こんなところで辞任してはダメですよ、小沢さん! ——5月総選挙?で「勝てる」という自民党の勘違い
民主党の小沢一郎代表は、24日の大久保隆規秘書の起訴を受けて 25日に会見を開き、「代表の地位や政権をとって総理になるという類のことに何の未練も執着もない(が)……私が代表を続けることがプラスかマイナスか、私に判断することは出来ない。すべて国民の受け取り方次第だ」と述べて、少なくとも今の時点で辞任するつもりがないことを言明した。引き続き27日には衆参それぞれ の同党議員総会でその趣旨を繰り返した。
当然である。こんなタイミングでこんな理由で辞任したのでは、何としても「政権交代」を阻止しようとする自民党と検察はじめ官僚機構の中の既得権益死守勢力の思う壺であって、麻生官僚支配政権の延命に手を貸すだけである。そんな選択はあり得ない。
小沢vs検察の闘いに民主党を巻き込むなという一見もっともらしい意見が、民主党内にもくすぶっているしマスコミにも広がっているが、それは間違いである。このようなやり方が罷り通るのであれば、検察は気に入らない政治家を誰でもいつでも引っかけて叩き潰すことが出来ることになる。検察ファシズムにも繋がるこのような公権力の乱用に対しては、民主党全体が闘って民主主義を守らなければならない。さらに言えば、検察がこのような粗暴な行動に出た背景には、検察を含む官僚機構が抱く政権交代への不安感——「明治以来100年間の官僚支配を打破する革命的改革」を呼号する小沢への恐怖感があるに違いない。だとするとこの事件そのものがすでに政権交代をめぐる熾烈な権力闘争の予告編なのであって、ここで民主党が簡単に膝を屈して、清潔だが毒気もないような当たり障りない人物に代表をすげ替えて凌ごうとするのであれば、仮に政権が獲れたとしても「革命的改革」を成し遂げるような政権とはならない。
こういう言い方をすると、返ってくる反応は見えていて、「お前はそこまで小沢ファンなのか」「何でそんなに甘いんだ」というものである。しかし、私は小沢ファンでもないし彼に対して甘くもない。“小沢パラドックス”(本誌No.484)を引きずりながらも身を擲って戦後初の本格的な政権交代を実現してみせることが小沢の宿命なのであって、それがいかに過酷なことでありその途上で政治的もしくは肉体的生命を失うことがあったとしても、彼にはそれを全うする義務と責任がある。死んでもいいから政権交代をやってみろ、中途半端に投げ出すことは許さない、ということである。
●検察はすでに半ば敗北
秘書を事情聴取もせずにいきなり逮捕するという前例のない大騒動を演じた挙げ句に、政治資金規正法の「虚偽記載」という容疑でしか起訴できなかった時点で、すでに検察は半ば敗北している。繰り返しになるが、秘書は形式上、2つの政治団体からの献金をそのように“正しく”記載したのであって、それ自体は罪にはならない。となると、その2つの団体が実はダミーで、実質上は西松建設からの違法な企業献金であることを知った上で、秘書が西松側と談合・共謀してそのような偽装を積極的に行ったというストーリーを仕立て上げなければならないが、これはなかなか難しい。
第1に、西松がこの迂回献金の仕組みを作ったのは、これも繰り返しになるが、尾身幸次元沖縄・北海道担当大臣に働きかけて沖縄の公共事業を手に入れることが主目的で、その同じ仕組みを通じて小沢にも金が流れるようになったのはだいぶ後のことである。
第2に、その当時の小沢の資金担当秘書は政界では誰知らぬ者のない“敏腕秘書”の高橋嘉信で、彼がこの仕組みを通じて年間2500万円前後の金が西松から小沢に流れるよう交渉した。偽装の共謀があったとすれば彼であり、大久保はそれを引き継いだだけである。
第3に、その高橋は自由党時代の2000年に小沢の薦めで東北ブロック比例で出馬して当選したが、何らかの理由で次第に小沢と疎遠になり、1期のみで引退・離党。以後地元に留まって04年参院選では自民党候補を支援し、06年には奥州市長選に小沢系に対抗して立候補・落選、さらに昨年には小沢の地元である岩手4区で自民党公認候補として立候補し、小沢と正面切って勝負することを表明している。21日付読売によると、いつの時点かは不明だが、検察はこの高橋を事情聴取に呼んでいて、「献金の仕組み作りの経緯などについて説明を求めたとみられる」が、小沢に個人的な怨念を持ち、しかも間近に迫った総選挙でその小沢に直接闘いを挑もうとする人物が、検察のストーリーづくりに協力して小沢に打撃を与えようとしたであろうことは容易に想像がつく。これはあくまで推測に過ぎないけれども、高橋自身に金にまつわる問題があって、検察がそれを不問に付することを条件に小沢に痛打を与えるような材料の提供を求めるという、一種の司法取引が行われた可能性さえ否定は出来ない。
第4に、企業献金が政治団体を迂回することで尻抜けになっているのは、現行の政治資金規正法の天下周知の抜け穴であり、小沢のケースがダメなら西松から同じようにして献金を受けた自民党議員も、西松以外のゼネコンのみならず企業一般から政治団体経由で献金を受けたすべての議員も、問題になりうる。検察は常に「一罰百戒」的にしか問題を採り上げることは出来ないが、今回ばかりはそれでは世論は納得せず、論理的には、すべての政治家に対するすべての政治団体からの献金を精査しなければならなくなる。それをしなければ、小沢のケースが「特に悪質」であることを論証できないだろう。
こうしたことすべてを乗り越えて、秘書を「虚偽記載」で有罪に持ち込むのは相当大変なことで、検察は公判維持に苦労することになろう。
●自民党ははしゃぎすぎ
そのような検察の苦衷を知ってか知らずか、自民党内では押せ押せムードが高まっていて、小沢=悪者という世論を盛り上げることで民主党に亀裂を入れて小沢を辞任に追い込む一方で、定額給付金バラマキの“効果”が現れ始める時期に09年度補正予算案を成立させることによって「5月総選挙」で勝負をかけることが可能だとの判断に傾きつつある。
細田博之幹事長は26日、自民党本部での会合で「(小沢が)法律に違反しておいて『企業献金はやめましょう』と言うのは、強盗に入って『わしが強盗に入ったのは鍵がかかっていなかったからだ。鍵をちゃんとかけなさい』という説教強盗に非常に似ている。検察が横暴だとか、この程度のことで何だというのは30何年前の金権政治。今の政治はそうじゃない」と述べ、小沢が、1976年にロッキード事件で逮捕された故・田中角栄元首相の金権政治の亡霊に過ぎないかに印象づけようとした。この言葉の跳ね方に、この半年来、叩かれ通しで鬱屈し切っていた自民党首脳の解き放たれたような気分が表れている。
古賀誠選対委員長も同日の古賀派総会で「選択肢は多くない。5月は緊張しなければならない。09年度補正予算案の提出と成立のタイミングが政局の大きな山場となる」と、選挙を打ちたくても打てない閉塞状況の中でようやく「5月」に光明を見いだした喜びを言葉に表した。菅義偉選対副委員長、伊吹文明元幹事長、山崎拓元幹事長も一斉に「5月」を示唆する発言をした。
確かに自民党にとって選択肢は限られていて、4月末解散〜5月下旬投票、5月連休明け解散〜6月中旬投票というあたりしか打ちようがない。7月初には主要国サミットがあるし、下旬の都議選が近づくと、自公両党が都議選では争いながら衆院選では選挙協力するという器用なことは到底出来ないので無理。と言って都議選直後では、自民党はたぶん都議選で大きく負けて麻生太郎首相の責任論が噴出しかねないので、これも無理。8月のお盆休みにかかるような選挙はあり得ず、結局9月の任期満了ギリギリまでチャンスがない。そこまで麻生流グズグズ政治を続けて行って最悪の結果となるよりも、僅かでも光明が見えたこの春に賭けようということだろう。
しかしこの賭はかなり危険である。第1に、民主党に亀裂を入れ早期に小沢を辞任に追い込んで、次の代表選びでゴタゴタを演じさせておいて総選挙というのが自民党の狙いであることは分かり切っているから、小沢は辞めないし民主党も辞めさせない。
第2に、多くの国民は“小沢パラドックス”を理解しているから、小沢が西松から年間数千万円の献金を受けていたからと言って、それほど驚いたり失望したりしない。世論調査では確かに小沢辞任を求める声は63%に達しているが、それでも麻生内閣不支持(麻生は早く辞めろという意味)の64%より僅かながら低い(30日付朝日)。また『AERA』のアエラネット会員を対象としたアンケート調査では、今回の検察のやり方について「おかしい」と思う者が56%で、「適切だった」の44%を上回った。「おかしい」と思う理由としては3分の2の人が「総選挙前で政治的思惑を感じる」と答えている(4月6日号)。
第3に、そうこうするうちに、西松問題は自民党に波及してくる。すでに二階敏博経済産業相についてはパーティ券の大量購入や事務所マンションの無償提供など、いろいろな手口が明るみに出つつあるが、これが彼で止まって尾身や森喜朗元首相に及ばない保証はない。元特捜部長の宗像紀夫中央大法科大学院教授は、大久保裁判では西松側の2政治団体のダミー性とそれへの大久保の認識が焦点となるが「この政治団体から寄付を受けていた議員は他にも多数あり、自民党議員側の捜査も遂げなければ実態を解明したことにはならない」と指摘しているが、それは多くの人々の認めるところである。
●政治資金制度の改革が一大争点に
こうして、西松事件そのものはよくて相打ちという程度で、選挙をやれば民主有利、自民不利という基調にはさほど変化がないと見るべきだろう。そこでさらに、「瓢箪からから駒」というか、民主党にとって「禍転じて福となす」ように浮上してきた新しい争点は、企業・団体献金の廃止である。民主党にも企業や労組からの献金に頼っている議員は少なくなく、現に前原誠司元代表は「企業献金をすべて悪とするのもいかがなものか」と注文をつけているが、ここは一旦踏み出した以上、企業・団体献金の「原則禁止」くらいの線で党内をまとめ、出来れば他の野党とも語らって共同提案の形で自民党に突きつければ面白い。
そもそも日本が政党交付金という形で税金から年320億円を費やして政党を助成しているのは、企業・団体献金は本来禁止もしくは制限すべきであるけれども、それに代わるべき個人の政治信念や政策判断に基づく自発的な献金で政治を支えられるほど社会が成熟していないことに鑑みて、そこへ辿り着くまでの便宜的な経過措置として、国が個人に成り代わって政治文化を支えるという趣旨からのことである。とすると、政党助成金を貰いながら企業・団体献金を減らすかなくすかする努力をしないのは政治の怠慢であり、結果的に二重取りの形になるわけだから、企業・団体献金を減らすかなくすかして個人献金を増やし、その度合いに応じて交付金も減らすかなくしていくのが筋である。
現行の政治資金規正法では、企業・団体献金は会社、労働組合・職員団体、その他の団体の3つに分類され、それぞれ資本金、加盟人員数、前年の経費に応じて年間750万円から1億円までを政党及び政治資金団体に対して寄付することが出来るが、政治家やその資金管理団体に寄付することは禁止されている。が、今回の事件でも明らかになったように、会社が「その他の政治団体」(と同法上で呼ばれるもの)を設立すれば、政党及び政治資金団体には無制限に、資金管理団体や別の「その他の政治団体」(例えば政治家の後援会)には年間5000万円まで寄付することが出来る。政党には本部だけでなく支部も含まれるので、支部宛に寄付すれば事実上、その支部長である政治家個人に寄付したのと同じことになる。また政党が1つだけ指定する政治資金団体(自民党の場合は国民政治協会)に寄付する場合に、その分を特定の政治家に配分するよう“ヒモ付き”で行うことが可能であるなど、抜け穴がいろいろあるし、それ以外にも表に出ないヤミ献金がある。
2004年に発覚した日歯連事件は未だに記憶に新しい。日本歯科医師会は日本歯科医師連盟という「その他の政治団体」を持っており、傘下の医師から1人年間3万5000円、計18億円の会費を集め、それを自民党に注ぎ込んでいる。東京新聞取材班『自民党迂回献金システムの闇/日歯連事件の真相』(角川書店、05年)によると、日歯連は00〜02年の3年間に、国民政治協会への献金15億円(うち5億3000万円は特定政治家へのヒモ付き?)、自民党国会議員110人への献金・パーティー券購入など7億円、旧橋本派=平成研究会へのヤミ献金1億円(これが事件化した)、その他支援議員の選挙費用など5000万円、合計23億5000万円をバラ撒いた。1年当たり約8億円である。歯科医師の政治団体1つでこうなのだから、自民党が企業・団体献金を断ち切ることなど出来るはずがない。
小沢の24日の記者会見では、自身の政治資金の収支の実態について国民の多くが納得するような説明責任を果たしたとは言えないので、まずそれをきちんと果たした上で、民主党が企業・団体献金の禁止について要綱をまとめて総選挙に挑めば、そのこと自体が選挙の大きな争点の1つとなり、政権交代の意義が一段と鮮やかになるのではないか。
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《参考資料》小沢代表の24日記者会見の要旨(文責:民主党役員室)
【代表】それでは、この度の私の政治団体をめぐる問題につきまして、私の思いと現在の心境を申し上げさせていただきたいと思います。
まず、私自身の政治資金団体をめぐる問題につきまして、仲間の皆さん、同志の皆さんをはじめ、国民の本当に大勢の皆さまに、ご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを心からおわび申し上げます。
今月3日に秘書の大久保が逮捕されて以来、私自身が犯罪を犯したような印象を与える状況の中で、本当に自分自身、悔しい思いと無念の思いを抱きながら、必死に耐えて頑張ってまいりました。このような状況にもかかわらず、仲間の皆さん、そして大勢の国民の皆さんから、励ましの言葉をいただきました。私は、この皆さんの激励がなかったならば、今日まで耐えてくることはできなかったように思い、本当に国民の皆様の大勢の方々の「負けるな、頑張れ」という声に励まされ、今日までまいりました。本当に、国民の皆様に、そして同志の皆さんに、心から感謝を申し上げます。
私は、今月3日の逮捕以来、皆さんの前で機会ある度に申し上げてまいりましたが、私自身が収賄罪等、犯罪に手を染めていたということであるならば、それはどのような捜査でも、どのような処罰でも甘んじて受けると。しかし、自分にはそういう事実がないということを、繰り返し、皆様にも申し上げてまいりました。本日はその意味で、私の主張してきたことが事実であるということが明らかになったのではないかと思っています。しかしながら、それはそれとして、秘書が結果として逮捕され、起訴されたことについての自分の責任は非常に大きいと。特に民主党に期待してくださった、また直接、激励してくださった皆さんに大変申し訳ない思いでいっぱいです。
きょうの秘書の起訴の理由を聞くと、収支報告書の政治資金規正法違反、すなわち収支報告書の記載の仕方についての問題が、起訴の根拠と理由とされております。私どもとしては、献金を受けた事実はそのまま報告していますし、献金をいただいた相手方をそのまま記載するのが政治資金規正法の趣旨であると理解していまして、その認識の差が今日の起訴という事実になったことと思います。
今までの過去の例を見ても、この種の問題につきまして、逮捕、強制捜査、起訴という事例は記憶にありません。そういう意味で、政治資金規正法の趣旨から言っても、またそういう点から言っても、私としては、合点がいかない、納得がいかないというのが、今日の心境です。特に総選挙、まさに秒読みの段階に控えている今日であり、私の責任の重大さを感じると同時に、そういった形での結果については、自分としては納得できないという思いです。
したがいまして、先程来、役員会、常任幹事会に、私の心境を述べさせていただきました。私は、40年になんなんとする政治生活ですが、別に代表の地位や、あるいは政権をとって総理云々ということに、何の未練も執着もありません。ただ思いは、何としても日本に議会制民主主義を定着させる、それが私の自民党を離党して以来の大目標でありまして、自分の思いであり、そして、これが最後の機会だと。この機会に何としても国民の皆さんの理解を得て、政権交代を実現することによって、官僚機構の上に立った自公政権を覆して、本当に国民主導の、国民の側に立った政治を実現させる、それが、私の最後の政治家としての仕事だと思っています。
その意味におきまして、皆さんのご理解をいただいて、本当にこの目的をみんなと一緒に力を合わせて今後も頑張っていきたいという趣旨の話を、役員会、常任幹事会において行いました。その役員会でも、とにかく、そういう大目標を、そして大いなる使命を達成するために、一緒に頑張ろうと、本当に温かいご支援の声をいただきました。私としては、本当に微力で、不憫な才能でしかありませんが、本当にみんなと一緒に、みんなのこういった温かいご支援をいただいて、自分の、そして民主党の、国民の皆さんの期待に応えるよう、今後も頑張ってまいりたい、そのように決意を新たにしたところです。
今回のことにつきましては、本当に、仲間の皆さんに、そして多くの民主党に期待する皆さんに、ご心配とご迷惑をおかけしたことを重ねておわびを申し上げながら、私の報告と、今日の心境といたしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
<質疑応答>
【記者】確認ですが、代表を辞任せずに続投するということでいいのでしょうか。また、進退に関しては衆院選への影響を第一に考えるということでしたが、この点はどう判断したのでしょうか。
【代表】進退については、今申し上げたように、私ひとりで決するにはあまりにも大事な大きな問題ですので、役員会の皆様のご判断を仰ぎ、また常任幹事会の皆さんのご意見、ご判断を仰いだということです。
それから、衆議院の総選挙で政権交代を実現し、本当に国民主導の、国民の側に立った政治を実現するということが、私の政治家としての生涯の目標であり、夢であり、そして今日、最後の自分の仕事だと心得ています。したがって、今後もそのことを、これからのいろいろな状況、どうなるか分かりませんが、そのことを前提にして、それで今後も考えていきたいと思います。
【記者】秘書が刑事被告人になる状況で、民主党へのダメージや世論の批判がある中で、あえて代表に留まることが、政権交代を目指す民主党にとってどういう形でプラスになるという判断があったのか。そして、選挙の顔として、あくまで選挙の時期や捜査の進展にかかわらず、代表を続けるという理解でよいのでしょうか。
【代表】今、先ほどの質問にも答えました通り、私の目標、そして私の夢は、政治家としての夢は、日本に本当の議会制民主主義を定着させること。そのためには、本格的な政権交代ということによって、主権者の国民の皆さんの議会制民主主義への理解を深めることが私はできると。そしてまた政権交代しか、本来の民主主義の機能であるこのことによってしか、日本に議会制民主主義が定着することがないだろうと、そういう思いに立っていますので、そのことで私が、今日、皆様のご理解の下で、代表をこのまま続けるということにご承認いただいたわけでありますけれども、あくまでも総選挙で勝利ということを前提に、何事も、私自身、考えていきたいと思います。今日の時点において、私が代表をそのまま続けることが、 プラスかマイナスか、それは私に判断することはできません。全て国民の皆さんの受け取り方次第だと思っています。繰り返しますが、いずれにしても、総選挙で政権交代を実現して、国民のための政治、議会制民主主義を定着させる、その一点で今後も対処していきたいと思っています。
【記者】総選挙に勝利した場合は、これまで通り内閣総理大臣に就任する考えはあるのか。また、これまで代表は検察批判をしていましたが、政権交代を実現して、内閣総理大臣として政権運営にあたる場合にも、検察と戦い、裁判闘争を続けるというお考えなのでしょうか。
【代表】第一点は何度も言いますように、私が民主党の代表として、民主党が過半数を国民の皆さんにいただいたときは、それはその責任を果たすのは当然だと思っております。
それから、私たちの戦いと言っては何ですが、選挙戦の相手は、別に検察ではありません、自公政権です。そういう意味において、検察は検察の職責を果たしたということであろうと思いますが、いずれにしろ、私どもの対決するのは自公政権。これは国民のためにならない、そういう思いの中でこれからの選挙に向けて努力してまいりたいと思います。
【記者】今回の事件では、違法行為があったかどうかということとは別に、西松建設という違法行為をしていたとみられる企業から、国民の感覚で言えば非常に多額の政治献金が代表のところに来ていたことが明らかになりました。そのこと自体について、普通の国民の感覚では理解できないというか、これだけの額の政治献金がきていながらいろいろな事実が分かっていなかったのかという意識が国民の中にあると思うが、そのような意識を国民が持っていることを理解しているかどうか。また、それによって民主党のイメージが傷ついたと思うが、「政治とカネ」の問題を含めてどう改善していくのか、お伺いします。
【代表】事務所の不動産の時にも皆さんから同じようなことを言われました。私は、今、西松建設、西松建設と言われますが、別に西松建設からだけいただいていたわけではありません。数で言えば、はるかに個人の皆さんからの献金が、私の献金の中身でございます。したがって、私はその献金を、浄財を、ありがたく頂戴して、それを政治活動に使うという点において、何ら国民の皆さん、また献金をしていただいた皆さんに、隠すべき点も恥ずる点もありません。今回のことにつきましても、確かに大きなお金であることは間違いありませんが、それを別に隠していたわけでもありませんし、使い道を、これまた事務所経費をこの間も申しあげましたが、マスコミに全部公開をいたしました。そういう意味で、あとは主権者の皆さんが判断することであろうと思っています。
【記者】代表の持論は、政治資金の収支を全て公開し国民の判断に委ねる、ということだが、今回の事件はダミーの政治団体を使い、いわばその盲点をついたことになっていて、しかもその経緯を秘書が知っていたということが起訴の内容になっている。強制捜査が異例ということはあるとしても、秘書が小沢代表の持論を骨抜きにするような内容で起訴されたことについて、自身の言行に照らして反省するところがないのかどうか。また、今回の事件を機に、民主党の議員からは、小沢代表は自分たちと比べて政治資金がなぜ必要かという声がある。かつての自民党の派閥の幹部でもないのに、なぜお金が政治活動に必要なのか、説明をお願いします。
【代表】第一点ですが、これはダミー云々とか、迂回して云々とかの議論が皆さんの中でいろいろ言われていますが、先ほど申し上げたように、政治資金規正法の趣旨は、献金を受け取った相手方を明らかにするということであると解釈し、その通りの事務作業をしたものと思っています。私のディスクロージャー、オープンにということは、その意味で矛盾する問題ではないと思います。
第二点は、みなさんもお分かりと思います。こういうことを申し上げると差し支えあるかもしれませんが、若い政治家の方々以上に、はるかにスタッフもいっぱいいるし、いろんな意味で、選挙をはじめ、いろいろなお手伝いもさせていただいて、また会館の他に事務所があるのはけしからんという議論に立てば別ですが、当然、人も事務所経費もあります。その意味において、全く同列にそれを論評されると、私もどう答弁したらいいのか。あなた方の方が実態はよく分かっているはずですから。その意味において、私は政治活動の経費も、多分、他の人以上にかかっていることは間違いないと思っているし、それがある意味においては代表として、また年長のものとして、いろいろな形で秘書が手伝いをしたり、なんなりするということが、ごく自然のことではないだろうかと思っています。
【記者】今日の代議士会で一部議員から、新生民主党で総選挙に臨むべきだとの声が出て、代表を代えてということでしょうが、こうした声が党内から出ていることについて、どのように受け止めていますか。
【代表】そういう意見もあるだろうと思います。したがって、私は自分ひとりで、このまま続けるということを決めるには大きな問題である。そう思って幹事長に諮り、役員会、常任幹事会という党の機関の皆さんの意見や判断をいただいて、その中で一緒にがんばっていこうとの結論になったということです。
【記者】今後の世論調査などで小沢代表は辞めるべきだとの声が依然高かった場合、そして民主党の支持率が浮上しなかった場合、それを受けて代表辞任の考えはあるのか。また、小沢代表は会見の冒頭で涙ぐんでいたが、この間の辛かった日々を思い浮かべたのか、あるいは検察への怒りなのか、同志の温かい声を受けた涙なのか、何の涙だったのか、お願いします。
【代表】これから国民の皆さんがどういう受け止め方をするか、それについては予測は私にも分かりません。ただ、何度も申し上げるように、次の総選挙で国民の皆さんの支持を得る、そして今の官僚機構に支えられた自公政権に代わって、国民サイドに立った政権を打ち立てる。それがひいては議会制民主主義の定着につながるとの思いを持っていますし、常にそのことを基準にして考えたいと思います。私はこのようなことを言っては僭越に聞こえるかもしれませんが、自分自身、国民の中に入って、いろんな意見を聞き、直接、声を交わしているつもりです。そういうことは、そういう中から自分で判断します。
男が不覚な涙で恐縮ですが、辛かったからというわけではありません。ただ本当に、私があたかも犯罪を犯したかのような世間の状況の中で、多く仲間の皆さん、特に一般の皆さんから本当に多くの励ましの言葉をいただきました。そのことを申し上げるときに胸が詰まって、不覚の涙ということです。
【記者】党内では代表に今回の件についてきちんと十分な説明をしてほしいとの声がある。秘書の逮捕直後の世論調査では、多くの国民が代表の最初の会見のときの説明は納得できないとの声がかなりあった。逮捕から今日までを振り返り、十分な説明責任を果たしたとお考えなのか、不足だとすればどうするお考えなのか、お伺いします。
【代表】もし私の説明に分からない点があれば、私はこうして毎週、また全国行脚するときには毎日のように、みなさんの質問に答えているわけですので、どうか国民の皆さんの中にそういう声があれば、代弁してそれを質問してください。私は何も隠すこともありません。
【記者】3月4日以来の記者会見で代表が説明責任を果たそうと、フリーランス記者、雑誌記者、海外メディアに記者会見を開放したことについて敬意を表したい。自民党、首相官邸、全官公庁、警察を含め、私のような記者が質問する権利がない。仮に政権交代が実現したら、記者クラブを開放して首相官邸に入るのか、お聞かせください。
【代表】私は、政治も行政も経済社会も、日本はもっとオープンな社会にならなくてはいけない。ディスクロージャー、横文字、カタカナを使えばそういうことですが、それが大事だと思っております。これは自民党の幹事長をしていたとき以来、どなたとでもお話をしますということを言ってきた思いもあります。そしてまた、それ以降も、特に制限は全くしていません。どなたでも会見にはおいでくださいということを申し上げています。この考えは変わりません。
【記者】代表を続投することについて、自身ひとりで考えるにはあまりに多くの問題があったということを話していたが、これまで辞任を考えたことはあったのでしょうか。また今日という日は民主党にとってどんな意味を持つ一日になるとお考えでしょうか。
【代表】私は先ほども申し上げたように、私の秘書、事務所は、政治資金規正法に違反した行為をしているとは思っていませんでした。今もそう思っております。したがいまして、そのことで辞任しなければならないと考えたことはありません。ただ結果として、今日、起訴ということになりました。それで私は別に一人でもこのままいくということを決めたわけではありません。先程来申し上げましたように、私の気持ちとしては、何としてもみんなと一緒にこの大目標を達成したいけれども、この点については皆さんのご判断をいただきたいということで、役員会、常任幹事会を開催して、みなさんのご判断をいただいて、その上でこの会見に臨んでいます。
【記者】今日、日本にとって一番さわやかな話題は、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、イチロー選手が日本に勝利を呼び込んだ。民主党のチームのリーダーとして小沢一郎さんがこれからも続投する中で、かなり厳しい戦いになることを強いられると思う。そのときにイチロー選手のような起死回生のクリーンヒットを打つことに関して、企業団体献金の全面廃止を、党として一つの方針としてまとめ、総選挙の争点にするという大方針はお考えでしょうか。
【代表】今日の、同じ名前ですが、イチロー選手のような役割を自分が果たせたら、この上ない喜びと思っていますが、今後そういう役割ができるように頑張ってまいりたいと思っています。
それから、企業献金の全廃ということは、これは私は突然言い出したわけではありません。『日本改造計画』(小沢代表の著書)の中でも触れていますし、私自身の持論はディスクロージャーということでありますが、企業献金にまつわるいろいろな問題があるとするならば、また今回のことも考慮に入れて、やるならば企業献金を全て禁止するという方策しかないだろうと思っていまして、これが民主党の党内の結論になるかどうかは、幹事長をはじめ皆さんの議論を待ちたいと思っておりますし、それが民主党のみんなの総意ということになれば、一つの総選挙の争点になることは間違いないだろうと思っています。
【記者】今日、検察の結論が出たが、いまの話を聞いていると違法行為がないという立場は変わらないと承っています。一方で献金を返還することはいかがでしょうか。
【代表】最初から申し上げていますように、違法なことであることが確定した場合には、返却したいと思っています。問題は、一つは政治団体が解消されているということもありますし、また、その政治団体からのお金がまったく西松建設から、関係のある団体であることは秘書も認識していたと思いますけれども、西松建設がそういう手法で全額を出資していたということは、多分、彼らも知らなかったことだと思います。そういう意味で、この問題が結論を得たときには、そういう返却ということは、当然考えていくべきだと思っています。▲
コメント (48)
高野さんに大賛成です
断言します
5月総選挙自公惨敗です
小沢一郎 WEBSITE 内の書き込みがすさまじい。
書き手は所謂小沢ファンだけではなく
「小沢さん嫌いです、でも今回の件では支持します」とか「こんなところに書いたことないのですが、やむにやまれず書きました」とか・・・
B層とかいって馬鹿にする人もいますが、みんな良く見てます、と言うか、検察とマスコミはあまりに常軌を逸してましたね。
今「小沢辞任」などという愚行をすれば逆に民主惨敗でしょう。
投稿者: sowhatda | 2009年3月31日 01:37
高野孟さん。私はなんたと面識があるけど、田原総一朗を面と向かって切ったので、初めてあんたを信用できたよ。この調子でぶれないでヨロ。
投稿者: いいね | 2009年3月31日 02:00
私もそう思う
今まさに日本の日本人による国民のための、国家システムの在り方が問われている。
ペンは剣よりも強しというけれど、世論調査の報道の仕方も大いにペンの強さに加担している。
であるから公正、公平な論調の報道がなされるべきであって、偏向的な方一方に加担しているマスコミを含めて、この西松事件に絡む報道の真相を、これから検証すべきである。
世論誘導的な報道体制の中で、代表の座を降りるのであれば、次の衆議院選挙での民主党の惨敗は間違いない。
絶対、辞めてはだめだ。
国民を欺き続ける官主主義を変えていきましょう。
投稿者: nobukuro | 2009年3月31日 05:20
以下もう一度コメントさせていただきます。
政治に興味のない日本人が大多数ですから、ここにコメントされているような政治に関心のある人たちは全体から見れば少数でしょう。
ということは、国民は主要なマスコミの検察リーク情報を通して、今回の事件を判断するのでしょうから、小沢さんに批判的な結果になるのは当然ですね。
ではこの状況を変える為にはどうすればいいのでしょうか?
私はいままでの小沢氏の会見を見て、”自分は無実だ””私利私欲ではない政権交代をなんとして勝ち取るんだ”という熱意は伝わってくるのですが、肝心なことに答えてないと思います。
それは、あのような結構な金額の献金を、毎年受け取り続けていて、本当にその政治団体への出資者が誰かしらなかったのか?ということへの説明がどうも抽象的なことです。
小沢さんは”ほかにもいっぱいいただいているし、そういうことは秘書にまかせているから知らない”ということですが、これは政治に関心のない大多数の国民からすると、”そんな大金もらい続けていて、どういう政治団体かしらないって、おかしいでしょ?”となるんじゃないでしょうか?
法律的には政治団体からの献金の原資は知らなくても問題ないと思いますが、国民の目線からすると不自然に映るでしょう。ここの説明を具体的に行うことで、国民からの信頼を再び得るきっかけになるのではないかと思っております。マスコミ、検察をいくら批判したところで、この差し迫った現状を今、変えることは出来ません。口下手なのは存じておりますが、どうぞ小沢さんから、さらに具体的な説明をしていただくことで、この状況をなんとか打破してください。
とにかく、こんなことで小沢さんの本領が発揮できなくなってしまうような日本になってほしくないと、心の底から思います。
ほかにもっといい案があれば教えてください。
投稿者: 牛 | 2009年3月31日 06:03
小沢氏は絶対に引いては駄目である、現体制を倒すまで。
本人が途中で討ち死にしたとして(身体的に)も良いではないか、その志は必ず誰かに引き継がれる。ただ一つ、貰った献金に付いて説明をすべきある。国民が今のままでは納得しない、残念ながら。そこを超えれば間違いなくこの戦いは勝利する
投稿者: saitou | 2009年3月31日 08:14
高野さんの説得力のある説明に感服。ですがこれまで政権交代実現のため小沢代表には絶対辞めないでと何度か投稿しましたが最近どうも民主党が一致団結し目標達成のため検察ファッショや捏造されたマスコミ世論と戦う意思が肝心の民主党議員に希薄すぎる。先日の朝まで生における某氏など私は小沢さんとは考え方が100パーセント違うので代表選挙でも彼に入れてないとはき捨てるように繰り返した。見ていてその青臭いと言うか幼稚な話しぶりにこの人ほんとに弁護士又は政治家かと呆れました。たぶん田原さんも腹中でしめしめしてやったりと笑っていたでしょう。ほかにもこの大変な危機に代表批判を繰り返すKYな議員たち。政治家であるまえに人間として私は信用できません。むしろ鈴木宗雄さんや亀井静香さんなど苦境を切り抜けた人たちが検察への対抗キャンペーンで小沢さんを連日支援してくれています。万一小沢さんが辞任を決意される事態になればこんな民主党は見限り国民新党や大地新党日本との合流を検討してください。私は心から支援いたします。勿論最後まで代表を続けていただくことが現在最も願っておりますが。
投稿者: 小松正仁 | 2009年3月31日 08:19
「解散するなら、今日にでもしてくれ」と言いたいです。元々「就任前」から素質・正当性に疑問の在った麻生氏が、結局2009年度予算を作成・成立させた事自体、腹が立つ事で、しかも補正予算まで成立まで「居座る」と成ると、「いい加減にしろ!」と怒鳴りたく成ります。
民主党の国会対策も、結局失敗に終わっていて、山岡氏は「引責辞任」ものだと思います。
2008年の補正予算で、「意味不明」な「審議協力」したと思ったら、結局「総選挙先送り」に成り、その後「麻生政権の自滅待ち」に成り、「2009年度予算成立前提に解散」の策だの、「審議放棄」と成り、終いには「小沢騒動」で全部駄目に成る「醜態」ぶりです。
彼の「マルチ商法疑惑」追求逃れで、上記の対応をしたのか、と勘繰ってしまいます。
「2/3が有る為、どうしようもない」のならそれまで。
「考え、哲学しない有権者が起こした結末」の惨状がこれですか・・・。この国は本当に大丈夫なのか・・・。
投稿者: 荻原 理 | 2009年3月31日 10:21
小沢は今は辞任すべきでない!
泣き落としでも何でも良いから代表として民主党のトップに留まり次の総選挙の総指揮をとり、政権交代を実現すべし。そろそろ政権奪取最初の一年間で何をするかの行程表を発表すべし。日本の統治機構の隅々まで蔓延した霞が関病の根絶への強い意志と方法、スケジュールを明らかにしたらどうか?影の内閣改造も近々実施すべきではないか?文部大臣は真っ先に交代です。
今代表辞任すれば、この逆境にあってさえ「すべきでない」の強固な民主党支持層25%も失い、選挙は大惨敗間違いなし。
頑張れ小沢!
投稿者: チロと豆ちゃん | 2009年3月31日 10:42
日曜日のサンプロ見ました。我が意を得たり!って感じですね。国民は戦後60年余りの自民党一党支配の失政をなんで忘れんるですかね?今の閉塞した日本の政治を根本から変えられるのは小沢さんしか居ないのに…小沢さんが自民党を離党した時からずーと彼の言動に注目していましたが政治家としての信念、理念にブレが無い!こんな私でもそれぐらいの事分かるのに多くのマスコミに登場する評論家もどきの人達の何と見識の無い事!高野さん!これからも郷原さんとタッグを組んで正論を発信してください。それにしても東京地検特捜部は時として国益を損なうような捜査、逮捕をやるな~
権力をバックに上からものを言う奴は本当に腹が立つ! 頑張って下さい。
投稿者: 奥村 猛 | 2009年3月31日 11:43
図らずもこの件は「この国がどんな方向に向かっていたのか、向かおうとしていたのか」をとても分かり易く教えてくれました。(少なくとも私のような「片足B層」群には強烈な目覚ましになったと思います。)
私はこれまで小沢さんが嫌いでした。(よく言われるナイーブな理由で)
しかしこの「どす黒いまでの」権力と戦えるのは小沢さんしかいないと言う事も、図らずもまたこの件で、教えられました。
力だけではなく、既に「シンボル」化した小沢さんが辞めてしまったら、民主党はもう本当の抜け殻です。支持者は一気に減るでしょう。
高野さんのおっしゃるように、小沢さんは絶対に絶対に辞めないで、必ず政権をとっていただきたい。
投稿者: B層主婦 | 2009年3月31日 12:29
私は、小沢氏だけが、
官僚主権国家の改造に加えて、この日本を食い物にしようとする
アメリカの戦略を阻止してくれる唯一の政治家だと思っています。
民主党内部の日和見主義者に負けずに頑張って欲しい。
日和見主義者諸君、田原から献金貰ってる場合じゃないですよ。
小沢さん、俺たちがついているぞ。
投稿者: 仕事くれ | 2009年3月31日 12:34
<小沢氏がやめたら、既得権益を守る人の思う壺>
今日のニュースで、麻生政権と検察との取引があったのではないか?
と疑うべきものがありました。
「省庁の幹部任用の一元化を官邸が行う公務員制度改革法案で、政府は検察庁と警察の幹部人事は対象外にする方針」との報道。
捜査機関の政治からの中立を担保する。と聞こえはいいが、今回の西松献金小沢秘書逮捕の裏取引ではないか。やはり、政治介入はあったのではないか、と思いを強くいたしました。
また、西松と小沢氏の関係は、金丸氏と西松の先々代の社長が親戚で「小沢を頼む」と頼まれたからであり、必ずしも公共事業の受注を目的としない関係かと思われます。
小沢さんは、ぶっちゃけて説明すればいいのに・・・。
それにしても、今朝の朝日新聞の社説はひどかった。民主党は、政官業癒着体質の小沢氏をいつまで担ぐのか?との内容。なぜ、野党議員が政官業癒着体質なのか?まったく、常軌を逸した社説。もう、マスメディアは終わりだなとつくづく。
そんなに、記者クラブを守りたいのかな。
投稿者: em5467 | 2009年3月31日 12:59
em5467さんに賛成です。
記者クラブって、海外ではないそうですね。
主催は記者クラブなのに、財源は、公官庁から出てるって、
意味分かんないでしょ。
早く潰したほうがいい。
自民党東京支部からの森田健作の
資金管理団体「森田健作政経懇話会」への献金も全然ニュースにならないし、
この国のメディアは、もうネットにしか存在しないのかも。
投稿者: saw | 2009年3月31日 13:25
em5467さん
朝日の社説の件、同感。嘗ての朝日からは別人(紙)の様です。
団塊世代ですが貧乏学生の頃、金がないのに朝日ジャーナルは買いました。朝日はここまで堕落しKY化してしまった。
投稿者: チロと豆ちゃん | 2009年3月31日 14:12
的確な論説だと思いました。
事の発端は西松の海外での裏金でしょうが、「小沢撲滅キャンペーン」に使えるような裏合わせできる情報を提供したのは高橋元秘書だろうと思います。
高橋氏が自由党時代に代議士だった頃に政策秘書をやっていた遠藤宣彦という人物は、元郵政官僚で東京から国会議員選挙に出るも落選。その後縁もゆかりもない福岡から衆院選立候補。落選するも比例復活して現在は麻生派に属しているようです。
今回の献金問題の裏筋は、高橋氏→遠藤氏→麻生氏側近という流れで持ち込まれたのではないかと想像します。
漆間氏に届いた検察からの情報と照合して「やれる」と踏んだのが官邸サイドではないでしょうか?
麻生氏は知らんぷりをしていますが、演技が下手なので透けて見えてしまいます。
政治資金の支出に関しては、小沢氏の場合は日本列島を網羅した選挙対策(人材物的支援)と様々な国際交流(人脈作り)など、「政治活動」にきちんと使用している様子が窺えます。
対して、高級クラブや会員制サロンなどの飲食代を自身の資金管理団体「素淮(そわい)会」の資金からあてがっている麻生総理。(←自費で払えと言いたい!)
どちらがリーダーに相応しいかを如実に顕す一例かと思います。
今回の情報戦の下支えになっているのはインターネットという基盤に依るところが大きい。
ネットがない時代だったら国民全員がマスコミ報道を鵜呑みにしていたことでしょう。
しかし当論壇サイトを含め、ネット上を巡回するにつれ、様々な検証を積み上げることが出来るようになりました。
新聞報道だけに絞っても、1世帯1紙~地元紙含め2紙を購読してソースにしていた時代と違い、朝・毎・読・産経・東京・日経・共同・時事などすべての記事を比較検討できます。
それに加えて様々なジャーナリストの論陣やブロガーの意見を読み込むことも出来ます。
検察が目測を誤ったとすれば、そういったネット社会の存在も大きかったのではないかと思います。
成熟した民主主義に移行するためには(諸刃の剣ではありますが)ネット社会の批判的精神に堪えうる政治のプレゼンスが問われているのではないでしょうか。
総選挙に関しては、政権与党の目論見としては「定額給付金」とGWの「ETC千円均一効果」を当て込んでの『5月解散』の筋が予想できそうです。
「テポドン」すら選挙のために政治利用されかねません。
投稿者: 市民 | 2009年3月31日 14:40
自民党のおエラ方の中に、脳細胞の金属疲労状態に陥っているのが複数いるというのは、歓迎すべき事態である。
また大マスコミの錯乱報道もこれが最後になろう。
投稿者: 近藤良夫 | 2009年3月31日 14:53
欧米の大手マスメディアで良質なソースはBBCくらいなもの。
既に、巨大マスメディアのレゾンデートルは失われていて、
案外ヨウツベ辺りに真実が眠っていたりする。
私の友人も最近テレビ見ないやつが多く、
ニュースソースは多くがネット。
皆さん、そろそろ新聞購読するの止めませんか?
民主主義の為に(*^ワ^*)
赤旗と聖教はごかってに
投稿者: saw | 2009年3月31日 15:47
今朝3/31の朝日の社説には驚きました。まさか政治部記者のマジョリティの意見ではないでしょう。朝日の誰が、誰に言われて意見集約しているのか、知りたいものです。長年の朝日購読も止めたくなりましたね。
投稿者: tk0813 | 2009年3月31日 16:10
夕方の、おバカな地上波で、「PAC3配備完了!」やってました。
くだんの自民党の宣伝とは知らず。
B29を竹槍で落とすようなものと、
制服組でさえ影で笑ってるらしいし。
田母神君もほくそえんでるでしょ。
しかし、こんなことに騙される日本人も大勢いるという現実もあるが。
マスコミがバカなのか、日本人がバカなのか?
投稿者: unemployed | 2009年3月31日 17:39
一気に読ませて頂きました。精神の癒しでございます。
高野氏を少々誤解しておりました。Sunday プロジェクトを
時たま見ていたのですが田原氏が議論途中で高野氏にコメントを投げる・
求めるタイミングの場面がありました。そのタイミングに奇妙な違和感を
かんじていました。 田原氏への同調・サポート評論家の印象が
あったのでございます。政治・経済に詳しくはありませんので、
田原氏の真意は今ひとつ解らないのですがご都合セッテイングのような・
ワンサイドのような・急に高野氏のコメントを無視・遮断するよう
振り方に不思議を感じておりました。
田原氏の我侭なのか恣意的なものか田舎者には解らんのですが、
たとえ同一番組の参加人といえども論説に関しては各氏のオリジナルの
見解であるべきと思っていたのです。
高野氏の淡々とした雰囲気は好いのですが、
とりわけ遠慮気味で謙虚過ぎる人物なのかと勝手に思っていたのです。
と・誤解するのは当方の自業自得 ではなくて誤解でありまして、
今回の高野論説・尊敬・畏敬・感動の気持ちで拝読させていただきました。
高額の裏・表献金の世界は庶民が滅多に訪れる機会のない国会の空間と
同様であり、与り知らない所ですがこのタイミングで政権交代の好機を
失うと暗澹な気持ちに落ち込みます。
検察の正義は単に現権力体制の維持を目標にしており、世論は正義の
味方を誤解しているのではないか・・・と同感でございます。
一連の献金の流れ・・自民の大半の議員が悪用、利用しているであろう事と
小沢氏への献金云々は、同じ次元の金だろうか・・・違うと思います。
極論すると私腹を肥やす金と国家を押し量る金との違いかもしれません。
正義と金・・・状況次第でいかようにでも判断できそうです。
よく分かりませんが
数字だけの金勘定を尋ねていくと、守屋事件の防衛省・プラス議員の金銭疑惑、
情報開示がないため見えない機密費、塩谷爺さんの母屋でお粥離れですき焼き論、
官房費、酔いどれ中川の一機チャーターの会議酩酊参加、国家予算を食い物にする
政権議員の観光出張、極めつけの天下り高級官僚・平民官僚の公費の浪費、・・・
政権交代なくして膨大な税金の浪費をだれが正してくれるのだろうか?
歯が浮いたような 文言が宙に浮いたような正義の話や金に道徳論を掛けまくる
青き民主議員や 金しか眼中にない自民世襲議員と古狸自民議員に比較して
小沢氏に流れた政治の幾ばくかの献金がどのような意味があり
さほど高額ではないことは中学生でも理解できる事だと思いますがいかがでしょうか?
浪費の砂漠から大海に船出する必要資金だとおもいます。
比較論からして僅かのお金です。いつの日か中流以下の国民に倍になって戻ってきます。
個と一部の人びとに属する正義と金は本物ではなくて
疑うべき許されない卑しく怪しいものと思います。国民から離れています・・・。
新しい政治への方向転換の重要性を考えると
馬鹿な世論の流れにさもしく ではなくて不安と寂しさを思います。
日本人は御し易く・おとなしく・馬鹿なのかと反省するばかりです
民主国家が新しい時代に展開しようとしながら、進み切らない苛立ちを思います。
民主は馬鹿にならず時の節目で、小沢氏をサポートして欲しと思います。
高野氏に感謝です。ご活躍を念じております。
投稿者: afriex | 2009年3月31日 18:01
僕も、高野さんは田原総一郎の子飼いのジャーナリストというイメージをずっと持っていましたが、
やはり確固とした信念をお持ちの、根っからのジャーナリストと、あらためて感服いたしました。
日本の民主主義にとって、ここが正念場だと思います。
多分この期を逃したら、日本は永遠に変われない。
中小企業のおじさん、マスコミ、官僚も含め、変わらなくても良いと思ってる人々がたくさんいるし、
彼等のマインドも分からなくもない。怖いし。
だけど、多分変わらないとみんな、世界経済の中で死んじゃうよ。
その意味で、あらゆる障害を、力を合わせ革命を実現するべきです。
このままだと中国や米国、たぶん北朝鮮からでさえ、相手にされなくなる。
ついこの間までは、世界第2位とか、のぼせていたけど、
結構やばいとこまできている
と思う。
危機意識持とうよ、みんな。
国家としてバカにされたら、本当におしまいです。
いつまでも他国のケツのアナ舐めてる場合じゃないよね。
小沢、突破してくれ!
投稿者: tripleX | 2009年3月31日 19:08
毎日、小沢さんに関するいい加減な、上辺だけの、本質からかけ離れたコメントを聞いたり、見たりして腹が立ち、田原さんに文句を言おうと思って開いたWebsiteを通してこのブログを見つけました。胸のつかえがスーっととれました。私の言いたかったことがすべて書かれていました。本当にありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
投稿者: TY64 | 2009年3月31日 19:32
これを脚本に映画化すればすばらしいみはらしの日本がみえます
投稿者: 。。。 | 2009年3月31日 20:58
高野さんのコメントに勇気づけられました。
全く同感です。政権交代を実現するため、小沢代表は辞めないでいただきたいです。
大きな流れで見ると、「検察VS小沢」は、官僚主導体制を打破しようとする旧田中派VS官僚の戦いであり、今代表の座を降りてしまうことは敗北を意味してしまいます。最近のテレビ・新聞の報道を見る限り、大手マスコミは完全に小沢代表を抹殺しようとしてるとしか思えません。朝日・毎日と、読売・産経は向かう方向は違うが、「小沢降ろし」では一致している。この状況下で、選挙が行われれば、おそらく自民党は善戦するでしょう。果たしてこの国にとってそれはいいことなんでしょうか。
政権交代こそが、現状を変えうる最大で最も効果的な手段だと思うのですが。
投稿者: eroica | 2009年3月31日 21:17
いやー有難うございます!
この前の朝生からムカムカ感があったので。
公明党の彼の言い分はイカレてる!逮捕立件されたらやめるべきって。。。それじゃ北と同じ!何もしてなくても疑われたら犯罪者?いつから彼は最高裁の裁判官になったのか???TVのアナンウンサーやインチキ解説者も同じ!いつからこの国は推定無罪がなくなったの?それじゃ裁判やる意味ないでしょ!?
ってか、現状の可視化されない自供が使われる自体、裁判自体が無意味かも。。。
田原さんも小沢辞めるべきって。。。オイオイ!
タブーに挑戦じゃなく、こびるに挑戦か!?
毒をもって毒を制する!
これをできるのは、猛毒小沢以外いないでしょ!?
民意民意って、今小沢辞めろっていう民意は、マスゴミが創りあげた民意。こんな民意は無視すべき!すぐ動く!
ちゃんとわかってる民意は、毒をもって毒をせいする!小沢しかいない。をわかってる。
借金まみれで車自体が減っているのに、相変わらず道路を作ろうとしているうんち自民。今回の道路見直しもたかだかたった3%程度を見送りしかできない。
相変わらず減らない天下り。
有象無象のナントカ団体。
中福祉中負担を望んでるって、国民に聞いてもないのに勝手に決め付けるアホウさん。
振り込め詐欺みたいな年金。
国民背番号制で職員減らされるのが怖いから、こういう時だけ戦時以前に逆戻りだと叫ぶうんち達。年金も税金も検索一発でしょ!?
根っこから腐ってるこの国の行政。
税制抜本改革!
でしかまともにならない。
腐った根っこを引っこ抜けるのは腐った中枢にいた小沢しかいない。
圧力にすぐ屈服し、きれいごとしかいえない自民若手・民主議員には無理。
でも小沢さんは毒が強すぎる。毒の副作用をなんとかできるのは若手のあなた達。
でも、毒には勝てない。
それまでは、なんとしても小沢さんを支えて下さい。好き嫌いではなく、この国の将来を考えてください。
投稿者: お産婆ダンサーババー | 2009年3月31日 22:52
高野編集長 極めて明快かつ率直な主張に全面同意するものです。
数名の投稿者と同じことを言いますが、高野さんは田原総一郎に組するコメンテーターと思っていましたが、違うことが分かりました。しかも田原とは全く違うということが良く分かりました。田原総一郎はここ数年で完全に変わりました。いつのまにか権力側についてしまいました。彼本来が持っているものは権力に組するものか
本物のジャーナリストとして反権力にあるか、何れキチンと見極めたいと思いますが、今は完璧に政権側の人です。
今回の小沢秘書問題は論点は色々あるのですが一番大きい問題は
民主主義が崩壊の危機に直面しているということです。
この事を意識するか、政治家の政治資金規正法の手続き上の問題か
せいぜい政治と金の問題と言った程度で意識するかによって人々の
対応が分かれる。
小沢続投を支持する人は国家権力の象徴である検察の横暴で民主主義の危機と考えた人。
小沢辞めろという人は
単純な人達で、政治家個人の問題かせいぜい政治家の倫理観のレベルで考えている。
テレビのコメンテーター各氏は
今回の問題は小沢続投か小沢辞めろかどちらかを回答せざるを得ない。
態度を明確にしないで逃げる事が出来ればよいが今回はそれが出来ない。皆立場を明確にせざるを得ないから結構辛い。
高野さんもサンプロで日頃より世話になっているだろう田原氏をサポートしてやりたいなと思いながら、此処でいつものように彼に同調しては自己の否定になる。従って田原と袂を分けてでも此処は自分の信念を明確にしなければならないと判断したのでしょう。
強く堂々と主張していました。
田原と決裂して下さい。
郷原教授は終始一貫信念を貫いています。この多くの軟弱な日本人の中にあって一人で古巣の国家権力の象徴である検察にたて突くことの勇気、信念に感動しました。
高野さんの先日の明確な対応も感動ものでした。
日本は最悪の方向に向かっていますが高野さんや郷原教授が徳俵に足が残って踏ん張ってもらっていますので、未だ勝敗はついていません。
私は昭和23年生まれの60歳です。民主主義が壊されない為には命を掛けてでも民主主義を守りたいと考えています。
実は今までは昔から(全共闘の時代も)全くのノンポリでした。
次回はもう少し文章を推敲して投稿します。
頑張れ高野! 負けるな高野!
投稿者: 昭和23年生 | 2009年4月 1日 00:28
政治屋にこの国を任せるよりも、一握りの政治家と優秀で高潔な官僚に任せた方が、健全のような気がします。
投稿者: 名無し | 2009年4月 1日 02:24
マスゴミの悪質さに辟易しつつも気を抜けばそのマスゴミの流す情報操作に飲み込まれそうな弱い自分がいます。
ネットで必死に本当の情報を拾っていますが、その中でこのブログを見つけられたことは幸運でした。
私も他の方と同様高野さんのことを誤解していました。
高野さん、郷原さんに勇気付けられてテレビなどでおかしいと思うことをはっきり言える人が増えることを願います。
投稿者: ともこ | 2009年4月 1日 05:34
一主婦ですが、マスコミ報道に騙されてはいけない。
現在の腐敗した日本を変えるためには、小沢さんしかいない。
私達国民は、もっと、本質を、見極め、ネット上でもいいので、大いに
声を上げるべき。
卑怯極まりない検察、官僚の思う壺、罠に嵌らないように戦いたい。
投稿者: kuro | 2009年4月 1日 15:17
高野さんの信念とジャーナリスト魂に大拍手です。
理不尽横溢の今こそ、日本に残された正義と良心の代表としてご活躍を希ってます。
投稿者: zy | 2009年4月 1日 17:45
高野さんの論説を拝読いたしまして、思わず膝を打ちました。全くその通りです。今こそ高級官僚、既得権益者等から国民のための政治を取り戻さなくてはなりません。それを実現するための政権交代です。小沢代表外しての自公政権から民主への政権交代では、今までと余り変わらない官僚主導の政権になり、国民を失望させるだけです。そんなことが前原以下の幼稚な一部民主党議員に分らないのでしょうか。
高野さん頑張ってください。正しい論陣に感謝しています。
投稿者: 前期高齢者 | 2009年4月 1日 22:51
私達の頃は闇の暴力装置の襲撃に晒されました。我々が目撃した現実だったのに、今と同じように彼らに都合の悪い事実はマスコミに登場する事はありませんでした。政権奪取が確実視されてきた今、同様の暴力装置が発動されるのではないかと危惧しております。関係者の身辺警護や組織防衛のための体制を早急に準備すべき時期が来ているのではないでしょうか。
似非ジャーナリズム、似非民主主義のこの国では、いつ何時、暴力装置が動き出すやも知れません。民主主義的、平和的な手続きで政権交代がなされるという保証はないのです。今回の西松嫌疑事件に関しても起こるべくして起こっている、現政権側の謀略にまちがいないと思っています。
投稿者: イカロスの翼 | 2009年4月 2日 00:18
私達の頃は闇の暴力装置の襲撃に晒されました。我々が目撃した現実だったのに、今と同じように彼らに都合の悪い事実はマスコミに登場する事はありませんでした。政権奪取が確実視されてきた今、同様の暴力装置が発動されるのではないかと危惧しております。関係者の身辺警護や組織防衛のための体制を早急に準備すべき時期が来ているのではないでしょうか。
似非ジャーナリズム、似非民主主義のこの国では、いつ何時、暴力装置が動き出すやも知れません。民主主義的、平和的な手続きで政権交代がなされるという保証はないのです。今回の西松嫌疑事件に関しても起こるべくして起こっている、現政権側の謀略にまちがいないと思っています。
投稿者: イカロスの翼 | 2009年4月 2日 00:20
私達の頃は闇の暴力装置の襲撃に晒されました。我々が目撃した現実だったのに、今と同じように彼らに都合の悪い事実はマスコミに登場する事はありませんでした。政権奪取が確実視されてきた今、同様の暴力装置が発動されるのではないかと危惧しております。関係者の身辺警護や組織防衛のための体制を早急に準備すべき時期が来ているのではないでしょうか。
似非ジャーナリズム、似非民主主義のこの国では、いつ何時、暴力装置が動き出すやも知れません。民主主義的、平和的な手続きで政権交代がなされるという保証はないのです。今回の西松嫌疑事件に関しても起こるべくして起こっている、現政権側の謀略にまちがいないと思っています。
投稿者: イカロスの翼 | 2009年4月 2日 00:21
朝生もサンプロも数年来見ていませんのでわからないのですが
高野氏のこの記事には賛同いたしますが田原氏は朝生サンプロデビュー時から権力側ですよそれをサポートしてたのが高野氏であり財部氏ですこの記事が本旨帰りならば嬉しいことですが
サポートしていたことの反省を忘れずにこの道を進んでいただきたいと
小沢氏は今は死以外の理由でで辞任してはいけないといまさら理由は書きません高野氏やコメントを寄せられている方々がすでに書かれていますので
ただ前原や蓮舫、仙石、枝野、野田あたりは議員辞職をしてほしいですねせめて民主党から追放していただきたい
投稿者: 向 徹(むかい とおる) | 2009年4月 2日 00:32
こういう時代には国民の政治覚醒が始まります。下衆な言い方をしてしまうと今まで、本来のジャーナリズム魂で真実を発信してきた皆さん。権力支配の中でつぶされ脚光を浴びることの無かった本物のジャーナリストたちが陽の目を見るチャンスであります。
私たちは応援します。
田中良紹氏がおっしゃっていたように偏向報道するメディアの不買運動から始めましょう。
政治をまじめに語ると、とかく胡散臭く思われがちですが、それにめげず声を大にして発信しましょう。
選挙に行きましょう!
投稿者: 匿名 | 2009年4月 2日 02:47
日本のある意味本当の戦後になるかどうかが、今度の政権交代だと思っています。
このブログでの各位の発言は、我々だけではなく、出来ればもっと多くの人に読んでいただき真剣に国と、自分、子や孫の将来を考え議論行動を起こすべきではないかと思います。
小沢氏には辞任する必要は無いと考えるが、出来ればあと2~3人小沢氏と同等の政治家がいないと、夜明けは遅いのではないかと考えます。
投稿者: 小助 | 2009年4月 2日 04:52
このサイトにたどり着いたことをうれしく思う。高野氏の記事おおいに感銘をうけた。サンプロはいつも見ている。田原さん少し度が過ぎる傲慢な司会者に写った。もうすこし中立にたった今後の発言を期待する。その中で高野氏の発言はわかりやすい。友人にもこのサイトをできる限り知らせるつもりだ。毎・朝の新聞購読はやめます。
投稿者: yama | 2009年4月 2日 13:57
先日のサンプロでの発言に大大大拍手です。
投稿者: mukai | 2009年4月 3日 00:19
今までの私は、明確な根拠もないまま、アンチ自民党でした。
政治に明確な不満を覚えるでもなく 漫然と暮らしている中で、何となく自民党以外に投票して少なからず抵抗していたつもりです。
そんな時に、「きっこのブログ」を通じて田中好紹氏の記事に導かれ、高野氏の記事も拝読しました。
どなたかのコメントに「政治覚醒」というキーワードがありましたが、まさしく私の身に「政治覚醒」が起きました。
これからはアンチ自民党なんていうちっぽけな抵抗ではなく
「ネットで少しでも多くの覚醒前の国民に情報を発信しする」という政治活動をして、いつの日にか「日本を変えたんだ」という自負が持てる国民になりたいと強く思いました。
投稿者: SF | 2009年4月 3日 17:03
高野氏に大賛成です。
というか全く同じことを考えていました。企業・団体の献金全面禁止を打ち出すべきだ、と。小沢の説明責任云々をこれで一気にひっくり返せます。政権交代期待の勢いが再び戻るでしょう。
しかも自民・官僚・企業という政官財癒着に絶滅できる。古い政治構造をこれで断ち切る。労組の組織献金などに未練を持ち細かいことをウダウダ考えるべきではない。
民主党のなかで、小沢と距離を持っている人々にもよいことのはずです。資金力で牛耳っている小沢派自身をも縛るからです。彼の政界再編などの策動を弱めていくことにもなる。
まったく民主党の中堅若手はひ弱で頼りがない。政治家というものは常に今は仮の姿。本音を裏切ってでも野心を持つべきだ。なぜ小沢を賑やかに支持しないのか。
投稿者: サンダース軍曹 | 2009年4月 4日 13:21
小沢さんはやはり辞任すべきであると思います。
様々主張述べられていますが、政権交代できるから辞めるべきではないというのは民主党に対する侮辱です。民主党には小沢さん以外にも様々な立派な先生方がおられますので、党首が変わったら政権交代が出来ないなどというのは間違った考え方です。
国民に対して政治への信頼を著しく損ねた、その事が正しく代表を辞任するに相当することであって、無用に擁護する事案ではありません。
それに今まで自民党の不祥事のさい、大臣等の辞任を即座に求め、また問責決議を持ち出すといった事を多々行ってきている民主党が、身内に対しては辞任しなくてもいいというのでは民主支持者に対しても不審を招きかねません。
事実各社の世論調査など一部でも民主党支持率が低下しているものがあります。それに今回の件、そして辞任という責任の取り方をしていないという事が少なからず影響していることと思います。
民主党は新しい代表の元で政権交代を目指すべきです。
投稿者: としあき | 2009年4月 6日 03:31
辞任は当然 鳩山幹事長が小林自民党参院議員の辞任を受け記者団に
ttp://www.dpj.or.jp/news/?num=11286
鳩山由紀夫幹事長は4日夕、党本部で、小林温自民党参院議員の議員辞職を受けて、「辞任は当然。むしろ出納責任者が逮捕された段階でお辞めになるべきだった」とコメントした。
こう以前言ってますし、逮捕の時点で小沢さんも辞めて当然ですよね
投稿者: ハトポッポ | 2009年4月 6日 04:06
辞任すると不逮捕特権の効力が切れてしまいますので辞任はしなくてもよいと思います
ですがその代わり、民主党や自身の支持率は落ちていくだけかと
国民が望んで議会制民主主義の定着、いわゆる政権交代を実現するには今の小沢さん、いや、これからの小沢さんには無理だと思います
本当に党の為、日本人・日本国民の為を思っているのなら秘書逮捕という問題から逃げずに厳正に対応して頂きたい
党首の後任は菅さんが狙っているようですがあの人は自身の事しか考えてないようでダメだと思います
前…、前なんとかさん(名前忘れてしまいました、申し訳ない…)は結構しっかりしてる人なので一度党首をやらせてみるといいかもしれません
投稿者: 双葉 | 2009年4月 6日 04:27
もしかして前原さんですか?
違ってたら申し訳ないですが、彼は以前代表やられてますよ。
とんでもない判断を下し引責辞任してます。偽メール問題。民主党には大打撃でした。
そんな、どん底から引っ張り上げたのは小沢さんです。
しかも、その判断のせいで永田議員が精神を患い自殺してます。もちろん、永田さんにも大いに責任がありますが、GOをかけ了解したのは、前原さんですよね!?
きっと表に出てない事が多々あるとは思いますが、若い議員を自殺に追い込んでしまった原因の一端は前原さんにあると思います。その時の党首・責任者なんですから。
ただ前原さんにはその命を無駄にしないように、さらに自民・官僚打破に全力をつくして頂きたいです。
投稿者: どんべえ | 2009年4月 7日 18:55
仮に小沢氏が代表を辞任されても次の衆院選では、民主党+野党が勝利して、政権交代が実現すると思います。
そして、その読みは、民主党のみならず自公も同じでしょう。自公は、次の選挙で自分達が勝利宣言できる可能性は極めて低いと考えていると思います。
だからこそ既得権益の集団(自公、官僚、マスメディアなど)が一体となって小沢おろし一点集中キャンペーンを張っているわけです。
その理由は、4月5日の時事放談に出演された民主党最高顧問の藤井裕久氏の次の言葉(録画していなかったのでおおまかですが)が現在の事態をいみじくも的確に要約しています。
「残念ながら霞ヶ関(官僚)の改革を出来る人は自民党にはゼロである。そして、民主党でも小沢さん以外にはいない。それが今回の事態(西松事件)を引き起こした」
つまり、現段階で、本当に官僚支配を突き崩せるのは、小沢氏しかいないだろうというのは、自公、官僚、民主党の共通認識ということです。
従って、逆に言えば、官僚に代表される既得権益集団からすれば、「小沢氏さえつぶしておけば、たとえ政権交代しても、従来通りの官僚支配を継続できるだろう。官僚が新しい政権も引き続き操縦できるだろう」という読みにつながります。
尚、小沢氏と前原氏の政治家としての力量の違いは、元自民党議員だった栗本慎一郎氏の評価がまったく的を得ていると思いますので、他のコメントで引用しましたが、再度引用させていただきます。
「小沢一郎という政治家は、信念も、確かな国家観も、戦後日本論も持っている。小泉政治に対する批判では、小沢と亀井が最も明解で的確だった。前原なんていうのは話にも何にもならない。あれは検討にも値しない政治家だった。」
投稿者: Yasushi Yamaguchi | 2009年4月 9日 01:47
高野孟様、人生の体験知識による深い見識に感銘しています。政権交代を目指している折、仲間を公の場で批判めいた事してはいけないと思います。
前原氏の行動に付いて私なりの見立て致しますので一報お願い致します。*国防、防衛関連で弱みを[Y新聞、自民党、アメリカ]に握られているので独自の行動が出来ない、*私利私欲の為の行動、私には以上2点しか理解不能です。
民主党及び私サイドからみて公平、平等にみてテレビ、雑誌なぞで民主党が有利になる活動をあまり見たことが有りません。
投稿者: 燧灘 | 2009年4月11日 08:59
独裁国家はどういう政治状況を生み出すか?を考えた時、日本は紛れもない独裁国家の様相を呈してきていると思います。政官財の癒着で国民主権が損なわれている事で明らかです。但しそれなりの中長期的戦略が見受けられないのが真の独裁国家との違いでしょうか。50年後に日本という国が存在するか否かは今の選挙民の選択にかかっているという危機感を感じています。高野氏の的確な論説に意を強くして、民主党への政権交代を支持していきたいと思います。日本が心配でたまらない在外邦人より
投稿者: 異邦人 | 2009年5月 1日 20:31