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鳩山首相の施政方針演説の全文を公開!

 鳩山首相は29日午後の衆院本会議で就任後初の施政方針演説を行った。「いのちを、守りたい。いのちを守りたいと、願うのです」というフレーズからはじまったスピーチは、「いのち」という言葉が計24回盛り込まれたことをはじめ、「新しい公共」を提唱するなど、理念型の演説となった。首相官邸ホームページに公開された演説の全文は下記の通り。

《動画》
http://www.youtube.com/watch?v=MWdfcOY7iHQ

《原文URL》
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/statement/201001/29siseihousin.html

────────────────

一 はじめに

 いのちを、守りたい。

 いのちを守りたいと、願うのです。
 生まれくるいのち、そして、育ちゆくいのちを守りたい。
 若い夫婦が、経済的な負担を不安に思い、子どもを持つことをあきらめてしまう、そんな社会を変えていきたい。未来を担う子どもたちが、自らの無限の可能性を自由に追求していける、そんな社会を築いていかなければなりません。

 働くいのちを守りたい。
 雇用の確保は、緊急の課題です。しかし、それに加えて、職を失った方々や、様々な理由で求職活動を続けている方々が、人との接点を失わず、共同体の一員として活動していける社会をつくっていきたい。経済活動はもとより、文化、スポーツ、ボランティア活動などを通じて、すべての人が社会との接点を持っている、そんな居場所と出番のある、新しい共同体のあり方を考えていきたいと願います。
 いつ、いかなるときも、人間を孤立させてはなりません。
 一人暮らしのお年寄りが、誰にも看取られず孤独な死を迎える、そんな事件をなくしていかなければなりません。誰もが、地域で孤立することなく暮らしていける社会をつくっていかなければなりません。

 世界のいのちを守りたい。
 これから生まれくる子どもたちが成人になったとき、核の脅威が歴史の教科書の中で過去の教訓と化している、そんな未来をつくりたいと願います。
 世界中の子どもたちが、飢餓や感染症、紛争や地雷によっていのちを奪われることのない社会をつくっていこうではありませんか。誰もが衛生的な水を飲むことができ、差別や偏見とは無縁に、人権が守られ基礎的な教育が受けられる、そんな暮らしを、国際社会の責任として、すべての子どもたちに保障していかなければなりません。
 今回のハイチ地震のような被害の拡大を国際的な協力で最小限に食い止め、新たな感染症の大流行を可能な限り抑え込むため、いのちを守るネットワークを、アジア、そして世界全体に張り巡らせていきたいと思います。

 地球のいのちを守りたい。
 この宇宙が生成して百三十七億年、地球が誕生して四十六億年。その長い時間軸から見れば、人類が生まれ、そして文明生活をおくれるようになった、いわゆる「人間圏」ができたこの一万年は、ごく短い時間に過ぎません。しかし、この「短時間」の中で、私たちは、地球の時間を驚くべき速度で早送りして、資源を浪費し、地球環境を大きく破壊し、生態系にかつてない激変を加えています。約三千万とも言われる地球上の生物種のうち、現在年間約四万の種が絶滅していると推測されています。現代の産業活動や生活スタイルは、豊かさをもたらす一方で、確実に、人類が現在のような文明生活をおくることができる「残り時間」を短くしていることに、私たち自身が気づかなければなりません。
 私たちの叡智を総動員し、地球というシステムと調和した「人間圏」はいかにあるべきか、具体策を講じていくことが必要です。少しでも地球の「残り時間」の減少を緩やかにするよう、社会を挙げて取り組むこと。それが、今を生きる私たちの未来への責任です。本年、わが国は生物多様性条約締約国会議の議長国を務めます。かけがえのない地球を子どもや孫たちの世代に引き継ぐために、国境を越えて力を合わせなければなりません。

 私は、このような思いから、平成二十二年度予算を「いのちを守る予算」と名付け、これを日本の新しいあり方への第一歩として、国会議員の皆さん、そして、すべての国民の皆さまに提示し、活発なご議論をいただきたいと願っています。


二 目指すべき日本のあり方

 私は、昨年末、インドを訪問した際、希望して、尊敬するマハトマ・ガンジー師の慰霊碑に献花させていただきました。慰霊碑には、ガンジー師が、八十数年前に記した「七つの社会的大罪」が刻まれています。

 「理念なき政治」
 「労働なき富」
 「良心なき快楽」
 「人格なき教育」
 「道徳なき商業」
 「人間性なき科学」、そして
 「犠牲なき宗教」です。

 まさに、今の日本と世界が抱える諸問題を、鋭く言い当てているのではないでしょうか。
 二十世紀の物質的な豊かさを支えてきた経済が、本当の意味で人を豊かにし、幸せをもたらしてきたのか。資本主義社会を維持しつつ、行き過ぎた「道徳なき商業」、「労働なき富」を、どのように制御していくべきなのか。人間が人間らしく幸福に生きていくために、どのような経済が、政治が、社会が、教育が望ましいのか。今、その理念が、哲学が問われています。
 さらに、日本は、アジアの中で、世界の中で、国際社会の一員として、どのような国として歩んでいくべきなのか。
 政権交代を果たし、民主党、社会民主党、国民新党による連立内閣として初めての予算を提出するこの国会であるからこそ、あえて、私の政治理念を、国会議員の皆さんと、国民の皆さまに提起することから、この演説を始めたいと、ガンジー廟を前に私は決意いたしました。

(人間のための経済、再び)
 経済のグローバル化や情報通信の高度化とともに、私たちの生活は日々便利になり、物質的には驚くほど豊かになりました。一方、一昨年の金融危機で直面したように、私たちが自らつくり出した経済システムを制御できない事態が発生しています。
 経済のしもべとして人間が存在するのではなく、人間の幸福を実現するための経済をつくり上げるのがこの内閣の使命です。
 かつて、日本の企業風土には、社会への貢献を重視する伝統が色濃くありました。働く人々、得意先や取引先、地域との長期的な信頼関係に支えられ、百年以上の歴史を誇る「長寿企業」が約二万社を数えるのは、日本の企業が社会の中の「共同体」として確固たる地位を占めてきたことの証しです。今こそ、国際競争を生き抜きつつも、社会的存在として地域社会にも貢献する日本型企業モデルを提案していかなければなりません。ガンジー師の言葉を借りれば、「商業の道徳」を育み、「労働をともなう富」を取り戻すための挑戦です。

(「新しい公共」によって支えられる日本)
 人の幸福や地域の豊かさは、企業による社会的な貢献や政治の力だけで実現できるものではありません。
 今、市民やNPOが、教育や子育て、街づくり、介護や福祉など身近な課題を解決するために活躍しています。昨年の所信表明演説でご紹介したチョーク工場の事例が多くの方々の共感を呼んだように、人を支えること、人の役に立つことは、それ自体が歓びとなり、生きがいともなります。こうした人々の力を、私たちは「新しい公共」と呼び、この力を支援することによって、自立と共生を基本とする人間らしい社会を築き、地域の絆を再生するとともに、肥大化した「官」をスリムにすることにつなげていきたいと考えます。
 一昨日、「新しい公共」円卓会議の初会合を開催しました。この会合を通じて、「新しい公共」の考え方をより多くの方と共有するための対話を深めます。こうした活動を担う組織のあり方や活動を支援するための寄付税制の拡充を含め、これまで「官」が独占してきた領域を「公(おおやけ)」に開き、「新しい公共」の担い手を拡大する社会制度のあり方について、五月を目途に具体的な提案をまとめてまいります。

(文化立国としての日本)
 「新しい公共」によって、いかなる国をつくろうとしているのか。
 私は、日本を世界に誇る文化の国にしていきたいと考えます。ここで言う文化とは、狭く芸術その他の文化活動だけを指すのではなく、国民の生活・行動様式や経済のあり方、さらには価値観を含む概念です。
 厳しい環境・エネルギー・食料制約、人類史上例のない少子高齢化などの問題に直面する中で、様々な文化の架け橋として、また、唯一の被爆国として、さらには、伝統文化と現代文明の融和を最も進めている国のひとつとして、日本は、世界に対して、この困難な課題が山積する時代に適合した、独自の生活・行動様式や経済制度を提示していくべきだと考えます。
 多くの国の人々が、一度でよいから日本を訪ねたい、できることなら暮らしたいと憧れる、愛され、輝きのある国となること。異なる文化を理解し、尊重することを大切にしながら、国際社会から信頼され、国民が日本に生まれたことに誇りを感ずるような文化を育んでいきたいのです。

(人材と知恵で世界に貢献する日本)
 新しい未来を切り拓くとき、基本となるのは、人を育てる教育であり、人間の可能性を創造する科学です。
 文化の国、人間のための経済にとって必要なのは、単に数字で評価される「人格なき教育」や、結果的に人類の生存を脅かすような「人間性なき科学」ではありません。一人ひとりが地域という共同体、日本という国家、地球という生命体の一員として、より大きなものに貢献する、そんな「人格」を養う教育を目指すべきなのです。
 科学もまた、人間の叡智を結集し、人類の生存にかかわる深刻な問題の解決や、人間のための経済に大きく貢献する、そんな「人間性」ある科学でなければなりません。疾病、環境・エネルギー、食料、水といった分野では、かつての産業革命にも匹敵する、しかし全く位相の異なる革新的な技術が必要です。その母となるのが科学です。
 こうした教育や科学の役割をしっかりと見据え、真の教育者、科学者をさらに増やし、また社会全体として教育と科学に大きな資源を振り向けてまいります。それこそが、私が申し上げ続けてきた「コンクリートから人へ」という言葉の意味するところです。


三 人のいのちを守るために

 私は、来年度予算を「いのちを守る予算」に転換しました。公共事業予算を十八・三パーセント削減すると同時に、社会保障費は九・八パーセント増、文教科学費は五・二パーセント増と大きくメリハリをつけた予算編成ができたことは、国民の皆さまが選択された政権交代の成果です。

(子どものいのちを守る)
 所得制限を設けず、月額一万三千円の子ども手当を創設します。
 子育てを社会全体で応援するための大きな第一歩です。また、すべての意志ある若者が教育を受けられるよう、高校の実質無償化を開始します。国際人権規約における高等教育の段階的な無償化条項についても、その留保撤回を具体的な目標とし、教育の格差をなくすための検討を進めます。さらに、「子ども・子育てビジョン」に基づき、新たな目標のもと、待機児童の解消や幼保一体化による保育サービスの充実、放課後児童対策の拡充など、子どもの成長を担うご家族の負担を、社会全体で分かち合う環境づくりに取り組みます。

(いのちを守る医療と年金の再生)
 社会保障費の抑制や地域の医療現場の軽視によって、国民医療は崩壊寸前です。
 これを立て直し、健康な暮らしを支える医療へと再生するため、医師養成数を増やし、診療報酬を十年ぶりにプラス改定します。乳幼児からお年寄りまで、誰もが安心して医療を受けられるよう、その配分も大胆に見直し、救急・産科・小児科などの充実を図ります。患者の皆さんのご負担が重い肝炎治療については、助成対象を拡大し、自己負担限度額を引き下げます。健康寿命を伸ばすとの観点から、統合医療の積極的な推進について検討を進めます。
 お年寄りが、ご自身の歩まれた人生を振り返りながら、やすらぎの時間を過ごせる環境を整備することも重要です。年金をより確かなものとするため、来年度から二年間を集中対応期間として、紙台帳とコンピューター記録との突き合わせを開始するなど、年金記録問題に「国家プロジェクト」として取り組みます。

(働くいのちを守り、人間を孤立させない)
 働く人々のいのちを守り、人間を孤立させないために、まずは雇用を守ることが必要です。雇用調整助成金の支給要件を大幅に緩和し、雇用の維持に努力している企業への支援を強化しました。また、非正規雇用の方々のセーフティネットを強化するため、雇用保険の対象を抜本的に拡充します。
 労働をコストや効率で、あるいは生産過程の歯車としか捉えず、日本の高い技術力の伝承をも損ないかねない派遣労働を抜本的に見直し、いわゆる登録型派遣や製造業への派遣を原則禁止します。さらに、働く意欲のある方々が、新規産業にも活かせる新たな技術や能力を身につけることを応援するため、生活費支援を含む恒久的な求職者支援制度を平成二十三年度に創設すべく準備を進めます。
 若者、女性、高齢者、チャレンジドの方々など、すべての人が、孤立することなく、能力を活かし、生きがいや誇りを持って社会に参加できる環境を整えるため、就業の実態を丁寧に把握し、妨げとなっている制度や慣行の是正に取り組みます。社会のあらゆる面で男女共同参画を推進し、チャレンジドの方々が、共同体の一員として生き生きと暮らせるよう、障害者自立支援法の廃止や障害者権利条約の批准などに向けた、改革の基本方針を策定します。
 また、いのちを守る社会の基盤として、自殺対策を強化するとともに、消防と医療の連携などにより、救急救命体制を充実させます。住民の皆さまと一緒に、犯罪が起こりにくい社会をつくり、犯罪捜査の高度化にも取り組んでいきます。


四 危機を好機に  ─フロンティアを切り拓く─

(いのちのための成長を担う新産業の創造)
 ピンチをチャンスと捉えるということがよく言われます。では、私たちが今直面している危機の本質は何であり、それをどう変革していけばよいのでしょうか。
 昨年末、私たちは、新たな成長戦略の基本方針を発表いたしました。
 鳩山内閣における「成長」は、従来型の規模の成長だけを意味しません。
 人間は、成人して身体の成長が止まっても、様々な苦難や逆境を乗り越えながら、人格的に成長を遂げていきます。私たちが目指す新たな「成長」も、日本経済の質的脱皮による、人間のための、いのちのための成長でなくてはなりません。この成長を誘発する原動力が、環境・エネルギー分野と医療・介護・健康分野における「危機」なのです。
 私は、すべての主要国による公平かつ実効性ある国際的枠組みの構築や意欲的な目標の合意を前提として、二〇二〇年に、温室効果ガスを一九九〇年比で二十五パーセント削減するとの目標を掲げました。大胆すぎる目標だというご指摘もあります。しかし、この変革こそが、必ずや日本の経済の体質を変え、新しい需要を生み出すチャンスとなるのです。日本の誇る世界最高水準の環境技術を最大限に活用した「グリーン・イノベーション」を推進します。地球温暖化対策基本法を策定し、環境・エネルギー関連規制の改革と新制度の導入を加速するとともに、「チャレンジ25」によって、低炭素型社会の実現に向けたあらゆる政策を総動員します。
 医療・介護・健康産業の質的充実は、いのちを守る社会をつくる一方、新たな雇用も創造します。医療・介護技術の研究開発や事業創造を「ライフ・イノベーション」として促進し、利用者が求める多様なサービスを提供するなど、健康長寿社会の実現に貢献します。

(成長のフロンティアとしてのアジア)
 今後の世界経済におけるわが国の活動の場として、さらに切り拓いていくべきフロンティアはアジアです。環境問題、都市化、少子高齢化など、日本と共通の深刻な課題を抱えるアジア諸国と、日本の知識や経験を共有し、ともに成長することを目指します。
 アジアを単なる製品の輸出先と捉えるのではありません。環境を守り、安全を担保しつつ、高度な技術やサービスをパッケージにした新たなシステム、例えば、スマートグリッドや大量輸送、高度情報通信システムを共有し、地域全体で繁栄を分かち合います。それが、この地域に新たな需要を創出し、自律的な経済成長に貢献するのです。
 アジアの方々を中心に、もっと多くの外国人の皆さんに日本を訪問していただくことは、経済成長のみならず、幅広い文化交流や友好関係の土台を築くためにも重要です。日本の魅力を磨き上げ、訪日外国人を二〇二〇年までに二千五百万人、さらに三千万人まで増やすことを目標に、総合的な観光政策を推進します。
 アジア、さらには世界との交流の拠点となる空港、港湾、道路など、真に必要なインフラ整備については、厳しい財政事情を踏まえ、民間の知恵と資金も活用し、戦略的に進めてまいります。

(地域経済を成長の源に)
 もうひとつの成長の新たな地平は、国内それぞれの地域です。
 その潜在力にもかかわらず、長年にわたる地域の切り捨て、さらに最近の不況の直撃にさらされた地域経済の疲弊は極限に達しています。まずは景気対策に万全を期し、今後の経済の変化にも臨機応変に対応できるよう、十一年ぶりに地方交付税を一・一兆円増と大幅に増額するほか、地域経済の活性化や雇用機会の創出などを目的とした二兆円規模の景気対策枠を新たに設けます。
 その上で、地域における成長のフロンティア拡大に向けた支援を行います。
 わが国の農林水産業を、生産から加工、流通まで一体的に捉え、新たな価値を創出する「六次産業化」を進めることにより再生します。農家の方々、新たに農業に参入する方々には、戸別所得補償制度をひとつの飛躍のバネとして、農業の再生に果敢に挑戦していただきたい。世界に冠たる日本の食文化と高度な農林水産技術を組み合わせ、森林や農山漁村の魅力を活かした新たな観光資源・産業資源をつくり出すのです。政府としてそれをしっかりと応援しながら、食料自給率の五十パーセントまでの引上げを目指します。
 地域経済を支える中小企業は日本経済の活力の源です。その資金繰り対策に万全を期するほか、「中小企業憲章」を策定し、意欲ある中小企業が日本経済の成長を支える展望を切り拓いてまいります。
 さらに、地域間の活発な交流に向け、高速道路の無料化については、来年度から社会実験を実施し、その影響を確認しながら段階的に進めてまいります。
 地域の住民の生活を支える郵便局の基本的なサービスが、地域を問わず一体的に利用できるようユニバーサルサービスを法的に担保するとともに、現在の持株会社・四分社化体制の経営形態を再編するなど、郵政事業の抜本的な見直しを行ってまいります。

(地域主権の確立)
 地域のことは、その地域に住む住民が責任をもって決める。この地域主権の実現は、単なる制度の改革ではありません。
 今日の中央集権的な体質は、明治の富国強兵の国是のもとに導入され、戦時体制の中で盤石に強化され、戦後の復興と高度成長期において因習化されたものです。地域主権の実現は、この中央政府と関連公的法人のピラミッド体系を、自律的でフラットな地域主権型の構造に変革する、国のかたちの一大改革であり、鳩山内閣の改革の一丁目一番地です。
 今後、地域主権戦略の工程表に従い、政治主導で集中的かつ迅速に改革を進めます。その第一弾として、地方に対する不必要な義務付けや枠付けを、地方分権改革推進計画に沿って一切廃止するとともに、道路や河川等の維持管理費に係る直轄事業負担金制度を廃止します。また、国と地方の関係を、上下関係ではなく対等なものとするため、国と地方との協議の場を新たな法律によって設置します。地域主権を支える財源についても、今後、ひも付き補助金の一括交付金化、出先機関の抜本的な改革などを含めた地域主権戦略大綱を策定します。
 あわせて、「緑の分権改革」を推進するとともに、情報通信技術の徹底的な利活用による「コンクリートの道」から「光の道」への発想転換を図り、新しい時代にふさわしい地域の絆の再生や成長の基盤づくりに取り組みます。本年を地域主権革命元年とすべく、内閣の総力を挙げて改革を断行してまいります。

(責任ある経済財政運営)
 当面の経済財政運営の最大の課題は、日本経済を確かな回復軌道に乗せることです。決して景気の二番底には陥らせないとの決意のもと、この度成立した、事業規模で約二十四兆円となる第二次補正予算とともに、当初予算としては過去最大規模となる平成二十二年度予算を編成いたしました。この二つの予算により、切れ目ない景気対策を実行するとともに、特にデフレの克服に向け、日本銀行と一体となって、より強力かつ総合的な経済政策を進めてまいります。
 財政の規律も政治が果たすべき重要な責任です。今回の予算においては、目標としていた新規国債発行額約四十四兆円以下という水準を概ね達成することができました。政権政策を実行するために必要な約三兆円の財源も、事業仕分けを反映した既存予算の削減や公益法人の基金返納などにより捻出できました。さらに将来を見据え、本年前半には、複数年度を視野に入れた中期財政フレームを策定するとともに、中長期的な財政規律のあり方を含む財政運営戦略を策定し、財政健全化に向けた長く大きな道筋をお示しします。


五 課題解決に向けた責任ある政治

 以上のような政策を実行するのが政治であり、行政です。政府が旧態依然たる分配型の政治を行う限り、ガンジー師のいう「理念なき政治」のままです。新たな国づくりに向け、「責任ある政治」を実践していかなければなりません。

(「戦後行政の大掃除」の本格実施)
 事業仕分けや子育て支援のあり方については、ご家庭や職場でも大きな話題となり、様々な議論がなされたことと思います。私たちは、これまで財務省主計局の一室で官僚たちの手によって行われてきた予算編成過程の議論を、民間の第一線の専門家の参加を得て、事業仕分けという公開の場で行いました。上から目線の発想で、つい身内をかばいがちだった従来型の予算編成を、国民の主体的参加と監視のもとで抜本的に変更できたのも、ひとえに政権交代のたまものです。
 「戦後行政の大掃除」は、しかし、まだ始まったばかりです。
 今後も、様々な規制や制度のあり方を抜本的に見直し、独立行政法人や公益法人が本当に必要なのか、「中抜き」の構造で無駄遣いの温床となっていないか、監視が行き届かないまま垂れ流されてきた特別会計の整理統合も含め、事業仕分け第二弾を実施します。これらすべてを、聖域なく、国民目線で検証し、一般会計と特別会計を合わせた総予算を全面的に組み替えていきます。行政刷新会議は法定化し、より強固な権限と組織によって改革を断行していきます。

(政治主導による行政体制の見直し)
 同時に、行政組織や国家公務員のあり方を見直し、その意識を変えていくことも不可欠です。
 省庁の縦割りを排し、国家的な視点から予算や税制の骨格などを編成する国家戦略局を設置するほか、幹部人事の内閣一元管理を実現するために内閣人事局を設置し、官邸主導で適材適所の人材を登用します。
 こうした改革を断行するため、政府と与党が密接な連携と役割分担のもと、政府部内における国会議員の占める職を充実強化するための関連法案を今国会に提案いたします。
 さらに、今後、国民の視点に立って、いかなる府省編成が望ましいのか、その設置のあり方も含め、本年夏以降、私自身が主導して、抜本的な見直しに着手します。
 税金の無駄遣いの最大の要因である天下りあっせんを根絶することはもちろん、「裏下り」と揶揄される事実上の天下りあっせん慣行にも監視の目を光らせて国民の疑念を解消します。同時に、国家公務員の労働基本権のあり方や、定年まで勤務できる環境の整備、給与体系を含めた人件費の見直しなど、新たな国家公務員制度改革にも速やかに着手します。

(政治家自ら襟を正す)
 こうした改革を行う上で、まず国会議員が自ら範を垂れる必要があります。国会における議員定数や歳費のあり方について、会派を超えて積極的な見直しの議論が行われることを強く期待します。
 政治資金の問題については、私自身の問題に関して、国民の皆さまに多大のご迷惑とご心配をおかけしたことをあらためてお詫び申し上げます。ご批判を真摯に受け止め、今後、政治資金のあり方が、国民の皆さまから見て、より透明で信頼できるものとなるよう、企業・団体献金の取扱いを含め、開かれた議論を行ってまいります。


六 世界に新たな価値を発信する日本

(文化融合の国、日本)
 日本は四方を豊かな実りの海に囲まれた海洋国家です。
 古来より、日本は、大陸や朝鮮半島からこの海を渡った人々を通じて多様な文化や技術を吸収し、独自の文化と融合させて豊かな文化を育んできました。漢字と仮名、公家と武家、神道と仏教、あるいは江戸と上方、東国の金貨制と西国の銀貨制というように、複合的な伝統と慣習、経済社会制度を併存させてきたことは日本の文化の一つの特長です。近現代の日本も和魂洋才という言葉のとおり、東洋と西洋の文化を融合させ、欧米先進諸国へのキャッチアップを実現しました。こうした文化の共存と融合こそが、新たな価値を生み出す源泉であり、それを可能にする柔軟性こそが日本の強さです。自然環境との共生の思想や、木石にも魂が宿るといった伝統的な価値観は大切にしつつも、新たな文化交流、その根幹となる人的交流に積極的に取り組み、架け橋としての日本、新しい価値や文化を生み出し、世界に発信する日本を目指していこうではありませんか。

(東アジア共同体のあり方)
 昨年の所信表明演説で、私は、東アジア共同体構想を提唱いたしました。アジアにおいて、数千年にわたる文化交流の歴史を発展させ、いのちを守るための協力を深化させる、「いのちと文化」の共同体を築き上げたい。そのような思いで提案したものです。
 この構想の実現のためには、様々な分野で国と国との信頼関係を積み重ねていくことが必要です。断じて、一部の国だけが集まった排他的な共同体や、他の地域と対抗するための経済圏にしてはなりません。その意味で、揺るぎない日米同盟は、その重要性に変わりがないどころか、東アジア共同体の形成の前提条件として欠くことができないものです。北米や欧州との、そして域内の自由な貿易を拡大して急速な発展を遂げてきた東アジア地域です。多角的な自由貿易体制の強化が第一の利益であることを確認しつつ地域の経済協力を進める必要があります。初代常任議長を選出し、ますます統合を深化させる欧州連合とは、開かれた共同体のあり方を、ともに追求していきたいと思います。

(いのちと文化の共同体)
 東アジア共同体の実現に向けての具体策として、特に強調したいのは、いのちを守るための協力、そして、文化面での交流の強化です。
 地震、台風、津波などの自然災害は、アジアの人々が直面している最大の脅威のひとつです。過去の教訓を正しく伝え、次の災害に備える防災文化を日本は培ってきました。これをアジア全域に普及させるため、日本の経験や知識を活用した人材育成に力を入れてまいります。
 感染症や疾病からいのちを守るためには、機敏な対応と協力が鍵となります。新型インフルエンザをはじめとする様々な情報を各国が共有し、協力しながら対応できる体制を構築していきます。また、人道支援のため米国が中心となって実施している「パシフィック・パートナーシップ」に、今年から海上自衛隊の輸送艦を派遣し、太平洋・東南アジア地域における医療支援や人材交流に貢献してまいります。

(人的交流の飛躍的充実)
 昨年の十二月、私はインドネシアとインドを訪問いたしました。
 いずれの国でも、国民間での文化交流事業を活性化させ、特に次世代を担う若者が、国境を越えて、教育・文化、ボランティアなどの面で交流を深めることに極めて大きな期待がありました。この期待に応えるために、今後五年間で、アジア各国を中心に十万人を超える青少年を日本に招くなど、アジアにおける人的交流を大幅に拡充するとともに、域内の各国言語・文化の専門家を、相互に飛躍的に増加させることにより、東アジア共同体の中核を担える人材を育成してまいります。
 APECの枠組みも、今年の議長として、充実強化に努めてまいります。経済発展を基盤として、文化・社会の面でもお互いを尊重できる関係を築いていくため、新たな成長戦略の策定に向けて積極的な議論を導きます。

(日米同盟の深化)
 今年、日米安保条約の改定から五十年の節目を迎えました。この間、世界は、冷戦による東西の対立とその終焉、テロや地域紛争といった新たな脅威の顕在化など大きく変化しました。激動の半世紀にあって、日米安全保障体制は、質的には変化を遂げつつも、わが国の国防のみならず、アジア、そして世界の平和と繁栄にとって欠くことのできない存在でありました。今後もその重要性が変わることはありません。
 私とオバマ大統領は、日米安保条約改定五十周年を機に、日米同盟を二十一世紀にふさわしい形で深化させることを表明しました。今後、これまでの日米同盟の成果や課題を率直に語り合うとともに、幅広い協力を進め、重層的な同盟関係へと深化・発展させていきたいと思います。
 わが国が提出し、昨年十二月の国連総会において採択された「核兵器の全面的廃絶に向けた新たな決意」には、米国が初めて共同提案国として名を連ねました。本年は、核セキュリティ・サミットや核拡散防止条約運用検討会議が相次いで開催されます。「核のない世界」の実現に向け、日米が協調して取り組む意義は極めて大きいと考えます。
 普天間基地移設問題については、米国との同盟関係を基軸として、わが国、そしてアジアの平和を確保しながら、沖縄に暮らす方々の長年にわたる大変なご負担を少しでも軽くしていくためにどのような解決策が最善か、沖縄基地問題検討委員会で精力的に議論し、政府として本年五月末までに具体的な移設先を決定することといたします。
 気候変動の問題については、地球環境問題とエネルギー安全保障とを一体的に解決するための技術協力や共同実証実験、研究者交流を日米で行うことを合意しています。活動の成果は、当然世界に及びます。この分野の同盟を、そして日米同盟全体を、両国のみならずアジア太平洋地域、さらには世界の平和と繁栄に資するものとしてさらに発展させてまいります。

(アジア太平洋地域における二国間関係)
 アジア太平洋地域における信頼関係の輪を広げるため、日中間の戦略的互恵関係をより充実させてまいります。
 日韓関係の、世紀をまたいだ大きな節目の今年、過去の負の歴史に目を背けることなく、これからの百年を見据え、真に未来志向の友好関係を強化してまいります。ロシアとは、北方領土問題を解決すべく取り組むとともに、アジア太平洋地域におけるパートナーとして協力を強化します。
 北朝鮮の拉致、核、ミサイルといった諸問題を包括的に解決した上で、不幸な過去を清算し、日朝国交正常化を実現する。これは、アジア太平洋地域の平和と安定のためにも重要な課題です。具体的な行動を北朝鮮から引き出すべく、六者会合をはじめ関係国と一層緊密に連携してまいります。拉致問題については、新たに設置した拉致問題対策本部のもと、すべての拉致被害者の一日も早い帰国を実現すべく、政府の総力を挙げて最大限の努力を尽くしてまいります。

(貧困や紛争、災害からいのちを救う支援)
 アフリカをはじめとする発展途上国で飢餓や貧困にあえぐ人々。イラクやアフガニスタンで故郷に戻れない生活を余儀なくされる難民の人々。国際的テロで犠牲になった人々。自然災害で住む家を失った人々。こうした人々のいのちを救うために、日本に何ができるのか、そして何が求められているのか。今回のハイチ地震の惨禍に対し、わが国は、国連ハイチ安定化ミッションへの自衛隊の派遣と約七千万ドルにのぼる緊急・復興支援を表明しました。国際社会の声なき声にも耳を澄まし、国連をはじめとする国際機関や主要国と密接に連携し、困難の克服と復興を支援してまいります。


七 むすび

 いのちを守りたい。

 私の友愛政治の中核をなす理念として、政権を担ってから、かたときも忘れることなく思い、益々強くしている決意です。
 今月十七日、私は、阪神・淡路大震災の追悼式典に参列いたしました。十五年前の同じ日にこの地域を襲った地震は、尊いいのち、平穏な暮らし、美しい街並みを一瞬のうちに奪いました。
 式典で、十六歳の息子さんを亡くされたお父様のお話を伺いました。

 地震で、家が倒壊し、二階に寝ていた息子が瓦礫の下敷きになった。
 積み重なった瓦礫の下から、息子の足だけが見えていて、助けてくれというように、ベッドの横板を
 とん、とん、とんと叩く音がする。
 何度も何度も助け出そうと両足を引っ張るが、瓦礫の重さに動かせない。やがて、三十分ほどすると、音が聞こえなくなり、次第に足も冷たく なっていくわが子をどうすることもできなかった。
 「ごめんな。助けてやれなかったな。痛かったやろ、苦しかったやろな。ほんまにごめんな。」
 これが現実なのか、夢なのか、時間が止まりました。身体中の涙を全部流すかのように、毎日涙し、どこにも持って行きようのない怒りに、まるで胃液が身体を溶かしていくかのような、苦しい毎日が続きました。

 息子さんが目の前で息絶えていくのを、ただ見ていることしかできない無念さや悲しみ。人の親なら、いや、人間なら、誰でも分かります。災害列島といわれる日本の安全を確保する責任を負う者として、防災、そして少しでも被害を減らしていく「減災」に万全を期さねばならないとあらためて痛感しました。
 今、神戸の街には、あの悲しみ、苦しみを懸命に乗り越えて取り戻した活気が溢れています。大惨事を克服するための活動は地震の直後から始められました。警察、消防、自衛隊による救助・救援活動に加え、家族や隣人と励ましあい、困難な避難生活を送りながら復興に取り組む住民の姿がありました。全国から多くのボランティアがリュックサックを背負って駆け付けました。復旧に向けた機材や義捐金が寄せられました。慈善のための文化活動が人々を勇気づけました。混乱した状況にあっても、略奪行為といったものは殆どなかったと伺います。みんなで力を合わせ、人のため、社会のために努力したのです。
 あの十五年前の、不幸な震災が、しかし、日本の「新しい公共」の出発点だったのかもしれません。
 今、災害の中心地であった長田の街の一画には、地域のNPO法人の尽力で建てられた「鉄人28号」のモニュメントが、その勇姿を見せ、観光名所、集客の拠点にさえなっています。
 いのちを守るための「新しい公共」は、この国だからこそ、世界に向けて、誇りを持って発信できる。私はそう確信しています。
 人のいのちを守る政治、この理念を実行に移すときです。子どもたちに幸福な社会を、未来にかけがえのない地球を引き継いでいかねばなりません。
 国民の皆さま、議員の皆さん、輝く日本を取り戻すため、ともに努力してまいりましょう。
 この平成二十二年を、日本の再出発の年にしていこうではありませんか。

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

小沢さんの事件、鳩山首相と検察は初めから了解済みだったのではないのでしょうか。なんだか、鳩山首相、西松建設の問題が起きたときから変だと思っていました。小沢さんが明快な説明をしているのに、あの時鳩山さんは『説明が十分だと思わない』といって、結局は自分が首相になってしまいましたから。検察だって官僚組織だから、時のトップの了承なしに幹事長を訴追することなどする勇気はなかったと思います。何となくこれでこの事件の裏が見えたようです。小沢さんの最大の敵は自分の一番近くにいたということだとおもいます。

石川議員逮捕、法相に事前報告
2010年01月29日13時11分 / 提供:時事通信社
 政府は29日の閣議で決定した答弁書で、小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で東京地検特捜部が石川知裕同党衆院議員を逮捕した際、千葉景子法相が逮捕の直前に、法務当局から容疑事実を含めて報告を受けたことを明らかにした。

 法相は19日の記者会見で、同議員逮捕の報告が事前か事後かについて明言を避けていた。鈴木宗男衆院議員(新党大地)の質問主意書に対する答弁。 

必見! 今晩深夜

★元検察官であり弁護士・名城大学教授の郷原信郎氏
がご出演されます。


1/30(土) 01:25 ~ 04:25 テレビ朝日
「朝まで生テレビ」

激論小沢幹事長聴取で最終決戦…
検察の狙いは!? ドーなる!?
政権の行方与野党&元検事が激突

・パネリスト
細野豪志(民主)/辻惠(民主)/平沢勝栄(自民)
穀田恵二(共産)/高井康行/若狭勝
郷原信郎/大谷昭宏/平野貞夫/山際澄夫
青木理/小林節

「世界最先端の理念をもつ鳩山ワールド」

☆いま一国だけでは解決できない国家を超える問題が多発している。合意形成は国家のエゴのため困難で、問題を深刻化させている。これを解決する最後の知恵は「利他心」をもつ日本だけである。日本のように文化的・歴史的・慣習的な同一性が強い国家は世界にない。そして日本人のような平和志向性が強く、過去の戦争に対する復讐感情の弱い民族というのも世界にはない。
☆多くの国の人々が、一度でよいから日本を訪ねたいと憧れ、愛される、輝きのある国となること。異なる文化を理解し、尊重することを大切にしながら、国際社会から信頼され、国民が日本に生まれたことに誇りを感ずるような国になること。小さくとも光っている国、精神的に美しい仁徳大国になること。子供達の未来を大事に思い、誰もが限りある生命を大切に生き、人間同士助け合い、安心して住める、愛の揺り籠のような福祉国家になること。それは他人にやさしく、美しい自然をどこでも感ずることができ、隣人がやさしく触れ合うことのできる地域社会、そして何よりも住みやすい社会になること。
☆世界は今、西洋流の思考だけでは世界は立ち行かなくなっている。世界は途方に暮れている。自由競争社会で富の偏在が拡大し、憎しみと暴力と破壊で混乱に陥ったこの世界を救えるのは日本しかない。東アジア共同体構想で地域全体で繁栄を分かち合うこと。
☆日本人は無我を理想とする高い道徳性、大自然や神仏への畏敬の念、もののあわれを感じとる美しい情緒を持つ。仏教の浄土思想や無常思想や慈悲の利他心や神道の共生・和を尊ぶこと、儒教的な自律と責任を大切にする武士道精神もある。日本人は一人一人が本居宣長の「もののあはれ」や「やさしさ」賀茂真淵の「まごころ・まこと・ますらおぶり」など思いやり、懐かしさやいたわり、惻隠の情などの美しい情緒、美的感受性という美意識、高い道徳性や品性を身につけている。美的感受性があれば「戦争がすべてを醜悪にしてしまうこと」を知る。品格のある国家を保つことは、日本人として生まれた真の意味であり、さらには人類への責務となっている。
☆日本こそ全世界、全人類の全体性の遺産相続を生まれながらの権利として主張する新しい人間を創造することが可能だ。なぜなら日本においてのみ唯心論の東洋文明と唯物論の西洋文明が出会う場所だから。日本は神道で独自の創造神をもち、木石にも神が宿るといった伝統的な価値観と自然との共生の思想をもち、唯一の大乗仏教国であり、東洋と西洋の文化を融合させてきた。こうした文化の共存と融合こそが、新たな価値を生み出す源泉であり、柔軟性こそが日本の強さです。異文化や矛盾しているものを柔軟に受け入れても、根っこのところは守っている。イスラム世界と敵対するのではなく、宗教や民族との架け橋として共存しと融合していくこと。日本人は母性的な面がきわめて優れていて難なくそれを発揮できる特質がある。西洋社会はどちらかという父性的である。
☆いま世界を支配しているアメリカイズムによる「人間をマシーンにする」合理主義や「利己的な」個人主義の論理が破綻している。極端な格差社会とモラルの退廃やモノカネ偏重の社会が到来している。日本に今必要なことはアメリカなどの欲望至上・金銭至上主義の国々とは一線を画す創造性、リーダー性を持つ人間なのだ。日本人は世界に向かって高貴な人間モラルを提唱する使命がある。いままで、世界に発信できる理念をもった日本の首相は現れなかった。いま初めて登場した。それは鳩山である。

<毎年の施政方針演説>
今までの自民党の施政方針演説は官僚の作文だったのでしょうけれど、やはり事務方の内情を把握しているだけに具体的な施政方針演説だったように思います。
本年度は初めての年ということで、仕方ないと思いますが、来年は本年度の政策総括と具体的な数値を織り込んだ政治目標を数点集中して取り上げた中で演説してほしいと思いました。
内容が幅広すぎて1年では結果が出ないようなものばかりが挙げられています。
そもそも、施政方針演説がこういうもので良いのかどうか考えた方がいいと思います。抽象的な内容ばかりでは、やはり予算執行における不安感が払拭できません。
厳しいことをかきますが、官から政治主導を実現するためには、官以上の知性と実行力が無ければ国民は失望するでしょう。
この際ですから甘い言葉はかけません。1年の政権運営の実力と推移しかと見せて頂きます。

投稿者: bobo | 2010年1月29日 16:00

ああやっぱりな、という感じです。

石川さん逮捕直後のインタビューでも、鳩山、平野のご両名は「たった今聞いて驚いてる」と申し合わせたようにまったく同じセリフでしたしね。家宅捜索も逮捕も、みんな事前にご存じだったんですね。

きれいな言葉をちりばめた長い友愛演説も、むなしく響きます。

私は、近年「共存共栄」が確立できる社会であれと、願っています。
人は、コミュニティーなしに生きることはできません。
最小のコミュニティーが家族であり、現在の最大のコミュニティーは地球です。
そのコミュニティーでの生活が、安心できるものであればあるほど、豊かさを感じると思っています。
その安心感は、誰かがもたらす物でなく、自らが築き上げなければなりません。
とは言え、自らの力が及ばない時が、往々にしてあります。
そうした時、コミュニティー間の相互補助が必要になる。
そうした、ネットワークの役割を持つものが、行政であろうかと思っています。
更にその形は、三角形のような中央集権的なものでなく、円の中心に行政が存在し、その周りを円が取り巻いているとする形が、理想的でないかと・・・。
外縁の円のそれぞれは、お互い共有できる面もあるが、相反する面も持ち合わせている。
その調整役が、中央の円(行政)でなかろうか。
又、外縁の円はそれぞれの大きさがあり、それぞれの身の丈にあった内容であればいい。
それぞれが持つ力を有効に使え、その力を大きくすることで、全体の力をもよりよくできると思う。

今回の施設方針演説が、人にやさしく、地域主権や行政改革、外交方針が、安心のあるコミュニティーを形成しようとする内容であること切に願うものです。

1つ苦言を呈するなら、中小企業対策を含めた、経済対策の力強さが感じられない。
現在の経済界もピラミッド化しており、頂点の安定が経済界を支えていると言っても過言でない気がします。
こうした形が最良なのか、私には判断がつきませんが、経済構造を大きく変貌させるビジョンも必要でないだろうか。


崇高な言葉より、行動がほしい。
読もうと思ったが、途中で馬鹿らしくなってしまったのは、なぜだろう。
昨年の国会冒頭の演説は、それなりに彼の理念をうたい上げることで、今後4年間への意気込みが感じられた。
しかし、その後の4カ月の成果はどうだろう。
はたして、国民が望んだ、国民に約束した事項は、70%くらいは果たされただろうか。
金がないのだから、予算面の事は大目に見てもよい。
しかし、金のかからぬ約束は、どうしたのだろう。
私は、この「金のかからぬ約束」のほうが、責任は重いと思う。

政務3役が、夜なべして電卓をいじって、政治主導だろうか。

仕分けは良いが、もっと大きな特別会計への切り込みは、いつやるのだろう。
準備中と言うなら、よし。
しかし、
独立行政法人や公益法人の退職や異動による「空いた席」を、なぜすべて埋めようとするのだろう。
「公募」とは言うものの、実際は、退職官僚しかできない仕事だろう。
いや、誰でもできる仕事だけど、「試験」が、官僚にしかできない「試験」だろう。
どうせ、新聞読んでいるだけの「管理職」なんだから、補充など必要ないだろ。


記者会見の開放は、どうなったのだろう。

警察・検察の「取り調べの可視化」は、一体、どうなっちまったのだろう。
法務大臣は、馬鹿か?
馬鹿だとすれば、なんで、そんな馬鹿を法務大臣にしたんだろう。

まだまだあるが、ま、自民党よりはましだ。
もう少し応援するよ。
応援するけど、きれいごと云うのは、もう止めてくれ。
もっと泥臭くてもいいから、一歩ずつでいいから、約束した事をやってくれ。

小沢さんがいる限りは、どんな馬鹿でも民主党の候補者に投票するから、裏切らないでくれ。

>文化立国としての日本

財部さーん。出番ですよ。一国の総理と同じような考えをお持ちとは先見の明がありますね。この演説できっと、ときめいておられることでしょう。という冗談はともかく。

ガンジーの至言と自身の体験をベースとした演説は素直に素晴らしいと思った。具体的行動が伴わなければ、絵に描いた餅ですが、絵がきれいすぎて、実物に落胆するのではないかという危惧も感じました。

理想主義者には喜ばれるが、現実主義者には非難されそうな内容です。個人的には理想を語ることは必要と考えますが、まずは現実的かつ具体的で、短期的に実現可能な政策をメインとして、小さな成功を実現させる必要があると考えています。すぐにでもできることはたくさんあるでしょう。

何にも実績のない人間が、大言壮語を吐くと空しく感じられるのと一緒で、まだ新政権は国民の信頼を獲得していないと思います。大きな目標を語る資格は未だない。

自国の問題も解決できない政権が世界を語るな、と思われるでしょう。

社会に蔓延するマイナス思考のスパイラルからいかに脱するか。有言実行あるのみでしょう。大きな戦略に基づき、まずはささやかな成功を全力で目指す。社会全体がプラス思考のスパイラルへと変化するきっかけを生み出して欲しいです。

投稿者: bobo様 あなたは鳩山、小沢、管トリオの絆を断ち切りたいのですか?それとも煽り?匿名さんは明らかにそれですが。
馬鹿馬鹿しくって話にならない。
鳩山、小沢がどれほど信頼し合っているのか誰でも理解出来ているはず。その結束が無かったなら今回の総攻撃に立ち向かえないことをあなたは知らないと言うのだろうか?小沢幹事長をあなたが信頼していないことが分かる。到底民主党政権応援者であるとは見えないが。総攻撃の相手はそんなにすぐに簡単に崩れる相手ではない。これからも戦いは長い期間続くと覚悟し、しっかりと将来を見据えて性根の座った小沢幹事長を理解すべきである。真の民主主義を取り戻す小沢幹事長率いる民主党政権を支持することが支持者に問われている。

<鳩山信者さん>のご意見にまったく同感!

鳩山さんと小沢さんは強い信頼でつながっています。まったくそのとおりです。

【総攻撃の相手はそんなにすぐに簡単に崩れる相手ではない。これからも戦いは長い期間続くと覚悟し、しっかりと将来を見据えて性根の座った小沢幹事長を理解すべきである。】
まったく同感!
熱烈に賛同します!

小沢、鳩山分断を工作する輩は、あちこちに居そうだが、当事者は百も承知でしょう。分断されたらどうなるか、余程とろい人でない限り誰でもわかる。

鳩山総理大臣の施政方針演説のなかで、印象を引いたのは、

六 世界に新たな価値を発信する日本
(東アジア共同体のあり方)
のなかから、

揺るぎない日米同盟は、その重要性に変わりがないどころか、東アジア共同体の形成の前提条件として欠くことができないものです。

と述べられたことだった。東アジア共同体の話が出るときには、たいがい盲目的な対米追従に終始する日米同盟べったりの体制からの脱却といった文脈でそれが述べられることが多く、日米同盟と唱えれば即対米追従と決め付ける成熟しないまったく未熟な議論のなかで、日米離間を心のうちでよしとして、これからはアメリカ重視ではなくアジア重視といったところで語られる傾向がかなりあり、心細く危惧する思いがあった。そうではなく、その形成の前提条件には日米同盟とはっきり明確にされたことには深い意義がある。よかったと思う。まず太平洋の平和安定に資することこそが、かの戦争を経て、平和主義を選択した戦後日本のまさしく生命線であった。そして日米同盟の基礎をなした。そこから発展して今日にまで至ってきた。

諸々これからを引き続き見守ってまいりたい。

まあ、自分は鳩山首相については

 と っ と と 政 治 家 辞 め ろ

と思うくらいの評価なんだけど、自分の周りの人に聞くと、それほど嫌悪感を感じてないみたいなんだよね。
今日の演説見ても、「これ放送しちゃまずいだろ」と却って心配したくらいだけど、もしかしたら大多数の人の目には奇妙に映らなかったのかもしれない。これって政治家としては天性の資質かもしれないね。
何をやっても憎まれないというのは「人徳」とは呼びたくないけど、得がたいものかもしれない。

小沢氏および子分たちをバッサリ切ったりしたら、かなり支持率が上がるんじゃないかと思って、ちょっと不安・・・

皆様!

田中良紹氏が、敵の狙いは小沢鳩山の分断だ、と書いておられたことをちゃんと思い出してください。氏らしい洞察にとんだ意見でした。
今冷静になって、各自が噛締めるべき言葉です。
田中良紹『成熟政治と未熟政治』を再読しましょう。

 あまりの日本テレビの最悪さに、とことん愛想がつきました。
 もっと練り上げてから、掲載・郵送する予定でしたが、投稿いたします。

 マスメディア(既得権益)に対抗する手段は、とことんの地域密着を応援することだと考えます。
 そこで下記の提言をいたします。

●提言
『日本新聞協会に非加盟のローカル新聞社(都道府県よりももっともっと小さな、地域に密着している新聞社)さまに対して、フリーのジャーナリストさまの記事の斡旋を考える』

●目標
1.経営基盤の弱いローカル新聞社さまに、格安でフリーのジャーナリストさまの原稿を提供し、ローカル新聞の弱点となりやすい離れた場所における情報面を支援し、競争力強化の手助けを行う。
2.フリーのジャーナリストさまには、原稿料の入る機会を増やし、経済的な支援の一つとする。

●具体的な目標
1.ローカル新聞社さまには「1社あたり1記事5000円」で記事の提供を行えるようにする。
2.ジャーナリストさまには、総額として相応の「原稿料」が直接、渡るようにする。

●目標達成の手段
『記事を購入して頂くローカル新聞社さまを集団として捉えさせて頂き、「拡散販売」することで1記事あたり5000円にて提供する。』
『ジャーナリストさまには、各々のローカル新聞社さまから原稿料が直接、渡る形とし、総額として相応の原稿料となるようにする』

●説明
 新聞記事というものは、時間軸、現実の地域間の距離を考えれば、同じ記事であっても読者側のオリジナル性が保たれます。つまり北海道、長野、鳥取、佐賀、沖縄等、実距離が離れてしまえば、全く同じ内容であってもその記事がもつ、優位性・オリジナル性はなんらかわりません。
 そこで、地域のローカル新聞社さまを一つの集団として考えさせて頂き、一律、5000円の料金にて『同じ』記事を販売することを考えます。
 ジャーナリストさまの原稿料は、全国のローカル新聞社さま20社に販売できれば10万円、47都道府県1社ずつ販売できれば、総額で23.5万円となります。

 イメージとしては、時間軸は逆行しますが、ローカル新聞社さまの共同体が、記事一つ一つごとにジャーナリストさまに原稿依頼を行った、といった感じです。
 記事の著作権および記事の責任はジャーナリストさまとします。他国のジャーナリズムでは当然とされている、両方の意見を載るような当たり前の記事を心がけておられれば何も問題は発生しないでしょう。

●本提言の狙い
 ネットメディアが発達したとは言え、その情報に触れられない人達が多数います。そのため、情報格差と言うものも依然として存在し、全国紙のようなマスを対象とする情報支配が続いています。
 このようなネットに触れられない人たちに対しては、やはり全国紙と同じ舞台の紙メディアでカバーしていくことが望まれます。
 ローカル新聞社は、経営規模が小さい分、記者を遠くに派遣したり、ジャーナリストに記事を依頼するようなことは難しく、たとえば中央における政局等、苦手な分野があるでしょう。
 ただ、地域に密着した内容では、全国紙などでは絶対に勝てないはずです。
 ですので、ここを狙い撃ちにして、強化するのが得策です。
 たとえば、政府でオープン化されている会見内容などに関して、プロのフリージャーナリストさまの見解を交えたような記事は、ローカル新聞さまにはカバーしにくい領域ですので、購読者へのアピールとなるはずです。
 編集されて一方向に統一されされたものは、特に全国紙に限定しなくても、テレビなどで溢れるほど流れてるはずですからね。
 なにより、日本新聞協会に非加盟のローカル新聞ならば、既得権益集団による圧力がかかり難いと思いますので、純粋に記事の良し悪しで判断して頂けるかもしれません。
 ローカル新聞社を支援してマスメディアに対抗するのが目的なので、1ヶ月過ぎたような記事は、無料で掲載しても良いような形とさせて頂くなど、とことんローカル新聞社を支援するようにしても良いかもしれません。

●注意事項
 本提言の『記事の斡旋』は事業とは考えず、金銭管理等の余計なものには一切関わらないのが望ましい。
 記事を書いた当人とそれを購入するローカル新聞社の当事者同士だけで行えば良いことである。
 すなわち、購入して下さるローカル新聞社さまが、直接、ジャーナリストさまの口座に入金して頂き、当人から、ネットを通じて『記事』を受け取る。このような仕組みにすれば良い。
 斡旋に関わる作業は、金銭の授受に関わらないことで会計等の処理等が必要なくなり、純粋に実作業だけで済みます。
 できるならば作業側の負担を軽減するため、サーバー上に掲示板のような形で記事の表題(概要)を載せるような形とし、ローカル新聞社さまとジャーナリストさまを繋ぐ形とできれば良いですね。

●蛇足
 最終的には、地域密着のローカル新聞社同士のネットワークが出来上がれば、面白いなと考えます。
 例えば、北海道のローカル新聞と沖縄のローカル新聞が繋がって、コラボした記事とかを書き出したら、面白いと想像しています。

 現在の全国紙のただの『速報合戦』を繰り返しているのとは明らかに違う切り口になるので、そんなオリジナルを面白がってくれてローカル新聞の購読者が増えると嬉しいですね。

 読者が増え経営が安定しはじめたら、ジャーナリストさまの『記事を購入』する機会が増えて、ジャーナリストさまへ原稿料がさらに渡るようなスパイラルとなると良いですね。

元株屋さんに賛成です

すぐ出来る事でも
二、三年後を目処にと言ったりしてます

政権を獲り
政策を実現したいのか
政権与党で居たいだけなのか

ロードマップなどを示し
政策実現過程を国民に示せ

<鳩山首相、小沢幹事長分断ではなく>
施政方針演説に対しては、真摯に論議すべきです。我々の生活や税金の使い道など、直近の問題がかかってきます。支持者ならでこそ辛口の意見が必要です。本気で国を良くしたいと考えるなら、苦言を呈することの方が大事なのです。支持者が甘い言葉や賞賛を発するだけでは、支持していない人たちは、バカバカしくて見放してしまいます。「生活第一」をうたう与党だからこそ有権者の言葉に耳を傾け、支持者の苦言を真摯に受け止める姿勢が皆の信頼を勝ち得るのです。

いやー、感動しました!鳩山さんの演説。
首相官邸のHPに動画があったので、見ました。いいですね。最高!!

「理念なき政治」にさよなら。
【いのちを守るための「新しい公共」】による政治がこれからはじまろうとしている。

鳩山さんは演説しているときの姿が一番輝いている。目が爛々と光っていた。
マスコミは絶叫調の演説といっていた。私はその鳩山さんの演説の調子が大好きだ。
それを聴いている民主党の議員さんたちも大いに盛り上がっていた。
政治資金問題で、野党などからの攻撃にひたすら耐えていた民主党の議員のみなさんは、久々にすっきりした気持ちとなり、改めて、革命的政治改革への情熱が沸いてきたに違いない。鳩山さんもその本領を発揮できて、すっきりしたと思う。

燃えろ!民主党。
これからが本格的な戦いがはじまる!

鳩山さんは【いのちを守りたい。】といった。
それは人でもあり、世界でもあり、地球でもある。
その【いのちを守りたい】という理念を高く掲げて、一致団結して邁進しよう!

敵はまたまだ抵抗してくるはず。
ぶったたいて、蹴散らかそう!
抵抗してくる敵対勢力を粉砕しよう!

国民がついているぞ!がんばれ、民主党!

自分も一市民として、能動的に【いのちを守りたい】と思いで、【いのちを守るための「新しい公共」】ある社会の実現ための行動を行っていく!

市民の本当の力を見せてやる!

普天間のことも、アメリカのタカ派の思うようには絶対にさせないぞ!見てろ!

明日は日比谷で集会とデモに参加する!その思いを叩きつけてやる!

と、興奮してしまったが、
ともかく、鳩山さんの演説、理念は本当にすばらしい!
市民と議員のみなさんと、ともに、いっしょになって、革命的政治改革を断行していきましょう!

それと、鳩山さんにお孫さんが誕生したそうです。鳩山さん、おめでとうございます。

<世界的指導者、小沢の世界戦略は?>

オバマ、温家宝と並び注目すべき世界の指導者として名前が挙がった小沢一郎は世界や日本をどのようにしようとしているのだろうか。偶然にもこの3人は、強大な力を持つ「米英主義者」と激烈な権力闘争を繰り広げている最中である。

しかしこのトリオが連携して臨めば、オバマ政権の基本戦略でもある「世界政府(グローバル・ガバナンス)」の実現に向け新しい時代を切り開くことができるだろう。そのためにはオバマは「核廃絶」や「世界金融システムの再構築」などの課題を解決する必要がある。

また温家宝は国内の強欲共産主義者である江沢民一派との権力闘争に勝利する必要がある。当面は2013年の政権交代で、胡錦濤一派で小沢一郎とも親しい李克強を国家主席に据えることだろう。

さらに小沢は参議院選挙で民主党を勝利に導き「脱官僚依存」の新政治体制を確立するとともに、「新日米安保体制」の確立や6カ国協議をベースとした「東アジア安全保障体制」を目指すだろう。

そのためには朝鮮の南北統一が必要となり、北朝鮮の核、拉致問題の解決に向け、オバマ、温家宝と連携しながら金正日との直接交渉を考えているようだ。

さらに小沢はオバマや温家宝と共に「国連待機軍」構想の実現を話し合い、米英主義者や軍産複合体の陰謀によって混乱・複雑化したアフガンやイラン問題の解決に向け動き出すだろう。

このような世界戦略はオバマ、温家宝、小沢が自国内での権力闘争に勝利した場合の話ではある。現在、オバマは米英主義者に「アフガン増派」で譲歩し、目玉の「医療改革法案」は骨抜きに遭い支持率が下落している。

また胡錦濤や温家宝も強欲共産主義者の攻勢によって江沢民一派の習近平に次期国家主席の地位を奪われかねない状況でもある。さらに小沢も米英主義者と検察が仕組んだスキャンダル攻勢で苦境に陥っている。

しかしこれら3人の指導者には当面の苦境を乗り越えてもらい、軍産複合体に仕切られた「戦争の20世紀」から鳩山が主張する「友愛の21世紀」への世界を切り開いてもらいたいものだ。

 いのち、だからこそ、検察が踏み込んだ石川さんの部屋で、そしてその後で女性秘書が受けた人権蹂躙を、象徴的に明確に断罪する行為をすべきです。いのち、ですね。それは、そこにある、目の前のいのち、だからです。多くの理念や抽象性ではないのです。わたしは、医者だから言いたい。目の前のことについてやってほしい。

 民主党(鳩山氏)がこれからの日本についてどのような社会にするか内政を主においた施政方針演説でした。今年22年度はどうしても過去のしがらみが残っており革命的改革は政権基盤が安定する参議院選挙後以降平成23年度予算から本格化するので具体性に乏しいのは仕方ないことでしょう。
 外交も日米関係は基軸ではあるが中国そしてアジアに軸足を少しずつ移していこうとするニュアンスを感じました。対米べったりではないと。
 少し冗長な演説でしたが、官僚の方針を網羅した演説よりは聞き応えがありました。

首相演説「労働なき富」 「お前だろ」と野党ヤジ


asahi.comより


ヤジという行為には賛成できませんが。

そうです。野次ですね。なにしろ、野次っている方たちこそ、まさに労働なき富、ですからね。

初の施政方針なのだから、何をするかよりどういう価値観、方向を目指すかに重心を置くのは当然。政権交代したのですからね。目の前の問題解決、マニフェストの実現を急げというのは分かりますが、あらゆる分野での抵抗勢力の頑迷さを考えれば、僅か4か月ではとても困難なのも分かります。とりわけ旧体制の権力構造の骨格は、その一角が崩れただけで、官僚&検察・マスゴミ始めその多くが旧価値観のもと依然温存されている。下手に実施を急ぐと逆に非民主的だなどと挙げ足とられかねない。旧構造を打破する上で、当面最も重要なのは大手マスゴミの健全化でしょう。搦め手で色々と効果的な手を打たないと変わりそうもないが少々もたついている感は否めない。ここをなんとかしないとどんなに良いことをしても正しく伝わらないばかりか、外交面では交渉相手にアドバンテージを与えかねない。せんry

初の施政方針なのだから、何をするかよりどういう価値観、方向を目指すかに重心を置くのは当然。政権交代したのですからね。目の前の問題解決、マニフェストの実現を急げというのは分かりますが、あらゆる分野での抵抗勢力の頑迷さを考えれば、僅か4か月ではとても困難なのも分かります。とりわけ旧体制の権力構造の骨格は、その一角が崩れただけで、官僚&検察・マスゴミ始めその多くが旧価値観のもと依然温存されている。下手に実施を急ぐと逆に非民主的だなどと挙げ足とられかねない。旧構造を打破する上で、当面最も重要なのは大手マスゴミの健全化でしょう。搦め手で色々と効果的な手を打たないと変わりそうもないが少々もたついている感は否めない。ここをなんとかしないとどんなに良いことをしても正しく伝わらないばかりか、外交面では交渉相手にアドバンテージを与えかねない。本当になんとかして欲しいね。

この国の公営のNHKの今夜の9:00のニュース。

10分間;JRの架線事故
 6分間;鳩山首相の施政方針演説
 5分間;自民党関連

民間TV・テレ朝の10:00~の
報道ステーション

16分間;JRの架線事故(CM含む
 8分間;鳩山首相の施政方針演説
10分間;フルイタチと浜何某との掛け合い

一国の首相・大統領の施政演説の取り扱いをこのようにしか扱えないこの国のマスゴミは、先進国のなかでは日本のみではなかろうか。

疑惑の数々

04~05年、陸山会の銀行口座で約9億円が出し入れされて政治資金収支報告書に記載されていない。これは小沢が実質的に運営する改革フォーラム21から順次入金されて、05年5月に全額返金。

05年3~5月にも4億円の資金が同様の動きをしている。

自由党解党時の政党交付金15億円が使途不明のまま。

新生党解党時、国から支給された「立法事務費」を含む9億円が同党から改革フォーラムに移されていた。

これって、要するに、法律の盲点をついて税金をくすねてるんじゃないの。

05年11月、辺野古近くで騒音予測地域から外れた地域の土地(海が非常にきれいでリゾートホテルが作れるような場所)を購入。登記簿や相場から推定して、現金約5000万円で購入した模様。普天間飛行場の移設予定地に辺野古で合意される直後で、投機目的で購入した可能性。

85年2月、下馬の不動産を購入、同年7月に転売。儲けは3000万円とのこと。土地ころがしが得意な模様。


登記簿によると、小沢氏は7年に秘書寮を建てるため、自宅近くの土地約430平方メートルを妻名義で購入。 この際、土地、建物を担保に妻名義で銀行から2億3500万円の融資を受け、利子をあわせ約2億6千万円を約4年後の11年5月までに完済していた。年6千万円ペースの返済。妻が年間6000万円以上のペースで返済できた原資は何?

…と、疑惑は尽きませんね。

これ、政治家としては異常だよね。何してるんだろうね、彼は。ほとんど私腹を肥やすために政治家としての40年間を費やしてたんじゃないの。

法律の盲点をついて、数々の錬金術を繰り出してきたが、まあ、どう見てもやり過ぎたよね。これだけいろいろやってたら、何か足がつくわ。

信者さん、もう気づきましょうよ。王様は裸ですよ。国民の大半はもう気付きましたよ。

>投稿者: 一般人 | 2010年1月29日 23:19<

一般には、富を何のために得るのかというと、享楽のため、ですね。私服、という言葉は、その内実を伝えません。小沢の行動は、一般の人間が飲んで騒いで歌って享楽に浸りたい富の収奪に見えますか?もしそうなら、その享楽の過程を具体的に教えてください。小沢は富をこう使った、と。是非、詳細な具体例で教えていただきたいものです。

この件(小澤事件)で一番傷んだのは、
メディアだと思う。

参議院選挙では、けして票は自民党には流れないと思う。

日本に一番欠けているのは「社会的公正」だと思います。官僚・公務員が貪っている不当な権限、分不相応な給与を具体的な形で見直さないのなら、どんな美辞麗句を並べても空虚です。社会的不公正を野放しにすれば、必ずモラルハザードが起き、自分の国を憎んで税金も払わなくなり、相手を出し抜くために犯罪も厭わなくなる輩が増えるでしょう。さらに、社会的公正を守る立場であるべき検察、裁判所が現在もっとも腐敗した機関であり、法を司る機関が自ら日常的に違法行為を繰り返す現状を目の当たりにしては、この部分を外科手術しない限り何も始りません。鳩山首相の施政方針を見る限り、公務員の給与2割カットさえ抜け落ちてるし、可視化法案の言及なしでは望み薄と言わざるを得ません。
民主党は官僚に言うことを聞かせる、人事を使うと言うけれど、民主党と官僚が癒着してしまえば、そんなものは意味をなさないわけで、自民党政権にうんざりしている国民としては、立法を根拠とした霞が関改革の全体像をさっさと示してくれよ、ということなんです。単なる脱官僚で仕事のない窓際官僚が増えて、その連中が今までの高給を貪るというのでは、それこそムダ遣いも極まれりというものです。民主党が支持母体の意向に捕われて、今後もパフォーマンス先行を続けるなら、やはり政界再編に期待するしかなさそうです。

鳩山首相は、なかなか立派なことを言っているとは思うのですが、もうちょっと具体性が欲しいですね。
まあ、方針なので、具体的な島を示すのではなく、進むべき針路を示せば良いという考えもありますが、大海原の航海では、島が見えないと不安になるものです。

 >投稿者: 一般人 | 2010年1月29日 23:19<
具体性のない議論で何かを主張していると思っていのでしょうか?笑ってごまかす、という、もっとも中身のない反応ですね。それが一般人ですか?わたしもひとりの一般人ですし、しかも小沢信者ではありません。そして、小沢という言葉だけの単純な議論の位置にもありません。だからこそ、聞いたのです。あなたの価値基準を示せと問いかけたのです
どすぐろい感じ?愚かな返答をしてないでほしい。感じではなく、何がどうだからどうして私服を肥やすという概念なのか、と聞いているのです。

>一般人 | 2010年1月30日 00:01

検察やマスコミの社会的公平性が問われているのに、相変わらず「小沢が悪い」の一点張りのようですね。原因に疑義があるのに、結果だけ論じて意味があるのでしょうかね。

西松献金事件は、よりにもよって検察側の西松建設の証人が、「大久保被告に対してダミーではないと告げている」という重大な証言をし、検察側の拠り所を粉砕しました。このまま行けば検察の敗北は決定的だったのに、裁判の結果を待たず、大久保氏を今回の陸山会の件で再逮捕し、有耶無耶にしようとしています。

石川代議士も、正規の手続きを取らずに逮捕したことが明らかになりました。更に国家公務員法違反のリークを繰り返し、マスコミを使って事実無根の誹謗中傷記事を垂れ流しています。

このように逮捕の正当性事態が疑問視されているにもかかわらず、小沢氏を一方的に叩き続ける姿を見ていると、狂気に近いものを感じます。

そして最近になって、自民党の町村氏やみんなの党の江田氏も、今回の小沢氏と同じような政治資金規正法違反の疑いがあることが暴かれました。それでもおそらく検察は動かないでしょうね。そもそも今まではこのような政治資金規正法違反は、余程悪質な例を除き、修正で済まされてきました。それが小沢氏だけは悪質性を証明する前にいきなり秘書を逮捕するという異常な行動を検察が取ったわけです。

このように今回の事件の一方の当事者である検察が逮捕の正当性や公平性を無視している事実から目をそらし、もう一方の当事者である小沢氏だけを叩き続けるから、あなたの主張は空しく聞こえるんですよ。まあ意図的にそのような発言を繰り返しているのでしょうから、言っても無駄かもしれませんけどね。

感想です。
命より大事なものもいろいろあるでしょうに。 志の低い人なのかもなあと思ってしまいます。

 おはようございます。

 鳩山首相の施政方針演説は、演説の趣旨の違いもあるのでしょうが、就任当初の所信表明演説と違い、抽象的な理念からかなり具体的な将来現実へと、良く焦点が絞れていて良かったと思う。抑揚など、何方か指導をされたのでしょうか?
 
 “命より大事なもの無い”と明言したかのような思想表明は、真に志の低いのもであるように見えるが、鳩山首相自身は、「友愛」の為なら自らの命を捧げるのでしょうよ。多分(笑。

 さて、今、朝生観てますが、・・・なんだかねぇ~?相変わらず刑事訴追事実の確認になると、国民感覚・国民目線の責任転嫁し、政治的責任・道義的責任にすり替えて「説明責任」の所謂『悪魔の証明』の中に逃げ込む、の繰り返し。そこで、

☆ 憂きごとを 海月に語る 海鼠かな ☆

と合わせて、今一度、下記を書かせていただきます。

~~ 自投稿転載 ~~~~~~~~~~~

★ 所謂『悪魔の証明』:
 
  「小沢氏に疚しい所は無い」
  「東京地検特捜部に誤謬は無い」
  「日本国に神は居無い」
   ・・・
         『検証と反証の非対称性』 ★

 小沢氏が抱え込まされたように見える命題は、所謂『悪魔の証明』といわれる「特称否定命題」である。ご存知のようにこの命題の検証は殆ど検証実行不可能、物理的に実証不可能である。それを自覚してか否か、批判合理主義(反証主義)のお勉強をサボっていたのか、マスメディアや東京地検特捜部実権掌握者は、敢えてその命題を小沢氏に擦り付けた。様に見える(笑。

 「小沢氏は疚しい所が無い」の反証は簡単そうに見える。たった一つ反証を挙げれば良いのだ(『検証と反証の非対称性』)。 しかし、・・・小沢氏の行為をいちいち調べ上げて、反証が見つからなければ、殆ど永遠とも思えるほど、殆ど無限にとも思えるほど、時間と労力をかけていかなければならない。一方、小沢氏にとっては、一度「小沢氏には疚しい所があるはずだ」という嫌疑が掛けられれば、それに引き摺られた疑念が観るものに植え付けられ、命題「小沢氏に疚しい所は無い」の検証を、つまり、所謂『悪魔の証明』を強いられ続け、換言すれば、所謂『説明責任』が付き纏うことになる。

 今回話題の事件に関わる東京地検特捜部、マスメディアはそのような検証不可能な命題を、お馬鹿さんにも掲げてしまったのだ。それを仕掛けられた小沢にとっては全く以って迷惑千万な話である。何故なら、能動的に証明すること、つまり、検証、所謂『説明責任』を果たすことなどは殆ど不可能だからである。

 東京地検特捜部とは、もともとGHQの肝いりで創設されたものといわれている。GHQの日本国の中枢に隠匿された日本国の財産を収奪する目的と言って良い意図の下、その財産争奪国内勢力の一方の岸信介に代表とされる自称保守勢力が故世耕弘一自民党衆議院議員に国会質問させたことに端を発し、GHQ経済科学局局長ウィリアム・フレデリック・マーカット中将(所謂「M資金」の命名由来)指揮の下で創設された元隠匿退蔵物資事件捜査部が東京地検特捜部の前身である。

 「日本国は神の国である」と語って日本国の総理大臣職を放り出さざるを得なくなった某氏は、多分その時“そんなに批判するなら、「日本国に神は居無い」ことを証明してみろよ!”と言いたかったに違いない(笑。しかし、流石にそれは自制した。所謂『悪魔の証明』を持ち出して、常識である「批判合理主義(反証主義)」も知らずに、総理大臣をやっていたお馬鹿な人、の謗りは避けたかったのかもしれない?・・・全くの思考能力外だったのかもしれないが(笑。

 その某氏は、元岸信介派直系派閥の実力者であって、その派閥には故世耕弘一元自民党衆議院議員のお孫さん世耕弘成自民党参議院議員もいる。その派閥は、自民党最終政権で日本国総理大臣人事で権力を行使し、小泉純一郎氏、安倍晋三氏(岸信介のお孫さん)、福田康夫氏(同派閥創始者のご長男)と同派閥から出し、最期にヤブレカブレで戦後唯一の指揮権発動者故吉田茂元日本国総理大臣のお孫さん麻生太郎氏を据えた。現在、同派閥の長は、先の衆院選で小選挙区落選し、新人の辛勝による惜敗率2位でかろうじて比例ブロック当選した方である。また、その比例ブロックで新党を創った代表は、今何かと話題でご活躍の金沢敬氏であることも付記しておこう(笑。

 先の衆院選前に、民主党に対するネガティブキャンペーンが張られ、デマゴーグに拠るプロパガンダが盛んに試みられた。しかし、民主党の圧勝に終わり、そのネガティブキャンペーンが本来の保守層を自民党から離反させたと語られ、その首謀者の責任が一部(?(笑 )で問われている。その首謀者は、選挙キャンペーンを依頼した広告代理店の責任を問う向きもあるが、自民党内部に居る情報コミュニケーション学に長けた、長けたと自称する者だろうというのが多くの常識的な見方であろうと思う。そこで調べてみると、あらら、早稲田大学政経学部政治学科、ボストン大学コミュニケーション学部大学院を修了された世耕弘成自民党参議院議員。ん?えっ やはりな(笑??

 元検事の郷原信郎氏が述べられているように、今回の事件に関する東京地検特捜部の行動は非常に政治的であると思う。それは、一つには、自らに所謂『悪魔の証明』、「小沢氏に疚しい所が無い」の無限とも言える反証探しの誤謬を課した不合理を犯したからだ(自身も「東京地検特捜部に誤謬は無い」検証の無限ループ真っ只中に置いちゃった(笑 )。常に法理論に則して合理的行動を求められるはずの最高強制捜査権力機関が、このような不合理な道を選択するなど、不合理の前線で行動する政治判断以外の何物でもない。もう一つは、戦後レジームからの脱却を希求する小沢一郎なる人物の思想に、真っ向対峙する利害関係者の源泉が「東京地検特捜部」なる実行部隊の前身にあるからである。

 さて、そのようなある特定の意図を持って仕掛けられた冤罪嫌疑無限ループの中に引きずり込まれた小沢氏の採るべき行動は何なのか?であるが、その特定の意図に誘い出され、仕掛けられた所謂『悪魔の証明』に馬鹿正直に乗って能動的に無限検証作業に取り掛かる不合理な行動は避け、所謂『説明責任』の無限ループに嵌まり込まないことが肝要であろうと思う。つまり、元検事の郷原信郎氏が主張する「小沢氏自身が、今回の嫌疑に対して、個別具体的に検証、説明をすべきだ」には全く賛同出来ない。黙って、ジィーッと、その反証探しに奔走するお馬鹿さん達を眺めていれば良い。

 しかし、これが政治的騒動だとすれば、小沢氏が政治的基盤を置く民主党や、民主党政権への悪影響は否めない。昨年の事件のときも指摘したが、その点は民主党議員が、民主党を支持する主権者たる国民が、その悪影響を排除するのに必要なだけの行動、努力をすべきである。先ずは、上述のような構造を理解し、投げ掛けられた嫌疑に対する東京地検特捜部やマスメディアの行動に潜む非論理性や不合理性を暴き出し、それを訴え、広く理解を求める努力をすべきであると思う。合わせて、昨年の所謂『民意』、東京地検特捜部リークやマスメディアの意図的ミスリードで形作られた『民意』の持つ欺瞞性を暴き出し、それを訴え、広く理解を求め、邪な思想を持つ民主党議員、ノー足りんな民主党議員には良く諭し(笑、小沢氏には党務に専念し、余計な挑発発言は謹んでもらうことでうると思う。

 それにしても、NHKの意図的東京地検特捜部リーク丸出しのTV報道は余りにも露骨過ぎないか?何か弱みを握られているのか?昨年の騒動のときは、渡部恒三氏や藤井裕久氏が小沢氏へ引導を渡したが、今回もユダは出るのか?まさか祖父の頚木に鳩山由紀夫氏が縛られているようなことは無いだろうな?(武村正義氏を切ったときの判断は正しいが、今回は・・・お止めなさい(笑。)


投稿者: ばろんでっせ | 2010年1月15日 12:03

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ばろおでっせさんへ
 昨年の代表辞任は渡部や藤井が引導を渡したとあるが、それは間違いです。小澤氏は選挙に最も有利な時期を選ぶとともに、また代表が鳩山氏になるように連休中に鳩山氏には前もって自分の意思を告げたのちに辞任しました。
 彼らのような似非評論家的な人物の意見は聞いていません。
 

妹尾さん、早速コメントをいただき、ありがとうございます。

 私は

「昨年の騒動のとき、渡部恒三氏や藤井裕久氏が小沢氏へ引導を渡した」

という私の判断は正しいと確信しています。

以下、私が当時投稿したものを再掲します。コメント投稿表示部分が幅広だった頃のものですので読み辛いとは思いますが、別途コピペなどしてお読み下さい。

~~ 自投稿転載 ~~~~~~~~~~~~~~

テレビ朝日 報道ステーション と ANN が行っている世論調査
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/poll/index.html
に興味深い傾向が見出せたので指摘させて下さい。また、意見を少々書かせていただきます。

いずれも調査方法は層化に段無作為抽出(全国125地点)で、対象1000人、有効回答率は下記の通り。
a.2009年3月26・27日(土・日曜日)60.5%  b.2009年4月25・26日(土・日曜日)57.5%

質問A あなたは、次の衆議院選挙後の政権として、自民党を中心とする内閣と、民主党を中心とする内閣とでは、どちらがよいと思いますか?
       自民党を中心とする内閣   民主党を中心とする内閣     わからない、答えない
 a.         33%                  43%                24%
 b.         36%                  42%                22%
                               ↑ 微減かほとんど変化無し

質問B あなたは、いま内閣総理大臣としてふさわしいのは、麻生太郎氏と小沢一郎氏とでは、どちらだと思いますか?
          麻生太郎             小沢一郎          わからない、答えない
 a.         26%                  20%                52%
 b.         33%                  19%                48%
                               ↑ 微減かほとんど変化無し

質問C あなたは、いま総理大臣として誰が最もふさわしいと思いますか? 自由に名前を挙げて下さい。
        麻生太郎    岡田克也    菅 直人    小沢一郎    小泉純一郎   誰もいない、わからない、答えない
 a.        7.1%       5.0%       2.6%       5.3%        2.5%              60.5%
 b.        7.5%       3.8%       2.0%       6.5%        4.8%              63.9%
増減率     + 5.6%      -24%       -23%       +23%       +92%              + 5.6%
                                       ↑ 現役議員の中では圧倒的!!

質問D あなたは、小沢議員は、民主党代表を辞任すべきだと思いますか?
            思う            思わない          わからない、答えない
 a.          64%              25%                11%
 b.          55%              30%                15%
増減率       -14%             +20%                +36%
            ↑減少!             ↑増加!           ↑増加

どうでしょう?
一報道機関の世論調査ではありますが、有意な傾向が見て取れますね。
この傾向を見誤ると、民主党として痛い目に遭いそうです。
つまり、まずは民主党政権への期待は、秘書逮捕の問題があるにもかかわらず、大きいままです。
次に、麻生氏との比較で、次期総理大臣としての小沢氏への期待も、秘書逮捕の問題があるにもかかわらず、変化は余り無い。
そして、次期総理大臣にふさわしい人物として、秘書逮捕の問題があるにもかかわらず、取り沙汰されている民主党の他の議員を圧倒して小沢氏への期待は大きい。
これは小沢氏に自発的代表辞任を促す発言を繰り返す渡部恒三氏、藤井裕久氏をはじめとする方々の「思惑」からすれば皮肉な結果ですね。
更に追い討ちをかけるように、世論の「小沢氏辞任すべし」は、事の次第など情報が伝わるにつれ、明らかに沈静化しています。

さて、他報道機関各社の世論調査を見ると、民主党支持率が減少傾向にあるようです。
上述した事と合わせてみると、与党側に起因する理由はこの際おいておいて、
小沢氏秘書逮捕問題後の常任幹事会、代議士会などで小沢氏代表続投を曲りなりにも承認しておいて、
その後幾度と無く『小沢氏の自発的代表辞任』を喧伝する最高顧問諸氏や役員諸氏の愚挙が民主党内の混乱・内紛と世間には映り、
「あぁ~またやってる。だから民主党は頼りないんだよな。」と感じている国民が増え始めていると思う。
問題発覚直後にテレビ出演された田中真紀子氏は「民主党が一致団結してこの難局に当たれるか、試されています。」と語ったことを思い出します。
長老が子飼いの若手を贔屓するのは勝手だが、世論動向無視して余り声高に団結を乱すようなことを吹聴していると、それこそ墓穴を掘ると思います。

以上、最近の民主党内混乱に義憤を感じ書かせていただきました。過言あればお許し下さい。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 渡部恒三氏や藤井裕久氏が小沢氏の盟友と自ら吹聴するなら、あの時点で、身を挺して庇うべきでした。彼らの言動が、その後の「小沢辞任せよ」の国民世論形成、党内世論形成に決定的であったことは明白です。その後の小沢氏の行動への経緯については、当然、戦略的判断の下、御覧のようになったのです。
 
 今朝、朝生に出演されていた平野氏は、一体何をしに出てきたのか? ご自身に思惑はあったのでしょうが、全くの力不足でした。先日のシンポに出演されていたときは、しきりにご自分の力不足と、不明を恥じて、盛んに謝罪されていましたが、全くその通りであると感じています。渡部恒三氏や藤井裕久氏にしろ、平野氏にしろ、小沢氏が力を持てば、当然のこととして、理不尽な激しい攻撃にさらされることは容易に読めたはずです。その対策を採るべくアドヴァイスも聞き入れられない盟友とは、一体何なのか?不思議でなりません。

 しかし、つまるところ今回のように騒動を巻き起こした責任は、偏に政治家小沢一郎氏自身にある、と思います。マスコミ、検察の振舞いに言及することも出来ますが、そんなことは重々承知で、一世一代の権力闘争をやっていたはずです。今回の騒動の収拾に手間取り、復権が適わないとすれば、それが政治家小沢一郎氏の限界である、と考えます。残念ですが。

 未だ予断を持って判断するには早過ぎますが、そろそろ政治家としての命運を決する判断が下りそうだと感じています。
  

もっと具体性が欲しい、との意見がありますが、具体性を求め出したらそれこそきりがないでしょう。私は施政方針演説はその名の通り「方針」を示すものであって、「より具体的な何か」を示す必要なはいと思います。具体的政策(方針)等は与党のマニフェストや政策INDEX等で事足りている、といえるのではないでしょうか。

政策立案の拠り所としての政治理念及び理想そのものが改めて示され、それをこそ評価の対象にしたい。小沢氏の問題などをここで持出して、「方針」の"内容そのもの"を冷静に評価することが出来るとは思えません。

また、「きれいごと」などと片付けるのも、結局は真摯に内容を評価することを拒否したも同然でしょう。描かれた理念や理想の内容が望ましいものか否か。先ずそこを突き詰めて考えたい。小沢氏の問題故に客観的批評眼が曇らされては詰まらない。

個人的には、シニカルな反応を見るにつけ遣りきれない思いが致します。

私は鳩山演説を評価します。
身内からも優柔不断とバッシングの嵐の中、お小遣いをもらったのと下品な野次を覚悟して敢えて政治に理念を熱く語る態度は本当に立派です。
理念と信念と誠意がある、過去64年の日本の政治家には全くいなかったタイプです。

経済対策待ったなし、特高の新政府破壊謀略待ったなしではありますが、日本がここまで堕落した本質は正義と理念がこの国に過去60余年不在だったからです。

新体制による立国の根本は国民のこのことなかれを改め、理念を打ちたて正義が遍く国を復興することです。
スタートに相応しい立派な演説です。

小沢問題で敵の分断攻撃に載ってはならない。
育ちからくるのか、例のない誠実さの品格が漂う鳩山首相を護り、一体となって小沢を民主政権を皆で護ろうではありませんか。

過去60年間を否定するということは、敗戦国から経済大国となった歴史も否定することになるんだけどね。
(ここのオーナーが流行らそうとした「平成維新」なる言葉も不発。平野さんの「神武以来初の人民が選んだ政権」なんて笑止だし)

世界の中でも安全で金持ちな国に住んでいて、のうのうとPC向かって自由な発言書き込める身分なのに、どの口が言うのかと思う。

それにも関わらず独善的なこと言ってる己の姿を時々でもいいから見直してみたら如何かね。

<嘆かわしい!小沢批判の品性下劣>

優れた経営者の共通点は「私心が無い」ことだ。私心があると必ずといってよいほど大きな判断間違いや落とし穴に嵌り経営を危うくする。政治家も同じで「私心のある政治家」は政治生命も短い。

小沢氏が20数年にもわたって政界の中枢に君臨しているのは並外れた「私心の無さ」だと中曽根元首相が感心していた。

さらに中曽根氏は「私心の無さ」というのは「国家や国民のために働く」ということであり、政治資金を多く集めた政治家を「金権政治家」とだけ批判するのは見当違いもはなはだしいと言う。

例えばオバマは企業や金持ちから毎年、何百億円という献金を受けているが、米国民は彼を「金権政治家」とは呼ばない。それは彼がその政治資金を使って多数のスタッフを雇い、国や国民のために何かをやってくれていると期待しているからだ。

小沢氏も同じように政権交代によって日本に民主主義を蘇らせるため、政治資金を集め秘書軍団を養い国家・国民のために尽くそうとしているのである。

どうも日本人は横並び意識が強く、自分より金や力を持った人間を羨み憎むという「ひがみ根性」が強い。私は自民党支持者ではあるが、多くの国民や自民党議員がなぜ小沢氏を「金権政治家」ではなく「大政治家」と見れないのか?小沢氏を批判する人たちの視野の狭さに日本人として、また自民党支持者として恥ずかしく思う。

今更過去のことを吟味してもおおきな意味はないが。引導を渡したというお二人はこそこそと陰で言っていたにすぎません。小澤氏に直接は言わず間接的にかつ稲盛氏から「辞任を迫っていただく」ように小細工をしていたということです。
 それとお二人は小澤さんの後任には原理主義者を想定していたということです。
 この二つの事象から考えていただければと思います。

鳩山総理の演説は本当に素晴らしい。

昨日のニュース番組では「いのちを守る」が何回出てきたとか。茶化した報道が多かった。

今日読んでみて、なかなか素晴らしいことを言っている。理念から具体的な政策まで一貫した理論が感じられました。

従来の自民党総理の演説は、各省に配慮した総花的で具体策なしと言うまさに官僚の作文を寄せ集めた演説との印象が強く、読む気にもならなかった。

鳩山総理、あとはいかに指導力を発揮するかです。

普天間問題を5月までに結論を出すのはなかなか厳しいですが、検討期間が長ければ良いというものではありません。

どれでけ本気で取り組むかです。
本気で取り組めば、3か月もあれば何でもできますよ。

鳩山演説支持者から:追伸

鳩山総理は、汚い下品な野次を覚悟で自らの政治信念を披露した。

総理としての覚悟、信念、一政治家としてこれを言わずには終われないとの覚悟がにじんでいます。今までの、国民も理念も不在の、金と地位と権力闘争だけの汚い政治を見続けてきた者の、これを変えるのだとの熱い覚悟がほとばしりでていると思います。

愚鈍とまでいえる位、ばか正直な鳩山総理が、裏で小沢を売っているなんてどう考えてもありえない。

表象的瑣末な躓きを取り上げられ、真意を疑われ支持者から裏切り者呼ばわりさればどれほど無念なことか。

分断攻撃に迷わされては敵の思う壺。
ここは迷わず団結し一丸となって我々の政権を皆で支える踏ん張りどころですよ皆さん。

鳩山政権を支えよう!

鳩山総理は、汚い下品な野次を覚悟で自らの政治信念を披露した。

総理としての覚悟、信念、一政治家としてこれを言わずには終われないとの覚悟がにじんでいると思います。
今までの、国民も理念も不在の、金と地位と権力闘争だけの汚い政治を見続けてきた者の、これを変えるのだとの熱い覚悟がほとばしりでているように思えます。

これまでみていて愚鈍とまでいえる程ばか正直な鳩山総理が、裏で小沢を売っているなんてどう考えてもありえない。

表象的で瑣末な躓きを取り上げられ、真意を疑われ支持者から裏切り者呼ばわりさればどれほど無念なことか。

分断攻撃に迷わされては敵の思う壺。
ここは迷わず団結し一丸となって我々の政権を皆が支えねばならない。
色々不満はあれど、正直者でうそのない政界の垢にまみれていない鳩山を新生日本のトップに据え、皆で踏ん張りばろうではありませんか。

政治とは現時点から常に考えることであり対処することである。内政もそうであり、とりわけ外交、防衛はそうである。日本は、自由主義陣営にあってのみ、はじめて成り立ちうる。友愛・共生を掲げる理想の裏側で、当然価値観を異とする共産主義陣営に対する無原則な融和などは論外だ。今日の日の現時点にいかに対処していくかを考えることをなしに、国のあり方とか、理想、あるべき姿などを真に考えていくことはできない。野党としての闘いから国の運命に直接責任を負う治者の立場としての民主党、そして民主党政権という大実験、これを書く私などは単なるスカポンタンでしかありはしないが、これに失敗するわけにはいかないのである。失敗したら、結局自民党とその追従勢力に再び国の運命を明け渡し、失われた20年、失われた30年へと逆転していってしまう。今夏の参議院選挙まで、しっかりと見届けなくてはならない。成熟した大人の政党として民主党が生き残っていけるかどうか注視してまいりたい。
小沢幹事長の今後の去就がとやかくされる。もちろん今後とも変わらず民主党の中心にあり続けていただきたいと願っている。小沢幹事長は、政治家としてすでに答えを出し結果を残し、功成し遂げた政治家だ。今後がどのようになろうと、ここまでの歩みに深く満足し納得している。小沢一郎が一日も早く安心して「死ねる」民主党となってもらいたい。日本の政治に小沢一郎はもういらんといえる日を一日も早く来させるほどの政治が実現してもらいたい。今回の鳩山総理大臣の所信表明演説から新たな前進が見出していけるようにと願ってやまない。

あまりに演説の内容の規模が
凄くてさすが「宇宙人」的な発想だと思いました。
(もちろん、良い意味で)

スーパーロボット大戦Zで言えば
鳩山由紀夫首相 = クライン・サンドマン(超重神グラヴィオンツヴァイ)
でしょう。共通点は
・世界有数の大富豪
・組織を結成している
(民主党/アースガルツ)
・宇宙人である
(鳩山総理はニックネーム/
 サンドマンは本物の宇宙人)
・兄弟間で対立している
(兄・弟が逆ですが鳩山邦夫は
 鳩山由紀夫首相を恨んでいる)
・精神は「愛」を持つ
など、先程の演説の内容では
鳩山御殿の地下から「ゴッドΣグラヴィオン」
を持ち出して既得権益の敵(主に自民・検察)と戦い、
地球を守るとの決意にも見えました。

たぶん具体的な政策を語っても「総花的」と批判されたのだから、理念で押し通したのは評価したい。ただ、それが貫けるかがこの人の問題なんだと思う
「労働なき富」も敢えて言ったのは敬意を表するが、理念だけでの政治では困るのです

とってもいい演説だと思いました。全文ありがとうございます。それにしても誰が作ったんでしょうかね。オバマの就任演説と比類できるぐらいだ,と拍手を送りたいです。韓国の李明博もいい指導者だと思いますが,やはり日本を追う国だけあってまだ発展途上国型の指導者かもしれません。下り坂に入ってきた日本には鳩山首相のような理念を持つ政治家が必要だと思います。今の日本はかつてのような「豊かになろう」あるいは「この政策で豊かになれる」というような単純・陳腐な思想では国が成り立たなくなってきていますし,誰も動きません。中曽根氏が鳩山首相のことを誉めているみたいですが,鳩山首相は今後,大政治家に大化けするかもわかんないですよ。

指導者こそ理念が大切です。細かいことは閣僚以外の政治家と官僚にやらせたらいいだけですよ。誰ですか,これが施政方針演説と呼べるのかとコメントしたのは?国債発行額と長期金利みたいなことを経済演説はともかく施政方針演説で述べろとでも言うのでしょうか。それは明らかにおかしい。細かいところになればなるほど政治家は官僚に負ける。政治家は理念と行動で勝負ですよ。その理念を持ってして,官僚に実務をさせるのが政治家の仕事です。今まで政治家がたいした理念も持たずにしょうもないことばっかりしてるから官僚がのさばってきて,さらに官僚までも志を失って劣化したのが今の日本の現状ではなかったですか?

なお,ばろんでっせさんにお勧め頂いた魚住昭氏のコラム読みました。これぞジャーナリズムと呼べる内容で大変面白かったですが,やはり小沢氏は評価できません。プラグマティズムって,それは彼が「政治屋さん」だからですよ。政界の実力者を指導者と勘違いするアメリカのメディアも,勘違いされる日本の状況もお粗末すぎます。小沢氏が軍師としては最高の実力を持っているところは疑いありません。彼は政策等に首を突っ込まず,最後まで軍師に徹した方がいいと思っています。

鳩山理念に小沢軍師が付けば民主党は敵なしだと思いますよ。あとは菅氏がどこまで霞ヶ関のあり方を変えて,予算を立て直せるかでしょうね。

布施 様| 2010年1月30日 10:00「政策立案の拠り所としての政治理念及び理想そのものが改めて示され、それをこそ評価の対象にしたい。」、
「描かれた理念や理想の内容が望ましいものか否か。先ずそこを突き詰めて考えたい。」全く同感です。

昨年8月30日の総選挙が、歴史的な事件であったと同様に、今回の鳩山首相の演説は、その政治理念、理想ともに歴史に残る演説であったと思います。

本来であれば、是とするにせよ非とするにせよ、言論機関の本格的な論評が行われてしかるべきですが、(或いは今後出てくるのかもしれませんが)新聞、TVの報道を見る限りでは、描かれた理念や理想を真っ向から取り上げて論じているものは見当たりません。

昨年の総選挙は、当時の高野論説で的確に分析されたとおり、日本の長く続いた、官僚主権、中央集権の政治のあり方に、Noが突きつけられた選挙であったと思います。

今回の、鳩山演説は、政治のあり方(仕組み)を変えて、国民主権(政治主導)、地方主権を進める民主党が、その仕組みを使って具体的に、国民とともに何を目的とし、どういう経世済民のシステムを作っていこうかという事を提起した演説だと思います。

「命を守りたいのです」という、やや文学的フレーズで始まっている政治理念、政策は、昨年末に出された民主党の「新成長戦略」に、詳しく展開されています。

「コンクリートから人へ」、「課題解決型の成長戦略」、「出番と居場所のある国を作ろう」等のフレーズに見られるとおり、世界中で未だ試みられたことのない経済のタイプを提示しているようです。

それをまとめて言えば、首相の理念は、「経済のしもべとして人間が存在するのではなく、人間の幸福を実現するための経済をつくり上げる。」ことであり、さらに演説では、そのことを内閣の使命であると述べています。 

 かって地上に存在した、或いは現在存在するあらゆる国家がいまだかって達成したことがない、目標です。 

 人間は、神では有りません。我侭で、貪欲で、利己的で、無慈悲な獣です。

 その人間にこのような経済を作り上げることが出来るでしょうか、お金持ちの坊ちゃんの理想主義的な夢物語という冷たい反応も多いのではないかと思います。

しかし、前にも述べたことですが、その獣の、究極の目的は生きること、生き続けることです。

 金融危機に端を発した世界恐慌とか、核戦争とか、化石エネルギーの枯渇とか、人口爆発による食糧危機とか、現代の人間に襲いかかっている様々な危機を考えると、人間が生き続けるためにはこれまで上手くいった自由な競争の原理に轡をかけて、「人間の幸福を実現するための経済をつくり上げる」ことが、要求される時代が来ているのかもしれません。

 鳩山首相のような理念の持ち主が、日本のリーダーになったというのも、そういう意味では、人々の獣としての本能が導いたのではないかと考えられないことも無いのではないでしょうか。

まー、このお方は言うこととやることが違うのがばれちゃってますから。もっと突っ込めば、「何も決定しないということを決定し、優柔不断でいることを決意し、成り行き任せにするということでは断固としており、変身しやすいと言うことでは頑固であり、全力をあげて無能であろうとする」って言葉がピッタリのソーリに見えるからね。どんなことおっしゃったとしても虚しく聴こえるし、アホらしいんじゃないのかしら、信者以外はね。

 おはようございます。
 
 来週木曜日2月4日に、石川衆議院議員をはじめとする拘留されている3名の方の再拘留期限が来ます。弁護士との接見が出来ないこの週末(土曜日、日曜日)は、東京地権特捜部が描くファンタジーに乗った虚偽供述を余儀なくされることの無いよう頑張らねばならない大きな山、精神状態を保ち信念を貫く為の一つの分岐点のように思います。

 例え、その間、小沢民主党幹事長への訴追が無かったにしても、石川衆議院議員らの訴追がなされれば、その共犯容疑訴追の時効は彼らの裁判が結審するまで停止され、つまり、小沢民主党幹事長への同容疑訴追疑惑はこの先長期間に亘って引き摺らされることになります。
 
 従って、何度か書いてきたように、「指揮権発動」をしてでも石川衆議院議員らの訴追を阻止すべきなのです。そもそも、石川衆議院議員の逮捕へ至る経緯や捜査内容を見ても、人権無視の不法逮捕、不法別件逮捕の要素が多く見られ、逮捕容疑事実を見ても非常に雑駁な「政治資金収支総額虚偽記入」であり、当初「政治資金収支不記載」とされた小沢民主党幹事長からの借入・返済4億円についての記載義務への訴追可否さえ怪しくなっています。

【参照】
 ・・「指揮権発動」について・・、警鐘打槌の柄としたい。

 それにしても、この件についてコメントしている民主党議員の無理解、学習不足さ加減は、見ていて悲しくも情けなくなるものがあります。また、腰を引いた覚悟の無い姿勢には、彼らに日本国民の生命、財産の安全を託すことへの不安を感じざるを得ません。

 「 いのちを、守りたい。

 いのちを守りたいと、願うのです。
 ・・・・                   。」

から始まる鳩山首相の施政方針演説について、前回の所信表明演説よりは大分良くなったと書きましたが、その精神の根本にある緩い理念は相変わらずのような気がします。

 そこで私は、この夜明けに叫びます(笑。


「願う」だけなら誰でも出来る。
 
行動をもって、“いのち”を守る覚悟を示せ。
 
先ずは、身近な者の“いのち”を守って覚悟を示せ。
 
小沢氏、石川氏等の政治的、社会的“いのち”を守れ。
 
その“いのち”を守る覚悟を決めて、行動をしろ。
 
民主党議員に“いのち”を守る覚悟を促し、行動指示しろ。
 
国民に、その“いのち”を守る正当性を訴えろ。
 
行動をもって、“いのち”を守る覚悟を示せ。

 

 さて、財務副大臣の野田氏は、民主政権への強い逆風が吹く今、マニフェスト最重要項目の一つ「子供手当て」完全実施は不可能と発言したとか。小沢氏の辞任へ言及するなど、いよいよ本性を現してきましたかね?彼の如才無い言動に触れるに付け、武村正義氏を思い浮かべます。昨年の西松騒動の時、盛んにTV出演して「小沢代表の自発的辞任を促す」奇怪言動を繰り返した渡部恒三氏や藤井裕久氏子飼いの有望株、野田財務副大臣ですから、財務官僚の威を借りて、この際、優位なポジション鳥として羽ばたく決意デモしたのでしょうか?(笑
 
 昨今小沢氏最側近と目される菅財務大臣と、その部下野田財務副大臣との決定的対立は必至でしょう。財務官僚たちは今回の騒動の影に隠れ、日本郵政副社長に官邸の了解を得ないまま牧野治郎元国税庁長官を天下りさせたりと、傍若無人な振る舞いを繰り返し始めています。今また、野田財務副大臣を太い盾(笑)に利用しようと画策しているように見えます。これを許せば、本当に民主党政権の正当性を失いかねません。鳩山首相には手綱をしっかり操って欲しい。

 戦後レジームに碌を食む敵対勢力の攻勢激化によって、民主党政権内外で火の手が上がり、戦線が拡大しています。このままでは、宗主国ベルギー(ルアンダ=ウルンディとして委託統治)の無為無策、近年最大の人権犯罪と目される対立部族創作(ツチ族vsフツ族)で大量虐殺を生んだルワンダと同質の内部対立、小沢氏擁護族vs小沢氏排除族、或いは、財務省権限排除族vs財務省威光依拠族など対立部族創出の踏み絵提示による対立恒三を促す無自覚?密通者、裏切り者新ユダ(旧ユダ渡部恒三氏や藤井裕久氏子飼いの野田財務副大臣?)の誕生を許し、そのアルマジキ邪な思想主によって、何れ民主党の内部崩壊を招くことになりかねないと危惧します。
 
p.s. 若い議員(当選回数の少ない)の多い民主党議員に、この激しい「議会制民主主義、法治国家観、延いては国民主権」を巡る権力闘争の理解を求めるのは無理ですかね?何かモラトリアムに引き篭もる方々を見ているようで・・・、当事者意識が見えない。悲すぃ。

「ばろんでっせ」さんが正しい

高らかに、理念・理想を掲げる時期は、もう過ぎている。
今は、戦いの最中だ。
戦いの最中に、味方の兵士が傷つき倒れているのを、理想を聞かせてみたところで何になる。
手当てしてあげなくては、彼は再び立ち上がる事が出来ない。
(敵は、暴力装置を、思いっきり使用していると云うのに。)


現在は、革命戦争の真っ最中。

権謀と術数を駆使する時ですよ。

 こんにちは。

 冥王星さん、コメントをいただきありがとうございます。

 私は、あの対談の中で佐藤優氏が述べていた小沢氏評「高度な偏微分ができて権力の文法が分かっている、たぐい稀なプラグマティスト」は、田中派的「プラグマティズム」政治に政治家としての発生期を置くものの、それを超越したものであるという意味と解しています。また、魚住氏は小沢氏を評して田中角栄氏(田中派)の「内在的否定者」と評したのは当に的を射た、当を得た指摘であったと合点しています。従って、小沢氏にはどんどん政策に口を挿んでいただきたいと願っています(小沢氏の唱える政策個々への賛否は保留します(笑。)。尚、小沢氏にこびり付いた先入観の虚構については

☆ 憂きごとを 海月に語る 海鼠かな ☆

にも少し書きましたので、よろしければお読み下さい。


ところで、ネット大辞林によれば

せいじや[―ぢ―] 0 【政治屋】
私利私欲のためにその立場を利用し、公的な責任感に欠けた政治家を軽蔑していう語。

とある。

 「改革フォーラム21」、「改革国民会議」の会計責任者を努める平野貞夫氏(2006年9月、改革フォーラム21の代表兼会計責任者が亡くなったのを受けて就任?)が、自由党分裂に際して脱党グループの求めに応じて残金分配寄付を提案した小沢氏に対して、他の議員を巻き込んで翻意を促し、残金分配寄付を思い止まらせたと平野貞夫氏自ら語っている。真相の程は判らないが、小沢氏の40年余の議員生活を通して、上記意味を満たす政治活動をしたドンナ事実、証左があるのか、あるなら検証可能な事実に基づいて明確に示されるべきだが、私は、小沢氏が公的な責任を蔑ろにした姿を、未だかつて見た事が無い。

理念はあって当たり前。むしろそれに基づいた具体的な政策の中身とその成果の評価方法を示すことの方が重要。

鳩山総理の所信表明演説は命をテーマに理念としては何のケチもつけられないが彼の今までの政権発足してからのその言葉の揺れと軽さ、場当たり的発言は内閣を引っ張る指導者としての力量は無いと言わざるを得ない。総じてその存在感の薄さと美しい言葉の羅列の間のギヤップに政治家としての鳩山氏に大いなる疑問符がつく。もはや美しい言葉などいらぬ。内面にそれらの理念は秘めておけばいいのであって要は演説に傾ける自己陶酔的情熱を政策実現に振り向ける時にきているのだ。存在感の無さを払拭するためにも鳩山氏は総理として自己変革をせねばならぬ。自分の個性の中に浸っているようでは難局は乗りきれまい。またそういう意味で私は最初から懸念していた平野官房長官のあまりの政治力の無さはいったいどういう事なのだ。もともと彼には官房長官なる重責を担う力などはないと就任時から疑問を感じていた。それを気心が通じるからといって平野氏を任命した鳩山総理の洞察力の無さには全くもって失望してしまう。政権に対する諸々の見方が二人とも甘過ぎるだ。このままいけば支持率は上がりそうになく、私自身はある時期で菅氏に総理に変わってもらう必要があると考える。政治家としての実力は今のところ小沢氏が問題をかかえている以上、菅氏しかいない。もしそれが現実的に無理なら平野氏を官房長官の職から解いて、もっと発信力があり政治的パワーのある人間にチェンジさせる事だ。何より平野氏は民主党がめざす政策への具体化に非常に後ろ向き姿勢であり、まるで自民党議員かと錯覚してしまう。蛇足だが過去に自民党政権で政治力は平野氏よりは上のメンバーですらお友達を集めて失敗した安倍内閣というのがあった。

この人の演説は飛び込みたくてそこに飛び込もうとしている人にはそれなりに効果があるだろう。
だが飛び込むことに疑問がある人にはますますその疑念を強めるだけだ。なぜなら、論理性も中身もなく、ただだれも反対しないようなきれいごとを並べてるだけだからだ。
残念ながら首相からは説得しようとする姿勢が感じられない。演説の奥底からは「きれいごとさえならべていればいいだろう」という詐欺師の浅はかな考えが透けて見える。

防災を具体例まであげて訴える割には小学校の耐震化の予算を削減しています。いのちを守ると掲げながら公共事業を大幅に減らすといっています。公共工事を削れば、当然、人も同時に削られるのにも関わらずです。
まあ、無駄の公共工事があるのも事実ですし、どれだけカットしてもいいですが、耳触りのいい言葉だけ垂れ流すのは勘弁してほしいです。

政治家だけでなく経営者なんかもそうでしょうが,「オーケストラの指揮者」であることが大切なんじゃないか,と最近考えています。しかし,小沢氏に期待されるみなさんは政治に対しオーケストラではなく「勧善懲悪の大衆演劇的」なものをイメージされているのではないでしょうか。小沢氏が指揮者なら例えばろくな仕事もでず天下りばかり考えているバイオリン奏者ばかり叩きまくることはできますが,そこまでしか考えてないような気がしますし,オーケストラぶっ壊して演奏不能にして終わりでしょう。いや,僕も以前は小沢氏は役に立たないバイオリン奏者を片づけた後に,指揮者として当然いい演奏を作り上げることを考えてると思っていました。しかし,参政権問題の対応と韓国での演説を聴いて「あ,この人は最終的に票しか考えていない」と考えを変えた訳です。票に媚びる政治家はその瞬間から「政治屋」になります。確かに,世論調査の逆風に吹かれても幹事長職をまっとうする態度は「政治屋」ではないかも知れません。参院選を前にそこまでこだわる理由は何か。何が目的で自分が幹事長を続けるのか。政治家であれば,選挙を大事にするならば,小沢氏本人が国民にもっと訴えかける必要があるでしょう。これは疑惑の説明責任ではなく,政治家の理念を語れということです。鈴木宗男氏の方が雄弁ですが,彼に語らせたらだめだ。自分で説明しないと。

それから,もう一つ。鳩山氏の政策についても確かに僕自身は「次の選挙まで消費税上げない」なんて「何をたわ言を」と思いますが,首相としては演説でそんなことに触れる必要はないと思います。理念が大事です。なぜか。

耐震化の予算も大事でしょうが,政治家は官僚に勝ちたかったら理念を示すことこそが正しい道です。昨年末,診療報酬をめぐって藤井前大臣と長妻大臣の意見が真っ向から対立しました。両者の言い分は,藤井前大臣は「なんでデフレなのに医療費増額が必要なのか」,長妻大臣は「それが政治姿勢だ」でした。僕の意見は藤井大臣寄りですが,結局,最終的に診療報酬は非常にわずかながら10年ぶりのプラス改訂となりました。金額的には両者の中間でしたが,この意義は大変大きいと思います。これこそが政治が官僚を破った瞬間です。藤井前大臣は「長妻氏は政治論ばかりだ」とおかんむりだったようですが,この長妻氏のやり方こそ,政治が官僚を打破するただ一つの方法だと思います。

政治家が理念を示せない場合,必ず官僚が政策を支配します。官僚は理念がなくてもできます。たまたまかつての日本の官僚は優秀すぎて理念まで備えていただけの話です。それなのに,「首相の演説には具体性がない」と批判するのは,国民が官僚に支配された政治家に慣らされすぎているからではないかと思います。

さらにもう一つ言わせてもらうと,「理念がないけど官僚に打ち勝ちたいから小沢氏の剛腕に期待する」ということであれば,小沢氏には申し訳ありませんがそれだけは御免被りたいところです。何も生みだしません。長野県知事末期に田中康夫氏が批判されたのと同じ理屈です。

これからの日本の進む道はアメリカでも中国でもはたまた北欧でもない日本独自の道のはずです。国民は小沢氏の破壊力にあまり居心地の良さを感じないのかも知れません。それは生ぬるい,と言えばそうなんでしょうけど,その生ぬるさを払拭するのは小沢氏ではなく菅氏の仕事だと思います。

政治家は理念が大事っていうお説自体はそうかもしれませんが、その理念を唱えているのが誰なのかが肝なんじゃないの?実行力が伴わない、あるいは詐欺師まがいのお方が理念をおっしゃったからって、それを真に受けて評価・期待するのは愚かだとおもいますけど。とっととお辞めいただいて、他の方の理念ってもんを伺ってみたいですね。

理念理想の評価とその実行状況及び実行力の評価は峻別して考えるべきと思います。歴史的政権交代より半年にも満たず、主要新政策の実行もこれからである。このような段階で、鳩山新政権の理念の実行状況、実行力を総体的に評価する事が適切かどうか。大いに疑問があります。(かのオバマ大統領でさえ健康保険問題等でその実行力を問われていることは興味深い。)

細かい所では、例えば記者会見のオープン化に関してその実行力を批判する事はできるでしょう。私自身なぜ官邸が未だにオープンにできないのか、不思議で仕方がない。ただ、これ一つとっても単純に実行力の欠如で片付けるよりも、私などは、なぜできないのかその裏事情を知りたいと思っております。オープンにしている他省庁との何か決定的事情の相違がないのか。或は単純に首相と官房長官の問題なのか。等々。

首相自身の政治資金に関する問題をどう捉えるかは勿論個々の判断でしょう。私は政治資金の問題を含め、首相の論文やこれまでの言動を自らの目で見、耳で聴き、頭で考えた上で、現時の日本の首相として期待を持って見守っております。

誰の理念であろうと、今回の施政方針演説の理念には大いに賛同する者です。この理念を実現していく作業は、むしろ国民一人一人の主体的参加によって為されるべきもの。否、市民としての国民の自立した思考と行動そのものが理念とも言える。私はそのように自分勝手に理解しております。この政権の国民主導(政治主導の前提としての)という考えに特に共感するものです。(神保氏の所謂「引き受ける」政治に関連)

ちなみに、The Journalに自分の意見を述べる事も、そのような「行動」の一つと思っております。

虚しい。激しく虚しい。
西郷隆盛曰く、「民の上に位する者、己を慎み、品行を正しく、驕奢を戒め、節検を勉め、職事に勤労して人民の標準となり、下民その勤労を気の毒に思う様ならでは、政令は行われ難し」。
何のために私は民主党に投票したのだろうか?
鳩山は小沢は「民の上に位する者」に値しないのは明らかだ。
自身が創った法律も守れないのだから民衆に納税を言う資格はない。
高野氏へ。平成維新はブラックジョークでしたね。

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『知らなきゃヤバイ!民主党─新経済戦略の光と影』
2009年11月、日刊工業新聞社

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