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2009年7月27日

夏だ!山だ!海だ!北海道だ〜!

おつかい係です。

親分も発起人の一人として関わっているフォーラム神保町の若頭補佐様から北海道イベントについてご連絡いただきましたので、こちらでもご紹介します。
なんと小樽・札幌・北見と北海道をぐるっとまわる5日連続のイベントですよ〜

詳細はフォーラム神保町のサイトでどうぞ。

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■北海道縦断/連続シンポジウム〜CHANGEは北海道から始まった

小泉純一郎が「郵政民営化」を花道に退いた後、安倍晋三、福田康夫、麻生太郎と続いた自・公連立政権は、小泉構造改革の「負の側面」があらわになるに連れて次第にその意志は消極的になり、それはやがて修正から否定へと移って行った。

しかしその結果、ますます国民国家の枠は強化され、従って官僚の力を質的に強める方向を伴っていたと言える。

構造改革による格差の拡大や新しい貧困の拡大に対して是正を求める国民の声は、2008年(平成20年)に起こった世界金融恐慌による深刻な不況を打開する要求とあいまって、国家による対策の強化を求める方向に向かった。

かつても今も、野党や労働組合などの既成社会団体は、方向としてはやはり同じ方向へとリードしている。

それが政府が行おうとしている対策とは違う内容を含んではいても、やはり、問題を国民国家と全体社会に上げてしまって、そこを解決の場としようとする方向性は同じなのである。

確かに日本の近代化は、国民国家への結集、国民経済への統括は非常にうまくいき、その効果がまれに見る高いパフォーマンスを生み出したことは事実だ。

ところが、1990年代からのグローバリゼーションの進展によって、資本が国境を越えて動き回り、国家の枠の中に閉じこもらない方が良策と見なされた。

しかし、それにより国民国家と国民経済への凝集力はかつてのようなプラスの効果を失い、むしろマイナス面をもたらすものにすらなっていくようになった。

ところが、かつての高いパフォーマンスが忘れられず、また国家主義にしか保守の立脚点を求められない歴代政権は、結局のところ、国民国家、国民経済への凝集を追い求める方向に固執したのである。

田中政治と1940年体制を解体することを目指して「構造改革」を進めたとされる小泉政権にしても、結局、その裏ではむしろ、官僚政治を復活させ、官僚の支配力を強めることになった。

・・・いよいよ新しい時代の幕開けである。そして、私たちはその目撃者となる。

2005年の小泉・武部が仕掛けた「構造改革」の真実は何だったのか。

今こそ、その真相を検証し多いに議論したい。

CHANGEが始まったこの北海道の大地で。
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vol.109
8月10日(月)
18:30〜20:30

北海道縦断/連続シンポジウム〜CHANGEは北海道から始まった〜第1弾
「『蟹工船』に何を見るか!?」
■講師   魚住昭/佐藤優/宮崎学/東郷和彦
■主催   フォーラム神保町
■会場   グランドパーク小樽「樹海」5階(北海道小樽市築港11-3)


vol.110
8月11日(火)
18:30〜20:30

北海道縦断/連続シンポジウム〜CHANGEは北海道から始まった〜第2弾
「『政権交代』というドラマが始まる。主役はあなただ!」
■講師  魚住昭/佐藤優/東郷和彦/平野貞夫/山口二郎
■主催  フォーラム神保町/フォーラム時計台
■会場  共催ホール(北海道札幌市中央区北4条西1丁目1番地/札幌駅前)


vol.111
8月12日(水)
18:30〜20:30

北海道縦断/連続シンポジウム〜CHANGEは北海道から始まった〜第3弾
「生きるために、まず、政治を変える!」
■講師  魚住昭/佐藤優/山口二郎
■主催  フォーラム神保町/フォーラム時計台
■会場  共催ホール(北海道札幌市中央区北4条西1丁目1番地/札幌駅前)


vol.112
8月13日(木)
18:30〜20:30

北海道縦断/連続シンポジウム〜CHANGEは北海道から始まった〜第4弾
「従属と密約外交を超える日。官僚から政治を取り戻す日。」
■講師  魚住昭/佐藤優/香山リカ/山口二郎
■主催  フォーラム神保町/フォーラム時計台
■会場  共催ホール(北海道札幌市中央区北4条西1丁目1番地/札幌駅前)


vol.113
8月14日(金)
18:30〜20:30

北海道縦断/連続シンポジウム〜CHANGEは北海道から始まった〜第5弾
「小泉・武部時代の終焉」
■講師  魚住昭/佐藤優/宮崎学/香山リカ/平野貞夫
■主催  フォーラム神保町/現代深層研究会
■会場  北見市市民会館小ホール(北海道北見市常盤町2丁目1番10号)

2009年7月16日

まったく呆れる

 西松建設の件で検察審査会に申し立てをしたでえ。

 まったく今回の起訴猶予処分には呆れる。記者クラブへはコメントを出しておいた。

 まだまだこの闘いは続くらしい。暑いのう。

宮崎学

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審査申立書(PDF)

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記者クラブ各位

 起訴猶予は役人の言いなりの自民党を守ろうとする政治的な判断だ。検察官に訴追の裁量を与えている「起訴便宜主義」は、不正義を実現するためにあることをあらためて示した。この期に及んでも正義より役所の保身を図っているところを見ると、総選挙では与党の選挙違反を見逃し、野党の違反をでっち上げるのではないか。危険だ。検察官のばか高い給与は市民の税金でまかなっているが、市民のために働いていない。あす検察審査会に申し立てる。公訴時効まで時間がないが、市民の代表に期待したい。また担当検事と上司については、検察官適格審査にかけるよう、総選挙後の新政権の法務大臣に要請する。

2009年7月14日
宮崎学

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【関連報道】
■西松元社長、国家公安委員長らへの献金は不起訴(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090714-OYT1T00936.htm

■自民2議員側への献金告発で西松建設元社長を不起訴処分(朝日新聞)
http://www.asahi.com/national/update/0714/TKY200907140340.html

■西松建設献金事件:林幹雄氏側に献金、元社長を告発--宮崎学さん(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090703dde041040024000c.html

■西松事件:元社長「私の不徳、反省している」 追起訴分(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090715k0000m040156000c.html

■2議員への献金、起訴猶予=西松元社長への告発-東京地検(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009071400682

■【西松献金】林、藤井両氏への献金で西松元社長を告発(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090703/crm0907031958031-n1.htm

2009年7月 8日

7月10日根室でイベントやります

 おつかい係です。

 昨晩フォーラム神保町でイベントをやることが急遽決まりましたのでお知らせします。
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7月10日(金) 14:00〜15:30
「フォーラム神保町 in 根室 緊急集会!!」

■講師
鈴木宗男(衆議院議員/新党大地代表)
宮崎 学
佐藤 優
魚住 昭

■主催
フォーラム神保町

■会場
根室商工会館(根室商工会議所内/根室市松ヶ枝町2-7 電話0153-24-2062)
北海道在住の組員の方はぜひご参加ください。

・フォーラム神保町のサイト
http://www.forum-j.com/

・イベント詳細ページ
http://www.forum-j.com/nemuro2009.html

・お申し込みはこちらからどうぞ。
http://www.forum-j.com/contacta.html

2009年7月 4日

国家公安委員長に狙いを定めた

掲示板にも書いてあったようだが、

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西松建設:元社長を告発 林幹雄氏側に献金で、宮崎学さん
毎日新聞 2009年7月3日 13時08分

林幹雄国家公安委員長が代表を務める「自民党千葉県第10選挙区支部」に西松建設がダミー政治団体名義で献金したなどとして、作家の宮崎学さん(63)が3日、元社長の国沢幹雄被告(70)について政治資金規正法(第三者名義の寄付禁止)違反容疑で東京地検に告発状を提出した。
告発状によると、国沢被告は06年7月21日、西松OBが代表の政治団体「新政治問題研究会」名義で同支部に100万円を寄付したとしている。また、同月20日には、藤井孝男参院議員(自民)の資金管理団体「藤井孝男後援会」に対し、同団体名義で100万円を寄付したとしている。
宮崎さんは「民主党の小沢一郎前代表側への献金事件と同じ構図で起訴されるべきだ」と話している。国沢被告の弁護人は「取材には答えられない」としている。
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関係書類をアップしておく。
ちなみにちょっと書き間違えて補正もした。あはは。

■告発状【ページ1】(編集部注:クリックすると拡大します)
20090703-1.jpg

【ページ2】
20090703-2.jpg

【ページ3】
20090703-3.jpg


タイミングがいいのか悪いのか、民主・鳩山も告発されとるなあ

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民主・鳩山氏らへの告発状、地検に提出 虚偽献金容疑
朝日新聞 2009年7月3日13時20分

民主党の鳩山代表の政治資金管理団体の収支報告書に、故人や献金していない人の名義が記載されていた問題で、「鳩山由紀夫を告発する会」と名乗る東京都内の団体が3日、鳩山代表と会計責任者らに対する政治資金規正法違反(虚偽記載など)容疑での告発状を東京地検特捜部に提出した。
告発状などによると、会計責任者らは故人の元大学教授などが寄付をしたとする虚偽の記載をした04~07年分の政治資金収支報告書を提出。鳩山代表は監督責任を怠った疑いがあるとしている。
一方、西松建設がダミーの政治団体経由で、自民党の林幹雄国家公安委員長が代表を務める政党支部と藤井孝男元運輸相の資金管理団体に各100万円の寄付をしたとして、作家の宮崎学氏が同日、同社元社長国沢幹雄被告(70)=小沢一郎民主党前代表側への違法献金事件などで公判中=に対する同法違反(第三者名義寄付)容疑での告発状を特捜部に提出した。

2009年7月 1日

映画を紹介する

 宮崎学である。

 最近の戦争関連映画は、まったく見る気がしないが、これはわりとええと思う。
組員は見るように。


 おお、忘れとった。こっちも。ロフトの関係者から。

Profile

宮崎 学(みやざき・まなぶ)

-----<経歴>-----

1945年、京都のヤクザの家に生まれる。
早稲田大学法学部に進むが、学生運動に没頭して中退。
週刊現代記者として活躍後、京都に戻り家業を継ぐが倒産。
「グリコ・森永事件」ではキツネ目の男に擬され、重要参考人Mとして警察にマークされる。
自身の半生を綴った「突破者」で作家デビューを果たした。
2005年には英語版「TOPPA MONO」も翻訳出版された。
最近は、警察の腐敗追及やアウトローの世界を主なテーマにした執筆活動を続けている。

BookMarks

オフィシャル・ウェブサイト
http://miyazakimanabu.com/

魚の目(魚住昭責任編集)
http://uonome.jp/

-----<著書>-----


『ラスト・ファミリー 激論 田岡由伎×宮崎学』
2010年1月、角川書店


『談合文化論』
2009年9月、祥伝社


『近代ヤクザ肯定論―山口組の90年』
2007年6月、筑摩書房


『安倍晋三の敬愛する祖父 岸信介』
2006年9月、同時代社


『法と掟と』
2005年12月、洋泉社


『近代の奈落』
2005年12月、幻冬舎


『TOPPAMONO』
2005年9月、Kotan Pub


『万年東一(上)』
2005年6月、角川書店


『万年東一(下)』
2005年6月、角川書店



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