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続・行政刷新会議、小沢幹事長「新人外せ」

先日25日の《THE JOURNAL》「行政刷新会議、小沢幹事長「新人外せ」」の記事において、「掲載するにあたっての裏取りが不十分ではないか?」など、ご指摘をいただきましたので、補足という形で[続編]を掲載させていただきます。実名を出せない箇所もありますがご了承ください。

前回の記事
↓ ↓ ↓
行政刷新会議、小沢幹事長「新人外せ」
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/10/post_406.html

26日、ゲストが仙谷由人(せんごく・よしと)行政刷新相だということもあり、二木啓孝(ふたつき・ひろたか)氏のはからいで『INsideOUT』(BS11、22:00~)におじゃましました。

番組内で、この件について説明されていますので、テキスト化しました。

以下、仙谷行政刷新相(青字)--------------------

(仙谷さんを中心に行政刷新してゆく中、ちょっと我々が「おやっ?」と思ったのは、10月22日に行政刷新会議の第1回目があって、いよいよ始動するという中で、具体的にはワーキンググループ、鳩山さんはテレビドラマになぞらえて「必殺仕分け人」という言い方をしたのですが、枝野さんがワーキンググループを作って、3つに分けた中で、今度当選した人の14人を入れた、と、どうもこれに対して党の方から、「新人はそういう役につけてはいけないんだ」というようなことで、途中でワーキンググループがストップしてしまったと、一般論で言うと、党をたばねている小沢さんサイドが引き戻したんじゃないかと)

(実は今日、小沢幹事長の会見があって)

あ、そうですか!

(そこのついてふれた部分がありますので)

はい、はい、はい。

(ちょっとVTR見てみましょう)

<ここから小沢幹事長記者会見>

ベテランの人でもなかなか難しい問題で、単なる議員がいっぱい参加したということだけじゃなくて、実質的にやっぱりきちんとむだを省くなら省く、そのためには何が必要かというと、やっぱり大きなビジョンと、そして官僚をきちんと説得できる見識と、考え方を示さないと、ちょっとプロセスも、全く党が知らない間に進んでたし、ちょっと何をするのかなという内容の点についてもよく分からないので、改めて説明を聞いて相談したいと思っています。

<小沢幹事長記者会見ここまで>

(つまり、こういう仕事は大きなビジョンと、官僚を説得できないといけない、と、逆に言うと新人はできないじゃないかという風な聞こえ方もするのですが、ただ私はこの14人の新人ていうのは、仕事をしながら政治をおぼえていくような、ましてこの中に5人くらい官僚出身の人がいるとすれば、省庁の「ヘソ」みたいなことはよく分かった人たちなので、即戦力になるんじゃないかな、という気もしてたのですが、この、人の入れ替えはどうかな、担当大臣としては、この流れはどういう風にご覧になりますか?)

う〜ん、まあ、あの、それは、どうなるか、ここから一両日に決めなければならないと思っているんですけれども、まあ、小沢さんは小沢さんなりのですね、1年生の14人だけがそういうところにピックアップされるとですね、その人たちがむしろ、いろんな、メディアポリティクスというか、テレビが殺到してですね、余分にスポットライトがあたるとですね、その人たちにとっても今後にとってもよくないんじゃないかというような、あの、ある種の親心というか配慮が、今のテレビ[小沢幹事長記者会見VTR]を拝見すると、そういうのがあったのかなと。

たからその、1年生でそういうビジョンと見識、あるいは鑑識力があるかないかというのは、これは人にもよりますよね、そういう人もいればそういうことができない人もいると、いうことなんだけど、やっぱり1年生の場合には、まあ、統一してというか、特に出だしのところですから、あんまり、引き抜かれてですね、抜擢されたとかなんとかみたいな感覚ですね、私はそういうところに呼ばれなかったみたいな感覚も一方に出てくるでしょうし、それがやっぱり、これからの、小泉チルドレン化を避けることにとってはわりと必要なのではないかという判断をされてるのかな、という風に今見ましたけどね。

(政権交代をしても、メディア側が古い価値基準で見てるのではないかと、小沢さんがなにかやれば全部、二重権力とか裏支配というような形でどうしても見がちなところがあるんですが、どうもこういうのが、さあいくぞ行政刷新会議という時に、こう、「かくっ」とけつまずかれるみたいな)

(仙谷さん、そういう意味では、我々外野の声みたいなのがあるわけなんですが、このへんはどうですかね、気にはなります?)

気にしてもしょうがないですねどね。

いずれにしても、ある種の、その人の見方、憶測、なんとかの勘ぐりみたいな話というのはですね、必ず出てきますよね。

それは、あの、まあ、そうは言っても、やっぱり、売るための紙面作りもがんばっていただくとして。

----------------------------------------

= 松田喬和(毎日新聞論説委員)氏のコメント =

これは、政務は鳩山さん、党務は小沢幹事長に任せます、という、分担行政になってるわけですね、そこのところの、我々も危惧してた「分担」というのは、はたして成立するのだろうか。

政党内閣ですから、代表は鳩山さんで幹事長が小沢さんなので、それを党務と政務に分担して成り立つのか、という風な危惧をしていたのですが、今度の問題はまさにそこの矛盾点というか、つまり、本来でいけば政府与党一体なのに、「政府と与党とはちがいまっせ」という分け方になったわけですね。

これが分担で終わるのか、それとも、二重権力みたいな形になってしまうのか、このケジメはきちっとつけてゆかないと、これから、あらゆるところで問題がおきてきてですね、手続き論だけじゃなくてですね、なんとなく分担というのが二重権力みたいに思われてしまうと、せっかくの民主党のフレッシュ感が失われてしまうのではないか、と、また同じようなことをやるのか、と、いう風になってしまうとですね、自民党時代、党の横槍を批判したわけですから、そこのところがはたして、うまく回転してゆくのかどうかと、この処理具合は、注目してゆきたいと思いますし、注目しなければならないと思いますね。

----------------------------------------

ここからは「編集部が永田町関係者より聴取」した記事になります。

予算の無駄を洗い出すための事業仕分けをするワーキンググループは、枝野幸男(えだの・ゆきお)元政調会長を統括とし32人(3チーム)で構成されるが、今回の件は、23日に2チーム分の作業が終わったところで、党側から「32人中14人を占める新人議員の参加に23日午後ストップがかかった」というもの。

小沢一郎(おざわ・いちろう)幹事長を筆頭に、現在、民主党新人議員143名は10班に振り分けられ、日々研修を受けているのだが、ワーキンググループに参加する新人議員は、とうぜん、研修を休むことになる。

このような状態の中...

この班にはおのおの班長なる先輩議員がいて、その班長の1人、松木謙公(まつき・けんこう)氏が、同班の新人議員に、「研修に参加しないことに対し小沢幹事長が怒っている(というニュアンス)」ともらし、それを受けた新人議員から枝野元政調会長に伝わった。

仙谷由人(せんごく・よしと)行政刷新相は枝野幸男元政調会長に人選を任せていたため、その内容の全ては知らなかっただろう。

また、平野博文(ひらの・ひろふみ)官房長官も事業仕分けグループの人選を知らなかったのか?については、「知らなかったとは思うが、知っていたとしても、平野氏は鳩山命だから小沢幹事長とのもめ事は得策ではないと思い、伝えなかっただろう」とのこと。
(26日午後の記者会見で平野官房長官は連携不足を認め、小沢幹事長に陳謝したことを明らかにしている)

関係者からは、さらに、「今回の件で小沢幹事長の意向で動いた人間は少なくとも5人はいる」と聞いている。

どう経由して伝達がなされたかは不明だが、26日の小沢幹事長の記者会見からも、本人が不満に思ったのは明らかであるし、それ以外の人間が仕切り直しをするとは考えられない。

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コメント (74)

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http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

ニューススパイラル編集部様

結局何が言いたいのでしょうか?
また、『永田町関係者』とはどなたですか?
何を訴えたいのか、何を伝えたいのか良く分からない記事ですね。

どこの組織でもそうだが、新人教育を優先するのが当たり前。特別国会で議長と首相を選出する投票以外、議員として何も仕事をした経験が無い新人が初の臨時国会に臨むのである。

仕分け作業は、政務ではあるが、政府が党に依頼した仕事ならば、官房長官が幹事長に話を通すのが筋だろう。だから平野氏が小沢氏に陳謝したのは当然である。

また、新人教育をやることは党の方針として決まっており、党員公知の事実。だれが仕分け人を決めたか知らないが、それを考慮しなかったのは、人選者の完全なミス。

民主党議員が組織を動かし方を知らないと言うか未熟さを露呈したのは事実。政権を担って僅か40日。このような些細なミスが起きても不思議ではない。このようなことに一々目くじらを立てたり、面白おかしな物語を創作するのがジャーナリストの仕事だとは思わないね。


研修中なんでしょ。

ね?

君側の奸? 
民主党支持というか反自民歴佐藤栄作以来のオレとしては下らんマスコミや野党から揚げ足を取られないよう、民主党よ手際よくやってくれ、というのが率直な気持ち。小沢取り巻きの松木なんて大学出てすぐ議員秘書だし樋高剛も大学卒業後1年半で小沢の秘書というある種偏った経歴の人物。こういう連中が小沢の目を曇らせたり判断を狂わせることだってあるかもしれない。杞憂なら良いが。                 

これはきわめてくだらない話。
いわゆる根回し不足。
官房長官もそう言っているではないか。
小沢が絡むとつまらん事もニュースになる典型。
マスゴミは暇だな。

前回
23日、民主党の小沢幹事長が、行政刷新会議で予算の無駄を洗い出す「事業仕分けチーム」の人選にクレームをつけた。
内容は、先の衆院選で当選した新人議員14人を外せというもの。

前は断言しておいて、今回は「党をたばねている小沢さんサイドが引き戻したんじゃないかと」と疑問系?

真面目に取材してこいや。取材もせずに憶測だけじゃ、他の全国紙を批判できねーだろ。汗かいて、信用を得て、きっちりとした記事をお願いします。
じゃないと、ここも信用を失いますよ。

高野さんが「ミヤネ屋」に出演され、この小沢幹事長の見解に対して少々否定的な事を仰っていましたね。昨日まで官僚をしていた新人もいるんだから仕切り人に適任なんだと。
民主党創立の一人である高野さんらしい見解と思いました。
しかし、やはり新人は新人でしかないでしょう。昨日まで官僚だった人間が、官僚の立場に同調してしまう事を私は危惧します。

今は匿名様
やはり次は細野豪志ですか・。政権党の裏表のお勉強期間であり、まさかの時の持ち駒ですね。

マリアンヌ様
立花が再登場してきましたね。
角栄の続編を目論んでいるのでしょうが米国のある機関がが手をかさない限り多分不発に終わりますよ。


芸能でいえば、発声練習をしっかりやった上で、実力の伴った歌手としてデビューさせようと考えているのが小沢氏。それに対して、キャラクター性を売りにさっさとデビューさせてしまおうという計画が勝手に進められていたわけです。

どちらの考え方も、一概に間違いとはいえないのでしょうけれども、小沢氏は、一発屋として終わるのではなく、息の長い歌手になって欲しいという親心から、引き抜き拒否をしたというところなのではないでしょうか。

民主党政権は実によくやっていると思う。党と政府ががたついたり、閣僚同士で意見の不一致があるのも仕方がないよ。なんせ初めてやるんだから。小沢対仙谷・枝野の構図も余りに陳腐。法整備をしたうえで国家戦略局で、財務省の力を削ぎ、一般会計特別会計を併せて複数年度の予算を組まないと、平成民主党革命は成就しない。概算要求方式は官僚に丸め込まれて要求大臣を生むだけ。

<本当に平野は鳩山命なのか?>
>「知らなかったとは思うが、知っていたとしても、平野氏は鳩山命だから小沢幹事長とのもめ事は得策ではないと思い、伝えなかっただろう」とのこと。<
鳩山命なら揉め事は、総理を巻き込まず、自身が率先して泥を被るべきなのです。伝えないとは、結果、総理の威信を傷つけ、知っていても知らなかったと強弁する事は、自身が鳩山総理から不興を買いたくない、自己保身に他なりません。
鳩山命とは、官房長官として、必要条件ではありません。党と政権のリスクを管理し、耳の痛いことを総理に進言し、自身の立場は二の次三の次であるべきです。

政治家の背景もしくは人模様に疎いのですが・・・

政治家もある程度の年期が入ると小銭に不自由せず、ソコソコの貫禄の住まいが
備わるものと想像致します。 と政権の重責役職・大臣に納まったまではいいのですが、
毎日の政策会見、あるいは記者の ぶら下がり? 群れ下がりの?
取材攻勢に対応する職責は外野から見ても、なかなか飽きそうで・大儀そうで
余計なお世話かもしれませんがたいへんな事と同情いたします。

と言いましても推挙を受けた選別された箔の付く、実入りもある名誉職だと推察いたしますが、 会見の顛末ではなくて、活舌の悪い意味不明の質疑応答をたびたび聞かされると
さすがに議員本人の能力・資質まで疑ってしまいます。 勿論、喋りの才能は個人差がありますが元来もっているでありましょう・・・潜在の力を?知る由でもないので
どこまで聞き耳を立て応援していいのか、聴いているほうが沈没いたします。

官房長官職は迅速な喋りが要求される?オールマイティーの政権広報官だと思いまス。
平野官房長官けして外見ではありませんので、中身で勝負に臨み、あかるく職責を被る勢い、自己主張に邁進してくださいまし・・・先はまだまだ長いですから・・

どうも難儀そうで、暗いんです・・・平野長官様。
官房長官機密秘話・ではなくて 機密費もあてがってもらっている訳だし、明晰機敏に
コメントして欲しいものです。

亀井大臣の粗末な記者質問に対するペーソスの効いたあかるいキャラに脱帽です。 
詮索記者へ物申す・・・>あんたは推理作家かね・・・

フリーの上杉さんによれば平野さんが情報をストックして出さない、政府と党のパイプ役がきちんと出来ていない様子です。今回の小沢さんの対応は、そういう平野体制に対する抗議と改善の意味合いもあったようです。また、小沢さんとは一線を画す枝野さんが新人議員を取り込む算段を企てたのではと、真意の程はわかりませんが、小沢さんが遠巻きに眼を飛ばしたのでしょうか。

二木さ~ん!
今朝の「くにまるワイド」でお話されたことをアップしていただけませんか?
小沢幹事長の考えがよく分かりました。
ぜひぜひお願いします。

 なぜ、相変わらず小沢氏の発言の重要な部分を省くのか。

 小沢氏は「我々は今は政権与党で、権力をいただいている。政治家が大きなビジョンと官僚を納得させる見識や考え方をもって、ムダを削るなら削るで、行政官僚スタッフを働かせて、我々の公約を実現させることが大事。」とはっきり言っている。

 つまり、小沢氏は、一年生を引き抜かれたというレベルだけの話をしているのではない。

 「民主党全体として、政治家が頑張るのは良いが、いつまでも野党的考え方で、ただ官僚を排除して政治家だけが孤軍奮闘しているのか。それでは、とても続かないよ。」ということを言っている。今後の民主党の政権運営において、懸念される問題のうちの、極めて根本的かつ重要なポイントの指摘だ。

 政府内の政務三役も相当疲労状態にあるとも伝えられている。国会も始まり、まだまだ次々と降りかかる諸問題も多い。立法府の政治家がパートタイム的に行政の応援に行っても、労多くして実はいかがか。この際、本当の意味の政治主導で、しっかりと官僚を使いこなすことを考えていかないと、公約実現どころか政権運営そのものも難しくなるぞという危惧のほうが大きいのでは。

個人的には前回、今回のエントリーとも大手マスコミの論調(小沢はせっかく決まった行政刷新のワーキングメンバーの人選について横やりをいれるのはけしからん!)と同じものだと感じます。それでは「THE JOURNAL」の存在価値はありません。ここでの情報発信は大手マスコミが取り上げない事柄や、同じ事象に対して彼らとは異なる論調を期待したいです。

私は今の大手マスコミは心底腐っていると思っています。

例えば八ッ場ダムを例にとると、「地元住民の声をないがしろして勝手にダム中止を宣言するのはけしからん!」という論調で政府を批判します。(個人的には強硬姿勢の地元住民・バカ知事たちを簡単に説得できるはずも無く、その間に工事が進行する事の方が問題だと思っています。)

そのくせ子供手当や高速道路無料化の財源があいまいだと批判します。

また仮に子供手当や高速道路無料化の公約を撤回すると「公約違反はけしからん!」と批判するのは目に見えています。

地元住民やバカ知事の声を聞き、八ッ場ダムも作り、子供手当や高速道路無料化の政策のために国際を発行すると「900兆円ちかくの借金があるのに赤字国際の発行はけしからん!」と批判します。

国債を発行せずに増税を口にすると、また公約批判だと騒ぎたてます。

彼らはバカです。また一切責任を取りません。そのくせテレビで意見を述べる時には自己保身のために「私たちは」とか「私たち国民は」などと、さも日本国民を代表しているかのような表現を使います。

今回の件に関しても、本当は鳩山首相と小沢幹事長が密接に意思疎通を図りながら、内閣・党を運営していくのが日本国(政権与党)にとってベストなのですが、バカマスコミのおかげで、連絡を取り合い一致した方針が決まった場合は、「鳩山内閣は小沢のかいらい政権だ!」と誹謗中傷し、少しでも意見が別れた場合は「内閣と党は全くバラバラだ!」と国民にイメージ操作を行います。個人的には鳩山さんも小沢さんもバカマスコミに相当気を使っていると感じます。

ここのサイトでは頭の悪い大手マスコミに振り回されないような報道をぜひお願いしたいです。

「見っかっちゃった」さんに賛同いたします。

早く政権の意思を統一すること。
まだ、この政権が何なのか分からない大臣さんたちがいる。

どちらにしろ、党側の議員を使う場合には小沢氏の了解を、ということ。
仙谷氏の力負け。

事業仕分けのメンバー人選騒動で感じることだが、枝野氏ら民主党の書生議員の未熟さには呆れてしまう。官僚が丹精こめて創った精緻な事業計画を国民の目線で判断しようと言うわけだが、一見もっともらしく聞こえるがそんなに簡単なものではない。

地方での事例として例えば「移動図書館」が必要か否かというものであれば国民目線で判断できるが、国の事業企画は相当システマティックに出来上がっており(民間や大学教授ら専門家の知恵を結集しており、官僚OBや首長出身の新人議員といえども、きちんとした採否を判断するのは難しい。

そんなことをするより、事業を執行する責任者を明確にし、事業の成果と人事考課を結びつけるとか、また必ずついてまわる補助金行政を止めさせるなど抜本的な改革を進めるべきだろう。

また予算の関係でどうしても事業を切りたいのであれば、役所にコストパフォーマンスを出させ、出ないものは止め、出るものはパフォーマンスが高いものを優先すればいいだけの話だ。

「事業仕分け」という地方行政では通用するかもしれな手法を流行物のように取り入れるのではなく、小沢幹事長が常日頃言われるように、国会議員は行政の仕組みを抜本的に見直すことを優先すべきだろう。

民主党を庇う気はさらさらないが、「選挙の直後は『即戦力の新人議員』と言っていたのに、1年生議員を一律に政務をさせないというのは矛盾する」という論調は、あまりにも短絡的で揚げ足取りだと指摘したい。たしか、高野氏も同様の発言をしていたと思うが……。
「即戦力」とは、何でもかんでも今すぐに出来るという意味ではない。例えば、高野氏の部下として、別のマスコミ機関で働いていた優秀な人材が付いたとする。その人間が、入社したその日から活躍するだろうか? まずは、その組織の様子を教わり、これまで帰属した組織のやり方との差異を修正し、あるいはしきたりや人間関係を観察し、物理的にはその組織の周囲の町並みや事務所の配置図などまで学習し、そうやって徐々になれて行きながら、活躍の場を広げて行くことだろう。
「元官僚だから、新人と言えども仕分け作業は出来るはず」と言えば、その通りだろう。しかし、その作業をやることで、政治家として官僚時代には知ることのなかった作法や行動規範、ルールなどについて、他の新人議員が学んでいるときに、その時間を削ってまで作業するべきだろうか? 「政治家の1年生」というと参議院議員なら政治家になって5年経っても1年生扱いになるため、たしかに1年生の中には仕事が出来る人物もたくさんいる。しかし、今の民主党の新人議員たちは、本当の1年生議員だ。いくら元官僚として国会に出入りしていたとしても、国会の年中行事などについてすべてを知っているわけではない。党務や政務のすべてを理解できている官僚が、いったいどれほど存在するだろうか? 自民党には即戦力扱いされた故に、政治家としての品性や風格を学ばないまま台頭し、下劣な政治活動をしている元官僚の議員が数名いる(民主党にも、かつてメール問題で騒がせた下劣な元官僚の議員がいた)が、そんな悪い事例をもって、「即戦力とは今すぐに仕事が出来ること」とするのは早計だ。
そもそも、本当に勝負すべき予算編成は、再来年度の予算編成であり、その時こそ、新人議員の中で適任がいれば抜擢すればいい。
そういう意味で、小沢一郎が「事業仕分けチーム」にストップをかけたことは、すごく真っ当なことだ。

■産みの苦しみの,当座の混乱と思います■

政権の一体感を確保しながら,柔軟に対応する,即ち,修正,撤回,謝罪,おおいに結構だということです.
鳩山,小沢,菅,その他,複数眼で,政権を軌道に乗せる最中ということだと思います.
「一体となって政権を支える」ということでは,政権首脳の方々に行き違いは無いと思います.
新しいことで,ご苦労が多いと思いますが,間もなく軌道に乗ると思います.

 新人議員かつチームメンバーだと目立ってしまい、マスコミに着目されるから、批判される場合を想定して外したんでしょ。
あと、仙石氏や枝野氏が力を持たないための牽制。

 政権維持と党内権力闘争勝利を考えれば、適切な処理だったんじゃないですか。幹事長としては。

 まあ、国民にとって必要なことなのかどうかは別の話。

「新人議員は教育がまず大事」、何だそりゃ?
 熱狂的支持者から見ればご慧眼だの素晴らしいだのと賛辞が出てくるけど、それ以外の立場から見ればなんだかな、と思う。

>「新人議員は教育がまず大事」、何だそりゃ?

ここにも居ましたよ! 
新人教育を受けたことのない(受ける体制の整ってない)会社(社会)で、人の基本を知らない方が!
まずは人格形成を優先なさってくださいね。
人生長いんですから。

>やおやさん
 民主党の新人議員は、新入社員と変わらないんですか?
支持者のくせに、それは問題発言でしょ(苦笑)

 自民公明共産社民その他無所属議員が、「教育が不十分だから」なんて理由で仕事できないなんてことあるのかしら。

「人の基本」とか「人格形成」なんて言葉出してなじるより、まずは常識的に考えてみてくださいな。

おやおやさんは常識が欠落しているかとおいます。 ぞっとします。

要するに枝野氏は、40人の人選をするにも、170人もいる民主で枝野氏を慕って協力してくれそうな人が新人以外に40人はとてもじゃないけど集められないため、新人でできそうな人にだけ声をかけたんでしょ?そうすりゃあ、声かけた新人にはひと目置かれたと感謝されるし、自分の言うこと聞く人が増えるし、願わくば自分の政策研究会とやらも将来はみえてくるし、ばん万歳だんたんじゃないの? 
でもそれって、とんびに油揚げ..じゃないけど、むしが良すぎない??

いえいえ、こちらがぞっとします。
なんでそんなにナイーブなんですかね。
崇拝する小沢氏が神聖無謬でないと心が落ち着かないのかしら。

政権安定のために政局重視で党内権力闘争に打ち勝つ。
目的は手段を選ばずで手を汚してることを、必要悪と認めればいい話じゃないですか。

小沢性善説を信じ込むために枝野氏に罵倒を浴びせ、小沢氏を最大限好意的に解釈(歪曲含む)する。

政治家を支持してるんではなく、ヒーローと同一感を味わいたい人たち、
そんな風に見えますよ。

結局は行政刷新会議の事務局を7人の侍で行うと言うことに決まったそうですね。全く想像できていないのですが、現実問題として考えれば かなり無理の様な気がしていますが・・・

無駄だと判断する為には数千の膨大な資料を最低限、目を通し大まかに選ぶ作業を7人で行うと言うこと?
そして無駄だと判断されたもの(侍から上がってきた事項)を削るか残すかを決定していく作業が総理や片山前知事等の11名で決定し これを透明化(ネットで中継)していく段取りなんですか?
勝手にそう判断していますが・・・

一番期待して、無駄の削減目標は9兆円を超えてたはずですが。
無駄だと思われる外郭団体だけでも4000社は有ると思いますし。

それとも逆なのかな?全てを無駄とみなし廃止が前提で、会議にかかるものだけを残す。それなら出来そうです。

「週刊新潮」によると、WGの一次案は、新人3~4名を含む20名足らずで、このメンバー表は、小沢幹事長も見ており了承した、しかし、役人サイドからの20名足らずでは物理的に不可能という意見を取り入れ、新人14名を加え32名に膨らんだが、これは党に相談も報告もなかった。という情報ですが、永田町の情報源の話と一致するのでしょうか。
新潮の報道が正しいとすれば、元より「新人研修最優先」というわけではなかったということになりますし、推測のひとつとして刷新会議が議員の経験、能力でなく「力仕事」の人工として新人をかき集めたと見ることもできます。
どっちなんでしょう。

> 目的は手段を選ばずで手を汚してることを、
> 必要悪と認めればいい話じゃないですか。

おやおやさんのおっしゃる通りですよ!!

枝野さんは、もっと筋を通すべきですよ。目的の為なら手段を選ばずは良くありません。
根回しというか、相手のある事がらには事前に情報を伝え事がスムーズに行く様計らうべきかと思います。
小沢さんのほうも、人を通して物申して今回の様に角を立てるのではなくて、もう少しやわらかく、そして枝野さんに直接言えば良かったんじゃないでしょうか?

> 民主党の新人議員は、新入社員と変わらないんですか?
4年前の小泉自民党のときには武部幹事長が新人議員をいちおう取り仕切ってましたよね(なまえは小泉チルドレンでしたが)、組織ならまずその組織のイロハは教育しないとね。

> (民主)支持者のくせに、それは問題発言でしょ(苦笑)
出ました!おやおやさんは反民主さんでしょうか?(苦笑)
小沢憎しで小沢攻撃の為に、勉強家の枝野さんをだしに利用しないでくださいね。

はい!これでおやおやさんとの会話終わりです。本題とそれてましたので。申し訳ありまあせん。

この場は、日本の将来ことを本当に良くしたいと意見を述べられてる方が大多数です。
おやおやさんもヤオヤさんも、お互いの個人攻撃は止めなさい。

小沢一郎は、日頃から「戦うなら命をかけてかかってこい。命をかけて戦う覚悟があるならいつでも相手になる。」と言ってるらしい。
一国国民の生命を預かる職が国(国会議員)。
なら、その覚悟がなけりゃこの仕事は
やってけないよ。

枝野氏は、自分のほうが正論と思うなら前言撤回しヘイヘイ従わず、とことんやりあえば良いのに。所詮は力負け。

新人議員の使い方などの些細な事で、もめてる場合ではないですよ。
ロックフェラーやロスチャイルドの権力闘争、CIA、そしてその手先が、いたる所に配置され、米国の国益のために働いている。日本も日本の国益.国民の暮らしを守ることが政権政党の
役目でしょ。是非頑張って欲しいです。

この場は、日本の将来ことを本当に良くしたいと意見を述べられてる方が大多数です。
おやおやさんもヤオヤさんも、お互いの個人攻撃は止めなさい。

小沢一郎は、日頃から「戦うなら命をかけてかかってこい。命をかけて戦う覚悟があるならいつでも相手になる。」と言ってるらしい。
一国国民の生命を預かる職が国(国会議員)。
なら、その覚悟がなけりゃこの仕事は
やってけないよ。

枝野氏は、自分のほうが正論と思うなら前言撤回しヘイヘイ従わず、とことんやりあえば良いのに。所詮は力負け。

新人議員の使い方などの些細な事で、もめてる場合ではないですよ。
ロックフェラーやロスチャイルドの権力闘争、CIA、そしてその手先が、日本国のいたる所に配置され、そして米国の国益のために働いている。だとすれば日本の国益.国民の暮らしを守るために議員は戦って欲しい。それが政権政党の
役目でしょ。是非頑張って欲しいです。

■慎重な人選と慎重な作業が望ましいと思います■

この件,
投稿者: 傍観者 | 2009年10月29日 20:37 さん
の意見,なるほどと思います.
常日頃,枝野氏には,常識では理解できない「飛んでる」ところが有る様に感じています.どことなく,発言に一貫性が感じられないと言うことなのでしょうか.
ということで,作業チームが当初の人選で事業仕分けが進行し,その結果,日本中で,あれやこれやの大騒動ということも起こったかもと,危惧します.慎重な人選と慎重な作業でOKではないでしょうか.

ところで,枝野氏に付いては,詳しく知らないので,印象での発言です.ご容赦ください.
ついでですが,枝野さんを積極的に評価される方も居られると思いますので,もしここに居られれば,その趣旨のコメントを頂けると有り難いです.

小沢さんの会見を見ましたが、民主党員がいつまでも野党気分なところを問題と考えているのではないでしょうか?。
亀山大臣も言っていましたが、こと政策に関しては、一日中、政策ばかりを考えている官僚には簡単に勝てないのは道理です。

ただ内閣は、権限つまり官僚達を使う側の権限を国民から託されている訳ですから、その権限を最大限有効に使えるようならなければ、政権党である意味がありません。
野党気分でいつまでも権限を行使できず、政治家「だけ」がただ汗だけかいても、かいた汗に見合うだけの素晴らしい結果というものは残念ながら望めないでしょうね。
その点で言えば、亀山さんのやり方というものが、政治家としての本分に近いのではないでしょうか。

新人でも力量はあるとの意見は当然あるでしょうが、真の意味で官僚達を使いこなせるだけの力量・人間的な器も含めて有している政治家だと分かるまでにはそれなりの時間が必要でしょう。そういう意味で新人を外すというのは理に適っていると思われます(マスコミの標的となったり、他の1年生の嫉妬を防ぐといった組織運営の面からも理に適っているでしょうね)。

われわれは、なんでもかんでも小沢陰謀論なんてものは、大新聞・大メディアで腐るほど拝見することができます。
大マスコミとは違う、真に迫った質の良い記事が拝見できることを望んでおります。

 小沢氏は私利私欲で動いている、という見方をすれば多くのメディアや一部の反小沢の人の言うように見えるが、小沢氏は日本のために行っている、と考えればまた別の見方ができる。
 大人なら、両方の見方、考え方をして、実際の出来事や小沢氏自身の言葉を検証してみたらどうだろう。その結果どちらの考え方が自分に納得いくのか。
 私自身は、小沢氏は日本のために行っている、と考えた方が理解できると思っている。ただし、小沢氏の考えるように行って、本当に日本のためになるかどうかは判断できないが。
 BS11の番組で、仙谷氏は仕分け人は民間人と政治家に二つのグループがあり、政治家のグループは付け足しではないが、応援団、つまり政治的な重し、だと述べていて、本来的なものは民間人のグループで、政治家グループはそれに加わる、と述べている。それなら新人が半数でも納得がいくが、強く言えば付け足しのような仕事と新人としての教育と、彼らおよび民主党にとってどちらが必要かの判断を小沢氏はしたと考える。事業仕分けチームが必要だということと、その中の政治家グループが大切かという事をメディアは無知かまたは無視している。
 大体、まず優秀なはずの各省の政務3役が必要と判断した事業を、外部に別の組織、有識者の民間人の仕分け人を作って必要かどうかを判断するのは二重チェックとして意味があるかもしれないが、その仕分け人が、同じ政治家、しかも半数が1年生議員であり彼らが判断することが重要な仕事というのは一般的に考えればかなり無理がある。1年生議員にも政務3役以上に優秀な人がいるという論理なら、副大臣や政務官をやらせればいい。

名前を間違えると言う最低なことをしてしまいました。お詫び申し上げます。
亀山ではなく、亀井静香大臣です。

単なるパフォーマンスとしか思えない事業仕分けはやり方を変えるべき。

時間が短縮され、人員も大幅削減されたにもかかわらず、同じようなやり方で対象を絞って再開するようですが、あまり意味のない行為と思えます。

政治家は目標金額と優先順位を決めたら、後は官僚の仕事だと思う。

各プロジェクトごとの要求額は査定を前提とした金額に決まっていますので思い切って削減したらよいと思う。

政治家が金額が妥当かどうか判断ができるとは到底思えない。

もちろん主計官と呼ばれる官僚も同じですが。

>亀山大臣も言っていましたが

亀山大臣っていったい誰でしょうか?
元阪神球団の亀山でしょうか?

理解に苦しみます。

「小沢氏こそが正義だ」という前提で論を進めてみても、意外と上手く反論できるもんです。
「政治家主導のお題目はどこに言ったの」→「仕分けをやるのが政治家の仕事じゃない」
「お給金の発生してる議員が今更勉強?」→「今後のために今研修を受けておかないといけない大事なことがある」
「研修って何やってるの?」→「いちいちうるさい!大事なことだ!この自民支持者め」
といった具合に。

どんなことも小沢氏が正しいという結論にならないといけない人相手に説得できるわけないし、そんな大それたことは望みません。
そもそもここはファンサイトですからね。
AKBファンのサイトであれこれ書いたりしても、全力で反論罵倒されるのは誰でも予測できるもんです。

最近投稿数が少なくなってきたような気がしますが、一見さんがここを覗いて民主支持者の意見をどう見るか、それを推測しながら見守っていきたいと思ってますよ。

どうやら事態の収拾がついたようですが結果は豪腕の小沢対柔軟の鳩山という印象を得ました。

というのは小沢氏は当初、事業仕分け自身にも疑問を持っていたようですが結果は一年生議員を中心とする部分がはずれただけで仕分けに変わる方法までは踏み込んでいません。

政府側が陳謝する形で決着していますが主要メンバーは残り、双方とも大きな対立になるのは避けたといえます。

予算編成といういわば人質を抱えている以上政府側としてはやむを得ないところでしょう。

しかし党内において小沢氏が支持を得たかどうか疑問です。いまだに常任幹事会を決定していないのも不可解です。ここは縦系列の小沢氏と横系列の旧民主党の組織的な肌合いの違いもありそうな気がします。

そういう意味でまだまだ本質的な解決には至っていないと見るべきでしょう。いずれにせよ良い方向に行って民主党にはまだまだがんばってもらいたいという立場ですので誤解しないで下さい。

ただ、私には小沢氏は昔の西郷隆盛にダブって見えます、杞憂だといいですが。

> 投稿者: おやおや | 2009年10月30日 00:12
> 「小沢氏こそが正義だ」という前提で論を進めてみても、・・・

おやおやさんも物分かりの悪い方ですね。人生で何かあったんですか?
小沢氏こそが正義だ..などと誰も言ってませんよ。正論を言う政治家を皆支持するんです。

>「研修って何やってるの?」→「いちいちうるさい!大事なことだ!この自民支持者め」
ほら。致命的?な思考回路ショートをしてます。
普通は「研修って何やってるの?」って聞かれたら丁寧に説明します。 「いちいちうるさい!」などと民主党(小沢氏?)は言うんですか?そんなバカな。何か間違いではないですか?
って言か、おやおやさんが真摯に何か質問しても「いちいちうるさい!」なんて暴言はかれた事あるんでしょうか?もしそうだったら可愛そうで同情もしますよ。

とにかく、「いちいちうるさい!」などと言うという前程でお話ししてみても、受け入れないのではないでしょうか?


>自民支持者さん
>普通は「研修って何やってるの?」って聞かれたら丁寧に説明します
はい、それなら説明お願いします。

あなたのその投稿はまさに
>「いちいちうるさい!大事なことだ!この自民支持者め」
的反応の証拠となっていますよ(苦笑)

 民主党支持者ばかりが集まって、いいね、いいね!とやってるようなサイトなら民主党支持の私はここを毎日のぞいたりはしません。いろいろな立場の方に、いろいろな角度から、現政権の問題点を指摘してもらい、今後も支持すべきか否かの判断の材料とさせていただきたいからです。
 おやおやさんにはこれからもぜひ、ご意見を聞かせていただきたいと思っています。
 表現については真のアダルトなサイトということで穏やかに行きましょう(自戒もこめて)。 

選挙で選ばれた国会議員の新人と新入社員とを同列に置いて論じるなんて、間抜けのする事だ。「昨日まで官僚をしていた新人もいるんだから、仕切り人に適任なんだ」と高野孟氏も言ったそうだが、ふざけるんじゃない。新人議員が次の選挙で、「初めて(!)」選挙区に帰って、「私は国政に重要な予算の仕分けの大任を果たしました」と得々として報告したとしても、選挙民は鼻の先で笑って、落選させる。「お前はしょっちゅう地元に帰ってきて、俺達選挙区の住民達と意見の交換や対話をしなかったじゃないか。仕分けなど俺達にだって、やればできるさ。誰がお前みたいな奴を、俺達の代表だと思うか。馬鹿め」小泉チルドレンの中には、優秀な官僚出身者の女性議員がいて、重要な国政に参加していたが、今回の選挙で、選挙運動中、有権者に土下座して哀願したにもかかわらず、物の見事に落選した。選挙区での有権者との交流を疎かにした結果である。小沢一郎氏の方針は正しい。新人議員は地元の有権者と絶えず対話をして、意見を交換し、次の選挙に「何が必要か」という必須の態勢を整えないといけない。テレビ朝日の大谷 昭宏氏や民主党関係者達もわかっていないね。

仙谷由人様 ニューススパイラル様

 「事業仕分け」とは、国や自治体が行なっている事業を、予算項目ごとに、そもそも、必要かどうかと、必要ならば、官か民か、国か地方かのどこがやるかについて、 公開の場において、外部の視点で、担当職員と議論して最終的に「不要」「民間」「国」「都道府県」「市町村」などに仕分けていく作業で、仕分け作業で出た結果はあくまで参考材料であり、最終的にその材料をどう料理するかは、首長、議会の責任だと考えられているため拘束力はないが、議論の中で出てきた論点についての再考や、結果がその後の庁内議論を経てどのように対応されたかを、公表することを義務付けていると、私は認識します。

 であるならば、「事業仕分け集団」は、関係する各分野を代表する個人で構成する集団が相談を受ける活動方式、即ち、「多機能協業方式(Multi-Disciplinary Approach)」または「機能横断的手法(Cross-Functional Approach)」によって仕事を完遂するのがよいと、私は思量します。

 また、「事業仕分け人」には、表明された到達目標や目的に関する成績を制限する事柄(即ち、制約)を、例えば、方針上の障害事項や旧来のやり方などであって機械的・物理的な障害ではない事柄を、明らかにし、其に対処することによって、組織における継続的改善に焦点を当てた“変える努力”という前向きな影響を増加するのに役立つように意図された生産理論を指す「制約理論」の方便の達人が向いておりいると、私は思量します。

 前記の条件を満たすことができるならば、「事業仕分け人」は、当選回数や選挙区が関係する事業または支持団体が関与する事業か否かは関係く、公開の場において外部の視点で議論するのだから、内部の視点で議論したら、直ぐに分るし、分らないとしたら、大衆通信媒体の記者などがぼんくらに過ぎないということだと、私は思量します。

 むしろ、「事業仕分け人」が、多重人格の方便の達人ならば、選挙区が関係する事業または支持団体が関与する事業の方が、制約条件を理解しているはずだから、効率的だという考え方もできると、私は思量します。

 従がって、「新人を外せ」」という小沢一郎さんの思惑と、「当選1回生は、政治の世界の手練手管は素人かもしれないが、市民感覚をくみとる能力はより優れている。『永田町ズレ』していない1回生の新鮮な感覚を予算の見直しに生かすべきだ。…次の選挙のことをいうのは『政治屋』、次の時代を語るのが『政治家』だ。党側も選挙のことばかりではだめだ。私だけでなく、皆が思っている」と反論したという新人衆議院議員の石田芳弘さんの事情は分りませんが、市民感覚をくみとる能力は必要条件であったとしても、それだけでは、何が「制約条件」となっているのかは理解できないでしょうから、石田芳弘さんの主張は、的外れではないかと、私は思量します。
 

 匿名 (2009年10月30日 11:32)は、私の投稿です。
入力ウィ失念してすみませんでした。

昨日の国会での日本共産党・志位委員長の質疑をネットで見ました。
自公政権下の野党像とは様変わりし、鳩山政権に対する是々非々が明確にうかがわれ、非常に興味深いものでした。

事業仕分け再開のニュースに少しホッとしてもいますが、期限ある課題の場合、謂わばタスク・フォースを要するような緊急会議には、素人考えで笑われてしまうかもしれませんが、共産党にも協力を求めてはいかがでしょうか? 彼等の調査スキルを使わない手はないと思うのですが・・・。

今回は民主党内のインフラ不備が露出してしまい、またもや小沢さんがターゲットになってしまいましたが、それでも毎日毎日新しいものを「見せてくれる」新政権に、一優の日もありつつも、期待感は持続したままです。仙石さんの位置は、国民の目を釘付けにするには非常に直接的で分かり易い場所だと思っていますので、目から鱗政策を見せて貰えることにより、国民にも「自立・自力心」が育っていくような気がします。

共産党が、どういう形で鳩山政権を支援するのかも見せて貰いたいという気持ちもあり、事業仕分けのような仕事では、与野党友愛もアリかな・・・と。

LEEさん

素晴らしい提案ですね。共産党の調査能力は民主党を凌駕し、自分達の団体以外への切り込み方は半端じゃなく、ズバズバと容赦の無い無駄削減作業を行えそうですね。

民主党は、少ないとは言え献金をうけているし、労働組合も抵抗するでしょう。幾ら本気で取り組みと言っても柵や情けが無駄削減作業のスピードを遅らせる。

そして余りに切れる諸刃の剣が、民主党支持団体まで切り裂くことにる。私はこれも、本当は良いことだと思っています。その支持団体の減った以上の支持を、行った政治結果を認めた国民が支持することこそ、寄り良い民主党の政策を行いやすくすると思う。

ただちょっと連立している立場上、難しいでしょうね。

なるほど、共産党の調査能力を借りるのは、新しい手法としてマスコミの話題にもなるし、共産党も脚光を浴びればオバマ大統領から親書が来た時のように喜んで張り切ってくれるかも、それで実質的に有効なら文句はないです。現実的にうまい方法はないですかね。

お知らせ
3夜連続 NHKスペシャル「証言ドキュメント 永田町・権力の興亡(政権交代)」 
 第1回(1993年~1995年) 11月1日(日)21:00~22:08
 第2回(1996年~2000年) 11月2日(月)22:00~22:49
 第3回(2001年~2009年) 11月3日(祝)22:00~22:58

何十年も前の古い小沢映像ではなく、久しぶりに最新映像が見られるようですね。NHK独占取材らしいです。

馬鹿馬鹿しい投稿が多くてうんざりしています。

選挙とは何なのか。
議員が地元で活動する。
国民の声を聞く、というが有権者の何%と接触しているのか。
私は議員とは接触していない。
多くの国民もそうである。

自分の思いをかなえてくれる党を選んでいる。
今回私が民主党に一番期待したのは脱官僚である。
多くの国民もそうであった。

個々のマニフェストもあるが、全てのマニフェストに賛成した国民など皆無といっていい。
個々のマニフェストでは私は地方の活性化、東京一極集中打破を期待させる高速道路無料化に期待した。

現実は郵政人事、各省高官人事の据え置き、各省からの概算要求のお粗末さ、無駄削減や埋蔵金活用はどこへ行ったのかというありさまを見る限り、とても脱官僚とは言えない。
むしろ財務省主導が強まり、どっぷり官僚かなという雰囲気である。
内需主導といいながら各種控除がなくなれば、大学生や子供なしの家庭は完全に大増税であり、高校生、子供手当対象家庭も高額所得者は怪しくなっている。
理念などすでに飛んでいる。

更に羽田パブ化やスーパー港湾の絞り込みで更なる東京への集中化がはっきりしてきた。

せめて無駄削減はと期待した行政刷新会議の事業仕訳チームが30人から7人では、しかも首相の発言では事業仕訳したのち財務省で検討して各省と交渉である。
完全な財務省の下請けではないか。
政治主導でも何でもない。
全く見せかけである。
そのうえ、小沢氏は現実的でない理屈をこねて、党として行政刷新会議を支援しない。
すなわち党の屁理屈を優先させて、国民の期待をつぶしているのである。
※二回選ばれて初めて国会議員
この投稿では企業の学卒新入社員と新人国会議員を一緒にしている馬鹿な議論が多いが。

どこの会社で新人社長に長期の研修をしたり、経営計画の作成には参加するなというのか。

今やってるのはマスコミの指摘の通り、小沢氏の屁理屈、勝手である。

身内起用の党人事や渡部氏の件を見ても、選挙後の小沢氏は傲慢になっている。昔に戻っている。

もともとマスコミが国家戦略室と行政刷新会議の位置付けを懸念していた通りになっている。
総理が国家戦略室と行政刷新会議を内閣府から外して各省の上に置かない限り、無駄な組織となる。
予算もスタッフもない組織である限り。

小沢氏は自由党の時、逆風でも選挙基盤がしっかりしていたので当選を続けているが、多くの議員は必ずしもそうではない。

国民が民主党に期待したことを実行しない限り、いくら選挙活動を一生懸命しようと、今回の小泉チルドレンと同様になる。
現実に神戸市長選では民主党推薦、同盟推薦の現職市長が無所属の無名の新人に僅差となったのである。自公は推薦なし。
今まで現職は、自公、民主の三党相乗り。
樫野氏にはみんなの党、渡辺氏が応援。

神戸市長選結果

矢田立郎(69)=164,030
樫野孝人(46)=156,178
松田隆彦(50)=61,765

市長選概要

「官僚支配を崩す」と宣言している政党が、その官僚支配の権化である「現職の市長(副市長から2期8年)」を推薦する暴挙に出た。


選挙結果の詳細ですが、地元新聞によると
民主党支持者は矢田氏47%、樫野氏は40%、

自公支持者は矢田氏52%、樫野氏40%です。

市民はしっかりしています。政党推薦など関係ないです。
変革を望む民主党支持者は矢田氏と民主党を見限っています。
しかも民主党地元議員が選挙期間中総出で応援し、民主党の旗をかかげ、民主党をアピールし、前原、原口大臣他大臣や鳩山総理幸夫人の応援、小沢幹事長の事務所訪問の結果です。

今の民主党はヤフーの政治投稿欄を見ても、選挙前の熱気が下がっている。
国民の期待に反しつつあると考える。
自民党よりましだが。
みんなの党への期待は高まってくるかも。

[みんなの党への期待は高まってくるかも]

渡辺二世は政治的センスが皆無の阿呆である。民主党を追放された馬鹿な議員を自党に取り込んだり、反民主党の立候補者を応援したりしながら、一方で、民主党に色目を使っている。呆れて物が言えない。小沢一郎氏の選挙戦術戦略を理解できないとしたら、日本人の一般大衆の理解に欠けている、と言わないといけない。自分がどうするか、という個人的な好みの問題ではない。科学的認識の問題である。すぐに賛成か、反対か、を口にしたがる馬鹿が多すぎる。

「官僚や省庁の事業に付き合った経験者として、次のような感想を持っています」

各省庁で事業企画を作る課長補佐クラスの官僚(東大法学部を優秀な成績で卒業した連中)は、自治体や地方局の役人とは違い天才、秀才ぞろいということを認識しておきたい。(地方自治体の役人が作る事業企画はレベルも低く、一般人でも良否が判断できる)

官僚が作る企画書は誰が見ても感心するようなもので、一般人や政治家が不要不急と判断できるような企画を作ることはまず無い。但し、実際の運用は地方の無能な下級役人が実施することになるため、事業が形骸化することが多い。しかし企画段階でそこまで予測することは困難だ。

行政の仕組みを見直すということは、補助金行政をやめること(一部官僚達はそう思っているが、地方役人は利権のためになかなか補助金をいらないとは言わない)、また企画を立てた官僚達に最後まで責任を持たせること(彼らは3年で職場を変わるため企画の立てっぱなしとなり、企画の肝を知らない地方役人が勝手気ままにやっている)等などで、そんなに難しいことではない。

行政刷新会議の役割は事業仕分けではなく、補助金行政をどう止めさせるかとか、行政評価システムを見直し事業の実効性を高めることなどである。官僚は「無駄な事業などは無い」というが、私も同意見だ。しかし事業から補助金を切れば5兆円くらいは直ぐ切れると思う。

今回、仕分けメンバーについて小沢氏と仙谷大臣が話し合ったようだが小沢氏の過去の発言を見れば、恐らく「補助金を切れ」と指示したのではないかと推察される。メンバー数が激減したが、「補助金を切る」のであれば十分かもしれない。

■当面国民の民主党への信頼は高まって行くと思います■

投稿者: 奥野 | 2009年10月30日 16:26 さん
への反論と言うことで,以下述べさせていただきます.
少なくともここ数ヶ月間は,国民の民主党への信頼は高まる方向に進むと思います.なお地方自治体の選挙はそこの特殊事情で決まりますが,大枠としては民主優勢で進むと思います.
さて,民主党の評価が高まる理由ですが,やんばダム,JAL再建,普天間基地,羽田/成田のハブ空港化,自衛隊の海上給油など,スピーデイーに処理が進んでいると思います.これは今までの自民党では決して出来なかったことです.ご存知のように.それは政策決定を官僚に任せていたからです.まかされた官僚は自分の省での過去の経緯の延長線で最善の回答を用意します.そうすると各省間の調整/政治家との調整と,答えが容易に出ませんし,出た答も,ピンボケの解答に成るという次第です.このことは民主党が選挙中からずっと指摘していることです.
この度民主党政権でこの矛盾が解消されました.もう2ヶ月,年が明けるまでには,上記の大問題にも方向性が見えて来るものと思います.
今はむしろ,民主党の首脳間での大論争/大激論の時期だと思います.初めての経験なので,それぞれの思いが衝突しているのだと思います.
この論争は決定が遅れるというマイナス面も有りますが,一方これを見聞することで国民の政治参加意識が高まります.
決着の内容とそこに至るプロセスの両面から,民主党への国民の理解は一層深まっていくものと思います.

[各省庁で事業企画を作る課長補佐クラスの官僚(東大法学部を優秀な成績で卒業した連中)は、自治体や地方局の役人とは違い天才、秀才ぞろいということを認識しておきたい]

残念ながら、私的な経験では、必ずしも妥当な認識ではない、と思われる。

[東大法学部を優秀な成績で卒業した連中]にも、結構馬鹿がいた。

[官僚は「無駄な事業などは無い」というが、私も同意見だ。しかし事業から補助金を切れば5兆円くらいは直ぐ切れると思う]

そのとおりだと思う。予算は無限大に必要であるが、ない袖は振れないだけである。

[官僚が作る企画書は誰が見ても感心するようなもので、一般人や政治家が不要不急と判断できるような企画を作ることはまず無い]

ただ官僚の企画書は実際に現実化しても、一般大衆には何の利益にもならないで、自民党や政府官僚や財界関係者や富裕者層に都合のいい偏頗なものであり、その結果、日本は現状のごとく、落ちぶれ果ててしまった、と言っていい。

[大野保志]氏( 2009年10月30日 19:14)の投稿文章は、正鵠を射てる、と思われる。

前文の追記:ありすぎて困るが、一つだけにする。テレビのニュースなので、真偽の程はわからないが、厚生労働省の官僚の話では、舛添 要一元大臣は飲み込みが早かったが、長妻 昭現大臣は意見交換に齟齬を来す、という事である。これは官僚と自民党議員がいかに現実を無視して、数字と論理で政策をでっち上げていたか、という事実を物語る事例である、と言っていいだろう。官僚の方法論は、学者呼ばわりされている連中が、一般に概念操作だけで論文=論理構造を捻くり回して、でっち上げる作業に似ているのだ。東大出身の官僚が遣りそうな事である。長妻 昭現大臣の発想は現実に密着した発想なので、官僚には理解できないのである。逆に官僚の実体抜きの空論は、長妻 昭現大臣には不可解なのだ、と思われる。官僚もそのうち発想の転換に至るに違いない。人間らしくなるだろう。

大野保志様 | 2009年10月30日 19:14

いろんな見方がありますね。
参考になりました。
私の見解では日航問題など、再建チームで1ケ月無駄をしたようなものです。
民主党が事態をこじらせたのです。
大口をたたいても、財務省を全く説得できないのですら。
結局再生機構送りです。
一からやり直しです。
総理が指導力を発揮できているのは思えません。
オバマとは大違いです。
普天間基地に至っては各大臣間の見解が違い、アメリカに完全に押されっぱなしです。とても対等な交渉とは言えません。
公約などどこかに吹っ飛んでいます。

自民党よりましでしょうが、期待はずれです。
特に前原大臣は部分をぶちあげるのみで、何の全体計画もなく、政府内の意思疎通もなく、国民は迷惑です。

岡田大臣はじめ防衛大臣も同様です。
各政治家が勝手な意見を言うのが政治主導なのか。
馬鹿臭い。

やり方は稚拙です。お粗末です。
肝心の情報公開は記者会見をオープン化できず、後退したまま。
各政治家が勝手なことを言うのが、情報公開と勘違いしているのか。

ある投資家の意見を紹介します。
やはり私と同意見です。

「あくまでも私個人の感想であるのですが、民主党の姿勢はあまりにおかしくはないでしょうか?財政削減!と訴えつつも前政権を上回る92兆円規模の概算要求だとか、脱官僚!天下りと渡りの禁止!と訴えながら元大蔵事務次官の斉藤さんを、完全民間人の西川社長を下ろして郵貯の社長に起用・・・。

 ニュースでは八場ダムの工事中止などを訴え、無駄を省いているという姿勢を強烈にアピールしつつ、結局やりたい事が多すぎて概算要求は増大。あの現場検証は見世物ですか?国の利益というか、民主党の利益の為には一部の国民には泣いてもらう。これが民主党の姿勢なのでしょうか。 
 そして、今回の元大蔵次官の郵貯社長の起用ですから、これはもうどこからどう見ても公約違反である事は確かであり、許されるはずもない愚行であります。やはり、政治献金もまともに管理出来ない人間には、首相などという重要ポストは任せられないという事でしょう。この人事の理由の説明を求めるというよりも、この人事の撤回と亀井の更迭を求めます。

 今まで長く続いた自民党政権ですが、バブル後もバブル体質が抜けず、政治は密室で行われ、官僚とグルになってやりたい放題をし続け、それが強力な政治不信へとつながり、それを変えて欲しいという願いが民主党へ票を流したのです。脱官僚!天下りと渡りの禁止!財政削減!今までのもやもやを全て取り払ってくれる!これこそ国民が民主党に求めた事なのではないでしょうか?少なくとも私は、腐った自民党政権よりは、絶対に民主党の方が良いと感じましたが、政権発足一ヶ月で見えてきたその姿は、自民党を更に酷くしたような悲惨極まりない勘違い政権ではないですか・・・。」

こういう意見が多くなっているのです。 
国民は民主党が何をしようとついていく、支持するという余裕はないのです。
おかしいと思えばすぐに民主党を見限ります。
ただ現在民主党に変わる政党がないのも事実ですが。

自民党の恥の掻き捨てのゴミ溜めと悪臭が、半年やそこらで、綺麗さっぱり片付く、と安易に考えているほうが、どうかしているのであって、民主党はこういう頭の悪い間抜けどもを相手にしながら、遣っていかなくてはならないのは、誠にお気の毒、と同情しない訳にはいかない。しかし、世の中には馬鹿がいるもんだな。

おやおやさんは完全に思考回路がいかれてますな。 
民主党の新人議員研修の中身が知りたければ民主党研修担当に直接質問しなさい。 
ここを閲覧してる人間に民主党の新人議員研修の中身を質問したところで、正確な情報は出ないです。憶測でここに書いても仕方ないでしょう。 自民党支持者さんも、「直接民主党に聞いたんですか?それでうるさい!っていわれたんですか?」と言ってるではないですか。
物事を正しく理解できないなら、ここに生半可なことは書くべきではないです。
また非難されますよ。しかも身内に自民支持者さんからも。

投稿者: 奥野 | 2009年10月30日 22:27 様

ご指摘の点,今後の展開を予測した議論ですので,白黒の決着は先送りということだと思います.
なお現時点での私の見解は以下です.思いつくままなので断片的です.

郵政社長に元官僚の就任:国民の財産として,全国津々浦々でのサービスの提供,ただし組織形態は民間会社とうことなので,最適な人を探したら元官僚で,彼を支える適任者も元官僚だったということでしょう.
やんばダム:その有効性(利水,治水,発電)と建設費/維持費の関係は,本体工事開始前の現時点での再検証が是非必要と思います.その方向で進んでいるようです.
亀井金融相発案の各種施策:銀行やJALなど大企業への資本注入が有りですから,その中小企業/個人版ですので,整合性は取れていると思います.
JAL再建:もたついているようですが,根本の航空政策(羽田/成田のハブ化及び地方空港の整理)も同時に進めることで,OKとなるのではないでしょうか.これは自民党政権からのマイナスの遺産です.
当面の不況:補正予算3兆円を取り消したので,残念ながら,当面(今年いっぱい)は民主党不況ということでしょう.
首相の政治資金管理能力:頭の痛い問題です.明白な違法ですが,情状酌量でお咎めなしに出来ることを願っています.

>政権発足一ヶ月で見えてきたその姿は、自民党を更に酷くしたような悲惨極まりない勘違い政権ではないですか・・・・

ふむ、ふむ
ここの連中も、民主党を支持した有権者のこんな声を聞いたらショックだろう
しかし現実に、こういった声は確実に増えている
それも、この短期間で
日本人は比較的ガマン強いが、これじゃいくら待とうが無理だと感じている

それに
>自民党の恥の掻き捨てのゴミ溜めと悪臭が、半年やそこらで

民主党に古い自民党のゴミが、党のトップに居るうちは
何年かかろうが綺麗になるわけがないだろ

奥野様へ
>財政削減!と訴えつつも前政権を上回る92兆円規模の概算要求だとか、

の件ですが、
小泉政権の時の様に「緊縮財政。赤字国債は30兆円以内」とした結果が、世の中こんなに景気が悪くなってしまいました。

概算要求とは、あくまでも各省庁からの「要求」でありそれは「決定予算」ではないというのもありますがそれは置いといて、
民主がやろうとしている「財政削減!」は、「ムダ(明らかに無駄と思われる公共工事)な予算は削減し、その分を景気が良くなるほうへ財源へ回す。要は景気対策に必要と思われる予算はけちることなく予算つける」との事ですから、予算額が増えたとしても、むしろそれによって景気が良くなり税収も増えるのであればその政策を理解しても良いのではないでしょうか。
国民に直接お金を支援する子供手当てなどの政策も、年間7兆円(来年度は半額)のお金が国民に直接渡るのですから、多少は貯蓄などに回ってしまっても、国民は苦しい家計が多いので大部分は消費され、物も売れ景気もそれによって向上します。実際、こども手当てのおかげでこれからは貧乏暮らしから少しは開放され子供を作る(増やす)家庭が増えるとも予想され、市場では明らかに子供関連メーカーなど注目されてる様ですし。
予算規模が多少膨れても、景気が良くなるきっかけになれば良いと思います。
民主党政権ができまだ1ケ月なのにもう民主党の政策の評価をしてらっしゃる方も多々いらっしゃる様でここでは言いにくいですが、景気の対策(仕掛けを仕込む)をした結果は、半年、1年位は最低待たないと数値には出てこないのではないでしょうか。
非常に短気な方が多いですよね。


>脱官僚!天下りと渡りの禁止!と訴えながら元大蔵事務次官の斉藤さんを、完全民間人の西川社長を下ろして郵貯の社長に起用・・・。

この件につきましては、
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/200.html
などの意見が載ってました。 
与党側には深い思惑があっての今回の人選ではないでしょうか。
(もし、他のサイトの記述が禁止されていましたら、URLの記載申し訳ございません。)

園伊藤さん

あなたはいつから55年体制時代の「日本共産党」に転向したのですか? 恥を知りなさい。小沢一郎氏ほどの有能な政治家は日本にはいませんよ。それが理解できないあなたは、Narrですよ。

「通りすがり」さん

ご紹介頂いた

http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/200.html

参考になりました。すでに60年安保闘争時代に、反代々木系全学連・共産主義者同盟の理論家は、日米の経済戦争を予告していましたが、日本は敗戦続きですね。これ以上負ける訳にはいかないでしょう。

ウー様   yuimakitu様

拙い独り言に耳を傾けて下さり、ありがとうございます。
実現性は皆無だと思いつつ、日本共産党の調査能力面に於いては、常々感心させられるところが多い故、行政の膿出し作業には実務的にぴったりだと思った次第です。
でも、夢物語ですね(笑)


yuimakituさんお知らせの NHK スペシャル、私も楽しみにしています。


「見つかっちゃった 」さんの官僚を排除して孤軍奮闘していては・の話は一見正しいようにみえますが、プロセス論がぬけています。今回の公開で事業仕分けのような作業を拡大していってやはり効率が、とか限界がというところで官僚の入れ方を再編すべきで、1度は細かいレベルで公開しつつ徹底的に官僚排除でやらないと、根底にある官僚不信は解消しないでしょう。その意味で、たとえ結果として予算が削れなくても事業仕分けは価値があります。 本来は国会上でやるべきですが、国会が形骸化しているので(国会の形式の上では事業仕分けのスタイルはできませんからね)現状は仕方がないでしょう。 


 小沢さんが新人教育の観点から文句を言うのは正しい。 しかし決着させるのはダメでしょう。それは当事者を前面に押し出した形で手打ちをしないと。 首相で党首である鳩山氏の言葉に逆らっているのだから、小沢さんが単独でそれをやるということは離党の覚悟があるということになります。首相の言葉の思いを生かすため、新人の負担を減らしつつ一応所属させるというほうが、ポーズとしてもよかった。 現状では小沢さんが政策にも権限が生じてしまっているため、責任も小沢さんに・・ということになってしまいます。、


最後に、 仙谷氏は今回政治的には勝者でしょう。困難な財政支出の削減を任されていたわけですが、とりあえず失敗しても、平野(官邸)小沢(党)の妨害のせいであるというエクスキューズを手に入れました。敗者は官邸、首相のコメントは無視されるし、平野さんは調整能力がないというレッテルが貼られつつあります。。 党では小沢さんは短期的に権力強化かもしれませんが、小沢氏以外は(山岡国体委員長などは)地盤沈下でしょう。党への連絡は小沢氏本人にしないと意味がないことがわかったのですから。


刷新会議をめぐる民主党政権の不手際は誰か個人の責任ばかり追及してもあまり建設的ではないが、私の感ずる問題点ならびに危惧を述べてみたい。まず平野官房長官がシレツと私は知りませんでしたとの発言である。ちなみに官邸高官が各省の官僚達に答弁書を指示した件でも同様に知りませんでしたの連発である。内閣官房長官がこれでいいのかとはなはだ疑問を持つ。ついでにいえば刷新会議の件で小沢氏に謝罪しましたとの言葉も安易に使うべきではないかと思うのだが…何か鳩山総理の秘書ぐらいの感覚的次元ではないだろうか、官房長官としての責務はもう少し重いものだろう。そして新人を外した刷新会議の事だが出来たらスタートしはじめていたのだから小沢氏の言い分~党に連絡がなかった、新人には予算書も読み取けない、新人として学ばなければならぬ事柄を優先すべきだ等々、また次の選挙が頭にあるのだろうが、ただ新人の目から予算書を公開の場で検討、勉強するのも政治家として育つ段階として無意味ではないだろう。また選挙で選ばれた議員は国民にとつては、新人とベテランとかの線引きは全く関係ない。その辺の認識は党として持つておかねばならない。小沢氏の政治家としてゆめゆめにも私憤が今回のような試行錯誤を招いてない事を祈る次第である。内閣、内閣と党とのガバナンスを政権政党として早く正常な形を作る事である。そして多少の冒険を覚悟の上、既成概念にとらわれず新しくオープンな行動にチャレンジしてもらいたい。国民から多数をもらったのも公益のためのそういう期待のあらわれなのではないかと思う。政策を実現するためには多数を取る。そのために選挙で勝つのは自明であるが政権を得た政党はその政策を遂行される事が国民から求められる最優先課題である。よつて今回のような内閣と党のドタバタをさらすような愚は国民の民主党への期待を損なうものだ。もう少し大人としての対応を重責を担つた総理や幹事長に求める。こんな内輪の醜態をさらしていては駄目だ。数だけ多い幼稚な政党を私は望まない。柔軟な発想力や対処方法の頭脳を駆使するよう期待する。

刷新会議をめぐる民主党政権の不手際は誰か個人の責任ばかり追及してもあまり建設的ではないが、私の感ずる問題点ならびに危惧を述べてみたい。まず平野官房長官がシレツと私は知りませんでしたとの発言である。ちなみに官邸高官が各省の官僚達に答弁書を指示した件でも同様に知りませんでしたの連発である。内閣官房長官がこれでいいのかとはなはだ疑問を持つ。ついでにいえば刷新会議の件で小沢氏に謝罪しましたとの言葉も安易に使うべきではないかと思うのだが…何か鳩山総理の秘書ぐらいの感覚的次元ではないだろうか、官房長官としての責務はもう少し重いものだろう。そして新人を外した刷新会議の事だが出来たらスタートしはじめていたのだから小沢氏の言い分~党に連絡がなかった、新人には予算書も読み取けない、新人として学ばなければならぬ事柄を優先すべきだ等々、また次の選挙が頭にあるのだろうが、ただ新人の目から予算書を公開の場で検討、勉強するのも政治家として育つ段階として無意味ではないだろう。また選挙で選ばれた議員は国民にとつては、新人とベテランとかの線引きは全く関係ない。その辺の認識は党として持つておかねばならない。小沢氏の政治家としてゆめゆめにも私憤が今回のような試行錯誤を招いてない事を祈る次第である。内閣、内閣と党とのガバナンスを政権政党として早く正常な形を作る事である。そして多少の冒険を覚悟の上、既成概念にとらわれず新しくオープンな行動にチャレンジしてもらいたい。国民から多数をもらったのも公益のためのそういう期待のあらわれなのではないかと思う。政策を実現するためには多数を取る。そのために選挙で勝つのは自明であるが政権を得た政党はその政策を遂行される事が国民から求められる最優先課題である。よつて今回のような内閣と党のドタバタをさらすような愚は国民の民主党への期待を損なうものだ。もう少し大人としての対応を重責を担つた総理や幹事長に求める。こんな内輪の醜態をさらしていては駄目だ。数だけ多い幼稚な政党を私は望まない。柔軟な発想力や対処方法の頭脳を駆使するよう期待する。

 「予算の作成と国会への提出」の専権は内閣が有している。
 その内閣の正式構成員でない者が、内閣の同僚から呼ばれたからパートタイムで応援に行くというところに大きな問題がある。
 予算の作成に関与するならば、正式に「内閣の構成員」として任命されなければならない。
 そして、内閣の構成員になったら、「予算の作成と国会への提出」者なのだから、論理的にも実際にもはあくまで説明側の人間となる。国会での予算に関する「予算委員会」等で質問側に回ることはおかしい。

 もちろん、1年生議員が内閣の構成員になれないことはない。しかし、今回当選した民主党の新人議員たちは、たまたま与党になったものの、この先ずっと内閣側の構成員で居続ける保障はまったく無い。
 したがって、少なくとも1年生議員は、まず立法府の議員となったのだから、本来の職務である国会審議を経験し、立法側から勉強しなさいということ。また、官僚出身のベテランは行政のプロだから1年生でも仕分けは出来るという主張もある。しかし、彼らもその行政マンを辞めて立法府側の国会議員になったのである。立法府はまさに1年生だ。始めてである。それならば、やはり順序として立法府ですべきことをまず勉強しなさいということ。

 したがって、小沢・仙石会談で、事業仕分けの国会議員の数は、1年生議員は省かれ、7人に減らされたものの、その7人はパートタイムではなく「専任」となったはずである。そして、かわりに民間人が増員されたという。
 もし、この議員たちが国会審議で、質問側に回るようなことがあれば、極めておかしく矛盾した行動だと批判されなければならない。

 小泉時代の頃から、どうも政治もマスコミも、本来あるべき筋道論を無視する言動がまかり通る世の中になっている。それどころか、筋論をきちんと説く者を疎んじ、非難する傾向がある。
 国民から権限を与えられている者は、国会議員であれ、行政側であれ、道理と常識に基づき、その権限を謙虚に行使しなければならない。

 案の定、小沢氏が「鳩山内閣が心配だ」と言ったらしい。

■百家争鳴の鳩山政権は巡航モードと思います■

投稿者: 井戸 一男 | 2009年10月31日 12:37 様

民主党政権へのご心配を記されていますが,現状は何ら,心配は要らないと思います.以下は,その根拠です.現実がそう展開する保障は有りませんが,そうなることを願っています.

鳩山政権の刷新会議の人選の件,政権基盤が弱っているときには,そういうご心配も理解できますが,現状は308議席の大量得票,攻撃する側の野党第一党の自民党はわずか119議席,第2党の公明党は31議席,手も足も出ない状況です.
しかし数は少なくても,政権転覆の秘策が野党にあれば,政権内のちょっとした議論が,亀裂を生むことも考えられますが,最近の国会での野党の代表質問を聞いていると,そんな心配はどこにも有りません.
むしろ,最近の新聞(朝日)のタイトルに「自民党の派閥溶解」と有りますが,内容を読むと本当は「自民党の溶解」と書きたかったのではと,推測します.
ということで,民主党政権が倒れる危険性はどこにも無いと思います.磐石の体勢ですから,余裕が出て,政権首脳が百家争鳴している状態と思います.

と言う次第ですが,少しだけ気になるのは,鳩山首相の政治献金問題です.ここ数年で2億円の献金額ということですが,漏れ聞く話では,鳩山総理のお母様の管理している団体からの寄付とのことですが,団体の場合献金額には制限が無いと思いますので,献金行為は合法なのだろうと思います.従って問題は,政治資金収支報告書にその通りに記載すればよかったのに,団体献金で無く個人献金とし,架空の個人を記載したり,あるいは不正確な内容と成っていたものと思います.
このことは,虚偽記載に当たりますが,それが重大な犯罪例えば,収賄の原資となっていたということでは無いので,不作為の誤りであり,修正申告をすれば済むものと思います.

以上,磐石な政権基盤,軟弱な野党,修正申告程度の政治献金問題ということで,現政権に,何も心配は無いと思います.更に言えば,百家争鳴が有る分だけ,政権は益々強固に成ると思っています.

だいたい事業仕分けなどというものは、本来財務省の予算査定の仕事である。財務省が無能でやる気がないので、下請けに出した。
こんなもの民間の物好きにやらせておけばよろしい。
枝野のようにほされた政治家が、さも大仕事のようにふるまっているには、まことに滑稽である。

財務省がやると闇に隠れてしまい、1度動きだしたものはとめられず、新しいものには保守的バイアスがかかりますからね。
 第一に公開でやることに意味があり、第二に質の高い議論をすることに意味があります。 反対派は自分のゴニャゴニャで予算をきめたいんでしょう(実のところそのほうがいいことはいろいろあると思いますが、公開の議論に時々は引っ張り出したほうがいい。)

■百家争鳴の鳩山政権は巡航モードと思います(補足)■

本欄に
投稿者: 大野保志 | 2009年10月31日 18:19
として,上記タイトルのコメントを記しましたが,そこでは内政についてのみでした.外交も間違うと政権は転覆します.そこでこの点を補足させていただきます.
恐らく今までの自民党政権は,対米関係を横目で睨みながら,内政外交を進めてきたと思います.歴史を見ればアメリカは要注意国家です.最近の9.11WTCテロも当時のブッシュ政権の自作自演との疑いが消えません.イラク侵攻の根拠も誤りでした.ですから自身に不都合な政権なら何時でも転覆させることが出来るでしょう.
しかし,こうした「アメリカの独裁」も限界に来たことで,オバマ政権が誕生した側面があり,従来の手法である謀略による政権転覆は難しくなっていると思います.
沖縄米軍基地縮小をしっかり主張すべきと思います.
そしてもうひとつは,北方領土問題です.前原国交大臣のロシアの不法占拠発言は,まったく正当です.
ソ連軍の4島への侵攻は,1945年8月28日から9月5日の間です.即ち日本がポツダム宣言を受諾した同年8月14日から2週間後に始まりました.勿論日本軍は無抵抗でした.時のソ連の指導者は悪名高いスターリン総統です.折りしも昨日ロシアのメドベージェフ大統領はスターリンの犯罪を糾弾する見解を述べました.北方4島侵攻をスターリンの犯罪と言う視点から分析すれば,メドベージェフ大統領と共通の見解を持つことが出来ます.
歴史の歯車が動く音が聞こえてくるような気がします.

事業仕分けの問題は決着したようだが、相変わらずメディアは小沢氏の横やりを強調したいようだ。この類の話はこれからも続いて行くと思う。
この件はまず、仙谷大臣が謝った訳なので、悪いのは仙谷大臣であるのは明白だ。当事者である小沢氏が文句、クレームをつけなかったらそれこそ職務怠慢だろう。
行政刷新会議の事業仕分けが遅れたのは仙谷大臣のせいであることをはっきり伝えているメデイアはほとんどなかった。仙谷大臣と小沢氏が話し合いの末、仙谷大臣も納得して仕分け人の人数、人選を再度決めたはずである。もし仙谷大臣が人数に不満があるなら、また新人議員がどうしても必要なら仙谷大臣が公にでもそう主張すればいい。人数が必要にもかかわらずそう主張しなかったとしたら、それは仙谷大臣の怠慢、無能を著しているだけのことだ。メデイアにとって、その人数に不満があるなら、また新人議員がどうしても必要だと言うなら、仙谷大臣がそう主張していない事を問題にすべきだ。つまり仙谷大臣が怠慢、無能だという主張をメディアがしないのはメディア側の怠慢、無能を示している。
小沢氏に関してもう一つよく言われていているのは、小沢氏がわかっていない、というような意見だ。何がわかっていないかは意見を述べる人によって多少違うが、例えば、無駄な事業の削減が政権の重要なポイントであることを理解していないとか。小沢氏が選挙で勝つ事を第1の目標にしていることに反対する人はいないだろう。なので、この点に関しても小沢氏は選挙で勝つための最善と思う判断をしているはずだろう。結果としてその判断は間違える事もあるかもしれないが、選挙に負ければ当然辞任しなければならないという一番の当事者でもある。それに対して、政治的な発言で間違っても責任を取らないメディアや政治の専門家ではない評論家などの発言、自分たちの方こそが無知であるかもしれないことを自覚していない発言は、読者や視聴者を惑わす。政治的な事柄は国民誰でも発言できるし、一見専門家はいないように思えてしまうが、やはり専門家はいると考えるのが自然だろう。政治上の専門家がいるとすれば、経験を積んだ政治家や政治学者などの専門家か。小沢氏に関して考えるとき、小沢氏はわかっていない、ということと、小沢氏は判断を誤ることもある、ということを区別して冷静に判断する事が大切だろう。
小沢氏への権力集中に関しても、それ自体はよい事でも悪い事でもない。責任を取らないメディアの言うように権力の2重構造とか小沢氏に権力が集中しすぎるすることを単に心配するのは意味がない。権力が集中する事によって抵抗を排して理想が実現する事もある。実際に政策を行っているのは鳩山内閣であるので、大切なのは鳩山内閣が国民のためになる政策を行っているかどうかだ。

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