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2010年6月25日

「清く」「正しく」「美しく」という基準

 この国に限らず、現代社会の「政治家」に対する評価の基準は、その政治家が道徳的に「清く」「正しく」「美しい」かどうかという視点から判断されることが多い。そして最近の小鳩政権(小沢、鳩山政権)も、「政治とカネ」の問題、つまり前述の基準から見て「問題あり」とされ、崩壊した。

 そうしたことから今回の参院選も、この基準を金科玉条のように叫ぶ政党や候補者が殆どであろう。

 私は、この「公民」の教科書で書かれるような道徳律が、果たして現実の社会の中で、とりわけ百鬼夜行の永田町政治の中で本当に有効な基準としていいのか、という疑問を以前から持ち続けて来た。

>>続きは「Infoseekニュース 内憂外患」で

2010年6月23日

「暴力団壊滅」論 ヤクザ排除社会の行方

 宮崎学である。

 暑いし、忙しいし、かなわん。

 文豪とは忙しいものだな。これから新刊をいくつか出すが、ひとまず共著が先に出た。

 猪野御大をはじめベストメンバーで書いたので、きちんと買って読みなさい。

「暴力団壊滅」論 ヤクザ排除社会の行方
miyazaki100623.jpg

Profile

宮崎 学(みやざき・まなぶ)

-----<経歴>-----

1945年、京都のヤクザの家に生まれる。
早稲田大学法学部に進むが、学生運動に没頭して中退。
週刊現代記者として活躍後、京都に戻り家業を継ぐが倒産。
「グリコ・森永事件」ではキツネ目の男に擬され、重要参考人Mとして警察にマークされる。
自身の半生を綴った「突破者」で作家デビューを果たした。
2005年には英語版「TOPPA MONO」も翻訳出版された。
最近は、警察の腐敗追及やアウトローの世界を主なテーマにした執筆活動を続けている。

BookMarks

オフィシャル・ウェブサイト
http://miyazakimanabu.com/

魚の目(魚住昭責任編集)
http://uonome.jp/

-----<著書>-----


『ラスト・ファミリー 激論 田岡由伎×宮崎学』
2010年1月、角川書店


『談合文化論』
2009年9月、祥伝社


『近代ヤクザ肯定論―山口組の90年』
2007年6月、筑摩書房


『安倍晋三の敬愛する祖父 岸信介』
2006年9月、同時代社


『法と掟と』
2005年12月、洋泉社


『近代の奈落』
2005年12月、幻冬舎


『TOPPAMONO』
2005年9月、Kotan Pub


『万年東一(上)』
2005年6月、角川書店


『万年東一(下)』
2005年6月、角川書店



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