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« 小沢政治資金をめぐる革命と反革命 ── 鳩山政権は検察権力の横暴と対決せよ!
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検察主義の国会議員逮捕(転載) »

石川議員の釈放要求を国会で決議せよ ── 民主党政権VS検察・マスコミ連合軍の最終対決(転載)

 下記の文章は、ジャーナリストの岩上安身さんのホームページに掲載された元検察官の郷原信郎さん(弁護士・名城大学教授)の論考を転載したものです。岩上さんは、今回の石川知裕衆院議員の逮捕ついてご自身のTwitterで検察当局とメディアを厳しく批判し、下記の論考も、多くの方々に主要マスコミとは一線を画して別の視点からの分析にも耳を傾けてもらいたいとのことから、コピーや転載を自由にして公開しています。ぜひ、ご一読下さい。

■岩上安身氏 Twitter ページ
http://twitter.com/iwakamiyasumi

■岩上安身氏 オフィシャルホームページ
http://www.iwakamiyasumi.com/

■検察とマスコミは、すみやかに「正常化」を~郷原信郎弁護士緊急取材1
http://www.iwakamiyasumi.com/column/politics/item_229.html
※岩上さんが郷原さんの論考をコピー・転載を自由にした理由を語っています

 *   *   *   *   * 

郷原信郎氏(弁護士・名城大学教授)
「石川議員の釈放要求を国会で決議せよ ── 民主党政権VS検察・マスコミ連合軍の最終対決」

※岩上安身氏ホームページより転載
http://www.iwakamiyasumi.com/column/politics/item_229.html

 今日の夕方、15日に逮捕された石川知裕議員が、政治資金収支報告書に4億円の記載を年度をずらして記載した虚偽記載について、事前に小沢一郎民主党幹事長に了承を得ていた、という内容の供述を行ったと、一部で報じられました。これをもって、検察が、小沢氏への逮捕に踏み切るかどうかですが、私は、検察が小沢氏逮捕まで考えている可能性は十分あると思います。もうここまできたら、いくしかないと、検察幹部は腹を決めているのかもしれません。

 昨日(1月19日)の、毎日新聞の夕刊にも談話形式で原稿を出しましたが、そこでも述べたことですけど、水谷建設から5000万円の裏金が支払われたという、水谷建設元幹部の証言には信用性に疑問があり、それで公判を維持してゆくのは、まず無理です。公判には耐えられません。

 この元幹部の贈賄容疑で立件された佐藤栄佐久前福島県知事の汚職事件の控訴審判決で、「賄賂性はゼロ」と断定され、無罪に近い司法判断が下されています。また、この幹部は実刑判決を受けて受刑中であることを考えると、仮釈放欲しさに検察に迎合する可能性があり、この証言を持って、あっせん収賄の核心の証拠とするのは、危険すぎます。

 もともとのシナリオは、4億円というお金がやましいお金であり、それを隠すために虚偽記載が行われた、というものだったはずです。そのシナリオがあるからこそ、マスコミ各社も、ここまで検察に引っ張られてきたはずです。小沢氏が、ゼネコンなどから裏金をもらったというなら、強硬な捜査を行うのもやむをえないという考え方ですが、それも、あっせん収賄も、談合も、脱税も立件が難しいとなると、このまま無批判に検察に従っていって、いいのでしょうか。

 おそらく検察は、悪質性が高い容疑で小沢氏を立件することはできず、結局、4億円の不記載(記載すべき年度に記載しなかったこと)で、立件するしかない。しかしそれは無謀な話です。形式犯にすぎません。たしかに虚偽記載は、最高刑は禁錮5年ですが、その中にはきわめて軽微な、処罰しづらいささいな金額のものも含まれます。たとえば1万円、2万円程度の金額の「虚偽記載」でも、法定刑としては「最高禁錮5年」なのです。その中で、どの程度の重さに該当するかは、また別の問題です。

 今回は、4億円と、額面の金額は大きくても、不動産を買うためのお金を建て替えであったら、極めて軽微である、と言えます。

 軽い罪でも、禁固5年程度の罰が設けられているものは他にも少なくないのであり、法定刑をそのまま額面通りに適応するべきものではありません。量刑というのは、法的な常識というものが働くものであり、ここまで強硬な捜査を行って、重い量刑を課すほどの悪質性の高い犯罪とはいえません。

 そもそも、現職の国会議員である石川議員の身柄を、国会の開会直前に、この程度の軽微な罪状で、拘束すること自体が不当です。検察は、どうかしている。身柄を拘束されて検察の取り調べを受ければ、石川議員でも誰でも、「小沢氏の承諾を得て記載した」と言わされますよ。わけもないことです。取調室の中で、そう言わされている石川さんは、それがどういう意味をもつか、よく理解できていないでしょう。

 こんな無茶な捜査で、国会議員を逮捕し、さらには与党の幹事長という要職にある人物まで逮捕しようとするなど、本当なら考えられません。「狂気」としか言いようがない。

 国会議員は、国会の会期中は不逮捕特権があります。逮捕するには、国会の許諾が必要になります。石川議員は、国会の会期前だったので、不逮捕特権がなく、逮捕されてしまいましたが、衆議院において釈放要求が議決されれば、検察は石川議員の身柄を釈放しなくてはなりません。そのうえで、石川議員自身は説明責任を果たすと同時に、国会で身柄拘束相当の罪なのかどうか、衆院で議論すればいいのです。

 その次の段階として、検察があくまで強硬に、小沢氏を逮捕しようとするなら、国会に許諾請求することになりますが、民主党が多数を占める国会では、この請求は認められないでしょう。しかし、国会が閉幕すると、会期外になりますので、不逮捕特権がなくなります。もし、会期が終わってから以降に小沢氏を逮捕しようとするなら、最終的には、指揮権の発動も考えらえます。そうなると、民主党中心の政権と、検察・マスコミ連合軍との、最終的な全面対決になるでしょう。

 この問題は、小沢氏や石川氏だけの問題ではすみません。もし、検察・マスコミ連合軍が勝ったとしたら、今後、誰でも軽微な形式犯で逮捕・起訴できることになります。どんな国会議員でも、検察が目をつけたら、必ず逮捕されることになりますし、身分が保障されている国会議員ですら、そうであるなら、一般の国民はいかようにでもなります。そうなったら、本当に民主主義社会の崩壊となります。

 最後は、世論次第だと思います。国民の意志で決まるのです。その点では新聞・テレビなどのマスコミが追随してきている検察が、現状ではかなり有利です。ただ、私は常識的にこんな検察の「暴走」は、さすがにマスコミも支持しないのでは、と思っていますが、こればかりはどうなるか、私にもわかりません。

 世論を形成するのはマスコミの影響が大きいものですが、こういう状況ですから、私のような意見が反映されなくなる可能性はありえます。多くの国民の皆さんに元検事であり、弁護士である私の意見も広く読んでもらって参考にしてもらい、考えてもらいたいと思います。

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» 最大限の 配慮 を主張します。 送信元 ワタシ的暮らしの知恵お披露目帳
ただ、ここで一つ言いたいのは、抗争において相手の近親を対象に指定すると言う事は、今日こんにちだけの汚名には留まらず、高度重層化情報社会の現代においては国の... [詳しくはこちら]

» 【予算委】特騒部・マスゴミ・宦官ジミンなどは日本国民にとって殲滅すべき敵である!【党首対決】 送信元 ステイメンの雑記帖 
 「法匪」東狂痴犬特騒部と翼賛マスゴミが徒党を組んで、民主主義政治を破壊する暴走が続いている。  そして全くの民間人である夫人の参考人聴取をちらつかせると... [詳しくはこちら]

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《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。はじめて投稿される方は、投稿の前に下記のリンクの内容を必ずご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

全く郷原氏の仰るとおりだと思います。
しかし今朝の東京新聞筆洗を読むとマスコミは全く期待出来ないと暗澹たる思いで一杯です。

郷原 様

昨年3月以来の卓見に何度感心し、励まされてきたことでしょうか?

「やめ検」と言われる方の多くが、所詮は政官業癒着の中で、「天下り」はじめ ぬくぬくとして生活を行いながら、メデイアに出て 時に検察をたしなめるジェスチャーをしながらも 基本的には検察擁護をしている中、郷原さんを「鶏群の一鶴」、「掃き溜めの蓮」と思います。

われわれは郷原さんの呼びかけを無にしてはならないと思います。
ネット空間での情報交換を「溜飲を下げる」で終わらせぬよう 微力ですが努力します。

具体的には
1)民主党と所属議員を「日和るな! これは官僚と既存メデイア連合軍との最終戦争なのだ」と督励します。

2)メデイアへも意見を申し述べます。
「読者投書」など無視するでしょうから 、販売部へ「購読継続をためらう」旨言ってやります。

鳩山氏は座して死をまつのでしょうか。
敵は本性をむき出しにしているのに。

民主党の議員諸君及び千葉法務大臣、検察とマスゴミは国民の多くが選んだ民主党政権を崩壊しようとしているのですよ。郷原先生が勇気を持って協力してくれているこの文をヨーク読んでスクラムを組んで検察から政権を守るべきだ。我々に協力出来る事があれば民主主義を守る為に戦うよ。国を守る戦いでは無いか。国民の生活を守る政党なら国民を守る為に狂気と戦おう。The Journalの読者がこれほど燃えているのに民主党議員は何故か冷静ですね。今こそ検察ファッショを潰す革命だ。

郷原さん嵌められないで下さいね。ヤメ検の中にも三井さんの件が有るので明日は我が身で、擁護しか出来ないのかな。逮捕理由が自殺のおそれまで言ってる人もいたもんな。リクルートを担当したヤメ検に、江副さんの本について聞く人もいないなぁ。
本題。マスコミも説明責任を果たして欲しい。コメンテーター及び司会者等で、この事件の根本的に理解してる人間は何人いるのか。
時系列的に、土地の売買・所有権の移転時期・登記時期及びお金の流れを。
そして、今回の正しい政治資金報告書を示して下さい。こう書けば問題なかったと。
4億円の現金の一部出所の違法性は違法性で追求すれば良い。
まず、逮捕容疑のことについてマスコミは分かり易く説明するべきだ。
岸井さんなら出来るでしょう。
お願いします。

私は毎日、マスコミに抗議のメールしてます。
(本名で)
たとえ徒労でも、今の私にできるのはこれしかない。
今日はNHKいきます。

郷原さんのおっしゃるとおり。
全面的に支持します。

鈴木ハイ さんに負けずに、私も、マスコミへの抗議を続けていきます。

それと、民主党への「がんばれ!」の激励のメールも送っていきます。

<岩上様 郷原様>
ありがとうございます。
さて、鳩山官邸は検察の虎の尾を踏まない様に、必死です。
参議院から強い要望がある可視化法案は、検討すらしないと昨日の会見で明らかになりました。
また、「石川君の逮捕を考える会」への政務官の出席自粛を要請しました。
宗男先生の検察リークへの質問趣意書についても「検察は適正に捜査している」との回答です。
岩上さんの気持ちも判るけど、
郷原さんの指摘も有り難いけど、
宗男先生の活動も頭が下がるけど、
高野さんが鳩山さんを信じたい気持ちも判るけど、
私も、このサイトに集う多くの同志も闘う気は満々だけれど、
小沢さんも信念を曲げていないけど、
官邸は、白旗を掲げている。
時々、虚しくなってくる。拳を振り上げてみたものの、当事者として拳を振り上げるはずの鳩山官邸は、尻尾を両足の間深く巻いて、平伏している。
鳩山総理、民主党政権が続いたとて、検察が思い描く政策の範囲での民主主義というのもおこがましい官主主義の国になってしまえば、政権交代はどれだけの意味があるだろう。

 こんにちは。

 郷原さんの主張はほぼ同意できますが、「検察幹部の腹は・・」「もし・・」に対する効果的な対処策が明示されていないのには同意できません。

 そこで、以下のものをここへも書かせていただきます。

 今回の一連の東京地検特捜部による捜査活動に対して、現段階においてだけでも、

 時を見て、指揮権発動をすべきです。
 
 それぞれが独立した検察権を行使出来る職責にある検察官は、訴追権限独占している上に強大な強制捜査権力を有して、主権者たる国民の負託を受けた現職国会議員を国会中に訴追できる権能を持つ者であるから、常に真実の前に謙虚であるべきで、求められる倫理観は国会議員のそれを凌駕するものでなければならず、常に法の元では公平・公正を旨とすべきである。その検察官は刑事裁判における訴追官として審級を通じた意思統一が必要であることから、検事総長を頂点とした指揮命令系統に服している(検察官同一体の原則)。

 司法行政最高権限を有する法務大臣は、検察組織全体への監視責務を一手に担っているわけだから、個別事案に関わる検察官に著しい瑕疵を見出したなら、実務統括指揮する検事総長に糺し、検事総長に対して躊躇うことなく指揮権を発動すべきである。もしそれを躊躇う事があれば、国家の統治権を、主権者たる国民から負託を受けた国会議員によってく構成される日本国統治最高決定機関としてのを権能を、検事総長に易々と譲り渡す、憲法違反を犯すことになる。もし、法務大臣が行使しないのなら、内閣の長としての内閣総理大臣が、速やかに法務大臣を解任し、自ら兼務して指揮権を発動すべきである。

 法務大臣の指揮権には、民主主義的な支持基盤を持たない行政機関である検察が、独善的な行動をとらないよう掣肘する目的がある。法務大臣の人事権とあわせて民主主義的な行政機関のコントロールを意味している。法務大臣と検事総長の意見が対立した場合、法的には「法務大臣の職務命令に重大かつ明白な瑕疵がない限り違法なものでも服従する義務がある」とされ、個々の事件についても検事総長を通じて各検察官に対して間接的に法務大臣の指揮命令が及ぶことになる。その結果是非については、指揮権を発動した際の国民世論が決定することとなり、政治責任の問題である。

捜査担当検察官の著しい独善による瑕疵など
 
1.政治資金規正法の適用において著しく法の基の平等を欠く、独善性の存在。
 1-1.直近にあった、鳩山由紀夫氏に関わる同法違反事件における悪質性認定との不平等な独善性。
 1-2.西松事件など、同法違反事件における同違反事実の他議員への訴追権現行使有無の不平等な独善性。
 
2.政治資金規正法適用実態の恣意的変更の独善性の存在。
 表で寡黙な検察官が、わざわざブリーフィングを開き、その変更について、何故か弁明している。
 
3.被疑者人権を著しく毀損する捜査担当検察官による秘密漏洩の独善的世論操作意思の存在。
 客観的事実として、捜査担当検察官か被疑者担当弁護士しか知り得ない供述内容が、
 3-1.被疑者担当弁護士が、自身が情報提供は無いと否定しているにも拘らず、一言一句正しいと認めるほど正確な内容が報道されている事実。
 3-2.被疑者担当弁護士が、全く誤った内容であると指摘するものが報道されている事実。
 
4.違法行為である別件逮捕を疑わせる、繰り返される強制捜査の独善性の存在。
 
・・・ など、幾らでも在る。

 しかし、・・・? 鳩山内閣は怯んでいるように見える。
法務副大臣 加藤公一 氏(衆院 菅グループ)、法務大臣政務官 中村哲治氏(参院)等にも期待できないのか?

 ならば、 国会:衆議院 法務委員会委員長 - 滝実氏(元法務副大臣 新党日本出身現民主党)、法務理事 - 阿知波吉信、石関貴史、辻恵、樋高剛、山尾志桜里 (民主党無所属クラブ )と、参議院 法務理事 - 今野東、松岡徹(民主党)(因みに、法務委員長は松あきら(公明党) )、その他民主党所属議員にご活躍願いたい。
 

 もう一つ

 平野官房長官からの指示により、政務官、補佐官など内閣に席を置く議員の活動には制約が課せられてしまいました。

以下、他テーマへの投稿の転載です。

 民主党に限らず、覚悟が出来ていない議員が多すぎると思う。政党政治の権力闘争の渦中にいることをしっかり自覚し、覚悟を決めて戦って欲しい。

 石川議員の同期議員が「逮捕を考える会」を結成し、

日本国憲法 第4章国会 第50条
 両議院の議員は、法律の定める場合を除いては、国会の会期中逮捕されず、会期前に逮捕された議員は、その議院の要求があれば、会期中これを釈放しなければならない。
国会法 第32条の3
 議員が、会期前に逮捕された議員の釈放の要求を発議するには、議員二十人以上の連名で、その理由を附した要求書をその院の議長に提出しなければならない。

に基く釈放要求の発議を検討することも決めたそうですが、拘置期間が1月25日(?)までですから、速やかに行動して欲しい。

「逮捕を考える会」参加議員
大串博志(財務政務官)、小川淳也(総務政務官)、階猛(総務政務官)、佐々木隆博(農林水産政務官)、逢坂誠二(首相補佐官)、柚木道義、横山北斗、石関貴史、鷲尾英一郎、北神圭朗、森本哲生、三谷光男

em5467-2こと恵美 | 2010年1月21日 13:03様

お気持ちは、少しはわかります。

上手くいえませんが、人はあまりにも他人を高く評価しすぎると、やっかみをもち易いと感じています。
盟友であれ、自分を評価せずに「あいつ」だけと・・・。
寧ろ、怒るだけでなく、周りも手助けしてあげる様にしてあげるのもひとつの手です。
政治は、結局数です。
全体を支える力を評価しないままでは、何もできません。
個人でできることには、限りもある。

そうした視点からも味方を沢山もつことが大切で、そうした人達にエールを送り続けましょう。

em5467-2こと恵美 様

空しくなるお気持ち よくわかります。小生も同じです。

鳩山さん自体に 「闘う」気持ちが感じられません。
結局 自分の件を あの程度に留めてくれた検察と ある種「取引」したのかと考えられなくもありません。
恵美さんも以前 そういうコメントをされていたと記憶しますが。(違っていたらごめんなさい)

昨年の政権交代をもたらした衆院選は、鳩山さんを首相にするために我々が選んだんじゃない!!と言いたいですね。
鳩山さんが「官僚主導」に本家帰りするなら、鳩山さんを代えて、小沢さんに首相をやってもらうしかありません。
そう思う人は少なくない と思いませんか?!

検察もそれを恐れるから、鳩山 小沢両氏の離間工作として、鳩山さんは穏便に 一方小沢さんにはこんな強引なやり口に訴えてきたとも見ることができませんか。
(もちろん 角栄さん以来の30年戦争ということもありましょうが)

我々が それに煽られて 今鳩山辞めろ というのはまずいですが、鳩山さんとその「周辺」へは、小沢さんを欠いた民主党は、またぞろ大学の同好会政党に逆戻りし、自民党を喜ばせるだけだ と警告することが必要な段階に来たのでしょうか。

とまれ コケの一徹、やれること(働きかけ、声上げ)だけは続けます。
後で後悔したくはないですから。

em5467-2こと恵美 | 2010年1月21日 13:03様
本当に気持ち判ります。まあ閣僚という立場もありますがそんなに官僚に気使い、霞ヶ関改革が出来るのでしょうか?いややる気が有るのでしょうか?国民と官僚とどちらが大切なのでしょうか?まるで自民党と変わらないですね。この政権に課せられた民主主義はまさに官僚に潰されてそうになっているのに指咥えて待っているのはどう言うことなのでしょうか?小生から見たら、夢が遠のいて行くようです。結局小沢氏無しには霞ヶ関を壊す事が出来ない、いやその気が無いのでしょうか?実際に命を賭けた革命無しには実現出来ない事でしょう。検察のダメージを三井環氏の国会招致で早急に実現してください。

鳩山内閣が強硬姿勢に出た場合、大手メディアが政治圧力だと騒ぎ立てるのは目に見えています。現時点では、それを良しと思わない国民も多いでしょう。

大手メディアにまともな報道を期待できない以上は、この時点で内閣までが強硬姿勢に出るのは得策でないと私は思います。

私には鳩山首相が小沢幹事長を裏切るようなことをするとは思えませんし、結果が出るのはまだまだ先のことです。少なくとも政権交代前よりは、民主党そのものは安心して見ていられると思っています。

ブログ「永田町異聞」には、マスコミの記事作り方について書かれていた。

“発表やリークがなくとも、相手が捜査の幹部であれば、こちらの描いた筋書きを問いかけて「ノー」と言われない限り、それを書いてもいいという、ペテンのようなテクニックがまかり通っているのだ。”

だとすると、今回も、検察のリークがなくとも、マスコミの筋書き通りに記事が書かれている可能性大きい。

鳩山さんが「適性に捜査している」と言わざるを得ない状況が作り出されているのかもしれない。

法務大臣は、指揮権を発動するのではなく、まずは、マスコミの検察への出入りを禁止してはどうか。

pamさんの【私には鳩山首相が小沢幹事長を裏切るようなことをするとは思えません】
に強く同感です。

鈴木宗男さんの「ムネオ日記」2010年1月20日(水)
http://www.muneo.gr.jp/html/flash_index.htmlにも、
鳩山さんの特に小沢幹事長に対する「信頼」「情」が二人で政権交代という歴史を作ってきた思いがにじみ出ている。こうした「心」がある限り、鳩山内閣は心配ない。(文意)とある。
鈴木宗男さんのその意見に私は強く同感します。

恵美さん

貴女の怒りは、鳩山が自らの献金問題を検察と手打ちにした見返りとして小沢を売ったとお考えでしょうか?

そして検察と全面的に戦う意思のない腰抜けだと!?

私は、そんな事は無く、鳩山総理は上手く立ち回っていると思ってます。

まず可視化法案ですが、もしかして小沢さんの為だと考えられませんか?
清廉潔白な大政治家が居たら奇跡的であり、虚偽記載やそれに近い微罪なら幾らでも当てはまってしまう。どんなに法律に長けていても敵は法律の専門家であり、逮捕権を活用できる力を悪用している猛者です。

その微罪を捕らえて責められ、マスコミにリークし大罪かのように
みのさん達に喋らす。動かぬ証拠として・・・

その位は朝飯前の検察に今、可視化を法案化するのは諸刃の剣でしょう。勿論、冤罪を無くす為にいずれは法案化はして欲しいが。

何より、総理自らが本気で戦う姿勢を前面に出してしまった場合、今国会は紛糾し荒れに荒れ、予算が通る目処さえ立たずに最終的に強行採決という国会運営に陥ることも容易に考えられます。

公務員法改正を初め、改革する為・財源捻出の為に通さなければ成らない法案(民主党に採っての武器)を手に入れられなく成ってしまう可能性が高まるだろう。

闇雲に突っ走り、手に入れた権力を振りかざすリーダーシップ有る力強い政治運営もいいかもしれません。小沢なら出来たでしょう。

しかし鳩山さんはタイプが違う、柳のような宇宙人です。流されたようでも根を確りと地に張り付かせ、けして折れない辛抱強さを感じています。

勿論全て私の主観です。友愛を唱えて総理に成り高支持率を得た。マスコミの穿った報道で、ぶれる、決められなという認識より
も信念を曲げずに着実に目標に向けて確実に前進していると思いたい。(願望をこめて)

普天間問題、先送りがどう決着させるかが鳩山政権を見極めるのに一番理解できるだろうと。

民主党政権が完璧だとは当然思っていませんが、方向性は正しい。その政治が続くことが、良い政策良い法律を作るための第一歩です。

それとも期待はずれで、もう自民党中心に戻った方が国民は幸せになれると!?

公権力からの一方的な情報を報道機関は誰も責任を負うことなく国民に流し、それがまかり通ってしまう日本の歪んだ仕組み。
この仕組みを根底から崩さない限りこの国の民主主義は育たないと思う。

原口総務大臣によるクロスオーナーシップ規制の即刻見直し、ジャーナリスト精神の欠片もない腐りきった記者クラブの瓦解を心から望みます。

 法務大臣の指揮権行使は反対
小沢さん、グレーのまま、ずーと後ろ指、差されるでしょう。


 質問
 政治資金規正法では会計責任者の専任及び監督の両方ですよね。今回はこれが該当しないのですか。
 大久保さんの時は、該当してましたよね。

投稿者: ばろんでっせ | 2010年1月21日 13:10様
民主党は検察を牽制する意味でも党内に指揮権発動の損得を検討するプロジェクトを立ち上げるべきとかんがえます。
検察は組織の存亡をかけて死に物狂いになっています。
民主党も国民の8.30の意思を重く受け止め戦前の特高のような検察の暴走をくいとめねばならないと思います。

<本田様>
レスありがとうございます。
あまり高望みするな、とのアドバイスかと思います。
高望みしすぎですかね?
<ウー様>
レスありがとうございます。
私は正直、鳩山さんが小沢さんを売ったか否かは、判りません。
というか、どうでもいい。政治は言葉ではなく行動です。私は行動で判断します。勿論、今すぐ鳩山総理退陣を望んでいる訳ではありません。
民主党の方向は間違っていないとの事ですが、実際、口だけマニフェストではなく、実現した事は何でしょう。
私が民主党に望んだのは、根源的には官僚主導からの脱却です。その結果としての、税のムダない使い方と地域主権の実現です。
また、外交的には、アメリカ一極支配を是とする外務省から政治主導による多極化へのシフトです。
小沢さんではありませんが、政治主導だと思いますか?財務省主導ではないのですか?
特別会計にメスは入りましたか?天下りは根絶されたか、少なくても根絶の方向に向かった法律を上げていますか?
勿論、民主党の方向性と一口にいっても、私が望んでいる方向性とウー様では違うと思いますので…。
私は、現状の民主党は、評価できません。鳩山政権は赤点です。
じゃ、自民党がいいのか?は論外です。
民主党がいいか?自民党がいいか?ではなく、官主主義がいいのか?民主主義がいいのか?の闘いであり、常に視点はそこになければ、見誤ると考えるものです。
要は、ここ一番で腹を括れない男は男として、認められないのです。
<パン様>
宗男先生の見立て通りである事を願って止みません。

「事前に小沢一郎民主党幹事長に了承を得ていた」という内容の供述を行った…。

百歩譲っても、言うはずがないと思います。

俗に言う「吐いた」ってことですが、子供社会でも、そうすることと、しないことで、自分が立たされる立場がどうなるのか?ってぐらいはね。

ましてや、小沢さんの元秘書で国会議員ですよ。議員バッチは失うかもしれませんが、それ以上に、小沢さんを売って得られることがありますかね。
答えは一つ、そんなことは言わないということです。
なんのメリットもないということです。

また、こうも考えられますね。

供述の一部分を抜いてリーク!
「事前に、…、小沢一郎民主党幹事長に、…、了承を得ていた」。

しかし、どうであったとしても、
こういう、へたなリークが出てきたので、益々、検察やマスコミへの不信感が高まりました。

「子供だましも程々にしろ!」という言葉がありますが、
それにしても、世間をなめすぎてませんかね?

これって、衆目を集めることのない一般人(我々)に向けられたら、恐怖ですね。

こういう、投稿文なども、検察のご機嫌をうかがいながら書かなきゃならない、いや、いっそのこと投稿しない(目立たない)ほうがいいですね。
あ〜、恐ろしや恐ろしや…。

The Journalさん、せめて、実名で投稿している方々は守って下さいよ!

<妄想を膨らますな!>

コメントで指揮権を発動したほうがいいとか悪いとか、鳩山が検察と手打ちしたとか、あまり低次元の妄想を膨らまさないほうがいい。もう少し客観的事実をベースに事態を冷静に見つめてみよう。

現在、民主党が政権についている以上、国会が始まれば小沢逮捕は難しい。国会が終わる6月までは逮捕される可能性は低いし、国会終了後も7月の参議院選挙直前なので法務大臣が指揮権発動するまでもない。鳩山氏はそれを読んで指揮権発動はしないと言っているのではないか。

もし国会会期中に鳩山政権が何かやるとしたら5月の検察人事で、清和会の息のかかった検事総長を静かに更迭することかもしれない。

一方、検察側も面子を維持するために、大久保秘書の再起訴(虚偽記載)を狙らい大慌てで強制捜査をしているが、大した物証が出なければ検察は苦しくなる。

小沢氏や鳩山氏は、この検察の動きをじっと見ながら、次の打ち手を考えていると思ったほうがいい。また鳩山氏と小沢氏が喧嘩すれば民主党は2つに分裂し、自民党を利するだけということは両氏とも十分判っていることだ。

検察が勝利できるのは小沢氏を議員辞職に追い込める重大証拠を握ったときかもしれないが、小沢氏の自信たっぷりの姿勢や検察捜査のずさんさを見る限り、それはなさそうに見えるが。

>最後は、世論次第だと思います。

確かに、小沢氏を守りたいが故の検察批判と見透かされるようなことでは、世論の支持は得られないと思います。


しかし、いきなり「検察・マスコミ連合軍」という言葉が出てくるのはいかがなものでしょうか。

小沢氏が逮捕の可能性というのは、これまでの経過を見ての郷原氏のカンなのでしょうか?素人意見ですが、どうも現実的でない気がします。石川氏の逮捕は一応虚偽記載があるけど、小沢氏は何もなしですからね。やるとしたら、石川氏の自白を捏造するしかない。そんな根拠だけで許諾請求なんてできるんでしょうか?やっぱり今までどおり表舞台には出ずに、マスコミによる世論誘導を続けるんじゃないかと。その結果、小沢氏が離党、議員辞職にでも追い込めれば、交通違反でも何でも逮捕できますしね。
ペーパーテスト上がりの人間が国会議員の生殺与奪をコントロールする現状は確かに異常ですが、あまりスーパーパワー持つかのようにイメージを膨らますのもどうかと思います。検察には法の抜け穴を利用した詐欺師集団という名称のほうがふさわしいのでは。可視化と違法リーク禁止法案さえ通れば、彼らは終わりですよ。

 こんばんは。

 こっちにも、ちょっと追記です。

 指揮権発動が効果あるのは、石川議員の立件、起訴の前です、勿論、小沢氏に手が伸びる前です。

 石川議員が起訴となれば、その起訴容疑についての時効が、結審するまで停止します。もし、小沢氏に同容疑の共犯関係が及ぶなら、小沢氏に掛かる同嫌疑の時効は、石川議員に関する裁判が結審するまで停止することになります。

 小沢氏に同容疑共犯関係が成り立つと東京地検特捜部が判断するのは、主に石川議員の供述如何です。

 もし、小沢氏に逮捕許諾請求が出されたら、恐らく、それだけで日本国中の人心は大荒れになると思います。鳩山総理大臣への不信、そして辞任。民主党への不信、参議院選挙惨敗、衆参のねじれ再現、民主党内抗争の再現。国会での野党の苛烈な追及、予算案成立の遅延。、解散要求・・・。一方で、今までの冤罪事件なども俎上に上がり、検察への不信、警察への不信、裁判への不信などが蔓延。更に、報道機関、ジャーナリストへの不信も大きく募っていくことになるでしょう。米国大統領の求心力低下と相俟って、経済の低迷の深刻化が進み、日本経済へのダメージも更に深刻になり、混乱に拍車をかけるかも?(杞憂に過ぎるかしらん?(笑 )
 
 であるからこそ、前述の事由によって、今こそ指揮権の発動と石川議員の保釈請求をすべきと考えるのです。
 
 頼みは世論ですが、鳩山総理大臣や、千葉法務大臣を動かす程の世論は・・・・? 今のところ無さそう??

どうしよう? 郷原さん

【検察の「勇み足」=石川容疑者逮捕で田村内閣府政務官】(時事)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010012100795

指揮権発動をするということは、無実の証明を放棄するという事でしょうか?

司法を蔑ろにするのは、ファシズムより極悪なものだと思うんですけどねぇ。

小沢、3度も逃げるなよ。

まあよくわからないけど、長崎では政治家と企業の癒着に大胆に切り込んだ郷原さんが、この件に関しては間逆の立場をとるというのが、不思議ですよね。

長崎は自民党相手だから。
この件は民主党だから。

まあそう見られてもしょうがないですね。
人生設計ちょっと狂ったのはお気の毒とは思いますが、社会的影響力ある人がその程度の「こんぷらいあんす」とやらでいいの?
とか思ってしまいますよ。

ばかぼん | 2010年1月21日 20:45
おやおや | 2010年1月21日 21:11

政治のことがちっとも分かっていない蛆虫どもだな。もう少し基本的なことを勉強してからコメントしなさいよ。あんまり自分の恥を晒すなよ。

上のコメントにように、三権分立、法治主義と民主主義を知らない人がとても多いようです。

指揮権を使ってはいけない伝家の宝刀化することによって、検察という権力に縛りが効かなくなっているんでしょう?
マスコミも国民も、司法を聖域視しているのが問題かと。
使ってはいけないのなら初めから明文化されてませんよ?
司法・行政・立法も、それぞれの権力は唯一絶対の正義ではなく、権力は増長すると必ず腐敗するということを知るべきです。

私は虚偽記載の共犯という事で、検察は無理にでも小沢さんを起訴すると思う。世論が味方するのは、正義面した検察の方であって、小沢さんではない。マスコミの世論誘導はそれほど強力だ。

マスコミは検察の広報であって、検察のリーク情報に対しては検証も取材もしない。そのポチぶりは西松で明白ではないか。政治団体はダミーではないと、公判で検察側証人が証言したが、そんなことは取材すればすぐにわかったことだろう。しかし、彼らはしなかった。今回の4億円の借入金にしても、小沢さんの個人資金を記載しなかったというのはあくまで検察ベースの情報だ。陸山会代表の小沢と個人の小澤を、小沢さんは使い分けている(例の土地購入に関する確認書に明示)。記載されているのは個人を示す小澤の方だ。少なくとも記載当時はそう認識していたという証拠だろう。しかし、マスコミは個人資金の借入を記載しなかったのはなぜか、と繰り返す。

ゼネコンから(正規の)パティー券購入や献金があった、融資に小沢さんのサインがある、土地の選定に関与した。。。で、それが何か?というような情報まで、悪事のように報道している。裏を返せば、ろくな証拠も証言もないという迷走状態を示しているとも言える。今朝は特捜のよいしょ番組があった。元特捜検事が正義の味方を強調していた。これも裏を返せば、案外検察に批判や抗議が届いているということかもしれない。ネトウヨの組織的応援でこれが世論と思って動いたら、反発が想像以上に来たのだろうか。本当のところはわからないが、とにかく世論誘導に必死という事だけは確かだ。狂気の検察にマスコミは味方し、マスコミ情報を鵜呑みにする人は小沢排除に喝采するだろう。だから、小沢(在宅or略式)起訴まで行くと思う。

私は、気がつき次第、新聞TVに抗議のメールをしている。電話したこともある。しかし全く無視だ。記載したのは個人資金の方だと前述の理由をそえてメールもしたが、反応したところは無い。これからも自分に出来る事をして、何とか検察とマスコミの暴走を阻止したいと思っている。絶望しながらも。ほんのわずかな希望にすがって。

ここでの皆さんの書き込みは、
絶望を覚える私にとって大きな勇気をいただけます。
今回のこういう問題はとても難しく、早急な解決を求めるべきではないのかもしれません。
しかし、やはり小沢氏以外に、着実に日本の改革をやり遂げる覚悟と行動力のある政治家はいないと思います。
どれだけ批判されようと、「本当のこと」をズバッと言う。
「本当のこと」ばかり言うと、どうしても角が立ってしまい敵も作ってしまいます。付き合いにくいかもしれませんね。
けれども、改革は周りへの配慮や批判を恐れて言葉を濁すような人物では無理です。
小沢氏ももういい年齢です。
私は小沢政権を1度で良いので見たいのです。
私にとって、「小沢政権」の夢はもうそのまま夢に終わりそうです。

 おはようございます。

 横丁の永田さん、コメントありがとうございます。仰る通りです。しかし、民主党議員達の行動は遅いし温い。長く壮絶な政治的権力闘争の先頭で戦い、致死傷を負ってまで民主党に政権を齎した小沢氏の存在意義認識の希薄さに唖然とする。

 以下に、他テーマへ投稿したものを再掲させてください。

 私が書いた指揮権発動は石川議員の逮捕に纏わる東京地検特捜部の捜査についてです。

 その法的根拠などや、影響、効果については前述投稿などに示していますが、指揮権発動の事由については再掲しておきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

捜査担当検察官の著しい独善による瑕疵
 
1.政治資金規正法の適用において著しく法の基の平等を欠く、独善性の存在。
 1-1.直近にあった、鳩山由紀夫氏に関わる同法違反事件における悪質性認定との不平等な独善性。
 1-2.西松事件など、同法違反事件における同違反事実の他議員への訴追権現行使有無の不平等な独善性。
 
2.政治資金規正法適用実態の恣意的変更の独善性の存在。
 表で寡黙な検察官が、わざわざブリーフィングを開き、その変更について、何故か弁明している。
 
3.被疑者人権を著しく毀損する捜査担当検察官による秘密漏洩の独善的世論操作意思の存在。
 客観的事実として、捜査担当検察官か被疑者担当弁護士しか知り得ない供述内容が、
 3-1.被疑者担当弁護士が、自身が情報提供は無いと否定しているにも拘らず、一言一句正しいと認めるほど正確な内容が報道されている事実。
 3-2.被疑者担当弁護士が、全く誤った内容であると指摘するものが報道されている事実。
 
4.違法行為である別件逮捕を疑わせる、繰り返される強制捜査の独善性の存在。
 
・・・ など、幾らでも在る。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 今回の小沢氏への任意事情聴取は、小沢氏個人宅への強制捜査布石のように思うし、そうなればほぼ間違いなく起訴されると思う。
 
 そうなると、小沢氏の戦いは、政治的意味合いにおいて、99%の負けと思う。

 法廷闘争に勝っても、それは・・・ほとんど単なる個人の名誉回復というだけで、政治的復権には余程の世論の後押しが無い限り無理と思う。
 
 先のシンポで謝罪した側近平野氏などの対応・対策不備にも問題があったのだろうが、小沢氏自身にも大いに脇の甘さがあったのだと思う。

 今、弁護団の陣容強化変更をしようとしているとも伝えられている。逮捕された秘書達に完全黙秘選択をさせなかったことなど、現在までの弁護団への非難も出ているが、何を今更・・・。

 鳩山首相の「石川議員が起訴されないことを望みたい」という発言に、分岐点を良く認識していると判るのだが、もう少し積極行動を望みたい。
 
 勿論、東京地検特捜部が改心して、鳩山由紀夫氏に見せた寛容は無しとしても、捜査手法の違法性に省みて、この事案での立件を見送るのが最良ですが。・・・無理だろうなぁ~?(笑

今朝(1月22日)「朝日」朝刊は 2面の大半をぶち抜いて「検察・報道批判 危うい民主」と報じています。
まず 社会エデイター 梅田氏です。
「今回も当局のリークで書いている記事はない。」
「今回の捜査を担当する東京地検特捜部は、保秘の面から徹底した情報管理がなされている。やっとのことで会えても、『話すことはない』の一言で終わることが珍しくない」と断言。結構な持ち上げです。

ほう、だとするとこれまで 朝日が紙面で書いた「関係者によれば」というのは、すべて検察以外のルートで 朝日新聞が独自調査した結果ですね。したがって誤報でもあれば すべて自社で責任を取るということですね と突っ込みたくもなります。

ところがどっこい その斜め上には 元特捜幹部は として「世の中が思い描くようなリークは特捜部にはない。」
「表情の変化で感触を与えるくらいはする。それはリークでもなんでもない」とのご説明が載っています。

誰も 検事が深夜に記者に電話して「これこれを書いてくれ」などというリークは「思い描いて」いないでしょう。
もっと巧妙に 持ちつ持たれつ でお互いの利益を守るくらいの「知恵」は働かせている と推察していますよ。
その中心が 閉鎖性を指摘され続けている記者クラブです。

しかし 「表情で」 あなたの言っている取材結果に基く情報は正しい (正しくない)」と 国家公務員が職務上知りえる情報との関係で(結果としても)他者に対して秘密開示するのが 「リークでもなんでもない」のでしょうか??
私は 「李下の冠」ではないが、広義のリークだと思いますが。

このサイトに集まる皆さま 特に法律専門家のご意見をお伺いしたく思います。(とりわけ 敬愛する 郷原弁護士の)

それにしても 見出しの「検察・報道批判」は 自らも この2者が一体となっていることを問わず語りに語っているように思えましたが。

ともあれ、明日は小沢さんの事情聴取 です。最後まで気を抜かず 見守り、声を上げ、働きかけましょう。

<郷原、頑張れ!>

郷原君は頭も良いし、言ってることは全くの正論で頼もしい熱血漢だ。しかし「小沢氏は早く国民の前で説明すべき」という話は頂けない。勿論、国民への説明は大事だが時期を選ぶ必要もある。小沢氏は検察に手の内を見せないよう適切な説明時期を測っていると見るべきだろう。

ところで郷原君も元役人だからよく分かっていると思うが、偉くなった役人の殆んどは「嘘と陰謀で他人を出し抜き出世してきたエリート詐欺師」だ。彼らは頭がよく表面上は善人を装うが、頭の悪い僕から見ればとんでもない謀略を働く。

かつて田中真紀子が役所は伏魔殿と言ったが、私に言わせれば高級官僚は役所という肥溜めの中の蛆虫だ。まあ何処の世界でも偉い人間はそうだろうが、特に役所はひどい。

小沢君は若い頃から政治という肥溜めの世界で蛆虫どもの謀略にひっかかりもがき苦しんだと思う。それだけに物事を緻密に考え、発言や行動には信じられないくらい用心深くなっている。ここら辺が軽薄な他の政治家と違うところだろう。

また蛆虫をのさばらせないために蛆虫には傲慢な態度をとってもいる。そのため批判を浴びることもあるが最後は勝つという信念を持っているようだ。

ところで郷原君もこれだけ検察を批判し、脚光を浴びれば、蛆虫どもが君を肥溜めに引きずり込もうと謀略を巡らしているだろう。そして君も小沢君のようにもがき苦しむかもしれない。でもそんな経験が君をさらに強い人間に押し上げてくれるに違いない。陰ながら郷原君の今後の健闘を祈りたい。

 こんにちは。

 何となくの虚脱感と、極度の緊張感の狭間の中で、
“官僚を蛆虫と言ったら、蛆虫さんに失礼では?”
という疑問がふつふつと蛆が湧く如く沸いてきたので、書かせていただきます。

Θ 蛆虫θ さんの汚*を注ぐ  Θ

 腐肉や糞、それらの液状化したものなどに発生するものがもっとも身近で、しかも印象が強いため、蛆虫と言えばこのようなものに発生するもののことを指すのが普通である。このようなものに発生する蛆虫の成虫ハエはイエバエ、ニクバエ、キンバエなどである。 

 それらのハエの幼虫である蛆虫が発生する環境が上述の様なものであるから、蛆虫には強い嫌悪感を覚え、容認し難い不気味さを覚える。また、そのような汚物や不潔にしているものが発生源とされるため、成虫のハエもろとも衛生害虫として認知されていて、蛆、あるいは蛆虫という言葉は不潔で価値の低いもの、汚れたものという意味でも使われ、「男やもめに蛆がわく」という言葉もある。 他人に対して使われた場合には強い侮蔑感を与える。稀に、どこからともなく湧いてくるものの意味として使われることもある。

 さて、しかし、その実態は如何なるものか? ・・・と、長々書くご迷惑は避けて、益虫としての実態を以下に示しておきます。

蛆虫θ さんは益虫デス。

θ-1.腐食性のハエの幼虫の多くは生態系において動植物の遺体の分解者として重要な位置を占めている。

θ-2.ハエの幼虫を食用にする民族もいる。蛆の外見は蜂の子に似るが、蜂の子程の美味ではなく、ごく普通の(昆虫の)味であった、との報告がある。また、イタリアのサルデーニャ地方には発酵して蛆をわかせたカース・マルツゥと呼ばれるチーズが実在し、珍味とされている。

θ-3.蛆虫は、正常な組織や生きている組織を食べることはない上に、殺菌効果のある分泌液を出しながら腐敗した細胞や壊死細胞のみを食べるので、感染症の予防効果がある。また、分泌液は肉芽細胞や毛細血管の再生を促進させる働きもある
。これは、映画『グラディエーター』の中で、肩の傷に蛆虫湧かせて治癒するラッセル・クロウ演じるマキシマスの様子が描かれている。そのため、このことを潰瘍や末期の糖尿病における四肢の壊疽などの治療に積極的に利用する治療法(マゴットセラピー:うじ虫療法)がある。それは、特別に清潔な環境下で繁殖させたハエの幼虫(うじ)に、外傷患部の壊死した組織を食べさせる外科的治療法がある。

θ-4.ハナアブ科は虫媒花に集まるので農作物の受粉に役立っている。イエバエの成虫も一般には害虫とされるが、種苗会社等による品種改良の際には、ハチの代わりに受粉のために用いられることがある。

θ-5.ヤドリバエ科には一部養蚕害虫が見られるものの農業害虫の天敵が多く見られるし、捕食性のイエバエ科の幼虫には衛生害虫になるハエの幼虫の天敵として重要なものが少なくない。 また、アブラムシを捕食するヒラタアブ類の幼虫などもいる。

θ-6.青果業、醸造業において衛生害虫でもあるショウジョウバエ科の一部は生命科学の実験動物として多大の貢献をしている。

θ-7.釣り用の餌として使われることもあり、養殖も行われている。大抵はニクバエ類の幼虫が養殖されており、その場合には衛生管理下で飼育され、着色されてサシまたはサバムシと呼ばれる。ただし、魚に食べられても魚の体内で生き続けて成虫になる場合があり、釣った魚を冷蔵庫に入れておいたら次の日には冷蔵庫内をハエが飛び回っていたという事例があるので注意が必要である。


 少なくとも蚊、蟻、蚤、ダニほどの害虫性は無い。ならば官僚は何に譬えられるべきか?それは、皆さんと共に考えることにしま笑。

 失礼しました。

現在の状況が,造船疑獄の時と全然変わっていない事に,驚かない訳にはいかない。吉田茂首相は吉田回想録の中で,憤慨して,記している。(出典:渡邉文幸著『指揮権発動』信山社)

佐藤栄作幹事長を「収賄の容疑で逮捕する,というからには,請託を受けたとか,謝礼であったとかの供述を得ようとしたものと察せられる。それ以外には,身柄を拘束する理由は認められない。そもそも捜査は客観的な証拠の蒐集に重きを置くべきである。然るに,江戸伝馬町以来の自白尊重の旧慣を脱し切らぬ思想が,未だに残存するものか,とかく監禁拷問の処置に出て,遂に基本人権の軽視侵害となる事例をよく耳にする。幹事長逮捕の要請を受けた私は,いきなりそうした疑念を持ったのである」「幹事長問題の起こった当時は,国会の議事が最も重大な時期でもあった。逮捕が仮にやむを得ないとしても,国政上の重大な障害を冒してまで急ぐ理由は認められなかった。そこで私は,緒方副総理の進言もあって,犬養法務大臣をして,その職権によって,国会の会期満了まで逮捕を延期すべき旨を,検事総長に指示せしめた」

なお,井本代吉元検事総長の証言では,造船疑獄事件には,贈賄側はいても,収賄側がいなくて,そのために,佐藤栄作幹事長を狙い撃ちにしたが,事件は,佐藤幹事長に頼んで,自由党に賄賂を贈った第三者収賄という変則的な事件であって,事件そのものにも相当無理があり,その事は,法律家ならば,すぐにわかる事である。その結果,指揮権発動を決めたのは,「結局,吉田首相,緒方副総理,佐藤検事総長,馬場検事正あたりだろう」という事である。

指揮権発動で救われたのは,検察庁だった,という真相にほかならない。

高野さんの23日付「高野論説」サイトも大分荒れて来ました。
言葉尻の突っつきあいの参加者が横行しています。

ここで皆さんと考えたいことがあります。

それは昨日の特捜による小沢さんの「事情聴取」です。
報道によれば、「被告発人としての、すなわち容疑者としての事情聴取だったと」のこと。

それを耳にして一瞬 「えつ!」と思いました。
特捜は これまでも正式発表は一切しないで「巧妙な」リークで大手メデイアに書かせただけですからきっと逃げるでしょうが、確か それまでずーーと「任意の参考聴取」としていましたね。
その点 大きく違った報道の責任は誰が取るのか?
それが第一点。

第二点は 特捜が「告発が出ているから、被告発人として調べる」と言った由ですが、その「告発」は 新聞でほんの数日前に報道されていまいた。
特捜はそれに即反応したわけですか?

だとすれば、本サイトのほかのところで 宮崎氏の呼びかけがあり、それに応じて多くの佐久間特捜部長らへの告発が届いているはずです。

こちらも無視せず 佐久間特捜部長の事情聴取を被告発人としてやるんですか?

おそらく 門前払いでしょう。
これに対して だれがチェックするのか?
検察審査会でしょうか?
どなたか教えてください。

私が思うに、この種検察の暴走を抑えるのは「政治」のしごとです。

「行政の長は公正中立でなければならない」と言う批判にすぐに腰が引けるのが鳩山首相の悪い癖ですが、これでは検察チェックなどできません。
「取調べ可視化」、「検察人事への政治の主導(抑制は必要ですが)」、そして必要なら「指揮権発動もためらわない」ということを 民主党には強く求めたいですね。これでしか検察暴走は止まりません。

「羊に率いられたライオンの群れ」と「ライオンに率いられた羊の群れ」との戦いでは 後者が勝つ との寓話がありますが、民主党は今後も 後者として一丸になること。
小沢さんというライオンをもし失えば、民主党は 再びばらばらになり、以前の大学の同好会もどきに戻ってしまうのは必定。
自民はもちろん、官僚も その一員である検察も また既存大手マスコミもそれを期待し動いているという「大局観」を 民主党議員は持ってもらいたい。

そのことをこれからも 党へ また議員へ求める働きかけを続けて参ります。
皆様のご賛同をお願いいたします。

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2009年11月、日刊工業新聞社

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