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« 民主党政権の"対米対等外交"はすでに始まっている──普天間基地のシュワブ移転は中止か?
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外務省改革「ウソつき、悪いヤツは消す」 »

うーん、どうなのかなというところも...... ── 鳩山内閣の顔ぶれ

takanoron.png 全体としては適材適所が貫かれている鳩山内閣の顔ぶれである。根幹は菅直人=副総理・国家戦略担当と仙谷由人=行政刷新担当で、大本営と関東軍というところか。政策万能で論争能力ピカイチの仙谷にはせいぜい独断専行して官僚相手の最前線で暴れ回ってもらいたい。

 藤井裕久=財務相はまことに収まりがいい。全マスコミが「小沢が藤井を嫌っているのでなかなか内定しなかった」と書いているのはウソ。小沢周辺によると「藤井に限らず、誰が良い悪いなどひと言も言っていない」し、鳩山周辺によると「小沢からその手のことはひと言も言われていない」そうだ。小沢を何としても悪玉に仕立てて「二重権力論」という下劣な色眼鏡でこの内閣を見ようとするマスコミの偏向報道であって、騙されてはならない。藤井の内定が遅れたのは、主として、高齢故に激務に耐えられるかが心配で、もっと大所高所から内閣全体を見渡すポジションの方がいいのではないかという考慮がなされたためだが、結局、内閣の最初の100日間の焦眉である来年度予算編成を、概算要求のやり直しから始めるので通常より1カ月以上遅れの厳しい日程の中で、しかも枠組みを組み替えて財源を掘り出して目玉政策を盛り込んで、なおかつ意地でも越年させずに年内編成をやり遂げなければならないことを思うと、大御所に働いて貰うしかないということになったのだろう。

 前原誠司=国交相ははまり役。彼は防衛通ということになっているが、私に言わせれば、外務・防衛両省の情報操作に絡め取られている側面があり、防衛相は危険。しかし実は公共事業見直し問題でもベテランで、過去に何度も凄い質問をしている。

 千葉景子=法相は言わば"女性枠"で、猟官運動激しかった小宮山洋子が悔しがっているだろう。華々しくて実力も十分なのは蓮舫だが、まだ参院1年生で来年は再選を果たさなければならず、ここで登用すれば女の嫉妬でいびり殺されていただろう。

 うーん、どうなのかなと思うのは、赤松広隆=農水相と小沢鋭仁=環境相。赤松は高校生の頃から知っていて、いい政治家で入閣して当然とは思うが、農政は関わったことがないはず。筒井信隆を充てるべきだった。小沢も、浜田卓二郎の政策スタッフをやっていた頃からの知り合いで、実力申し分ないが、環境については、前に環境委員長をやったことがあるという程度で、ここは同党きっての専門家の岡崎トミ子にしないとおかしい。北沢俊美=防衛相というのは、私は名前も全く知らなかったので評価留保。単に参院から誰か入れる必要があったというだけなら下らない人事ということになる。▲

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この一覧は、次のエントリーを参照しています: うーん、どうなのかなというところも...... ── 鳩山内閣の顔ぶれ :

» 【鳩山政権発足】「国民本位」の視点で抜本的改革を実現するべく精励すべきだ【民主的政権交代】 送信元 ステイメンの雑記帖 
 先の歴史的な総選挙から2週間あまり。長年にわたって多くの国民が シロアリ体制下で苦しい生活 を強いられてきたわけだが、ようやく日本史上初となる 民意に基... [詳しくはこちら]

コメント (38)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。はじめて投稿される方は、投稿の前に下記のリンクの内容を必ずご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

高野さん

田中さんの「真っ当な組閣」と併せ読むととても納得させられます。藤井大臣の件も騒ぎすぎだったのですね。ただ藤井氏については山口さんの記述が少し気になるところですが・・・
高野さんが鳩山総理にアドバイスできる機会があったら、皆(新大臣)功を焦って浮き足立たないようにお願いします。傍から見ていてもヒヤヒヤします。

> 千葉景子=法相は言わば"女性枠

千葉さんは死刑廃止の議連に入っているようですから、 死刑執行が停止されると期待しています。 千葉さんが法相でいる間は、死刑が執行されないでしょう。 その間に、死刑制度については議論すればいい。民主党の政策要綱にも、執行停止も含めて議論すると書いてあります。

あと、夫婦別姓の実現も 民主党は約束しているので、千葉さんは イデオロギー面でのリベラル政党としての民主党の政策を打ち出すポジションにあると同時に、 これらの政策を前面に出せば、右翼と保守派から総攻撃を受けることになるでしょうね。
まあ、そうなると 蓮舫では荷が重い。 千葉さんには 右翼と保守から攻撃に耐えて 夫婦別姓などの政策を実現していってもらいたいと思います。

高野さん、こんにちは(いま17日ppm1:25頃です)

長く、待ち焦がれていた民主党を中心とした政権が出来ました。

鳩山総理大臣に、
菅国家戦略局、岡田外相、藤井財務相といったいままでの首脳陣。
長妻厚労、前原国土交通、仙石行政刷新といったシビアな所轄の省庁の大臣。
そして、亀井郵政問題、福島少子担当などの連立政党へは、なるほどと思わせてくれました。

この布陣については、ほぼいうところがない。
ちょっと、どうかな?と思うところがないとはいえないが、それは今後の仕事をじっっくり見てからだろうと思う。

ただ、50点である。

なぜか?
それは今回の記者会見を、記者クラブ制度だけとしたところである。
小沢さん、鳩山さんは記者クラブからオープンの場にしていくと宣言していたはずだ。それが土壇場になって従来どうりの記者クラブのみの会見になってしまったという。

「情報をオープンする、そして、公正な世の中を」
民主党の党是であると思っていた。

そこがいきなり裏切られた感が強いのだ。そこになにがあったのか、そして、これからどうなるのか?
を見ていきたいと思うが、失望した面が強い。

民主党よ。

西松問題のとき、民主党を擁護したのは誰だったか。
もっと、前には「かんぽの宿」問題のとき、正当な論陣を張ったのはどこだったのか。

忘れてはいないでしょうね。

それは雑誌メデイアであり、フリーランスの記者であり、
ネットメディアだったことを深く認識してもらいたい。

いきなり、船出に50点。

この点数がプラスされてくるのか
ますますマイナスされていくのか。

注視していきたいと思う。

農林大臣のポストは、今後の日本にとって、おそらく一番重要な任務を帯びるものと思う。
また、民主党にとっても、FTAの締結問題と関連して、公約実現のためにも重要な椅子ということになる。

はっきり言って、小沢、鳩山、菅でないのなら誰がやってもよいように思う。
かえって、素人の方がようかもしれない。玄人には、改革なんてできはしないですよ。
何しろ、農林族、農協の利権を奪い去り、日本の農家の自立と規模拡大を図らねばならない職責を帯びている。
下手にものを分かったやつでは、がたがたになってゆくだろう。
分からなくなったら小沢に聞けばよい。
来る参院選の後が、農林大臣が本気で仕事を始めるときとなるだろう。
(参院選までは、農協と敵対はできないですよね)
その時まで、小沢さんと綿密な打ち合わせをしておけばよいのではないだろうか。

確か、この方は小沢さんとは結構いい中でしたよね。
おまけに、旧社会党の中でも力がある。

今、「週刊・上杉隆」を、読んでみました。
先の話題でも投稿しましたが、本当にあの記者会見はいただけません。
上杉、神保氏の落胆は想像以上でしょう。
確かに、多くの報道陣を入れるためには、それなりの準備をしなければならないいでしょうが、その時間は2週間以上もあったのですよ。
官房長官を早々に選んだのも、そういった準備のためもあったんじゃないんですか?
今の大手報道機関は、官僚と外資の飼い犬みたいなものです。
(実態を見て、反論を言える方は、このサイトにまで来る必要はないでしょう。)
そんな連中となれ合って、意見を入れて、大手の質問にのみ答える。
こんな事をして、彼らをうまく手なずけるなんて思ったら、かえってやられちゃうよ。

何しろ、やると言ったことはやるしかないのだ。
ましてや、予算が足りないとか、法改正が必要な事柄じゃないんだから。
このくらいの事、しっかりやっとかないと、信頼なんてどっかへすぐに行っちまうもんだよ。

なかなか上手い組閣だと思います。反小沢の人たちがかなり入っており、二重構造・傀儡などはマスゴミが造り出したとんでもない報道です。

反小沢分子をもう少し切っても良いかなとは思いますが、現実は全員野球でなければ難しいでしょうね。


ただ、小宮山洋子氏を入閣させなかった事はこの内閣にとって最も褒めてあげたいところと思います。民主党の脚を引っ張る方は副大臣とか、政務官とか各省の委員長などの要職にも着かせないで頂きたい。応援し甲斐が無くなりますので、、、、。

元株や様

私も今、「週刊・上杉隆」を読みました。
高野さんの記事とは関係ないので短めに・・・。

他の政策がどれほど現実のものとなろうとも、メディア改革を成しえなかったならば、次の参院選で私が民主党に投票することはないと思います。
民主党の今後に期待しています。

一部、会見の内容を見てみました。

*赤松農相、遊休地の活用を言ってるじゃないですか。軍事オタクの農相は、結局農林族に敗れてしまいましたが、しっかり言ったじゃないですか。

*はっきり言って、モラトリアムについては若干の危惧をも覚えますが、これまで中小零細企業の経営を考えた大臣がいたでしょうか。(竜馬みたい)
いませんよね。いつだって大企業中心でした。そりゃ年間30億も40億も貰ってりゃ、そうなっちまうんでしょうが。
この点だけでも素晴らしい。ほんとに国民のこと考えてね。
亀井さん

*藤井さんの「官僚とは優秀な処理者であり、政治提起な問題には関与してはいけない」は、空前絶後。
至極当たり前のことなのに、何十年も忘れられてきた基本だ。
これを忘れた検察官僚は政治テロを起こそうとしたわけですね。
*仙石さん「公文書の管理を総理から指示された」とのこと。
行政の情報開示のスタートなのだろう。

司会進行役
こいつが一番ダメだったらしい
時間を気にするあまり、何しろ流れ良くすることを大事にしたようですね。
折角、各人が官僚作成のメモ無しで、自分の言葉で語っているのに。
もっと多くの報道を入れて、一晩中でもやっていればよかったんだ。

今日は、何度も何度も、あっちこっちに出没してまことにすみません。
ひまじんだなと、思わんで下さい。でも、今日は、本当に暇だったですが。

就任早々の直嶋経産省大臣の発言は、なんとも紋切形、守りの態勢で、もはや官僚に丸め込まれたのかなとも思えるものであった。それとも社民党の福島さんの「見直し発言」に巻き込まれるのを食い止めるためですか。

直嶋さんは「同じ経産省にあるのでは安全チェックが機能しないという意見はあるが、すぐ見直して何らかの形にすることは考えていない」と発言されました。しかし、民主党は7年前、規制と推進が同じ組織にあるのはおかしいと判断し、組織分離法案を国会提出(廃案)したことをお忘れではないですよね。

問題は「原発の安全規制を担う原子力安全・保安院が原発推進の経産省の資源エネルギー庁の下部組織にある」という不透明、不健全さです。これでは安全規制を中立の立場で公正に実行出来るわけがありません。

丁度、薬品・医療の安全規制を行う組織が、薬品・医療産業の保護育成を行う組織の下部にあるのと同じようなものです。誰が考えてもおかしいとすぐにわかることです。

このようなおかしな政治を国民目線で、一つずつ正すことこそ、今回の政権交代を実現した国民の負託にこたえるものではないのでしょうか。

直嶋大臣発言は従来の民主党の分離提案を否定するものであると同時に現行制度の問題点を正しく把握しているとは思えないものです。直嶋大臣は責任ある立場にあり、この齟齬を国民にわかりやすく、ご説明頂きたい。

防衛相が誰になるか、大変気になっていました。
前原さんには大変申し訳ありませんが、防衛相でなくてよかったと思ってしまいました。

>公共事業見直し問題でもベテランで、過去に何度も凄い質問をしている。

と。そうなんですね。前原さんに国交相としてがんばってくださることを強く期待しています。

千葉景子さんは、右派の人たちから目の敵にされているようですが、その抵抗に負けずに、がんばってもらいたいです。

北沢俊美防衛相、今後注目したいと思います。

Twitterにて、北海道選出の衆議院議員が「記者クラブの件、マニフェストじゃないにせよ、選挙前に鳩山現総理が発言しているのですから、しっかりと実行すべきです。」と、つぶやいている。
8,752人からフォローされているので、こちらでもそのつぶやきを見た方がいるのでは?
民主党の中でもこういう意見がある。
もう少し長い目で見た方が良さそうだ。


さて、「おらが国」から総元帥閣下が登場しましたが、なんで?
理由がさっぱり分からない。
田中知事を3年前に駆逐して「村井側近の首を吊った知事」を当選させた論功勲章なのか?

その田中康夫氏が見事冬柴を山焼きにして凱旋したので、慌てて軍隊に守られることを望んだのか?

やはり納得のいく理由を知りたい。

その長野県の県庁所在地である長野市で来月市長選挙がある。
「村井利権あさり知事」の強力な後ろ盾と言うより黒幕である、現市長を退陣させて、明るい市民お立場に建った市長を選ぼうと言うとき、この大元帥閣下は何を血迷ったか「若い女なら誰でも勝てる!」と思い込んでいるようだ。

このたびの選挙で大量に当選した民主党女性議員を侮辱していることも分からないようだ。
どうやって選挙で彼女たちが勝ったのか?
子鼠チルドレンとは違うと言うことが分からない大元帥閣下。

ついでに書くが、この選挙区から今回やっと小選挙区選出議員となった農政のスペシャリストと自認している議員は、田中康夫氏が大変嫌いらしく、田中氏が関係していなくとも、田中氏を過去に応援した人が今回応援しようとしている、素晴らしい人物を市長選に推薦することを嫌っている。

長野県の民主党は、だいぶ中央とは違うみたいだ。

もう一度、長野県の民主党は誰のおかげで勝ったのかと言うことを考え直した方が良い。
少なくとも全県53万の田中康夫支持票の存在を忘れないで、現実的な票読みを考え直せば、今何をすべきか分かると思う。

田中康夫狩りをする?

  まさか!

高野様、

 原口総務相の行程表が、気になるところです。

やはり郵政は、亀井相が中心になると思いますが、地
域主権に大きな関心があります。

この他、所管は多岐に渡りますから、まあ、劇的には
進みませんが、この4年でどこまで法規を整備できる
か、今色々調べてますけど、本当に胸が躍ります。

来年の参議院選挙までの暫定政権の様相が強い内閣とみました。
来年の参議院選挙で半数を獲得しない事には安定政権は望めません。
社民・国民の選挙協力があれば参議院での単独過半数は限りなく現実のものとなり思い切った政策を断行できるのはそれからになります。
菅・岡田・前原・仙谷氏等の入閣はある程度予測出来ました。
このメンバーで失敗しても保険が掛かっています。
田中真紀子・田中康夫・鈴木宗男・野田・細野氏等と数え上げたらキリがありません。
今年一年間はウォーミングアップとみているべきかと思います。
マニフェストの方向性だけは現内閣でしっかりと答えを出しておかなければ選挙にならないことだけは確かです。

前原国土交通は鉄道写真マニアらしいですね。そこを見込まれたんですか?なんておちょくろうと思った割には、しょっぱなからそこそこ上手くやりそうな雰囲気で、ちょっと意外。なんでも、がんばらなければいけないワケがあるらしいですね。次回は田中康夫、鈴木宗男などの入閣希望します。

高野先生
あれほど紛糾していた記者クラブ問題に一言のコメントがないのはなぜなのでしょう。
ここは、高野先生のホットラインを通じてで鳩山首相の真意を伺っていただけないでしょうか。
政権船出の日、しらけてしまって祝賀気分になどなれませんでした。
なぜ「高野先生」かと言いますと、大隈塾の受講生でしたので。
ここでの怒りを収めるには、首相の真意を正確に伝えるしか無いように思います。

枝野幸男と野田佳彦を排除したのはいただけない。

公安委員長兼消費者・・・・中井洽→枝野幸男
防衛相・・・・北沢俊美→野田佳彦
ならベストに近かった。

 今は閣僚人事について巷では喧伝されていますが評価を下すのはまだ早いと思います。自分の考えに近いかどうかでの判断基準で点数を付けている政治評論家がいるが笑ってしまう。名前と顔と過去の言動が評価の基準ではないでしょうか。
 副大臣、政務官は閣僚が指名し、チームとして取り組むことを民主党は表明しています。このチームの総合力について政策の実現性を評価ではなく予想をすべきです。
 在職中に何を実現したかで評価すべきです。民主党がこれから国民に認められ正社員になれるかどうか4年間の契約期間ですがその試金石が来年の参議院選挙です。
 最初の100日が肝要です

< 党(民主党)と内閣のより良い緊張関係 >

 おはようございます。
 閣僚が決まり、副大臣、政務官も決まりつつあるようですが、内閣の陣容が決まっただけでは民主党の政策実現の為には未だ片肺だと思います。現在、党と内閣で人材配置を巡って厳しいやり取りがあるようで、党の人事、国会人事にどのような人材を配置するのかによって党と内閣のよりよい緊張感が作れるか否かが決まると思いますので、私はこの点に大変注目しています。民主党が政権をとり与党となったことで行政の最高機関としての内閣を構成し、政策実行の重責を担うことになりましたが、その内閣の行状を監視する役割としての党の役割も野党時代と比べものにならないほどの重責を担うことになるのだと思います。新幹事長に就任した小沢一郎氏への期待が、次期参議院選挙(直近参議院補選も)に偏りがちですが、私はこの政府内閣を監視する役割が、特に官僚依存からの脱却を最重要課題として掲げている今、最も重要であると思います。内閣に入られた方々はそれぞれに志が高い方々ばかりであると信じて疑いませんが、内閣に入られて実務を経験した実績に乏しいことも事実であることから、国会を通じで不本意な官僚依存行動に陥らないように彼らを監視する党の役割は大きいものだと思います。小沢一郎新幹事長には、当然その認識が強くあり、党内人事、国会人事には細心の注意を払われて人材確保、人材配置の努力をされているものと信じていますし、それが出来て両肺が完成すると認識されているのだと思います。繰り返しますが、党と内閣に共通の認識は「日本国のより良い運営」と、「民主党マニフェスト」の実行であり、この実現の為に< 党(民主党)と内閣のより良い緊張関係 >を国会を通じて最良のものとなるような党や国会の陣容構築に注目したいと思っています。

p.s.
鳩山氏論文の英訳については、鳩山論文独特の文言使用(米国との緊密で対等な 共生 友愛・・・etc.)があり、それらの訳語について様々議論があるようですね。鳩山氏は間も無く国連、米へ訪れますが、そこで発言されたとき、聴衆の皆さんは正しく理解できるかな?英語が不得手の私にはなかなか理解が難しい。(笑

「戦いの基本」
歴史を振り返るまでもなく、戦いの基本は「個別撃破」である。「2正面作戦は絶対に避けるべし」を忠実に守った例としてビスマルクのプロイセン(後のドイツ帝国)が有名だ。一昨日の鳩山政権誕生直後から、予告どおり、民主党は「官僚組織」との戦いを開始したようである。であるならば、マスコミとの戦闘開始という第2戦線を開くのは、第1戦線終結後というのが常識だろう。
 フランス革命・ロシア革命を見ても判るように、仮想敵であっても優先順位をつけて、最初に叩く相手以外は全部味方として抱き込み、その後個別に撃退していくというのが「革命政権の権力確立方法」である。
 既存勢力を同時に全て敵に回すというのは、一見勇ましいように見えるが、実は戦略脳が欠落しているだけのお話である。その好例が、先の日本軍ではないか!!

投稿者: サトニシ 里西 | 2009年9月18日 00:39 様

>防衛相・・・・北沢俊美→野田佳彦
ならベストに近かった。

自衛隊員の子供が防衛相になるのは賛成できません。
私の勘ですがなにか良くないことが起こりそうです。

高野様

こういう見方はどうですか。
派閥次元で低レベルですが、結局ネクスト大臣が起用されず、現実は低レベルでした。
前原、北沢、小沢の大臣会見は勉強不足と不評でした。

さて今回の閣僚、二重権力といわれているが、小沢派からは中井氏一人。野田派がゼロとしてしても、主流派、最大派閥としては極端に少ない。総裁派閥の鳩山派は派閥会合で猟官運動はするなと発言しているが、きっちり御三家を大臣、官房長官、副長官に起用している。鳩山は見かけと違う。しっかりしている。宇宙人どころか、現実主義者だ。更に藤井財務大臣の情報操作も鳩山派からであろうし、記者クラブの解消はやめる、当初国家戦略室を副長官の下に置く案を岡田幹事長に納得させ、小沢、管を激怒させる等実権握りに画策している。野田の件も小沢つぶしの策略だろう。 一方小沢シンパの田中康夫や田中真紀子も起用されなかった。田中康夫は国土交通省に最適であるが、いかに民主党内で猟官運動が激しいかと鳩山派の思惑であろう。仙石、前原、野田を取り込んで、小沢派は党に押し込めて、政策一元化のもとに口出しさせない、マスコミを取り込んで何かあれば小沢をたたくという体制とも取れる。 なかなかであるが、3月の危機の時、民主党を応援した、フリージャーナリスト 上杉、神保他、雑誌記者、インターネット記者は複雑な思いである。 これでは小沢派は完全に反主流派である。鳩山は軸足を移したのである。 主流が鳩山、前原、野田、旧民主、反主流が小沢、(旧社民) 中立が旧社民、管 今後は鳩山と小沢のつながりが強いのかどうかが最大のカギになってきた。記者クラブの件を見ても、どこまで脱官僚が徹底するかマスコミの熱狂とは逆に私は民主党に対する期待が冷めてきた。ポイントは内閣を仕切る労組、官僚出身の鳩山周辺の守旧派官房長官、副長官の動きと前原である。前原が火の粉を被って、マニフェストをやりきるのか、大臣会見の時もやる気は低かった。大して期待できない思う。 これが首脳同士、鳩山と小沢の同意の下なら小沢は凄い。派閥構成員も凄い。よく派閥を仕切れると感心する。 野党時代ならともかく、政権党では大臣が花形である。委員長など大して意味がない。 マスコミは小沢たたきに終始しているが、小沢派と町村(森)派を同列に見てもらいたい。 幹事長など当然だ。大臣ポストも3か4は当然である。 小沢は凄いのか、次があるのか。政界は波乱含みである。
私としては内閣がぶれたとき、マスコミを含めてごまかさそうとした時は、小沢に期待したい。
岡田はぶれるが、小沢はぶれない。鳩山はさらにひどい。
平野などは大阪市の平松をみても、守旧派である。改革など何もしない。

選挙期間中もそうであった。
橋下の発言で右往左往したが、小沢が抑えた。
参院選後の小沢の動向に注視したい。
4年後の衆院選後は政界再編かもしれない。

本城様

高野さんは、ちゃんとこちらのテーマで、2度もお答えしてますよ。多分、お酒を飲みながら(笑)
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/09/_----.html

 副大臣が今朝決定しました。
注目の国土交通省ですが。
社民党から辻本清美氏。
民主党から馬渕澄夫氏。
大変いい人選かと思います。高速道路原則無料化は馬渕副大臣の取り扱いになるのではないか。
 辻本氏も新鮮な目線でがんばって欲しい。
 土建や国家からの変更を希望する。
 日本航空は経営者、職員の意識を変えないことには再生はおぼつかない。いったん会社清算か会社更生法の適用で労使の関係を正常化することが第一歩であろう。

記者クラブ問題が出ているようですので再掲させて頂きます。

記者クラブ問題に関しては、旧自公政権下で政府、官僚の情報操作と一部の新聞社の記者排除、メディアの横一列の偏向報道等々といった混沌状態を見せつけられ、実に腹立たしい思いをさせられてきました。

記者クラブの即刻廃止の気持ちはよく分かります。しかし廃止すると果たして問題は本当に解決するのでしょうか。年金問題で不祥事を重ね国民の信頼を完全に失った社会保険庁を解体して問題はすべて解決しないのと同じと思います。まずは膿を出し切ることの方が大切なのではと思います。

これまで多くの事件が起こる度に表層的に対象の個人あるいは組織をたたきのめすだけというスタイルはマスメディアが行ってきたお得意の手法です。この思考停止状態では決して本質的問題も見えず、また解決できないように思います。

記者クラブは悪の巣窟だと表層的に判断して即刻廃止とする議論は、逆に、過去のマスメディア手法に我々が洗脳されているようにさえ見えます。

拙速を避け、正しい方策を見つける努力を一人一人が行うことが必要です。我々は民主主義社会の世に住んでいます。具体的には多くの方法が考えられますが、透明性と情報公開を大前提にし、利害関係者による合理的かつ公正な討論に基づいて合意形成された結果、やはり「記者クラブを廃止した方がよい」という結論に至れば、廃止しても決して遅くはないと思います。このパスを経て、この経験をすることの方が主権国民にとり、得るものがはるかに多いといえます。

いずれにしても、「記者クラブ制度」に関しては多様な意見も現実に存在しているわけですので、最初から結論ありきではなく、公開討論による民主的合意形成の場を現政権下で設定されることを提案したいと思います。

記者クラブについて

これまでの権力体制よりに偏った報道の実態には、多くのジャーナル読者も指摘されるように、まったく辟易させられるものであった。ジャーナリストとしての正義を捨て、利権や己が生存のために歪んで行った醜い姿に腹立たしさを禁じえなかった。
しかし、政権交代が実現した今、新政権は多くの重要な政策実現に最大限の勢力を注ぐことが肝要である。
このとき、記者クラブを一気に廃止して現記者クラブとの対立を引き起こせば、それこそ大多数のマスメディアによるネガティブキャンペーンを恣意的にはられることが十分に予測されるとき、あえてメスを入れるべき重大なこととは思えない。
たんたんと新しい政策に取り組み、とりあえずは現記者クラブ体制であっても、大臣が積極的に情報を流して忠実に報道してもらえるよう努力すればよいのだと思う。これが冷静な大人の対応というものだろう。
いずれ、時間をかけて記者クラブの役割を弱めて公開の方向にもってゆけばよいことなのだ。いらずらに問題を大きくして、政策実行に支障を来すほうが損失は大である。平野官房長官の深謀遠慮だと私は解釈している。
政権交代前の大多数のマスメディアの報道姿勢は、やがて新政権の政策が実を伴って国民に評価されるようになったとき、ポジティブなものに変化してゆくものと期待する。それゆえ、偏見を持って自分の意見に反するからといってマスゴミなどとは言わないほうが良い。

>投稿者: ばろんでっせ | 2009年9月18日 07:19

>投稿者: BB | 2009年9月18日 08:27

おふたかたのご意見を傾聴致しました。Million Thanks.

==小沢周辺によると…==
==鳩山周辺によると…==
==赤松は高校生の頃から知っていて…==
==小沢も、浜田卓二郎の政策スタッフをやっていた頃からの知り合いで…==
は~っ、なんか気持ち…。みなさんは‘すごいっ’とか‘さすがっ’て思うんですよね、わかります。
==高野さんが鳩山総理にアドバイスできる機会があったら、皆(新大臣)功を焦って浮き足立たないようにお願いします。==

==最初の100日が肝要です==
なぜ100日? 初体験だし、どこかとはお国柄もシステムも歴史も違うんじゃない?

わたしは高野さんをキライでもなんでもないんですが、ヘンなところで引っかかってしまいました。

>、大本営と関東軍というところか。

大本営?関東軍?

深い意味はないのかもしれませんが、まさか、皮肉なのでしょうか。

気持ち悪い 人へ
 最初の100日が肝要ですということについて説明の必要は無いと思っていましたが。
 理解されていない方も折られるようなので改めて説明します。
 政権発足後の最初の100日の間に目に見える形でこれまでの自公政権とは違っている。公約の実現にまい進しているという姿勢を態度で示すことにより民主党を支持してくれ政権交代の意思を示した多くの国民の理解を得るということです。
 貴方の言われる「初体験だから・・・」とはどういう意味か浅学な私にはわかりません。
 今のところ若干の摩擦もあるが順調な滑り出しだとおもいます。

<我が敬愛する高野様へ>
貴兄はその道の「正真正銘のプロ」ですから、イロイロとジリジリ感はあるのでしょうが、私は「正真正銘のアマ」ですから全く別な角度から申し上げます。
この内閣編成を、不肖私は「正真正銘の実力派内閣」だと思っています。これが今の民主党の実力です。ぜひ、自公政権の順送りの歴代の閣僚の方々と比較してみてください。
このマンパワ-こそが、鳩山・小沢・菅の(言わせて頂ければ現状では盤石の)トロイカ体制が切磋琢磨しつつ営々と育んできた、一つの「結実」なのです。
前記<妹尾様>がいみじくもお仰っているように、内部の摩擦を恐れず、私たちが願う、真の21世紀の国の形、世界の形を目指してほしい~のっ!

ここの記事、コメント欄を見て、寒気を覚えました。
日本を特アに売り渡そうとしている輩ばかり・・・。
どういった神経をしていれば、千葉景子が法相になったことを「よい人事だ」などと思えるのでしょうか?

日本人拉致実行犯の特赦要請をしたり、「人権擁護法案」「外国人参政権」推進派だったりと、本当に日本人なのか?と思ってしまう程の売国奴なのに・・・。
 ここの記事を読んでる方々も、同じ穴のムジナなのですか?

== 最初の100日が肝要ですということについて説明の必要は無いと思っていましたが。==
==理解されていない方も折られるようなので改めて説明します。==
わたしの素朴な疑問はなぜ‘100日’?ってことです。50日でも200日でもなく。どっかの国の物まね=思考停止に見えたので。初体験は、政権交代による新政権スタートが、ってこと。手探り状態でしょ、今は。ほんとになぜ100日って言い切れちゃうんだろう。

 鳩山内閣が発足してまだ1週間も経過していませんが、報道を見聞きするたびに変わりつつある実感を感じています。なかには政治番組報道番組のように相変わらずの体質を感じるものも依然としてありますが。 
 今回の組閣は連立与党の党首を含め主要閣僚はオールスター級を揃え安定安心内閣でしょうが、主要閣僚といわれる人の個性が強い人同士をどのように調和させるのか、鳩山首相がいかに手綱捌きを発揮するかではないでしょうか。
 菅、岡田、前原、原口、長妻各大臣、副大臣ですが特別会計に切り込む野田さん達は働きが、次、次次期配置で更に上を目指せるかどうかの試金石になるのでしょう。
 副大臣でも古川、福山、馬渕及び松野、松井さん等も同様に試されます。否が応でも競い合うように仕組まれています。国会の委員長では松本、玄葉氏が、その他の主要委員長も次期大臣候補としての能力が試されます。
 一方来年の参議院選挙を意識した陣容になっています。例えば来年改選を迎える大臣、副大臣の配置。一方前評判の高かった蓮舫さんは今のところ無役ですが、突出すると東京選挙区で票を取りすぎる恐れがでてきます。複数できれば3人の当選を得ようとすれば蓮舫議員はどうしても目立たない配置です。仮に、内閣報道官として毎日コメントの発信を行う場合は全国区に変えて、自民の舛添に対抗する意味で大量得票を狙うとか等が考えられます。
 赤松氏の農水相は疑問をもたれる向きもありますが副大臣(山田氏)が補佐すること及び小沢氏から薫陶を受けた押しの利く政治力で対農協(全中)対策ということが考えられます。
 横路グループで人権派弁護士出身の千葉さんと元法務大臣で今回国家公安委員長の中井さんは可視化問題等でペアを組み司法警察関係に対処できる用に工夫されています。
 亀井さんの金融大臣は官僚出身で財務省の期待を集めている藤井さんに対しいい牽制役になっています。
 どのような成果を挙げるかこれからの働き具合によりますが出足を見れば期待できそうです。
 始めよければ終わりよし(とりあえずの終わりは来年の参議院選挙ですが)。注目を集めている最初がポイントです。
 権力の2重構造というより鳩山小沢の協力(強力)民主党内閣でしょう。

あの~、長々としたお説はいいので、‘なぜ100日’なのか教えてくださいませんか?まさか、ほんとに思考停止なのかしら?

なぜ100日?

72%とか75%とかいう支持率は「何となく気分で」そうなっているだけのことなので、3カ月以上は保たないことは経験上ほぼ明らかなのですね。そこで3カ月以内に何らかの目に見える実質的成果を上げてドライブをかけることがどうしても必要になるのです。50日では大したことは出来ず、200日待つには「世論」なるものは移ろい易いということでしょう。

 今日は所要(墓参り)があり今帰宅しコメントを読んだところです。
 「100日」については高野さんから懇切丁寧なご説明があり感謝しています。
 気持ち悪いといわれる人 が わからなかったということですが。貴方に理解していただこうと思った私が馬鹿でした。 
 ご自分のお考えに従いどうぞ勝手にして下さい。

あらっ、主宰さまからお返事いただいちゃった♪♪ 人間なんてもんは総じて3ヶ月ぐらいしかガマンできねーんだから、国柄とか歴史とかシステムとかごちゃごちゃ言ってねーでそれまでに結果だせっってことか。わたしは権力側の都合を考えてのことだと誤解してました。なるほど、国民側の都合ってことね。だとすると、世論の代表(アベレージ)を自負するメディアが3ヶ月がまんするってのはわかりますし、せっかちな人は(べきべき言われることなく)早くからぶーぶー言うのもありだし、それをまわりがまーまーってなだめるのもありと。あと、わたしも区切りとしては‘3ヶ月’が日本にはあってると思うんですけど、米先輩が100日って言ってるから10%おまけってことですかね。うん納得、すっきりしました。

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