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自民党のマニフェスト発表会 ニコニコ動画で生中継(31日17:00~) »

保守・リベラルは、ぐじゃぐじゃ自公守旧勢力に勝てるか―――無血・一票の革命前夜に記す―――

二見伸明氏(誇り高き自由人、元衆院議員)

 手負いの猪ほど恐ろしいものはない。私の住む茨城県は、小選挙区7で、比例代表復活当選を含めて、衆議院議員9人。内訳は、自民党7、民主党1、自民党系無所属1(中村喜四郎元建設相)であり、閣僚経験者4、世襲議員6という名高い自民王国である。その王国にも、ようやく落ち目の気配が見えてきた。これまで、自民党以外の候補者に投票したことがない、自民党以外の候補者の名前を聞いたことがないという、化石のような人々から「自民党では駄目だ」との声が澎湃と沸きあがってきた。慌てた自民党議員は、昨年暮れから、国会審議もそこそこに、妻子眷属、ご一統様総出で、戸別訪問、ミニ集会に駆け回っている。なかには、やったことのない朝の駅立ちをして、通勤客の度肝を抜いた元大臣もいる。7月25,26日、わが市では、市あげての夏祭りである。そこに、元大臣が挨拶に現れたものだから、町内会の役員さん達は、この時とばかり、言いたい放題。元大臣はほうほうの体で退散した。その場に居合わせた友人が「役員があそこまで言ったのだから、わが町内は反自民で固まった」と他愛なく、大喜びなので、「水を差すようで申し訳ないが、役員は自民党支持者でしょう。いままでは、対等に口も利けなかった議員さんに文句を言えたので、気持ちがすっきりしたろう。欲求不満と不定愁訴のガス抜きだ。風が吹いただけで人の気持ちが簡単に変わるものではない」と、苦言を呈しておいた。

 比例区では、民主党は自民党を抑えて第一党になる可能性が高い。しかし、小選挙区はそれほど単純ではない。一昨年の参議院選、先ごろの都議選の結果を、参考にするのはともかく、それら最近の傾向を単純に、小選挙区選に当てはめると大変な計算違いになる。日本人社会は、理もさることながら、無意識の内に、争いごとを好まず、謝れば「今度だけは」と許す、情を大切にする情誼社会=「なにわ節」である。自民党内の麻生降ろしがわかりやすい。世論調査によると、麻生総理を支持していないはずの日本人が、中川秀直氏などの麻生降ろしには厳しい反応を示したのである。自民党議員も世論の反応に敏感で、21日の両議院懇談会で、麻生総理が涙ながらに謝罪すると、中川氏は自ら、総理に握手を求めたのである。民主党に傾いた自民党支持者が、必死の形相で訴える候補者の姿を見て、本家帰りすることは、当然、予想される。それを食い止めるのは、風に頼る「空中戦」ではなく、一人ひとりに声を掛ける「地上戦」の勝負である。東京でも、僅少差で、全勝、全敗もあり得る。それが小選挙区のもつ怖さである。

 自民党は、政権から追い落とされた瞬間、全ての既得権益を失い、小選挙区で破れた候補者は、次の選挙で雪辱するのは難しいと、本能的に感じている。「腐っても鯛は鯛。自民党を舐めると負けるぞ」という小沢一郎の苦言を、民主党の候補者・支援者は、真摯に受け止めるべきであろう。地元に根を張った自民党の底力を甘く見てはいけない。歴史の教えをもじっていえば「窮象かえつて鳩を噛む」である。

■自民党にだけは「日本を守る、責任力」とは言ってもらいたくない

 自公政権10年間で日本社会を、貧困層を拡大するなど、あらゆる面でメチャクチャにしながら、なんの反省もなく、「日本を守る、責任力」と、いけしゃあしゃあと言ってのける麻生総理の精神構造に、呆れかえって、開いた口が塞がらない。「巧言令色、少なし仁」は、いまの自民党にピッタリだろう。

 「兵力の逐次投入は愚策」という戒めがある。敵の戦力を過小評価して、兵力を小出しにし、結局は大量の兵力を投入して、惨敗するということだ。第二次大戦で、日本軍が惨敗したガダルカナル海戦がその見本である。自公政権は、日本経済が、一部の輸出企業を除いて、国民生活レベルでは、不況が深刻化しているとの認識が希薄だった。加えて、アメリカでは、2007年からサブプライムローン問題が顕在化して、金融不安が起こり、昨08年9月、自民党総裁選の真っ只中、リーマンブラザースの破綻で、世界は一気に金融恐慌に突入した。日本は、小泉政権の失政に追い討ちをかける金融恐慌に翻弄された。もし、自民党に責任力があったならば、総裁選を直ちに中止して、本格的な景気対策を講じたはずである。「経済の麻生」を自任し、「政局よりも政策」と主張するのであれば、総理就任と同時に大型補正予算を組むべきだったのである。しかし、自公政権は愚者・無能者の集まりであり、政権を支えるはずの官僚の質は、極端に、劣化していた。麻生のしたことは、福田内閣から引き継いだ1.1兆という小出しの第一次補正予算だった。

 麻生総理は「政局より政策」ではなく、政局=解散を有利にするために補正予算を利用した。選挙買収に等しい、典型的なバラマキの、08年二次補正11.9兆円、09年一時補正、13.9兆円、08年の一時補正、計26.9兆円の財源は国債19兆円、埋蔵金8兆円で、しかも二年後には消費税増税で穴埋めするのである。有り金をかっさらって、むだなバラマキをしていながら、「民主党のマニフェストは財源のない絵に描いた餅」と批判する自民党の態度を「盗人たけだけしい」という。また、自公政権のバラマキ、無駄遣いを黙認し、民主党の財源論を批判する「御用学者」やマスコミは、「ひと様の風上に置けねえ恥しらず野郎」である。ところで、自民党のマニフェストは、民主党に似せてきている。私は、かつて、「自民党は、生き残るためにどのような姿にでも変身するアメーバーだ」と書いたが、いまの自民党はアメーバーの化け物だ。自民党のマニフェストの財源は大丈夫か?

 小沢自由党にとって政策は、「公約」ではなく、「国民と結んだ『契約』であり、『契約違反は許せない』もの」だった。この精神は民主党に引き継がれている。小沢一郎も鳩山由紀夫も「契約履行」のために、命を賭けて、予算の組み替え、むだ遣いの全廃をしようとしている。与党の、重箱の隅をほじくる批判など鎧袖一触である。

 戦後、衆議院議長にまでのぼりつめた林譲治は「翼賛政治体制着々と整う。鳩山先生に随いて之に加盟せず」と題し、「黙々とただついて行く枯野道」と詠んだ。友人の俳人・唐澤春城さんは、軍に阿り、次々と翼賛政治に組み込まれる同僚を冷笑した「餌につきて走る鶏あり野山枯る」のほうが、「少々品は落ちるが正直で、好き」だそうである。激動期だけに、信念を貫き通す政治家が欲しい。

 日本列島の異常気象は、何の予兆か? 「8月決戦」は、天下分け目のときである。「その日」まであと30日。30日は、長いともいえるし短いともいえる。気を引き締めて、突撃あるのみである。

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【プロフィール】 二見伸明(ふたみ・のぶあき)
1935年2月10日生まれ。69年12月の衆院選に初当選し、以後8期23年。小沢一郎、羽田孜、石井一、森喜朗と同期。公明党政策審議委員長、副委員長、運輸大臣を経て、94年、新進党。97年暮の新進党解体により、小沢の自由党結党に参加。総務委員長、国対委員長。2000年春、自由党分裂に際し、小沢と行動を共にする。小沢対羽田の一騎打ちの新進党党首選では「四海波穏やかなときは羽田がベストだが、激動期は小沢の豪腕がベスト」と表明し、小沢の推薦人になる。

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コメント (33)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。はじめて投稿される方は、投稿の前に下記のリンクに書かれている文章を必ずご確認いただきますよう、お願いします。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

なお、投稿されたコメントは、このサイトを構築するシステムの関係上、「毎時5分と35分」に自動更新されるよう設定されています。投稿されてもすぐに反映されませんが、上記の時刻になれば自動で書き込まれます。

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

「自民党支持者のエール」

かつて自民党は池田、佐藤、田中といった優れた総理を生み出し、独創的な政策を打ち出すことで日本を世界第2位の経済大国に育て上げてきた。

しかし宮沢内閣以降、自民党は守りに徹しすぎ独創性が失われ、はたまた日本を格差社会に陥れた小泉内閣と言う異常な政権まで作り出してきた。

私は田中角栄のころから自民党支持であるが、どうみても最近の自民党政権は品格や誇りを失っているのではないかと愕然とする思いである。

政策面でも民主党の政策(恐らく小沢氏の政策がベース)こそ、もともと自民党が行うべき政策ではないかと思うし、民主党の政策に対する自民党の非難の内容は、聞くに耐えない低レベルの水準だ。

政策を官僚頼みにしてきたツケが回ってきたのだろうが、ここは一旦下野して民主党を見習い政策立案能力を磨き捲土重来を期して欲しいものだ。

民主党のマニフェストをマスコミが議論するときに必ず財源論から入る。

そうではなくてどんな国を目指すかを評価してほしい。その点では民主党は「国民の生活第一」と分かりやすい。

財源は政権を取ってから、官僚と一緒に考えればいい話です(この点を小沢代行は「政権をとれば、財源はなんとでもなる」と表現している)。

岡田幹事長はその点で真面目過ぎると言うか、官僚的というか、まずはビジョンを明らかにして優先順位をつけるのが政治家の仕事と割り切ってほしい。
政治家が何もかも自分で決めようとするのは無理がある。

二見先生が言われるようにマニフェストは国民との契約です。
税源を考えて先延ばしするなど小手先で取り繕っても国民はしっかりと見ています。腰砕けとしか見えません。

<「地方分権」への対応について,民主党よあたふたするな!>


報道(毎日JP)によると小沢氏は,『「国と地方の協議機関設置」を盛り込むことについて「私たちは根本的に今の行政の仕組みを変えようといっており,今の仕組みを前提にした議論をする必要はない」』と公約修正について苦言を呈した,とあった。この小沢発言に接し「そのとおり」との思いを強くした。

つまり,一知事でしかない橋下知事の策略にはまっている・踊らされている感が否めないのである。橋下氏の最終目的は「道州制」と言われている。この大問題に対する橋下氏の姿勢は短兵急すぎる。小沢氏の言うように民主党政権が改革した結果を見てから推進しても遅くないしその方がより本質が見えてくると思う。民主党は「橋下手法」にご注意を・・・。

<民主党の議員について>
私の選挙区の民主党候補に「チラシのポスティングなどの手は足りているのか?お手伝いしましょうか?」とメールをして約半月、やっと返事がきました。この議員には、相応の献金もしている。初めてのおつきあいでもない。
対応の悪さに腹がたつが、明日私は、その議員のボランティアの集会に参加する。
ことほど左様に、足腰がメチャクチャに弱い。なにも、自民党の議員のように、一年中冠婚葬祭に奔走しろとはいわないけれど、もう少し、せめて大きな盆踊りや祭り位は顔をだしたら・・・と思う。
しかも、当該議員は、前回の小選挙区で落選し、比例復活した位、選挙は強くない。ここのところ、メディアへの露出も増え、有名になったので、今回は当選するとの予測がでている。
今回の選挙の様に、皆に注目され、風を受けている時こそ、支持者を拡大し固めて、いつ逆風の選挙になっても揺らがない基盤をつくるべきと考えるが、その議員は二言目には政治文化(小沢さんのような古くさい)を変えたいといっている。
本当に地上戦をバカにしたダメダメな議員とも思うが、それでも私はお手伝いをする。
早く、小沢チルドレンが育ってくれないかと、心から願う。政策ヲタクのピーチク議員が党の主流では民主党の明日は、相当暗い。地に足をつけた議員が党の主流になる日を待ちつづけ、ボランティアにいそしむ日が続きそうだ。

宝田 | 2009年07月31日 12:43様  
em5467-2こと恵美 | 2009年07月31日 13:0様

本当にそうですね。確かに今のサークル的な議員はもう政権交代が出来たと錯覚し浮かれすぎて、最後にプツンと糸が切れないかと心配になります。

二見氏に賛同致します。
自民党の政権への執着には凄まじいものがあると、これまで小沢氏も再三指摘し、何でもありの醜態には決して侮れないものがある。むしろ小沢氏は「風」に対しては危機意識さえ持つ事を自戒を含め常に引き締めの戦略を行っている様に思う。投票日までの長い期間に自公は形振り構わぬ戦法を駆使して来るだろう。二見氏は「アメーバーの化け物」と称しましたが正にその通りである。所謂、財源及び外交・防衛批判には、「売り言葉に買い言葉」は厳に慎み、政権交代が何故必要なのか。予算の組み替え、官僚による情報の隠匿が、財源を真に明確に出来ない事、これまでの税金の正確な使い方と無駄使いを明確にしなければならない事。官僚によって隠匿された情報を国民に明らかにすることを語る事が重要なのである。自公に語る資格の無い批判に答える必要は無いと思う。それと公明党の政治資金での「議員資格剥奪法案」に一言物申したい。創価学会員の手弁当の選挙応援で議員をしていられる立場の公明党。しっかりと硬い組織票である。秘書が逮捕されていなければ問題ないとの見解。よって自民党は問題なく、秘書が逮捕された小沢氏の議員資格を剥奪しろとマニュフェストで宣言したようなものだ。それが平和と福祉、公明な政党のする事かと言いたい。政権しがみ付き自民党と同化した姿をさらけだしているのではないか。

「道州制」について皆様へ質問

この「道州制」、大阪知事の橋下知事が最初に唱えたのではなく、これを本格的に国民の見える形で盛んに唱え始めたのは政治コンサルタントの大前研一さんです。実に今から10年以上も前の事です。あれ以来、私の住んでいる片田舎県で囁かれている事があります。
それは、各県一つはある国公立大学がなくなるのではないのか、という事です。勿論、拠点大学の旧帝大は残ります。しかし、その他の戦前の旧師範学校から出発した教育学部中心だった地方の国立大学が、道州制による統廃合によって無くなるのではないのか、という事です。勿論、後発の公立大学もです。
そうなれば、格安の授業料で行ける地元の国公立大学がなくなり、経済的に地元でなら大学に行けていた子供達の行ける大学が無くなる事を意味します。
道州制の最大のデメリットは「国公立大学の統廃合による高等教育を国民が受ける権利の剥奪」と言えると思うのですけど、実際はどうなんでしょうか?

[em5467-2こと恵美]様 ( 2009年07月31日 13:09)

近い将来,民主党のボランティアを辞めて,民主党の衆議院議員そのものになって,活躍してください。そのほうが早道です。あなたなら,ファイトと熱意があるから,大丈夫です。

龍司さんが書いておられますが、公明党はまさに「民主主義の敵」です。
総選挙を目前にした時期、次期総理大臣とも目される人物の秘書を逮捕し、その政治家が悪質な犯罪に加担しているかのような「断定的判断」を「検察」が「国民」に対して行う。
政治への検察の介入です。

5・15,2・26を思わせる官僚によるテロリズムです。

本来であれば、党派を問わずに、この暴挙に対抗せねばならないはずです。
それを公明党は、マニュフェストで、大絶賛しているようなものです。

こんな政党は、絶対に許されるものではありません。
何とかし様がないものでしょうか。

ところで、この不況といい、政治状況といい、軍部という官僚独裁へ向かった昭和初期に似てきているような気がしてなりません。
民主党の全てが良いなどとは思いませんが、何としても官僚主導の現状を、警察国家への傾きを、打破しなくてはなりません。

民主党を勝たせましょう。

マリアンヌさんへ
(1)国立大学の授業料は格安ではありません。ざっくり55万円くらいかかります。慶応大学はざっくり80万円です。ちなみに私が学生のころ(30年ほど前ですが)は国立大学の授業料は確か約10万円だったと思います。その当時でも私立は60万円くらいだったと記憶しています。つまり、国立大学の授業料はこの30年間でむちゃくちゃ上がってるということで、格安とはお世辞にも言えません。
(2)大学の統合という話は私も聞いたことがありますが、実際に行われたのは単科学部との統合のようです。例えば、四国には単科医大が香川(香川医大)と高知(高知医大)にありましたが、今は香川大学、高知大学にそれぞれ統合されています。ただ、大学が独立行政法人化され、政府からの助成が先細りしていけば、赤字で経営に行き詰るところがでて、結果として統廃合が行われるかもしれません。しかし、これは道州制とは関係ないお話だと思います。
(3)橋下知事が主張する道州制は大前氏の主張する道州制と同じかどうか疑問です。大前氏は著作まで記していますのでその主張は明快ですが、橋下知事は声高に叫んでいるだけで目指すところが不明瞭です。私個人としては、知事は自分の権力を拡大する道具として道州制の導入を主張しているように思います。
(4)日本の今のシステムは東京があって全て成り立っていると思います。九州も北海道もどこもかしこも、東京とつながっているから成り立っているのであって、東京から分離して成り立つのかという疑問があります。大前流に言えば、関西州だけでもそのGDPは世界の上位にくることになるのですが、それも東京とつながっているからそれだけのGDPがあるのではないでしょうか。「東京一極集中を改善しよう」といいますが、世界の国で国内にいくつもの大拠点があるのは米国と中国くらいでしょう。日本くらいの国力で、国内にいくつもの拠点を持てるかは疑問です。可能性があるとすれば、ドイツのようにボンとベルリンにわける、日本で言えば政治機能だけを京都に戻すということでしょうか。いずれにせよ、地方分権と道州制は似て非なるものと理解しております。

所謂自民党の攻撃は、根拠(財源)が先なんですね。企業で言えば、儲かる仕事しか認めない様な物。これでは儲けようとする努力をする人材が死んでしまいます。結局は、官僚に騙され、『金は無い』と言われそれを信じているんでしょうね。昨年も埋蔵金の問題を民主党が提示したら、与謝野を初め顔を歪曲して、そんな物無いとの賜った。結局は大臣なんて本当の事を知らされないんですね。結果今の自民党の短期政策は埋蔵金でやっただけだった。その自民党が相変わらず財源は?と恥も忘れて叫んでいる滑稽さ。ムダを追求せずに財源を国債、消費税と国民に負担を負わせる自民党と、まずはムダを無くす事を優先する民主党、何故マスコミ、御用コメンテーターは自民党の論法に迎合しているのでしょう。何も守りたいのでしょうかね。

橋下知事は「地方分権」というオモチャを手にして、はしゃいでいるというのが現実でしょう。
別に深い考えがあるわけではないのです。
このオモチャはすごい効果があって、彼は今すごく楽しいことでしょう。
そもそも彼は、着任早々のごたごたで、府の課長クラスから、「思いつきが、思いこみになり、いまや思い上がり」と喝破されるくらいの底の浅い人間ですから、これからもオモチャを探しまくるでしょう。
府庁のWTC移転というオモチャでは苦戦しているようですが。

自公もさることながら、比例は社民や共産に食われる票もあるのでは?

民主党は鳩山代表に交代してから、外交安全保障の理念をきちんと説明していない。
「INDEX2009」を読んでも、自衛隊の海外派遣に一定のルールを設けよう(原理原則で縛りをかけよう)ということは書かれていない。

この部分をおろそかにすると、その場の雰囲気で(あるいは米国のいいなりで)派遣する自公との違いが見えてこない。
インド洋の給油活動は延長しない方向らしいが、その理由はこれまでと同じものなのか、違う理由なのか。

「ぐしゃぐしゃ自公守旧勢力」とは違って、「これだけは譲れない」ものがある政党であって欲しい。

<道州制について>
私は、地域主権には賛成ですが、道州制には反対です。
これからは、経済の大幅な拡大は望めないと、私は思っています。その中で、国民皆が幸せになろうとすれば、コンパクトな単位の基礎自治体で、助けあい、みなが協力しあいながら暮らすしかないと、思っています。
例えば、長野県で田中知事時代に知り合いの主婦の方が、県から介護のボランティアに任命され、とても生き生きとされていた事がありました。
その様に、地域の行政に住民が主体的に参加する事により、潤沢なお金がなくとも、温かく暮らしやすい世の中になるのではないか。と、勝手に夢を見ています。道州制は、その単位があまりに大きすぎます。
結局、霞ヶ関の地方支局が、名前を変えてそのまま残るイメージがあります。橋下知事はその権限が欲しいのではないか?また、経団連が道州制を強く求めているのも胡散臭さが漂います。私は、道や州を間に挟まず、小沢さんが提唱する全国300の基礎自治体に主権を移す案を支持します。
<良心派様>
正直、戸惑いました。私は、元中核派のシンパで、しかも元不良で、叩けばホコリがでる身です。しかも、広告会社でクライアントをヨイショしながらスチャダラな人生を送ってきました。せいぜい、このサイトでは真人間に戻り、皆さんと議論できる事を何よりも幸せに思っています。

地方分権、霞ヶ関解体というのが本当の目的なら、橋下知事は文句無しに民主党支持を表明したはずですが、彼は決してそうは言いませんでした。そして人気者を取り込みたい自民、民主両党を揺さぶり、自民のマニュフェストに「道州制」導入の文言を入れさせることに、まんまと成功しました。

要するに、橋下知事の目的は最初から道州制だったということでしょう。
道州制になれば、破綻寸前の大阪の借金を近隣府県に肩代わりさせることも可能ではないですか?その上、道州トップともなれば、大阪府知事とは比較にならないほどの権力も手に入ります。うがった見方かもかもしれませんが、私にはそういうことが目的のように思えます。

【恵美さまへ】

私が、このサイト【ザ、ジャーナル】を読ませて頂きましたのは、まだ数か月前からですが、ここに投稿なさっている【恵美さま】のご意見に、いつも感動している一人です。
あれはいつだったか、私の拙文を批判される某氏に対し、私の真意を私に代わって投稿し、説明して頂いたことは、本当に嬉しく思っています。改めて厚く御礼申し上げます。

今回の、貴女さまのコメントを拝読いたしますと、民主党候補者の選挙応援のため、ボランティアをなさるとか……。その≪世の中を変えたい≫という熱情が、ひたひたと身にしみて感じられます。

私は1930年生れ、生き永らえ今日に至っています。年齢がそうさせるのか、それとも無知だからそうなのか、私には難しいことは本当に分かりません。民主党のマニフェストに対すする財源問題とか、そのほか自公政権や一部マスメディアの攻撃に、私は自分の反論理論を持っていません。

私の願いは≪生きている間に、政権交代が行われる≫の、たった一点です。そのためなら、たとえ大阪府の橋下知事が、いちゃもんをつけようが、可能なら、大勢に影響がなければ、橋下知事の意に沿うよう、マニフェストを追加しても良いと思っています。

お叱りかも知れませんが、橋下知事は時代の寵児のようにマスコミが扱っています。彼の言動ガ、たとえ≪全国知事会の少数意見≫であったとしても、それを無視して、つまらないマスコミから≪思ってもみなかった魔風≫の巻き上がることを真に恐れています。

8月30日まで、理屈ぽっい正論のため、仮に≪選挙に負けてもかまわない≫という意見に賛同出来ません。後になって、裁判で勝っても、当面の選挙に負けたら、どうしようもありません。
3月初めの、≪小沢代表秘書の逮捕≫のとき、新聞世論は自民党(麻生)と民主党(小沢)の支持率が、一夜にして、逆転したではありませんか……。

私は来る8月30日の投票日まで、ガラス細工のような≪民主党優位の支持率≫を薄氷を踏む思いで見つめています。今後30日間、何かあれば一夜にして支持率は逆転します。
恵美様が、今回ご指摘のように、民主党候補者は決して油断して、投票日を迎えてはなりません。

政治の世界は【一寸先は闇】といわれます。経団連や自民党の策略なのか、世論調査の数字に漫然として、投票結果を待たずして≪、総選挙に勝った≫ような傲慢な態度を示す民主党幹部の言動に、非常な危惧を覚えています。

相場の世界で≪前祝いをしては負けである≫と言われています。民主党候補者全員が、その支持者を含め、投票日前に≪前祝いをしないよう≫、切に祈っています。

<山口七郎様>
レスありがとうございます。私も、少しでもマシな政党と政治家を選び、日本の政治が変わり、国民が幸せに暮らせる事を、心から祈っています。
泣いても笑っても、後30日、政権交代を目指してお互いに頑張りましょう。そして、開票が始まったら、30日夜には、当サイトで、皆さんと盛り上がりましょう。

私は、有名観光地の住人ですが、昨日、二見さんご在住の県の土地改良区研修会ご一行様の団体バスが数台連なって走っていました。
確かに、油断禁物。
ありとあらゆる手段があることを肝に銘じないといけませんね。

[em5467-2こと恵美]様 ( 2009年07月31日 20:50)

「元中核派のシンパで、しかも元不良で、叩けばホコリがでる身」だとしたら,ますます民主党の議員に相応しい。誰よりも適格者ですよ。高野孟氏よりも強烈な個性です。是非とも頑張ってください。期待しております。

二見さま
今晩は。
『謝れば「今度だけは」と許す、情を大切にする情誼社会=「なにわ節」である。』聞こえは良いのですが、ここが二大政党制に立ちはだかる、日本人の弱点でもあるのではないでしょうか。
民主党の議員さんは、何しろ若いかたが多く、この『情』怖さをしらないのではないかと、心配しています。私は40代ですが、確かにお祭りの握手とか、選挙の時だけの仰々しい挨拶とか、バカバカしく思っています。はっきり言って大嫌いです。しかし、現在の日本では、投票にゆくのは、圧倒的に高齢者が多く、特に情誼社会にドツプリ浸かった年代です。この状態で、策を講じなければ、小選挙区は、実際は、かなり厳しいと思います。
私は、逆に民主党は、自民党と同じ事をしなくてもいいと思います。若い世代として、どうしたら、そういう世代の人たちに好感を持たれるか、信用してもらえるか、そこをしっかり考えた方が良いと思います。自民党の元大臣は高いところから突然下って、情を動かし勝機を見いだそうとしています。しかし、無名の若造がお祭りで握手をしてもあまり効果はないのでは?若さと未熟さ故の可能性と未来。愚直に、誠実に、真剣に「僕たち若者に仕事をさせてください」と頭を下げた方が、むしろ、年配世代に、俺も若い頃こうだった...と思ってもらえるのではないでしょうか。案外、若い民主党議員の勝機が生まれるのは、そんなところかもしれません。真面目にやりましょう。高齢者と言われる、人生の先輩は、みなそうやって愚直に日本を支えてきた人たちでしょうから。

■核武装麻生政権を退陣させよう■
朝日新聞(7/30)によると,6/28の日韓首脳会談で,麻生首相は,北朝鮮のミサイル発射,核実験強行に対抗して,日本でも核武装推進の論議が高まることを容認する旨,述べたとのことである.
核についての政府の公式見解は,非核三原則(持たない,造らない,持ち込まない)であり,唯一の被爆国として,核廃絶運動の先頭を走るのが,責任であろう.驚くことに,麻生首相は,これに100%逆走している.
「80歳以上の高齢者は働く以外に能は無い」発言,そして今回の
「日本の核武装容認論」
と,平均的な日本人には到底容認できない「とんでも発言」が続いている.
先週の麻生内閣支持率は20%,とのことであるが,国民がこれら「とんでも発言」に怒り,総選挙投票日の8/30迄には,森内閣退陣直前の支持率5.7%に迫ることを願う.そうすれば,麻生内閣は倒れ,鳩山民主党政権が誕生する.
核武装麻生政権は退陣せよ!!

<大野保志様>
核武装に関しては、そんなに支持率が落ちないのではないか、と思います。(残念ながら...)
意外と、自民党支持の勇ましい若者は、核武装に前向きなのでは...。麻生さんは、8月15日に靖国に参拝して、票を増やそうとすると思います。たぶん国民の意識調査と分類、戦略は専門家がアドバイスしているはずです。
中国も韓国も、もう総理を辞めるはずの麻生さんに、目くじらもたてないと予測しています。
なお、小沢さんが、「米国は第七艦隊だけいればいい」との発言をしましたが、藤井さんの話では「第七艦隊が核を持っているのは、世界の常識。核の傘だけは、アメリカにお願いする」という意味だそうです。
核の問題は、一筋縄ではいかないようですね。
オバマ以来、核廃絶にうごく世界の潮流を麻生さんは、全く理解していないようです。本来なら、サミットで、唯一の被爆国であるわが国外交が主導権を握るチャンスだったのに、全く存在感が示せなかったのも、核武装をしたい麻生さんじゃ、無理もないことです。国内だけでなく、外交でもKYな麻生さん。「外交の麻生」って誰が言ったのか。責任者、出て来い!

em5467-2こと恵美 様(投稿者: em5467-2こと恵美 | 2009年07月31日 23:59)

早速のレスポンス,有難うございます.ご説ごもっともです.自民党の麻生派,安倍派など極右,ネオコンという人々に付ける薬は有りません.無視するに限ります.われわれは,正常な思考の出来る人々を念頭に行動すれば十分と思います.こうした観点で,民主党は,この度の選挙戦でも,
1)自公政権の非核三原則の虚構の追及
2)民主党が世界的な核廃絶運動の先頭を切ることの宣言と運動の展開
を推進すべきと思います.この二つは国民の生命と生活に直結する事項であるにもかかわらず,自公政権が放置してきた問題です.民主党政権が誕生すれば,新しい時代の幕開けを告げるものと思います.具体的な対処法を以下の様に考えます.

1)非核三原則(持たない,造らない,持ち込ませない)が虚構のお題目となっていることは先の元外務事務次官の発言で明白です.「政府が国民をだます国家」は滅びます.
民主党が政権を取れば,実体を明らかにし,その対処法(第7艦隊をどう位置づけるか等)を国民に呈示し,了解を取り付けることを主張すべきと思います.
2)ご指摘のように米オバマ政権も核廃絶へ向けて政権運営を行なっており,非核/被爆国の日本は米政権と組んで,世界のリーダーになれる絶好の機会です.折りしも,この総選挙の時期が原爆投下の記念日を含みます.議論をするには絶好の機会です.

道州制とは

道州制とは「地域間の差を容認する」ことです。
良い悪いではなく、それが本質です。

私は、道州制よりも、まず地方の権限拡大と考えます。
(その後に、道州制も議論。)
しかし現実は逆になります。

地域間格差を容認する道州制を地方に賛同させるには、先に権限を与えてはいけません。
権限を得たいなら、道州制に賛同せよ、と迫るのです。

その過程ではマスコミが某知事らに、いかに権限を握る国が横暴か、唱和させるでしょう。
そんな光景が容易に想像できます。
権限は与えても小出しです。
不幸な話です。

まあ、今度は 民主党が勝つとして、 それはいいとして、私にとっては 民主党 + 社民党
問題がけっこう大きい。(笑
どうも、あの福島の言っていることを聞いていると、この教条主義的な
言い方ですね、 はっきりというと腹が立ちますね。
まあ、これだと、まだ 
民主党 + 公明党 のほうが
ましかなと 思ってしまいましたよ。 民主党 + 公明党については
わたしは、ここでずっと反対の意見を書いてきましたけれども、
しかし あの福島の言っていることを聞いていたら、 これは、
怒りの度合いから言うと、民主党 + 公明党のほうが まだ
怒りの度合いは少ないかと
感じてしまいましたよ。

ただ、民主の中に 社民党的なものがあるから、そこもしばらくは
我慢しなければならないか。
政権交代は賛成ですけど、
しばらくは 堪忍、堪忍です。

 城内実様

お気の毒でした。 選挙戦もだんだん大詰めに来て、あれやこれやと自民の攻撃が激しくなると思います。 タレント事務所はおそらく了解済みであったでしょうに、御馬鹿タレントをポスターに使った事が間違いでしたね。もう少し利口なタレントならちゃんと事務所に真相を尋ねてテレビの前で話したでしょうに、、、。どこからか圧力が入り、レギュラー番組を降ろされると言われ、馬鹿タレントが後先の事を考えずに発表したのが真相ではないでしょうか?静岡県の7区は城内氏が一歩リードと言われているから、自民党も焦るのでしょう。アホナ番組は余り観ないので、眞鍋かをりなるタレントの事も知りませんでした。タレント側からすれば、マスゴミに取り上げられただけ良い宣伝になったのでは、、、。

民主党の皆さん、くれぐれも油断めさるな!!

梅光さま

今回のポスターですね、あれって 選挙用ポスターなんですかね。 まだ 公示前ですけどね。
そこが よくわからない点ですけど。
もしかしたら、過剰反応であったかもしれない。

> アホナ番組は余り観ないので

真鍋かおりは、NHK教育の科学番組に出ていて、以前 よく見ていました。

> 馬鹿タレントが後先の事を考えずに発表したのが

わたしは、真鍋かおりのファンではないけれども、 かならずも馬鹿タレンだとは思わないですね。
しっかりした女性だから、当然 事務所に確認したでしょう。そのときに、事務所の人間が言い逃れした
可能性もありますね。 「いや、わたしは許可した覚えはないですよ。」とかね。
彼女の強い性格からすると、「本当に許可したことはないのね。」と念押ししたかもしれない。
「いや、本当にないです。許可してません。」と、迫力に押されて 答えてしまったかもしれない。

真鍋かおりと事務所の力関係にもよるけれども、タレントの力が強いと
こういう場合 事務所側の人間が 責任逃れで 事実を曲げて言ってしまうこともありえると思いますね。

■「城内実/真鍋かおり騒動」に見る政治の劣化■
自分のポスターに載せるのなら,一度位は直接会って,食事を一緒にし,少なくとも雑談まじりの政治談議をするのが,最低条件だと思います.新聞によると,城内はこの4年間,自分の選挙区を隈無く廻って,対話をしていたとのことですが,一体何を話していたのだろうと思います.この人はかって代議士なんですから,寒々しい日本の政治に,驚愕します.
そして,タレント真鍋かおりも,何でこんな,見っとも無い対応をするのでしょう.少なくとも,事実を認識した時点で,事務所等自身の関係者が関与していたであろうことは理解できた筈で,城内側と連絡を取り,穏便に処理すべきだったと思います.

ここまで考えて,思い出すのは,堀江偽メール事件の民主党永田議員です.結局彼は自殺しました.あれを仕組んだのは,自民党だ,というのが,一般的な解釈です.そして今回の件も,城内追い落としの謀略の可能性は無いのでしょうか.そして,今回は対象が自民系の候補者ですが,民主党に対しても大きな仕掛けが,既に仕掛けられているのでは無いかと,危惧します.こんなことを心配しなければならない,日本の政治をとても残念に思います.

<あまり憶測でものを言わない方が良い ; 城内みのる 元衆議院議員の期日前演説会ポスターにおける眞鍋かをり氏(真鍋かおりではない)の掲載許可騒動について>


以下に、所属事務所の公式ホームページ上の事務所社長のコメントを転載します。


                                         2009年8月1日

マスコミ各位

眞鍋かをりのポスター掲載許可に関して

 7 月 31 日付で株式会社オフィスプロペラ側がマスコミ各位に送達した文章について、当社として 2 点ご説明申し上げます。

(1) 「掲載許可とその写真を入手」とオフィスプロペラ側が主張されていますが、当社はオフィスプロペラ側に対して、ポスターおよびインターネット上での眞鍋かをりの掲載許可は一切しておりません。

(2) 眞鍋かをりの「写真を入手し」に関しては、オフィスプロペラとの通常のイベント業務による写真入手であり、ポスター使用のために写真を貸与したわけではありません。

 以上、所属事務所としては、今回の城内みのる氏の一件に関して、オフィスプロペラ側の、写真無断使用により多大な迷惑をこうむったことを報告させていただきます。

株式会社 アヴィラ 代表取締役 原 徹


http://www.avilla.jp/pc.html


しかも、彼女はブログを書き込む前に事務所に確認しています。

http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-51ab.html


東大出てても酩酊状態で会見し、世界中に日本の恥をさらした人もいますので、一概には言えませんが、眞鍋かをり氏は横浜国立大学卒で、しっかりしたコメンテーターです。超人気タレントであることをわきまえているので、ワイドショー的な番組で政治や宗教に関するコメントは聞いたことがありません。そもそもアホな番組に出てるタレントをポスターに使って何の得があるのでしょうか?

発端は、自O党の片山さ○き氏陣営が騒いだからかもしれません。それ自体は政治劣化かもしれませんが、脇が甘かったのは城内みのる氏の方でしょう。芸能プロダクションは健全なものばかりではなさそうですから・・・

憶測だけでコメントせずに、調べられるものはきちんと調べてコメントを書き込みましょう。小沢氏秘書逮捕の頃、一緒にマスコミを批判をしていたじゃないですか?これじゃ批判できませんよ!

(元民主主義崩壊:K Fujiwara phD)

山崎行太郎の政治ブログ「毒蛇山荘日記」から転載

(引用開始)
静岡七区から衆議院立候補を予定している城内実氏をめぐるポスター事件には、何か不透明な、不可解な闇の部分が見え隠れするが、次第に事件の深層が暴露されつつあるようだが、それによると、タレント「真鍋かをり」を囮にした、フジテレビ関係者を主体とする自作自演の選挙妨害事件だった可能性が高い。そもそも今回、使われた真鍋氏の写真は、真鍋側事務所が新しく提供した個人写真であって、真鍋氏がブログで指摘したような、昨年、城内氏との対談の折に撮った「ツーショット写真の使いまわし」ではなかった。真鍋氏は、「あの人とは何の関係もありません」という意味のこともブログに書いていたが、これも大嘘で、昨年、落選中で立候補予定の城内氏とネット用の対談を行っており、しかもその対談は、城内実ブログでは、ずっと公開されていた。そんなに政治や政治家との関係を拒否したいのであれば、何故、小泉純一郎元首相が仕掛けた郵政選挙で落選した「郵政民営化」反対の話題の人物・城内実氏と親しげに対談したのか、また何故、その対談ビデオを今まで放置していたのか、まったく不可解である。さらに、真鍋氏が、フジテレビ「とくダネ」に出演自粛した件も、選挙妨害を目的にした「ポスター事件」なるものをデッチアゲて、それをマスコミに大々的に売り込むための自作自演劇だった可能性が高いのではないのか。いずれにしろ、この「真鍋ポスター事件」は、某政党と気脈を通じているフジテレビ関係者かその周辺の怪しい人脈が、選挙妨害を目的に裏で動いたヤラセ事件だった可能性が高い。それにしても、背後に怪しい人脈と深い闇をかかえこんでいるらしい「真鍋かをり」というタレントは危険な女である。こんなことまで暴露されて、「真鍋かをり」のタレント生命は大丈夫なのか?

(引用終了)

静岡県第8選挙区 民主党支持者 だけれど第7選挙区では城内実を支持する 元地区部長

<田原総一郎も出演辞退をすべきでは?>
ハリウッドなら、スターは共和党支持や民主党支持を明確にして、各陣営のイベントに出演したりしているが、日本ではご法度といわれている。
田原総一郎は、中川秀直と2連ポスターに写っているので、眞鍋かをりと同ケースです。それなのに何故、出演自粛にならないのか?眞鍋さんは、自民党と敵対する城内候補だからダメだという理由しか考えられない。
なお、眞鍋さんの写真は対談中のものを無断使用したものではない。広告のプロの私から見れは、ちゃんとスタジオでそれ用(宣材用とか)に撮ったものだと推察される。
事務所側も、下請け業者に罪を被せて(こういった場合は被された側も同意の上)、テレビ局を通して、自民党からのクレームを受け、シャンシャンと手打ちできる言い訳を表明したものと思われる。なお、本当に怒っているなら、下請け会社に訴訟等の手段にでるべきが、その様子は今の所ないのが、推察の根拠です。

衆議院選挙がいよいよですね。

麻生首相や自民党の言説に、自分とは相容れない大いなる違和感をここのところずっと感じていました。
さらに、それを報道するそして大手メディアがその違和感について言及せず、さらにはメディア自体の言説やそれを支える根本的なメンタリティについては、不信感、苛立ちすら感じていました。

そういった状況の時にThe jounalの存在を知り、そして二見さんのご意見を読んで、やっとこの違和感が、自分だけが感じているものではないことを知り、嬉しく思いました。インターネット時代ならではの、第3の立場として報道を頑張っていただけたらと思います。

麻生総理および自民党の言説は、古い日本のメンタリティを強く感じます。ただし、古き良き正論を言う「日本人」ではなく、古いメンタリティの上に、官僚的あるいは自民党的な無責任つまり「人ごと」のような言説です。
日本にあれだけの借金を背負わせておき、官僚の天下りや無駄遣いを横行させておいて、そういった自民党政権の過去を忘れたかのように「責任力」と訴える麻生総理の無神経。
あるいは、バラマキ政治、バラマキ補正予算を行った麻生総理が、民主党を「バラマキ」と批判したり、あるいは、財源無き予算の無駄遣いを数多く行って国債に頼った財源無き政治を行ってきた自民党が、民主党のマニフェストの「財源問題」を批判したりしています。

この自分たちの行ってきた事や過去を覆い隠して「無神経」で「無責任」に民主党を批判する麻生自民党をみていると、本当に大きな違和感、苛立ち、怒りさえ覚えます。たとえば、民主党を批判するのではなく、麻生自民党が過去の自民党政権の総括として、自己批判として上記のことを訴えた上で、それを反省・改革して行く・・・と言うのであれば、私も納得できるのですが、どうも、自分たちを正当化することしか、見えていないようです。

ただ、皮肉な言い方をすれば、自民党政権の幕を引くには、麻生総理が相応しかったのかもしれません。自分たちのおかれている立場や、国民目線から見えてくる自民党の姿が、たぶん、その「無神経」のおかげで見えていないのでしょう。そして、自ら退路を断ち、総理・総裁の立場を堅持するために、自らの手で解散を行ってもらったおかげで、いよいよ、政権交代が目前に迫ってきました。選挙まであと10日ぐらいですね。
本当に楽しみです。民主党には圧勝してもらいたいと思います。

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『知らなきゃヤバイ!民主党─新経済戦略の光と影』
2009年11月、日刊工業新聞社

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