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« 小沢一郎へのアドバイス その4
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「さらば厚労省」 »

小沢一郎へのアドバイス その5

 宮崎学である。

 小沢は私のアドバイス通り、行政訴訟を起こしたのはいいが、まだ大手メディアへの名誉毀損の方は提訴していないようだ(アドバイス その1参照)。そもそも東京第5検察審査会の審査員が有罪の可能性があるとして小沢の強制起訴を決めたのは、大手メディアの報道内容が先入観として頭の中にあり、目の前の証拠を評価する際に、この先入観のせいで公正な判断ができなかったためとみられる。小沢は検審の議決で既に大きな損害を被り、早期の救済が必要なことを示す意味でも、名誉毀損訴訟も早くやった方がいい。

 1本の記事を例に、訴訟のポイントを教えてあげよう。繰り返し言うが、ヤメ検ではなく、本当の弁護士に依頼しろよ。

──────────────────
《見出し》4億円偽装「小沢氏了承」/石川容疑者供述/個人提供隠す/陸山会事件

 《記事本文》小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、同会の元事務担当者・石川知裕衆院議員(36)が東京地検特捜部の調べに対し、土地代金の支払い直後に組んだ4億円の定期預金と同額の融資について、「小沢先生が用意した4億円を隠すための工作で、小沢先生にもそう説明し、了承を得ていた」と供述していることが、関係者の話で分かった。検察当局は小沢氏を不起訴とする方針を固めたが、虚偽記入容疑に関連する一連の行為に、小沢氏が関与していた疑いが改めて浮かび上がった。同会は2004年10月、東京都世田谷区深沢の土地を購入した。石川容疑者は同月上旬、小沢氏から土地代金など計約3億5200万円の支払いに充てるため の現金4億円を受け取り、同月中旬以降、同会の口座に入金。同会は同月29日午前、土地代金を不動産会社に支払ったが、同じ日の午後、新たに組んだ別の4億円の定期預金を担保に、銀行から小沢氏名義で同額の融資を受けていた。関係者によると、石川容疑者は特捜部の調べに、定期預金と融資に ついて「融資の必要はなく、小沢先生からの4億円を隠すためだった」と偽装工作だったことを認めたうえで、「小沢先生にも『先生の4億円を隠すために定期預金を組みます』と事前に説明し、了承を得ていた」などと供述しているという。(以下略)
──────────────────

 これは読売新聞東京本社発行の2010年2月4日朝刊の記事だ。小沢の記者会見や石川の十勝集会での発言によれば、記事の内容は真実ではない。また小沢が陸山会の政治資金収支報告書の記載について、石川から具体的に説明を受け、了承して政治資金規正法違反の罪を共謀したことは立証できないとして、東京地検特捜部は小沢を不起訴処分にしている。

 読売が名誉毀損という不法行為の責任を免れるには、(1)公共の利害に関する事実の指摘である(公共性)、(2)報道の目的がもっぱら公益を図ることにある(公益性)、(3)報道機関が真実と信じる相当な理由・事情がある(真実相当性)-の3つを立証しなければならない。

 小沢が政治家である以上、(1)の公共性はあるだろう。問題は(2)と(3)だ。果たして、この記事の目的は「もっぱら公益を図る」ものなのだろうか。真実と信じるだけの取材を尽くしているのだろうか。

 まず、陸山会事件で起訴された石川らは裁判も始まっておらず、無罪推定を受けるのに「政治資金規正法違反事件」と断定している。この表現は読者(中には検審の審査員や裁判官もいるかもしれない)に先入観を与えている。検察は「違反事件」と言うかもしれないが、読者に向けては、公正な言葉遣いが必要だ。ちなみに、朝日がいいというわけではないが、「土地取引事件」としている。

 次に問題なのは「関係者」という取材源。石川の供述内容を知り得るのは、検察とヤメ検の弁護人、弁護人から伝え聞いた家族・支援者だが、家族・支援者がここまで詳しく弁護人から供述内容を伝えられたとは聞いていないうえ、こうした内容をリークしても何の得もない。取材源になり得るのは、小沢を起訴できずに悔しがっている検察の一部か、将来のコメント掲載や系列テレビ局への出演で利益を得ようともくろむヤメ検の弁護人だ。ヤメ検は検事当時と同様、被疑者・被告人に不利益なことをリークして平気な人がいくらでもいると聞いている(だから早く解任しろと言っている)。

 取材源がどちらにしろ、その話を報道して「公益」にかなうのか。片や憂さ晴らし、もう一方は依頼者より個人の利益優先だ。石川に確認取材もせずに、検察の一部やヤメ検の話だからと言って、真実と信じたとすれば、正確さが何より求められるはずの報道機関として軽率ではないか。当時、石川は勾留中で直接取材できなかったが、保釈後に確認すればいい。それでは他社に抜かれると思って先走ったのならば、この報道は「公益」目的ではなく、読売の利益目的ということになる。また読売には、ポチをやっていればネタをくれる自民党政権や官僚支配の政権の方が都合がよく、小沢は邪魔だから排除しようという意図があったとすれば、これも「公益」ではないことは火を見るより明らかだろう。私は政権交代後、読売が一転して与党批判を続けているので、こっちの方も疑っている。

 ここで基本的なことを確認すると、報道機関は憲法の「集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する」(21条)に基づいて取材・報道に当たっているとされている。西山太吉事件の最高裁判例では、国家公務員が守秘義務に違反して内部告発し、その内容を報じた場合、報道側も国家公務員法違反の共犯や幇助などに当たるが、取材先を脅したり、恋愛感情を利用したりするなどの違法な取材方法でなければ、憲法に規定により、正当行為とみなされ、免責されるとしている。まあ私は判例など糞食らえではあるが、報道機関はこの判例に従って役人から情報を聞き出しているようだ。

 取材源の秘匿も憲法21条に基づくもので、一概に否定はしない。ただ読者には、記事に表示される取材源によって、報道内容の信用性を判断する権利がある。これは「知る権利」に含まれている。インターネットという新しいメディアが登場し、多様な言論が当たり前になっているので、その権利はさらに重大だろう。だから「関係者によると」は、読者の知る権利を冒涜する表現である。また「関係者の話で分かった」として、自分たちが分かったことを教えてやろうという書き方は、読売がいかに自らを権力者だと思っているか、傲慢な姿勢で報道しているかを示している。

 百歩譲って、公人の中の公人である小沢に関するいかなる情報の提供も「公益」にかなうとしても、検察やヤメ検のリークはそれと分かる形で、例えば「小沢氏の不起訴処分に不満を持つ東京地検特捜部の検事は、石川氏が取り調べで※※※と供述したことを明らかにした」とか「石川氏が※※※と供述していることを、元検事の弁護人が明らかにした」と書くのが、読者の知る権利に応える報道だ。これではパロディというのなら、せめて「検察関係者が明らかにした」とか「石川氏側の関係者が明らかにした」とすべきだ。

 さらに、この記事は石川供述の内容を報じているが、石川は逮捕されて身柄を拘束され、取り調べで小沢の共謀を白状するよう連日求められていたことは当時、周知の事実だった。特捜部の取り調べがどういうものかも、リクルート事件、ライブドア事件、細野会計士事件、鈴木宗男・佐藤優事件などで明らかであり、取り調べの期間なども記事に入れるべきだ。例えば「この供述は石川氏が1月15日に逮捕されて以来、東京拘置所で連日朝から夜まで、検事の取り調べを受ける中で話した内容」と書け。記事を見る限り、石川の言い分もなく、真実と信じるだけの取材が尽くされていない。いくら権力のポチだからといって、検察の言い分だけを一方的に信用し、過去の特捜事件について当事者が書いた本の内容をすべて虚偽と決めつけているとすれば、もはや報道機関をやめ、自民党・高級官僚・検察広報紙と正直に名乗った方いい。

 この記事には「同会(陸山会)は昨年10月、読売新聞の取材に、土地代金の原資について『4億円定期預金を担保に、銀行から受けた同額の融資を充てた』と回答。小沢氏は石川容疑者が逮捕された後、土地代金の原資は個人の資金だったと説明を変えていた」と続きがある。今回の報道に対する小沢の言い分は取材していないか、取材できなかったとみられる。記事で社会的評価を大きく低下させられる人の言い分を入れずに、一方的に報道するのは公正ではないし、石川供述の内容を真実と信じるには、取材が不足している。

 このほか、読売の部長やデスクが記事の掲載に当たり、記者が取材してきた内容をどのようにして確認したかも問題になろう。取材相手は誰か確認したか。記者のメモは見たか、取材相手が本当に石川供述の内容を正しく知りうる立場の人かどうか確認したか。記者の「検察幹部から聞きました」「ヤメ検から聞きました」だけで、それ以上の確認作業はしていないのでないか。知り合いの記者によると、部長やデスクによる確認作業は、記者に信用してないと思われるのが嫌で、おざなりのケースが多いという。真実と信じる相当な理由・事情があるためには、部長やデスクによる確認作業は不可欠だ。この点は訴訟の中で追及したい。

 まあこんなところかな。バブル崩壊の前くらいまでは、報道機関は世論を伝えると自他ともに考えられてきたのかもしれないが、価値観が多様化した現在では、少なくとも公正、正確で多様な情報を提供する機関であることが求められている。なのに一方的な報道を続けるから、その存在自体が問われている。金を出して新聞を買ったり、テレビのニュースを見たりしようと思わない人が増えているが、この人たちは小沢を支持する人たちに重なっているように思う。大手メディアと闘うことは、小沢の支持者を増やすことにもつながるはずだ。とにかく名誉毀損訴訟を早く起こせ。

 話は変わるが、検察審査員の経験者を名乗る人が読売や産経に登場し、「自分たちはしっかりやっている」と話している。匿名なのででっち上げかもしれない。そうでないとしても、新聞社の部長やデスクは記者の原稿を見るだけでなく、その経験者に会い、いつ、どこの審査会で審査員を務めたか、ちゃんと確認しているのだろうか。今回のケースでは、構成員が市民だといっても、権力は検審であり、それに対して憲法で人権が守られる対象は小沢だ。読売や産経には、そのことを理解しているかどうか、公開質問状でも出して尋ねてみればいい。

 また、東京地裁から22日までに指定弁護士の推薦を依頼されている第二東京弁護士会は困っているらしいな。ヤメ検はやはりまずいということになり、検審の審査補助員を務めた吉田繁実弁護士に対しては、私をはじめ数十名くらいから懲戒請求が相次いでいるようだ。もっと多いかもしれない。無理して推薦して、指定弁護士がしょうもない人だと、小沢無罪の確率はさらに高まるだろう。

 そろそろ疲れてきた。本職(私の本職は作家である)の原稿の締め切りも近づき、担当の編集者が「一体、何に熱中しているんですか!」と怒り始めた。困ったことだ。が、気が向いたら、その6を書くこととする。

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

宮崎様
大手メディアの小沢氏周辺へのバッシングは、悪辣になりまだまだ続いています。それにともない真実を伝えるべきメディアが捏造や人権侵害に力を入れている姿は浅ましく狂っています。小沢氏側にとってはたいへんですけれで、名誉毀損訴訟をする意味は大きいと思います。同時に私たちも2011年から全面実施予定の教育での新聞活用(NIE)に反対する声を上げていかねばいけませんね。大手新聞を子どもたちの教育現場に持ち込んで、大本営発表のうその世の中を教え、将来の子どもたちの脳に何を洗脳したいのでしょうか。販売が落ちている新聞の売上アップを図るためならきちんとした真実と公平公正な報道をすることです。
自民党の政治家でマスコミから献金を受けているような人たちが推進しているとすればこれは大きな問題です。文部省にも働きかけられたとすれば、よくよく検討し、撤回することです。

>金を出して新聞を買ったり、テレビのニュースを見たりしようと思わない人が増えているが、この人たちは小沢を支持する人たちに重なっているように思う。

この表現は不正確・不十分で誤解を招きます。
そしてここが急所です。

六本木・秋葉原のデモに参加された方々、そしてそれを支持している方々も、「新聞を買ったり、テレビのニュースを見たりしようと思わない人」に強く連なっています。そしてこの方々は小沢氏を支持しているようには見えません。

「新聞を買ったり、テレビのニュースを見たりしようと思わない人」は小沢氏を支持する人々に限定されいるのではない。それは「日本国内の報道が欺瞞に満ちている」ことに気付いている方々なのであり、政治信条は関係ない。

政治信条が違えども、本件に限っては小沢氏を支持することができる国民性があるかが試されている。本件で小沢氏を支援する方々が、政治信条の違う彼らの支持を得る取り組みを(本件に限って)できるか、そして彼らがそれに答えることができるかが、日本国民の賢愚の程度を示すと考えます。本件の結果がどうであれ、この意識・取り組みがなければ日本国民は愚民だと私は判断します。そして、残念ながらその可能性は非常に高いと考えております。

宮崎様
小沢氏は以前 週刊誌に名誉棄損の裁判を起こし、負けました。
一般的に言って、公的に広く知れ渡っている人の名誉棄損の裁判は、何故かメディアの勝ちです。
弘中氏なら勝てるかもしれませんね。


もういい、
と言うのが国民一般の意見ではないか
なにゆえ小沢ナンタラという政治家野郎にそこまで付き合わねばならないのか
うんざりだ

宮崎氏のお説、真に尤もで、溜飲の下がる思いがします。
氏は読売を例に挙げておられますが、ここはフィクサーなべつねが鎮座して居るので当たり前なんでしょうが、他も似たり寄ったりだと感じます。論調が違うのは夕刊紙の一部と週刊誌くらいのものでしょう。
新聞週間の特集広告として、メディアが多様化する現在、新聞の生き残る道は信頼される記事を・・・
みたいなことが書かれていましたが、記者クラブを通してリークに頼っている現状からすると、自分たちで猛省する必要があると思います。
しかし、証拠改竄事件以来、やや論調が変わってきているようにも感じますので、これをきっかけにしてまっとうな道に立ち帰ってくれることを期待しています。
さもないと、メディアリーダーたる全国紙などと言うものは消滅してしまうでしょう。

宮崎 様

小沢氏は、本来は政局の人ではなく、政策、組織の大幅改革を思考する人であるようだ。
今ある組織で利益をむさぼっている人たちは、大変危険な思想であると感じるに違いない。
今回の小沢氏起訴は、検察の裏組織、検察審査会を使っての二枚腰起訴であって、被害者のいない超法規的人権無視社会独裁主義の面目躍如たる恐ろしい権力構造が顕著になっている。
組織が破壊されると危機を意識を持った自民党と民主党の反小沢勢力、官僚、独占記者クラブの報道機関の三者の意志が一致したときの恐ろしさは、凄まじいものであった。
日本という国は、「和の国」であって、均一化した民族であることは、小沢氏は講演などで語っているのであるから、十分理解していたと思う。然るに今回の改革を、早くから述べていたことから考えると、実現の困難さは自覚していたと考えられる。発端は、小沢氏が手をつけたが、実現は、自分が実現できずとも、他の人が後世に実現してくれればよいとの思いが強いのではないか。
私たちも,性急に考えることなく、社会世論は、時間経過の中で、だんだん小沢氏の考え方が、浸透してくるのであって、残念ながら、今は其のときではないと、時間、空間を広げて考えてみたい。
ただ、小沢氏の無罪は明らかであって、民意をあらわす方法としては、デモが一番効果があり、是非参加したいと考えています。

小沢一郎サイド及び小沢弁護人 ( 弁護団 ) は, 日本は 「 和の国 」 という既成の固定観念を捨てて, 反小沢勢力と断乎として闘わなければならない。 小沢サイドは 「 権力闘争 」 の意味がわかっている, とは, 到底思えない腰抜けぶりである。 毅然たる態度で, 闘争に邁進せよ !

貴方が検察審査員や裁判員になったらどうする?その1;検察審査会制度、裁判員裁判制度は、検察の政治ショー、色々問題がありそうだ。裁判員裁判は、1年経過したが、ある弁護士に言わせれば;裁判員裁判はやればやるほど問題続出だという。「冤罪防止」どころの話ではありません。これまで無罪判決は一件もありません。評議は密室で行われ、裁判員は萎縮、辞退者はますます増えるばかり。公正、公平、公開の裁判を受ける権利は風前のともし火です。現代の赤紙・裁判員制度をみんなの声で廃止に追い込みましょう。さて、検察ファツションであるが、ここに第1号裁判員裁判制度(吉田繁寛が高らかに自慢)している、裁判のカラクリについて同志社大学の浅野教授が注目発言をしている。私権であるが、審査員制度の補助弁護士も同じ仕組み、今回の陸山会事案もみな、同じ構図と思えてならない。
仙台で「今 裁判がおそろしい」という市民集会の報告がある。
この集会大変興味深い話がいくつも出ました。1、2審判決(契約12年)などによると藤井被告(以下Fという。)は昨年5月1日、東京都足立区内の路上で、自宅近くに住む韓国籍の女性=当時(66)=をサバイバルナイフで刺して殺害した。
この事案について、吉田繁寛が関与した弁護業務について、下記のことが述べられている。
その2;
●この裁判員制度についてはほとんど権力側の思惑通りに事態が進んでいて、官僚裁判から感情裁判になり、検察の求刑通りの判決となった。検察も、ほくそ笑んでいることでしょう。
●昨年8月に東京で行われた全国初の裁判員裁判は大きなからくりとヤラセがあったといい、当時を伝える新聞記事でからでは伝わってこないいろいろな話がある。

●まず裁判員裁判の対象事件となりそうな昨年4月から5月にかけての起訴件数は過去5年間の起訴件数のおよそ半数、裁判員裁判になるのを避けて起訴を見送ってきて、わざわざこの第1号事案が選ばれた不思議に吉田繁寛等が関与?
「最高裁は第1号事件を東京地検で行い、死刑事件や否認事件も避ける意向で、検察の都合のよい、この足立区の事件が選ばれました。

●「東京の弁護士たち(吉田等)は第1号裁判員裁判の国選弁護人に裁判員制度反対派がつかないように気を配ったという」という。

●浅野さんはこの裁判員裁判の後、被告人のFさんに面会に行ったそうです。Fさんは「控訴審ではまともな裁判をやってほしい」と願っていたそう。それはなぜなのか?

●「自分自身は傷害致死だと思って取り調べでも『殺意はなかった』とずっと言い続けた」が、しかし「こんなことを言われたのでカッとなって刺したといっても裁判員の心証が悪くなるだけだ」と弁護士にも言われ、殺意を認めることになったという。

その3;
●裁判員裁判だったため、被害者の落ち度をあえて弁護側は訴えることを控えた様子である。
●事件当時の状況をあげると、「被害者は駐車場の前にバイクを止めたりという嫌がらせをして、車を入れないようにしていた。Fさんもわざわざ駐車場を他に借りたりして無駄な料駐車料金を年間21万円も払っていたりしていた。二人の間は口論が絶えなかった。他の人もこの被害者の行動で駐車場に止めることができなく、他に駐車場を借りていた」という。被害の当日、口論になった際、被害者がFさんを罵るために言った言葉も封印された。
●被害者はFに対し「お前みたいな敗戦国民のクセにえらそうなこと言うな」。と言った。被害者は在日の方だったので外交問題になると、この言葉は伝えられ裁判では伝えられなかった。
●浅野さんはこう問題点を指摘によれば(以下アからハに記述)
ア・「彼は生活保護を受けていたことから、被害者から、『敗戦国民が国から生活保護受けているお前は人間のクズだ』見たいな事を言われた。それは近所の人はみんな聞いている。マスコミも近所取材して聞いている。
イ・だけど最高裁、マスコミ、検察、弁護士などの権力がこの『敗戦国民』という言葉を消して『○○○○と言われてカッとなった』としたそうです。

その4;
ハ・弁護士(吉田?)に聞いたら、「『外交問題になる』というのが当局側の見解だった」。私たちもあえて出す必要がないと考えた。しかし私はあえて出す必要があったと思う。というのは傷害致死なのか殺人材かの判決に大きく判断がわかれる。
ニ・元々、市民である裁判員は、被告人よりも被害者側に近い存在だと考えて共感しやすく、それが評議にも影響を与えると考えられることから、裁判員裁判と被害者参加制度がセットにされると、従来よりも重罰化されることが予想され、まさにその予想が的中した形となっている。
●以上のように、裁判員裁判の第1号事件を見るだけでも、様々な問題点が明らかになっている
●マスコミは、裁判員裁判の問題点に目をつむり、全体的には、歓迎ムード一色の報道を続けた。そろそろ冷静に裁判員裁判の問題点について議論することが求められている。国民は、こういった記事からでは伝わってこないいろいろな問題が惹起されていることに注目したい。
●当時の新聞には裁判員を批判する記事はほとんど見当たらない。みなさん市民(裁判員)を讃えている。これ「お国のために頑張った」ということなのであろうか?
どっちか一方に記事が流れるとき、ものすごく危険を感じおぞましい。

以上であるが、10月16日辛坊、読売テレビ「すまたん」で、気違いじみた小沢攻撃・言論封殺の発言、看過できないので、念のためお知らせする。

<粘り強くやるしかない>
yamadataro様
私も同じ認識を持ちます。先日、地元の民主党代議士の懇親バス旅行に始めて参加してみました。この代議士は代表選挙でも小沢氏支持であり、党員・サポーター票も小沢支持が上回った選挙区でした。たまたまバスで私の隣席に座った方は地元で不動産会社を経営している中卒のたたき上げの方で、本人訴訟で行政裁判を起こされるほどの反骨精神の持ち主ですが、小沢氏に対する認識は全く、新聞・テレビの情報の域から出ておらず、菅氏を支持したと言っていました。私は三井 環事件を契機に露骨化する検察の政治介入から今日の検察審査会の不可解な実態も含めて、小沢氏をめぐる様々な話をしましたが、殆どが彼にとっては初耳であったようです。又、バスの通路を挟んだ席の一人はあの生方氏と懇意であるようで、お先真っ暗を実感したしだいです。
 小沢支持の民主党議員の後援会ですら現実はこんなものです。しかし、我々は諦めて官僚主権の統治システムをいつまでも続けさせるわけにはいきません。それぞれが自分の立場で出来るだけの行動をしていくしかないと思っております。

宮崎 学 様
 お忙しいなかを、野球でいえば「炎の投球」を見る思いで熱筆を読み、胸打たれました。この文をコピーし、永久保存版とし、バイブル、魔除けとして傍らに置きたいと思います。

 本来は「検察が正義の裁きへの礎(いしずえ)」なのでしょうが、国民ご承知の通り「検察組織」は偽造組織として土台から腐れはてて信用を失いました。検察と共依存の裁判も、その本来の信用が失せています。
 また、世論、国民意識、市民意識が、この歪んだ司法や検察を正していく力を発揮するのでしょうが、「検察審査会」の決議に見られるように、マスコミに洗脳された「小沢悪」キャンペーンに悪影響され「市民目線」は客観性を失ってます。
 だまされた国民が悪いというより、勿論1年にわたり、だましつづけたマスコミが悪いのです。
 やがて、メディアの誤報や虚報に対して「小沢弁護団」は民事訴訟で損害と名誉毀損で勝利を勝ち取ると確信します。ロス疑惑や薬害エイズ、村木厚子裁判で「勝利」したように。
 マスコミの悪に鉄槌が下るのをネット人民は期待してます。

戦後から、連綿と続いてきた正義の検察、真実の報道新聞は終焉を迎えようとしているのかも知れませんね。

正義の検察の信仰は、最早剥落の一途をたどり目を覆うものがあります。虚構であることを目の当たりにしても、その信仰に何の疑問や懸念を示さず、それを無謬の前提として記事を書く新聞を真実の報道として今も多くの人々は受け入れていますが、それにしても少なからずは気がついて離反している人々も増えてきています。そうしたことが、朝日の800万部割れに現れているのではないでしょうか。

宮崎さんがアップされた読売の記事を改めて読んでみると本当にひどいですね。無謬の新聞は神話である以上、そうしたもののチェックを誰かがやっていかなければいけないのではと思います。

重要なテーマにおいては、時系列でどのように記載されてきたのか
各主要新聞のトレースは是非とも必要で、無責任や悪意の存在があればやはりそれ相応の責任は取らせるべきで、その意味でも、小沢さんによる名誉毀損の訴えはきっかけとして必要ではないかと思います。

それにしても読売の記事はひどいですね。こうした記事が、その時点で各新聞から垂れ流されていたのですから。

宮崎学様の一連の投稿に敬意を表します!!

小沢サイドの重臣たち、もっとしっかりせんかーい!!

各新聞が小沢氏の国会での証人喚問が必要との論を張っているので、何故その様に思うのか、その記事を書いた記者の氏名と何故そうなるのかの説明を求める事。

筋が通らない時にはその記者・論説委員を告訴する事。

先日来の、宮崎学様から小沢氏サイドへの一連のアドバイス寄稿が、
思わぬところからも大反響が出てきてる様ですね。 勿論良い意味で。
宮崎様のおかげでより多くの国民が真実を知る機会ができたのではないかと思います。
この事に対し宮崎様の今回のご尽力に感謝します。

政治とカネにまつわる小沢問題の真実に迫る情報が、寄稿して下さることで、ネットの検索ですぐに引っ掛かる様になったので、
このことだけでも計知れない位の貢献になります。
こういったアクションを宮崎様にこれかも是非お願いしたいです。

最後のほうでの、原稿のお話しとても受けました(笑)
物書きでお忙しい中大変でしょうが、たくさんの人たちが記事を楽しみにしているという事実、ネットで小沢問題の真実が引っ掛かってくれ、簡単に閲覧できるようになるという事実、
また寄稿期待しております。

<良心派様>
下記、あなたのいう通りです。
>小沢一郎サイド及び小沢弁護人 ( 弁護団 ) は, 日本は 「 和の国 」 という既成の固定観念を捨てて, 反小沢勢力と断乎として闘わなければならない。 小沢サイドは 「 権力闘争 」 の意味がわかっている, とは, 到底思えない腰抜けぶりである。 毅然たる態度で, 闘争に邁進せよ !<
ついでにいうなら、日本は「法治国家」という概念も捨てなければならない。
今、行われているのは、超法規で何が何でも小沢氏を刑務所に放り込む策動です。
たとえ、真っ白を黒にしても国民は歓迎するという世論づくりです。
だから、小沢さんは黙っていちゃ、やられるだけになります。法廷闘争なら、有罪になる訳ないという法律の専門家の意見を鵜呑みにしちゃいかんのです。
世論が変えられないなら「日本に民主主義はないのか?」なんて、小沢氏の周辺がぼやいても後の祭りになります。

名誉毀損で言えば、村木さんも名ディア各社を告訴すべきですね。
その後に、告訴されたメディアが「ガセネタを掴まされた」と言って関係者(笑)を告訴するのも自由ですけど

週刊誌じゃなくて、五大誌を告訴してもらいたいもんです。

「関係者の話でわかった(明らかになった)」という修辞は、問題ですよね? 報道機関として使ってはいけないし、使うその神経がわからない。
その報道・記事から「わか」ることは、取材者が「関係者」から「話」を聞いた、ということだけです。さりげない日本語の表現ですが、その使用法とそれによる効果は報道を逸脱した別物になっている。

当事者たちは日々一生懸命、仕事をしてるつもりなんでしょうかね。そうなら救いようがないですね。このモラルの崩壊した斜陽産業の行く末を見守っていきたいとおもう。

官僚機構の人間や、報道界で生きている人間を糾弾するばかりで無く、彼等に巣食う呼称・学識者も
問題では、と感じています。

日本の大学が、国際的に評価が低いとの問題どころでは無くなっています。

以下のURL参照;

http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-397.html

慶応義塾大学教授の竹中平蔵氏ばかりで無く、立岩真也氏・西谷修氏・中野敏男氏・米谷匡史氏・岩崎稔氏・山之内靖氏・加藤寛氏・島田晴雄氏や、TVに良く出演する、吉川洋氏・伊藤隆敏氏、TV東京制作の「ワールドビジネスサテライト」に定期的に出演する、東京大学教授・伊藤元重も、結局日本国民を洗脳する為に、学界に君臨しているのか、と思うと日本の大学には、「教授」と言える、知的で教養溢れる人は一人も居ないのか、と思えて来ました。

このままなら、海外に大学を求めた方が良いかも知れません。

ただ、未来ある10代~20代前半の方が限定ですね。

日本はもう滅亡ですかね。諦観するしか無い自分・・・。

東京地裁が小沢さんの差し止め請求を却下しましたね。
今の小沢さんの反抗は迫力に欠けるのではないでしょうか?
地裁になめられているのでは?
もっと矢継ぎ早に攻勢を強めなければ、相手方への衝撃も何もありません。
国を訴えるだけではなく、メデイア、検審を補助した弁護士、新聞記者個人、そして検審そのものまで次々に俎上に上げたほうがいいと思います。そうしないと、論点もマスコミによって矮小化されてしまうでしょう。
これは、巨大で醜悪かつ自浄能力を失ったメデイア権力への挑戦でもあるのです。それは、にほんの真の民主主義の確立の貴重な一里塚になります。どうか、全面戦争で行ってください。そうすれば、小沢さんが人気の無い20台の若者もひきつけるかもしれません。彼らはマスコミが嫌いなのですから。もうこれが最後の戦いではありませんか?!

小沢さん、

弘中惇一郎氏、郷原信郎氏、安田好弘氏、喜田村洋一氏、坂根真也氏らの多数の弁護士からなる弁護団を結成し、もう受け身ではなく、宮崎氏の提案に沿って徹底的に戦う態勢を整え、攻勢に転じるべきではないでしょうか?

小沢さんは散々メディアから痛め付けられた「政治と金」に警戒しているのですか?(^^;

今回も起訴議決棄却で毎回負けているように見えますがはたしてそうでしょうか?
今までの「政治と金」の経過を観て下さい
検察と一部メディアは不都合をに不都合を積み重ねているはずです
検察と一部マスコミは小沢さんが戦えば戦うほど不都合を積み重ねていかなければならない状況に落ちいっています
不都合を積み重ねていけばどうなるでしょうか?
普通自滅します、責任ある立場の組織ならなおさらに
「郵便不正事件」などは良い例ではないでしょうか
少しずつボロが出てくるので一つずつ取り上げての潰していけばよのでは、、、、、(・・;)

今メディアと政治は二つの岐路に立たされていると思います
昔の冷戦構造のまま自滅するか
それがいやなら新しい構造に変わっていくか、、、
ですからせっかく宮崎さんの提案を実行に移すチャンスではないでしょうか

それともずっと権力の側にいた小沢さんには、学生運動を経ている宮崎さんが提案した戦術を実行出来ないまたは何か理由があるのですか?

後小沢支持者の皆さん日本国民を愚民扱いするのはやめてください(^^;
日本は民主主義国家です
少数派である小沢支持者の皆さんが日本国民を非難するのは「自分達は負けている」と自ら周りに言いふらしているようなものです
言いたくともグッとこらえてください(^^;

たぶん長期戦になると思いますが

宮崎さんから戦い方を学ぶ良い機会であるように思えます(手取り足取り教えてくれる方ではないと思うので見て覚えるしかないと思いますが)(^^;)
高野さん達が作った「場」で
老熟練兵(宮崎さん)が戦い方を教えるという絵も良いのではないでしょうか
(^_^;)


<小沢革命を成し遂げるのは容易ではない>

学生運動を経験したものであれば、国家(官僚組織)という権力構造の中で改革をしようとする小沢氏の現在のやり方(政権交代)だけでは上手くいかないだろうと気付くだろう。

権力に立ち向かうということは、権力側にある行政や裁判所、検察、メディアを敵にするということは言うまでもない。法律(例えば検察審査会)さへも(国民ではなく)権力を守るためにあるものと心得る必要がある。

もし小沢支持者が小沢氏を総理大臣にしたいならば、かつて学生運動家たちがやったように仲間を集め活動理念を学習し、街頭に出て国民にそれを訴えることだろう。

しかしマスコミによって反権力の牙を抜かれた国民が果たして立ち上がれるのか?もし立ち上がれなければ数年後、小沢氏は静かに退場し、この国は、これから30~40年はだらしなく堕ちていくだけだろう。

本記事に集まる方々は愚民と判断する。
誰もdivide and conquerに言及しない、できない。

日本人全体が愚民の可能性が非常に高いので、ここに集まる方々だけの問題ではありませんが。

分割統治法(ぶんかつとうちほう、D&C、Divide and conquer algorithm)は、そのままでは解決できない問題を小さな問題に分割することで、最終的に問題を解決しようとする考え方。また、その方法やアルゴリズム。

もう少し愚民でも理解できるようにご指導いただけませんか?

>もう少し愚民でも理解できるようにご指導いただけませんか?

指導は遠慮しますが、ヒントを示しましょう。

>小さな問題に分割することで、最終的に問題を解決しようとする考え方。

本件において、上記行為(D&C)の主体が誰であり、その主体の持つ目的=問題とは何か、主体にとっての対象は何か、を考えましょう。

脱_依存 様、

「本件において、上記行為(D&C)の主体が誰であり、その主体の持つ目的=問題とは何か、主体にとっての対象は何か、を考えましょう。」というヒントをありがとうございます。

具体的に、問題をいくつかに分割してみました。(下記参照)

なるほど、問題解決法としての分割統治法の価値が分かってきました。
論議のかみ合わせがより確かなものとなりますね!

分割例1)
主体:小沢氏ご自身

目的:東京第5検察審査会決議の取り消しと検察官役の弁護士の指定差し止め

対象:裁判所

分割例2)
主体:小沢氏ご自身

目的:「政治と金」問題の”本質”(呪文ではなく!)を理解してもらう。

対象:一般国民

分割例3)
主体:小沢氏ご自身

目的:誤解を招く悪質な報道に対処する。

対象:マスメディア

分割例4)
主体:小沢支持者

目的:自己弁護を強力に推進するよう励ます。

対象:小沢氏

大きく誤解しているようです。
D&Cは「仕掛けられている」のです。
愚民からはD&Cを仕掛けることは不可能でしょう。

愚民に近くても、相手の仕掛けてきたD&Cのストラクチャーを考察することはできる。そのことで事象の肝、急所が分かる。それらが分かれば支援者を得る戦略も増え、アンチD&Cを構築することも可能となる。

あなた方がしていることは「似通った信条を持った仲間内での憂さ晴らし」の域を超えていません。そのために支持者になる可能性のある方々も「付いていけない」と離れてしまう。だから両方とも愚民なのです。

違う言葉で言えば、愚民には冷徹に価値の優劣をつけることができない。価値のあるものであっても、より価値の高いもののためにそれをあきらめることができない。

ヒントはここまでです。またどこかでお会いしましょう。

脱_依存 様、

つっこんだヒントに感謝します。

自分が愚民の一人であることに何ら異存はありません。ただ、それに気付いただけでも進歩なのです。

9.11事件に対する認識、理解の分野でも、日本人の愚民の程度は相当なものだと気づいていました。マスメディアに全くいいように操られています。

大金持ちでものすごい権力があり、賢い連中はまさにD&Cのような方法論で、世界を彼らの思いのまま牛耳っていることに腹を立てるとともに、愚民にはどうしようもない無力感を感じています。

それでも正義感にあふれた人たちが可能な限りの抵抗を示し、インターネットなどを介し、実態を知らせてくれていることも事実であり、そこに若干の希望と勇気を感じています。

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Profile

宮崎 学(みやざき・まなぶ)

-----<経歴>-----

1945年、京都のヤクザの家に生まれる。
早稲田大学法学部に進むが、学生運動に没頭して中退。
週刊現代記者として活躍後、京都に戻り家業を継ぐが倒産。
「グリコ・森永事件」ではキツネ目の男に擬され、重要参考人Mとして警察にマークされる。
自身の半生を綴った「突破者」で作家デビューを果たした。
2005年には英語版「TOPPA MONO」も翻訳出版された。
最近は、警察の腐敗追及やアウトローの世界を主なテーマにした執筆活動を続けている。

BookMarks

オフィシャル・ウェブサイト
http://miyazakimanabu.com/

魚の目(魚住昭責任編集)
http://uonome.jp/

-----<著書>-----


『ラスト・ファミリー 激論 田岡由伎×宮崎学』
2010年1月、角川書店


『談合文化論』
2009年9月、祥伝社


『近代ヤクザ肯定論―山口組の90年』
2007年6月、筑摩書房


『安倍晋三の敬愛する祖父 岸信介』
2006年9月、同時代社


『法と掟と』
2005年12月、洋泉社


『近代の奈落』
2005年12月、幻冬舎


『TOPPAMONO』
2005年9月、Kotan Pub


『万年東一(上)』
2005年6月、角川書店


『万年東一(下)』
2005年6月、角川書店



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