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特別企画:この国の正体(8)

《THE JOURNAL》の過去記事をピックアップし、日本の権力構造をあぶりだす特別企画「この国の正体」。第8回は09年4月4日に掲載された田原総一朗氏の「検察の言いなりになるメディア」です。

────────────────────

田原総一朗氏(ジャーナリスト)
「検察の言いなりになるメディア」 09年4月4日掲載
http://www.the-journal.jp/contents/tahara/2009/04/post_115.html

 今回の小沢問題で、はからずもメディアはその欠陥を露呈した。

 たとえば、3月3日に小沢さんの公設秘書である大久保隆規氏が逮捕されたが、その日の夕刊から大久保氏に関する情報がどんどん流れた。そのほとんどは検察のリーク情報であり、事件発覚当初から、新聞やテレビは検察からのリーク情報にのせられて報道していた。

 ところが、ある時期から検察が情報の出し方にブレーキをかけるようになった。しかも、メディアに「書くな」という圧力をかけ、メディアもそれに従うようになった。

 なかでも典型的なのは、民主党の小沢代表の元秘書である石川知裕衆院議員(民主)が事情聴取を受けたときだ。新聞は、石川氏が事情聴取を受ける前から彼を犯人扱いしていた。ところが、その次に同じく小沢氏の元秘書である高橋嘉信元衆院議員(現在は小沢氏と仲違いし、岩手4区で自民候補として出馬予定)が事情聴取を受けたとき、メディアは何も報じなかった。事情聴取を受けた後、少し書いただけだ。石川氏と高橋氏は元秘書という同じ立場にあるにもかかわらず、である。

 では、なぜ新聞やメディアは報じなかったのか。私は、そのことについて報道関係者に「なぜ書かないのか」と問うた。すると、「圧力がかかったからだ」と言う。私が重ねて「そんなことで検察の言うことをきくのか」とたずねると、「きく」という。なぜなら、検察の言うことをきかなければ、記者は一切情報がもらえない。だから書かない。つまり、新聞やテレビは検察に「書け」と言われれば書き、「書くな」と言われれば書かないのだ。

 少し前までなら、検察のリーク情報でも自ら裏取り取材をしてから報じていたと思う。ところが、現在では裏取りのない情報がそのまま新聞やテレビで報じられている。今回の事件では検察の劣化が指摘されたが、メディアの劣化もすすんでいることは間違いない。

(構成・文責:《THE JOURNAL》編集部)

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http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

田原氏はこの話をサンプロでも、朝生でも話すことは無かった!?

当然といえば当然なのだろうが、テレビ局上層部に、いや記者クラブに加入する 全ての組織で検察に反論することは出来ない。

真実を封印し、自分達の都合の良いように世論操作した報道を垂れ流す。もし正義に目覚め反論などすれば記者クラブを追い出され記事を書かせてもらえなくなる。

それどころか、会社に損害を与えたとして首を切られるのがおちだろう。

すなわちイコール駄目メディア・裏切り者!?と烙印を押されてしまう恐怖を背負わされ・・・

今は真実を聞くなら、上杉さん達のような記者クラブに属さない方に頼るしかない。

きのう小沢幹事長が会見で発言した【会見のオープン化】も、記者クラブはあえて無視している現実。

http://www.asyura2.com/10/senkyo79/msg/357.html

民主党は一刻も早く、全ての閣僚がフルオープンにして、記者クラブ存続自体を無意味にするべきですね。

田原総一郎や立花隆に今更何を語ってもらってね…。

何時まで都合のいい大法螺をついていればいいと思う。

田原総一郎は今回の小澤事件で一層見るに値しない存在となった。サンプロは、渡辺コンゾ~と枝野議員で小澤が悪い・大嫌いだと放送すればいい。

今回の小沢一郎関連の事件で、単純によくわからないことがあります。この事件において、被害者・被害団体または不利益を被った対象は一体どのようなものなのでしょうか? 殺人・暴行・詐欺・贈収賄・通り魔・偽装など通常の事件では被害者がイメージできますが、今回はよくわかりません。 マスコミの皆さん、教えてください。

田原はいまさらこんなことが言えるか。
地に落ちたジャーナリストたちよ!

>メディアの劣化もすすんでいることは間違いない。

その中心人物に言われても何だかなあ、という感じですね・・・。

「検察の言うことをきかなければ、記者は一切情報がもらえない。」

これこそが、記者クラブの弊害です。

取材とは、太鼓持ちをすることだと思っています。だから、新人記者を記者クラブへ送るのです。
情報の取得を受動的行動だと思っています。だから、裏取りという能動的行動ができなくなっているのです。
池の鯉や、巣で待つ鳥の雛のように、餌をやる人の前で口を開けているだけなのです。

マスメディアの意識改革を促すためには、記者クラブの解体が必要でしょう。

結局、マスコミの裏取り能力が落ちたのは広告収入の激減にも起因するところがあるんじゃないですか?

「裏を取る」と一言で言ってもただで裏取りできませんから、それなりに経費と時間と手間がかかるわけで、そんな手間なことやるんだったら検察の情報を垂れ流しているほうが楽だし自分たちはなにもしなくても高給取れるしいいやってな感じでいるんでしょう。

一度、マスメディアはすべて解散させて新しい放送メディアを作らせたほうがいいかもしれない。それができないなら、既存メディアだけでなくネットと融合した新しいメディアにも地上波の免許を与えるとかして既存のマスメディアの影響力を相対的に弱める方向で多チャンネル化を推進したら日本ももっと多様な見方考え方のできる人が増えてくるんじゃないでしょうかね。

ネットメディアと地上波のメディアがお互いにリンクした形で放送できるようになればこれほど強いものはありません。視聴者からのリアクションがすぐさま放送に反映されるわけですから、より生の声に近いリアリティのある番組作りができるようになるでしょう。

ネットメディアが地上波の放送権を獲得できたら物凄く変わると思います。

メディアが変革されるチャンスは二度あったんだが潰されてしまったのは非常に残念でならない。
ソフトバンクがテレビ朝日に、ライブドアがフジテレビに買収を仕掛けようとしたのを記者クラブを中心とした既得権益メディアが総出で潰したのが今となっては悔やまれる。
もし、ソフトバンクとライブドアの買収が成功していれば、良し悪しは別にして、メディアは変わっていたかもしれない。


楽天? ああ、アレは創価学会と読売とオリックスがバックに付いているって噂が絶えないから変革者だなんて少しも思っていないし、現にTBSは何も変わっていないもんな。
2004年のプロ野球再編騒動のときにナベツネの走狗となったことでも楽天は変革者ではなく、旧社会党同様、世間に対しての単なるガス抜き程度の存在でしかないことを証明してしまっている。

昨年の小沢氏秘書の大久保氏逮捕からマスコミや自民党の輩から何と都合の良い意味不明で軽い言葉が発せられてきた事か~そして今も小沢氏ならびに民主党にまだその愚かなブームが続いているのである。それらのよく都合よく使われている言葉を列挙してみよう。まずは一見「説明責任」なる言葉だがまことに説得力がありそうであるが特に政治の世界ではこんなあやふやなものもない。相手を最初から信頼もせず、もしたとえ全てをあらいざらい話をしてもまだ説明責任は果たしていないと責めてくるだろう。そしていくら事実を語っても永遠に納得などしない。例えば人を殺しもいないのに殺していない事を説明せよなんて出来る筋合いの事象ではない。これは冤罪事件によくみられる。よってある種の思惑をもって語られる「説明責任」なる言葉は悪意の意志と受けとめるべきである。ついでに言えば小沢氏にはしきりに求めるが彼らは検察官僚に決して説明責任を求めないこの不可思議はどう理解したらいいのだろう。次に「国民世論」なる言葉もよく浮揚する。しかしこの大義名分が事柄の正義や真理をみ間違う現象をよく起こす場合がある。そして質の悪い国民世論(検察とマスコミの誘導による)が民主主義の危機にもつながるのだ。三番めに「政治と金」なる水戸黄門の印籠みたいな言葉、これは政治家がその権限を生かして法律違反をおかして金を得る事等であるが今回の小沢氏のような個人の金が多いとか不動産をもっているとかの次元で言われる筋合いのものでない。政治資金規正の虚偽記載での話としては残るが、この適用自体がこれまたあやふやなところがあり、恣意的に摘発したら議員の多くは引っかけられる。あくまで職務権限を行使した贈収賄等がある場合には政治家の金は糾弾されるべきだろう。それ以上は法的に制度設計を変えていけばいい。蛇足だが政権を長く担ってきて、もはや時効で救われている自民党の黒い利権を享受してきたベテラン政治家を検証したら検察も国民から信頼されるであろう。とにかく怪しい連中が高いびきで寝ているのだ。そういう意味で言うならまだ民主党は検察官僚からなめられているのだ。最後に小沢氏の起訴が見送りになりだしてから特に使われ出した「政治的、道義的責任」というまあ抽象的なる言葉。政治と金ともリンクする言葉で昨日、今日とやけによく耳にしだした。何か小沢氏が朝青龍みたいに騒がしたからか(笑い)むしろ酔って国民を騒がしたのは検察とマスコミであるのは間違いない。おそらく彼らが言いたいのは不動産を買ったからとか、または検察の公権力の乱用での秘書が逮捕された事等々であろう。どれらもいくらでも反論出来る。政治団体が効率を考え不動産を買う事は当時は法的に問題ではなく小沢氏以外に持っていた自民党議員もいたしそれを問題視するなら政治団体の資産を相続する場合に相続税を払わなくてすむ現行制度の恩恵を多く受けてる世襲議員の多い自民党に問題はないのか、政治献金は民主党の何倍も得て、ぐるぐる政治団体を迂回してロンダリングしてるのは何という党だった?クイズの答えは自民党でした。逮捕起訴されたからといって推定無罪の原則は生きているし収賄とかの起訴事実でなくあくまで虚偽記載の要件であり、公判で秘書達が否認するやもしれず、まあ世間的ににみれば、それが事実としてそんなに悪質なものでもない。小沢悪物語で出来心でのちょっとした万引きが悪質な強盗犯にされている。サスペンスドラマでもさすがそこまで極端には演出しないだろう。くどいようだが今まで検察が見て見ないふりして見逃している自民党議員の何多い事か、自民党の坂井とかいう議員の例はあくまで私腹を肥やしそれこそ悪質だったのでたしか実刑を課せられはずだ。今回の石川代議士とは内容が全然異なる。政権の実力者への検察の意図は坂井などとは本質的に違うのだ。ネズミ一匹捕まえるのとはわけが違う。ドロドロした既得権は自民党と検察との中での暗黙の了解事項だった。今日は言葉についての私の考えや感想を述べているので検察と自民党政権の闇はこれ以上、喋らないが結論を言えばその時々に使われる言葉のいい加減さは今回の検察とマスコミとの合体リーク垂れ流し現象同様くれぐれも敵の術中にはまらないよう注意するようにという事。まだまだ検察官僚ならびにマスコミは小沢氏への狙い打ちは続ける。闘いは始まったばかりと認識すべきだろう。

田原氏

終わってますネ。
ご苦労様です。

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