「新しい公共」づくりをめざした市民と民主党の政策形成プロジェクト
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コメント (3)
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2010年2月25日 13:14
えらく限定的な枝葉の議論ばかりしてるなと思ったら今回は子育て・保育に限定した意見交換だったようで、もう少し前段階の説明があると分かりやすかったかなと思います。
とりあえず既存の制度の中で予算を増やすとか減らすとか公的支援がどーたらこーたら財源がどーたらという話がメインになっていたようです。
一朝一夕には変わりえない現実に動いてる政治の中ではそう言う議論も必要だとは思いますが、個人的には前回の第一回会合に比べ、やや「新しい公共」というテーマ自体が矮小化され、議論が後退したような印象を受けました。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17616
総論においては発展的な議論がされるものの、各論になると「なんとか団体理事長」のような肩書きのある方の発言権が増し、「もっと予算を寄越せ」的な陳情に摩り替わってしまう、というのはまぁよくある事なのかもしれませんが。
ぶっちゃけ、グダグダですね。
もし続けるなら会合のあり方を見直した方が良いのではないかと・・・。
投稿者: 山田正太郎 | 2010年2月25日 16:30
私も山田さんと同様の感じを受けました。総論ありきの発言が多い。頑張っている子育て支援団体もあるのでしょうが、旧来型の発想しか出来ないような団体代表者では、新しい発想も生まれてこない気がします。
末端の活動組織は、それこそ手弁当で頑張っていると思う。
問題は、上部組織が胡坐を掻いて、理想論を述べているだけでしかない。
もっと末端の実施している活動報告をこうしたプロジェクトで取り上げるべきでないだろうか。
今回は子育て支援を中心としたものであるが、「新しい公共」の政策プロジェクトの一環として、経済産業省が現在実施している「アイディアボックス」(IT関連に限定されているが)の形式を利用するもの1つの手段でないだろうか。
私達はこんな活動をしていますとか、こんな要望がありますとか、色々意見を募集できると思う。
投稿者: 本田 勉 | 2010年2月25日 18:03