説が通らなければ民主党をも見切る(排除する)と。
もう何と言ってよいのやら…。
同じ「小沢ファン」として悲しくなります。残念ながらこれ以上議論を続けるのは無理だと思います。ありがとうございました。

小沢さんは、口では調子の良い事を言うが、日本の為になる事は 何 一 つ と し て や っ て い な い 。これからもやらない。高速道路無料化を止めて、ゴリ押しした子ども手当てなんか酷い事になりそうだね。

<小沢氏の仕組んだ自民党分裂が始まる!>

平沼赳夫氏が参院選に向けいよいよ来週にも新党を結成する。平沼グループは平沼のほか小泉龍司、城内実両衆院議員がおり、新党参加を表明した与謝野氏や園田氏を加え「国会議員5人」の要件を満たすメドが立ったようだ。

平沼氏が新党立ち上げに動き出した背景には、小沢氏が仕掛けた郵政民営化法案がきっかけだと言われている。この法案が国会に出れば自民党に復党した郵政造反組みの12人は反対できない。反対すれば主な支持者である郵政票から見放されるからだ。

もともと平沼氏はこの12人を代表して復党問題の窓口を引き受けた経緯がある。そこでこの際、自民党を離党しやすくなった12人を取り込むために平沼新党を立ち上げたといっても良いだろう。さらに新党の資金源として鳩山邦夫との連携も模索するだろう。

こうして十数人規模の平沼新党が出来上がる。結局、自民党からは新自由主義の「みんなの党」と国家主義の「平沼新党」が生まれ、中川秀直氏らが前者に、安倍元首相らが後者に合流することで自民党は真っ二つに分裂するだろう。


tatsuya 様| 2010年4月 2日 21:24

2人選挙区の目途を付けた小沢が、小沢批判を繰り返し今回も2人擁立に反対する前原に対して、珍しく前原さんの代表の時は支持率は10%しかなかった。今ははるかに高く、自民党より高いと皮肉った。
医師会の自民党引き剥がしも成功し、意気軒高である。
一方の自民党は与謝野、平沼の新党構想が具体化するなど、まさに崩壊寸前である。
それでも小沢は手綱を緩めず、選挙対策を進める。
大手マスコミだけでなく、鳩山系の高野や上杉の辞任論など全く意に介していない。
こんな小沢が選挙にならない政策を推進するわけがないと信じる。
2人擁立は党本部が責任を負っているのである。特に地元県連の反対を押し切って立てた2人目の候補は党本部の責任とした。
党全体の躍進のために衆議独裁を通した。選挙に必死である。
10%支持率の代表鳩山・岡田・前原と政権交代可能にした代表小沢との違いは歴然である。
どちらが大局観があるかである。
そしてどちらが政策が民意に立っているかである。

おそらく鳩山の言う腹案は複案で、平野・岡田・前原の最終勝連沖埋め立て案と小沢の県外・国外案の二股掛けではないか。
小沢の反対で発表できないと推測している。
日刊ゲンダイや週刊朝日によると長崎県への一部移転も出ているが、基地経済や公共事業で地方の活性化を図るより、共生自由主義者の小沢が進める地方主権国家と中央政府の機能縮小こそ最大の地方活性化策である。
日本は金と人を政府が一極集中した東京圏と、政府が近畿に工場制限法を仕掛け無理やり移転させ受け皿にした中京地区以外は衰退に入っている。

政府頼みでは地方の活性化は不可能である。政府にとって地方は「ふるさと日本」である。
地方主権国家江戸時代とは大違いである。ナショナルセンターも三都の江戸、京、大阪と長崎に分散していた。
地方は各藩が統治し半独立国、別会社である。地方にも文化人、有名人がきら星のごとくいた。
今の県は支店である。別会社ではない。しかも本社直轄も多く、支店は県内の全てを任されていない。
文化人や有名人は東京本社しか認めないし、いない。
明治維新で中央集権に変更し、戦時統制、戦後、小泉政権時と徹底して中央集権が強化された。
旧田中派は中央集権化で公共事業を通じ、地方活性化を図ろうとしたが、失敗し、旧福田派・清和会にコテンパンに潰された。
しかし、今回の選挙で国民は地方主権国家の民主党を選んだ。ところが、政権内に公約に反する小泉ネオ自由主義者が25%位いる。更に元労組、元官僚の既得権益者が25%いる。
しかも内閣中枢の大半がネオ自由主義者と既得権益者である。
だから政権交替したという実感を感じないのである。

地方活性化は、日本一新、大きな仕組みの変更しかない。
前原・岡田は一極集中、東京拡大主義者である。対する小沢は地方主権国家を目指しており、日本改造計画では首都移転も言及している。
普天間移設はこのジャーナルで取り上げられているが、国民運動も出てきており、地元だけでなく、反対運動が激化する。
現行マスコミが報道する案は行き詰る。現内閣は立ち往生する。
米はそれを見越している。
もちろん辺野古沖に戻るわけもない。
私は普天間移設騒動を通じて民主党内の小沢対反小沢の相克の決着がつくと考えている。
民意重視の小沢と民意軽視の反小沢の。
その結果民主党が雨降って地が固まると信じている。
お互い小沢ファンとしてこれからも小沢を応援していきましょう。

<鳩山腹案の背景は?>

鳩山腹案が政府・与党内や米政府やに公開(マスコミにはいまだ未公開)された3月26日以降、普天間問題に関する政府・与党幹部や米国政府高官の発言が大きく変化した。

鳩山腹案を官邸から聞いた時の外務大臣や防衛大臣の表情は、腹案の素晴らしさに対する驚愕とともに、今までの自省内の官僚が考えてきたチンケな提案に対する空しさを感じている様子が伺えた。

また辺野古陸上案や国外移転を夫々主張していた国民新党や社民党の党首達も鳩山腹案に感心したかのような発言になっている。

さらに最も難関であった国防総省のゲーツ長官も、岡田外務大臣との会談で、鳩山腹案を否定するどころか地元住民の了解を得られるよう激励までしていた。

まだ国民には全容は知らされていないが、これだけの戦略的腹案を鳩山1人で考えたとは思えない。そこで17年前に出版された小沢氏の「日本改造計画」の(平和創出戦略、国連中心主義)をよく読んでみると、この腹案と密接に連動していることがよくわかる。

まさにこの腹案の裏に小沢氏の助言があることは間違いないところだが、それにしても17年前から真の日米同盟の有り方を主張し実現させようとしている小沢氏とは凡人には及びもつかないとてつもない大政治家なのだと驚嘆する。

<流れが変わった>

木の葉の揺れしか見えないマスコミは相変わらず世論調査での民主党支持率低下しか頭に無いようだ。しかし3月末頃から政界では大きな流れの変化が起きている。

第1は、子供手当てや農業所得保証などの予算が通り、子供を持つ家庭や農家から喜びの声が上がっていることだ。第2は、医師会に代表される強固な自民党支持層が大挙して民主党支持に回っている事だ。公明党の支持すらも得られなくなった自民党は下手をすると参議院選挙の過去の得票を半減させるだろう。

第3は、自民党大敗を恐れた与謝野氏らによって引き起こされる自民党分裂だ。こうなると自民党は公明党並みの弱小政党になる可能性もある。ところで一説によると与謝野氏の離党は、与謝野氏と仲のいい小沢氏の差し金だとうい見方もある。

第4は、普天間問題での戦略的解決によって対等で強固な日米同盟が構築される点である。さらに第5は、権力を掌握した民主党がここ数ヶ月で人事権などを駆使して(検察も含めた)官僚達をねじ伏せるだろう。さらにこれから行われる事業仕分けで国民の喝采を浴びるかもしれない。

事業仕分けはいかにも小泉流のパフォーマンス政治だが、今回、小沢氏が自分のやり方と異なる事業仕分けに新人議員を大挙参加させたのは、官僚主導を打ち破る方法の1つとして認めたのかもしれない。

第6は、記者会見の開放やネットメディアの活発化によって大手マスコミが従来の偏向報道の姿勢を変えざるを得なくなる点だ。いずれにしろこの大きな政治の流れの変化は、もう誰にも止められない。国民も参議院選挙までには政権交代の意味をやっと理解できるようになるだろう。

普天間問題も最終段階に入ってきた。
諸説紛々、「迷走している」とも「確固たる腹案あり」とも取り沙汰される。
高野論説パート2で高野孟氏は「勝連沖案を最有力」とした。この案は、もとはと言えば大田元沖縄県知事の提案だ。既に政府筋に働きかけており、深い関心が寄せられている。

勝連沖案を要約すれば、
1.日本の安全保障・防衛をアメリカ依存から自衛隊による自主防衛に大幅に切り替えていく。
2.このため当初は米軍と自衛隊の共用基地として勝連沖を埋め立て、本格的な基地を建設する。
3.2兆円規模の大型公共投資となる。
4.沖縄本土の基地は順次廃止し返還される。
5.勝連沖の埋め立て予定地はサンゴ礁はあるが生きているサンゴはない。ジュゴンもいない。水深も浅いので埋め立ては容易だ(普天間の従来案では水深が深いので膨大な埋め立て土砂が必要となり中国から持ってくるしかない)。
6.この案は米軍の再編成の計画にもプラスとなりアメリカの同意も得やすい。
7.新基地建設、返還された基地の転用工事等沖縄にとっては莫大な公共工事がもたらされ沖縄復興の強力な経済効果を生む。このため県内移設と言うことで、当初は反対運動が起こるだろうが、県民にとってはメリットのほうが多いことで最終的には納得が得られるだろう。

こう考えるとよいことづくしの様だが、デメリットもないことはない。
最も懸念されるのは、政府が国内に向かっては「対米従属からの脱却」「自主防衛」をうたいながら、アメリカに対しては「米軍再編成に寄与する。米軍の世界戦略に日本の自衛隊が協力する」と言って同意を取り付ける。つまり2枚舌を使う可能性が高い。

私の推察では、鳩山首相はこの大転換を契機に退陣する可能性が高い。来週このサイトで説明するが、鳩山氏の母親からの贈与と政治資金団体への貸付問題との矛盾は、元来法的にもおかしな点が多く「知らなかった」では済まない可能性が強い。今後もくすぶりつずけ退陣を余儀なくされるだろう。鳩山首相としては沖縄基地問題の解決を契機として「知らなかった疑惑」が顕然化して追い込まれないうちに最後を飾って退陣することがベストの選択となる可能性が強いと私はみている。

熱烈な自民党支持者 | 2010年4月 2日 17:39 “沖縄にとって広大な嘉手納や普天間が返ってくるのであれば、ホワイトビーチへの移設は飲めるのではないかという読みもあるようだ。”

返還の代わりに新しい基地の建設であれば、いままでの繰り返しと変わらないのではないか。

沖縄は飲まないと思う。

itoyo さん

>鳩山氏の母親からの贈与と政治資金団体への貸付問題との矛盾は、元来法的にもおかしな点が多く「知らなかった」では済まない可能性が強い。

マスコミが土石流のように垂れ流す小沢氏の「政治とカネ」問題は、その具体的な内容を少しでも見れば、ご都合主義の法解釈による検察のでっち上げだとすぐにわかります。

一方、鳩山首相の問題は、検察がいようといまいと、国税がいつ動いてもおかしくないような鳩山家による計画的な脱税行為であったと、難解な法解釈なしに理解できます。

面白いのは、鳩山首相の問題を流すマスコミとリーク元の検察は、まず、「故人献金」などとちゃかした上で原資は鳩山首相自身の財産と断り書きを入れてまず昨年6月に報道、次に、瞬間瞬間の目先の細部にとらわれやすい日本人の記憶がそろそろ曖昧になる昨年11月下旬、今度は「総理のお小遣い」などとちゃかした上で母親からの多額献金の事実を報道し、初め二つの問題をあたかも別々の事案のごとく世間に印象づけた点です。

情報を細切れにし、表面上の細部と見た目の雰囲気で瞬間的に判断する日本人の脳にはわかりにくくリークすることで、検察が鳩山首相に対して手心を加えたことが明確に見てとれます。

もうご存じだと思いますが、二つを合わせれば、これは鳩山家の遺産相続における贈与税の脱税だと素人にも直ちに理解できます。政治献金に定められた上限を超える母親からの多額の送金を、膨大な手間暇かけて「故人献金」「5万円以下の匿名小口献金」「架空パーティー券」の三種に分けて偽装し、長年にわたり政治献金の優遇措置である税額控除を悪用してきたように受け取れるのです。

ただし自民党を徹底的に捜査すれば、小泉進次郎・小渕優子など、ほとんどの世襲議員がお縄になるのは確実に思われ、ここに、あえて鳩山首相だけをターゲットにした検察のおぞましい悪意が窺えます。

鳩山首相が最近マスコミにならって「政治とカネ」などと頻繁に口にし、自分と小沢氏の問題をどうやらいっしょくたにしたがっているところを見ると、ご自身にも脱税の自覚があったのかな、などと意地悪く勘ぐってしまいます。

匿名 (2010 年4月 3日 14:58)です。肝心なことを言うのを忘れていました。

鳩山首相の母親からの献金に対するitoyoさんの認識に、まったく同感です。

ただこれが退陣にまでつながるかどうか、鳩山さんは総理の椅子と華麗な生活に強い執着をお持ちのようですし、意外としぶといような気もします。

恵美さん 偉い・凄い
勝連沖に移設案の根本でもある
珊瑚が死滅している!
が、大嘘で大前提から覆された。
スクープ、コメントに大拍手。
自然との共生は大事にしたい物である

投稿者: 奥野 | 2010年4月 3日 00:23様
ご意見に賛同します。
参院選を前に自民党は自滅しそうで、二人擁立の問題も前原あたりが不満のようだが、仙石は特に反対はしていないなど選挙に関してはマスコミの論調とは逆に小沢ペースで進んでいるように思います。
小沢氏には珍しく前原代表時代の民主党の支持率の低さを皮肉っていましたが、青二才(偏差値秀才)とは格が違うと切って捨てています。これも小沢氏の参院選に対する自信の表れと見ました。
普天間問題は総理の「腹案がある」発言で混迷していますが、高野案にある県内プラス県外ではなく県外プラス国外の大胆な案になると思っています。
小沢氏は普天間が沖縄の県民の意思に反した県内プラス県外では、折角努力してきた参院選の勝利が危ういものになると云う事が良く分かっていると思います。
それ以上に民主党の危機、民主主義の危機と認識している筈です。
予算も4月から徐々に施行されはじめました。景気も二番底の懸念もなくなり上向き始めました。
ここで普天間問題を解決の方向に導き、政治家、思想家としての集大成に向かって盤石の態勢に持ってゆくと思っています。
鳩山-小沢ラインは健在と見ています。

横丁の永田 (こと 永田 貞雄) 様のコメントに, 希望も込めて, 同感です。 ホワイトビーチ (沖縄県うるま市) 沖の埋め立てなど, もってのほかです。 半年以上かけて, 着実に進めてきた民主党の成果を台無しにする解決案だ, と思います。

結局、自民党案がベストじゃないけど、モア・ベター案だったんだ。

残念だけど、長年政権握ってただけあって落し所が分かっていたんだな。

5月早々に鳩山さんには辞めてもらって、次の内閣で巻き返しだな。

投稿者: 田代信二 | 2010年4月 3日 23:09
>>次の内閣で巻き返しだな

できないだろうな、と思う。鳩山クラスの小粒の政治家しかいなくなってしまった。小沢以上の迫力を持つ(人間としての度量は別)政治家がいるとも思えん

まあ民主党に限ったことじゃないけど

カリスマを求めるつもりは毛頭ないが、もうちっと懐深い人物を政治家に期待したい。投票要員の元女子アナ議員なんぞ糞喰らえだ

選挙制度とか、もう少しいじったほうがいいのかね。志があってカネが無い人間は立候補もできないよ。そうじゃない人間ばかりが当選できるシステムは、有権者にとっても、この上なく不幸なのではないかな

>結局、自民党案がベストじゃないけど、モア・ベター案だったんだ。

どう考えたらこういう結論になるんだか。

米国の意のままに、美しい日本の自然を破壊し、バラマキによって地元の自治体に飴をしゃぶらせ、地元の土建・建設業界だけが潤う沖縄市民と国民の税金を犠牲にした典型的な官僚発想としか思えない最悪の政策と思うんだが。

<ホワイトビーチの位置づけ>

小沢氏の事をよく知る人の話では駐留米軍は韓国のように近い将来、日本から殆んど撤退(第7艦隊の寄港地は除く)するのではないかと言っていった。

小沢氏はかねてから、日本の各地に展開している自衛隊は日本の国土防衛に専念させる一方、日本の国際貢献のシンボルとなる「国連待機軍」を設立しようと考えていた。

どうやら現在、小沢氏が裏で主導しているホワイトビーチ案は、近い将来「国連待機軍」の本拠地になるというのだ。当然のことながら、沖縄の米軍基地は大幅縮小される。

また東洋一の軍事基地である広大な嘉手納基地が返還されれば沖縄経済に飛躍的発展を生むだろう。もしこれらが事実ならばホワイトビーチ案を拒否する日本人はいないだろう。

横丁の永田(こと永田 貞雄)様

ご賛同ありがとうございます。
気持ちを強くしました。

稲盛の仲介で小沢・鳩山会談というか、会食をしています。
平野抜きというところがポイントとみます。内容がわかりませんが。

鳩山には今回の郵政見直し案の解決方式を期待しています。
同じやり方で官僚、官僚寄り党内議員の思い通りにさせつつ、最後に公約通り決着と言う筋書きを鳩山・小沢に期待しましょう。

本ジャーナルで国連待機軍構想も出ていますが、政権が盤石になることが、まず第一です。
小沢は意固地な割に柔軟で、民主主義への改革主義者でしたが、かつては国家主義、業界主義でした。
O-157事件の時はカイワレの業界を回るというように当時の厚生大臣菅とは大違いでした。
それが小泉改革の反面教師として国民生活第一を打ち出し、市民主義に転換しました。
政策を大転換しています。
小沢らしくない政策でした。
時期時期の民意をくみ取りだして政権を取ったというサクセスを捨てないと思っています。
選挙第一の小沢を信じます。

>投稿者: ナゴヤシミン | 2010年4月 4日 08:36

>どう考えたらこういう結論になるんだか。

どう考えたらって、代案を何も考えずに、軽い気持ちで県外・国外って言ってしまった結果がこの迷走だろう。
しかも、ご丁寧に、今度は地元民の了解も得るだって!!
5月末までにどうやって地元民の了解を得るんだよ。

あんたの言うように自民党政府は10何年もバラマキによって地元の自治体や土建・建設業者に飴をしゃぶらしてきたんだよ。
言っとくけど、土建・建設業者の下には地元民もぶら下がってきたんだよ。地元の飲食店も同じ。
きれいごとでなく生活のために地元民もぶら下がって飴玉をしゃぶってきたんだよ。
だから、今までの選挙では自民党が勝ってきた。地元民も仕方なく諦めて、飴の代わりに基地建設を消極的に認めたんだ。
少なくとも、ヘリや戦闘機が住宅地に落ちてくることだけはなくなるから。

それを何の成算もなく「県外・国外」なんて無責任に希望を持たせて、選挙に勝った後は、な~んにも汗もかかず考えてもいないことが4月のこの時点(実際はもっと前から分かっていたけど、まさか、一国の総理大臣がここまで無責任・無能とは民主支持者としては考えたくなかった)で鮮明に判明した。

これなら、従来の自民党案を黙って新政権も実行すれば良かったんだ。
少なくとも住宅地のど真ん中の基地は撤去できて、子供たちも住民も空から鉄の塊が降ってくる恐怖からは逃れられたんだ。

政治ってのは、全員にとってベストなんて選択がない事案について、何かを犠牲にして(当然その犠牲には代価=飴を払って)多数にベターを与える・・・その調整行為を言うんじゃないかな。
あらゆるひとに美味しい事語り続けて進退窮まり、ブレまくり、迷走し続ける鳩山氏にはリーダーの素質・能力がないことがこの6ヶ月間でよく分かった。早く交代してほしい。

ついでに言っておくけど、郵政国営化の逆噴射だって、支持率0%の国民新党の時代錯誤の政策の丸呑みじゃないか。
もともとの民主の案は、郵便事業については、国民生活に支障をきたさないように民営化の中身は再検討するが、貯金・保険の金融については民間の邪魔をしないように限りなく小額に制限するものだったはず。
それを、どうして古い自民党の象徴のような亀井のわがままをここまで許しているのかも、まったくもって不愉快千万な話だと思うよ。

「ホワイトビーチ案を拒否する日本人は」 私です。

鳩山腹案は対米従属の自民党政権案に比べ、日本や世界の安全保障のあるべき姿を示す革命的提案だな。米政府も、カチカチ頭の社民党すらびっくりするこんな素晴らしい案に文句をつける人間は、理解力ゼロのスカスカ頭なんだろうね。

>鳩山腹案は対米従属の自民党政権案に比べ、日本や世界の安全保障のあるべき姿を示す革命的提案だな。米政府も、カチカチ頭の社民党すらびっくりするこんな素晴らしい案に文句をつける人間は・・・・・


理解力ゼロのスカスカ頭は、匿名さん、あなただよ。
鳩山首相自身がはっきり宣言しているでしょう。
「腹案は米政府と沖縄県民が了解してくれることが条件、きっと認めてくれる案です」と。

ところが、腹案は基地の機能の一部を徳之島か佐世保へ移し、一部は沖縄へ残す案で、革命的でも何でもなくて、既に地元で否定されている案だとか。

各県や沖縄が、そんな案を今から根回しされて、その後、県民へ説明して、5月末までに県民が納得するかね。

国からの土地を含む提案は、どんなに良い提案でも住民が、しぶしぶ判を押すのに最低3年、賛否分かれる(基地や空港)提案は10年~20年掛かるのが常識ってなものだよ。


原口総務大臣が言っていたが、彼がやろうとしている郵政改革って小泉がやろうとしていた「数百兆円の郵貯を国際金融資本に売り渡す」やり方を止め「国民のために使う」というやり方なんだって。何でいまだに小泉の郵政民営化が良いなんていうバカがいるのだろう。竹中に騙されているとも知らず可愛そうな人間達だ。

田代信二 | 2010年4月 4日 12:34様

現政権がこの件に関して無能である点は同意しますが、自民党案は地元民に受け入れられないから、10年以上経っても未だに杭一本打てないのでは?
自民党政権が継続していたとしても、計画通りことが運んでいたとは到底考えられません。
時間とお金をさらに追加し、結局いつまでたっても解決しないとしか思えませんけどね。
金と時間だけ費やし、目的を達成できないダム建設と同じですよ。

鳩山政権には時間をかけても信念を貫いて欲しいですね。


スカスカ頭がスカスカ頭に一言

スカスカ頭にスカスカ頭と言われたので、おれのHNは今からスカスカ頭にする。

あんたや地元民はマスコミの報道に騙されて鳩山腹案の実態を知らないだけ。誰かが言っていたが「木を見て森を見ず」だな。

とにかくスカスカ頭にスカスカ頭と言われてスカスカ頭に対し反論するスカスカ頭はやっぱりスカスカ頭だね。

<鳩山総理は三国志の劉備玄徳か>

幹事長時代までの鳩山氏は実に頼りなく、いつも小沢氏にハッパをかけられていた。もともと鳩山氏は三国志の劉備のように情の厚い政治家ではあった。

しかし総理になってからは、かつて鳩山氏が3顧の礼で民主党に迎えた諸葛孔明のような大戦略家、小沢氏の指導の下で政局にも強くなり大きく成長したように見える。

但し、劉備と同じように外見的には風采が上がらず損をしている面もあるが、政治家としての芯は劉備のように実に逞しくなった。

特に普天間問題では劉備の忠実な部下であった趙雲役の平野官房長官を上手に使い、強大な敵を相手に策謀の限りを尽くし、劉備が赤壁の戦いで見せたような逆転勝利を目前にしている。

この戦いに勝利すれば首相の座に4年以上座り続けることが可能になり、父の鳩山一郎を超える大政治家になることは間違いないだろう。

投稿者: 山縣一男 | 2010年4月 4日 22:27
どんな妄想を夢見てるのか?「三国志ゴッコ」だろ。まず平野をどうにかしろ。すべてがうまくいかない元凶だろ。ザコのくせに権力欲ばかり強いからどうしようもない

普天間機能、徳之島に移転を=関係閣僚に調整指示-鳩山首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100404-00000085-jij-pol

やはり、徳之島か一昨日に小沢氏と首相が普天間の件含めて今後の件で会談と言う記事見た際におそらく小沢氏の自治大臣時代の秘書官で以降二十数年の付き合いがある親友の鹿児島県知事の説得を首相が小沢氏に泣きついたなって思ったら案の定

投稿者: 奥野 | 2010年4月 4日 11:08様
私も京都での鳩山-小沢会談に注目していました。
密かに橋下大阪府知事が合流していたら面白いのですが。
橋下さんは小沢さんに心酔していましたから。
でも徳之島の名前が取りざたされ始めました。
心配です。

匿名 | 2010年4月 5日 01:15 さん

多くの人は平野氏のことはマスコミからの情報しか知らない。マスコミは白でも黒と言い切る能無しであることは小沢問題でも皆周知。ところで策謀家というのは常に自分をバカに見せ、裏でとんでもない謀をするものだ。平野氏の凄いところは、マスコミだけでなくジャーナル読者のようなレベルの高い人でもすっかり騙していることだ。小沢氏や亀井氏など政治のプロが褒めているくらいだから間違いない。

<熱烈な自民党支持者様>
>また東洋一の軍事基地である広大な嘉手納基地が返還されれば沖縄経済に飛躍的発展を生むだろう。もしこれらが事実ならばホワイトビーチ案を拒否する日本人はいないだろう。<
沖縄が拒否しているのです。本土の人間が軽々しく、勝連沖を絶賛するのは不遜というものでしょう。
何の情報をお持ちか知りませんが、小沢氏は大切な民意は違える人ではありません。沖縄県民は国外・県外を支持し、衆議院選挙で民主党議員を当選させました。「沖縄の綺麗な海は埋め立てさせない」「沖縄の方々には国外・県外と民主党は約束した」。選挙=民主主義と考える小沢さんが、県内案なと推す訳ありません。
小沢さんと腹を合わせている宗男先生は、辺野古沖だけでなく、勝連沖にも明快に反対しています。
いくら、小沢の防衛戦略を読んでいたとしても、現実の民主主義を否定する男ではない事はご存知でしょう。
このまま、勝連沖に巨大な基地ができれば、参議院選挙は闘えません。そんな事は、小沢氏なら見通しています。それとも参議院選挙大敗=小沢辞任=民主党内小沢失墜=自民党がスカウトを目論んでいるなら別ですが・・・。

時事通信によると、沖縄の仲井真知事が3月18日に、米国のグリーン沖縄総領事にたいして、普天間移設問題を夏の参院選と秋の沖縄県知事選が終わるまで最終結論を先延ばしし、現行計画を視野に仕切り直しするのが最善だとの考えを伝えていたことが分かったという報道があった。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010040400054

記事では、9月に予定される名護市議選を含む一連の選挙が終了すれば、現行計画反対の立場で当選した稲嶺名護市長を説得する時間も生まれるとの見解を伝えた、とも報じている。

仲井真知事はやはり現行案しかないと思っているのか。

やはりホワイトビーチ案の可能性は極めて低いのではないか。

<sumitaka様>
仲井眞知事は土建利権ズブズブの人だと聞いています。
もともと、県内にヘリの訓練施設をつくるなら、アメリカ側提案の辺野古沖フロート案が、環境への負荷も小さく、撤去も可能で、最も優れた案だと私は思っています。(あくまでも県内なら)
しかし、それでは工事に県内業者は関れないから、仲井眞知事は、埋め立て案を推進しました。
そこから、問題が複雑化・混迷化しました。辺野古埋め立て計画は、ジュゴンの海を汚すので反対運動が激化、杭一本打てない状況が続いています。
二木さんの話では、埋め立て用の土砂を確保する為、県内の山は大手ゼネコンが買いあさり、自民党の先生たちは俄に現地事務所を立ち上げ、沖縄利権にコミットしようとしました。
その一角に仲井眞知事がいる訳ですから、現状案を推すのは本音が表れているにすぎません。
ムネオ日記で、宗男先生が平野官房長官を痛烈に非難しています。ホワイトビーチに何故こだわるのか!と。
小沢さんと宗男先生の関係を考えれば、平野~小沢ラインがホワイトビーチ案の推進役との見立てにはますます懐疑的にならざるを得ません。

小沢氏もキャンプシュワブ付近に土地買ってなかったっけ?
ああ、これは綺麗な利権でしたね。

「平野~小沢ラインがホワイトビーチ案の推進役との見立てにはますます懐疑的にならざるを得ません」

そう思いますよ。

小沢幹事長がホワイトビーチ案を推進するはずがありません。

すみっち通信によると
“米国務省高官は5日、沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場移設問題における決着時期をめぐり、「5月末という決着時期は日本政府が設定した目標で、われわれ米政府にとっての期限ではない」と述べ、5月末までに決着しなかった場合の対応などは日本政府側の問題だとの認識を示した。” そうだ。
http://sumichi7878.cocolog-nifty.com/blog/

アメリカは、辺野古に落ち着くまでいくらでも待つよ、ということか。

ここは、アメリカ側に事情を問いただして、グァム再編計画の大幅な変更あるいは実施時期のずれ込む可能性があるのならば、これを機会にもう一度、本当のゼロベース(代替基地を伴わない返還)から仕切り直すべきだ。

「朝日新聞」 にも記事が載っていたように、 もしかすると、 「2014年を建設完了予定としている在沖縄海兵隊の受け入れ先であるグアムの米軍基地拡張計画が, 米環境局から多数の改善点を指摘されたため, 計画そのものを練り直す必要性が生じた」 (すみっち通信 ) せいかも知れない。 オバマ大統領もグアムに関する予算の増額 (?) を請求していた。 いずれにしても, 鳩山政権は焦らない事が肝心だ。 

鳩山政権で周到に練られた普天間移転

私の推論 結論 グアムへ移転

1、5月の時点でグアムへ移転を出せば7月参議院選をにらみ非常にインパクトあるタイミング。

1、それまで沖縄等いろいろ案を出し国内移転は難しい状況を作り出しておく。

1、一方アメリカとは水面下で、グアム移転で交渉、ある程度の感触は、かなり前の時点で取り付けている。

1、いろいろ迷走して鳩山政権指導力不足を言われているが、それは織り込み済み、最後の大逆転で民主党支持率回復。

1、最初のシナリオでは5月連休の小沢幹事長訪米も組み込み、政府、党挙げてのグアム移転を演出。(公式には一切この話は、しなかったことにする)


1、これまでの総理、関係閣僚の発言をよく聞くと、上記のとうりであれば腑に落ちる点かなりあり。(総理以外がいろいろ言って、総理は県外で一貫させる)

あたりますかね。

[名古屋の素人さん] の意見が、 ぐだぐだ述べている愚者達の虚を突いて、 過激で、 素晴らしい。 こういうコメントを、 面白い、 と言うのだ。 しかも、 賢明である。

tatsuya 様

私はあなたの意見に賛成です。勝連沖埋立案は現実的な状況を考えると多くの人が我慢できる現状では最も良い案だと思います。

いろんなご意見はありますが、私も現実的には沖縄には米軍の駐留を望む声もかなり存在するのではないかと想像します。もちろん普天間基地周辺で事故の恐怖と日常的爆音に悩まされている人たちが駐留反対なのは当然でしょうが。それをもって沖縄県民の総意とも云えないと思います。新聞報道を取り上げて沖縄の現状を語られている方も居られますがマスコミの報道姿勢の偏りをいちばんご存じなのはこのブログの読者じゃないでしょうか。

以前このブログで自分の故郷が基地の町だと書いたことがありますが、地元の人々にとっては、政治や憲法・主権国家云々の議論以前に生まれた時には既に米軍がそこに居て生活の一部であるという現実があるのです。だからここに書き込みされている人達ほど駐留米軍には抵抗を感じていないと思うのです。
逆に米軍が完全撤退したときの経済復興策として軽々にカジノ特区にしようだのという短絡的な発想を語るほうが無責任に感じます。後始末を考えてやらないと沖縄は大変なことになります。

とは言え、日本国から米軍に撤退頂くことは将来的にはなさねばならぬことであることは議論を待ちません。
その一段階としては、騒音・危険性など肉体的・精神的なプレッシャーが薄まることなど、その他基地関連事業者の人たちにとってもまだ我慢できる現実的な解決策だと思います。

勝手な想像ですが、勝連沖埋立を最悪の落とし所として、グアムなど国外への移転交渉を進めていくことが政権としてはベストの選択だと思います。

投稿者: 名古屋の素人さん | 2010年4月 6日 21:13

投稿者: 良心派 さん 2010年4月 7日 12:32

あなたたちのような政治・外交・軍事・防衛のど素人さんが、日本に有利な戦争終結を夢見て、スターリンに米国との仲介を頼んだんでしょうね。
敗戦間近の頃に。

無能な政治家をここまで信じるとは、悲劇を越えて喜劇の一幕。

[無心派] さん

「日本に有利な戦争終結を夢見て, スターリンに米国との仲介を頼んだ」 

その歴史的公文書を読んでみたいですね。 まさか廃棄はされていないでしょうね。

しかし, それにしても, 世界情勢が現在と全然違うのに, 65年前の歴史状況を持ち出して, 鳩山政権を無能呼ばわりするとは, あなたは 「政治・外交・軍事・防衛のど素人」 以下ですよ。 あなたは昨年の衆議院選挙で, 自民党が大敗して, 再起不能になる, と予想しましたか。 まさかね。 あなたのおつむでは無理でしょうね。 普天間問題がどう決着するか, 予測してご覧なさいな。 あなたの無能な頭にできる訳がない。 言っておきますが, 五月末までに, 日本の政府案を出す必要はないのです。 これが普天間問題の大前提ですよ。 これが了解できないから, [名古屋の素人さん]  の コメントが, あなたには理解できないのです。   

投稿者: 良心派さん 2010年4月 8日 17:43

>言っておきますが, 五月末までに, 日本の政府案を出す必要はないのです。 これが普天間問題の大前提ですよ。


おやおや、言うことに事欠いて、言葉の捏造ですかな?
もちろん、5月末までに出すのは日本の政府案ではないですよ。
当然じゃないですか!!
鳩山首相が、昨年の12月に出した結論。12月までに結論を出さないことを結論とした(決定した)

その時から、数回、はっきり言明した事は「5月末までに、沖縄県民も米国も了承してくれる普天間移設案を出す」という事。

断じて、独りよがりな政府案ではなくて、沖縄と米国が納得する政府案。そしてその案は、でき得るならば国外移設、最低でも県外移設の案。
つまり、政府案を作成して、それを沖縄と米国に説明して、了承を得る。
ここまでを5月末までに政府はしなければならないということです。

これが普天間問題の大前提ですよ。
良心派さん、私のこの文章、間違ってないですよね?


あ、忘れてた!
>あなたは昨年の衆議院選挙で, 自民党が大敗して, 再起不能になる, と予想しましたか。 まさかね。

そのまさかですよ!!
自民党の大敗北を予想してましたよ。
もっと議席を減らすと予想してました。
しかし、選挙直後も現在も再起不能とは思えませんがね。
国民のニーズに合わせて適切な施策を実行する。その為の体制づくりをする。これらを着実にしていけば、赤字会社を黒字化する程度の難易度で自民党を再び政権の座に復権させる事は難しくないですよ。
ラッキーなことに政権党の出来があまりにもお粗末で、半年で化けの皮がはがれて、国民からそっぽを向かれつつある状況では。
3年後の衆院選が楽しみなんですよ。私は。

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