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被災地からの手紙(3)

 宮崎学である。
 相変わらず余震が続いているな。
 被災地の友人から3通目の手紙が届いた。本人の了解を得てアップする。

4月11日
 地震、雷、大雨の三役いわきに来たる。
 スパリゾートハワイアン再び被害大との話。
 ゴンベが種まきやカラスがほじくる。
 小生も翌朝現場に着いてびっくり。昨日の仕事ほぼ全部やり直し。
 連日の余震にて足場に上がれず。
 ライブハウス店内天井落ちる。ドラムセット、ピアノに破損。勿体なや酒ビン割れている。
 原発4号機あやうし。(テレビはウソ)点検時の図面を出したらしいが現状は話の外。フタが外れパイプも外れ、たれ流しを見てるだけらしい。
 広野火力に置いてある高価な機材もあきらめる業者多し。水で流すもダメとの話。
 鉄面皮の東電諸君、スーパーマンでも連れて来てくれ。
 第一原発の作業員は心身共に限界を過ぎている。
 釜の爆発より作業者達の爆発が先か?

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

福島第一原発で必死の覚悟でこれ以上の状況悪化を防ぐべく果敢に作業に当たっている皆さんにお願いがある。

 交代が終わったら纏まって国会と東電本社に出向いて
 「作業報告」と称してぜひ直接原発災害の現地での内部作業の状況を報告してもらいたい。

国と東電とマスゴミの対応を見てみたいものである。

 原発爆発の惨状から今日で35日である。
国はもたもたしてないで避難区域の10キロ20キロ内の海岸線に放射能を浴びて
「放置され見放され、腐敗まですすんでいるであろう哀れな遺体」
の捜索と収容を福島県の県警任せにせず
、一刻も早く全力で行うべきである。
東電の幹部と原子力安全・保安院、御用学者ども、役に立たないアホ菅を筆頭に民主党の面々、地元の渡辺恒三議員をはじめとする自民党の利権亡者の面々の総動員で遺体の捜索と収容を行うべし。

警察庁の機動隊はどこで何をしているのか、福島県警だけに任せていないで全国から特に警視庁からは多くの人員の派遣を行い、
一刻も早い遺体収容作業に当たってもらいたい。

いったい国と政治家は何をしているものやら、呆れるばかりでありが行政に課せられた使命は最低限きちっと遂行してもらわなくてはならないのである。

宮崎 様

お手紙の通り、4号機については政府発表が嘘で固められているようで、油断がなりません。

政府の見解は、「4号機は定期検査中であり、原子炉の核燃料は使用済み核燃料一次貯蔵プールに移してある」とのことであった。しかし、米国の無人ヘリの撮影写真によると、水素爆発の可能性が高いと,専門家が警告している。

4号機の実態が不明確なまま、本日1~4号機の終息工程票を発表し、菅氏は見通しが立ったと自画自賛している。全く子供だましのようなことをしているようで腹が立つ。

今のような状況で、ステップ1の放射線量の着実な減少を図る安定的な冷却が三ヶ月で達成できるかどうか。高濃度の汚染水の流出場所を1~4号機まで特定確定し、循環冷却装置を正常に稼動させなければならないのである。この作業は難作業であり、六ヶ月程度はかかるのではないか。

ステップ2は、安定的冷却による冷却停止までの期間であって、通常のステップであって、この段階に至れば、危機を脱したといえる。

問題は、あくまでも冷却循環システムの構築であって、これが全てであって、この工程表が明らかにならなければ不安を払拭したことにならない。

もっと、国民に謙虚に正直に話をしてほしい。細かい技術的なことが分からなくても、論理的に追っていけば、東電、政府の発表に疑念ばかりが残ってしまう。もっともらしく工程表を発表されても残念ながら安心できないのです。

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Profile

宮崎 学(みやざき・まなぶ)

-----<経歴>-----

1945年、京都のヤクザの家に生まれる。
早稲田大学法学部に進むが、学生運動に没頭して中退。
週刊現代記者として活躍後、京都に戻り家業を継ぐが倒産。
「グリコ・森永事件」ではキツネ目の男に擬され、重要参考人Mとして警察にマークされる。
自身の半生を綴った「突破者」で作家デビューを果たした。
2005年には英語版「TOPPA MONO」も翻訳出版された。
最近は、警察の腐敗追及やアウトローの世界を主なテーマにした執筆活動を続けている。

BookMarks

オフィシャル・ウェブサイト
http://miyazakimanabu.com/

魚の目(魚住昭責任編集)
http://uonome.jp/

-----<著書>-----


『ラスト・ファミリー 激論 田岡由伎×宮崎学』
2010年1月、角川書店


『談合文化論』
2009年9月、祥伝社


『近代ヤクザ肯定論―山口組の90年』
2007年6月、筑摩書房


『安倍晋三の敬愛する祖父 岸信介』
2006年9月、同時代社


『法と掟と』
2005年12月、洋泉社


『近代の奈落』
2005年12月、幻冬舎


『TOPPAMONO』
2005年9月、Kotan Pub


『万年東一(上)』
2005年6月、角川書店


『万年東一(下)』
2005年6月、角川書店



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