石川嘉延静岡県知事が辞意を表明 空港延期問題で引責
静岡県の石川嘉延知事は25日、土地収用時に県側の測量ミスで航空法の高さ制限をこえる立ち木が残ったことで開港が延期になったことの責任をとり、辞任する意向を表明した。辞職後の知事選への立候補も「ありえない」と否定している。
開港延期の原因となった立ち木問題では、県は問題が発覚した当初から自らの責任を認めず、立ち木所有者に地すべり対策としての立ち木伐採を迫るなど、不誠実な対応が批判を受けていた。立ち木所有者は県がミスを認め、責任の所在をはっきりさせれば立ち木の伐採に同意すること繰り返し表明していたが、問題をひた隠しにする静岡県庁の無謬主義・自己保身体質が、問題の解決を先延ばしにさせていた。
THE JOURNALでは、過去に静岡空港問題を長年にわたって取材してきたジャーナリストの相川俊英氏、立ち木所有者の大井寿生氏にインタビューを実施している。静岡空港の問題点について解説されているので、下記にリンクを掲載する。
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【特集:静岡空港問題】
(1)"虚構"の静岡空港 県民に知らされていない大問題
─ジャーナリスト・相川俊英氏が静岡空港の問題点を語る(09.1.26)
(2)続 "虚構"の静岡空港 県がひた隠す開港延期の本当の理由
─立ち木所有者・大井寿生氏が県の無責任体質を明らかにする(09.2.5)
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