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ほろ酔い談義LIVE! 《THE JOURNAL》忘年会を録画放送中! »

仕分け人が早稲田に集う! 現在録画放送中!

本日12月21日(月)13時より、事業仕分けメンバーを集めたシンポジウムが早稲田大学で行われます。《THE JOURNAL》映像班は現地に向かい、シンポジウムの模様を生中継しますのでぜひご覧下さい!

テーマ:「事業仕分けの意義」

ゲスト:
仙谷由人行政刷新会議担当大臣
枝野幸男氏
尾立源幸氏
田嶋要氏
津川祥吾氏
寺田学氏
蓮舫氏

ファシリテーター:
高野孟(インサイダー編集長、《THE JOURNAL》主宰)
岸井成格(毎日新聞特別編集委員)

【関連記事】
■「仕分け対象は誰が選んだのか」 早稲田大で学生の質問次々(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122101000558.html

■仙谷行政刷新担当相:独立行政法人などの無駄も議論と表明(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091222k0000m010060000c.html

■行刷相、交付税の見直しの公開討論を検討(日経新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091222AT3S2101M21122009.html

■与党仕分け人、早稲田大学で経験談語る(民主党website)
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17467

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コメント (8)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。はじめて投稿される方は、投稿の前に下記のリンクの内容を必ずご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

マスコミが国民(民主)の敵なら、記者クラブを解放しないとならないですね。

非常に勉強になりました。早大の授業の一環でもあるようですが、学生さんは誠に幸せである。個人的には大臣のユーモアを交えた上方の語り口が印象深く、好感を持ちました。しかし、どなたも特色ある有能な方々であることは間違いない。政治風土が大きく変わりつつあることが実感できるシンポジウムだと思いました。

高野様

THE JOURNAL誌には無料にも拘わらず世間の事をいろいろ勉強させていただき本心から感謝しております。また、本日は面白いものを見せていただきまして、これまたありがとうございます。文学部だけ一文なんてまだあるんですね。

<マイクのしゃべり>
仙谷さん以外マイクの使い方が下手ですね。熱弁しても半分位しか聞き取れない。蓮舫はまだましだが、枝野の発言は本当に聞き取れない。岸井も下手。民主党の議員は竹入義勝を見習わなくてはならないようです。竹入はナンミョー党党首ではあったものの演説の名人でしたからね。

<会計年度の問題>
単年度会計の抜け穴がたくさんあると枝野が言っていた件、繰越明許費や継続費のことかもしれないが、継続費は数年かけて船を建造するなど明らかに複数年度でしか実施できない事業以外初めから予算化されないし、繰越明許費に係る繰り越し手続きは財務省が求めるちんぷんかんぷんの作文(単年度で間違いなくできるはずだった事業が「支出負担行為」以後に突如起きた全く予期せぬ事情で年度内に実施できなくなったという虚構の作文)をすらすら書けるプロの事務屋がいないとできません。一匹狼の学者に予算繰越など到底無理なことを枝野は勉強すべし。仕分け人なら仕事をなめちゃいかん。

事業の実態に合うように複数年度会計制度を本腰を入れて検討すべきだし、「予算の有効活用」に関する根本策について、会計年度の開始時期4月1日の変更も視野に入れ、各省庁と自治体の実務担当者、財政学者たち千人ぐらいを交えて十分議論すべきです。少なくとも全国アンケートをすぐとるべきです。民主党の知り合い30人ぐらいがいればアンケート調査票は作れるでしょう。もし会計年度をいじるだけで経費を増やすことなく事業効果を高めることができれば、すごい経済対策になるのです。嘘みたいなマジックができるかもしれないのです。ちなみに私は、国は1月1日か2月1日、自治体は4月1日開始がいいと思っています。

<横串はすぐ入れろ>
今回の仕分けを踏まえて「委託費は一律3割カット」などとバッサリやりたかったが次年度以降の課題になったとの説明がありました。しかし、テレビ向けの事業仕分けより一律カット即ち横串の方が余程大事です。馬鹿かと言いたい。自治体はこんなこと平気でやってきました。消耗品費が削られてボールペンも買えないんなら、「買わないよ。欲しけりゃ自分で買ってこい」と言えばいい。財政当局はそれぐらい非情にならなければ財政再建なんてできない。増税なき財政再建はギリギリの努力からしか始まらないのです。自治体も民間もどれだけ節約しているか知ってますか(実は全国のことは私も余り知らないし、調べてもばらばらかも)?いずれにしても非情に徹して予算査定することが国民を愛することなのです。今回の出席者は顔付きからして蓮舫以外優しすぎ。甘ちゃんたち頭丸めて坊主になれ。

<増税阻止が至上命題>
横串を手控えたこと、仕分けの段取りを財務官僚がセットしたこと、これらから見えたことは消費税率のアップです。仕分け人たちは財務官僚の下働きをして国を滅ぼすことに協力したのです。消費税はその逆進性からして我が国の風土には合わないものを、「自然増収」という知恵を持たない旧大蔵官僚、大蔵省出身政治家たちが、大平正芳の売上税構想と政権闘争渦中の憤死に寄せる国民的同情に乗っかって宣伝工作の手法で作ったものです(植草ブログ参照)。消費税を導入した平成元年以来日本は良くなりましたか。悪いことだらけの国になったのにまた引き上げさせてどうなりますか。いくら引き上げても財務官僚は「まだ足りない。節約は限界だ」という話を作っていくのはわかっています。役人の腹の中にあるのは常に焼け太りなのです。危機が生じればそれを奇禍として役人の権益を太らせる、危機がなければ危機を演出して権力を増大させる、これぐらい常識です。地方分権一括推進法や平成の大合併で地方は元気になりましたか。地方は疲弊しきっているではないですか。そんなこともわからないチーチーパッパ(どこかで聞いたような?)さんたち、蓮舫みたいな厳しい顔付きにならないと仕分け人失格です。非情こそ国民への愛、子どもたちへの愛なのです。増税阻止どころか、この不景気の最中に内需を喚起するなら税率ゼロを5年間やるぐらいの思い切りが必要なんです。それがいやなら農地改革ぐらいばかでかい事業をやることです。

マスコミの報道論調を聞いてますと、金太郎飴ですね、これわマスコミ各社談合と思います,党の要望を政府に上げていく行いわ一般的、常識だと思います、記者
会見のオープン化に対しての危機感があるんでしょうか

共同通信から『「仕分け対象は誰が選んだのか」早稲田大で学生の質問次々』という記事が配信されている。しかし、その記事から受ける印象と私が直接視聴して感じた印象とはかなりの相違がある。どうしてそうなるのか、私の考えた事を以下に綴ってみようと思う。

共同通信の記事では、学生の鋭い質問が仕分け人達を慌てさせたような構図で伝えている。それは「議員らは説明に追われた」といった言い回し、そして記事の結語的部分を、

「事業仕分けで官僚の説明の稚拙さが話題となったが、仕分けチームの説明力にも疑問符が付く形となった。」

という尤もらしい解釈で締めているところに如実に表れていると思われる。

以下学生の質問とそれへの回答を具体的に振り返ると、

学生の質問:
1 事業仕分け後のフォロー
(末端の人達にお金がしっかり行く様にする方法は?)
2 今の民主党の状態
(小沢幹事長、仙谷大臣、鳩山総理、菅副総理などが「ばらばら」とテレビで出ているが、本当のところはどうなのか)

1に対しては蓮舫氏が回答。論旨明快でよどみの無い説明であった。
2は枝野氏。これも即答で、しかも政策決定プロセスと民主主義的手続きという本質的問題に絡めてさらりと述べていられた。

学生の質問:
3 (事業仕分けはいいと思い、感動したが、それまではメディアのフィルターがかかって勘違いしていたと思う。まだ国民の中にも勘違いが残っていると思う。) 民主党はその勘違いを是正する措置(メディア戦略)を今後どのようにするのか。

3への回答はまず枝野氏(国民の中にメディアのフィルターに不信感をもっている人が増えて来ているとの分析と、それを前提としてネット生中継をしたことが一つの是正措置であること)、そして尾立氏(より一層情報公開をしていくこと)、最後に仙谷大臣(事業仕分けという政策関連の審議そのものが、連日紙面を賑わせたという事実自体に意義があることを強調し、併せて従来の政局主義の報道への問題点を指摘、更に政府広報のあり方への問題提起も)

*大臣のメディアと政治の関わりへの穏健な思想を意外に感じるとともに、強く共感を覚えた。事実、政権のメディア戦略というのは言論の自由との兼合いから(言論統制に陥り易い)、非常に扱いが難しい問題である事は容易に想像できる。(となれば、健全な報道への鍵となるのは受容者の批判的受容(所謂メディアリテラシー)とメディア自身の自己批判能力と自浄システム構築等であろう。)

続いて岸井氏のコメント。新聞メディア当事者の観点からの貴重なコメント。特に氏の若かりし頃の新人政治記者の話などは部外者には非常に興味深い。

学生の質問:
4 対象となる事業をピックアップしたのは誰か。

枝野氏の回答。これもすらすらと即答せられていた。共同の記事が漏らした情報は、財務省の持って来たリスト以外に参考にしたリストの存在である。即ち、民主党内で5月に取り上げた事業、自民党の無駄撲滅事業のリスト、会計検査院等が無駄を指摘した事業、国会図書館に依頼したリスト、仕分け対象になると報道されて以降出て来た情報(?)、などである。私の印象では、限られた時間内での丁寧なかつ要領を得た説明で、これをもって「説明力に疑問符」を付ける共同の記者さんはさぞかし説明力の有る方とお見受けするしかない。

その他、津川氏と寺田氏が仕分け時間について興味深いコメント。そして、蓮舫氏からは、公開された仕分けは、3段階のヒアリングプロセスの最終段階に過ぎないとの説明があった(これは貴重な舞台裏情報ではなかろうか)。

学生の質問:
5 今後、事業仕分けのようなものがどう続いて行くのか、その展望は?
6 (事業仕分け自体はいいと思い、今後も是非やって欲しい。)しかし、それをやる民主党が事業仕分けの趣旨とずれたことをやると説得力が薄れると思うが、民主党はそれをやっているように思える。特に郵政人事の問題や子供手当の所得制限は経済的に合理的なのかとか、それについては実際どう思っているのか、もし異議があれば今後どう噛み付いて行くのか。

大臣の回答:
5 「国民の声」というのを立ち上げて、それに寄せられた情報を参考にしつつ事業仕分けをやっていく。また、制度(?)改革や独立行政法人、政府関連公益法人の問題も公開の場で議論して行きたい、とのこと。

*大臣の発言が一息ついて、(残り時間の関係からか)コーディネーターの教職員の方が手を挙げられ質問をされたので、6への回答は結果的になされぬことになった。(共同の記事のニュアンスでは大臣が敢えて「子供手当について」回答しなかったような印象を受けるが、そうは思われない。)

ところが、コーディネーターの方の質問は結果的には子供手当につながるものであった。即ち、民主党の子供手当に代表される直接的個別支給よりもインフラの整備を重視せよとの提言、更に単年度会計を止めた上で結果主義の事業判断(?)をせよとの提言である。

この質問(提言)に対しては枝野氏、蓮舫氏及び大臣が回答。特に、子供手当とインフラ整備とが別個の発想に基づくとした蓮舫氏の解説、及び大臣の幼保問題の歴史的経緯の説明と産業構造としての保育改革論は鮮やかであった。

かくして学生さんの質問6には明確な回答が与えられぬままであったが、「事業仕分けの趣旨」と郵政人事や子供手当の所得制限の問題とがどう結びつくのか不分明なところがあるのも事実。おそらく、単純に個々の民主党の(望ましくないと思われる)政策の是非を糺したかったのであろうと推測される。

シンポジウム全体を通しての雰囲気は比較的和やかで、また、仕分けチームの説明力に疑問符が付く様な印象は、私は全く受けなかった。

幸いにも我々はThe Journalを通して、動画という形で直接的に事実に触れる事が出来る。そして視聴した者が各々自由に解釈し、評価することができる。しかし共同の記事は、客観的事実と記者の解釈を混在させ曖昧にした典型的記事と言わざるを得ない。印象操作と言われても仕方の無い記事であると思う。

もし、共同通信の記者が自らの解釈を脇におき、聴講を終えた学生さんの声を取り入れつつ記事を構成したならば、全く違った記事になったと思われる。

以上は私が直接視聴したシンポジウムの印象と共同通信の記事とのギャップを乱雑に分析したに過ぎないのであるが、皆さんはどう感じられたであろうか。

「事業仕分けの成果」はともかく、「新人議員研修の日程」が決まっていたにも関わらず、「特定の」新人議員を仕分け人に「勝手に」選んだのは何故か、何故その議員で、「他の新人議員」は駄目なのか、結局判然としないのが、気掛かりです。

この過程は、人によっては「贔屓している様に」見える為、感情的に「しこり」を残しかねないものです。

家族でも会社でも何処でも、「どうしても気の合わない」人は居ますが、「ある程度」協力しなければ「組織の危機」を乗り切る事は不可能です。

結局、前原氏と「気が合っていた」自殺した、永田寿康氏と「似た様な感覚」で「選別」したのか、と勘繰ってしまいます。

だとするなら、「御友達・サークル」感覚では失敗する「経験・事例」を全く学んでいない証だな、と思います。懲りない奴等だな・・・。

事業仕分けの人選の中味はともかく、党首であり首相が信任した仕分けメンバーをなぜ幹事長が覆すことができたのかが疑問です。
 
結局、小沢氏には法律遵守感覚、首相の決断を尊重する常識的な祖組織の一員としての秩序感覚が欠如しているように思います。 まあ、自業自得で自爆するくらいなら結構ですが、あまりまわりをまきこまないでもらいたい。

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『知らなきゃヤバイ!民主党─新経済戦略の光と影』
2009年11月、日刊工業新聞社

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