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出版不況!? 学研の「科学」「学習」が休刊

 学研ホールディングスは3日、小学生向け学年別学習誌「科学」と「学習」の休刊を正式発表した。

 「科学」は1957年に、「学習」は46年にそれぞれ創刊され、学年別で刊行されていた。ピーク時には両誌で670万部の発行部数を誇ったが、最近は「最盛期の10分の1を大きく下回る」低迷が続いていた。

 12月4日の日経では「両社とも創業以来の看板雑誌に幕を下ろす背景には、深刻化する出版不況と時代のニーズとのずれがある」と休刊の背景を説明しているが、本当に単なる「出版不況」なのか。

 『出版メディア入門』の著者で文化通信社取締役編集長の星野渉(ほしの・わたる)氏は「本当の出版不況は、まだ来ていない」の中で安直な出版不況論に警笛を鳴らしている。

【関連記事】
■学習雑誌の草分け「科学」と「学習」、来年3月までに休刊へ(産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091203/bks0912031655001-n1.htm

■二木啓孝」野武士ジャーナリズムの衰退を憂う(5/11)
http://www.the-journal.jp/contents/futatsuki/2009/05/post_43.html

【参考資料】
■2009年度 雑誌 休刊・廃刊情報(ブックス ルーエ)
http://www.books-ruhe.co.jp/recommends/index/magazine/old.htm

■楽天レポート:読書・図書に関するインターネット調査
http://research.rakuten.co.jp/report/20090914/

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 小学校の体育館にトラックを横付けし売りに着ていたのを思い出します。
 私は「科学」しか買って貰えませんでしたか、2冊とも買っていく友人をみて羨ましく思っていました。 ただ、当時は今よりも本当に幸せでした。

「科学」と「学習」、まさに「学研」の名にふさわしい雑誌だったと思います。
学研の「科学」、付録が結構豪華だったのを思い出します。予算内に収まるよう、相当工夫されたのでしょう。
少子化のためもありますが、子供達の科学離れが懸念されている中で、このような雑誌が休刊してしまうのは残念です。

「小学五年生」「六年生」も休刊とか出てましたが出版不況と合わせて
こういう雑誌を定期購読する習慣って少なくなってきたんでしょうね。
私らの時代はマンガよりはマシだからとかいって親に毎月取ってもらってるのが結構いましたよね。
まあ結局おこずかいでマンガも買うんですが。

「科学」も「学習」も買ってもらえずに、横目で見ていただけなので気持ちは複雑。
出版不況とはいいつつも、本屋さんにはあふれるように雑誌が並んでいます。結局は売れ筋だけしか出版されないのだと思います。
だから知りたいことが載っている雑誌を探すのが大変。
そのうちマニアの雑誌というのはなくなってしまうのでしょうね。
そしてどんどん選択の幅が狭くなっていく。
結果として出版業界は自分で自分の首を絞めていることになりませんか。

<学研は断腸の思い>
だったのではないでしょうか?会社の依って立つ背骨を無くしたのですから…。
学研は自社ビルも処分して今は賃貸ビルに移りました。学研とは別の学習誌で誌上子供工作教室を担当していた事があるのですが、手作りの玩具なんて全くウケず、3年程で企画が無くなりました。
私が子供の頃は、想像力でカッコ悪い手作り玩具もカッコイイと思いこんで遊べました。野原の植物ですら遊び道具でした。
テレビゲームが普及した現代では、「科学」のおまけも太刀打ちできなかったのでしょう。敵は3Dのリアルな画像なのですから…。小学五年生、小学六年生は後半は完全にアイドル誌の様でしたが、それでも時代には勝てませんでした。
何より心配なのは、子供たちの想像力が失われていく事です。放課後の勉強は塾、放課後は伸び伸び遊ばせると宣言していた友人は、ついに塾に通わせ始めました。皆が塾に行ってしまう為、一緒に遊んでくれる友人もなく、塾に行かせなければ仲間外れになる恐れがあったそうです。
塾から帰ったら宿題をしてゲームをして眠ります。子供たちも忙しそうです。勉強をして先生に睨まれない様に高評価の内申書を書いてもらい、いい大学に入学できても、就職できないかも知れません。本当に気の毒で、責任を感じます。

em5467-2こと恵美様

“何より心配なのは、子供たちの想像力が失われていく事です”
ごもっともです。
しかしその子供の親の想像力が失われつつあることと、自信喪失が昨今の現実です。
子供は親の背中を見て云々というように、親自身がもっと自信を持たないとだめです。
我が子の想像力はまず親が自信と責任持たなきゃ。親たちよ強くなれ。(ちょっと脱線か)

科学と学習懐かしいですね。特に科学は付録が楽しみだった。
学習研究社の着眼点は面白いんだけど読者も成長することに上手く対応できてないのだと思う。
情報の溢れる社会で1年生・2年生…と就学年次で区切ることに限界がある。今の子供は一つのテーマを深く知りたがる。
私も同社のDIY雑誌ドューパを毎号欠かさず買ってはいるが半分は惰性である。何故か?簡単である。いつまでたっても入門書の域を出ないのである、面白くなくなるのは当然である。

車に例えると、私は根っからのホンダ党なのだが少しずつランクアップして乗換えて行くとその次の車(高級車)がスポーツタイプしか無い。
頑張っても頑張ってもトヨタとの差が縮まらない原因はこれだ!と昔から思っている。ホンダと一緒に成長して余裕が出来た時に一番大好きなホンダからライバル各社へユーザーが巣立って行くのだから。これが私のホンダへの唯一の不満だ。

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