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検察の狙いはあっせん利得処罰法か 西松献金事件 »

国策“不”捜査の可能性高まる 自民党議員はおとがめナシ?

 小沢代表の秘書が政治資金規正法違反の疑いで逮捕された問題で、小沢氏側団体と同様に西松建設のダミー政治団体から献金を受けていた自民党議員には捜査が及ばない可能性も出てきた。

 民主党議員が国策捜査批判を繰り広げるなか、本来捜査すべき事件を政治的影響をおそれて捜査しない「国策不捜査」にも批判が高まりそうだ。

※3月6日追記
 東京地検特捜部は、西松建設の裏献金事件に関連し、自民党の二階俊博経済産業相側の政治団体を捜査する方針を固めた。ただ、二階氏側の捜査は世論の批判をかわすための捜査である可能性もあり、二階氏側を起訴し、有罪にするところまで捜査が進展するかどうかが注目される。

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二木啓孝氏(ジャーナリスト)
「小沢代表だけ捜査するのはおかしい」(3/5)

 どうやら検察側は自民党の森喜朗氏、藤井孝男氏、尾身幸次氏らを捜査する気はないようだ。

 検察側の記者会見によると、小沢代表側を強制捜査した理由は「金額が突出している」ということだった。とはいうものの、法の原則から言えば、額が小さいからといって他の議員を見逃すことは法の適用の公平性を欠く。
 
 このことはスピード違反にたとえてみるとわかりやすい。60キロ制限のところに小沢サイドは100キロで走っていたから逮捕した。では、70キロで走っていればセーフなのか。このあいまいさが、今回の事件が「国策捜査だ」と言われているゆえんだ。

 では、実際の検察側の事情はどうなっているのか。実は、検察特捜部からすると、現場検事の異動が3月末に迫っている。すると、3月末までにこの事件の大部分を終わらるため、これ以上手を広げることはできない。簡単な話で、こうなると検察は小沢一本でいくしかない。

 また、検察は西松建設関連の捜査でとんでもない失敗をしている。先月24日、長野県知事の村井仁氏の元秘書である右近謙一同県参事が自殺した。大きなニュースにはならなかったが、検察からすれば地方自治体の首長を追及しようとしていたにもかかわらず、関係者に自殺されたことは大ペナルティだ。そこで、別のところで失地回復する必要があった。それが小沢代表だった。

 だが、検察が「政治団体を装って政治家個人に献金する」という迂回献金システムを捜査するのなら、小沢氏サイドだけを摘発するのはおかしい。やるのなら、自民党サイドもちゃんと捜査する必要がある。

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コメント (10)

二木さんの考えは分かるが、ちょっと違うと思うよ。小沢は60キロの所を60キロで走っているよ。問題は西松の裏金が政治献金として表に出たことなんだよ。そうすれば裏金に足がつくよ。西松としてみれば袖の下にでも入れたかったのだろうけれど、大久保はそれをせずきちんと処理したわけだよ。額の大小はもらう側はわからないよね。本当に裏金としてもらっている人は他にいるよ。

確かに長野県参事の自殺は検察の失点ですが、この捜査の流れで小沢秘書逮捕も考えていたといわれてしまえばそれまでです。むしろ、長野県知事サイドと西松建設の問題で地検特捜が成果をあげられなかったら、地検特捜部は無実の人間を参考人として事情聴取し、自殺に追い込んでしまったということになりますね。つまり、西松問題にこの参事が関わっていたという明確な証拠がないわけでしょ?特捜部は小沢秘書逮捕には証拠があるからだと報道されていますが、長野県では証拠もないのに任意で事情聴取し、これで長野県にはなにひとつ西松がらみの問題がなかったという結論になってしまえば、自殺した参事は無実だったということになります。逆に本来は確証があって参事を追い込んだのに、証人となるべき参事を自殺に追いやり、かつ、真相を究明することが出来なかったということになるわけですね。小沢秘書逮捕問題も大事ですが、確かに二木先生がおっしゃるとおり、こちらのほうが、地検特捜部の責任問題に発展しかねない(大切な証人を死に追いやってしまい事件解明に失敗した。または無実の人間を自殺に追いやった。)大問題ですね。でも新聞ではフォロー記事出ていませんでしたよ。何故、取材しないのでしょうか???

大手マスコミでは「〇〇が関係者の話でわかった」という、いつもの結びの記事(笑)であふれ返っていますが、基本的にすべて検察のリーク情報ですよね? 知りたいのは具体的に「どこのだれが、いつどのような動き・証言をしているのか?」、あるいは「事実と飛ばし&リーク情報をどう見極めたら良いのか?」という事です。

まあ、これから更にある事ない事、さまざまな情報が飛び交うと思いますが、個人的な印象としては「役人は追い詰められるとここまでやるのか・・・」といった驚きです。小沢氏もけっしてクリーンな政治家とは思っていませんが、この時期に彼だけを狙うという、あからさまな非対称性。地検はもうちょっとうまくやれなかったの?とさえ思います。(バランスを取るために後で与党の小物を上げるかもしれませんが)

国民の反応も「なんか変じゃない?」と思っている人が多いせいか、もう一つ「小沢けしからん!」といった盛り上がりが少ないように感じます。
地検としては、ここはリーク情報の洪水で真っ黒にして一気に持っていきたいのでしょうけど。

第七艦隊→秘書逮捕→尖閣諸島に日米安保条約適用 官房長官「米政府から確認」
必然の流れなのかもしれない…?
 それにしても、昨夜は久しぶりに、「バー・カプリ」と言うのは情けないですね。

3月5日は 啓蟄です。

これから 
色んな虫が目を覚まします

でもねぇ~
肝心の虫が目を覚まさないで
眠ったままで~
予算が通って また一眠り

これで 任期満了まで~!!??

目を覚ませ~政権与党

野党が一足早く眼を覚ましたら
とんでもない事になってるぞ~

いっそ
騒がしさが収集するまで
寝ていても良いが
世論はそれを許さん
与党の若手さん
麻生おろしもいいが
今こそ 
小沢おろしのチャンスと
誰も~
思っていないだろうなぁ~
だって~
明日は我が身だもんなぁ~

これがどうもよく分からないのは、大久保秘書が陸山会の政治資金報告書に2つの政治団体からの献金を計上したことが「虚偽記載」に当たるという容疑なのだが、ということはもし西松建設からの献金として計上すれば「虚偽記載」ではなかったということになる。ところが企業が政治家個人の政治団体もしくは資金管理団体に献金することは2000年の法改正以来禁じられているから、そう記載することはありえない。ということは、大久保は虚偽記載したのではなく2政治団体からの献金として「正しく」記載したのであってそのこと自体は罪ではない。問題は西松側にあって、もしこの2政治団体が本当に社員が自発的に会員となっているのであれば何の違法性も生じないが、実際には企業献金の迂回路として社員の会費分を会社が賞与などの形で裏から補填していたからおかしいのであって、しかしそれは会社の不正経理や社員の権利侵害の問題であって政治資金規正法の問題ではない。ところが、小沢側がその迂回作戦のことを初めから知っていて西松側と共謀してそのような処置の仕方をしたのであれば政治資金規正法上の問題となりうるし、そこが今回の検察の狙い目なのだが、小沢側にはそうしなければならない理由は必ずしもなくて、小沢が会見で述べたように、「企業献金なら政党支部で受領すれば何の問題もない」のである。企業献金が政治家個人に出してはいけないが、政党や政党支部には出してもいいという決まりそのものはかなり変で、政党支部は実質的に支部長である政治家が支配しているから政治家への企業献金禁止の抜け道に使われている実態があるけれども、今の法律では合法である。というわけなので、これを企業から政党支部への献金とせずに2つの政治団体から小沢個人への献金という形にすることについては、小沢側よりも西松側にそうしたい理由があったということになるのではないか。小沢側が、ましてや規正法の表も裏も熟知している大久保が西松側に対してそういうかたちにしてくれと頼む理由は見当たらないのだが…。

国策捜査の意味をだれにでも解るように言えばいいのです。
麻生は腹芸で公務員に目配せして暗い権力を使ったのです、公務員が天下りで甘い生活をつずける為に。

小沢はいままでで一番すがすがしいフィーリングだった。このまま露出が増えて制度のわるい所を自分も含めて解説していけばイメージが逆に上がるぞ

総理としての業績を遺すのに民営化を最大のスローガンとしたその歴代の流れ。
国鉄、NTT,道路公団、郵政。
それを達成するためには「自民党をぶっ潰す」とまで言い切った元総理。

現総理はふるさと創生1億円を国民でやることを持ち出した。
そして任期満了まで「自民党をぶっ潰す」のを政策的スローガンなしにやるだろうね。
業績を気にしてるところがないからね。それがこの政治家の怖いところかな。

これから与党が崩壊していく最悪のシナリオが思いつきだけで展開していくだろうね。
阿部、福田の次は窮鼠だったね。、本当に何でも噛む危ない政権ですぞ。

寸鉄なんてもんじゃもうだめですね。大ナタでばっさりやらないと。
みなさんの忌憚のない闊達な意見が救いです。

高野孟さんのコメント「小沢側よりも西松側にそうしたい理由があったということ」についてですが、西松の裏金を表の金として企業からの献金とする訳にいかないのではないでしょうか。検察の意図は、小沢氏秘書及び小沢氏本人も西松の裏金献金の共犯というフレームを作出したいのではないかと思います。
とすると、やはり、小沢氏秘書がどこまで西松の事情を承知していたかが鍵となります。密室での取調べに彼がどこまで耐えられるか、それを小沢氏はどう考えているかが知りたいです。

<小沢さんの真の金庫番は他にいる>
来る総選挙、長く小沢さんの金庫番をしていた秘書が岩手から小沢氏の対抗馬として出馬します。
調べるなら、なぜ彼を事情聴取しないのか。
逮捕するなら、彼ではないのか?
と、いう疑問が湧いてくる。
自民党には手をつけない検察の意図があるなら、やはり国策捜査でしょう。
検察も焦っているのではないでしょうか。
思ったほど、小沢氏を非難する世論が盛り上がない。
検察へは、抗議のメールが殺到している。ちなみに、激励のメールはほとんどない。らしい
後はどんどんリークして世論の変化を待つほかない・・・。
いよいよ霞ヶ関vs民主党の戦いが切っておとされた。

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