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« 一度の選挙では政権交代にならない国の構造
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誰も言わない龍馬伝 »

続・弛緩国家

 連日猛暑が続いている。思えば参議院選挙で自民党が大敗し、「ねじれ」が現実となった3年前の夏も猛暑だった。与党の大敗は政治に緊張感をもたらす筈だが、敗北の責任を取らずに続投を表明した安倍総理は改造人事も国会の召集も先送りし、奇妙な沈黙を守っていた。

 その2007年8月17日に私は「弛緩国家」という一文を書いた。政権延命のための施策も打ち出さずに沈黙する安倍総理とは対照的にアメリカで派手なパフォーマンスを繰り広げていた小池防衛大臣の背後に裏の権力が存在し、安倍総理を退陣に追い込もうとしているのではないかという内容である。

 小池防衛大臣は同時に「防衛省の天皇」と呼ばれた守屋事務次官を退任させるため、計画的に送り込まれた「刺客」であるとも書いた。守屋事務次官には普天間問題を巡って地元沖縄から反発があり、またイージス艦の機密漏洩問題や軍事専門商社との癒着が問題視されていた。

 安倍政権が国際公約したインド洋での海上給油を継続させるためには、8月中に国会を開いてテロ特措法案を衆議院通過させる必要があった。「ねじれ国会」ではそれが絶対条件である。しかし総理の意に反して自民党国対は国会を開かせず、安倍総理は国際公約を裏切る状況に追い込まれていた。ところがメディアは自民党内部の権力闘争に目を向けず、「閣僚候補の身体検査には時間がかかる」などとピンぼけな解説を繰り返していた。

 「弛緩国家」と題したのは大事が起きても緊張感を感じさせない国家の状況を指したのである。その後、安倍総理はぶざまな辞任表明を行い、守屋氏は退任にとどまらず東京地検特捜部に収賄容疑で逮捕された。その守屋氏が先月「『普天間』交渉秘録」(新潮社)を上梓した。普天間問題を巡るアメリカ、沖縄、外務省の対応とそれに振り回される政治家の動きを実名で記載している。

 これが極めて面白い。無論本人に都合良く書かれているのだろうが、全てを失った者だけが書ける生々しさがある。逮捕されていなければ官僚であった守屋氏が公表する事はあり得なかっただろう。そう思うと我々が目にする事が出来たのは逮捕のお陰である。元外務省職員の佐藤優氏をはじめ、リクルート事件の江副浩正氏、前福島県知事の佐藤栄佐久氏らの著作が面白いのも、失うものがなくなった者だけが語れる迫力に満ちているからである。

 ところでこの夏も3年前と酷似している。参議院選挙で与党が大敗したにもかかわらず政治に緊張感が感じられない。まず民主党の選挙総括である。両院議員総会が開かれた7月30日まで選挙から2週間以上の時間があった。それだけの時間があれば3年前の参議院選挙、昨年の衆議院選挙、そして今回の参議院選挙を比較検討し、何が国民に支持され、何が支持されなかったかを検証することは出来たはずである。ところがそうした「厚み」のある総括は行われなかった。

 「菅総理の消費税発言が唐突で説明不足だったのが敗北の原因」という薄っぺらな総括に終わった。それで良しとするならば、菅総理が政治リーダーとしての適性を欠くために民主党は議席を失った事になる。菅総理の責任が問われる総括なのだが現実はそうならない。総理の首をコロコロ代えて良いのかという話になる。これでは何のための総括なのかが分からない。だから緊張感のない政治になる。

 鳩山・小沢時代の「政治とカネ」と「普天間」が敗北の原因だと言うのなら、それを総括すれば良かった。以前から私が指摘しているように「政治とカネ」は民主党政権に対する官僚権力からの攻撃であり、「普天間」は民主党政権にとってアメリカという権力との戦いである。政権を取れば当然に予想された二つの権力と民主党は対峙したのである。

 かつて政権交代のない時代、自民党政権が戦う相手は野党ではなく官僚とアメリカだった。勿論相手を「敵」と呼ぶ事はないが、最も知恵とエネルギーを要する相手であった。そのため自民党政権は時として野党と水面下で手を握り、力を結集して自らの立場を有利に運ぶ算段をした。政権を握った民主党がこの二つの権力と対峙するのは当然であり、政権にいる限り戦いは続くのである。従って「政治とカネ」と「普天間」では党全体が認識を共有する必要がある。しかしそういう作業が行われた様子もない。

 もっと問題なのは初の予算委員会である。民主党政権は開く気など無かったろうが、「ねじれ」になって開かざるを得なくなった。そのせいか見事なまでに訳の分からない議論に終始した。衆参合わせて4日間、菅総理は何を聞かれても何も答えていない。昔の自民党単独政権時代に「言語明瞭、意味不明」の答弁が優等生とされたが、その意味で菅総理はまさに優等生中の優等生だった。

 野党から考えを質されても、「野党の考えを聞いた上で検討する」と言うだけである。「ねじれ」だから自分の考えを言ったところで通らない。全ては野党の言い分を聞いてから決めると言う訳である。これに対して野党は「政権が考えも出さないのに野党から案を出せる筈がない」と応える。まるで「後出しじゃんけん」の競争みたいな議論であった。

 菅総理が一つだけ力を込めたのは「財政健全化に不退転の決意で臨む」と言う事である。そこで「総理の評価は歴史が決める」と大見得を切った。ところが言葉とは裏腹にそれを言う菅総理の表情に力がない。目が虚ろなのである。予算委員会を通してこれほど張りのない表情の総理を見るのは初めてだった。

 そしてもう一つの問題は野党自民党である。政権交代を実現する野党になり切れているかと言えばとてもほど遠い。民主党の弱点をつついているだけでまるで昔の社会党なのだ。政権交代が繰り返される政治体制において、与党の弱点をつついているだけの野党が政権を取ることなどあり得ない。

 昨年の総選挙で国民は自民党政治を拒絶し、民主党の「生活が第一」路線を選択した。仮にその路線がうまくいかなくなったとしても、民主党政治のその先の政治の在り方を提示しない限り国民は自民党には戻らない。いったん実施された民主党の政策を「全てやめて昔に戻す」などと言い出したら、選挙で勝てる筈はないからである。自民党にそうした政策形成の準備が出来ているかと言えばそれも全く見えない。

 しかも仮に政権交代を果たしたとしても「ねじれ」は自民党にも付きまとい、衆議院で三分の二を獲得する事などあり得ないから、福田、麻生政権よりさらに弱体の政権が出来るだけの話である。それも理解せずに批判を繰り返すのはやはり政治に緊張感がない証拠である。日本の政治が依って立つ構造を見直さないとこの国は弛緩した状態から抜け出せないのではないか。

 3年前に書いた「弛緩国家」で私は最後に「例えばアメリカの核の傘から脱却して自力で生き抜く決意をし、そのために持てる力の全てを動員して外交を研ぎ澄ます、そんなことでもしない限りこの国は永遠に弛緩したまま朽ち果てていくのではないか」と書いた。今年の8月6日に広島の秋葉市長が「核の傘からの脱却」を訴えたのに対し、菅総理は「核抑止力は引き続き必要だ」と述べただけであった。

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» 民主党内『小沢vs反小沢』勢力図予測~総集編~ 送信元 日本を守るのに右も左もない
  参院選で惨敗した民主党は、9月の党首選に向けた動きが慌ただしくなってきている。ここ最近は、「解散・総選挙」を争点とした駆け引きも垣間見える。   菅... [詳しくはこちら]

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■第7回 居酒屋田中塾開催決定! 8月24日(火)19:00〜

http://www.the-journal.jp/contents/info/2010/08/7_8241900.html

《THE JOURNAL》の人気コラム『国会探検』でおなじみの田中良紹さんによる「居酒屋田中塾」の第7回日程が、8月24日(火)に決定しました!

場所は前回と同じく、《THE JOURNAL》編集部イチオシの店「宮崎焼酎 弦月」で行います。

田中良紹さんによる「政治の読み方・同時進行編」を、美味しいお酒と共に。

ぜひ、奮ってご参加下さい!

*   *   *   *   *

【日時】
2010年 8月24日(火) 19時〜20時半

【会場】
宮崎焼酎 弦月 六本木店

【URL】
http://r.gnavi.co.jp/a301800/

【住所】
東京都港区六本木7-8-16 小河原ビル1F

【アクセス】
都営大江戸線六本木駅 7番口 徒歩1分 
地下鉄日比谷線六本木駅 4A出口 徒歩3分 

【会場の電話番号】
03-3403-1013

【参加費】
3,000円(ビール・おつまみが付きます)
※20時半以降は店のご厚意により宴会(実費)が可能です。ご希望の方は入場の際にお申し付け下さい。

【申し込み方法】
下記URLから必要事項にご記入の上、記入欄に「年齢・ご職業・TEL」を明記してお申し込み下さい。(記入に不足がある場合、正しく受け付けることができない場合がありますので、ご注意下さい)
http://www.the-journal.jp/t_inquiry.php


■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。投稿される方は、投稿前に下記のリンクの内容をご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

毎回共感とともに拝読させて頂いております。
「国民の生活が第一」を否定してしまったが為に、菅直人政権は事実上『自民党』政権と何ら変わりない物になってしまっています。
自らの有り方を否定された「自民党」は過去を否定すれば「自民党」では無くなってしまい、過去のままの中身では、2度と政権は返してもらえない、と言うジレンマの中で、全く野党としての追求力が有りません。
自民党化した民主党と、民主党になれない自民党とが両院夫々の最大与党と言うお粗末な国会で、<弛緩>していない訳が有りません。
アメリカと、その後ろ盾を受けての官僚組織、その旗ふり役であるマスコミ、という3者連合を相手に、<弛緩>しない政治をやり抜くには、アメリカの仕掛ける圧殺を跳ね返し、絡み付いて来る手下共(官僚とマスコミ)とを振り払って、文字通り「暗殺覚悟」で大鉈が振るえる政治家が必要です。
腐敗しきった自民党にはもちろん、官僚と瓜二つの偏差値エリート然とした、庶民の痛みを知らぬ、頭でっかちでスタンドプレーに奔走する民主党議員にも、不可能な事だと思えます。
それを可能とする、恐らく唯一の政治家が、その姿勢と能力との為に、アメリカの不安を引き起こし、その手先達に失脚を画策され続け、そのプロパガンダに洗脳された一般市民達の<声>をたてに、表舞台への再登場を困難な状況に於かれている以上、抜け出せる可能性は、無いのでは無いでしょうか。
やはり、無責任な<大衆>の声を操る影の勢力に、正面突破で正攻法に責めるしかては残されていないのでしょう。
今の日本には、いまだかってなかったこの状況の日本だからこそ、小沢氏を必要としています。
それを理解しない民主党の議員達は、理解しない時点で、この国の将来を真に考えている訳では無い、或は考える能力が無い事を、自ら証明してしまっているのです。
矛盾の奥は深く、日本の未来の可能性は、ごくわずかの可能性に賭けるしか無い現状が、不安定な未来を象徴している様です。

田中様のご意見に賛同です。
欧米は財政危機のなか、輸出に活路を見出し、為替競争を仕掛けています。
狙われているのは政治力のない日本。超円高です。しかもデフレの常態化。
今や先進国の反面教師日本。
それでもテレビは官僚主導のもと反菅か菅か不毛な論議を国民に植え付けている。
一方で大阪の幼児虐待事件、残虐性が報道されているが、実態は経済と社会福祉施設の貧困さである。昭和の時代から何も進歩していないどころか悪化しているのである。
まず仕事がない。夜の仕事しかない。更に過疎化と過密化で施設のアンバランスが起こり、その上女性の深夜勤務に対する対処の遅れが更に問題を深刻にしているのである。
保育所問題も都市では不足、過疎地では過剰で閉鎖が起こり、深刻な送迎問題が起こっているのであり、いずれにしても生活が深刻な状態である。
これらは前例第一の官僚が惹き起したのである。官僚に任しておけばというのはふた昔前の話である。政治家が未来をどうしていくかである。
相当な大改革が必要であることは論をまたない。
一年で総理を三人もという問題を超越しており、内外の問題に緊張感をもって対処できる政治家が総理をすべきであることに異論はない。
それは居眠りや意味不明な菅や今や上祐二世になった仙石でなく、人のよさそうな海江田でもなく、悪党以外にない。
悪党なら米も官僚も野党もマスコミも大緊張である。悪党は更に戦闘態勢も整えるであろう。

田中様

弛緩国家,まさしくいえてますね.弛緩政治、弛緩外交、弛緩司法、弛緩マスコミ、弛緩教育、弛緩国民、弛緩でないものを上げることができません。
この原因は、この国に、「夢」「進むべき方向、ビジョン」が全くないことでしょう。
これは、皆が自分のことに対処するだけで、他の人を含んだ全体を見る余裕がないことに起因するのではないでしょうか。
ここは、いろいろ意見のある所ですが、よくも悪くも、数を持った力あるものが、強力なリーダーシップで、この閉塞感を打破するしかありません。小沢氏に期待しているのですが、本人がはっきりしないのではどうしようもありません。個人的な起訴不起訴が重くのしかかっているのでしょうが、現時点はそれは小さな問題であって、大きな力を持った小沢氏が、それにこだわっては、国が動きません。マスコミも過度にこの問題を取り上げないことです。検察審査会に任せればいいのです。マスコミが、小沢氏起訴に影響を与えようとすれば、いつまでもこの閉塞感は続きます。節度を求めます。国民に小沢氏の「夢、ビジョン」を浸透させるためには、ある程度時間が必要だと思うのですが。一日も早い態度表明が期待されます。

田中氏説に拍手します。アメリカの属国から離脱し、官僚が猿まわしで、政治家が猿である政治から逆転してこそ、本当の改革が進行する。アメリカが自国の利害だけをを念頭に日本の政治経済にあれこれ干渉し、ペ-パ-秀才にすぎない官僚が自分たちの利害だけを念頭に日本をかき回しているあいだは、国民のための改革なぞ到底不可能である。(そう、小泉改革は完全にインチキであつた)鳩山内閣でなんとかその緒についたと思つたら、管内閣になつて素早く逆戻りしてしまつた。バカな奴らだ。


田中様


今の状態はまさに弛緩状態ですね。

昨年8月31日、国民は弛緩状況をはねのけ民主党政権を誕生させました。


ところが、その小沢民主党に、植草一秀さんがいう悪徳ペンタゴンが一気に襲いかかりました。

悪徳ペンタゴンとは

(政)政治家(自民党)
(官)特権官僚
(財)大資本
(米)米国
(電)記者クラブメディア


今年の6月から、菅が寝返り、悪徳ペンタゴンの一味に加わり、小沢潰しに参加しました。


さらに、菅氏は1年年前のマニュフェストを放棄するなどし、政策を逆戻りさせてしまいました。

本当に情けないことだと思います。

もう一度1年前に戻してほしいのですが、悪徳ペンタゴンがそれをさせません。


国民は、力を合わせ、悪徳ペンタゴンを打ち負かす必要があります。

まずは、メディアをやつけることだと思います。


そのためには、不買運動を展開すること、現状のマスメディアに代わる、新しいネットメディアを育成することだと思っています。

私も、ブログ「一市民が斬る」

http://civilopinions.main.jp/

などで、自分の考えを発信し、メディアに抵抗しています。

大きな国民運動にしたいと思っています。

■戦いに勝つ道具は党の民主化,透明化■

田中論説の,敵は,官僚とアメリカとの分析,理解出来ます.
鳩山小沢政権は,これに素手で挑んで敗北しました.
菅政権は,現在野党との協調路線で時間を稼ぎ,この間に武器を装備し,勝てる戦いに備えているとの見方も出来ます.
また仮に菅政権がNOだとしても,素手では勝てない二つの敵であることが証明されたのだから,重武装した政権で無いと勝てません.
その答は,特定の個人ではなく,民主党の総力戦でしかないと思います.
党首は党の民主化,透明化が出来る人物であるべきです.

>「政治とカネ」は民主党政権に対する官僚権力からの攻撃であり、「普天間」は民主党政権にとってアメリカという権力との戦いである。
田中先生をはじめ諸先生方が指摘し、民主党本部にも多くの抗議メールがあったようだが、民主党議員の多くが国民同様にマスコミに汚染され官僚・マスコミに迎合してしまい、
平成維新を成すという好機を頓挫させてしまった。
これは菅執行部の責任大だが、根元は多くの民主党議員のひ弱な体質にあると捉えるべきで全体責任である。
そして先の衆参予算委員会での首相答弁を聞いていると、最早、民主党の主張は吹っ飛んでしまったようであり、菅政権は失格と云える。
2009マニフェストへの回帰はリーダー交代しかないだろう。
では強力なリーダーは誰か?小沢氏しか居ないが、マスコミに洗脳されてしまった国民を洗脳から解きほぐすことは非常に難しい。
ここは次善の策で代理人を擁立し、小-鳩がバックアップする体制を採らざるを得ないと思いますね。

暑さで政治家の脳みそも溶けているもよう。
お盆休みで日本中が弛緩する中、終戦記念日前日の8月14日土曜の夜、田中さんと一緒に、ピリッと考えてみませんか。

目白最古の小さなバー「なすび」に田中良紹さんをお招きし、目白田中塾を開催します。
いつもの田中塾は平日なので行けない!という田中ファンの方も是非ご参加下さい。

8月14日(土)19時より
「MARIBAR@なすび 田中良紹『誰も言わない龍馬伝』」

龍馬の夢見たニッポンはどんな姿だったのか?果たして現在、夢実現のどのあたり……?

イベント詳細はリンクURLをご覧下さい。

<田中様>
こんにちは。お疲れ様です。
政治が弛緩すれば、最もやり易いのは官僚です。その為、小沢さんは法務省が、鳩山さんは外務省が、菅さんは財務省が政治力を弱める為に活躍しました。
>昨年の総選挙で国民は自民党政治を拒絶し、民主党の「生活が第一」路線を選択した。<
それをマスコミの世論調査を信用して理念を捨てることが民意であると菅ちがい…いや、勘違いしたのが仙谷・菅総理で、これでは国民が萎えてしまう。
これもそれも民主主義が何たるか、ガバナンスの本質が何たるか、知らない学んでいない政治家が政権の中枢に座ってしまったからで、政権交代は国民の政治不信を逆に助長してしまった感がある。
神輿は軽くてパーではダメだ。ゴリゴリと歯ごたえがあり、重しが効いてこそ、霞ヶ関と対峙できる。
マスコミ世論に誘導された小沢悪イメージは、私の様な小沢支持者がひとり一人説明して、納得を得るしかない。

日本が差し迫った状況に在ると、本当に彼等が考えているのなら、仙谷氏と小沢氏が民主党代表選を争えば良いと、考えます。食うか食われるかの真剣勝負で。菅氏は仙谷氏に鼻面を引き摺り回されているので、良かれ悪しかれ、実力の差が出ているので、駄目ですね。東京都民に失礼ですが、来年の東京都知事選に出馬して、最終的に政界を退いた方が良いと思います。
もっと若年で有能な人間が居れば良いのですが、無いものねだりですね。

私の憶測ですが、仙谷氏は枝野氏
や前原氏等の、小沢氏と反りが合わない国会議員が意外に使い物に成らないのに、落胆しているのでは無いかと思います。

彼等は小沢氏と反りが合わないだけで、どうにも思想や哲学が合っていない、烏合の衆です。

小沢氏が勝とうが、嫌なら彼等を追い出せば良いと思います。それだけです。どうせ、何も出来ないのですから。仙谷氏や枝野氏は弁護士資格があるので、一生食えますが、他の人間は何もありません。ほっときましょうの一言に尽きます。

田中様

またまた、土日に実施したアンケート結果が、マスコミから発表されています。何度実施しても、マスコミ民意は変わらないようです。
菅氏続投支持。支持の内容は、どういうことをしようかわかって支持しているのではなく、ただただ、小沢氏の影響力を恐れているからとの事です。この点ははっきりしました。小沢氏排除の論理が徹底しているのです。
当然のことながら、小沢氏の政権内の要職復帰は望まず、復帰賛成は13%との事でした。
「ねじれ」は60%を超える人が、予想しています。マスコミはこのアンケートをどういう意図で実施したのでしょうか?
どういう方向に国を進めるべきかもわからない。また「ねじれ」で国会が停滞することを是認して、ただ小沢氏はだめ、菅氏なら良いといっている理由がわからない。私たちの生活がどうなろうとも、マスコミの言うことを聞く愚民政権でなければ認めないといっているようなものです。マスコミの言うとおりころころと政策を変えてくれる菅政権でないと困るのです。官僚とマスコミの支配する社会、考えると本当に恐ろしい。これでは小沢氏は邪魔ですね。ところで、言われっぱなしの小沢氏何をしているのだろう。うつ病でなければいいが。

讀賣の世論調査は小沢排除を貫徹させるために、菅続投支持6割近くの数字を出してきている。おかしいのは民主支持者の方が自民や無党派層より菅続投支持が倍近く多いという数字。
民主所属国会議員、地方議員や党員サポーターのほとんどは菅続投支持か反菅で新代表かは決めていると思う。それだけあの唐突な消費増税公約による参院選敗北とその責任を取らない姿勢には絶望している。代表選投票の有資格者で実質的に態度未決定は1割程度ではなかろうか。私もサポーター登録しているが親類縁者を含め4票あるが既に決めている。
マスコミの世論調査の菅続投支持の多さは霞ヶ関のコントロールを受けたマスコミ世論操作そのものであろう。代表選の有資格者はほとんどマスコミの世論誘導プロパガンダには惑わされないだろう。

田中様

やさしい国の物語です。しかしおどろくことなかれ現実のお話なのです。
弛緩国家は、やってくれます。金なる国賓待遇者から、拉致被害者家族のために、ずいぶん過去のお話として拉致被害者は生きているとのありがたいお話がありました。その見返りとしてはなんですが、日韓併合100年の自虐談話が発表されました。外交的なバーター取引としては、竹島の問題は考えられないのか?竹島より拉致のほうが、この国にとって大きな問題らしい。それにしても韓国にやさしい。
普天間の問題も然り、いつの間にかわけのわからない「抑止力」が幅を利かし、元の木阿弥、米国にやさしい。
国内は、各圧力団体に大判振る舞い。何でも言うとおり、ほんとうに国外、国内とも言うことなしのいい政府です。
しかし大きなツケがまわってきました900兆円に及ぶ借金、ひとりあたり710万円とか。
我が家は、三人いますから、2,100万円ですか?うーんとうなってしまいます。ところで自分はどれだけの恩恵があったのかな?不必要な道路、不必要な飛行場、不必要な箱物施設、高速道路と見間違う農道、などなど使ってくれました。不必要な出費は、公務員全体で弁償してもらいましょう。現在の給与から少なくとも20%は返済に充てましょう。
菅政権は、マスコミと官僚には今後とも優しそうだけど、国民にはきびしいこといってくるでしょう。
調子に乗って言ってはいけない参院選のとき、消費税増税を言ってしまいました。根は正直なのでしょうね。ただし総理としては失格でしょうね。

小生はある環境運動を一人で実施活動しています。それはポイ捨てタバコの撲滅です。ひとは、平気でポイ捨てをする。誰かが処理するだろう。政治に於いても、役人、政治家がどうにかするだろう。その役人、政治家は国民の依頼心を騙しに返還する。これでは国は良くこそならず、悪くなる一方だ。国民が選んだ政治家、選んだ国民として、もっと政治家に物申す必要がある。現に当方会合で政治家が出てきても言い訳しかしない、その場しのぎを国民に弁解する。生活が第一、果たして今その実感を感じるだろうか。民主党を選んだ責任をもっと国民に広く広めよう。そして、人任せから権利の主張で政治を動かさなければならない。有権者の手で落とした不適格法務大臣を、未だに慰留させている管首相の目は果たして国民に注がれているのだろうか?

谷亮子に国会議員ができるなら、私にもできるでしょうね、と思います。政権が交代しようが何も変らなかった、という現実に国民は無力感を覚えているのではないでしょうか

私はむしろ優秀な官僚に期待しています。政治家がどれほど馬鹿でド素人で左翼で右翼でも、滞りなく実務をこなしてくれることを

円が84円をつけたことで、内閣で「日銀なんとかしろ! 」 という声が強まっていますね。
あれっ、 民主党は 円高志向ではなかったのか。たしか、内需経済でいくとか
何とか言ってなかったか。

「内需型経済」→ 「国民の生活第一」ということではなかったのか。(笑
だから、輸出企業 悪玉論が 昨年当たり この掲示板でも横行していなかったのか。

ここまで 円高になっても 内需が盛り上がらないとことは、どういうことなのか。
これだけて円高になって、 GNPの85%を占める内需によって景気が盛り上がらないということは、
そもそも内需に問題があるのだ。輸出ではない。

民主党が嫌いな
1) 規制緩和
2)既得権益の打破
3)労働市場の流動化

これをやらないと内需は盛り上がらない。
しかし、 このどれも 「国民の生活第一」に反するとして 民主党支持者は
反発するのだろう。
しかし、それでは、「国民の生活第一」の内需型経済にはならない。

ただし、日本は昔から 内需型経済なんですけどね、外需は GNPの たったの15%だ。
85%が内需だ。

今になって、「景気回復のために円を何とかしろ」か。
輸出頼みは止めたのではなかったのか。

菅政権発足後小沢追放策がニ回にわたり画策され、更に小沢派解体を仕掛けたとあって、オリジナル民主党のイメージはがらりと変わった。サークル集団と言われ、ゆ党と言われたが、内実は鉄棒ならぬ実弾と人事を振り回す内ゲバ集団である。恐ろしい。
その恐ろしい内ゲバ集団がなぜ今の経済戦争に無力なのか、なぜ弛緩国家なのか。
そんなはずはあるまい。
利用するものは何でも利用する。
内ゲバ集団は米と官僚を利用しているのだろう、敵を倒すために。
安部の弛緩国家とは違う。
この先代表選に向けて小沢追放に、小沢派分断に、裏でこそこそと動き思いかけないことをするのではないか。それは小沢抜きの自民党との大連立ではないかと推測する。現に旧加藤グループとの連立がうわさされている。
小沢も新党も視野に入れている。
良くこれだけ悪人、悪党が揃ったものである。前代未聞である。
政権発足時の鳩山政権の小沢抜き人事と言い、オリジナル民主党こそ裏でこそこそが好きな政党である。
菅政権は勝つためにはなんでもありだろう。鳩山の比ではあるまい。悪党は政策実現にこだわるから連立には不利ではないかとみる。
党内は大緊張感が高まっているのではないか、国家は弛緩国家、党は大緊張、あほらしい政権である。経済戦争で超円高を仕掛けられても無策、顔も政策も見えない政権。完全に米に従順である。
国民には迷惑である。
何もしない官僚と内ゲバに現をぬかす政権。日本完全沈没である。

弛緩の反対語は 緊張。

政治の緊張感ある姿勢は 危機意識から発生するけれども、
そういう危機意識は 活力がないと生まれない。

危機的な状況に遭遇しても、衰退していると
危機意識が生まれない。
「なんとかなるさ」ですんでしまう。

幕末から明治初期のかけてのリーダーが西洋列強に対する危機意識から奔走したが、
かれらはまだ 若かったからだ。 つまり、日本が 若かったということ。
老成すると、その危機意識が 持てない。
「なんとかしよう」という切羽詰った感じが出てこない。

若さの危機意識は やりすぎることがあるが、衰退すると 
逆に やらなさすぎることになる。

同志各位の小沢待望論が高まりつつあり、根っこからの小沢支持の私も、日に日に熱くなっていくこの頃ですが・・。9月の代表選に、ご本人が立候補される環境づくりこそ我々、親衛隊の責務かと思っています。   秋から本格化する「ねじれ国会」のなか、菅内閣が違反した政策の転換。将来の国益を見据えた日米外交の見直し、ムダの根源・行財政改革と国民生活の安心を保障する平成維新を成就できる政治家は小沢氏をおいて見当たりません。   菅、仙・枝グループは別として、党内の体勢は一部を除き、小沢氏の実力と器量は認めているものの、田中良紹様の仰る「弛緩・・」では、前面の敵に対して正当な攻撃すらできない「弛緩民主党」の現実には、いつもウンザリするのです。例えば、8月9日の「テレビタックル」、<ねじれ特別国会!>
です。普段は、あの横柄な三宅某が嫌で見ませんが、この夜の政治評論家は福島正行氏、ゲストの国会議員では川内博史議員が出ており、塩崎泰久氏(自)、江田憲司氏(み)の顔ぶれによるトーク番組でした。終り近くに、ビートたけし、阿川女史が仕掛ける「政治とカネ」ねたの流れになり、ベテランの川内氏も防戦一方でしたね。私は咄嗟に、川内氏が【なぜ小沢前幹事長を執拗に犯罪者扱いするのか? 発端の西松事件は、麻生政権時の法務大臣M氏による小沢一郎代表抹殺を謀る検察への指揮権発動の疑いと、漆間官房副長官(政権交代直後に奈良県内大手ゼネコンに天下り)の問題発言もある大スキャンダルではないかと言われている。いずれ真相はハッキリすると思うがマスコミの報道責任も党として追求する用意がある。】と。この位の勇気を示して欲しかった。人間、自分のことはなかなか言えないが、テレビ朝日のこの番組に出るのなら、スタッフの下心が判っていたはずで、肝心の台詞を用意すべきであった。      川内氏は衆院議員5期目、鳩山グループ幹部であり、財務省の歳出予算・公務員・準公務員の人件費調査などにも熱心で、普天間基地問題では、テニャン、グワムへも飛び、外務、防衛大臣政務三役以上の努力をした薩摩隼人である。あの発言を福岡政行氏にでもぶっけてくれてたなら、番組進行がどんな展開にになってただろう。テレビメディアは総スカンだが、彼は一躍時の人となったに違いない。想像するだに悔やまれてならない。   一事が万事。他の民主党議員の方も、政権与党としての自覚と、常に党内同志との連帯感を持って行動されんことを願う。    サポーターの私たちでも事ある度にマスコミと戦っているのだ。!!

補足
日本は、輸出立国であると思われているが、実際には内需がGNPの85%を占めている。
それに対して、韓国は40%が外需だから、この場合は 輸出立国といえる。

昨年の民主党政権以来、日本を内需主導型にすると言っていて、
おそらくその方針の下に  円高を誘導したわけではないが、放置してきた。

ただし、日本をより 内需主導型にするための手を打ってきたのかと言うと、
疑わしい。
内需型にするには、いくつかのことをやらないといけないが、例えば

供給側
1) 規制緩和
2)既得権益の打破
3)労働市場の流動化

需要側
所得再配分
1) 所得税の見直し 2) 低所得者への所得補給

政治制度改革
 地域主権

民主党は 需要側の所得再配分は得意でしょうが、
供給側の改革は きわめて 不得意でしょう。
先進国の中で、日本は 内需型の企業の生産性が低いといわれている。
労働組合のからむ供給側の改革は 民主党では できない。

規制緩和などをやろうとすると、「国民の生活第一」に反すると言われるのではないか。
「市場原理主義」だとして、すぐにレッテルを貼られかねない。

小沢さんがいる限り「お金」のことに関しては、菅だろうが川内だろうが海江田だろうが防戦一方になる現実。仕事になりません。

 検察審査会で不起訴となることが、小沢氏の総理就任の鍵になる。

 しかし、コレでいいのだろうか?

 どれほどの政治的見識を持っているか知らないが、検察に洗脳され誘導された素人による司法の一部の不確実な判断が、日本政治の希望を奪い去る可能性があるとは・・。

 
 検察審査会の恣意的な判断が検察の意のままに操られる。
 
 それが小沢氏の政治的制約に繋がるとは・・。

また武村正義 がおかしな事を言い出している。小沢は民主党から出る方が良いとか、引退する方が良いとか・・・。オマケに管政権は自民党と連立する方が良いとか・・。

小沢は国民から嫌われているとかも・・・。あの時の自社さ政権により日本を悪くし、オマケに自分だけ良い子になろうとしてその後国民に嫌われ、貴方は政界から追い出された事を忘れたのですか?

何を夏の盆の幽霊の様に迷って出てきたのか?  幽霊ならいっそ管さんを引退の道へ連れて行ってくれ!!!

投稿者: kouhukuji | 2010年8月12日 20:57

まことにあなたのおっしゃるとうりで本来なら、ジャナリストが声を大にして言わなければならない事。それなのに、ジャナリストはみんな、知らん振り。ここの高野さんも含めて ほんとに情けない。
これも除去するのもあなた方のかってですが、報道の自由と照らし合わせ、あなたの意見を伺えれば幸いです。

 『原点にもどれ!民主党!』
 先の衆議院議員の総選挙で鳩山・小沢の民主党を支持した国民の真意は「国民生活が第一」の民主党を支持したのであり、決して「強い経済、、、」をしじしたのではありません。その事が判らない菅首相以下現内閣及び現民主党執行部は「時代の流れに逆行」していることを自覚すべきである。国会討論も『弛緩国家』そのもので、菅首相の『目が死んでいる』と感じたのは私だけではないようであります。『目がうつろ』なのは総理大臣だけでなく、野田財務相も写真で見る限りうつろであります。『心ここにあらざる目つきと
言動』であります。本人が自覚していないのであれば、民主党議員の皆様,直談判で『忠告してあげて欲しい』とおもいます。テレビに出てチャラチャラくだらない議論をしている暇があったらなおのことであります。いずれにしても国民の期待とは『反対の方向に進んでいる政権』になりさがっています。

民主党の「原点」って何なんですか?それを定義してもらわないと話が進みません
野党だったことをいいことに好き放題言ってた無責任なバラマキじゃないでしょうね

子ども手当てでどれだけの子供が救われました?高速道無料化で迷惑した人はどれだけいますか?すこしは考えなさいな。有権者はマニフェストを支持したワケではないでしょうが

まして「小沢政治」を肯定したワケでも無いのにね

わたしは無党派ですが、次の衆院選は民主に絶対投票しませんよ。政権交代以降、やっていることを見れば入れる理由が全く無くなったので。悪しからず

   再び『現代の黒船』論

 以前にリ-マンショックに始まる米国の金融危機が世界的な金融危機となってわが国に襲い掛かってくると申し上げた事がありましたが、『第二波』が襲い掛かってくる予感が致します。『第一波』が欧米諸国の信用収縮や「デフォルトの危機」であったとすれば、『第二波』は為替操作による「円高危機」であります。ドルは80円台前半から70円台突入も視野に入っており、ユ-ロは100円台にはいってきております。欧米諸国ばかりか中国も「日本の国債」に色目をつかっていると伝えられています。「日本国民の汗の結晶=富の蓄積=貯蓄」が世界中から狙われているのです。「グロ‐バルスタンダ-ド」のまやかしに、今やはっきりとジャパンスタンダ-ドを確立して世界中に発信すべきと考えております。『現代の黒船』は津波のごとき波状攻撃が得意であることをくれぐれも忘れてはならないと考えます。

民主党の原点。

それは語る人によって意味が異なってくると思います。

仙石、枝野、前原、安住等のグループは、小沢氏参加以前の民主党を言い、それは万年野党時代の空想主義を語る「自由な雰囲気」を言うのでしょう。

一方、小沢氏参加以降の民主党は、政権交代を目指し、戦略戦術を練り、「国民生活が第一」を旗印に、政権奪取を成し遂げた。で、小沢鳩山グループの原点は「国民生活が第一」となる。

民主党が、初期の結成メンバーの私物となるか、国民の声に耳を傾ける政党となるかの岐路に立っていると感じますね。

子供手当ても高速道路無料化も、自公政権の経済運営の失敗による財源不足のため、徹底した施策を行えなかったのが、効果が半減した理由です。

民主を批判して、どこに期待するのか?

批判したら、支持政党も明らかにしましょうよ。それが建設的な議論なのだから。

浅山さんはイジワルだな~(笑)。痛烈な皮肉ですね!!
>「内需型経済」→ 「国民の生活第一」ということではなかったのか。(笑
そうですね。

>円高になっても 内需が盛り上がらないとことは、どういうことなのか。
可処分所得が足りないからってのが、オザワン+鳩元ソーリの見解だったはず。「円高なのに…」ってのはたぶん直接的には関係はないでしょう。
今の日本の状況でさらなる金融緩和をしたところで、円キャリーで外国にカネが流出するだけだし…。
僕は今の日銀のスタンス(さらなる金融緩和はやらない)は間違っていないと思う。
ご存じだと思いますが、ダイヤモンドオンラインにスティグリッツ教授の見解が載ってますね。
今は財政危機をさけぶ前に、国が率先して借金し、財政政策を進めなければならないと。
つまり、需要側の問題を重要視しなければならないってことですね。

 簡明な表現が大切ですね。

 今は、国民の消費意欲を喚起することが何よりも重要だということ。
 その為には、国民全体の可処分所得アップが必要だということ。
 それには、民主党の「国民の生活第一」政策が基本的に正しい、ということ。

 曖昧でなく、コレを明示し、それを実現できる政治家が誰かということを、ハッキリさせなきゃならん。

 
 心配になりますねー。

 どうなったらいいかということは、おぼろげながらも見えるが、どうしたらよいか、という結論は見えない人が多い。

>国民全体の可処分所得アップが必要

手法を間違えると結果は悲惨となる。「お手当て系」のバラマキは乗数効果=経済刺激効果が低くモラルハザードも起こり易い。民主党の政策は「お手当て系」が主でありとても危険である。少なくとも地方の人々はすでに気付き始めている。ギリシャの破綻メカニズムを理性的に考察できないのは首相と上の方々ぐらいであって欲しい。

1) 基本的には、おそらく、円高により輸入物価が下がれば、とくに内需の一部は恩恵を受ける。
ただし、海外からの旅行客が減るなどのマイナス効果もある。
2) 日本は、貯蓄がまだ十分にあり、それが消費に回らない。その意味では、可処分所得はあるのだが、消費性向が低いことが問題だともいえる。 ← 所得再配分 (金のあるところから金のないところへ回す)
3) 国債に依存する財政政策の問題点は、国の借金の増えることに対する国民不安が募ることで、将来不安が増し、かえって消費性向を抑える効果(負のケインズ効果)があるという仮説がある。 ← 管流「第三の道」

それは、ともかくとして、
供給側の改革としては、
産業構造の転換 → 環境と自然エネルギーを主体する産業構造へ、そして介護、農業、林業など
1) ドイツでは、自然エネルギーを促進したことで数百万の雇用を創出したとされる。オバマのグリーンエネルギーも この線に沿ったものだ。
2) 環境と自然エネルギーを主体する産業構造は、地域主権に適合する
3) 環境と自然エネルギーを主体する産業構造は 内需型経済に適合する。
4) 同時に、そこでの技術は外需にも適合する。(内需は外需に通じる)
   

ただし、この将来型の産業分野でも、じつは すでに後発国の追い上げが激しい。
たとえば、
1) 太陽電池パネルの世界市場における出荷額で中国に抜かれた
2) リチウム電池での 韓国勢の追い上げが激しい

これから、日本は何を売っていくのか。最低限 輸入分を稼ぐたけの輸出量の確保。
どこに 産業資源を集中的に投下するのか(後発国がついて来られない分野) → 環境と自然エネルギーを主体とする産業への転換

 民主党のバラマキ手法は良くない、とおっしゃる方は、間髪入れず、これこれの政策が良いのだ、と提案すべきである。

 これは駄目だから、こうすべきだ、という提案があってこそ、建設的な議論になる。
 これは駄目、で終わりじゃ、有益な話にはならない。

 
 今は、インフレターゲットを設定し、「国民全体の可処分所得アップが必要」な時です。
 それにより急激な円高の弊害も避けられる。

 デフレという経済の停滞を、活力ある経済に変えることは、焦眉の急でしょう。

匿名さん & デュークさん
>「お手当て系」のバラマキは乗数効果=経済刺激効果が低くモラルハザードも起こり易い。

そうなんですよね。
でも、一番乗数効果の高い公共事業は、マスコミの洗脳で、国民にはものすごい嫌悪感。水道管や下水管,道路なんていずれ改修しなければならないものなんだから、景気の悪い今、前倒しでやればいいのにね。菅・仙谷政権じゃムリか。
だから今、一番効果的なのは、いったん消費税0%に戻して、1年毎に1%ずつ増やしていく方法。代わりの財源は国債。たぶん、5年後には税収増(もちろん所得税・法人税のネ)で元が取れてるはず。僕は5%で止めることができると思っているけど、ズル賢い官僚様はそのまま10年続けて消費税10%なんてことも起こり得るかも。

浅山さん
>円高により輸入物価が下がれば、とくに内需の一部は恩恵を受ける

ところが、韓国製・中国製のモノはいくら安くなってもなかなか買わないんですよ。アメリカ人と違って日本人は目利きが多いから。高品質のものをいかに安く買うかって所が主。安ければ低品質でも良いという人も少なからずいるけど、好んでそうしているわけではない。
これが日本に新古典派経済学がなじまない理由だし、ハゲタカに食い尽くされなかった理由もそこだと僕は思っています。

>日本は、貯蓄がまだ十分にあり、それが消費に回らない。

真面目な中間層が、将来(老後)の蓄えとして貯蓄しているものなので、年金・社会保障がズタズタにされた今、これを出せというのはあまりに酷かと。

>国債に依存する財政政策の問題点は、国の借金の増えることに対する国民不安が募ることで、将来不安が増し、かえって消費性向を抑える効果

これは頭デッカチのマスコミが煽りすぎだと思いますよ。日本は債権国で、実質的な借金はGDP比100%程度でフツーの国と同じくらいって、本当のことをもっと伝えれば、事態は全然違ってくると思いますけど。

投稿者: 浅山 | 2010年8月15日 08:37 さん
 肯ける事が多いのですが、特に所得の再配分は賛成です。

 所得税及び贈与税並びに相続税の課税をかつての累進レベルに戻し、その金を地方や低所得者に回せば、多数にして切迫した生活者は、貯蓄に回すゆとりも少なく、消費され景気が刺激される。

 ドイツは、酸性雨で確か国土森林の15%以上が枯れてしまったという、超公害大国だから、自然エネルギーの活用は当然でしょうし、学ぶべき点も多いでしょう。

 農林業の振興は、よく口の端に登るが、具体策が少ない。
 しかし中国人旅行客の大きな目的の一つが、安全でおいしい日本食を食べることにあるとか。
 日本の食材は、調理法と一緒に輸出しうる可能性の高いもので、国内消費のみを考えた米の減反政策などが実施されているうちは、農業振興もありえない。
 国策として、食料輸出を進めることが、マイナスをプラスに転じる2重の効果が得られる政策であり、その田園文化は、都会の失われた人間生活を取り戻す効果も生じるものと思う。

上の方々は理解が浅い、首相並みに、悲しいほどに。

>円高により輸入物価が下がれば、とくに内需の一部は恩恵を受ける。
有効需要の創出に円高の影響は少ない。デフレとデフレギャップの理解が乏しいと上記のような結論となる。

>日本は、貯蓄がまだ十分にあり、それが消費に回らない。その意味では、可処分所得はあるのだが、消費性向が低いことが問題だともいえる。 
所得と貯蓄の混同。消費(貯蓄)性向の特性も理解していない、首相のように。

>国の借金の増えることに対する国民不安
メディア・官僚に踊らされるとこうなる、首相のように。

>供給側の改革としては、
デフレ時に供給側の改革を述べる愚。

>これから、日本は何を売っていくのか。
いつの間にか、いつもながらの外需依存に。

>民主党のバラマキ手法は良くない、とおっしゃる方は、間髪入れず、これこれの政策が良いのだ、と提案すべきである。
「お手当て系」がだめなら残りはひとつしかない。が、理解の浅い方はそれが読めない。

やはり理性的に考察できないのは首相と上の方々ぐらいであって欲しい。

 「民主党のバラマキ手法は良くない、とおっしゃる方は、間髪入れず、これこれの政策が良いのだ、と提案すべきである。」と言ったら
>「お手当て系」がだめなら残りはひとつしかない。が、理解の浅い方はそれが読めない。<という 匿名 | 2010年8月15日 11:22 さんのお話ですが、
>残りは一つしかない。<という内容を明示したらいかがでしょうか。
 
 理解の深い人が何を考えているか知りたいものですねえ。

投稿者: 匿名 | 2010年8月15日 11:22 サンからの反論も無いし、
論点の明示も無いので、こちらから申し上げる。
経済を知る者は、経済用語を知る者ではない。
大学の経済学部の教授よりも、経済動向を見極め会社を運営する社長のほうが、経済を知る者である。
>円高により輸入物価が下がれば、とくに内需の一部は恩恵を受ける。
有効需要の創出に円高の影響は少ない。デフレとデフレギャップの理解が乏しいと上記のような結論となる。
→欲しかったが高くて手の出なかったものが購入される可能性が高まる、例えば海外旅行とか。これは現実であり、内需の一部は恩恵を受けることになる、旅行業者など。
その面ではデフレギャップが均衡に向かう要素ではある。まあ、輸出産業の打撃は大きいが。
>日本は、貯蓄がまだ十分にあり、それが消費に回らない。その意味では、可処分所得はあるのだが、消費性向が低いことが問題だともいえる。 
所得と貯蓄の混同。消費(貯蓄)性向の特性も理解していない、首相のように。
→所得を得た時点で、貯金するか使うか考えるのが消費(貯蓄)性向だが、物価の変動等により、また将来不安の解消により一旦貯蓄したものを消費に回すことは大いに有り得る。
>国の借金の増えることに対する国民不安
メディア・官僚に踊らされるとこうなる、首相のように。
→景気の動向は、実態の無い不安に影響されるところが大きい。国の借金は増税で賄うかもという不安は、確度の高い可能性ではあるからね。
>供給側の改革としては、
デフレ時に供給側の改革を述べる愚。
→供給側の供給量や供給物の選択変更を検討するのは、必要な措置である。
>これから、日本は何を売っていくのか。
いつの間にか、いつもながらの外需依存に。
→輸出産業の振興は、これからも日本の大切な課題でしょう。
>民主党のバラマキ手法は良くない、とおっしゃる方は、間髪入れず、これこれの政策が良いのだ、と提案すべきである。
「お手当て系」がだめなら残りはひとつしかない。が、理解の浅い方はそれが読めない。
→お手当て系は駄目で、新自由主義に基づく経済成長路線がいいってか?地方経済を破壊し、ワーキングプアを創り、米国のハゲタカに富を差し出した小泉路線に戻るのかな?

デュークさん
tatsuyaです。匿名さんじゃないけど(ついでに あいば達也氏でもない)、代わりに書いときます。

>お手当て系は駄目で新自由主義に基づく経済成長路線がいいってか?

違う、違う。
匿名さんは財政政策の中でも公共投資をやるべきだって言ってるのよ。それは、「デフレ時に供給側の改革を述べる愚」って表現が暗示しています。サプライサイドの規制緩和こそが新自由主義の特徴だから。デフレ時にやっちゃうと、デフレが加速しちゃうんです。
特に今のデフレは景気の循環による一過性のデフレではなくて、明らかに需要(内需と言い換えてもよい)の不足が原因なんです。
だから、金融緩和してジャブジャブ市中にカネを満たしても、内需不足→国内にカネの借り手がいない→海外に流出ってなっちゃう。
そうじゃなくて、政府が率先して内需喚起(公共投資でも消費喚起でもよい)→国内にカネの借り手が現れる→カネの循環ってなるように、政府が対策を取らないと駄目。

tatsuyaさん。ご返事ありがとうございます。

 公共投資ですか。

 昨年から今年にかけて「緊急経済対策」と称する政府支出が、これでいいのか?と思えるくらいになされてますね。
 こんなのに予算がつくの?というものも多い。

 結構、やりすぎと思えるくらいやってますよ。

 一部の土木関係業者は潤ってますね。
 で、そこから地域に金が流れるのですか。少なくとも即効性は無いですね。

 それに比してエコポイントは、効果があった。最近は影響力に翳りも見えるけど。
 これは消費者の購買意欲の喚起推進政策ですよね。
 
 いずれにせよ国民に金を与えるのが、間接的か直接的かだけの話ですが、直接的であるほうが即効性がありますね。


ところで、
>金融緩和してジャブジャブ市中にカネを満たしても、内需不足→国内にカネの借り手がいない→海外に流出ってなっちゃう。
そうじゃなくて、政府が率先して内需喚起(公共投資でも消費喚起でもよい)→国内にカネの借り手が現れる→カネの循環

 金融緩和で金を出しても、金の借り手がいないから、直接支給しちゃえば良いんじゃないの?
 公共投資は既得権益を再び太らすだけだし、そこから地域に出てくるおこぼれはわずかだと思うよ。むしろ財閥が潤うだけ、という結果になる気がするね。

農業政策に一考を
 ご存じの通り戦後政策で一番活躍してくれたのは農業です。焼け野原の国土に戻った人々は先ず「食べる事」を第一に考えたでしょう、そして住む所の順です。農業は他の産業に比べて違いがあります、其れは言わずと知れた「食の生産」です。その基礎産業が経済発展の犠牲のもとにこの60年以上苦難の産業でした。農業が産業であるとのご意見には少々疑問がありますが、職種としての農業は一番確実な産業でしょう。何せ人間の燃料と諸エネルギーを生産しているのですから、その様な重要産業を他国に任せるのはリスクの面から疑問があります。日本の農業は自然の環境整備も兼ねています、風景明美な里山、棚田、田園風景。とても素晴らしいものです。日本の農業をもう一度見直す事を是非考えて頂きたい。
 資本投資なら農業が長期的に観て確実な産業投資だと思うのですが、如何でしょうか?

tatsuya | 2010年8月17日 14:45氏、残念。

上の方々はそっとしておくのが吉。
「乗数効果」ぐらい理解してほしいが無理強いは凶。

 匿名 | 2010年8月18日 10:43 さんの、議論を避けて自分だけが賢いという態度は、いかがなものでしょう。

 乗数効果は、貯蓄に回った瞬間に停止するが、今の経済情勢は新たに生まれた「日本型ボリューム層」に資金が回った瞬間に、乗数効果が停止するという状況になってる。
 これをクリアする施策は、乗数効果云々という御仁では、編み出せないでしょうね。
 言葉遊びで務まるほど経済運営は甘くないでしょうなあ。


 そんな下らない事はどうでも宜しい。それよりgoen | 2010年8月18日 09:59さんの意義あるお話が重要です。

 農業は近年、食糧安保論、貨幣経済の洗礼、国土保全、といった論点から、賛否両論が戦わされてきました。
  goen さんのおっしゃる様に、外国に食糧供給を任せてよいのか、という話ですが、「毒餃子事件」「抗生物質入りウナギ」「BSE牛肉」等で、少しは外国産食材の危険性が理解されてきたな、と感じます。
 毒がどこで入れられたか、結局解らずじまいです。

 環境保全については、どうでしょうか。農地があるため町に近いところに森林は少なく、熊などの野生動物が近づかないということはあるでしょう。
 しかし、農地の代わりに森林が繁茂すればどうなるのでしょうねえ。まあ、老木は光合成機能が弱いとは聞いてますが。


 農産物は、工業製品等の輸出第一主義に押されて、輸出を規制されてきました。これからは中国等に米を輸出すべきです。その上で需給動向による農産物生産体制を、確立してゆくべきなのです。

 

デュークさん
>昨年から今年にかけて「緊急経済対策」と称する政府支出が、これでいいのか?と思えるくらいになされてますね。

はい。これだけは麻生さんを褒めてよいと思う。

>少なくとも即効性は無いですね。

●倒産件数のマイナスが最大、負債総額も最低…7月 帝国データバンク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100810-00000001-rps-bus_all
ね、即効性があるんですよ!
このタイトル自体が否定的なニュアンスで、一瞬見ただけでは騙されやすいように書かれています。
これが自民党政権の場合だったら、きっと「倒産件数減少,負債総額過去最低-回復傾向じわり」のような絶賛なんだろうなぁ。

>金融緩和で金を出しても、金の借り手がいないから、直接支給しちゃえば良いんじゃないの

それも効果があります。だから僕はこども手当に賛成。
ただ直接給付よりも、公共投資の方が乗数効果が大きいのです。

>公共投資は既得権益を再び太らすだけだし、そこから地域に出てくるおこぼれはわずかだと思うよ。

去年の補正予算では、中小企業を対象とした公共事業が主でした。
ちなみに補正予算に対する亀ちゃんとオザワンの対話です。

「去年の(補正)予算の編成のときに…小沢さんが、「今、こんな予算を組んで、亀井さん、大丈夫なのかい」と言うのですね。…私は、「小沢さん、それは、あなたは政権党の大幹事長でしょう」と、「あなたが、やはりそれは、『予算編成を含めてこうあるべきだ』ということを、やはり、きっちりとおっしゃって、それで主導していかれるのが当たり前ではないですか」と。…だけど、あのときは「そのままちっちゃな予算が組まれていったら大変だ」と思われたものだから、つい思い溢れて、連立を組んでいる私のほうに「困ったものだ」というようなことで電話が来た」

小沢さんも財政政策が大事だっていう認識をしています。

匿名さん
まあ、そんなこと言わずに。民主党支持者にも「公共投資=悪」が間違いだという認識を広めていかないと。
今は自民党も頼りないから(み党は論外)、やはり亀ちゃんとオザワンに期待しなければならない。

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Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

BookMarks

日本初の政治専門チャンネル!
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国会TV
http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2011年1月、電子書籍


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

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