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JALが静岡空港から撤退を発表

 経営再建中の日本航空(JAL)が静岡空港に発着する福岡、札幌の2路線を廃止し同空港から撤退すると発表した。

 静岡空港は度重なる需要予測の変更、立ち木問題を経て6月に開港したばかりだった。

 JALの撤退を受けた川勝知事は17日西松社長と会談し、70%を下回ると支払う義務が生じる運航支援金について、川勝知事は「一方的に運休を通知した」として支払いを拒否すると通知している。

 静岡県によると「搭乗率保証」を結んでいる福岡便の搭乗率は15日現在64.5%で、今後も同水準で推移すると約1億4000万円を支払うことになっている。

【関連記事】
■静岡空港:県とJAL、火花 川勝知事、撤退の福岡便への運航支援金支払いを拒否(毎日.jp)
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091217dde041020012000c.html

■相川俊英:"虚構"の静岡空港 県民に知らされていない大問題(2009.1.26)
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/01/post_184.html

■大井寿美氏、開港直前インタビュー(2009.6.3)
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/06/post_277.html

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

この撤退を受けて前知事の石川氏はどう聞いたのだろう?

需要予測が見込み違いに終わることは石川県政時代から予想されたことであった。

反対派の知事候補が空港の賛成反対を県民投票で決めようと立ったとき、再選を狙う石川氏は記者会見で空港建設是非をめぐる県民投票を実施する旨を公約に掲げていたにもかかわらず選挙戦が始まるとあっさり反故にし、相手候補の支持基盤立ち上げの遅れもあり、論点をずらして再当選した。

このとき、民主党県連を空港賛成派と反対派に割らせ今日まで根深い対立を生み出すものとなったのは連合静岡の存在である。

そして県西部地域は大手自動車オートバイ企業発祥の地でもあるが、その中で群を抜いているのがスズキであり、スズキ労組は会長(現社長)の鈴木修氏の影響力が誠に強い、典型的な労使協調、いい意味で言えば雇用を守るといった面もあるが、そのためにまったく無益な空港建設を首都圏空港のハブ化だのなんだの言い繕って会長の鶴の一声で空港賛成に染め上げてしまった。

THE JOURNALにはスズキがフォルクスワーゲンと提携することで世界一を狙うとの財部誠一氏の記事があるが、空港には目もくれず自社の生き残りに貪欲な鈴木社長とそれに乗っかった連中の白々しさに辟易する思いだ。

民主党が政権を獲った勢いはまぎれもなく川勝氏を擁立した静岡県知事選挙の民主党の勝利が爆発力を生んだのであるが、一方ではこういう裏面もある。

県民の一人として忸怩たる思いである。

裏の事情が見えて、腑に落ちなかった点が、少し理解できました。

財部氏は以前、「サンデープロジェクト」で湯浅誠氏に「地方分権をすれば、雇用を増やせる」と言う「意味不明、見当違い」な事を言っておられましたが、仮に経団連等の言う「道州制」での「地方分権」が実現したら、「静岡空港」どころか、「静岡県」はどうなってしまうのか、と思います。

建設を認めた「国」が「免責」され、旧「静岡県民」に負担が押し付けられるだけでは、と思います。

金の返還は勿論無理ですが、石川氏を始め、県職員・県議会議員・市町村議員を「自己破産」させ、「債権回収」をして、責任を取って貰う「極論」で臨まないと、「納得出来ず、腹の虫が収まらない」でしょう。

それとも、この「廃港同然」の空港の為に、「某州の消費税が50%」と言う「悪夢」を想像してしまいます。

消費税率を揚げろ、と言う喇叭を吹く経団連の言う事ですから、「有り得ない話」では無いです。

自由民主党・公明党は、一応選挙の洗礼を受けて、政権を降りましたが、経団連は選挙の洗礼を受けていないのを良い事に、御手洗氏はいつまでも「居座り続けて」、言いたい放題です。

「早く辞めて、2億の『豪邸』に隠居しろ!」と言いたいです。
まあ、御手洗氏も2億円の家に住む、「価値の有る」人間なのか、とは思いますが・・・。

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