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前原国土交通相「不法占拠だ!」発言にロシア「遺憾だ」

17日、前原誠司(まえはら・せいじ)国土交通相(沖縄及び北方対策・防災)が北方領土を洋上視察した際に「北方領土はロシア(旧ソ連)の不法占拠だ!」と発言したことし対し、19日、ロシア外務省が「遺憾だ」とする声明を発表した。

声明の内容は、

「新政権がロシアとの関係発展に前向きな意向を示し、9月のニューヨークでの日ロ首脳会談が建設的に行われた背景の中、受け入れがたく不適当で法的根拠のない発言が再びなされた」[asahi.com]

「対決的な気分を残している」[asahi.com]

というもの。

北方領土問題については、麻生太郎(あそう・たろう)氏も首相時代に、

「北方四島は一度として外国の領土となったことがないわが国固有の領土だ。ロシアの不法占拠が続いているのは極めて遺憾だ」[MSN産経ニュース]

「帰属の問題を解決し平和条約を締結するという基本方針のもとで北方四島の返還の実現に向けて強い意志を持って、ねばり強く交渉を続けていかなければならない」[MSN産経ニュース]

と発言し、その時もロシア側は強く反発している。

鈴木宗男(すずき・むねお)衆議院外務委員長(新党大地代表)は今回の前原国土交通相の発言に関し、

「不法占拠という表現は失敗だった。(ロシア側は)係争地域であると認めている。日露首脳会談(11月)の前に言うと、間違って受け止められる」[MSN産経ニュース]

「過激なことを言えば受けると思ったら大間違いだ。外交は静かにやるものだ」[MSN産経ニュース]

と批判している。

ロシア 国交相発言に反発[YouTube]
http://www.youtube.com/watch?v=UnCHbTCRV24

前回の《THE JOURNAL》記事
前原国土交通相「北方領土は不法占拠だ!」
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/10/post_395.html

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コメント (26)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。はじめて投稿される方は、投稿の前に下記のリンクの内容を必ずご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

前原大臣は、一体何を考えているのでしょうか? 20日に、ロシアの「遺憾」声明に対して再び反論を行ったようです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009102000470

「不法占拠」という言葉の使用は間違っています。恐らくロシアは、麻生前総理が突然脈絡なく言い出した「不法占拠」という、従来の政府見解と異なる解釈を既成事実化しようとしているのではないかと、日本政府に対して深く失望しているはずです。

2国間の懸案を処理するための外交は、お互いの誠意と信義に基づいたものでなければなりません。前原大臣の発言は、基本的な部分で認識に誤りがあり、ロシアから見れば誠意も信義も感じられないと思います。

さらに鳩山政権の主張する友愛精神・友愛外交と理念を異にし、麻生前首相のような戦意むき出しの口喧嘩外交をやろうとしてるようにも見えます。

この件について、鳩山首相は傍観すべきではありません。そもそも、外交案件を国交相が所轄することが間違っています。岡田大臣だったら、もっと外交にふさわしい言葉を選んだはずです。

前原大臣が「不法占拠」という言葉を撤回せずに言い続けたら、返還交渉は完全に頓挫し四島との交流は中断。さらには近海の漁業権更新にも悪影響を及ぼすことは間違いありません。

前原大臣は、内政面では力を発揮しているだけに本当に残念です。

  前原大臣は「不法」と「不当」の区別もできない方で こういこと又云うと 日露の友好関係に悪影響むもたらすだけである。
 氏は、きちっと事実確認もせず
 暴走するきらいがあり要注意人物である。例の 偽メール事件でも
 永田議員に責任被せ のうのうとしている氏 民主党代表として 責任感じないひとであるからである。

今までにも、突如として起こる何の国益にも沿わない政治家の言動は、アメリカ売国・利権組みに取り込まれている為であろう。

「羽田のハブ化発言」といい、「子供手当ての負担」といい、このところの閣僚発言がバラバラ過ぎる。この「不法占拠発言」もそうだ。各種の領土問題、外交問題に関する戦略の中での発信か、国民を不安にさせる不用意な発言だ。
重要事項は閣内で協議済みは当然の筈。何でも反対勢力対策か、俺が俺がの目立とう精神かは知らないが、結論だけ流されるマスコミへの発言として思慮不足もいいところ。しかも、偽メール事件での軽率ぶりは既に実証済みの前原大臣だ。
歩き始めたばかりで今後やることが山とある新政権だけに、大いに苦言を呈しておきたい。

世の中にはほんとうのことは言ってはいけない暗黙の了解があるんです。たとえば「この世は金だ」とか、「女は顔だ」といった類のことです。これは、この世は金であり、女は顔であるがゆえに言ってはいけないんです。ほんとうのことを声を大にして言うのは子供だけです。

ロシアの北方領土占拠は「不当行為」ではなく「不法行為」です。
国益のためにも、事実を声を大にして、アピールすべきです。
「不当」という弱い訴えにしてはますますロシアが付け込むばかりです。ここの掲示板って、同じ人が匿名とか名前をかえて、自分の意見を繰り返しているみたいですね。

日本から見れば誠意も信義も感じないソ連否ロシアの無法千島占拠を非難しない国土担当大臣など無用。シュムシュ島を忘れない。

<前原ちゃん>
またまた、しでかしてくれましたね。
自身が代表の時に、連合との亀裂を決定的にされ、それでも連合に代わる地方組織の強化策でもあれば別ですが、な~にもしなくて、地方の首長選挙は、独自候補の擁立ができず、いつも相乗り推薦でした。
その地方組織を立て直すべく、とりあえず頼りになるのは連合だけという状況で、小沢さんは日本全国の連合の人々に膝を折りたたんで、酒をお酌し、頭を下げまくって選挙ができる体制にした。
前原ちゃんのフォローをした小沢さんに、反旗を翻しちゃう所が前原ちゃんの前原ちゃんたる所以でしょう。
人として、決定的に感性が欠けちゃっているので、今回の不法占拠発言も、誰かがフォローするのでしょうが、フォローした人を平気で攻撃したりするのでは・・・?
引責辞任第一号の大臣になるでしょうかね。草葉の陰から永田さんもお望みかもしれません。

前原さんの、その発言は、外交上の何かの意図があってのことなのですかね。意味がわからないですね。

ロシアとの交渉は鈴木宗男さんにお任せすればいいのではないですか。といったら、怒られそうですが。そういえば、宗男さんは麻生さんのやり方にも怒っていましたね。

前原さんには内政面でのがんばりに期待しています。

>文闘春潮 編集長9/xさん
先の記事でのコメントですが、ここで書かせて頂きます。「何も知らない人の熱心なコメント」とは私の事でしょうが、随分なお言葉ですね。

まず第一に家族だからと言って、その意見が絶対正しいとか最優先でもないです。

その上でですが、日本やロシアの歴史的根拠による領有の正当性・妥当性についてどう思うのでしょう。

「アイヌや北方領土の事は、解決を望み友好を築き上げたいロシア政府よりも、日本政府により、わざとこじらせ利用され続けたという歴史の側面が大きい」と言いますが、何が根拠なのでしょうか。少なくとも過去の日本は全方位へ下手に出ていた、と言うのが自分の印象です。アイヌやニブフの問題を本当に解決しようとの考えがロシアにあると思うのですか?

先にも何度も述べてるが、まず不当占領した上で、アイヌ・ニブフを追い出した。少なくともどう考えても、(白系ロシア人が)先住民の彼らを追い出す根拠は全く無いです。まぁ彼らだけじゃなくて、多くの民族がとんでもない場所に追いやられたり迫害を受けましたが。しかも未だ正当化している。ロシア国内では、特にモンゴロイドの少数民族は下層人種です。国内外の多くのアジア系・モンゴロイドや他人種が低い地位に置かれ、暴力も受けているのは有名です。アイヌと似た境遇とよく言われる北欧に住むサーミは、北欧各国で差別されているが、ロシア国内では更に酷い。生活が崩壊し、多くが旧ソ連からフィンランドへ逃げました。

アイヌ・ニブフ問題をやるとなると、モンゴロイド系少数民族全てに波及していき、そうなるとロシアという国の過去現在将来・あり方・存在理由の全ての根幹に関わってくるのですが、きちんと公平・民主・平和など諸々の肯定的観念に沿って変えていくとの考えが彼らにあるのでしょうか。過去への贖罪意識があるとでも?自分には若しあっても欠片程度としか思えません。

旧ソ連・ロシアはずっと膨張主義・帝国主義だとは皆が知ってますね。旧ユーゴ・グルジア・旧ポーランド領・旧ドイツ領など各地でそうで、現在の版図は戦中戦後の拡大主義と力・威圧外交の結果です。

ロシアが日本と友好をしたいというのは、要するに経済力と技術の観点からですよね?(まぁ民衆レベルで日本文化が好きな人も多いですが)。侵略して占領して抑留して奪って圧迫しておいた上で、手を差し伸べ友好しましょうとか。アメリカや西欧とは仲が悪いし、中国からは人口や経済での圧迫、イスラムは不安定要素で、国内は非民主主義的感覚の横行や汚職犯罪で八方塞、そして第一次産業頼り。要は財布と楽な相手が欲しいからですね。

結局の所、彼らが望んでるのは、自分らの全く以って都合いい形での、白系ロシア人にとっての利益と偽善的な友好なんじゃないですかね。勿論これはネガティブな面を連ねて書いたもので大袈裟な面はあるし、人間として普通に友好を望みたいって気持ちはあるでしょう。でも友好を望む気持ちとかは世界中のどの国にもある訳で、でも全体を俯瞰して見て「解決を望み友好を築き上げたいロシア政府」なんて言える様な代物ではないのは確実だと思いますね。


とは言え、日本人も千島樺太シベリアはモンゴロイド諸民族の土地(だった)なんて、あまり知らなかったり意識してないレベルです。完全な異民族が帝国主義で植民地を広げた事をあまり認識してない。あまりに認識が低くて、シベリア領有の経緯・正当性や、現在でも問題があるとか全然知らない。そもそも自分らがモンゴロイドやアジア系とも認識してない人が多いという、非常に残念な感覚レベルにも起因しますが。

ロシアと話しをする時はシベリア・樺太・千島の開発が主題になる訳で、そうすると過去や経緯が浮上してくる。何で自分ら・彼らの土地を我が物顔でって言う事になります。南北アメリカやオセアニアに近い構図がある。しかもロシアは少子化で、アジア系・モンゴロイドは増えてたり人口圧力がある。そういう状態で、だがあまり観点や認識を持たず、彼らと友好だとか何だとかそんな簡単に考えたり進めたりしていいんでしょうか?

仮に北方領土を置いておくとしても、ロシアの少数民族の過去現状経緯や白系ロシア人の優越、民主主義度や国内状況などを考えた時に、安易に賛成する気にはとてもなれないと言うのが自分の考えです。第一政治・統治システムが悪過ぎるので、多くの民衆レベルのポジティブな事象があっても、あまり政治や社会に反映されない。ソ連・ロシア関係では有名な袴田一族の血を引くイリーナ・ハカマダ女史などに期待したい所ですが、長らく民主勢力は力を持ち得ないままです。持つかもしれないと思われれば、各種不当行為で潰されるのが恒例。関係は現状で充分だと思います。同時に、話が進んで友好が進展するならそれはそれでいいのかもしれない。ただ積極的にやる気はないし、重要な事を(永遠に)譲るとか絶対に有り得ません。民間に任せればいいんじゃないでしょうか。友好はまず第一に、善なる意思・行動を持つ・起こしている国としたいです。それが利益にならなくても。

不法との言葉に噛み付いている人がいますが、言葉が問題ない事は以下のリンクで分かります。しかも日本の見解では、北方領土のロシア占有は不法で、彼は日本の大臣であり、この点からも当然です。

不法 とは
http://www.weblio.jp/content/%E4%B8%8D%E6%B3%95
三省堂 Web Dictionary  辞書検索
http://www.sanseido.net/User/Dic/Index.aspx?TWords=%e4%b8%8d%e6%b3%95&st=0&DailyJJ=checkbox

日本の一市民さんへ
ロシアを日本と同程度に民主化させ、アイヌやロシアにおける少数民族の立場を代弁なさっているのでしょうか?
私の親族・先祖がアイヌでありロシアにおける少数民族なのですが。
樺太にも住んでいました。
敵対していた時代に殺されてもいます。
特に何かを話したいと言う事はありませんが、話せる事があれば話します。
これからの日本は今までの様にロシアを敵国とみなすか、友好国として付き合うかが問われているのだと思っています。

ロシアと中国の間では、国境問題を解決させ経済協力を進めています。
プーチンが大統領時代、ロシア国民に向けて二島返還でコンセンサスがとられていました。

前原大臣の発言がロシアの反発を買い、北方領土返還交渉をこじらせるとの意見が多いようですが、もともとそんな簡単な発想で解決する問題ではないでしょう。本当に解決したいなら、日本代表に全権委譲し、譲歩したことがあっても後で文句を言わない国民にならなければ、誰も割に合わない仕事を真剣に進めようとしないでしょう。交渉にはプラスもあればマイナスも絶対あるのです。

今までの日本の戦争は不平等条約の撤廃に始まり、日本の権利を守る為に戦い、帝国主義時代は日本の利益を拡大する為に戦ってきた。
それが当たり前の世界だった。
今でもそれほど変わらないかもしれないが、どんなにきたなく、理不尽であり、搾取しようが戦勝国、強い国が正義であり法律である。
現代になってそれを覆すには、それ相当の戦略と知恵が必要になる。
今までの日本にそんな物があったのか?
コップの中の争いや、政権の人気取りだけだったのではないのだろうか。
アメリカが本当に実質的な他国の利益を守るとでも思っているのだろうか。
北方領土・千島列島・樺太の南半分を政治的な利用でなく、本当に日本の国土として重要に考えていたならば、何故、ソ連が混乱し瀕死の状態で崩壊していった時に取り返さなかった。
ソ連から独立していった国々の様に、シベリアから極東にかけての地域はソビエト連邦からの独立も考えていた。
情報も無い、戦う気力も無い、もちろんアメリカも国益に沿わない事はやらない。
自分達の国を自分達の力で守る気概の無い国に何が出来るというのだろうか。

>文闘春潮 編集長9/xさん

お立場と意見は尊重しますが、だからと言ってそれが正しい(その立場があるので正しい)とも思いません。

日本と同程度に民主化されるのは遠い先でしょう。そこまでは短期に望んでません。どの国であれ、「基準」以上の民主化はされるべきと考えてますが。

意見の代弁ではなく、事実と、諸外国の例から見た予測(北米中南米オセアニア)を言っています。勿論気持ちは少数民族側ですね。

都合の良い友好などそれほど意味があるとは思えません。友好しなくても、ロシアと戦争はもう起きません。

ロシアの体質をどう思いますか?勢力範囲と看做した国には威嚇外交を繰り広げてるし、実際に戦争も起こしてるし、「敵対対象」への弾圧は激しいし、モンゴロイドは二級人種だし、サハリン2を見ても分かるように約束契約など守らないし、利己主義が多く過ちを認めないし(サハリン2を勝手に破棄した時、RTRニュース-ロシアの主要局は大本営発表も同然です-で日本は強欲に主張はうまく行かなかったみたいな事を言い、自己正当化・日本非難をしてました。その後原油価格は下がり日本もロシアを忌避する様になり、結果損をしてますが)、積極的に友好するに妥当な相手とは思えません。

世界中にある国の中で、友好するに値する国は他にあります。まぁ何もしなくても、自然と友好なされたというなら、それも良いかもしれませんが。隣国と言うのならフィリピンの発展を助ける方が、遙かに良いと思ってます。隣国で最も紛争は無く、戦争に至る可能性は全く無く、助け合いができる関係でしょう。

基本的に私は民主党の国際戦略には賛成ですが、ロシアを擁護するつもりも、自分の意見が正しとも思っていません。
ただ、多国籍多人種の親類に直結する外国との関係は普通の人より敏感にならざろうえない立場にいます。
ロシアに関してコメントをすると、ロシア語が飛び交う家庭なので、ここではとても書ききれないし、一市民さんの言われている事も正しい正しくないは別として、当然理解している上で、日本では知りえない多方面からの情報も入ってきます。
カフカスにおける問題で友好関係が結べないのであれば、中国や中東、アフリカなどはどうなるのか、現実的には人を一番多く殺して他国に進出しているアメリカの存在をどうとらえればいいのか?
ロシアに関する人権問題はどのレベルでいつの時代をさして言っているのか分かりませんが、日本における在日の範囲なのか、欧米における先住民や黒人の範囲なのか、ロシアにおけるユダヤ人の範囲なのか?
いずれにしても日本人が誤解しているのは、敵国として戦ったアンゲロサクソンアメリカの黄色人種は白人の下というキャンペーンを鵜呑みにしていて、戦争で負けたから仕方の無い部分もあるが情けない事に、未だに何の脈略も無い劣等感を持っている事だ。
日本でロシア人は、スカンジナビア系の目の細い青い瞳で金髪のイメージがあるが、ネイティブなフラスキーは存在しないといわれるぐらいアジア系も含め多人種と混ざり合い、ソ連時代から書記長、大統領ともに純潔はいないはずでありロシア国民もみんな知っているはずである。
先住民をふくめアジア系だけでも数十種の民族が存在し、現代の生活をしている者からそうでない者までいる。
ロシア人は、ギンズバーグが悩んだ事でも分かるが、アングロサクソンの白人至上主義を全く理解していない。
ヨーロッパの長い歴史からロシア人は欧米人とは、されおらず、敵対した事から田舎者のレッテルが貼られている。
日本とは敵対したのにもかかわらず、中国やアメリカの様な敵国教育はされておらず、日本人に対しては他のどの欧米諸国よりも尊敬の念を抱き、同時に劣等感を持っている。ロシア民謡などを聞いても分かるが日本人のメンタリティーと近い部分がある。

最後に重要な事を書き忘れました。
ロシアはモンゴル(アジア人)に国を制圧され、属国として生き延びた歴史を今でもロシア人一人一人の心の中に内包している。

今回のは外交問題ではないか…
確かに国土にかかわる部分ではあるが、ものには優先順位があるであろうに…
勢い余ってしまった観が否めないですね。

>カフカスにおける問題で友好関係が結べないのであれば、中国や中東、アフリカなどはどうなるのか

とりあえず遠く関係性が高くはなく、国内・国際状況や歴史・文化が全く違う中東やアフリカは置いておきます。ロシアとも全く違いますが、これらの国よりは形態は近いですし、曲がりなりにも先進国とカテゴライズされる事も多いですし。

その上で、中国とも現状では安易に近くなるべきではないと思います。強固な反日で、歴史・国境紛争があり、契約を守らなく、恣意的に法運用し、理不尽な言い分や自己弁護が多い。厳しいですが、残念ながら現実です。ロシアと非常に近い物がある。

その上で大市場・成長市場であり、もはや中国無しでは生き残れない。だから自己利益・主張を捨て去り・軽視して安易に近付くのでなく、同時に敵対的でもなく、「自然にしてた時の距離」を保つのが良いと思います。ソフトパワーや民間交流の中で、徐々におかしい部分を無くしていくように誘導し(表現が上から目線ですが)、普通化・民主化・常識化された国へなっていくように誘導すべきでしょう。

安易に深入りすると、高度技術が取られ、安い労働力で市場を根こそぎ持っていかれる。これでは日本は終わりです。ソースコードの開示命令や、「中国国有企業はデリバティブ契約の一方的破棄可能」との主張に端的に現れてますが、国際間・民間の契約・常識・互恵を尊重する感覚は無く、非常に利己的で、尚且つ超強力な国・経済・軍事などのパワーがあり、非常に危険です。

通常の商取引や交流は大いに行なうべきですが、こういう非常に危険性を帯びた部分は、国や経済界トップなど全体で高度に考え、一致して強く対応すべきです。

ロシアのみならずスラブ系にモンゴロイドの血が結構入っていて、東欧にも入ってる事も知っています。チンギス・ハーンは史上最も子孫が多いと言いますし、嘗てロシアの貴族に押しなべてモンゴロイドの血が入っていたとか(タタールのくびきを彼らは常に意識してますが、自分らがシベリアを占有する事には当然としか思ってません)。

しかし彼らも外国の人も、彼らを白人と捉えている。中国人などしょっちゅう襲撃されたり(人種以外の要素も大きいが)、日本人の大使館職員も大怪我を負った。近年ネオナチや民族主義者が急増し、彼らによる犯罪も多い。青年によるプーチン親衛隊のナーシは事実上政府公認の青年主体の右翼・暴力装置で、対抗勢力弾圧・国内外へのサイバーテロを行い、民族・人種・思想勢力による暴力的示威活動が広く行なわれている。非常に危険です。

進出してもいつ会社や資産を乗っ取られるか分からない。中国も同じですが、常にそういう不安があります。中ロでは頻繁ににあるのはご存知でしょう。事実上の日本車締め出しなど、前触れ無く事業環境が最悪になる事が多い。

韓国では下記の様な、日本からすると理解不能な感覚・行動がよくあります。この記事は読み返せば読み返すほど、異常な物を感じます。その上あまりに異様な反日と理不尽な言い分がよくあり、こういう国との国際・商行為での付き合い方も、よく考え慎重にした方が良いでしょう。実際に韓国の多くの産業は、日本からのスパイ行為で高度化してきたという面は大きいですし、低劣な商行為・習慣が多いです。
【韓国】日本の技術を盗み世界一になった現代重工業
http://zosen.blog70.fc2.com/blog-entry-138.html

という事で中韓露の三カ国とはあまり深入りして付き合う事は避け、適度な距離を維持し、国・経済界・有識者間などで意識・行動を周知させ、技術の盗難・流出や利益侵害に細心の注意を計るように徹底していくべきです。

アメリカとの関係も非常に問題がありますし、ドル暴落も言われており、日本は東南アジアや台湾・モンゴルなどへより目を向け、交流すべきだと考えます。もっと南方へ、でしょう。この地域の民主化をもっと強く促し・支援し、その動きをリードしていき、交流する事で、経済圏・文化圏が発展し、平和維持の共同体としての価値が高まっていくでしょう。成長市場で、発展余力は大きいです。ここでの動きが高まれば、中韓露にも波及していき、もっと普通の国になって行き、長期的にはより良い交流が出来るようになっていくかと思います。

前原さんには今回の組閣で国交大臣となり、これまでの自公政権時の官僚に操られた多くの無能国交大臣による政治の空白を埋めて戴くため頑張ってもらうことになったのだと理解しております。

微妙な領土問題などに、あなたの心の高まり抑えきれずに、自民党以上のタカ派のご発言はしばらく日光のお猿さんになって控えて下さい。お願いします。

再びフォローが必要になるような問題発言をされますと、残念ながら道半となってしまうことになり、素晴らしい能力が眠ってしまいます。

今、全大臣の中で自公政権の利権政策見直し、ムダ予算削減等々で一番、評価が高く、少し気が緩んだのでしょうか。
十分言動にはお気をつけあそばせ。

■前原発言は「正しい発言」だと思います■

投稿者: 莫郎(本名伊藤兼吾) | 2009年10月19日 22:35 さん
ご案内の,外務省:北方領土問題
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/index.html
を見ると,
ソ連の北方4島への進駐はポツダム宣言を受諾し,無条件降伏を行なった1945年8月15日よりも2週間近くたった8月28日からと記されており,その際には日本軍の抵抗は無かったとのことです.
こうした経緯から,外務省はこれを,明確に「不法占拠」と記述しております.
ということから,前原発言は「正しい発言」だと思います.

■前原発言は「正しい発言」だと思います(補足)■

一つ前の私のコメント 投稿者: 大野保志 | 2009年11月 1日 00:50
で,あいまいな部分がありましたので補足します.

日本がポツダム宣言を受諾し,無条件降伏を行なったのは1945年8月14日,翌日の15日に天皇が国民に向けて,その旨発表しました.
ソ連軍の北方4島への進駐は,ポツダム宣言を受諾した8月14日から丁度2週間経った8月28日から始まり9月5日に終了しています.
これは正に,日本が100%降伏している,その瞬間に,暴力で占領を行なったもので,国際法上許されないものです.完璧な火事場泥棒です.
むしろ,日本政府は,何故今まで,ロシア(ソ連)の不当性を国連に提訴し,国際世論で,4島を奪還する努力をしなかったのでしょうか.
まったく納得が行きません.

■前原発言は「正しい発言」だと思います(補足その2)■

ひとりで追加のコメントを続けるのも,少し寂しいですが,新局面と思いますので一言です.
北方4島に侵攻した,時のソ連の指導者はご存知の通り,スターリン総統です.
本日のニュース(2009年11月1日)で現在のロシア大統領メドベージェフがスターリンの悪政を批判したとのこと,これは日本にとって,4島返還の最高のタイミングではないでしょうか.
勿論メドベージェフの批判は,内政など別のことですが,ここで日本からも応援のメッセージが発信されれば,一気に4島返還という,悲願も夢では無くなります.
この動きは鳩山政権への天恵のように思います.

この記事は非常に興味深いです。
ロシア極東や沿海州は、金も人材も無くどうしようもない状況に陥っている。ウラジオストクでは街の半分を有償期限付きで中国へ貸そうという意見が半ば真面目に語られている。

>1991年に805万6000人という過去最大の人口を記録して以降、極東地域(現在の極東連邦管区)の人口は右肩下がりに減少してきている。最近の15年間で150万人も減ってしまった。
>そのうち120万人はロシアの西および中央地域に移住した。極東国立総合大学の調査によると、 現在、650万人が住んでいる極東連邦管区では、毎年10%のペースで人口が減っていると報告されている。

これは尋常な減少率じゃないです。世界中で最も早く減少してる地域では?実際問題、中国人か朝鮮韓国人が移住する以外、人口回復は無いでしょう。征服者の白系ロシア人が、アジア系の移住を制限するのは、本来的にはおかしい訳で。

「植民地の開拓民ではないのだ」、正にそうでしょうね。もう白系ロシア人はこぞって元居た地域へ戻り始めている。地元の先住民の権利はより保障されるべきで、人口減少と共に新しい面もクローズアップされるでしょう。

事実上の中古日本車輸入禁止の影響も大きいだろう。それでもウラジオストクは、まだアジアに近いので仕事があるんだろうが。

やはり千島と南樺太の奪還は、時間が掛かってもじっくり待つのが正解だ。飴を与えずに待っていれば、向こうが干上がっていき、より可能性が高くなります。

ロシアというのは無い国なんだと思ってるくらいのが、良いのだろうと思います。そう思っていれば足元を見られる事も無く、余計な事を考えないで済む。国レベルでも、社会レベルでも(ポリトコフスカヤ女史やリトビネンコ暗殺なども)、企業レベルでも、在住するにしても危ないし、この無法ぶりは早急には変わらない。まぁ日本はアジアへ、そして反対側の南へ東南アジアへ向かうべきですし。

街の半分を中国にお譲りします 連邦政府の無策に怒るウラジオストク市民たちhttp://jbpress.ismedia.jp/articles/-/2069?page=3

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