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増税の「理」と「利」

 問責を受けた仙谷官房長官の交代に抵抗してきた菅総理は、抵抗しきれないと見るや、財務省念願の消費税増税路線が鮮明となる内閣改造に踏み切り、一方でTPPへの参加を政権の重要課題と位置づけることで、アメリカの戦略に従う姿勢を見せた。そこから見えてくるのは財務省とアメリカを政権の後ろ盾にしたい菅政権の姿勢である。

 戦後の日本を支配してきたのはアメリカと官僚である。政治はそれに従属してきた。政治が国家の最高権力にならないと国民は「主権」を発揮する事が出来ない。民主主義とは名ばかりの「官主国家」が、戦後の冷戦構造によってアメリカに育てられ、高度経済成長を成し遂げた。

 ところが冷戦が終ると状況は一変する。日本を育てる必要がなくなったアメリカは、安保に「ただ乗り」して蓄えた金を日本から搾り取ろうと考える。一方の官僚は構造変化に対応することが出来ず、既得権益を守る立場に汲々とした。こうして日本の沈没が始まる。国家の構造を変えない限り日本は救われない。自立した政治が望まれるようになった。

 それが09年の政権交代に現れたと私は思っている。国民と政党に権力がある国の政権交代は権力を巡る政党同士の戦いだが、日本はそうではない。政権交代してからの1年半、民主党政権は自民党と戦ってきたわけではなく、普天間問題や小沢氏の「政治とカネ」の問題が示すように、アメリカと官僚というこれまでの権力から攻撃された。

 アメリカの日本支配は半世紀以上、官僚の日本支配は一世紀以上だから、政権交代ですぐにひっくり返せる相手ではない。4年がかりで政党政治の足場を築き、次の4年で政治主導を確立するという時間軸で私は見ていた。ところが菅政権は早くもアメリカと官僚に膝を屈した。これでは何のための政権交代だったのかと思えてくる。

 これまでの日本政治を見ると、権力基盤の弱い政権ほど露骨に対米従属の姿勢を打ち出してきた。弱小派閥出身の中曽根康弘氏や小泉純一郎氏の政権はその典型である。田中派とその流れを汲む最大派閥に抗するため、アメリカを後ろ盾にする必要があったからだ。その見返りに日本はアメリカの要求をさんざん飲まされてきた。菅政権の顔の半分はそれである。

 一方で中曽根氏も小泉氏も増税路線は採らなかった。行政改革や構造改革を訴え、増税は他の政権に先送りした。反対に財政当局の望み通りの増税を実現したのは竹下登氏である。党内最大派閥という権力基盤を持っていたから取り組んだが、その竹下氏は消費税を福祉目的税にすることを考えた。しかし官僚に反対されて断念した。

 そこに官僚的発想と政治家的発想の違いを見る。官僚は、何にどう使うかを縛られずに税金を多く取りたい。「使う」方ではなく「取る」方に関心がある。なるべく多くをとって余裕を持って使い道を考えたい。自分の裁量の幅をなるべく広げたいと考えるのである。

 しかし政治家は税金を払う国民に近い立場にいる。日頃から国民に接していると税金を取ることがいかに難しいかがわかる。国民に税金を払ってもらうには、納得してもらえる「エサ」が必要だと考える。何に「使う」かを言わずに「取る」ことなど出来ない。こちらは「取る」よりも「使う」に関心がある。

 強い政権基盤を持つ竹下内閣は消費税の使い道を福祉に限る税制にしようとしたが官僚に反対されて断念した。政権基盤の脆弱な菅政権に何が出来るのか。私は官僚にとって都合の良い方向への「地ならし」の役目を担わされると見る。なぜなら民主党のマニフェストは「使う」ことを先行実施して、「取る」ことを後回しにする内容だからである。

 民主党のこれまでの主張は、1.消費税の増税は4年間やらない、2.する時は選挙で国民の信を問うてから、というものであった。その上で少子化対策としての「子供手当て」や、先進国の中で比率の低い教育投資を増額するための「高校授業料無料化」や、これまで公共事業に頼ってきた農業を振興するための「農家戸別所得補償」など、自民党の言う「バラマキ政策」を打ち出してきた。

. 「その財源は何だ!」と批判する方はやたらとうるさいが、これこそ「使う」を先行実施し、国民に恩恵を与えたうえで、その財源を最初は行政の無駄を省く事でひねり出し、どうしても足りなくなれば、国民にすでに支給されているサービスの財源を消費税にしても良いかと聞くための材料ではないかと私は思ってきた。

 国民は「理屈」で動くものではない。「利益」で動くものである。その事を最も良く理解していたのはあの坂本龍馬である。凡百の勤皇の志士は「尊皇攘夷」を叫ぶだけだったが、龍馬は世の中を動かすのは「理」ではなく「利」である事を知っていた。薩長連合は理屈で出来たものではない。長州には鉄砲を薩摩には食糧を提供するなど、それぞれの藩の欲しいものを取引したから成り立った。それが日本の歴史を変えたのである。

 歴史を変えるとか、政治を行なうとはそういうことで、正論を百万回叫ぶより、欲しいものを呉れてやることだと知っていた龍馬はたぐい稀なる政治家である。この感覚は官僚的思考からは絶対に生まれない。官僚的思考は正しい理屈が実現しないのはおかしいと考えるのである。そして次にそれは国民が馬鹿だからと考え、最後に無理矢理にでも実現しようと考える。だから官僚政治は国民から嫌われる。これまでの消費税の歴史を見てくるとそういう気になる。

 しかし官僚は無理矢理をやっても自分は傷つかない。傷つくのは政治の方である。必ず国民からしっぺ返しを食う。民主党マニフェストのやり方は国民の反発を最小にする方法で消費税の増税をしようとしたものだと思うが、官僚は使い道を政治家に決められてしまう事に反対だ。だからそれを変えようとしている。官僚が政権を「使い捨て」にする例をこれまでも何度も見てきた。さしずめ菅政権に霞が関が期待しているのはそういうことではないか。

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この一覧は、次のエントリーを参照しています: 増税の「理」と「利」:

» 増税の「理」と「利」〜政治家 坂本龍馬〜 送信元 かずたくの父がアフィリエイトに挑む
広い視野での政治論がなかなか面白い。官僚の出世評価の仕組みを変えることが一番の近道。官僚も生活がかかっているのだから。義だけでは家族を養えないしね。 問責... [詳しくはこちら]

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田中良紹さんによる「居酒屋田中塾」の第12回日程が、1月26日(水)に決定しました!

田中良紹さんによる「政治の読み方・同時進行編」を、美味しいお酒と共に。

ぜひ、奮ってご参加下さい!

【日時】
2011年 1月26日(水) 19時〜 (開場18時30分)

【会場】
第1部:スター貸会議室 四谷第1(19時〜21時)
東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル 302号室
http://www.kaigishitsu.jp/room_yotsuya.shtml

※第1部終了後、田中良紹塾長も交えて近隣の居酒屋で第2部を行います。

【参加費】
第1部:1500円
※セミナー形式。19時〜21時まで。

第2部:4000円程度
※近隣の居酒屋で田中塾長を交えて行います。

【アクセス】
JR中央線・総武線「四谷駅」四谷口 徒歩1分
東京メトロ「四ツ谷駅」徒歩1分

【申し込み方法】
下記URLから必要事項にご記入の上、記入欄に「年齢・ご職業・TEL」を明記してお申し込み下さい。

21時以降の第2部に参加ご希望の方は、お申し込みの際に「第2部参加希望」とお伝え下さい。

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

政権交代の意義をないがしろにして、官僚主導、アメリカ従属へと大きく舵をきっている管政権。田中先生の見立てを広く国民に知らせることが喫緊の課題であろう。
そのためには、このジャーナルの存在をもっともっと広く広報する必要がある。
今のマスメディアの偏向報道に対抗すべき手段がこのサイトの意義でもあるので。
政権交代に尽力された小沢一郎先生のこれまでの苦労を無にしないためにも。
小沢先生にはやはり早く総理の座に就いてもらわなければ、日本の復活はありえないし、国民主権の政治を実現して行きましょう。

田中 様 いつもこの国のシステムについて明解な解説をしていただきありがとうございます。すべてお説のとうりだと思います。今のマスゴミのお粗末さを見ていると嘆かわしいばかりです。政治が何たるかもわからず記事を書いているマスゴミにはほとほとあきれてしまいます。田中様の論説にいつも癒されております。今後も国民の啓蒙のためにご活躍されることをお祈りしております。

いつものことながら、田中様の至極至当なご指摘に思いを致す人材が政権執行内にいないことが、実に嘆かわしい。
消費税で言うなら、先日の海江田氏の「消費税増税は、解散が筋」発言は、菅総理が自ら明快に国民に示すべき大事な発言だ。その責任もスルーしてぼかしたまま、国会開会を目前の今、国会でなく、一部の関係者を前にした講演会で“外交の大方針”を述べるのだと伝え聞く。全くふざけた話だ。
今の菅氏の優先順位は、情けなくも、国民の為でなく、自己の「理」と「利」でしか判断していないと言うしかない。やはり、時間はかかっても、小沢総理を待つことにしよう!

『官僚は、…「使う」方ではなく「取る」方に関心がある。』

なるほどそのとおりと思います。予算の査定は厳しいと聞いていますが、厳しいのは<新たな施策>に対してであって、既に従来のものについてはそれほどでもない。
<今あるお金>を<どう使う>かこそが問題なんですよね

田中先生の仰るとおりですね。市川房枝氏の市民運動から寄らば大樹の陰で大臣になって、未だにHIV訴訟の話を代表選にまで言っている功績と小沢先生の過去の実績には管氏も逆立ちしてでも勝てない息苦しさもあるのでしょう。早々に官僚に屈してその手足になって小沢潰しを最大の目的とし、最後に消費税と云う歴史を変える決定をして、最大の実績として残したいという名誉欲は管氏のレベルには似合わない。そんな冷静な判断力も無くした管には国民運動で退陣させたいと思っても、国民にはもう既に関心が無い。国民の生活が第一の政治を消去しようとする民主党に国民の為の政党ではない。田中先生の仰るアメリカと官僚の手先になってしまっている。中国の尖閣の問題も放置、今やアメリカは中国に目を向け主席の訪問を国賓待遇で迎えている。管さん君はアメリカでその様な扱いを受けられますか?国の為に政治をやる気なら、くだらん仲間潰しよりも世界に目を向けよ。このままではどんどん世界から孤立しますよ。三流の政治が四流になってしまいますよ。

田中さん、こんにちは(いま19日11:50頃です)

「政治の読み方」という有料会員向けのVTRのなかで、田中さんは政治というものは本来カネをどうとって、どう使うかだと言っていました。
小沢さんの金問題で、全然予算の審議がされないことを嘆いていました。

そのとおりだと思いました。

でも、今度の言論は菅政権は増税ー官僚いいなり、アメリカ支配に取り込まれてしまった。という、また、政策論ではないところを言っている。
これはどうしたことでしょうか?

日本の財政問題をどう捉えるのかを言うべきなのではないですか。
菅政権の財政の捉えかたは正しい方向か。
税金と社会福祉の関係は。
アメリカ型か、北欧型か、香港型か、
それとも新しい形があるのか。
それに伴い、グローバル化のなかで、どういう方向でいこうとしているのか。外交政策はどうか。

政治家は、国会は、
このような議論がなされるべきなのではないかと思います。
今回の論は、小沢ー反小沢を煽るだけではないかと懸念します。


<田中様>
こんにちは。今年もよろしくお願いします。
さて、田中さんの見立てはいつもながら納得できるものです。税金の使い方について具体的な恩恵を国民にまずは与えないと、税制については賛意は得られない。至極ごもっともです。
それをやろうとした名古屋市河村市長の苦境は、正に官(名古屋市議会及び名古屋市関連団体)の利権を削ぐものですから・・・。
我々はいい加減気づいた方がいい。他国ではアメリカでさえ
減税で国民に小切手を支給している。しかるにわが国では、子育てに金を渡すことすらバラマキといわれる。変りに現物支給などの論は、まさに官僚の焼け太りを許す方便。必ず子育て支援の法人が出来て、現役出向という名の天下りと中抜きが行われる。
現金支給なら、たとえそれが家族の外食に使われたとしても、市中に金が回る。
さて、しかしながら我々は具体的な行動をおこさなければならない時期に差し掛かっています。
現民主党執行部は何としても潰さねばならない。ひとり一人が現政権の打撃を与える方策を練らなければならない。
菅氏は夜な夜な寺田補佐官とともに、官邸専用の便箋に「反小沢」「グレーゾーン」「親小沢」と議員仕分けリスト作りに余念がないそうで、国民の生活よりも見えない敵に切りかかる亡霊退治に余念がないようだ。
まずは、名古屋からスタートの地方選挙において民主党に勝たせてはならない。
民主党が勝てば、菅退陣が遅くなる。地方議員には気の毒だが、ゆとりをかませていられない程、国民生活は厳しい。6月に迫るTPPの方針をアメリカと約束してしまえば、国民は塗炭の苦しみを味わう。

全文において、納得の論説です。

民主党へ期待した政権交代は、国民の意思で実現できたが、マニフェスト無視の政権が出来上がったため官僚支配は続いている。

既得権益を守る側には、検察・警察・司法の権力で政権に脅しや圧力をかける。

また、政策や立法で優遇した大企業と下請けの機密費マスコミを操って世論を作り、改革を潰す工作を行う。

アメリカの利益を優先した、官僚政治が菅政権も追従する。

偽りの「小沢悪の真相」と同じく「消費税は悪税」の事実をマスコミは絶対に語らない。

これほど逆進性の強い、景気を悪くする、国民生活を壊しうる消費税を増税が当たり前に扱う風潮。

大卒の就職率が最低を記録し、非正規雇用者が増え、将来不安が増している。

更には毎年上がる年金保険料や医療保険料費、様々な控除廃止が更に家計を圧迫し、可処分所得を下げ続けている。

http://www.horae.dti.ne.jp/~snzk/q-and-a/q-and-a.htm#b

日本は消費税負担が低いとの嘘。ヨーロッパ諸国の生活必需品には非課税や低率なのを言わない。消費税が税収に占める割合が、既にヨーロッパと並んでいる事も言わない。

本来なら物品税復活で、贅沢品に高率課税を行えば良い。当然、それらを扱う大企業は猛反発だろう。

今まで消費税分が法人税減税に変えられてきた事実を無視して、社会保障費に使うと言うが、民主党の年金のために使うという政策はどうなるのだろう?

ていうか、穴の空いたままのバケツに幾ら税金を入れてもたまる筈がない事を野党時代に言っていた。

穴の場所を指摘しただけで、塞ぐ努力はしていませんよ、菅総理。

田中 様

お話を、私なりにまとめてみると、アメリカ(ご主人様)の意向を受けて、私たち日本人は、日本(属国)の行動規範を管理する官僚(召使)によって支配されている。

政治家は単に官僚の提示したものに、執行権者のサインをするだけに過ぎない。国民から多くの異論が出た場合は、執行権者の要望によって、修正するのみで、政治家に絶対的権限はないに等しい。

日本が日本としての独自性を発揮できるところは立法府の国会である。然るに今回の小沢氏検察審査会起訴相当の憲法違反判断をする第四権力に対して、異論を唱える政党がない。

このようなことで起訴されるのは、個人の人権侵害の恐れが多いのに、人権に厳しい共産党、社民党が何も言わず、国会で証人喚問などといっている。

アメリカ、官僚、企業、マスコミの四者連合に立ち向かうものがいないといってよい。折角の政権交代も霧散してしまった。野党は、国会(立法府)の機能を放棄し、スキャンダルを議論する場にしてしまった。

与謝野氏は、平成の極悪厚顔無恥渡り鳥であって、権力亡者の菅氏と気脈が通じるのであろう。藤井元財務官僚の手を借りて、三悪人で政権を牛耳っていくつもりでしょう。

「ころころ代わるのはよくない」といって、自民党よりも悪質な売国奴政権を国民が誕生させてしまったことになる。一日も早く総辞職解散をさせなければならない。

少し観点が異なるが、お許しいただいて、1月18日付けの「世に倦む日々」さんの「小沢一郎の媒体戦略ー国民の生活が第一のバッジを胸につけよ」と題するブログは新自由主義へ傾いていく民主党を政権交代時の総選挙マニフェストの原点に回帰させるため、常にぶれない原点主張の小沢氏を支援する議員、国民にとり、大変示唆に富んでいる。

菅政権の政策は「国民生活第一」の政策軸からの乖離が始まっている。我々国民は、これは見過ごすわけにはいきません。出来る事の一つが上記提案ではないでしょうか。

願わくは、アピール力があり、センスのよいバッジが望まれます。デザイナーに設計依頼、作成し、小沢氏支援の議員、国民が購入し、日常的に身体もしくはカバン等につけるのは、大変効果的ではないでしょうか。事がことだけに国会議員あるいは議員秘書の方が適当だと思いますが、どなたか、まとめ役やっていただけないでしょうか。

http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-448.html#comment2289


田中さんの「理屈」は理解出来るが、
ならばどうしたらよいのか。

今後の戦う「方法」が見えてこない。

言うだけは今のweb時代誰でも言える。
(国家に目をつけられても怖くない人は)

この国を変えれる「方法」を見たい。

小沢グループは、

1、予算案に反対する。
2、内閣不信任案に賛成する。

この二つだけで衆議院の解散に持ち込める。
腹を括って国民生活党を立ち上げる時が来たのではないか?

 現菅内閣を潰すのは割合簡単だが、民主党を温存しながら菅内閣交代を図るのがチト面倒なのだ。

 菅が疲れるのを待つ・・・。

安倍も福田もそれで退けた。

 菅内閣は、自民党との連携を模索し翻弄されるだろう。それでヘトヘトになる。
 それで自民党への敵愾心を持ちながら退陣するのがベストだ。

>官僚的思考は正しい理屈が実現しないのはおかしいと考えるのである。そして次にそれは国民が馬鹿だからと考え、最後に無理矢理にでも実現しようと考える。

小沢氏支持者の方々にも同じようなものを感じます。
まあ、「無理矢理にでも実現しよう」ということはできないかもしれませんが。

田中氏のコメントでいつも違和感を感じるのは政治の習熟した先進国はよくて未成熟の日本は駄目だという。
例えばどこの国の政治が優れていて、日本より住みやすく安全な国はどこなのですか?

このままでは日本は崩壊するというなら、このサイトやCSではなく田中氏自身が全国放送にでて発言できないのですか?

(与・野党の執拗なまでの小沢攻撃の背景) 〈敬称省略〉


自民・公明は勿論のこと、社民党や共産党、さらに与党である民主党まで、「政治とカネ」「説明責任」と小沢一郎を失脚させることに血眼になっているのはなぜかと思っていたら、
ジェラルド・カーティスの存在があるという。 中曽根康弘、不破哲三、加藤紘一、太田昭宏、菅直人、小泉純一郎、辻元清美の超党派議員が、2008年6月、カーティスの出版記念の発起人メンバーだ。
福島瑞穂が『人権派の弁護士でありながら小沢問題について「説明責任」を繰り返し、共産党の市田書記長が「政治とカネ」と非難を繰り替えす』というように既成政党の人権を無視した対応に多くの国民が疑問を持ったはずだが、それら議員はマスコミにも守られながら、結局は対日工作の操るままに日本の国の国益を損なっても行動するようになる。小泉構造改革のときに明らかだ。日本にとって小沢一郎が必要で、これら議員は日本国民を守ろうとするから失脚させられていくことがよくわかる。

だとすると、江田五月の法相というのは菅内閣が小沢切りをするために議長から法相へという強引に据えたのだろうか? 石井紘基事件を引き継いだ江田五月や菅直人が、ジェラルド・カーティスと親しいのはどういうことだろうか?
「菅直人は鳩山・小沢の仲間(トロイカ体制)の顔をしながら、実は対日工作で水面下でしっかりつながっていたのか?(カーチスは鳩山が総理時代、官邸に怒鳴り込んできたことがあったらしい。当然官邸が呼ぶこともしていない)。カネは鳩山、選挙は小沢。そして総理の椅子に就けば二人は用済みという考えがこうした交友の底流に計算としてあったのかもしれない。」ということが阿修羅に書かれていた。
もしそれが事実であれば、何もかもが計算され尽くしてのことかもしれない。
いきなり民主党内での討議もなく与謝野馨氏を入閣させるということや、小沢切りしか頭にない菅内閣の常軌を逸したあり方は、誰がどこで動かし、それに乗せられているのかと思っていたが、しだいにわかってきたように思える。
今後の江田五月法相の小沢議員への対応によって、このことははっきるするだろう。
江田三郎の息子が江田五月。その息子が「みんなの党」の江田賢司。親子と言っても必ずしも考え方が同じであるとは限らないが、どうもこの江田五月という人物の対応が焦点となってくるだろう。
対日工作の言うとおりにしていれば、議員としての生活は保障され、マスコミに叩かれることもない。
あのキャスターの執拗な個人攻撃にあうこともない。
どんなに日本国民のことを思い、有能な政治家であっても彼らの操り人形でないがために狙われ、検察や裁判所が出先機関となって罪人に仕立て上げる。
両院総会・党大会と今の民主党を見るかぎり、政権交代を果たした時のような挙党一致は望めず、特に菅内閣に至っては政権交代時に国民が民主党に期待したことをことごとく裏切っているように思われる。

菅内閣は誰のための政治を行おうとしているのだろうか?

政党にとらわれず、誰が私たち日本国民のことを思って政治をしようとしているかを見極め、例えマスコミから悪人とのレッテルを貼られても、真に国民のために政治をしようとしている政治家は、市民がたちあがってでも守らなければ、何もかも吸い取られ、これからの日本もないだろうと思う。
マスコミが、国民に正しく判断できる材料を提供しないのでは、私たちは自分で調べ判断し、ブログで訴え、デモをしてでも糾弾していくことしかないだろう。

つい先日もアメリカやロシアで騒ぎになった事があったが、
自国で活動する他国のスパイは、当然見つかれば国外へ追放されるという。アメリカもロシアも中国も然り。

しかし日本では、はそれはないのだろう。

(与・野党の執拗なまでの小沢攻撃の背景) 〈敬称省略〉


自民・公明は勿論のこと、社民党や共産党、さらに与党である民主党まで、「政治とカネ」「説明責任」と小沢一郎を失脚させることに血眼になっているのはなぜかと思っていたら、
ジェラルド・カーティスの存在があるという。 中曽根康弘、不破哲三、加藤紘一、太田昭宏、菅直人、小泉純一郎、辻元清美の超党派議員が、2008年6月、カーティスの出版記念の発起人メンバーだ。
福島瑞穂が『人権派の弁護士でありながら小沢問題について「説明責任」を繰り返し、共産党の市田書記長が「政治とカネ」と非難を繰り替えす』というように既成政党の人権を無視した対応に多くの国民が疑問を持ったはずだが、それら議員はマスコミにも守られながら、結局は対日工作の操るままに日本の国の国益を損なっても行動するようになる。小泉構造改革のときに明らかだ。日本にとって小沢一郎が必要で、これら議員は日本国民を守ろうとするから失脚させられていくことがよくわかる。

だとすると、江田五月の法相というのは菅内閣が小沢切りをするために議長から法相へという強引に据えたのだろうか? 石井紘基事件を引き継いだ江田五月や菅直人が、ジェラルド・カーティスと親しいのはどういうことだろうか?
「菅直人は鳩山・小沢の仲間(トロイカ体制)の顔をしながら、実は対日工作で水面下でしっかりつながっていたのか?(カーチスは鳩山が総理時代、官邸に怒鳴り込んできたことがあったらしい。当然官邸が呼ぶこともしていない)。カネは鳩山、選挙は小沢。そして総理の椅子に就けば二人は用済みという考えがこうした交友の底流に計算としてあったのかもしれない。」ということが阿修羅に書かれていた。
もしそれが事実であれば、何もかもが計算され尽くしてのことかもしれない。
いきなり民主党内での討議もなく与謝野馨氏を入閣させるということや、小沢切りしか頭にない菅内閣の常軌を逸したあり方は、誰がどこで動かし、それに乗せられているのかと思っていたが、しだいにわかってきたように思える。
今後の江田五月法相の小沢議員への対応によって、このことははっきるするだろう。
江田三郎の息子が江田五月。その息子が「みんなの党」の江田賢司。親子と言っても必ずしも考え方が同じであるとは限らないが、どうもこの江田五月という人物の対応が焦点となってくるだろう。
対日工作の言うとおりにしていれば、議員としての生活は保障され、マスコミに叩かれることもない。
あのキャスターの執拗な個人攻撃にあうこともない。
どんなに日本国民のことを思い、有能な政治家であっても彼らの操り人形でないがために狙われ、検察や裁判所が出先機関となって罪人に仕立て上げる。
両院総会・党大会と今の民主党を見るかぎり、政権交代を果たした時のような挙党一致は望めず、特に菅内閣に至っては政権交代時に国民が民主党に期待したことをことごとく裏切っているように思われる。

菅内閣は誰のための政治を行おうとしているのだろうか?

政党にとらわれず、誰が私たち日本国民のことを思って政治をしようとしているかを見極め、例えマスコミから悪人とのレッテルを貼られても、真に国民のために政治をしようとしている政治家は、市民がたちあがってでも守らなければ、何もかも吸い取られ、これからの日本もないだろうと思う。
マスコミが、国民に正しく判断できる材料を提供しないのでは、私たちは自分で調べ判断し、ブログで訴え、デモをしてでも糾弾していくことしかないだろう。

つい先日もアメリカやロシアで騒ぎになった事があったが、
自国で活動する他国のスパイは、当然見つかれば国外へ追放されるという。アメリカもロシアも中国も然り。

しかし日本では、はそれはないのだろう。

田中良紹様

そういうことですね。
今年も単刀直入、凡人でも解る論説、よろしくお願い致します。

この何年かNHKでは集中的にイタリヤを様々な形、方面から放送している。マフィアが跋扈し、司法の果てにまで入り込まれて、国民を恐怖が支配していたと思っていましたが、
今の日本の状態もそれに近いのでしょうか。まあ、車が爆破されることは無いでしょうが。

それでも、イタリアは一人一人の血の中に重厚な歴史が溶け込んでいるのか、「グローバル化=TPP」と称して、丸裸になることはなさそう。 今は不便も楽しむ心のゆとりか、国民?市民?が、大事なものが何であるか見失うことは無かったように見える。(テレビでは)

親戚のお姉さんと結婚して甘えが身に染み付いた首相は、経団連のおじいちゃん、藤井元大蔵官僚、与謝野財務相とお祖父ちゃんの膝で子守り歌を聞きながら政治を行うのでしょうか。

*バッジなら、「ピンクリボン」のようにリボン型にして、色はオレンジと黒。オレンジは「国民の生活第一」というあったかい小沢さん。黒は政治の死。

いかがでしょうか。

元社民党の辻元清美氏が興味ぶかい記事を書いているので紹介に入れたい。 (敬称省略)
中曽根康弘、不破哲三、加藤紘一、太田昭宏、菅直人、小泉純一郎、辻元清美。「ヘンな取り合わせやなぁ」と思われそう。これはアメリカ人政治学者ジェラルド・カーティス教授の著書『政治と秋刀魚』(日経BP社)の出版を記念した「日本政治を語る会」の発起人メンバー。名著『代議士の誕生』のあのカーティス教授だ。

2008年6月9日、会場の日本プレスセンターには、発起人の外、増税派の与謝野馨前官房長官、与謝野氏と対立する上げ潮派・中川秀直元幹事長、民主党の仙谷由人議員・・・・・・。政治家だけでなく会場は財界やマスコミ関係者でテンコ盛り。
「日本にとって必要なのは説得の政治。国民に粘り強く説明し、納得を得ながら政治を進めることが肝要」とカーティス教授。「今の政治にはカーティス教授の批判こそが必要だ」と中曽根さん。「中曽根さんも最後はいいこと言うようになったのねぇ。不破さんと三人で後期高齢者医療制度反対のノロシを上げたいわね」と、「天敵」だった土井たか子さんが私の隣で呟く。辻元清美WEB
http://www.kiyomi.gr.jp/blog/2008/06/13-1612.html  より
<コメント>
ジェラルド・カーティスの元に、与党、野党これだけ集まっているのだから驚く。中には戦後政治を長らく一党独裁してきた自民党以外、共産党や社民党の元トップの顔も。
辻元清美が前原が国交大臣のときに副大臣になり、社民党が連立を離れたときに名残惜しそうに前原と抱擁し泣きべそをかいていた理由も、なんとなくわかる。そして福島瑞穂が人権派の弁護士でありながら小沢問題について「説明責任」を繰り返し、共産党の市田書記長が「政治とカネ」と非難を繰り替えすわけも。
みんな対日工作に毒された同根、同じ穴のむじなか?  鳩山や小沢のように、日本人が日本人のために、というのは理想が高すぎる?こうやって工作に懐柔され、低き低きに、政治家たちは流れていく・・・。米国の言うこと聞いてりゃ、楽だからね。身分や地位は保証されるわけだし。しかし国民、置いてきぼりなわけだけど。
それにしても辻元のこのブログ記事が2008年6月だから、菅直人は鳩山・小沢の仲間(トロイカ体制)の顔をしながら、実は対日工作と水面下でしっかりつながっていたわけだ。 カネは鳩山、選挙は小沢。そして総理の椅子に就けば二人は用済みという考えがこうした交友の底流に計算としてあったのかもしれない。

政治は、利益誘導のせめぎあい。

しかし、利益は官庁のそれが第一に優先されてきた。

今は、それが極端な形になっている。

「政治と金」は国民の目をごまかす、利益から目を逸らす絶好のスローガンだ。

「はは、またまた騒いでるよ、マスコミどもは。
 さあ、予算をどんどん回そうぜ、OBの法人とかにな。
 気付いた奴らは、起訴すりゃあ葬れるから安心だ。
 国の借金なんて、誰かが何とかするさ。それを言い訳にして消費税を上げて、以前よりも省庁や独法に金を回そうぜ、たまんないね、こりゃあ。」

小沢支持者誹謗反小沢支持者の方々にも同じようなものを感じます。検察が不起訴にしたものを無理矢理有罪にしようとしています。実現しないとおもいます。

昨日付けの植草一秀氏のブログでやっと大蔵省時代の内部情報が書かれていたが、その後の総量規制の情報がないのが残念である。

 正に諸悪の根源が「大蔵省、財務省」「中曽根と取り巻きの連中」と20年前から主張してきたが、
 この悪の塊がまた増税により弱い者いじめを行おうと牙をむき出してきているが

 国民は断固として阻止しなければならない。

昨日付けの植草一秀氏のブログでやっと大蔵省時代の内部情報が書かれていたが、その後の総量規制の情報がないのが残念である。

 正に諸悪の根源が「大蔵省、財務省」「中曽根と取り巻きの連中」と20年前から主張してきたが、
 この悪の塊がまた増税により弱い者いじめを行おうと牙をむき出してきているが

 国民は断固として阻止しなければならない。

正直、菅民主党を打倒して、次の展開が見えません。
おそらく今解散総選挙になれば、自民党が復権するでしょう。参院のことを考えれば、自公みの連立政権になる可能性が大ですね。
だからこそ、小沢さんも民主党政権を成功させなければならないと言っているのでしょう。私は、小沢さんは民主党を割る気はないと見ています。

解散を望むみなさんは、自民党復権を望んでおられる?わからない。

いっその事、小沢・前原連合軍はどうだろう。前原氏は菅氏と距離を置いている感じだし、仙谷氏だっていつまでも菅泥舟政権を支えるつもりもないだろう。
乗りかかった船、いまさら小沢グループが仙谷を許すはずもなく、致し方なく、小沢切りに動いている。
菅の様な、おバカな上に粘着な人よりも前原ちゃんの方がマシかもしれない。

09年のマニフェストのおかげで政権交代が出来たと思う、民主党議員は<内閣不信任案>に賛成して、この国を救ってください。

私達国民は、首相をリコールできないのですから、国民の代表である議員と言う自覚があるのなら、正しい事を正しいと言う勇気を見せてください。
それこそが、一番の選挙運動にもなると思うのになあ~~

民主党政権に協力しようという官僚がどれだけいるのですかね?
なんら国益にならないし

党内抗争に明け暮れている連中に情報を上げてもムダだし、アドバイスしても上の空で無意味

かと言って国家運営はストップできないし。政治家なんて必要ないのではないかな、と思う今日このごろ

小沢氏の強制起訴に伴う「離党勧告」がどれほどの効果を発揮するか、チョッピリ心配である。

既に、政倫審も証人喚問も無駄だという認識が広がっている。

後は起訴後の離党勧告だが、執行部が除名処分ができるのかどうかだ。

出処進退は自分で決めるべきという言い方は、自民党時代からの言い回しだが、除名となると超強硬手段という事になる。

狂気の沙汰だが、追い詰められた狂気の菅政権では、あり得るかな?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110121-00000375-yom-pol
自らの国民的不人気、いや、憎悪に気が付いたのだろうか?財務省が支えるというお墨付きをくれたことに気を良くした菅直人は、今度はあらゆる官庁に媚を売るようだ。ウィキリークスで鳩山降ろしの首謀者が米国主導、売国奴菅と岡田のコンビだったことが暴露されたが、こんな連中をいつまでも内閣に据えていて良いのかと思う。倒閣をすれば先が見えないという人がいるが、国会議員は何人居ると思っているのか。むしろ国民からNOを突きつけられている内閣を民主党が降ろせないことに問題があるのであって、永田町村の住民である議員が、誰が仕事ができるのかは、一番よくわかっていることだ。代表戦をやるなり解散するなり、マニュフェストを変えるなら国民の信を問うのが筋であろう。そもそも、仙石が小沢派の議員に人材が居ないとTVで言ったそうだが、日本人はTVに露出する人しか議員の名前を知らないのではないか。そんな議員が実際国会でどんな仕事をしているのか?
私は正直、衆参あわせた国会議員の履歴と政治活動、法案の作成成立実績を公表したシンクタンクを民間で立ち上げるべきだと思っている。TV主導のポピュリズム議員の選出から日本はおさらばするべきだ。これ以上、強欲で、自分勝手、頭の悪い連中に日本をぐちゃぐちゃにされたらたまらない。

民主党はなくなっていた。
今の政党は菅党と小沢党、自民党、公明党、みんなの党他である。
与党は菅党、自民党、公明党

野党 小沢党

だから菅党は自民党と政策協調はするが、野党の小沢党とは全く協議なし。自民党と組んで小沢党封じを画策している。
今回の内閣・党改造で菅が言うとおり、野党の小沢派を完全に外して、菅党一本で自民党と協議して野党小沢党を抑える最強の体制を敷いた。その成果が小沢の証人喚問への舵切りとなった。
そして与謝野を起用して自民党が呑みやすい薬に政策を仕立て上げ、協調体制をとる。
完全に大連立体制である。
岡田の使命は仙石が突っ走って小沢派離党を引き起こすのをなだめつつ、民主党分裂を避けつつ現勢力を維持すること。小沢派を離党させれば総理を自民に取られてしまう。
何としてもそれは避けたい。それには小沢一人の離党がベスト。
そして河村を葬り去ること。
しかし、小沢派は爆発寸前であり、政局は予断を許さない局面にある。
与党 菅党、自民党、公明党と野党小沢党の水面下の戦いは熾烈を極めている。
こう解釈すればよくわかる。
私は証人喚問は当然、必ず離党勧告というカードを切るとみる。勝負はそれからである。
思わぬ展開になるのではないか。

ミニミニトマト | 2011年1月21日 14:10 様

熱望します。
また、法案成立後の検証も。5年、10年・・・と。

""
大島理森副総裁が、「反党行為をしたら議員を辞職する」という与謝野の誓約書の存在を暴露し、議員辞職を迫った。""

与謝野氏の嘘は可愛いもの・・・。嘘をつけるからこそ、嘘つき菅さんに見込まれたのでしょう。菅さんは「総裁選後はノーサイド」、「挙党一致406人内閣」「挙党一致を一番望むのは私」など嘘つきの王様。


もはや民主党内閣では無い。与謝野氏が早速消費税の大幅アップのアドバルーンを揚げた。

県会議員立候補予定の民主党議員と今日隣り合わせで昼飯を食べたが、嘆いていました。本音は執行部のやり方や静岡の牧野のKY議員には困っていると・・・。

私もアドバイスをしました。私の周りの50~60台の方の多くが管より小沢氏の方が良いと思っているから、余り県本部の言いなりに動かない方が良いと・・・・。

牧野の様に小沢氏を悪く言うな・・・と。

コップの中の争い。

 かつて佐藤栄作氏が総理在任中に記者会見の席上で、自民党内の抗争に関する記者からの質問に対して、こう名付けて、以後の党内抗争の名称として定着した。

 過去の自民党における党内の争いはコップの中の争いだから、決して党外=野党を巻き込んだ争いは無かった。
 政倫審の招致議決を野党に頼み込むなどと言う事は、党内の争いを他に見せることであり、当時の自民党などでは有り得ないことだった。
 
 つまり・・・・、
 岡田幹事長や菅総理は、コップの中の争いを逸脱したのである。それは政党を自ら破壊した事になる。
 政党執行部がコップの中の争いを越えて、コップ=政党を破壊したのである。


 公明共産以外の政党は、党内に常に異論が生じる可能性のある多様性を持っている。
 その政党の執行部が、内部の争いを外部=敵方に助力を求めた。その底無しの愚劣さは、最早、常軌を逸している。


 あの末期の自民党でさえ、野党に解決を委ねたか?
 
 自公は、菅政権打倒で一致した。
 その流れを招いたのは、小沢氏政倫審招致議決への協力依頼である。

コップは割れた・・・・。

田中 様
いささか疑問に思う部分があります。官僚は使う方ではなく取る方に関心があるのですか。それは財務省はそうでしょう。しかし結局多くの官僚は事業の執行が仕事のすべてです。その事業も政治家からの要求で動くのではないですか。「なるべく多くとって自由に使いたい」というのは、今までの先送りのツケで不自然なほどの財政悪化が起因ではないですか。それも官僚の責任なのですか。予算は作るが「取る」方策を考えなかった政治の責任ではないですか。昨年来の事業仕分けをしてもさして減額ができなかったこと、天下りを叩いても実は政治が深く絡んでいることも明らかであり、それでは官僚支配とはいったい何なのですか。

 予算の大部分は、官僚の案で成り立っていますね。

 政治家主導で成立する予算の額は、1割も無いでしょう。

 そして予算も前例踏襲主義。

 それが慣れた安心した仕事の流れだからね。

 で、その予算が、法人を作り仕事を作ると、必要のある無しに関係なく、予算も継続支給される。

そして行政は肥大化し、大借金が出来上がる。


 政治家の要求があれば、官僚はしぶしぶ少し予算をつける。あとは「先生、予算は厳しいですからここら辺でご勘弁を」という。

 そして前例踏襲予算が肥大化しながら継続支給され続け、消費税の値上げに流れてゆく・・。


この予算を洗い出し検討するのが予算委員会だが、ただでさえ検討時間の短い会期が、官僚の手に乗ってまんまとスキャンダル国会に終始し、今年も官僚予算は原案通り通ってゆくのであった。

<議会の意義の再認識が必要>
毘沙門天様 2011年1月22日 17:35のご投稿の通りです。
確か昨日のNHKのテレビニュースで言っていましたが、地方議会で首長から提出された予算や条例が議会で修正されたことはほとんど無く、99.9%が原案通り可決ということです。
 これを聞いた時、それならば多大な経費を使って何の為に議会があるのかと思ってしまいました。
 首長と議会の激しい対立が報じられた阿久根市と名古屋市では何れも思い切った改革を進めようとする首長に議会が真っ向反対するという構図です。
 特に地方議会の議員はその地域での有力者であったり、強い支持団体を持っている場合が多く、必然的に既得権者の利益代表となるのでしょう。
 自戒を込めて言うならば、私自身も、市議選や県議選にさして関心もなく、候補者の考えを良く吟味しないまま投票してきたことは事実です。有権者一人一人が相当しっかりした政治意識を持たねばなりませんが日本のメディアの現状からは望むべくもありません。
 人間も動物としてのの本能からくる自己の生存・利益の追求を否定できない中で、ジャーナリスト、政治家、官僚のみならずほとんどの裁判官までがその欲望に唯々諾々と従っている日本の現状をみると、これが人間の性かと暗い気持ちになってしまいます。

一言述べさせてください。官僚が予算を作るのは当り前の話で、地方で99.9%原案通り可決というのは、原案を作る段階で各与党との根回しが出来ているからです。官僚が勝手に作れる予算はありません。これは自民党時代の与党との調整を見れば理解できるはずです。そこに政治家を介して陳情があります。小沢氏は幹事長時代にこの陳情を一括に自分のところに集約しました。これは逆に主導権を握っていることにもなります。また前例踏襲なのはとうの昔話で、毎年の減額シーリングや見直しの中でのやり繰りを国も自治体もやっています。それがどうして肥大化し消費税の流れになると解するのですか。官僚の問題ではなく、政治家の問題です。官僚支配という言葉は政治家の無責任の裏返しであると考えます。

Sawaさん
少し議論を続けさせてください。まず、地方予算の99.9%が原案通り可決されるというのは、地方議員選ばれ方から派生する地方議員の行政に対する理解不足・無知から生まれるものだと考えられます。
地方議員の選挙は、いくらか裕福な人間への人気投票という色彩が色濃いので、政策への理解とかよりも、親しみやすい人を選びます。すると勢い、平均的な人が多数選ばれる結果となるのでしょう。
 そうした議員で構成される地方議会では、多数の議案が咀嚼される事もなく通過することになります。

 で、今の地方財政で、マイナスシーリング等が行われているからと言って、前例踏襲予算でないと言えるでしょうか?予算の中身が変わり映えせず、一律5%減額措置などが前例踏襲で無いのでしょうか。
 マイナスシーリングは、小泉時代の三位一体改革辺りから常習化しました。金の無い地方自治体は、必要であると否とを問わず一律減額をしました。
 これは前例踏襲予算の相似形縮小型予算であると思います。


 まあ、地方はともかく小沢前幹事長と国の予算の関係ですが、小沢氏は幹事長時代に、まだ予算の組み替えによる無駄削減という行政目標には手をつけられずじまいでした。
 小沢氏は、党にあって各地区からの陳情を受けて、国民の要求と政策の肉付けを進めているところでしたが、構想段階で政治と金の謀略に足を取られました。
 元より行政目標実現を成すのは内閣であり、小沢氏の構想と内閣が共に歩む時期が、近づいてきたときに、スキャンダル攻撃にさらされたのです。

 国の予算は、大別して今必要なものと過去の形骸化した遺物とに振り分けられるのが現実だろうと思います。

 それを予算の組み替えによって、より必要なものに振り向け過去の不必要な遺物を捨ててゆく事が大事になる。
 しかし、既に有る独立法人や外郭団体等は、法律改正や予算の組み替えによって、職を失うことにもなりかねません。

 それに踏み込みそうな小沢氏の合理性は、既得権益側はとても許容できるものではないでしょう。

 時代の変遷により、常に新たにその時代に必要とされるものと形骸化するものが生まれ続けます。
 政治の役割は、過去のごみを捨て新たな需要に対応することです。

 それに比べ官僚支配とは、既存の体制を保護しその維持に走り、最早不要になったと思われる過去の遺物を引きずる結果を招くものだと思います。
 そして、不要になった組織・仕事等への支出が、借金を膨らませてゆくのは事実でしょうね。
 だから官僚支配が、体制維持を助長し、税金の不足を生み、消費税等を「取る」作業に繋がってゆくのだと思うわけです。

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Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

BookMarks

日本初の政治専門チャンネル!
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国会TV
http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2011年1月、電子書籍


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

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