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国会証人喚問の愚劣

 新聞が民主主義の破壊者である事を示す論説を読んだ。10月17日付朝日新聞の若宮啓文主筆による「検察批判は国会でこそ」という論説である。

 初公判を終えた小沢一郎氏が記者から国会の証人喚問に応ずるかと問われ、「公判が進んでいる時、立法府が色々議論するべきでない」と語った事を批判し、「公判で語った激しい検察批判は、国会で与野党の議員たちにこそ訴えるべき」と主張している。

 この主筆は、国会がこれまで繰り返してきた証人喚問の愚劣さ、それが日本の民主主義を損ねてきた現実に目をつむり、証人喚問を「議会制民主主義」を守る行為であると思い込んでいるようだ。政治の現実からかけ離れた論説を読まされる読者は哀れである。

 国会の証人喚問が脚光を浴びたのは1976年のロッキード事件である。テレビ中継の視聴率は30%を越えた。喚問された小佐野賢治国際興業社主は「記憶にございません」を連発してそれが流行語になった。3年後のグラマン事件では喚問された海部八郎日商岩井副社長の手が震えて宣誓書に署名できず、喚問を公開する事の是非が議論された。

 そもそも証人喚問は国政調査権に基づいて行なわれるが、行なうには全会一致の議決が原則である。それほど慎重にすべきものである。容易に証人喚問が出来るようになれば、多数党が野党議員を証人喚問し、場合によっては偽証罪で告発できる。国民から選ばれた議員を国会が政治的に潰す事になれば国民主権に反する。民主主義の破壊行為になる。 

 また証人とその関係者が刑事訴追を受けている場合、証人は証言を拒否する事が認められている。つまり司法の場で裁かれている者は証人喚問されても証言を拒否できるのである。従って司法の場で裁かれている証人を喚問しても真相解明にはならない。真相解明はあくまでも司法に委ねられる。

 それではなぜ刑事訴追された者まで証人喚問しようとするのか。大衆受けを狙う政党が支持率を上げるパフォーマンスに利用しようとするからである。これまで数多くの証人喚問を見てきたが、毎度真相解明とは無縁の単なるパフォーマンスを見せられてきた。しかし大衆にとっては、いわば「お白洲」に引き出された罪人に罵詈雑言を浴びせるようなうっぷん晴らしになる。かつて証人喚問された鈴木宗男議員や村上正邦議員は喚問には全く答えず、ひたすら野党とメディアによる批判の儀式に耐えているように見えた。

 証人喚問には海部八郎氏の例が示すように人権上の問題もある。日本が民主主義の国であるならば証人の人権を考慮するのは当然だ。リクルート事件で東京地検特捜部が捜査の本命としていたのは中曽根康弘氏だが、野党が国会で中曽根氏の証人喚問と予算とを絡ませ、審議拒否を延々と続けていた時、中曽根氏が頑として喚問に応じなかったのは人権問題であるという主張である。

 野党と中曽根氏の板ばさみとなった竹下総理は証人喚問のテレビ撮影を禁止する事にした。そのため証人喚問は静止画と音声のみのテレビ中継になった。その頃、アメリカ議会情報を日本に紹介する仕事をしていた私に、自民党議員からアメリカではどうなっているのかと聞かれた。調べてみると、アメリカでは証人の意志で公開か非公開かが決まる。真相究明が目的なら非公開でも全く問題はないはずである。しかし証人が自分を社会にアピールしたければ公開にする。なるほどと思わせる仕組みであった。

 ところが日本では「真相究明」は建前で「本音はパフォーマンス」である。非公開になると証人喚問を要求した政党も、ここぞとばかり証人を叩きたいメディアも、うっぷんを晴らしたい国民も納まらない。「何でオープンにしないのか」、「それでは民主主義じゃない」と、滅茶苦茶な論理で見世物にしようとする。いつもその先頭に立ってきたのが民主主義の破壊者たるメディアなのだ。

 中曽根氏の抵抗で国会の証人喚問は静止画放送となった。民主主義国でこんなグロテスクな放送をする国があるだろうかと呆れていると、あちこちから批判されて再びテレビ撮影は認められるようになった。しかしアメリカのようにはならない。違いは公開か非公開かを決めるのが証人ではなく委員会なのである。なぜ証人の意志が無視されるのか。人権的配慮と民主主義についての認識がアメリカ議会と日本の国会では全く違う。

 この違いをうまく利用してきたのが検察であり官僚機構である。本来ならば政治にコントロールされるべき存在が、コントロールされずに、国民と一体であるはずの政治を国民と対立させる事が出来た。リクルート事件が顕著な例だが、違法ではない「未公開株の譲渡」を、朝日新聞が「濡れ手で粟」と報道して大衆の妬みを刺激し、次いで譲渡された政治家の名前を小出しにして大衆の怒りを増幅し、そこで「国民が怒っているのに何もしない訳にはいかない」と捜査に乗り出したのが検察である。メディアと検察が一体となって政治を叩いた。まるでそれが民主主義であるかのように。

 『リクルート事件―江副浩正の真実』(中央公論新社)を読むと、江副氏は検察から嘘の供述を強要され、その供述によって次代の総理候補であった藤波孝生氏やNTT民営化の功労者である真藤恒氏などが訴追された。この事件がどれほど日本政治を混乱させ、弱体化させたかを、当時政治取材をしていた人間なら分かるはずである。

 政治の弱体化は相対的に官僚機構を強化させる。野党が「ええ格好」する証人喚問と法案審議を絡ませれば、法案を吟味する時間はなくなる。官僚機構が作った法案は厳しくチェックされることなく通過していく。そうした事をこの国の国会は延々と繰り返してきた。国政調査や真相解明は建前で、パフォーマンスで大衆に媚びる政治がどれほど議会制民主主義を損ねてきたか、国民は過去の証人喚問の惨憺たる事例を見直す必要がある。

 朝日新聞の主筆氏は「検察や法務省権力が議会制民主主義を踏みにじったというなら、小沢氏は証人喚問に応じてそこで国会議員に訴えるべきだ」と述べているが、その主張はこれもアメリカ議会の人権や民主主義の感覚とかけ離れている。小沢氏の一連の事件でまず国会に喚問されるべきは小沢氏ではなく検察当局である。国民主権の国ならばそう考えるのが常識である。

 国民の税金で仕事をさせている官僚を監視し監督をするのは国民の側である。それを国民の代表である政治家に託している。その政治家に対して捜査当局が捜査を行なうと言うのであれば捜査当局には「説明責任」が生ずる。だから前回も書いたが、クリントン大統領の「ホワイトウォーター疑獄」で議会に喚問されたのは大統領ではなく捜査に当った検察官なのである。適切な捜査をしているかどうかが議会から問われる。

 小沢事件で国会が喚問を行なうなら、検事総長を証人に、なぜ選挙直前に強制捜査をする必要があったのか、事前に「検察首脳会議」を開いて決めたのか、巷間「若手検事の暴走」と言われているのは何故か、容疑の妥当性はどうかなどを国会が問い質せば良い。実際、西松建設事件が起きた直後にアメリカ人政治学者は検察こそ国会で「説明責任」を果たすべきだと指摘した。

 民主主義政治を見てきた者ならばそれは当然の反応である。「説明責任」を果たすべきは政治家ではなく官僚なのである。ところがこの時に検察は「すべては裁判で明らかにする」と言って国会での「説明」を拒否した。

 それならば小沢氏も裁判で明らかにすれば良い。証人喚問を求められる事自体がおかしい。それをこの国のメディアも国会議員も理解できない。ともかくこれは極めて政治的な色彩の強い事件である。従ってこの事件に対する反応の仕方で民主主義政治に対する姿勢が分かる。つまりリトマス試験紙になる。今回の朝日新聞の論説はそれを見事に示してくれた。この新聞は官僚の手先で国民主権を冒涜するメディアなのである。

      ▲  ▽  ▲

■お知らせ

田中良紹さんによる「居酒屋田中塾」の第20回日程が、10月26日(水)に決定しました!

田中良紹さんによる「政治の読み方・同時進行編」を、美味しいお酒と共に。

ぜひ、奮ってご参加下さい!

【日時】
2011年 10月26日(水) 19時〜 (開場18時30分)

【会場】
第1部:スター貸会議室 四谷第2(19時〜21時)
東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル 301号室
http://www.kaigishitsu.jp/room_yotsuya.shtml

※第1部終了後、田中良紹塾長も交えて近隣の居酒屋で第2部を行います。

【参加費】
第1部:1500円
※セミナー形式。19時〜21時まで。

第2部:4000円程度
※近隣の居酒屋で田中塾長を交えて行います。

【アクセス】
JR中央線・総武線「四谷駅」四谷口 徒歩1分
東京メトロ「四ツ谷駅」徒歩1分

【申し込み方法】
下記URLから必要事項にご記入の上、記入欄に「年齢・ご職業・TEL」を明記してお申し込み下さい。

21時以降の第2部に参加ご希望の方は、お申し込みの際に「第2部参加希望」とお伝え下さい。

http://www.the-journal.jp/t_inquiry.php

(記入に不足がある場合、正しく受け付けることができない場合がありますので、ご注意下さい)

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そのほか、詳細は下記リンクにも掲載していますので、投稿前にご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

田中 様 いつも正論をわかりやすく解説していただきありがとうございます。お説のとおり民主主義の基本にかかわるこんな簡単な理屈が朝日新聞の記者にはわからない、惨めな新聞です。テレビも新聞も必要ない時代になったようです。これ以上マスゴミに毒された国民がでないようにしたいものです。田中様におかれましてはこれからも真のジャーナリストとしてのご活躍をお願いします。

 ある時点で必要とされる処方箋を実行しないで時が移ったとき、やはりその処方箋を実行すべきか、新しい状況には別の処方箋があるだろうかと悩むことがある。問題が解決していない以上、処方箋も有効のようだが、そう簡単でもないだろう。あの阿呆さえいなければと思うこともあるが、ひとりの責任ではないだろう。片方ではいつまでも昔の念仏を声高に唱えている人たちがいるが、もう催眠状態になっているようだ。こんなことをしていると、ほんとうに「間に合わなくなる」かもしれないなと心配にもなるが、たぶん、政治というのは、こうした回り道をぐるぐるまわりながら、最短でも、最良でもない道をとぼとぼと歩いていくものなんだろうなと思う。何処へ行こうとしているか知っていればの話だが。

「 小沢氏の一連の事件で, まず国会に喚問されるべきは, 小沢氏ではなく, 検察当局である 」

まさにこの一文に尽きる。 最近の 「 THE JOURNAL 」 の政治課題の論説で, 読むに値するのは, 田中良紹氏と平野貞夫氏, 山口一臣氏のお三方の論説である。 小沢一郎氏の問題で, 日本の民主主義の化けの皮が剥がされ, 独裁権力的体制が暴露された。 保守も進歩もヘチマもない。 小沢一郎氏を先頭に敵対勢力と闘うのが, 現今の必須の政治的課題である。 

日本のマスメディアは民主主義、基本的人権の本質を理解していない。
大衆の声という形で怪しげな世論調査の数字で世論を誘導しようとしているようにしか見えない。
一つには日本は世界的に見ても異様に販売量の多いごく少数の大新聞の世論誘導が強すぎると思える。
本当に国民、国家の未来に有益であればよいが、えてして危険を感じるくらい偏った一方方向の考えに固執する。例えば読売と朝日が真っ向から対立する意見を提示するのであれば、国民もいろんな意見を主張し、政治も活性化するであろう。
しかし現実は小沢氏問題も、TPPも、沖縄も脱原発も読売、朝日などほとんど同じ方向を向いている。
これば何とも国民から見ると気色悪い世界だ。
だから目覚めた国民はネットの情報に真実をかぎ取るのではないだろうか。日本が官僚国家から変わらないのもこのマスメディアの在り方が大きく作用していると思う。

田中良紹 先生
全く仰る通りで。民主主義、国民主権の国家こそが国民を思う社会でしょう。その理想を命を張って政権獲得し、国民に応えようとした小沢氏、旧体制が、利権、権力を離す出来のない、国民の代表でもない官僚、良くもずうずうしく勝手に国民の税金を食い潰して生きていられる。そう云う輩が、国民の付託を受けた国会議員の代表的な小沢氏を潰そうとするその姿勢を、8割の国民は理解していないのだろうか?全くの思考停止をマスゴミが担っている。その新聞を不幸にも金を支払って買っている。マスゴミニはモラルも使命もない、本当の民主主義社会の破壊者である。はからずも、ネット社会を覗いている我々が、真実の判断を行えるチャンス得ている。もっと拡散され、国民の怒りをもって社会を変えるしか道は無くなってしまった様だ。又立派な意見提供してくださる田中先生の様な皆様が、マスゴミから排斥されているのに、自分の意見を強い信念を持って報じていられる勇気に、救われています。そう云う皆様が陽を浴びる時代が来る事を、最後の望みとして生きております。

田中 様

田中氏の御投稿は、人に左右されることなく、ご自分で見た世界を直視し、ご自分の言葉で語られるから、人を知らず知らず引き込む力があるのでしょう。

メディアの偏狭性はいまさら言ってもしょうがないという気がしますが、今なお反省することなく、真実を報道する姿勢が見られなくては、いつまでも反論し続けなければならないのでしょう。メディアが民主主義をはき違えているのは、権利意識のみが強く、義務というか、報道の使命が如何にあるべきかの、理念なきポピュリズムに堕している上に、その弊害に気がつかないほど堕落しているからであるとみなしてよいのでしょうか。

法と証拠に基づいた起訴ができず、検察が起訴断念したのにかかわらず、マスコミの異常な検察寄りの報道によって、国民をミスリードした反省が全くないのは、異様なマスコミとしか見えない。国民検察審査会の正当な議決を経て強制起訴したのか大いに疑いが深まっているのに、そのことには一切触れることなく、一方的論理に終始しているマスコミは公共性のかけらも見えません。

田中氏のお話の通り、国家権力の行使として正当化されている司法で裁判が行われいる最中に、並行して証人喚問をしようなどという考え方は、裁判を二か所で同時に行うということにほかありません。朝日新聞の若宮という方の偏向性、偏狭性は救いようがなく、こんな方が主筆である新聞の程度が知れるというものです。三流の新聞に落ちぶれたと理解した方がよいのでしょう。

田中様
いつも素晴らしい論説を寄稿下さり有難く思います。鋭い斬り口、的確な指摘に前回の「リトマス試験紙」同様、仰せの通りと頷き納得しております。

この若宮啓文氏を主筆に据えて置くのだから地に堕ちた朝日新聞の本質が一段と鮮明になったというものだ。若宮主筆は、民主主義破壊者軍団の一員として、改革者小沢一郎を何としても「大衆の面前で晒し者にする」という大役を担っており、田中様が前回述べられた「下衆な大衆は権力者の凋落を見るのが何より楽しい」の実践に邁進している愚か者に他ならない。勿論、この下衆な大衆の筆頭はマスコミでありましょうが。

小沢元代表を証人喚問の場に引きずり出し、先の日商岩井副社長のごとき醜態を万民の下に晒し貶め嘲笑し、ざまあみろと溜飲を下げたい一念だろう。民主主義だの三権分立だのは分かっちゃいるがそんな物は捨てておけ、の愚劣な精神の成せる技と呆れるばかりだ。

証拠なし、推認、のオンパレードで元秘書氏ら三人に有罪判決を下した登石裁判長と同様の、相当に切羽詰った彼等のある種の悲鳴を聞いたような気がする。やればやるほど痴態は世界に知れ渡り、恥の上塗りとなる事が平成の愚か者達にはもう見えないのだろう。

朝日新聞には大きな前科がある。
満州事変勃発の翌年2月、永井荷風は日記に朝日の事をこのように書いている。
「このため同社は陸軍部内の有力者を星が岡の旗亭に招飲して謝罪をなし(中略)翌日より記事を一変し軍閥謳歌をなすに至りしことありという。この事もし真なりとせば言論の自由は存在せざるなり。」
「これがため」というのは朝日が満州事変について批判的な報道をしたために陸軍から営業妨害をされたことである。
 その前年暮れに政党政治は事実上崩壊していた。若槻内閣は関東軍の暴走を抑えるため必死の努力をしていたが、こともあろうに「一閣僚の反逆」により総辞職に追い込まれたからである。
その後の日本がたどった道は周知のとおりである。
 現在の政治の状況は、多くの人が指摘されるようにどうしても当時を連想させる。
 政権交代を実現したにも関わらず鳩山内閣は外務官僚の反逆により崩壊し、菅内閣は財務官僚に籠絡されて増税路線に走り始め、その後ついに「財務省謹製野田内閣」が成立した。関東軍は満州を侵略したが財務省は「家計」を侵略し、経産省と外務省は米国隷従化の手助けをしようとしている。野田内閣は国民に背を向け、官僚のための旗振り役に堕している。政党政治は事実上崩壊しているとしか思えない。
 民主党議員は、何人がこの政党政治の危機を意識しているのだろうか。
 

田中 様
そして、皆様

もう、検察や裁判所の悪口等を言っている場面ではなくなりました。
弁護士や最高裁までも、「おしおき」をしなくてはなりません。
それには、【第25回】の訴追請求を成功させ、弾劾裁判の場へ最高裁長官までも引きずり出して、「一般常識」と「物の道理」を踏みにじった有罪判決の「説明責任」を果たしてもらわねばなりません。

訴追請求の証拠を「居酒屋田中塾」での、酒の肴としてください。
【第25回】最後の聖戦!初手は、大善文男裁判長を訴追請求!
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201110/article_1.html
訴追請求の証拠は、次の「一般常識」と「物の道理」であります。
・陸山会が「権利書」を取得したのは、2005年1月7日
・2005年における事務所費の総額を架空記載であるとする議決書
・陸山会の定期預金を担保は、不可
・4億円の返済が不記載なのに、翌年への繰越額は「67,176,032円」

このように「当たり前」の論調が、なぜ日本では主流の情報にならないのだろう。
国民の教育水準も、世界基準からすれば低い方では無い。
それなのに、正論が表立って現れず、何を求めて居るのか不明な「情緒」と「横並び」を動力として、皆でお祭り騒ぎをする。
知的レベルが、自分達自身で思い込んでいるより、相当低い様だ。
実に不思議な社会だ。

閑話休題
日経【復興債償還15年に 民主、自公に‥提案】 
バナナの叩き売りさながら、硬いものは理屈も何もない。
事業経営に多少の知識があれば、投資とその回収を事業計画就中キャッシュフローに落とし込めば、間違いなく自分の未熟さに赤面する。
然し、其の程度の知識や智慧は持ち合わせている筈だから(幾ら何でも!)、彼らが将来に政治家として再起を期すなら、無用な面子や行き掛かりなどに拘らずに、今は素直に其の作業をやって赤面し未熟を大反省するべきだ。

その大反省の結果、政権から下野すれば国家としては最悪の中の最高の道筋になる。
「次」へ行ける。其れが駄目なら「次の次」へ行けば善い。此の国には僅かの時間しかないが‥。
其れ故に、「善き政局」、「善き政界再編」、「政界の世代交代」を経て「強く健全な政治」に至る道筋を、迅速に走ることが重要になる。
草々

マスゴミ、デマゴミをたたきつぶつ智恵のある策士の登場が待たれる。

要は、対マスゴミ最終戦争「戦術戦略論」である。

なんとなくこのネットで外堀は埋められているのではなかろうか。

郷原氏が大阪府知事に当選した暁には、さらにわれらの勝利が鮮明となろう。

「ネットがマスゴミを駆逐する日」

ネットはすでにアラブでリビヤで連勝。

もはやネットは悪を駆逐する「21世紀の亡霊」なのかもしれない。

この検察あるいは司法によるクーデターを容認される方には、いろいろ理由はあると思います。

・永きにわたり自民党の独裁によって既得権益を謳歌されてきた人たち。その中でも自民党と考えを異にするものは全て拒絶する人たち。

・マスコミの刷り込みに完全洗脳されている人たち。小沢氏の顔を見るなり嫌悪感をもよおす人たち。

・小沢一郎の政策に反対し、いかなる不等な理由でも小沢氏が失脚すればいいと思う人たち。

まあ、これらの方々に民主主義だの、法の論理をいくら説いても無駄であると思います。

「居酒屋田中塾」に出席される方へ

酒の肴を、もう一皿。
先程のコメントの発展形を阿修羅に投稿しましたので、酒の肴にしてください。

田中良紹様なら、これを報道することで日本がひっくり返る大騒ぎに成れば、ピューリッツァー賞も夢ではないことが、お解かりになるかと思います。

最後の聖戦(小沢裁判)!弾劾裁判へのプロローグ!皆さんも一緒に闘いましょう!
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/894.html

証人喚問も愚劣きわまる大騒ぎだが、
農業を強くと」やらで補助金を積み増して・・・
韓国をお助けしようとて、5兆円強の援助・・・あげちまうんじゃねーだろな?

いやはや、この政権は、一体何なんだ?
アメリカの自治体か?、

韓国は、通貨安が奏功して、大儲けの最中なんじゃないのか?

円高で悲鳴を上げる日本を救ってくれるのが、白馬にまたがる大韓民国じゃないのか?

新聞を読めば、そうなるんだが・・・

国会は、何してるんだ。
亡国の政権をなんとするんだ。
一緒になって、アメリカ向いて、ハアハアよだれ流すだけのポチの集団か?

田中 様

マスコミと野党の異常性によって、平野復興担当相が、国会で陳謝している。発端は、「私の高校の同級生に逃げなかった馬鹿な奴がいる」発言である。

この発言のどこに問題があるのか私には全く分からないし、輿石幹事長が平野氏を擁護し続けているのは当たり前のことです。この発言が被災者を侮辱した言葉だと問題視するマスコミと野党はどこか狂っているとしか言えない。

今の世の中は、これほど言葉の深さを感受できない、底の浅い人たちが多くなってしまったのであろうか。電話で話すべきことでないのに、電話で済ませてしまう時代であるが、テレビと同じ程度のミーハー的情報伝達しかできなくなっているのでしょうか。直接的発言でないと、理解されないとしたら、何ともやるせない気持ちです。

心が心を理解しようとしない、理解できない社会の殺伐とした風景は、無味乾燥、人間がロボット化した感じしか受け取れない。人を愛するのに愛するという言葉を聞けば安心し、言葉がないと不安になることと同じであり、何とも言えない虚しさが湧いてきます。

このサイトのようなネットメディアは、双方向のコミュニケーションだからこそ、そのなかで我々は議論し、それが健全な世論に繋がると思います。
これとは逆に現在の日本の大マスメディアは、一方通行だからこそ、世論を誘導する強力な武器を手にしています。朝日新聞の社説に反対するネットメディアの意見を、朝日新聞は簡単に無視しているし、ましてや反対する意見は自らの紙面からシャットアウトされています。彼らはオピニオンリーダーであり、自分達が言いっ放しをすれば、大多数の読者はこれのみを読んで判断してくれます。
このような問題は、実は、日本をはじめ後進国特有の現象になりそうです。海外の大メディアの代表格ニューヨーク・タイムズのインターネットサイトでは、争点を伴う社説には必ず一般読者のコメント欄が付いています。このコメント欄がおもしろいのですが、社説の執筆者はここで賛否両論のブログの波に洗われます。このことで執筆者は理論を補強しあるいは修正し、自己の主張に磨きをかけています。一方の読者は、多数の意見を基に自らの考えを形成してゆきます。
双方向のコミュニケーションは、大メディアだから出来ないとは言えなくなりましたが、日本の大メディアはこれを取り入れる意思は無いようです。

yamadataro 様

平野復興担当相のことは、「ひるおび」でもとり上げていました。最近時々、昼と夕方にあちらこちらチェックしています。 それから、一時気力が失せて止めていた電話作戦を開始しました。

「・・・日本の男性は決して”愛してる”なんて口が裂けても云わないでしょう。 親しいもの、愛情を感じている人のことを、『あのバカが・・』と云う風に云うのは良く聞きます。 あなた達は何てことを、何時までもやっているのですか。言葉狩りして何が面白いのですか。

このままでは、本当に日本は駄目になってしまいますよ。 苦情が一件、で済まさないで下い。ちゃんとお伝えください・・・」

見ているだけでは伝わらないので、電話しました。

最近の記者の質問は酷い。もっと勉強しないと・・・昔は記者も人を育てるという気風があった。と云うようなことを歌手の中尾ミエさんに言わせている番組もあり、小沢さんの記者会見後の怒りが多少は伝わっているのかしら?

また、自由報道協会の記者会見中に、読売テレビの記者が起こしたルール違反のニュースが、テレビに出たのは少しは前に進んでいるのでしょうか。

自由報道協会とらやも機能していない
小沢氏のタイコ持ちになっている
ニコ動でご満悦の小沢氏に言う言葉はありませんよ。国会で言えばいいじゃないですか。裁判とは別なのだから、三権分立でしょ

選挙で選ばれた政治家に無制限の権力を与えてはいないはず
ヨイショするネット記者にだけ答える、という姿勢はどうかと思う

だいたい、被災地選出の議員のくせに被災地に行ってないだろうが

平和国家日本においては、
小沢問題だ、
三党合意だ、
償還期限だ、
などとやっている間に、
平和でない国家群に有っては、実に様々な大事件が起こっている。
幸いなことに、平和国家日本を守護するマスゴミは、そんな事を伝えるなどという面倒な事はほとんどしない。
もっとも、結果だけは見せるし、結果ではなくとも煽情的なシーンや視聴者国民が喜びそうな場面は、ぶつ切りながら見せたりはする。
しかし、視聴者にとって、もっと必要な筈の考える材料や、途中経過などは、あまりお知らせしない方針のようだ。

たとえばアメリカ、
過去2回の第金融緩和政策については、ほとんど触れることなく、
今年半ばには資金調達できなくなる事実など、1年先から解っているのに何も言わず、結果の大騒ぎだけ伝える。
例えば欧州、
こんな問題、とっくの昔に解っている問題で、手をこまねいている間に重大事件化してしまっただけのモノ。

アメリカも、欧州も、ともに言える重要な事は、
政治が機能していないこと。
政治家がだらしなく、仕事をする事を恐れ、何もしてこなかった事。

振り返って、日本も一緒な訳だが、
マスゴミ経済は一流政治は二流と言ってきた。
今は経済は二流、政治は三流なのだそうだが、
そんなのは、日本だけの問題じゃない。
我が国の事だから、大切な事だからと、批判を繰り返すのは、それはそれで良い事かも知れないが、
自国の政治に駄目だしするあまり、世界の政治が機能しているかのような錯覚を与える誤りはやってはいけない。
事実は、世界中の政治家が、だらしなくなってしまっているのだ。
オバマも、サルコジも、メルケルも、大したこと出来てはいないし、やってこなかったから現在の混乱が有るのだ。
胡錦濤だって、きちんとできていないから上海は混乱するし、汚職は氾濫するし、軍隊が言う事を聞かないんだ。

世界十はまともにやっているのに、日本の政治家は馬鹿か、金に汚い賄賂野郎かしかいないなどというような嘘っぱちを書いていれば読者や視聴者が喜ぶと思っているマスゴミが、どうしようもないごみなんで、
この国会証人喚問騒ぎも、そのゴミとゴミ虫みたいな連中が、
途中経過と一部の事実を隠し無視してやってる馬鹿騒ぎにすぎないモノなのだろう。

その馬鹿騒ぎの中で、
世界は、民主主義ごっこで、また異なった馬鹿騒ぎをしている。

日本は何も言わず、財布を握り締めてみているだけだ。

アメリカは、量的緩和第3弾を準備中らしい。OKの準備も万全みたいだ。
何もできない愚劣な政治家は、株が上がれば景気が良くなるなどというたわごとを、真面目な顔で話している。
私なら、恥ずかしくて言えないような「立派な政策」なんだけど。

ヨーロッパは、今頃になって100兆円弱の基金を作るの作らないのをやっている。
日本なんか、誰にも計らずに独裁者小泉と股肱の臣竹中が、その程度の金はど~ンと、ぶちまけちまうんだぞ。(股肱の臣というより、お股の臣かな)
もっとも、その10年前に宮沢という馬鹿が、40兆くらいでかたずくのを、今の欧州みたいにちびって、出来なかったが。

リビアは、なんじゃろ。
なんでカダフィは殺されたんじゃろ。
生きていたら、そしてしゃべられたら困る奴らが多かったんだろうとは思うけど、
それにしても23兆円と噂される資産の何割かは、
無記名で、
カダフィにしか解らない口座で、
きっと欧州のどこかの金庫に入っていたんだろうな。
返さなくても良くなったら、今の欧州にとっては、幾分かの救いにはなるのかな。

欧州でも、アメリカでも、日本でも、
政治家はだらしないけども、経済担当民間人達は、まことに良く働いている。(中には、良く働く陰湿な政治家もいるのかもしれないが)

日本人も、うかうかとしてはいけない筈なんだ。
いつまでも証人喚問だなどという馬鹿騒ぎは止めて、本来の仕事をさせたいものだ。

でも、野田君じゃ無理か。
民主党じゃ無理か。
だけど、自民党も、公明党もダメでしょ。
駄目ダメじゃん!!

政治は、既得権益の争奪戦と最近気づき、その観点から政治を見ると物の本質がよく見えます。歴史そのものがそうだったと思います。そこで現在まだ非既得権益者達より、既得権益者達が多数占めてるのが現状と見ます。政権交代に託しても何も変わらない非既得権益者達の苛立ちが手に取るように分かります。私の立場は、悠々自適の年金生活者の既得権益者です。しかし、非既得権益者に成っても小沢一郎氏が首相に成ってどのような政治を行うか見てみたいです。それが今一番の楽しみにしてます。

国会で小沢氏がしゃべる事としゃべらない事に、どれほどの変化があり価値があるのか?

過去の証人喚問における国会での発言で、何事かが明らかになった実績は一切無かったのでは?


被告席に小沢氏を据え付け、犯罪人としての印象を強化しようとしているだけ。


これを叫ぶ連中は、浅慮で人の意見に盲信する愚者か、リンチ好きの不幸な人間かだろうが・・・、いずれにせよ、そんな人間の意見が堂々と語られるのは、語った人間が救いようの無いのは仕方ないとしても、それを見過ごす社会は・・・、世も末だ、ということだろう。

たむ さん

>だいたい、被災地選出の議員のくせに被災地に行ってないだろうが<

ということですが・・・、

意見の再掲になりますが・・・、

政治家小沢氏は、被災地を訪れ被災民の手を握って涙を流すのが役割なのだろうか?
なでしこ日本の女子選手は、サッカー世界一になって被災民に勇気を与えた。
歌手は歌を歌って、勇気づけた。

小沢氏は、政治的影響力を行使して、平野復興大臣に助言したり、霞ヶ関が税の囲い込みを行って被災地にお金を回さない動きを牽制するとかが、本来の役割でしょう。

再度言うが、小沢氏が、被災地に足を運んで被災民の手を握って涙してほしい、などとのたまう方々は、政治家の偽善的表面的パフォーマンスに感動して、何ら施策の無い政治を容認する結果を招くことになりはしまいか?


加えて、
小沢氏は、4月には復興作業の妨げにならないよう配慮しながら、被災地に足を運んでますよ。

確認してくださいね!

tanu 様

コメントありがとうございます。
金子みすずの詩にひかれて、10月始めに一週間ほど山陽山陰レンタカー旅行をしてきましたが、優しい女性言葉で訴える詩には、時代が変わっても、万人の心を打つものがあるのでしょう。

男性は、どちらかというと、例外はありますが、言葉が荒くそのまま聞けば、人を馬鹿にしたような言葉であり、叱るような言葉であって、優しさとは大きくかけ離れています。

私たちの子供時代は、親には怒られ、近所のおじさんからも怒られてきましたが、後に何も残らず、大きくなった時、親の言葉、近所のおじさん、おばさんの言葉、先生に怒られたことが懐かしく思い出されるのです。私たちは皆、こうして育てられ、現在の自分があるのであって、一人で生きてきたわけではないことを実感しています。

人とのつながりが希薄になり、若い記者にはひとの機微を解する情緒が失われ、知識だけは一人前の人間性に欠けた報道陣として育成されていくのかと思うと、情けない気がします。マスコミが先ず反省しなければならないのです。

tanu さんは、抗議の電話攻勢をしておられるように伺い、行動力に頭が下がります。今日朝のNHKラジオに上杉氏が出ていました。小沢氏のインターネットでの会見に参加した記者の中にも理解者が現われ、また報道機関の中にも、特にNHKが上杉氏をコメンテーターとした意義は大きいように思います。流れが変わり、平等に放送する空気が醸成されていくことを期待しています。

妻が放送を聞いていて,「なぜこのような放送が今までなかったのかしら」と、見方考え方が大きく変わったのを見て、これからもっと小沢氏は、国民の前で語りかければ、分かる人は分かるはずであり、支持者が増えていくのではないかと期待しています。

「朝まで生テレビ」の終わりがけに、某教授が「菅さんは何も辞める必要はなかった。辞めなければならなかったのは小沢が悪いからだ・・」と。


今の学者もマスコミも多くの政治かも「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのもみんな小沢が悪いのだ」・・・・これがなくならなければ、良い政治は行われないだろう。


歪んだマスコミの報道、それにあやかって悪乗りする愚かな野党。

本当に困った世の中になった。


3・11後にはテレビも新聞も信じられなくなったと多くの方が言われるが、それまでにインプットされた「小沢:悪」は国民からなかなか抜けないだろう。

元株やさんはいい。
正直だからいい。
ええかっこしぃじゃないからいい。
たくさん発信してください。
最初の一行で元株やさんとわかります。
体温をかんじます。
冷めたような熱いような体温です。
そのまま発信してください。

たむさん
岩手のかたが言っていました。
小沢さん、ここのことはなんにも心配いらない。
いま国はたいへんなことになっている。
こっちは達増知事たちががんばってくれている。
なんにも心配いらない。
国のことをやってください。
と。

行かなければ行かないとけなし
行けば岩手だけ行ったとけなし
けなすためだけの論をはる。
岩手のひとたちの声を心にきざめ。

田中様
 いつも胸のすく思いで拝見しております。
 この国の新聞はいつも強いものの側についてきました。
 普段は隠している建前が、小沢氏を前にすると、何故かその本音がむき出しになるのです。
 小沢氏こそが新聞、司法、官僚のリトマス試験紙だったのではありませんか!?
 この意味、彼らには永久に解らないでしょうね!!
 それこそがこの国の抱えている
最大の問題なのだと思うのですが・・!!

田中 様

産業界は、円高に対し、政府の無策を批判し、政府は、異常な円高に対しては断固たる対応をするといっている。このやり取りをどのぐらいの年数に亘り聞かされているのであろうか。

国民に全負担をかける為替介入を督促しているのである。経済力が弱く財力がなかった時代は政府に支援を要請しても理解できたが、今なお支援を求めている姿は、足るを知らない餓鬼の姿が二重写しになってきます。

経済界の指導者は、お金がどういうものかよく理解していないのではないか、ただ守り増やせばよいなどと守銭奴になり下がってはいないか、よく自省しなければならないのではないか。

日本の経営者は、本質的に会社をつぶしてはいけない、万一の時に備え蓄えておかなければならないと言って、過剰な資金を蓄えて行くのをよく見る。

本来は、利益が上がれば従業員に還元し、株主に配当を増やし、設備強化に費やし、開発に費やしていくべきもので、使い道がなくて利益のない日本国債に投資するなどは、愚かな金の運用でしかありません。

世界から金を集めるだけ集め、世界に費やすお金が少なければ、円高になるのは当たり前であって、その当たり前のことに注視せず、円高を何とかしろとわめく経済界指導者はなんと綺麗ごとを言っても、守銭奴としか言えないのです。

世界のどの国が日本を尊敬の眼差しで見つめることがあると言えるのでしょうか。経済力による経済援助などを当てにして表面的におべんちゃらを言っても内心は馬鹿にしていると思った方がいいのではないか。

アメリカは、現在、欧州、中国、ロシアなどと経済外交がうまくいっていないので、そのしわ寄せが日本にもろに来ています。日本で語る前に既成事実化する意図をもって、野田総理以下前原氏、安住氏などがおいしい話を海外で約束してくる始末です。

特にTPPは、参加する方向でまとまっていくのでしょうが、マスコミだけはTPPから除外されることが条件になっているのか、全国紙全部が支持するのは異常です。本来は一番初めに反対を唱えなければ抹消される業界なのです。

たむさん

こう言っては失礼かもしれませんが、物事を表面的にしか見られていないように感じます。

>小沢氏のタイコ持ちになっている
>ヨイショするネット記者にだけ答える、という姿勢はどうかと思う

おそらく、小沢氏がフリーの記者の質問には丁寧に答えるのに、記者クラブの質問は遮っているようにみえるから、そう感じるのでしょうね。
あなたはご存知ないかもしれませんが、フリーの記者もよく厳しい質問をしてるんですよ。
もちろん、小沢氏も丁寧にそれに答えています。
では、なぜ記者クラブメディア所属の記者の質問に対しては、そうならないのか?
それは、簡単に言えば、能力とマナーの低さにその原因があります。
以前から記者クラブという組織は、政府・霞ヶ関から、「与えられた」情報をそのまま報道してきたため、自分の力で取材する力も身につかず、ついたのは、不要な特権(エリート)意識だけ。
その証拠に、記者会見でも私たちから見ても明らかにレベルの低い質問をし、事前に説明のあった気者会見上のルールも守れない記者が、ここ最近だけでもずいぶんといましたね。

(例)
1.鉢呂前大臣を恫喝した時事通信の記者
2.ルールを守らずフリーの質問の時間に、名前を名乗らず質問しようとしたTBSのM氏
3.先日の小沢氏の会見で、質問の内容が不明瞭できちんと要約できていなかったため、不要に時間を使ってしまったた読売の社会部次長 等

>自由報道協会とやらも機能していない

どこを見て、そうおっしゃっているのでしょうか?
確かに、まだ出来て間もないので、組織や運営面に不備はあるかもしれません。
でも、記者クラブ主催の記者会見と比べてどうでしょうか?
記者クラブ主催の記者会見では、フリーの記者は参加は制限され、仮に参加できたとしても、質問する機会はほとんど与えられないのが実情ですが、自由報道協会主催の記者会見は、誰でも参加でき、記者クラブ・フリーの分け隔てなく、質問の機会も与えられます。
まだまだ発展途上ではありますが、この一つをとっても、自由報道協会のできた意味は大きいと私は思いますよ。

>国会で言えばいいじゃないですか。裁判とは別なのだから、三権分立でしょ

確かに国会で言ってもいいでしょう。
でも、それに何の意味がありますか?
むしろ、国会で説明すべきは立証責任者たる検察の方ではないですか?
衆議院選挙が近く、政権交代の可能性が言われていたあの時期に、同様の疑惑を持たれていた自民党議員は捜査せず、なぜ野党第1党の代表のみを捜査対象にしたのか?
あれだけ大がかりな捜査をしたにもかかわらず、起訴できなかったのはなぜか?
関係者に対する強迫・誘導による調書作成の実態はどうだったのか?

国会が国政調査権を行使して、聞くべき事は、むしろ検察の側にこそたくさんあると思いますが・・・
ついでに言えば、仮に小沢氏を証人喚問しても、黙秘権がありますから、時間の無駄だと思いますよ(魔女狩りやリンチをしたいなら、話は別ですが(笑))。
実際、国会議員には多額の歳費が支払われているんですから、原発や被災地復興、TPPなどに、国会の貴重な審議時間を使った方がはるかに有効だと思いますが、いかがでしょう。

小沢嫌いの方は共通して「ある属性」を持っているように感じる。
それは「マスメディア(マスコミ)信仰」または「マスメディア無謬信仰」ではないか。
マスコミの報道は常に正しいとの前提で思考し判断し発言ているように思われる。
トンデモナイ間違いだ。
特に小沢氏に関する報道については100%操作報道だと思う。
氏にプラスになる報道は絶対にやらない。
マイナス報道は針小棒大にやる。
マスメディアが小沢氏をかくも露骨に徹底して排除・抹殺しようとするのは何故か?
拝金に堕落したマスメディアが国民にとって極悪な存在である反証のように思うが。

田中様の明確なご説明感服しました。日本メデイアについての部分につき、一言。
私は、中国で長いこと仕事をしておりました。欧米のジャーナリストとわが国の記者さんと比べると、欧米勢は時々中国官憲につかまったり、いち早く逃げたり、国外追放になったりします。場合によれば、死の危険と隣りあわせで活躍しておりました。日本の記者は、皆さん一応無事(?)にご帰国になります。昔、日経の鮫島記者が長いこと牢獄に居ましたが、今は違います。欧米の記者に対しては、本社も、記者本国も彼らを全面的に助けます。
あと一言、日本国内でも、記者が殺されることは、ほとんど聞きません。例外として、80年代に、朝日の神戸支局の方が殺され、事件は未解決です。(といって、朝日を全面的に支持するわけではありませんが。)


<情報操作から逃れられないのか?>
唯我独損様の 2011年10月24日 09:23のご投稿に触発されてですが。
人は生まれ育った環境によって受けた様々な情報によって、価値観を確立し、その上で、現在入って来る情報に対して反応するものと私は考えています。
文芸評論家の山崎行太郎氏のブログで江藤淳氏の著書に「閉ざされた言語空間」が文春文庫にあり、そこに占領米軍が行った「検閲」が今日の日本のメディアのあり方に強く影響していることが指摘されていることを知りました。
未だ、読み始めたところですが、江藤淳氏は日本における占領米軍の検閲の実態について米国で9ヶ月間、公文書を調査した上で、この著書を執筆されています。
いかに米国が情報を支配することを重視し、それを巧妙に徹底して行ったか、自分達に都合の悪い情報はいかに封印したかが良くわかりました。
人間は情報に基づき、判断し報道する。しかし、情報が操作されてはいないか?と感ずるのは人の直観力でしかないような気もします。
江藤淳氏がこの調査に渡米したのは1979年、実に今から32年前である。既にその時点で日本の言論空間・情報空間の歪みを感じられた上での行動と私は推察する。
32年後になって漸くそれを私は実感している。

たむさんへのhideさんの文章が分かり易くて良いですね。
小澤さんへの非難の言葉への反論として、本当に参考になります。
元株やさんやyamadataroさんの意見は、いつも楽しみに読んでいます。
たむさんは、インターネットで小澤さんの会見をフルに見られたんでしょうか?
是非、全部聴取されてから、小沢さんのどこが悪いのかを指摘して下さい。
大手の新聞を購読されての意見であれば、この程度でも仕方ないとは思いますが。
もっと物事を掘り下げてご覧になった方が、貴重な意見が言えると感じます。
今後のご活躍を期待しております。

 朝日新聞の愚劣さについて、私も時々感じます。もっとも朝日だけではないのでしょうけど。それについて、ふしぎに思うのは、その単純さというか、単刀直入な書き方というか、態度というか、愚かさです。昔はもう少し手の込んだ書き振りでないと、提灯記事だとか、片寄っているとか、思われると心配するのか、あれこれ言い訳をしたり、ぼかしたり、くどくど説明したりもしたように思うのですが、近頃は、これが正論だ、常識だ、真実だと言わんばかりに、遠慮も、慎みも、臆面もなく、無茶苦茶に、一方的に、あからさまに書きなぐっています。客観的な報道でもなければ、まじめな議論でもない、真剣な意見や態度の表明でもない。この国には、言論の自由はあるのでしょうけど、「言論」自体はなくなってきているように感じます。なぜなんでしょうか。

  10.20 自由報道協会・小沢一郎記者会見の感想。

(※が私の感想です。)


 一、

【TPP】・・・自由貿易は大切だが、農業対策などしっかりした準備の上で参加すべきだ。(小沢氏の回答)

(※原則論は結構だが、現在のTPP論議は、「参加(交渉)するなら、早いうち(11月のAPEC)に表明しなくては、日本が非常に不利な立場に立たされる」という状況にあることが、全く考慮されていない。したがって小沢氏は、「11月のAPECで交渉参加表明をすることには賛成であるが、農業対策など早急に講じなくてはならない」と言うべきではないのか。)

【電力の発送電分離】・・・電力会社の形態については関心がない。原発事故への補償問題は国が率先すべきだ。(小沢氏の回答)

(※関心がないということは、現状のままでよい、という認識であり、発送電の分離はまったく必要がないという認識である。発送電分離問題を原発補償問題にスリカエている。)

【公務員の給与カット】・・・行政府のあり方を根本的に変革しなくてはならない。(小沢氏の回答)   

(※原則論は結構であるが、現在政府から公務員の給与8%削減案が提出されており、具体論がまったくなされていない。あまりにも抽象的過ぎる。)

【普天間問題】・・・普天間移設は困難であるが、日米関係を包括的に考えて、日本が果たすべき責任を果たすことによって、信頼関係は構築できるはずだ。(小沢氏の回答の要約)

(※日米関係を包括的に把握している点は評価できる。ただし小沢氏は中国に対しては「長城計画」を含めて、中国の首脳・中枢部(胡錦涛国家主席ら)とのパイプをしっかり持っているが、日米関係は「ジョン万次郎の会(草の根交流)」のレベルのパイプしかなく、米国政府の首脳・中枢部(民主党・共和党幹部)とのパイプは無いようであり、あまりにもアンバランスである。日中重視・日米軽視というのが小沢氏のホンネではないのか。)

二、

「小沢悪人説」を質問した記者がいたが、少なくとも公式の記者会見の場に出て来ている政治家に対して、じつに失礼な質問であった。あんな質問を許してはいけない。それに対しては、小沢氏は不機嫌な態度を示さず冷静に対応していたことは評価に値する。

三、

 全体としては、小沢氏にとってかなりのストレスであろうが、このような記者会見で自らの見解を表明することは、プラスとなるだろう。

 小沢氏の政治家としての課題は、「意見表明」を第一段階とすれば、第二段階は「対話」を通じて理解を深めていくという課題である。

小沢一郎の『冒頭陳述』を熟読しますと、文言にはないものの、東京地検特捜部の意図的なリークににって、デタラメな【小沢悪人説】を展開してきたマスコミへの、強烈な批判が込められています。

朝日新聞『若宮論文(10/17)』も、一応尤もらしく見えますが、小沢の矛先が【マスコミ批判】にも向けられていると感じ取った【朝日新聞】です。正面からの対決を回避するため、長年、政治記者として(権力の裏の裏まで知悉している)若宮啓文が、幼稚な謀略論文『不満があれば、国会証言で』と、書いたのです。

【参考、朝日のデタラメ記事の一つ】
 桑名の水谷建設が、小沢に5000万円を渡すため、東京まで乗車 した「5年前の、使用済み新幹線切符を東京地検が押収した」との、スクープ記事。
 5年も前の、何千万枚もある『使用済みの新幹線切符を、JRが保管していた』なんて、そして『そこから探し出した』なんて、絶対にあり得ません。

ヨウスケ さん

【TPP】・・・自由貿易は大切だが、農業対策などしっかりした準備の上で参加すべきだ。(小沢氏の回答)

(※TPPは、「参加(交渉)するなら、早いうち(11月のAPEC)に表明しなくては、日本が非常に不利な立場に立たされる」という状況にある。)
と、参加推進派の方々は口を揃えているが、米国日本の夫唱婦随の関係で国益が守られるのか?これまでの経過からは非常に危うい感じだ。
今回のTPPも米国の「夫唱」から始まっている・・・。

だから小沢氏は、「11月のAPECで交渉参加表明なら、農業対策など早急に講じなくてはならない」と言っているのである。

【公務員の給与カット】・・・行政府のあり方を根本的に変革しなくてはならない。(小沢氏の回答)  

賃金の「8%削減案」は小手先の改革である。人件費削減は組織改革による合理的なスリム化によって成されるべきであり、それが8%削減以上の支出減を産む。
単なる8%削減では公務員の意欲を削ぐだけである。

(小沢氏は中国に対しては「長城計画」を含めて、中国の首脳・中枢部(胡錦涛国家主席ら)とのパイプをしっかり持っているが、)との話はその通りだが、対ロシアでは、投獄中の鈴木宗雄氏、とかがいるなど、
1人で八方に人脈を持つのは至難であり、小沢氏や鈴木氏等のスペシャリストを生かした外交が必要である。
米国通は議員の中で最も多い事でもあるし、小沢氏を補う人材には事欠かないだろう。

それに小沢氏も日米関係が外交の基軸と言う考えに立っているのは、これまでの氏の言動を注視すれば明らかである。

 「主筆は記事、論説を総攬し紙面の声価を高める」・・・私の手元の資料では2007年6月26日の株式総会の後に改定された朝日の主筆規定。同時に長らく空席の主筆に船橋洋一が就任。その後任が若宮であることは周知の通り。
 それまでの朝日の主筆規定には「社論を定め、筆政を握る」とあった。朝日の筆政といえば緒方竹虎。戦前20年間近く「筆政」を務め、主筆でありながら盧溝橋―「日華事変」の1937年より内閣情報部参与、後に小磯内閣では情報局総裁。読売の正力松太郎らとともにA級戦犯容疑者に指名(正力は巣鴨拘置所に収容、CIAのエージェントに)。その後、公職追放解除になるや自由党から立候補して代議士。吉田内閣の官房長官、副総理をへて自由党総裁。鳩山民主党との「保守合同」を実現して「55年体制」へ。戦後の政官報一体の統治システムがここに再確立したといえる。
 大正デモクラシー以降の日本の大新聞社は国家権力との癒着を加速。戦前戦後を通して、「朝日」や「読売」「毎日」などの大新聞や記者クラブメディアの本質は、所詮、権力の報道官僚、広報官僚の一部にすぎない。
 「霞が関」の至る所に記者クラブ室を設け、官製情報の垂れ流しに邁進してきた恥ずべき「戦犯」達の頂点にナベツネや若宮、岸井らの存在があることを、改めて痛感させる若宮主筆の論説だった。
 やはり、小沢氏の記者クラブ「否定」は、明治以降の報道とジャーナリズムの血塗られた腐敗の歴史への痛烈な批判として突き刺さっているのだろう。

梅太郎さん10月26日 03:52の筋書きは、日本のメディアの歴史、特に「歪み」の歴史の一面を正しく照らしているのだと思う。
一方で、「緒方竹虎-正力松太郎-ナベツネ-若宮、岸井」を並べて眺めると、社会に与える歪みには大きな変化はなくても、当人達が時代と共に「小粒」になっている気がする。

私の根拠のない仮説では、日本社会が進化した結果、
楽観的には、歪みの膨張を抑えているのかも知れない。
然し有態には、其れと同時に、時々表面に噴き出すが、歪みの張本人達が地下深くに先行したのかも知れない。
彼らは官僚やメディア人を表面的に使って21世紀の社会に「悪」をなす19-20世紀的な輩達‥、歴史の表舞台から消えた輩は少なくはない。いずれも代々一般大衆でも貧乏人ではない輩達。

恐らく、サラリーマンではない「有能なジャーナリスト」なら、その影を感じまたはその尻尾を踏んだ経験があるんではないかと。
草々

①【TPP】・・・自由貿易は大切だが、農業対策などしっかりした準備の上で参加すべきだ。(小沢氏の回答)

②【電力の発送電分離】・・・電力会社の形態については関心がない。(小沢氏の回答)

③【公務員の給与カット】・・・行政府のあり方を根本的に変革しなくてはならない。(小沢氏の回答)

 要するに小沢氏は、賛成・反対を明確にせずに、原則論を述べており、取りようによってはは、どちらとも取れるアイマイな回答の仕方をしているというわけです。    

  ①【TPP】について言うと、「TPPに参加して、農業対策を早急に講ずべきだ」とも取れる一方、「現状において十分な農業対策ができていない以上、TPP参加表明は時期尚早である」とも取れる。                            
②【発送電分離問題】は「関心がない」とは、「賛成でも反対でもない」という印象を与えるが、ホンネは「反対である」という立場であることをハッキリ言わない。
 これで小沢氏が「総理になっても【脱原発政策】を積極的に推進する気がない」ことがハッキリした。            
③【公務員の給与カット】は、労働組合に配慮して、原則論でごまかしている。    

賛成・反対を明確にすれば、それぞれの利害関係者の反発が出て来ることを計算して、なるべく無難に切り抜けようという魂胆なのです。                  
こういう優柔不断な小沢氏に、剛腕伝説を持ち上げ、小沢総理待望を言っているのが小沢シンパの諸君なのです。小沢氏も、「剛腕伝説」を保持し続けるために、ホンネをハッキリ言わないのです。小沢氏の支持層を狭くしたくないという政局的配慮が強すぎるという印象を受けました。     

あのね、ヨウスケさん

①のTPP参加は、現時点では誰も、国益に反するか否か、わからないのですよ。可能性の問題なので、だから論争になってる。

現時点で、TPP参加は必ず国益に叶うなどと言う輩は財界から金をもらう信用できない愚か者でしょう。
わからないのですよ、交渉の進め方で、国益を損なうか、それに適うかが決まる、とも言える。

②発送電分離に反対ならば脱原発反対?
これってどんな論理形態なんですか?
発送電分離の効果を定説となるほどに研究分析もせず先走っても、口の軽いマスコミと同じだよ、落ち着いて考えなきゃ、愚か者だよ。

③は、今の霞ヶ関が、時代にそぐわない部門を多数抱え、無駄な経費を支出し続けているから、機構改革による合理的な人件費削減をすべきだと言ってるのに、「原則論でごまかしてる」などと愚論を述べるとは・・・。


ヨウスケさんは、浅い見方しかできないようですが何故でしょうかねえ?

何が何でも小沢否定という、論理性のかけらも無い、反小沢連中特有の性向故なのでしょうか?

 小倉摯門様

「当人達が時代と共に「小粒」になっている気がする」
 御意。たとえ小粒、小物であっても「赤信号みんなで渡れば怖くない」が昨今の自己保身官僚やメディア官僚の心根では・・・。

「恐らく、サラリーマンではない『有能なジャーナリスト』なら、その影を感じまたはその尻尾を踏んだ経験があるんではないかと」
 (「悪」をなす輩達の)その影を感じることもなく、その尻尾などには触れたことも見たこともないような「似非ジャーナリスト」のなんと多いことか! 
 記者クラブ会見での政治家、特に小沢氏らの物言いや態度に難癖をつけて溜飲を下げているような輩達は、果たして確信犯か、それとも無能無知無自覚の輩か?
 それにしても「有能なジャーナリスト」は何処に!

国会証人喚問がなされても、今のマスゴミによればその一部分しか報道しないでしょう。自分達に都合よく編集し、国民を騙すだろう。

今回の上杉氏と読売記者との問題も新聞発表ではご都合新聞そのものである。兎に角、記者の資質がお粗末過ぎる。悪意を持っての質問はいかがだろうか?

まあ、小生にとっては決断させてくれました。頼まれて、嫌々取っていた読売新聞を断る事が出来そうです。

ヨウスケさん

あなたがおっしゃっているように、あまり各論点に対し、はっきり言っていないかもしれませんが、私はそれを優柔不断だとは思いません。
実際、自身の著書の中で、各政策課題に関する考え方を明らかにしていますし、個別案件で言えば、今年の春頃には、メディアの取材に対し、TPPに対する自身の考えも明らかにしています。

では、なぜ最近あまりはっきりしたことを言わないのか?

以下は、私の推測になりますが、小沢氏は、これまでの長い間国会議員を務めてきて、自分が思っている政策を実行するには、自身が総理になるしかないと思っているのではないでしょうか。
それを考えたときに、現時点ではっきりした考え方を明らかにしすぎると、マスコミや霞ヶ関、電力会社などの既得権益勢力からの激しい抵抗やバッシングに遭い、総理になることすら難しくなるので、今はあえてはっきりと言わない方が得策と考えているのかもしれませんね。

なので、時期を見極めて、言うべき時期がきたら、しっかりと自身の考え方を言って、実行すればいいと私は思います。

あのね、ヨウスケさん

①のTPP参加は、現時点では誰も、国益に反するか否か、わからないのですよ。可能性の問題なので、だから論争になってる。

現時点で、TPP参加は必ず国益に叶うなどと言う輩は財界から金をもらう信用できない愚か者でしょう。
わからないのですよ、交渉の進め方で、国益を損なうか、それに適うかが決まる、とも言える。

だから判断材料としては、米国と日本の過去の交渉の成果でしょうね。それで農業や保険制度やらが焼け野原になるか、国際貿易の利益を確保できるか?

日本は過去に勝ちを占めたのは、技術とかいった実態で優勢になったのであって、巧みな交渉で優位に立ったことはあるだろうか?

交渉下手な日本、これを自覚して事に臨むべきだろう。

②発送電分離に関心がないならば脱原発反対?
これってどのような論理の流れなんですか?
発送電分離の効果をシッカリと検証もせずに先走っても、口の軽いマスコミと同じだよ、落ち着いて考えなきゃ。

③ は、今の霞ヶ関が、時代にそぐわない部門を多数抱え、無駄な経費を支出し続けている。
だから、機構改革による合理的な人件費削減をすべきだと言ってるのに、「原則論でごまかしてる」などと愚論を述べるとは・・・。


ヨウスケさんは、何が何でも小沢否定という意地にとらわれているのかな?
論理性の薄い、反小沢諸兄特有の性向故なのでしょうか?

ヨウスケさん

① TPP参加は、現時点では誰も、国益に反するか否かわからないのですよ。ただ相変わらず米国主導の色彩が強いが、あくまで判断材料の乏しい中での可能性の推量なので、だから論争になってる。

現時点で、TPP参加は必ず国益に叶うなどと言う輩は、軽薄な流行思想先取り型か財界におもねっている信用できない愚か者でしょう。

わからないのですよ、交渉の進め方で、国益を損なうか、それに適うかが決まる、とも言える。
だから判断材料としては、米国と日本の過去の交渉の成果でしょうね。それで農業や保険制度やらが焼け野原になるか、国際貿易の利益を確保できるか?

日本は過去に勝ちを占めたのは、技術とかいった実態で優勢になったのであって、巧みな交渉で優位に立ったことはあるだろうか?

交渉下手な日本、これを自覚して事に臨むべきだろう。

②発送電分離に関心がないならば脱原発反対?
これは、余りにも乱雑な論理の流れではないですか?
発送電分離については、電力供給の独占を防ぎ健全な競争原理が働くことを目指しているといわれてるが、これと脱原発は直結しないでしょう。

③ は、今の霞ヶ関が、時代にそぐわない形骸化した不必要な部門を多数抱え、無駄な経費を支出し続けている。
だから、機構改革による合理的な人件費削減をすべきだと言ってる。これを「原則論でごまかしてる」などというのは、小沢氏の意図を理解せずに非難しようとする、ネガティブキャンペーンですね。
 目的が、非難の為の非難に堕している気がします。

hide さんの奮闘には常々敬意を表しておりますが、「小沢論」を展開する場合、相手を間違えるとその結果は虚しいものになります。一見、各論などはまともな論法に見えて実は、その根本はメディア情報を基に出来上がっているケースが殆どと言っても過言ではなく、お相手の方々もそうであると断定(根拠は省きますが)できます。性質の悪いのは、それが動かし難い事実として思考回路に組み込まれてしまっているので、説得が利かないということです。

②発送電分離に関心がないならば脱原発反対?
これは、余りにも乱雑な論理の流れではないですか?(R氏)

 脱原発を具体的に構想する上で、発送電分離について検討しないわけにはいかないでしょう。高野論説のように、さらに別のアイデアを構想するにしても、電力会社の形態については、しっかり検討しなくてはならないはず。元経産官僚の古賀氏の発送電分離の提案が、国民的に注目されている中で、「電力会社の形態に“関心がない”」ということ自体が、まったく怠慢としか言いようがない。フクシマ原発事故以降、今後の日本の新たなエネルギー政策を構想する上で、「電力会社の形態に“関心がない”」というわけにはいかないことは、明白ではないか。  
 記者会見でも小沢氏と東京電力の関係が質問されたが、「電力会社の形態に関心が無い」という回答と符合していると考えたほうがわかりやすい。要するに小沢氏の頭の中は「電力会社の形態は、現状維持のままでよい。原発事故被害者の補償は、国が責任持ってやればよい」ということで、それ以上の、脱原発政策について関心そのものが無いということでしょう。

「ジョン万次郎の会」(会長 小沢一郎・顧問 勝俣 恒久 東京電力〈株〉取締役会長)
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1307193331

ヨウスケ さん

あなたは、
>元経産官僚の古賀氏の発送電分離の提案が、国民的に注目されている中で、「電力会社の形態に“関心がない”」ということ自体が、まったく怠慢としか言いようがない。フクシマ原発事故以降、今後の日本の新たなエネルギー政策を構想する上で、「電力会社の形態に“関心がない”」というわけにはいかないことは、明白ではないか。<

と言ってるが、この話の中のどこに

「発送電分離によって、国民がどうメリットを享受できるか」

と言う事を具体的に示したものがあるのですか?

誰が言ったからとか国民的に注目されているからとか・・・・では、何の論証にもなりませんよ、具体性が全く無い。


で、小沢氏は、「発送電分離と言っても各地の電力会社を政府が2分することに誘導したとしても、発電の独占状況は変わらない、送電の独占状況も変わらない。そんな中でどのような競争原理導入による効果が生まれると言うのか?
電気料金は、発電事業に競争原理が生まれたり送電事業にライバルが現れて初めて健全な競争原理効果が生まれ、値下げ等が生じるものでしょう?」

と言いたいのではないですかねえ。

まさか・・・発電部門が送電部門を監視したり、その逆があったり、などといった妄想を抱いている訳ではないでしょうね?

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Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

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国会TV
http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2011年1月、電子書籍


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

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