メイン

取材 アーカイブ

2007年5月29日

『松岡農水相自殺』を私はこう見る 

松岡農水相の疑惑と自殺とは簡単に結びつかない。

実際に、これまでも逮捕されてから国会議員を続けている政治家はいくらでもいる。

昔は指揮権発動というのがあったけれど、総理大臣がウンと言わなければ現役の閣僚が逮捕されることは難しい。

だから、「検察の追及があったから」というだけでは自殺の原因として納得がいかない。

もしかすると彼は善人だったのかもしれない。自分が死ぬことで誰かをかばったということは考えられる。

ただ、今の段階で自殺の原因をあれこれ言っても仕方がない。

原因を追究することも大事だが、今回のことが今後の政局にどのような影響を与えるかを考えるべきではないか。

(29日夕、電話インタビューにて 文責:《ざ・こもんず》運営事務局)

2006年11月10日

国会TVって何?

有料ネットTVの国会TVとはどんなものなのか?

国会TV代表の田中良紹氏に、国会TVのみどころをお聞きしました。

ダウンロード

国会TVの視聴はこちらからです。

取材:《ざ・こもんず》運営事務局

※Macの方はクリックでは再生(またはダウンロード)しません。マウスプレス、またはキーボードの「control+マウスクリック」で「ディスクに保存」し「QuickTime Player(Ver.7以上)」で再生してご覧ください。
もしそれでもお使いのブラウザが正常に動作しない場合は...
Firefox↓
http://www.mozilla.com/firefox/(英語版)
http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/(日本語版)
をお使いください。

2006年11月 8日

北朝鮮問題について田中良紹さんに突撃取材!

tanaka061108.jpg

Q:北朝鮮が核実験に踏み込んだ背景とは?

田中:ひとつは、冷戦後、故・金日成国家主席と親しかったルーマニアのチャウセスク元大統領が民主化クーデターで政権を追われ、射殺されたという事件が背景にあるのではないか。それに金日成は大きな衝撃をうけた。当時、北朝鮮と同じような体制をつくろうと考えていたチャウセスクが射殺されたことによって、北朝鮮は核武装をしないと自分たちの体制も崩壊してしまうのではないかという危機感を持った。そういう中で、94年の核危機があって本当に戦争直前までいった。当時のクリントン政権は核施設爆撃の決断を迫られるところまでいき、寸前のところで金日成とカーター元大統領が会談を行って、北に重油を提供するとか軽水炉を建設するという枠組み合意ができた。そこで、一旦は核による脅威が低減される方向に向かい、金日成は改革開放に踏み切るというところまでいったけれど、会談の1ヵ月後に金日成は心臓麻痺で急死してしまう。そして金正日が跡を継ぐことになる。その金正日は、これまでソ連や東ヨーロッパについて相当研究を重ねてきている。彼は改革解放路線を受け入れたことがソ連の崩壊に繋がったと考え、改革開放路線では体制を維持できないと考えているのではないか。だから核開発を再開したのではないだろうか。

続きを読む "北朝鮮問題について田中良紹さんに突撃取材!" »

2006年9月 9日

国会TV訪問記

kokkai060908.jpg

先日、国会TVを訪問しました。

写真を見ていただくとお分かりのように、壁一面の凄い機材でした!

機材フェチの私としては、いきなりテンションが上がってしまったのですが...

しかも、アナログ編集メインなので、余計に量が多いです。

国会からここに専用回線をひいて放送(現在はネットだけで)、また、編集していろんな所に素材を提供されているのです。

代表の田中氏は、ここに入ってくる映像を毎日チェックして、ちゃんとインデックスを付けて編集し、かなり神経質にきちんと保管されています...極めて地道な作業です。

普段、国会というものをまじまじと見ないのですが(正直、長時間見るのはたいくつなものですよね)ここに来て映像を見てみると、テレビでダイジェスト的にかいつまんで放送しているものだけでは、何も判断できないと思いましたし、かと言って全ての議会を見るのは無理ですが、例えば、地元の議員さんがどういう話をしているのか、また、ろくに何もしていないのか...などなど、着眼点を決めて見れば十分おもしろいと思います。

個人的には「9・11テロの直後、アメリカ議会では何を話していたのか」が興味あり、その映像も見せてもらいました。

現在は、国会TV自体会員制(有料)ですので、そこは当然「しきい」の高い部分ではありますが、今後《ざ・こもんず》では、できるだけダイジェストの載せたり、田中氏のとっておきの話を聞いたりして、国会に触れる機会を作ってゆきたいと思っています。

もし「もっと映像を見たい!」と思ったら、一度国会TVを覗いてみてください。

国会TV
http://kokkai.jctv.ne.jp/

原点はここにあるのだと思います。

from《ざ・こもんず》運営事務局(一番政治にうといスタッフ)

Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

BookMarks

日本初の政治専門チャンネル!
↓ ↓ ↓
国会TV
http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2011年1月、電子書籍


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

→ブック・こもんず←



当サイトに掲載されている写真・文章・画像の無断使用及び転載を禁じます。
Copyright (C) 2008 THE JOURNAL All Rights Reserved.