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検察崩壊

 検察審査会によって強制起訴された小沢一郎氏の裁判で、陸山会事件を担当した二人の検事が重大な証言を行なった。その証言を聞いて、検察組織をいったん解体して作り直さなければならないと痛感した。

 この裁判が終ったら、結論が有罪だろうが無罪だろうが、立法府は国政調査権に基いて検察組織を徹底調査し、民主主義国家にふさわしい捜査機関に作り変える必要がある。日本が民主主義国家たらんとすれば、それは立法府の当然の使命である。

 一昨年の3月に私は『予言が現実になった』というブログを書いた。小沢氏の大久保隆規公設第一秘書が西松建設事件で突然東京地検に逮捕されたからである。07年の参議院選挙に自民党が惨敗した時、私は「自民党は民主党の小沢代表をターゲットにスキャンダルを暴露するだろう」と予言した。それが私の知る自民党のやり方であり、それ以外に政権交代を阻止する手立てはないからである。その予言が現実になったのである。

 しかし大久保秘書の容疑は政治資金規正法の虚偽記載という形式犯で、しかも西松建設からの献金を実体のない政治団体からの献金と偽ったというものである。ところが政治団体には実体があり、検察の言いがかりに過ぎない。普通なら逮捕も考えられないし、起訴しても無罪の可能性がある。狙いは他にあると私は思った。

 それは小沢氏に代表を退くか、もしくは政界引退を促す検察の脅しである。大人しく言う事を聞けば秘書は起訴しない。しかし言う事を聞かなければ捜査を拡大し、必ず犯罪の証拠を握って見せるという脅しである。政権交代が確実な情勢なのにあなた一人が頑張ると民主党全体に迷惑をかけますよと検察は言っているのである。これに小沢氏がどう対応するかを私は注目した。すると小沢氏は痛烈に検察を批判し戦いを宣言した。

 恐らく検察は怒り心頭に達したに違いない。しかし追い込まれたのは検察である。いかにバカなメディアを煽り、バカな国会議員を煽っても、西松建設事件だけで小沢氏を政界から葬り去る事は出来ない。検察は有罪に出来る保証のない形式的な事件で大久保秘書を起訴せざるを得なくなった。

 その起訴を見届けてから小沢氏は鳩山由紀夫氏と代表を交代し、幹事長として選挙の采配を振るった。西松建設事件の影響は最小化され、日本で初の政権交代が実現した。これで検察はますます窮地に追い込まれた。何とか小沢氏と企業との関係を洗い出し、裏金を見つけ出さなければならない。必死の捜査が始まったのは政権交代の後である。

 ところが何も出てこない。出てきたのは嘘を言って前の福島県知事を逮捕させた水谷建設だけである。小沢氏側に1億円の裏金を渡したとの証言を得た。水谷建設は札付きの企業で、金を貰った政治家は政界にも地方自治体にもごろごろいる。水谷建設は叩けばいくらでもホコリが出る。だから検察がお目こぼしをすると言えば嘘八百を言ってでも検察に協力する。そんな企業しか見つからなかった時点で検察の負けなのだが、それでも叩けば何か出ると検察は考えた。

 そこで無理をして陸山会事件に着手する。これも容疑は政治資金規正法の虚偽記載である。小沢氏から一時立て替えてもらった4億円が記載されていないのを「裏金だからだ」と踏んで、「期ズレ」を虚偽記載として秘書3人を逮捕した。私にはこれも言いがかりに見えるが、秘書3人を叩けば何か出るだろうという「思い込み」捜査が始まった。

 それにしても検察は政権交代がかかる選挙直前に西松建設事件を摘発し、陸山会事件では現職の国会議員を通常国会の直前に逮捕した。かつて検察や警察を取材した経験のある私には信じられないやり方である。民主主義国家で最も尊重されなければならないのは国民の民意を問う選挙であり、国民の税金の使い道を議論する国会の審議である。捜査機関がそれに影響を与えるような事は決してやってはならない。それが民主主義国家の民主主義国家たる由縁である。その原理原則がいつの間にかこの国から消え失せていた。

 そこで『国民の敵』というブログを書いた。「思い込み」によって現職の国会議員を逮捕し、「ガセ情報」をマスコミに書かせ、国民生活に関わる予算審議を妨害した日本の検察は民主主義の原理を無視した「国民の敵」だと書いた。また起訴された石川知裕衆議院議員の辞職勧告決議案を提出した自民党、公明党、みんなの党は国民主権が何かを知らない哀れな政党だと書いた。

 結局、検察は裏金の存在を立証する事が出来ず、また政治資金規正法の虚偽記載についても小沢氏を起訴する事が出来なかった。完全敗北である。すると政治的に小沢氏を葬り去ろうとする連中が動き出した。検察審査会が小沢氏を強制起訴に持ち込んだのである。理由は検察が「シロ」としただけでは納得ができず、裁判所の判断も聞いてみたいというのだから呆れた。

 「11人の愚か者が1億3千万人の国民生活の足を引っ張る判断をした」とブログに書いた。政治を裁くという事の重さを知らない凡俗が日本を世界に類例のない『痴呆国家』にしようとしたのである。しかしこれは小沢氏を追い詰めるどころか検察を追い詰める事になる。検察は唯一起訴する権限を有するから権力を持っている。それが起訴できず、一般市民に起訴してもらうのでは自らの存立基盤を壊す。それに気づかず強制起訴に協力した検事がいたら相当におめでたい。「検察審査会の強制起訴は逆に検察を追い詰める事になる」と『オザワの罠』というブログに書いた。

 その時がやってきた。石川知裕衆議院議員を取り調べた田代政弘検事と大久保隆規氏を取り調べた前田恒彦元検事が証人として小沢裁判に出廷した。人間はどんなに本当の事を喋ろうとしても本能的に自分を守るものである。法廷の証言でも証拠がなければ嘘をつく可能性がある。だから二人とも自分の取り調べに間違いはないと証言したが、それを私は信用しない。

 その部分を除くとしかし二人は実に興味深い証言を行なった。田代検事は「合理的であれば調書に取り入れるが、合理的でない供述は入れない」と証言した。「合理的」とは検察のストーリーに合致した事を言う。つまり取調べとは真相を究明する事ではなく、検察のストーリーに都合の良い言質をつまむ事だと言ったのである。それなら取調べの意味はない。

 そして田代検事は昨年5月に石川議員の取調べを行った際、実際のやり取りとは異なる架空の話を捜査報告書に書き入れた事を認めた。その嘘の捜査報告書が検察審査会の強制起訴の議決に影響を与えた可能性がある。大阪地検の前田元検事による証拠改竄は事件になったが、同じような証拠改竄が東京地検でも行なわれていたのである。田代検事は「記憶が混同した」と弁解したが、前田元検事も当初は「意図的でなく誤ってやった」と弁解した。

 その前田元検事は、検察に忠実であろうとして検察から切り捨てられた立場だけに、陸山会事件の捜査に批判的だった。応援要請を受けて大阪地検から東京地検に来た時「これは特捜部と小沢との全面戦争だ」と言われたと言った。そして捜査は「虚偽記載」ではなく「裏献金」に主眼が置かれていたと言い、しかし現場は厭戦ムードで捜査に積極的だったのは特捜部長と主任検事だけだったと明かしている。

 小沢氏の4億円を企業からの献金とするのを「妄想」と言い、事件の見立て、つまり検察が描いたストーリーが間違っていたと言った。だから「私なら小沢氏に無罪の判決を下す」と言うのである。水谷建設から石川議員への裏金も検察内部では「石川は受け取っていない」と言われていた事を明かした。

 ところが前田氏も「検察の想定と違う内容は証拠にしない」と言うのである。つまり検察に都合の悪い証拠は検察によって「隠滅」されるのがこの組織では常識なのである。これは立派な犯罪ではないか。

 国民の代表である政治家と「全面戦争する」と言うのは、国民主権を認めない組織がこの国に存在する事を意味している。その組織に都合の悪い証拠は隠滅される。これほどの感覚のズレを正すのに自己改革など到底無理な話である。行政権力を監視し、それを変える力は立法府にしかない。立法府がこの問題に真剣に取り組まなければ、日本は民主主義の名に値しない国の烙印を押される。

▲  ▽  ▲

■お知らせ

※忘年会は「早稲田奉仕園」で行います。いつもと会場が異なりますので、お気をつけください。

激動の1年となった2011年もあとわずか。そこで、居酒屋田中塾ではこれまでの皆様のご愛顧に感謝して、忘年会を開催することになりました!

忘年会では、田中塾長も交えてお酒を飲みながら2011年についてざっくばらんに語りあい、2012年の世界と日本を展望する会にしたいと思っています。

18時半開始と言うことでいつもより開始時間が30分早くなりますが、19時~20時がコアタイムとなりますので、その時間に間に合うようにご来場いただいても大丈夫です。

みなさまのご参加をお待ちしています!

【日時】
2011年 12月21日(水) 18時30分~ (開場18時00分)

【会場】
早稲田奉仕園 You-Iホール
住所:東京都新宿区西早稲田2-3-1
http://www.hoshien.or.jp/map/map.html


【参加費】
5000円(飲み物・食事付き)
※食べ物と飲み物はこちらで準備しますが、
持ち込みは自由ですので、みなさまのお好き
なものもお持ちより下さい。

【当日のスケジュール】
18:00 開場
18:30 乾杯 → 忘年会スタート
19:00 田中塾長による講義
  「2011年を振り返り、2012年を展望する」
20:00 講義終了→質疑応答&懇親会
21:00 忘年会終了

【アクセス】
■東京メトロ東西線 早稲田駅より(徒歩約5分)
■JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅より
 バスを利用する場合(所要時間約10分)
■東京メトロ副都心線 西早稲田駅より(徒歩約8分)

http://www.hoshien.or.jp/map/map.html

【お申し込み方法】
下記URLから必要事項にご記入の上、記入欄に「年齢・ご職業・TEL」を明記してお申し込み下さい。

http://www.the-journal.jp/t_inquiry.php

(記入に不足がある場合、正しく受け付けることができない場合がありますので、ご注意下さい)

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そのほか、詳細は下記リンクにも掲載していますので、投稿前にご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

田中良紹 様

『検察の訴因は、最初から破綻していたのです。』
次回第11回公判は20日午後1時10分から。指定弁護士側、弁護側の双方が申請した会計学の専門家が証人として出廷する予定だそうです。
★検察側は、「陸山会名義の定期預金を担保」にしたのは虚偽記載と言い張るでしょうから、その場合には、政治資金収支報告書に、以下の「不記載」が発生することになるのですが、金額の間違いや訴因の欠落があります。
検察は、これらを「訴因」としなかった理由を明らかにしておりません。
また、冒頭陳述で、これらの「訴因」を陳述しなかったのですから、公判で争うことはルール違反です。
★【平成16年】
「収入_借入金_小澤一郎 132,588,620円(※1)」⇒金額の間違い
「資産等_借入金_小澤一郎 400,000,000円」⇒欠落
「資産等_定期預金_りそな銀行 400,000,000円」⇒欠落
(※1)「(342,640,000円+400,000,000円) - 610,051,380円
= 132,588,620円」
詳細は、こちら。
最後の聖戦(小沢裁判)!予備情報。第11回公判が何倍も面白くなるよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/696.html

田中 様

田中氏は、司法とマスコミの堕落を常に主張されていますが、司法の人間からその実態が浮き彫りにされてきたのは、大歓迎です。この実態が裁判で明らかにされているが、報道各社は大々的に報道しません。

検察ストーリーという不名誉な言葉が闊歩しましたが、新たな事実が検事自身によって補強されました。
* 捜査報告書は、
田代検事「合理的であれば調書に取り入れるが、合理的でない供述は入れない」。
前田元検事「想定と違う内容は証拠にしない」。
即ち捜査報告書は、事実に基づくものではなく、起訴に耐えられる内容に書き改められた虚偽報告書が一般化している司法の堕落した実態です。

大きな問題は、司法が対決すべき組織は別にしても、個人に対しても検察組織の総力を挙げて全面戦争に突入すると言う特捜部の異常性です。ご指摘のように、国民から選ばれた政治家に対して、選挙妨害になりかねない捜査を実行する不遜な傲慢さが如実に出てきた事実です。

司法も、マスコミも現実に展開される事実を客観的に把握し、報道し、取り調べが行われるべきであるのに、主観的判断が先行し、事実は偽造された事実であったことが判明しては、司法の存在性、マスコミの存在性が問われて当然なことではないか。

田中氏はマスコミの犯罪性について大きく触れていないが、社会の木鐸たるべきマスコミが虚偽報道機関になり下がったのでは、天下の大新聞、大テレビの名がすたれたと見るべきなのでしょう。興味本位の三文三流報道機関となんら変わることはなく、読者、視聴者が逃げていくばかりでしょう。先が見え始めました。

田中氏の論説は、いつ読んでも最も納得します。

 今の日本で、本当の政権交代を成し遂げるためには、表の選挙での勝利だけでなく、行政府の裏社会(超法規的な動き、抑圧をし、社会的暴力を検察、マスコミを使用して行使する)を解剖、解体、無力化してゆくような作業も、必要であったのだと痛感する。福島第一原発にMOX燃料を使用させ、今回の危険な核種の放射性物質拡散に加担したのも、前福島県知事失墜を画策した特捜検察であり、そういう意味で、特に少なくとも特捜検察の小沢や前佐藤知事の担当者は、国家の敵であり、国土の敵であり、今回わかったように理性の敵でもある。
 小沢一郎という個性をもった政治家の存在と、マスコミの言説、報道の力を脱中心化してくれるネットの情報網があってこそ、行政府の裏社会が本当に存在し、暴露されるようになってきた。ここまで光があたってくれば、後もう一押しであろう。裁判官が登石のように、推認妄想判決を宣告し、鉄砲玉化するかもしれないが、そうなると、司法機関の本格的な自殺既遂に等しい。日本が、恐怖政治に堕さないためにも、今回明らかになった検察の体質を、あらかじめ広く報道してゆくことが必要不可欠だと思う。

< 「 11人の愚か者が1億3千万人の国民生活の足を引っ張る判断をした 」 とブログに書いた >

確かに誰もがそう思ったに違いない。 ところが < 嘘の捜査報告書が検察審査会の強制起訴の議決に影響を与えた可能性 > があったのである。 「 11人の愚か者 」 呼ばわりされたご本人達は如何なるお気持ちだろうか。 愚かな悪徳検事達による冤罪の被害者は連鎖反応的に広がっていく。 決して許してはならない。 罰を与えないといけない。 

田中 様
司法の現場を取材しておられた田中様の意見はいつも納得させられます。しかし、検察は一旦壊すべきですね。今は、検察と裁判所、法務省と政治家及び警察が組織として一体化し、彼らは国民から税金を取り、この楽な利権を守ろうと必死です。民主主義の基が国民主権と国民は騙され、法を盾に、税金をむさぼら、まるで、バクチ好きのドラ息子に金をかすも取られる様に取られ、それを当たり前に考えさせるマスゴミに騙される。北朝鮮をバカにする国民よ、目覚めろ!と言いたい。世界で何故暴動が起きているのか?遠くで火事でも起きている程度にしか報道しないマスゴミに騙されるなと言いたい。田中先生のご意見ごもっとも、しかし、マスゴミこそが生きる為の体制癒着しか出来ない、これが国民の情報源に成っていることが恐ろしい。

検察、司法の崩壊は目に余るものがあり、強いて言えば3権の崩壊ではないかとさえ思えてきます。

話は本題から少し逸れて恐縮ですが、311以降、政府や東京電力による福島原発事故に関する報道に関してはパニック発生予測が人命より優先、事故の隠蔽、矮小化、原発事故損害賠償に関わる不誠実な対応等々、非条理な実態を目の当たりにしてきた。このような報道を行ってきた政府や東電等により、今後明らかにされるであろう事故調査の信憑性は極めて低いと言わざるを得ず、期待出来ない。また、新聞、テレビ等のマスメディアも企業利益、組織保全を人命より優先し、その本来のジャーナリズムの使命を放棄しており、その存在意義そのものが問われている。使命を放棄した該当新聞など、もはや無くても良いのではとさえ。

公正、中立の第三者による福島第一原発事故原因を分野横断的な徹底究明が望まれる。それにより始めて自ずと責任の所在も明確となろう。最近、FUKUSHIMA PROJECT(*)なるものが進行していることを遅ればせながら知った。是非とも寄付支援したい。

政治の崩壊、検察・司法の崩壊、霞ヶ関行政の崩壊と国権である3権を揺るがす由々しき事態が絶え間なく生じており、崩壊の共通主原因は全てミーイズムであり、主権者である真っ当な国民意志が反映されていないことである。これもフリードマンの新自由主義思想の浸透の悪影響による強欲が顕在化しているのではないかと思える。

もはや民主主義は誰かに任せ、与えられるものではなく、市民一人一人が出来る範囲で何らかの参加自治への関わりをもち、自ら獲得するものであることを自覚、認識せねばならないのではないだろうか。やはり戻るは地方主権であり、これが具体性ある第一歩である。

(*)
http://f-pj.org/index.html

出来る範囲の寄付行為も間接的参加自治へ繋がる第一歩となろう。

 「これほどの感覚のズレを正すのに自己改革など到底無理な話である。」 納得です。
 そしてまた,自己改革など到底無理である組織は,検察のほかにも,あまた存在するのが我が国の現状なのだと思います。現実はそこまで至っているのだと。これを放置し,政治が国民(民衆)のルサンチマンをくみ上げる力を発揮しなければ,小沢一郎が日頃危惧を表明しているように,行くところまで行ってしまう,あるいは別の形での混乱状態の危険もありうると,ぞおっと,します。

<田中良紹様>
こんにちは。さて、野田民主党を立て直すと小沢さん。しかし、どの様に立て直すのかが見えない。判らない。裁判は、多分・・・いわずもがなの結論ありきでしょう。
問題は全て、誰かの筋書き通りに世界情勢が動いている事です。筋書きのあるドラマです。観客の民はいつの間にか演じさせられる側に巻き込まれてゆきます。
小沢一郎は、米・英・中・韓にパイプがあり、省庁からも一部小沢支持派官僚から情報があがります。その様な力のある人間に影響力を発揮されては困る勢力がいるという事です。
放射能汚染の食糧について政府は一切手を打っていません。九州には従来通り減反を強い、福島の作付けもそのままです。
これによって、不安な食べ物だらけになれば、TPPで輸入に道が開かれます。
また、デフレ下の増税により景気が悪化すれば、国債が不安定になり格下げになります。実は財政規律の問題ではありません。イタリアはプライマリーバランスが黒字でも格下げになりました。それは、景気が悪いからです。そして、日本国債に空売りをかけている外資にたんまりと利ざやが渡ります。
その上で、不可解な金正日死亡です。今日は19日ですが、既に17日には死亡していたので、多分18日の日韓首脳会談により野田総理は知っていたはずです。
韓国が不平等なFTAを締結したのも何らかの思惑があるのでしょう。米国の傘の下に入らねばならない何かです。
日本はいよいよ剣が峰です。野田総理には、役人の情報だけに頼ることなく、小沢氏と長時間に亘る会談を行い、日本が生き残る道を探って欲しいと切に願います。

今この時点でもインターネットやらない国民の多くが、この捏造事件を知らない。テレビ・新聞がほとんど報道しないからだ・・・・怖ろしい事だ。


小沢氏が無罪になった暁にはテレビでさんざん捏造に加担した司会者や毒饅頭コメンテイターなどは、国民に陳謝し、テレビの世界から去って頂きたい。古館・関口・岸井・岩見などなど。


NHK・SBSにもひどいキャスターがいました。


野党は兎も角、民主党の中で足を引っ張った議員も政界から去った方が良いのではないだろうか?生方・寺田・渡辺肛門・渡辺周・牧野聖修・管などなど。岡田も石井も。

ひた隠しの検審への、告発者、検審委員の多くの問題。すべて最高裁事務局が把握しているハズなのに、管も野田も、さらに法務大臣も、何の検証もして来なかった。すべて隠ぺいの中で裁判に持ち込んだ。真実に目を向けない役人、政治家、国民主権の社会よりも利権優先の為に、悪の仮面をかぶった司法組織を何故政治家が正そうとしない?日本以外だったら、暴動か、テロが起きている状況を彼らはどう思うか?

それでも無罪にならない。ではなくて、無罪にできない。これまでしっかり築いてきた体制が壊れてしまう。小沢がいる限りその危険性は消えない。官僚・マスコミ・アメリカ・経団連・自民党はみんな困ってしまう。ここは裁判長一人が犠牲になれば澄むことだ。鄧小平を活用した中国と小沢を潰した日本。この差は大きいよ。

朝日新聞が、今月18日の社説で『うその報告書ー検察は経緯を検証せよ』と書いている。

あきれ返って、今夜も朝日「読者応答室」に電話をしたのだが、【小沢悪党論】で紙面を塗りつくしてきた『朝日新聞』が、いつの間にか『逃げの姿勢』に転じている。

この『12月18日』の社説に、あれは昨年だったのか、小沢一郎が「民主党代表選」に立候補したとき、朝日新聞の総力を挙げて(天声人語を含め)『空いた口が塞がらない』と揶揄したのを想起するとき、現在、その【整合性】をどのように考えればよいものか……。

朝日の重鎮【星浩】が、当時、署名入りで徹底的に『小沢一郎』を罵倒していた記事と、今回の18日の『社説』をどのように考えているのだろうか。

インテリゲンナリ層・文化人の最大の弊害・・・

巷に多くのテレビの仕切り役者、政治評論家、場違いなコメンターや大学プロ政治学者が数多く存在していますが、あまりに低俗・・・専門蚊過ぎて?お茶の間の痴呆国民をマトモノな知識層へ誘導、案内する善意が激しく欠損しています。巷の文化人の殆んどが、政治の上下・右左を表現しない似非の月並み非知識人階層の政治コメントの劣悪さを認識します。

平均的国民は感情的好み加減で正誤を判断しますが、何がどのような因果関係によるか正確な正否の把握は殆んど出来ていないと思います。例え塵の情報伝達が偏っているにしても・・・

自民でもない、鳩山でもない、菅でもない、野田でもない、と思いながらも検察・亡国集団の執拗な淫乱所作による小沢氏のインチキ法律追い込み作戦はそれなりに、国民へのアンチ小沢の喧伝効果はあったと思います。特捜の特殊権力公務員の擬態は前田、佐久間、大鶴、田代が解雇、左遷されようが、干されようが、特捜が解体される訳でもなく、単なる出世ラインから弾き飛ばされた者が、権力団体組織から一部脱落したに過ぎないといえよう。


>インターネットやらない国民の多くが、この捏造事件を知らない。
テレビ・新聞がほとんど報道しない。
小沢氏が無罪になった暁にはテレビでさんざん捏造に加担した司会者や毒饅頭コメンテイターなどは、テレビの世界から去って頂きたい。古館・関口・岸井・岩見。その最たる悪はみのもんだいだ。

この時代この世の中、一般庶民がアタフタトスル毎日の時間帯の中で接する、古館からみのもんたに至るお茶の間大衆用レベルのニュースアナ・司会グロ人物の影響力は侮れない。彼らを受け入れる国民はやはりそのレベルの国民とゆう事になってしまいます。
国民の最大に不幸な事は、田中氏や高野氏や鳥越氏のまとも方が報道前線への出演・登場が少ない事だと思います。この辺りが勿体無い・・・最大の疑問です

仮に既存のメディアの新聞、テレビの中で一社だけでも自立して、真実を伝える・叫ぶ・噛み付くことがあるならば、国民の少しは救われるとゆうものの、各社横並びの現実ではテレビマンのイケスカナイ顔立ちを論評しても限界があります。
彼らの方がしたたかでリッチマンメディア怪獣です。ちほう国民を騙すのは何も霞ヶ関の官僚だけではなく既存メディアに巣食うメディア塵も同類です。

今回の記事は全面的に賛同します。私はかねてから小沢さんの改革の手始めは、検察(裁判所)等の改革だと思っていました。たとえ地方で有罪になっても、裁判所はおかしいと言うことを立証する結果になると思います。さすがにメディアでもたたくでしょう。

それと、もう野田氏支持は取り下げられたらと思います。
それなら、橋下氏、植草氏、小渕氏の支持を鮮明にされた方が良いのではと思います。
みの、辛坊レベルの人間は相手にされない方が良いと思います。

小沢氏公判の状況が、検察、マスコミ不利な内容に及ぶと見事にねぐってしまう。新聞はそれなりに報道しているが、テレビはNHK始め各局が報道しないのです。マスコミが体制翼賛化している証拠と言って過言ではない。見事な横並び体質を露呈している。多分司法当局から圧力がかかったのでしょう。

小沢氏が「新しい政策研究会」を立ち上げたが、ご自分の公判の状況をどのように見ているか、よくわからない。田代検事の虚偽報告書の位置づけがどのようになるか、2月に結論が出そうであり、その公判が小沢氏裁判の帰趨を決めるのではないか。

無罪の流れが出てくれば、言うことなしであるが、問題は有罪の流れになった場合である。最悪の場合を想定して、消費税増税という結集しやすいテーマで、3つにわかれているグループを一つにまとめようとしているのではないか。

野田政権に対しても、消費税増税に反旗をひるがえしているわけでなく、時期の問題であり、条件闘争と見るのが妥当ではないか。TPPと同じような流れになるのであろうが、国民には極めて分かりにくい。選挙を有利に展開する力にはなりえず、公判不利となれば、政治生命をかけて、時期を見ながら政界再編の流れを作り出すのではないか。

民主党政権は、公約違反政党であり、次期選挙で第一政党になりえないので、一端、流れができると、一挙に橋下氏のもとに集まるのではないかと期待しているのですが。面白くなってきたことは間違いない。細川政権誕生の姿が、橋下政権誕生現実化につながってほしいのですが。

最後の聖戦(小沢裁判)!司法の手に落ちた教授に代わって、私がお答えしましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/820.html
『16年に取得が確定してもいない土地を、17年分の収支報告書に記載するのは、そんな、あなた、人間として当たり前の事を、したまでです。(キッパリ。)』
【解説】
収支報告書は、年末までに知り得た情報で作成するのであるから、17年1月7日に「小澤一郎名義の権利書」を陸山会が受け取ったという事実は、16年の年末には知り得ない情報であり、これを記載することは、政治資金規正法第12条に違反する。
これを、会計学的には「確定主義」と言います。
「確定主義」は、単式簿記であろうが、全ての簿記の基本です。
従って、この教授は、「17年に記載しても、違法ではない」という言い回しをしていますが、これは、とんでもない間違いです。
16年に記載する事は、それこそ「虚偽記載」となります。

元東京地検特捜部所属の田代政弘検事が虚偽報告書を作成して、それが元で検審が強制起訴議決をしたということですが、
田代政弘検事の虚偽公文書作成罪の告訴はできないのでしょうか?
もし検察が不起訴にしても、こういうときこそ強制起訴の意義が出てくるのですが。

田中 様

どの組織であれ、自己の職場に執着する限り、組織の人間になり、組織の利益に反することを発言すれば、組織からつまはじきされるので、正しいことであっても発言しないことになります。

民間であれば、利益追求団体であり、利益追求の発言は容認されるが、組織としての反社会的悪は、内密に一部の人たちで処理されてきています。オリンパスのように、幸い不正行為に気付いたのが外国人の社長であり、反社会的を行為を正そうとしましたが、日本人であればできないことであり、第二,第三のオリンパスは無数に存在すると言ってよい。徹底的に暴く行動をとればこの日本もよくなるのであるが、オリンパスは特殊な事例として処理しようとしています。

官の場合の組織防衛は、網の目のようにめぐらされた情報組織を共有し、情報を独占しており、個人の抹殺がどのようして行われているか、その実態が分かってきたのは素晴らしいことです。曲がりなりにも司法である検察は特捜部の在り方を変えようとした改革意識が見られるが、マスコミに反省の言葉なり、態度が見られず、マスコミの後進性がはっきりしてきた。残念なことにマスコミ自身が自己改革できないのです。

国民すべてが権威に弱く、「寄らば大樹の陰」ならず、利権のそばに擦り寄って自己改革しようと努めない限り、政治家も変わらなければ、マスコミも変わらず、官僚も変わらず、国民程度の権力組織しか機能しないことになります。

残念なことに教育が体制に都合のよい教育をしていますので、自己主張を重視する教育に変えない限り、閉鎖的な権力者に都合のよい社会から脱皮できないような気がしています。

田中様

いつも感服しています。
検事の取調べの「合理性」についてここまで踏み込んで説明されたのは特筆物で、テレビ評論家とは月とスッポンです。
しかし、民主党に騙された一国民の私としては検事にストーリーがあるように、裁判官にもストーリーがあると思ってしまいます。
そしてその背後でストーリーを造っている権益集団が。
石川裁判も一時は検察の問題で無罪かと思わせて最後は裁判ではありえない推認で有罪です。
それにしても裁判で弁護団が森裕子ばりに検察審査会の年齢や審査会の会議開催のあやふやさすなわち審査会そのもののを追及するのかと思いきやこちらも弁護士としてのストーリーがあるのか期待はずれ。唯一は公認会計士による企業と政治家事務所の政治資金の会計システムの違いが主張され、期ずれに問題なしと説明されたことくらいか。
ただ一点田中様は日本は民主主義の国と書いているが、大阪市長に当選した橋下氏が選挙の結果を官僚は馬鹿にするのは日本くらいであると喝破し、選挙結果という民意を馬鹿にした官僚に反省文を書かせ、選挙結果を民意として民意を背景に政治家主導を徹底しているが、これに対してマスコミからは独裁者というレッテルを貼られる国である。
民主党がマニフェストを放棄したが、それは民意を超越した神である官僚の計画と整合していないためで、この国は神の国、官権主義であることを如実に証明した。
また国政の政治家には橋下のような民主主義者がいないことも明らかで、神である官僚に奉仕する巫女が政治家の役割であることが政党関係なしに明らかになった。野田などはその典型で官権に命を預けている。
官僚が裁量で自分らのために使う金は公金で、国民に支払うのはバラマキである。だから永遠にダムを造り続けるのであり、原発事故などは永遠の支出で大歓迎だろう。地元も除染で金が落ち、原発反対の声はかき消されたとのこと。公務員の妻で、給料削減されても橋下を支持する大阪市民とは大違いである。
神は震災と原発事故で国難となっても神すなわち官僚の給与カットもリストラもしないというこの世から超越した神の国官権国家である。自分らは身を削ぐことなく、増税を国民に求める神、中央官僚と神に奉仕する巫女、政治家集団の国なのだ。
私は小沢裁判はストーリーどおりと考える。誰も神に勝てない。

田中先生が07参院選で民主党が勝利し政権交代が見えてきた時点で自民党がこれを阻止するために自民は小沢潰しのスキャンダルをぶつけてくると予想したと書かれているが、米CIA、永田町、霞ヶ関、東京発大マスコミのアンシャンレジームがその後やったことがいかに日本の民主主義の戦後体制の中でも、極めて危険で悪辣なものであるのか、明らかにされてくるだろう。 

http://hightree.iza.ne.jp/blog/entry/2546972/

hightreeさんのブログのなかで、あの郷原氏の記事が紹介されています。
検察組織の内部を知り尽くした氏の分析では、田代検事の虚偽報告書作成は検察審査会の起訴相当議決を引き出すために、彼の上司、東京地検特捜部ぐるみの意図的なもので混同した過失との弁明はおかしいという見方は正しいと思う。 大阪での村木さん冤罪事件と同様な検察特捜部の検察権力の腐敗が解明されなければ、日本は民主主義国家とは言えない。
田中先生が言われるように、立法府は毅然として司法検察を正さねばならないと思う。

http://hightree.iza.ne.jp/blog/entry/2547001/

他方こちらの毎日新聞の引用では、会計学の専門家証人がそもそも政治資金収支報告書に『虚偽記載はない』本登記された1月7日に不動産売買が成立したのだと証言された。 
この証言が重視されれば、この公判の起訴事実の犯罪はそもそも無かったことになり、共謀うんぬんの話はあり得ない。

先の秘書判決で、虚偽記載の背景事情としての水谷裏金が推認されたが、あの前田元大阪特捜検事は
石川は水谷裏金は受け取っていないのではないかというのが現場の検事達の判断であったと証言したらしい。
水谷元社長の裏金渡しの証言は虚偽証言だと思うが、控訴審はいつはじまるのだろうか。

コメントの中には 小沢無罪てなく、不利な判決もあり得ると見方をされる方もおられるようだが、もはやどんなに判検癒着した裁判官でも『無罪』と判決する以外ないのではないか。

場合によっては、刑事訴訟法による『公訴棄却の決定』や虚偽報告書により誤った起訴相当議決をくだした検察審査会の立場を守るために起訴した指定弁護士役側による公訴取り下げもあり得るのではないか。

今回の 田代検事、前田元検事証言による検察腐敗不正の暴露は大阪特捜による証拠改竄事件よりはるかにスケールの大きな事件になる可能性がある。
郷原氏はそのことをはっきり指摘して書かれているのではないか。


>郷原信郎が小沢インチキ事件を斬れるとゆっている。

・石川氏の供述調書の信用性を補強する虚偽の捜査報告書を作成してまで、検察審査会に小沢氏の犯罪事実を認めさせようとする行動は、田代検事個人の意思によって行われたとは考えられない。
・検察組織全体の方針に反して、検察審査会に向けて小沢氏を政治的に葬ろうと考える一部の集団が検察組織内部に存在していた。
・特捜部という検察組織の中の一部が、検察審査会という外部の組織を活用 して検察の処分を覆させようとする「暴発」したと見ざるを得ないのである
・捜査又は調査にただちに着手し、陸山会インチキ事件の検察捜査の真相を明らかにすることが、日本の社会を、そして、検察を救う唯一の道である。


元地検特捜、検事出身が巷に多くが徘徊していますが、何を遠慮しているのか、それとも元職場の内部事情の現実を暴露するのに一文の得も無いのかOBの元職場の批判は一向に出て来ない。今更、高級官僚・司法特権階層の検察など救うなど陳腐な話です。
早々と解体すべきである。葬りさえすれば新たに少しはマシナ司法組織を誕生させる事ができるとゆうものです。

小沢氏の無罪解放は殆んど期待できません。使い走りの前田、田代検事屑の矛盾点が数多く指摘されようが、長期に渡って特捜の総力を費やした小沢殲滅のための検察、自民党共同謀略にやすやすと裁判所が無罪の結論を出す訳がありません。メディアを含めた正義の歪曲は今更小沢の無実に価値観などいくらも認めていないのが想像できます。

国民を愚弄する東電と政府発表の放射能汚染数値の大方がマガイモノであるように、小沢氏の無罪の流れの確立は薄く、正義の戯言は検察、裁判所、アメリカに擦り寄るばかりの国にとって何の意味も成さないことであり有罪の結論は見えている。


小沢氏に無罪を与えて検察組織が批判の矢面に追い込まれるより、一人小沢を抹殺した方が裁判所にしても得策だと判断するのが、倫理も無い権力者の現実の多数組織論理です。
組織で走った検察・裁判所が今更小沢の冤罪を甘んじて受け入れるなどあり得ない話です。

郷原氏のような元特捜検事が数多く登場し、まともなメディアが存在して
行動・告発・提言すれば少しは国民も覚醒すると思うのですが・・・・


記者クラブの連中は相変わらず都合の悪いことにはスルーするようですね。
朝日などは無罪の可能性を考慮して、少し軌道修正をしようと模索していますが、どのメディアも誤報、ネガティブキャンペーンに対する謝罪をする気は全くありません。
公判がこのような流れになってくれば、一般的には無罪判決が下されるのでしょうが、小沢裁判に関しては予断を許さないと私は思っています。
考えられる今後のシナリオはおそらく下記のどちらかだと思いますが、一番大事なのは、多くの国民が抱いている小沢氏に対するイメージが、長年の記者クラブの人格攻撃によるものだと気づくかどうかでしょう。
ここ最近のマスコミ不信が、小沢氏のイメージの払拭になかなかつながらないのがもどかしいところです(いろんな掲示板を見ても、相変わらず騙されている人が多いなと感じます)。

1.無罪判決 ⇒ 検察官役の弁護士が控訴を断念し、無罪確定。マスコミはさすがにスルーできないので、それなりに大きな記事で扱うが、過去の誤報・小沢氏に対する名誉毀損に対する謝罪は一切なし。小沢氏と距離がある議員達もだんまりを決め込む。もしかしたら、小沢弁護団が記者クラブ所属のメディアに対し、名誉毀損の訴えを起こすかも?

2.有罪判決 ⇒ 小沢氏側が即控訴。記者クラブは、公判で明らかになった無罪とすべき有力な事実や多くの矛盾点を無視した上で、各社一斉に「議員辞職せよ」との社説を出す。野党が、証人喚問や議員辞職勧告決議案を要求する。

私はjournalを好いています。田中氏や高野氏の論説を読むのを楽しみしております。
ご意見にすべて賛成とゆう訳でもありませんが、政治や社会に隠された問題を細部に渡って問題提起する論説に学習する機会が数多くあります。

ここ暫く小沢氏の話題が集中しておりましたが、小沢氏に好感度を持つハイカラな知識人の投稿が激しく減少しているは至極残念であります。

小沢氏が検察・裁判所の執拗な追い落とし、執拗な強姦抱き付きから解放されて、早々と国民生活第一の政治政策が実現する良いのですが、現実は絶対多数この野郎の官僚公務員が権力を我が物顔に占有・占拠している不純・不徳の振る舞いに、今の日本国の現実の厳しさを痛感します。

転向・豊潤・反安保・未消化時代の年金受給対象者のマンモス団塊の世代が巷に溢れ出すとゆうのに、一向に政治が国会議員の政策ではなく、政界のナワバリ・政局のテリトリー争いに興じる様相は、国民第一政治からから程遠い、日本毒とくのアマ蜜を吸われるばかりの官僚政治の現状そのものです。

巷に法律を作るのは国民選出の国会議員だとゆわれていますが、小沢氏のような政策主張第一能書きと、黒かった頭髪が年毎抜け落ちるのに反比例して、田中角栄の血筋を今風に表現し斬れない、国民の期待感から外れるばかりの、実力者小沢氏が追い込まれていくさまに失望が重なります。政界の口八丁ウソ方便の世界であったとしても、政治のあり方は実現・実行政治に直結して欲しいのです。

小沢氏の希少価値の数少ない実直会見の登場よりも、年毎殺がれる存在感よりも、根こそぎ官僚政治を葬り去るような最後の爆発的な反抗劇を演舞して欲しいです。

さすがに小沢シンパの勢いも霧散しそうなこの頃の感じです。

神たる官僚には誰も勝てない?

暫くぶりに覗けば相も変わらず評論家三昧・・

勝てないからここまで堕落したという現実を抑えないとどうにもならない

そんなことは普通の思考力で誰にでも分かること

検察崩壊の心配より日本国崩壊の方にもっとストレートにリアリティーを感じないと不味いんではないでしょうか

だめでしょ
このままでは
特に奥野さん
唯評論繰り返すだけなら馬鹿TVコメンテーターやミノやフルタチ辺りと結果としては何も変わらない

小沢氏が引退するまでこの状況、検察の姿勢は変わりません。
小沢氏の存在のみが既得権者らにとって邪魔なもので小沢支持者も小沢氏がいなくなればいなくなると考えているのですからどうしようも無いのです。
このままでは小沢氏には来春”推認”で有罪判決が出るでしょう。
もう政変を起こし政権奪取を通常国会中に成す以外国家権力は粛々と小沢抹殺計画を遂行するでしょう。
マスコミが権力側である以上結末は決まっているのです。

異常検察の膨張を許したのはマスコミの力が大きい。
あとはバカな国民。政治と金、あとは政局、これだけが政治だと思い込んでいる政治評論家。
すべて共犯すべて悪。
日本と日本人は自ら未来を食いつぶしているのだ。
バカは死んでも治らない、日本人のことなり。

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Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

BookMarks

日本初の政治専門チャンネル!
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国会TV
http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2011年1月、電子書籍


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

→ブック・こもんず←



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