鳩山由紀夫フォトアルバム(1/7)by 蛭田有一
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2000.4.19 来日したダライ・ラマ法王と会談 於ホテル・オークラ
私は人物写真家としてこれまで国の内外で活躍する多くの著名人を撮影・インタビューし、写真展や出版物、インターネット等を通して発表する活動を続けてきました。
ここ10数年は政治家の撮影・インタビューに取り組み、写真集「後藤田正晴」(1997年)、「中曽根康弘の肖像」(1999年)、「鳩山由紀夫」
(2002年)を上梓しました。
私が政治家を撮る理由は二つ。一つは、人物写真家として人間の生き様に野次馬的好奇心を持っていること。日々権力闘争に明け暮れる政治家は、良し悪しは別にして最も人間的と感じる。その意味で政治家は私にとって大変魅力的なターゲットとなります。二つ目は、マスコミも入れないような政治の最深部に少しでもカメラを入れたいという願望。そのためにも有力な政治家の密着撮影は最も効果的と考えました。
後藤田正晴氏や中曽根康弘氏をそれぞれ3年間、鳩山由紀夫氏は1997年から2001年までの4年間を密着撮影しました。二人の老政治家の次は若手政治家と考えてすぐ思い浮かんだのが鳩山氏でした。1996年に旧民主党を立ち上げた鳩山氏は友愛という哲学を政治の原点に据えていました。あまり馴染みのない友愛という言葉に、逆に従来の政治家にない新鮮な印象を受けると共に、四代続く政治家一家という毛並みの良さも相まって将来、必ず日本のトップリーダーになる人物と予感しました。それは人物写真家としての直感のようなものでもありました。(つづく)
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『鳩山由紀夫―蛭田有一フォト・インタビュー集』
2002年4月、求龍堂
蛭田有一オフィシャルHP
http://www.ne.jp/asahi/hiruta/photo/
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投稿者: 《THE JOURNAL》編集部 | 2009年9月18日 22:02