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悩ましい選挙の悩ましい結果

 敗者が誰かははっきりしている。しかし勝者が誰かとなると良く分からない悩ましい選挙結果だった。一応自民党が15議席増やして改選第1党になった事から勝者に見える。党の幹部らが人指し指を立てて笑顔を振りまけばそう思う。しかし比例の結果を見ると、自民党は惨敗した3年前よりさらに得票率と当選者数を減らしている。

 3年前の自民党は得票率28%で14人を当選させた。しかし今回は24%で12人しか当選していない。因みに6年前は30%で15人が当選した。比例を見る限り自民党の長期低落は変わらず、今回の選挙で史上最低を記録した。

しかも議席を増やしたとは言え自民党は非改選と合わせて84議席と参議院242議席の3分の1をわずかに上回る程度である。55年体制下で万年野党の社会党は「3分の1政党」と言われたが、自民党はその程度なのである。

自民党が議席を増やす事が出来たのは選挙区、とりわけ1人区で民主党との攻防を制したからである。3年前に23対6で民主党に負けたのを21対8と逆転した。1人区だけで15議席増やした。その理由を私は民主党の路線転換と自公選挙協力にあると見ている。

>>続きは「Infoseekニュース 内憂外患」で

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コメント (81)

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

「完全なねじれ」である以上、能天気な法案はもはや通りません。福田さんが苦労した以上の苦労が菅さんに待ち受けています

9月の代表選で小沢さんが代表になったら、混乱は今以上でしょう

もう傀儡政権など誰も望んではいません。そういう古い政治家に退場願いたい

田中さん、いつも楽しみにしています。
学級委員会レベルとはまさにその通りですね。公債残高の問題にしても、では金利は幾らなのかを取り上げることはほとんどありません。極論すれば今の金利状態での国債なら負担も小さいものです。10年債が主流と考えれば景気が回復する過程から金利が上昇するとしても10年の期間で縮小させれば良い話です。今日明日にでも破綻するような話に乗るのは馬鹿としか言いようがありません。
衆参のねじれより問題なのは各政党が権力だけで結びついて政策が一致していないことではないでしょうか。ここはギャンブルで大連立からのガラポン総選挙で新たな枠組みの政党を作るしかないような気がします。

民主を過半数割れに追い込み連立を模索する公明の高等戦術ではないでしょうか?

経済評論家の財部氏さえ消費税還付金に扶養者数を考慮していない。
この状況の中の一月で菅氏に何ができたのだろうか。
それとも、選挙では『消費税増税議論もしません』とすれば良かったのだろいか。
---------------
民主党は着実に得票率を伸ばしている。
ジェットコースターの様な世論調査とは別質の着実な政治風土が芽生えていると期待したい。

<田中様>
こんにちは。田中さんの分析は、私が「JOURNAL選挙特番」に書いた敗因とも一致点が多く、全くその通りと思います。
私は、敗因を社民党切りの視点から捕らえました。一人区の票差を見れば、社民党の2万~5万票の積み上げがあれば、十分勝てるはずだったからです。田中さんは、公明党からの視点で捉えていらっしゃいますが、社民党が離れ、公明党を中立から自民党に近づけてしまっては、勝てるはずはありませんよね(ハァ~ため息)。
私は民主党幹部の社民党への発言 岡田外務大臣「社民党も政権与党なのだから、少しは自覚を持って頂きたい」に、細川連立政権下の船田元氏の発言を思い出していました。「社会党も少しは勉強されたのではないでしょうか」でした。長年、万年野党とはいえ、公党に対してあまりに舐めた言葉です。小沢さんは、社会党が自民党に取られた事でモーレツな反省を強いられる事になります。新進党で一万票以下の差で70人も落選させたのですから…。だから、社民党を大切に扱ったのです。自民党がそうであった様に、大は小に対して謙虚であるべきなのに、嘴の黄色い奴が組織の力を背景にえっらそうに振る舞うのは、見苦しくて、本当に子供の振る舞いです。
さて、問題はこれからです。小沢さんは、菅氏であれ、岡田氏であれ、自身が一歩下がり、挙党一致できればいい、と考えていたし、選挙対策委員長でも何でも、自分以外に選挙は仕切れない(結果、その通りなのだけれど)と自負もあり、菅氏にしろそこまで子供じゃないと考えていましたが、想像以上にお子様だったのだから、小沢さんが見誤ったのです。
子供に対しては、厳しいお仕置きが必要です。転んでも、怪我をしても、道に迷い立ち往生しても、知らんぷりする事です。「ゴメンなさい」なんて謝ってきても、簡単に手助けしてはいけません。曲がった根性は、その程度では直らないからです。
絶対に菅に会ってはいけません。会うなら小沢本人ではなく、代理を立てて、言質を与えない事です。オリジナル民主党の諸君が、大人の政治家になれるか、岐路に立っています。
お子様のままで、反抗期のままなら、家から追い出すしかありません。

勝者は、自民、民主、そしてみんなの党党に存在する小泉一派ではないでしょうか?
国民新党を無力化し、郵政改革法案を事実上廃案、引き続き郵政民営化は実行されるわけですから。これから、カンカラカン首相と小泉一派達は、財政不安をあおりながら、消費税増税、法人税減税、子供手当予算廃止、教育の不平等及び非正規雇用を柱とした、所得格差の固定化政策を実行して行くのでしょう。

投稿者: fury | 2010年7月14日 10:54様
高等戦術かどうか分かりませんが、公明党が連立に色気があるとにらんでいます。
小沢氏の出番でしょう。
公明党の顧問に市川さんが復帰しています。


田中様

すばらしい状況分析です。

私は、こうなったら、菅氏とその執行部が早く退陣させるしか手がないと考えます。

市民運動家が、自分の欲のため、官僚・財界・メディア側に変節してしまいました。

これから、世の中暗くなるばかりです。

消費税アップで、消費は落ち込み、さらに景気は悪くなります。

非正規雇用の問題はそのまま。格差は広がるばかりです。

国民は何故このような選択をしたのでしょう。

メディアに騙されたということです。

メディア・官僚・財界・自民党連合軍は小沢つぶしを成功させました。

その結果として、菅氏が出てきたのです。

メディアが加担しなければ、菅氏は登場しなかったはずです。

とにかくメディアを叩き直さなければこの国は立ち直ることは出来ないと思っています。

メディアのことについて書きましたので、ぜひ読んでください。

http://civilopinions.main.jp/2010/07/74.html

田中様

もう政界再編しかないですね。
民主党は党としての体はしていません。
完全な分裂選挙でした。
小沢排除の論理で動きました。菅は党の敗北より小沢との勝利を優先したのです。
菅氏は満足しているはずです。枝野氏は功労者です。全く幼稚です。
日本は日本中の金を集め、官僚、経営者、政治家、テレビで語る文化人が住む東京と、衰退に頻し高齢化が進み、小学校や保育所の廃校が話題の地方では生活感覚が全く違いすぎます。
東京は保育所が足りない、地方は保育所が廃止され、車で長時間子供を送り迎えする。
どちらにしても生活貧困でとても経済大国の姿ではない。更に東京等の派遣やパートの低賃金労働者と問題山積である。
自民党は成長主義、国家主義、大企業、強者に、民主党は生活第一主義、地方主権、中小企業、弱者に焦点を充てるという政策の違いを菅総理が投げ捨てた段階で民主党は地方で大敗北するので、自滅は決まっていた。更に枝野や玄葉の発言も上から目線で地方人には受入れならない。テレビ向きだろうが、テレビは東京そのものだ。
それより選挙の結果より今後である。みんなの党は連立可能性があるが、公明党は絶対しない、そうすると自民党がカギとなる。
政策的には菅内閣と自民党は近いので連立の可能性大であり、小沢葬り作戦が可能性として高いと思うが、闇の声で森と小沢の連携も取りざたされており、わからない。いわば自民党と小沢新党との連立です。連立は政策より人間間の信頼性がポイントになるから可能性はこちらの方が大きいかもしれない。
その場合消費税と辺野古がネックとなる、いわば自民党が小沢の政策を飲むことが条件になる。
どちらも地方政党という点では問題はなく、もともと小沢は改革派である。自民党も共生自由主義という思想を手に入れ、小泉のネオコンと決別できる。但し安部等の一派は離脱して、菅と組むだろう。菅は防衛では前原とは違うので菅派は分裂だろう。
田中様の今後の読みをお知らせください。
民主党分裂は間違いないでしょう。その後です。
是非お願いします。

国会とも絡む問題ですが,振興銀行問題がなぜ選挙後になったのか?選挙前であれば小泉路線を推し進めるというみんなの党の勝ちはまず無かったのではないか.また,小泉政治の総決算をしていない自民党へ流れることも無かったのではないでしょうか?比例区で通った連中はまさしく今回逮捕されたお方と重なる人ばかり.小泉チルドレンが多いこと.ぜひ,ザ・ジャーナルでSFCGと振興銀行の特集をお願いします.

田中氏の分析に全く同感です。
今の執行部は、勉強はできる優等生、しかし体験なしなどで、主張は立派であるが、相手に攻められると、なすすべなしの人たちばかり。自民党と連立を組むか、政界再編をするかしかなく、部分連合などはお話の通り、現実的ではないでしょう。小沢さんが、徐々に築き上げてきたものが瓦解し、政界再編をまたやり直さなければならないのかと思うと、この国の将来が思いやられます。私たちは結局普天間で、米国の言うとおりで納得するように(特に大新聞)、外圧がないと、まとまらない未熟な民族なのでしょうか。問題によって理論を正当化する場合があり、情念を正当化する場合あり、また意見が一方的に偏りがちです。拉致というと、拉致に何か異論を言うと村八分の状態になりますし、小沢は悪だという方向ができると、小沢をあくといわないと、異端児扱いです。全く困った民族です。この国は果たして民衆主義の国なのかと、自問自答しています。反対意見が大切にされず、一方的な方向付けがされやすい風土、何とかならないでしょうか。
基本的に、話し合いをして進めることのできない民族なのでしょうか。
マスコミがお金で動くのでは、政治家の問題以前、正義面をしたやくざが幅を利かせているといえないでしょうか。

 こんにちは。

 田中さん、見事に正鵠を射た論説であると思います。

 衆議院2/3以上の議席を持った自公政権でさえ政権運営に四苦八苦した衆参捩れの現実を目の当りにしていながら、それを持たない民主政権の衆参捩れ塗炭の苦しみを想像できなかったような菅政権の未熟は、政策毎の摺り合わせで凌ごうという甘い見通しに縋りつく稚拙に至っています。
 
 目前に迫った来年度予算概算要求基準作成、普天間基地移設日米合意履行期限など難題が山積し、マニフェスト変更に党内意見統一すら侭ならない中、他党との政策協議など出来るはずも無く、財務省官僚説明に翌国会の居眠りが目立った菅氏に、この多体問題のような難題はさぞ辛い体力・気力消耗になるのだろうなと、図らずも同情の念さえ覚えます。

 それはさておき、民主党オリジナルメンバーを自負する方々やそのシンパの方々は、思春期によくある偏狭な自立心と、無自覚に纏ったモラトリアム依存心によって、民主主義について大きな勘違をしていると思う。その一例は、蓮舫氏の「消費税増税」についての国民受け止め感によく現れている。殆ど空中戦しか戦わず、生活拠点を大都会におく者に、地方の生活感など知り得るはずも無く、マクロに示される世論や民意とは全く異なる現実がそこにあることなど気が付くはずも無い。

 一昨日の新聞に、市町村単位の党派別得票数が載っていた。県単位ではなく、都市・都市周辺、都市から離れた町村の得票数を、それら地域別、党派別に調べてみるとよい。私には、民主党が都市から離れた町村で得票数を減らしているように見える。地方組織の脆弱も指摘できるが、生活物資に課せられる消費税5%増の切実さがそこに現れていると思えてならない。

 視野を広げる努力を自負し、理解に努める姿勢を自負する者ほど、自身が見えていない世界に無頓着である。マクロを雑駁に測った世論に頼りすぎると、マクロを構成するミクロを見落とすことになる。モダニズム建築のドイツの建築家ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(Ludwig Mies van der Rohe)が好んで用いた次の言葉は、政治に通じる含意があると思うので載せておきます。

【神は細部に宿る(God is in the details)】:
 
 素晴らしい芸術作品や良い仕事は細かいところをきちんと仕上げており、こだわったディテールこそが作品の本質を決定する。何ごとも細部まで心を込めて行わなければならない。

 
 それらの方々は、小沢氏の選挙活動の意味を、今一度、考えるべきです。

わからんなー
朝日世論調査
民主党敗北がよかった、48%。よくなかった、30%。
菅さんは首相を辞めるべき、17%。その必要なし、73%。

菅さんは民主党を敗北させた功績によって続投すべし、ということだろうか?民意もなにかストレートでないなー。

fury様
そう言えば今回は、学会内部では民主党の批判ばかり流れ、自民党の話しは何処でも出ない状況だったそうです。と云うのは、選挙区は自由だけど、民主党には入れるなという事でしょう。当方にも山口代表が応援演説街頭でレッドカードを管政権にと言っておりました。その通りになりましたね、それよりも、当地で千葉景子が落ちました。全く選挙運動見た試が有りません。それ程甘いと言う事。その結果落選して、法務大臣続投だそうです。何で落ちたのかの分析すら出来ない党、管氏は慰留したそうです。これでは有権者の審判無視ではないですか。小生は菅谷さんの悲痛な叫び、国民の悲痛な叫びを無視した法務大臣に資格なしと票を入れなかったのに何考えているのでしょう。続投しても官僚に舐められるだけでしょう。

---石井一が動く---

悩ましい事態だが私はキーワードは、石井一氏だとおもう。

今月後半に小さなニュースが流れるだろう。「池田大作証人喚問要求」「宗教に課税」を唱えていた石井氏が、ニュアンスの違った発言をし出すと思うのです。


このキーワードと共に、公明党が動くと予想しています。

今回の座布団は「みんなの党」だろうか?おっと、野中広務氏みたいに、嘘で小沢氏を欺いたことと同様なことは、小沢さんならしないだろう。

まさか、国民新党を座布団にしないだろうから、2例が座布団に成るのだろう。

田中先生、政党で言ったら勝者は居ないのかもしれませんね。
で,勝ったのは・・・

小沢政治の目指した【国民生活が第一】が意図した無駄使いを辞めさせること。政治に群がり血税を湯水の如く垂れ流し人生を謳歌してきた既得権者。それらを一掃し、税金の使い方を変える筈でしたが。

これで、恐らくその志が潰える!?形だけの改革で既得権者、天下り容認、弱者切捨ての惨い政治が主流に成ってしまうのでしょう。

検察官僚と機密費マスコミの嘘に手足を縛られ、2度の辞任で小沢政治を潰した代償が国民に降りかかる。

勝ったのは既得権者だと言えるのではないですか?

弱者の国民は、もう諦めるしかないのか?逆転の一手が存在するのか?それが公明党との連立!?

諸手を上げて賛成は出来ないが、今よりは数段マシでしょう。しかし、民主党単独過半数を占める小沢政権の本気の政治が見たかったなぁ。

それにしてもこの国は、マスコミ報道を鵜呑みにし小沢悪を唱えるマスコミ信者が多すぎです。

■菅総理は急変した事態に如何望むのか,民主党内緊急集会開催が第一番の政治課題■

私は,この度の選挙当日までは,菅政権を支持する立場でいた.しかし選挙後の政権の対応を通して,菅政権の限界を感じるようになった.
この大敗で,政権運営は“行き詰った”というのは明白である.だとすれば,これは新たな事態であり,民主党の総力を結集して,この事態に如何対処するか,総理の方針,それに対する激論が必須である.これが第一番に行なうべき政治課題である.
その為の緊急集会(大会に替わる機関としては両議員総会ということの様であるが)を可及的速やかに開くべきである.ところが,総理/代表は,これを9月初めに行なうと言っていると聞く.こんな生ぬるい対応では国民の支持は得られない.この1週間程度の期間内に行なうのが,新しい事態への真摯な対応である.
政権執行は,国民の信任が大前提である.この民主主義のイロハを無視することは自殺行為である.
当面は,そんなに間抜けな菅さんだとは,思っていない.期待を裏切らないで欲しい.
落選した千葉景子法務大臣を9月まで留任させるとかの話も聞くが,恥の上塗りである.大臣を継続するとしても,その集会までである.

世直し人の意見はわが意を得ました。まさに日本は読売新聞を頭とした大マスコミによる独裁国家となりました。ニセ情報をまぜながら、無邪気な国民を誘導し〔情報操作〕それを都合のよいところだけを掬い取つた世論調査で無邪気な国民をたぶらかし、政治家を右往左往させ、一喜一憂させ、政策を変更させ、選挙にも大きな影響を与えてきました。異常に頻繁な世論調査によつて、政治や選挙を左右したら、選挙や議会は無意味な存在になつてしまう。民主主義政治の崩壊である。

更に多くの有能な人材が〔政治家だけではない〕官とつるんだマスコミの世論調査で消されてきた。独裁国家の人民裁判と同じ怖さがそこにある。

とーくめいさん、あなたのご意見はいつも読んでいます。

>ジェットコースターの様な世論調査とは別質の着実な政治風土が芽生えていると期待したい。

ほんとそうですね。投票率57.92%は前回の-0.72%。世論調査で選挙に行くは80%前後の数字を各社挙げていたように記憶しています。いい加減なものです。

でも、1か月で何が出来たのか?については、現政権は前政権のほとんど居抜きの政権であります。
また今回の参議院選挙が政権交代の集大成の選挙と位置付け、2007年参議院選挙勝利後ずっと練りに練ってきた選挙態勢を、あと1カ月で大転換したら現場がどうなるかは選挙の素人にも簡単に想像できます。
まして、菅政権執行部はベテラン揃いなんだから、かれらなりに勝算を持って行動した結果でしょうし、変な言い訳は見苦しい。裏目に出たからと、投票日前日に、新聞広告で消費税発言に関してのお詫びをするような党首を信任するほど国民は甘くないのです。
それもこれも含めて、やはり政権を担うだけの素養・能力が無い事が証明されたのです。

全く困った事態になったと思っていたとき、本日の毎日新聞夕刊に「小沢さんの胸中」として、平野さん、高島さんが代弁し、記者も真剣に質問しています。大変よい記事です。マスコミもまじめに捉え始めたようで、好ましいことです。特に検察審査会が、今一番の関心事として捕らえているのは、全く正しい。しばらく審査会は結論を出せないのではないか。あまりにも影響が大きすぎます。行財政改革、政治改革、地方分権に道筋がつかない限り、小沢さんに引退してほしくはない。また小沢さんのいない政治なんて、興味がない。頑張ってほしい。

勝者は小泉純一郎である。
どうする?民主党。

[ 2010年7月14日14時19分  読売新聞 ]  の記事が事実だとすると, 以下のような事態が展開されるかも知れない。

国民新党が社民党に対し, 衆参両院での統一会派の結成を呼びかける。 衆院で統一会派が結成されると, 民主党会派と合わせた議席数は318となり, 両会派で衆院の3分の2の議席に達するため, 参院が否決した法案の再可決が可能となる。 国民新党は衆院での再可決により, 労働者派遣法改正案や郵政改革法案を成立させる。 社民党は国民新党に対して, どのような回答をするだろうか。 また, この問題に関して, 小沢一郎氏がどう動くだろうか。

<tomato様>
小泉さんが、勝者なら、民主党は「喜んで!」じゃないですか?特に前原さん、岡田さん当たりは小泉さんと殆ど同じ考え方だったはずですから…。

「政治、とくに政局の話しで、二分法で展開する議論は、眉唾で冷静に、きめ細かく議論内容を精査しながら、判断して解釈する必要があるのではないでしょうか」

ということを前提に、田中さんの議論であるが、彼は一見常識と思われる報道記事内容を参照しつつ、より違う切っ先を用いながら「敗者が誰かはっきりしている。しかし勝者が誰かとなるとよく分からないなやましい選挙結果」だと述べている。

さて、ここにおける敗者とは何なのか、民主党あるいは民主党を支持者ということになるのか…と思いつつ読み進めていくと、話は単純ではなく、小泉・竹中路線の痛みを進んで受け入れたが、結果耐えられずに[あるいは覚醒して]「国民生活第一」に支持を変えて言った人々をさしているのではないかということを読み取った。

「国民」として一括りにして論じ価値なのだが、その国民とはどのような階層の人々でどのような思いで日々生きている人たちなのかという捉え方が必要なことに思われる。

都会の不安定労働者、痛みを強いられた地方住民、米軍基地に苦しむ沖縄住民、負担を増加させられた障害者、貯金や財産を持たない老人…数えれば多々あるが、そのような人々の具体的な生活の姿をどれだけ私たちは知って「国民」という用語を使っているか…というようなことが問われている。

明日の生活にも不安を感じている上記のような多くの「弱者」と賞せられる多様な存在の人々こそ、いつの時代も「敗者」であることを感じつつ、当然今回の敗者そうであることだけは明確であることを、田中さんの論説の向こうに見た次第です。

無力感を感じている昨今です。それもまた止むを得ないのかと諦めの気持ちでおりますが、田中さんや投稿者の方々の気持ちのこもった論に答えたく、投稿した次第です。

失礼しました。

菅氏が選挙直前になって唐突に、消費税増税と法人税減税を公約として持ちだした理由が理解できない。
マスコミの支持率上昇に気を良くしてしまい、愚かにも増税を言っても勝てると思い込んだのか
あるいは、はじめから、選挙で負けるために、増税を持ち出したのか。
前者であれば、菅氏と執行部はは選挙で失敗したのであるから、失敗の責任をとることになろう。
後者であれば、菅氏と執行部は、自らの計画の第一段階に成功したわけであるから、何の責任も取らぬであろう。
さて、どちらであろうか。

そもそも政権与党が選挙で改選過半数をとれず、どころか、16議席もへらしたということは、主権者国民が、この内閣を否定したということである。直ち首相執行部ともに辞任するのが、当然だ。
しかし、菅氏も執行部も辞任どころか、落選した法務大臣まで閣僚に留めて続投だそうな。マスコミはその筋が通らない菅内閣の続投を、必死に支持する。
コンなむちゃくちゃがあるものか。国民主権もあったものではない。主権者の意思をないがしろにした国家権力の私物化である。
民主党は、この菅内閣の暴走を許すのだろうか。
もし許せば、たしかなことは、民主党は消滅するということだ。
主権者の意思を踏みにじった政党は、この先二度と主権者からの支持を得ることはできない。
次の選挙を菅代表で戦うなら、民主党は必ず負けるということだ。
菅氏とマスコミの目的は「民主党の消滅」であったことが、鮮明になりつつあると、思う。
高野氏は、小沢氏に助力を請い、挙党態勢で、乗り切れと民主党にエールを送るが、(私も、小沢氏とともに、昨年のマニフエストにもう一度もどり、国民との約束を地道に3年間進めてほしいと思うが、)肝心要の菅氏が、民主党などどうでも良くて、自分が権力を握り続けることだけを考えているのであれば、高野氏の助言は無に帰すであろう。
マスコミと官僚と財界とアメリカを味方につければ、国民に否定されようと、自らの内閣はは安泰であると、菅氏が開き直るなら、今現在、、菅氏の野望を砕き、主権在民をとりもどせるかどうかは、ひとえに、民主党内の民主勢力にかかっている。
民主党が国民政党であらんとし、議会制民主主義を守ろうとする政党であるのならば、今、ここで、小沢氏を中心に菅内閣を倒し、主権者の意思が反映される政治体制を取り戻さなくてはならない。
国民が昨夏あなたがたにかけた希望を守ってくれ!!
責任は、限りなく大きい。

tomatoさんの、小泉純一郎って何ですか。妖怪か、幽霊を出してきても何を言いたいのか、よくわかりません。勝者なら、その根拠をはっきりしてください。また政治に勝ち負けを言っても始まりません。私たちに、どう影響するかなのだと思いますが。勝者が小泉信一郎なら、彼は何をしてくれるのですか。政治家を引退し、息子を操っているということを言いたいのでしょうか。

田中良様

 今回の参議員選の結果は、「庇を借りたら、母屋を取るのは経略の常道」であり、「情けは味方、仇は敵であるが、金は悪で仇でもない」と見做す『合法的な情理派』が、「庇を貸したら母屋を取られた相手は恨むべき邪道」であり「大金は悪、小金は善で、大金を使う政治家は大悪人で敵である』と見做す『クリーンな感情派」に負けたという現象の過ぎないと、私は推察します。

 因みに、『甲陽軍鑑(武田信玄を中心とし、甲州武士の事績・心構え・理想を述べたものを記したといわれる軍学書)』の中に、「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」と、勝利の礎が記されております。

これは、共同作業で物事を成すときには、『利⇔害』の価値観に依る情理に基づき『利』を以て人々を動かして協力体制を構築することが『善』であり、他方、『美⇔欠』の価値観に捉われて、『清潔・クリーン(clean)』を好む余り『汚濁・ダーティー(dirty)』は仇と見做して怨憎の念を掻き立てて協力体制を乱すのは『悪』であるという意義であり、『孫子の兵法』と通ずる思想だと、私は解釈します。

 今回の参議員選の民主党敗戦の責任は『菅体制』の稚拙な選挙戦略にあるこは揺るがし難い事実であるが、菅さん、枝野さん、安住さん、仙石さん、前原さん、岡田さん、野田さん、玄葉さんらを目の仇にして敵対するのは、「庇を借りて、母屋を取る」という経略の常道に基づく遠大かつ理想的な計画を失敗させる因縁に過ぎないと、私は推察します。

田中様

国民は「悩ましい結果」で良かったと思っています。
但し、総理がコロコロ替わることを望まず、続投を希望しています。
だからと言って、菅総理を信任したわけではなく、対外的にみっともないと思っているからに過ぎません。
これが世論調査の結果です。国民は冷静に見ていますよ。

民主党は、参院選の総括よりはこの10ヶ月の総括をすべきと思います。
10ヶ月にわたる政権運営が、国民の目にどのように写ったかを知らねばなりません。
有権者は、民主党の党名には似合わない暴走を恐れたのです。
民主党は、国民の声を聞く耳を持っていない・・・

「国民の生活が第一」「コンクリートから人へ」「政治主導」「地域主権」等々、如何に民主党議員が理解していなかったか、口先に過ぎなかったか、検討不足だったか分かるでしょう。
総選挙の目玉であった「子供手当」一つとっても、財源の問題は別にして、如何に詰めが甘かったか、検討不十分だったかを思い出せば良いのです。
それを「子供は社会全体で育てる」という「理念」を振りかざして突っ走ったのです。
普天間移設にいたっては、「理念」は素晴らしいのに、最後は「考えれば考えるほど・・・」に
なってしまった。
郵政改革も同様に、たった6時間の審議で衆議院を通過させてしまった。
政策の一つ一つを如何に深く掘り下げたか?これが無いから稚拙と写るのです。

簡単に言えば、権力を持った民主党の暴走なのです。これを国民は止めたのです。
田中さんは次のように言われています。
>民主党執行部には最も不得手と思われる政治技術が問われているのに執行部は誰も責任を取らずに
続投するらしい。<

「政治技術」もあるでしょうが、民主党に欠けているのは「謙虚な姿勢」です。
昨日まで、ドブ板を踏んで「握手」しかしていなかった自分に何が出来るかの疑問を持つべきなのです。
「選挙技術」に重点を置けば、国民はますます失望し、次の選挙では完全な敗者となるでしょう。

<yamadataro様>
tomatoさんの代わりにお答えします。
tomatoさんは、小泉純一郎的な新自由主義の勝利という意味を伝えたかったのです。平野貞夫さんも論説で書かれていますが、菅さんは、菅グループではなく、新自由主義の七奉行から担がれて総理になりました。
オリジナル民主党の松下政経塾出身の議員には、新自由主義者が多く、民由合併以前は、小泉さんの理念に近い政党でした。お忘れかも知れませんが、鳩山さんは国会で「小泉さんと私の考え方は非常に近い」と野党ながら、エールを贈っていたし、岡田さんは大敗した郵政選挙で「小泉さんの改革は甘い、民主党ならもっと加速できる」と選挙演説をしていました。
小泉自民党との差別化ができませんでしたから、小沢さんは自身の「日本一新基本政策」を元に、「国民の生活第一」を掲げ、小沢流の自由主義で違いを際立たせたのです。
菅民主党は、オリジナルの民主党に戻ると宣言して発足した内閣ですので、「国民の生活第一」よりも経済成長にシフトした「強い経済」を標榜したのです。
また、郵政民営化及び株の上場は、小沢さんは外資に渡すべきではない、との考えですが、オリジナル民主党は外資に渡すことも賛成なのです。
そういったモロモロの意味を込めた小泉純一郎勝利です。

<田中様>
こんにちは。
さて、田中さんの見立ては賛成です。私は社民党切りを敗因に上げましたが(一人区で社民党の得票2~5万票あれば勝てた)、中立だった公明党もそんな事なら勝てるはずなかったですね。
私は、大は小に対して丁寧に接するべきと考える人間です。岡田外務相の「社民党も政権与党なのだから立場をわきまえて頂きたい」という発言に危うさを感じていました。連立を組んで頂いているという謙虚さが見られなかったからです。
とかく人間が陥りがちな「大きな組織にいると実力以上に自分の力がある」と勘違いする驕りです。
細川連立時代、若手のホープといわれた船田元氏は「社会党も少しは勉強されたみたいですね」と言い放ちました。当時、社会党は「下駄の雪」といわれ、何を言われても与党から離れないと報じられていました。しかし、大切にしてくれる自民党に持っていかれました。小沢さんは、後に後悔を語っています。
総選挙の各選挙区で一万票以下の接戦で70人も落選させてしまったからです。社会党がいればリカバリーできた票差でした。
鳩山さんはじめオリジナル民主党の方々は、それが判っていないのです。だから、国民新党への配慮も足りません。風を起こせば自分できると思っています。
さて、問題はこれからですが、小沢さんは、簡単に手を差し延べるべきではありません。
泣こうが喚こうが、立ち往生しようが、放っておけばいいのです。菅さんが小沢さんに会いたいといっている様ですが、雲隠れ作戦をすればいいんです。
小沢さんの政策「国民の生活第一」のお陰で政権についたのに、蟄居閉門を公衆の面前で言い放ったのですから…。痛い思いをさせなければ判りません。

 政局への影響度からすれば勝者は2議席を失ったとはいえ公明党でしょう。
 民主が大敗したためみんなの11議席でも参院は過半数になりませんし、みんなと連立では国民が離脱します。また、みんなでは衆議院でも2/3以上にはなりません。
 その点公明は2議席失ったとはいえ参議院で19名衆議院では21名参議院は安定過半数。国民も離脱はしないでしょう。衆議院は優に2/3を超えます。
 そして公明の組織票の強さを自民民主に示すことができました。
 当然社会保障政策では民主と相容れるところが覆うわけです。ただし、菅仙石に対する評価が費用に厳しいものがあります。
 ところが小澤氏とは自民党時代から太い繋がりがあり、決して裏切らないし、約束は守ることで知られています。新進党時代公明党の参議院を公明党として残したほうがよいと示唆したのも小澤氏です。自社さに走ったさきがけ出身の連中とは大違いです。
 ここからこの難局を切り開けるのは小澤氏だけです。山口氏も「菅政権とはと、」よく発言を聞くべきです。
 菅さんが変わるか政権の質が大きく変わるかすれば一番可能性があります。
 もう一つ考えられるのは自、た、民(菅、前原、野田、枝野)連合です。俺は野中と先駆け出身の園田、仙石前原等が画策していると言われています。
 この場合の一つの要素が検審の2回目の議決で起訴相当を利用し小澤を離党させこの連合を行うと言われています。
 これはまったくの野合です。次期総選挙で民主の議員と自民の議員や前職と小選挙区荒らすことまで考えているのかと言うこと。一昨年の大連立に反対した連中がこれを事故の権力維持のために行うわけです。そして野合の果ては二階の保守党を見ればよく判ります。民主党議員の自殺行為です。生き残るのは小泉選挙でも商戦局で当選した選挙に強いと言われている前原、枝野、野田、菅くらいでしょう。まともな民主党議員なら乗ることはないと思いますがよくボケしたり洗脳されている人間はわかりません。
 後一つが、社民を復帰させることで衆議院の2/3を確保する方法で早速亀井氏が行動を起こしました。ただしこの方法は当面の処置でしょう。
 今後6年間の安定した政権運営のためには参議院での19議席、次回たぶんダブル選挙となると思ういますが減っても現有勢力から大きく変わらない公明は必要な勢力と言わざるを得ません。
 ここを踏ん張れば自民は次回の道へと
 

「民主党は学級委員会レベルだもの。ガキの理屈より、ちゃんとした大人に政治やって貰いたいよ」について

なにかと子供扱いをしている方がいますが、大人の自民党様がこの国をぼろぼろにしたのではありますまいか。

権謀術数はいりません、誠実に生きましょう、政治家は国民に繰り返し説明をし、理解を得ればよいのです。

ここ数日、民主党が大変な時に、姿をくらましているような方は、これからの時代の指導者には不適格です。

今回の選挙を冷静に分析すれば、1人区での勝敗が全てを決したのがわかります。1人区はほとんどが田舎です。民主党のやり方が田舎に受け入れられなかっただけのことです。企業も少なく、若者も職を求めて去っていく地方に消費税のショックを与えたことと、小沢氏の唱えた農家に対する所得保障を現行首脳部が黙殺したのが敗因の最大の理由でしょう。何の総括も無く反小沢で続投を決めましたが、国政は小沢か反小沢かで決めてもらいたくありません。いかなる理念を掲げ、いかなる政策を打ち出すかで我々国民は政党を選びます。そういう意味では民主党現首脳は小沢氏にこだわりすぎです。このままでは次回の衆院選では大敗北でしょう。政権交代可能な2大政党時代を長年夢見てきた小生にとっては非常に残念なのですが。

<kouhukuji様>
お言葉ですが、公衆の面前で暫く静かにしていろ、といわれたから、静かにしていて何が悪いの?
一兵卒で、全ての役職を追われた人間が、追った人間の為に何をしろと?
自分が蒔いた種なのです。困った時だけ頼らないで欲しいですね。

>ここ数日、民主党が大変な時に、姿をくらましているような方は、これからの時代の指導者には不適格です。

そういえば、NHKでは何故か民主党だけ幹事長が出てましたね。ってことは・・・
おっと、菅さんの悪口はそこまでだ。(笑)

投稿者: kouhukuji | 2010年7月14日 20:01 様

 前半は同感です。
只、小沢氏が現時点で沈黙を守っている事は、懸命な判断だと思います。
①形式的には一平卒として選挙を戦ったのであり、敗戦直後にコメントを求められる筋合いはない。
②消費税を廻る彼の発言は『執行部批判』とされていますが、彼の言葉の通り『誰それを指して言うものではない』部分が全く無いとは言えないと思います。
現時点で言質を捕らえるのは菅政権にとっても良い結果は生まないと思います。


kouhukuji さん

>「ここ数日、民主党が大変な時に、姿をくらましているような方は、これからの時代の指導者には不適格です。」

静かにしてろ、と言われたり
今度は隠れてないで出てこい、と言われたりいろいろ大変です。
それに大変なのは民主党じゃなくてわれわれ国民です。

>「権謀術数はいりません、誠実に生きましょう」

仰るとおりです。
もちろん菅さんに言ってんですよね?

『尻軽』、『変節』、『詭弁』
 参議院議員選挙の結果は大多数の国民が望んだ先の総選挙の結果とは異なり、反動勢力・既得権益勢力がやや力をもどしました。私流に言えば『反革命』の動きが露骨になった、と判断しています。その糸口やきっかけは菅総理自身が作っています。
 その第一は民主党の金看板・「国民の生活が第一」路線を転換したことです。「民のかまどに煙がたっていない」のに、上から目線で「消費税」を持ち出すとは国民に『刃を向けることに他ならない』。そんなこともわからない菅総理はあまりにも『変節漢』というしかない。田中様のお話で「年金の未納三兄弟の話の件もヒステリックな尻軽女のはなしと理解すれば納得が行く。四国巡礼のパフォうマンスの化けの皮がはがれてしまっています。       第二には、その誕生と隊列を組む人々の言動は奇兵隊というより『詭弁隊』というに等しい。と私には思えるのです。『誤りをあらたむるにはばかること無かれ』と忠告しておきたい。

結局のところ、党内論理だけで出来上がったのが菅内閣であり、「国民不在」が露呈してしまった結果が、今回の大惨敗なのでしょう。

その証拠として、「国民投票である選挙結果」を受けて対応を決めるのではなく、「たかが」一政党の代表選挙である、民主党代表戦後に、態勢を決めるなどとピントのズレたことを言っていますよね。
民主党はつい数年前の自民党と同じ道を歩んでおり、このままいくと真に国民から見放される結果を招くかもしれません。


松田なにがしや高野さんからもたらされる情報は、党内論理や混乱を引き起こしてはいけない、などと言った、内輪の論理ばかりで、そこに国民は存在しません。

民主党らしさとはオープンだとのことでしたが、にも関わらず、小沢だけを排除したり発言をさせないような行動をとったりと無駄な確執を引き起こしてきたのは誰ですか?

「生活第一。」の理念を忘れて、かつての国民との約束を反古にするような好き勝手な発言をすることがオープンで自由なんでしょうか?

「国民とかわした約束を守れ」との政治家としてごく当然の発言を、「大衆迎合」だと言いすてるようなことがオープンで自由だというのなら、そんな政党は消え去ってしまえば良い。

こんなのは小沢だとかそういう問題ではなく、人としての常識です。
小沢だったとしても、こんな考えをもった時点で、これまで小沢を支持してきた人間を敵にまわすでしょう。


民主党の惨敗の原因として「消費税」はきっかけにすぎません。
官僚改革が出来ず、国民への約束を反古にしようとするオープンで自由な(身勝手な)連中が執行部を担っている現在の民主党政権にNoがつきつけられたのが今回の結果です。

そのことを真摯に受け止めて態勢を整え直さない限りは、浮上の目はないでしょうね。

国民投票よりも、民主党員やサポーターによる投票を上におくこと自体が狂ってますね。

現在の執行部は、リスク対応でいったら、選挙前・選挙中・選挙後と全てのフェーズで最悪の目ばかりを選んで突き進んでいるようにしか思えません。

かつて風評被害対策でかいわれ食べたりといったくだらないパフォーマンスをしたり、厚生大臣時の薬害エイズも官僚に責任がこないようにミドリ十字や帝京大の安田医師に責任を擦り付ける手助けをしたりで、菅氏には政治信念なんてずっと無かったのは明白だった。所詮プロ市民には首相などという経営者的思考は生まれようもなかったってことだろうけれども。選挙敗北の責任に伴う辞任の声にすら、お得意の抵抗運動をするのでしょうか?(笑)

■第1希望
 菅が、反省して心を入れ替え、昨年8月の原点に返り、国民ときちんと向き合い、腹を据えて、挙党体制でやる。
 小沢は、副総理か、政調会長兼行政改革相。

■第2希望
 菅が心を入れ替えないなら、小沢がたつべき。
 そのためには、国民の不信を払拭するため、疑惑への主張をきちんと国民に説明すべき。
 (検察の暴走とマスコミの偏った報道が原因だとしても、現実、国民に不信感があるのだから、根拠もふくめて説明すべき。マスコミが信用できなくても、Webや雑誌等でも直接説明すれば、伝わることも多いはず)

 小沢以外は、原口も海江田も細野も、本当に実力があるかも、信頼できるかも分からないので、小沢がたつしかないと思う。

田中さんのおっしゃる通りです。
私たち国民は、小沢さんが提唱した「国民の生活が第一」に共感して3年前の参院選や去年の衆院選で民主党に投票したのに。
菅政権はことごとく、路線変更をした。国民よりもアメリカ・官僚のための政策転換としか思えません。菅政権の政策を去年の総選挙で訴えていたら政権交代なんかしてないでしょう。政権を安定させて国民のための改革を進めていこうと最後の望みを託した小沢さん、鳩山さんの辞職をまんまと無駄にして許せないです。
挙党一致で戦わなければならなかったのに分裂選挙にさせたのは、むしろ菅さんや執行部の方じゃないですか?
この人たちは勘違いというよりは
むしろ確信犯に思えて仕方ありません。でなければよってたかって
マスゴミが菅さん有利な世論調査の結果を出すわけないと思います。自分たち主導でやっていると
思っているかもですが、結局はアメリカや官僚に踊らされているただのアホかもしれません。

投稿者: kouhukuji様 | 2010年7月14日 20:0

あなたは菅氏や枝野氏と同じですね。相手が悪いから自分も悪くても良いのだというのはへ理屈です。
平野氏が書いていますように何でもかんでも相手を批判してその結果、公明党が民主党首脳に悪感情を抱き、距離を置いていた自民党を応援する事態を招いて一人区で大敗北したのです。
ガキではありませんか。こういえばこういう行動に出るということを何も読まず、ただ議論に勝てばでは政治家失格でしょう。小学生ですよ。
丁寧に説明すればと言いますが、不信感を持たれた今誰が聞く耳を持つのですか。
政治家以前に人間失格なのです。
だいたい前々社長中興の祖で今も最大株主に対して新社長が静かにしてもらいたいという会社がどこにありますか、腹でそう思ってもいろいろご指導を仰ぎたいというのが人間ですよ。
更に専務なりたてのほやほやの若造が前々社長中興の祖で今も最大株主に対して大衆迎合云々など偉そうに講釈を垂れる会社を誰が信用しますか。
本当なら小沢氏は大株主として大敗北、業績不振に対して大いに文句を言えるのに静かにしているなんて偉いとしか言いようがないですよ。
菅氏は消費税は国民に撤回宣言して小沢氏に土下座する以外復活の道はないですよ。

民・自の大連立しかないでしょうね。民意を得ていない少数政党が大きな顔をするのはもうウンザリです
亀井さんに振り回され、福島さんに足を引っ張られ、昨夏民主党に投票した私としてはイライラし通しでした。何も進まないじゃないか、と
福田政権のとき、やはり大連立を組んで民主党は一度政権を経験しておくべきでした。そうすれば小・鳩政権のような恥を晒さずに済んだでしょうに
実際、衆院選で民主党のマニフェストに期待して投票した国民がどれだけいるのでしょう。自民党を懲らしめたかっただけです。勘違いしてはいけません
子ども手当、高速一部無料化、農家所得補償…私は子どもをつくる気になれません。どれだけのツケを回すことになるかと思うと。この国に生まれないほうが幸せなのではないかと思えてなりません

 まあ、きわめて当然のお話が皆さんから出ていますね、安心しました。日本人にも良識はあるのだと。

 さて選挙も3年近くない訳ですから、「支持率大本営発表」も効果が薄らぎマスコミの策謀も退嬰します。

 今が本格的な政治を行うときではないかと考えます。
 愚かな小泉が思慮に欠けた米追従主義でマスコミと財界と米国の支持を受け長期政権を維持し、結果、日本の輝かしい伝統であった企業内福祉は崩壊し、ワーキングプアと派遣労働者を大量に生み出し、社会不安は秋葉原無差別殺人のような異常な犯罪を生み出すようになった。

 今こそ、財界やマスコミという既得権者の妨害を排し、国民の生活第一を文字通り実践する時でしょう。

 それをなし得るのは小沢氏だけでしょう。立場は総理でも院政の形でも良い。小沢氏が実験を握れば、1千万を超えるサラリーを貪るマスコミ連中と、天下りワタリで税金を盗む官僚と、日本の資金を狙う米国のハゲタカ共の妨害をはねのけ、国民の生活をより良いものにしてくれるでしょう。

政治は権力闘争です。闘争のための戦略、戦術が必要ですが、民主党幹部は世論こそ勝敗を決めると思う極めて幼稚な思考の人の集まりである。
昨年の政権交代は、脱・官僚派勢力が戦略、戦術を駆使して勝ち取ったものであるのに、今回は官僚派勢力が党内勢力となったことで「何のための政権交代だ!」との批判を受けたのだろう。
民主党は脱官僚路線に戻らない限り、復権はあり得ない。

ザ・オザワは選挙には強いかもしれないけれど、議会工作の寝技はあまり得意ではない、ここは大同団結して旧知(窮地)のよしみで野中を党の国対方面専門のアドバイザーとして迎え入れて毒饅頭食うしか無いような気がする、だって国対やれる人材がいないでしょうよ。で若手を野中に張り付かせて手法の一挙手の全てを吸収させる、そうして黒子専門、目付け、清濁合わせ呑むエキスパートを育成するしか、でないといつも同じ手で自壊していたんでは国民の要望答えられる党にはなれない。綺麗ごとだけを並べていたんでは政治なんかできないのだから。

もう、今更、菅の悪口をかくのは止めようと思っておりました。
しかし、枝野について、もう一つだけは述べさせていただかねばならぬ事が有ります。

比例で、田村耕太郎が、惨めな得票で落選しております。
選挙の旗振り・差配役は、何をしていたのでしょうか。
せっかく自民党を辞めてきた人間を、何の援助もしなかったのではないかと思えます。
他の落選候補についても言いたい事はいろいろありますが、この田村候補の問題は、とても深刻に思えます。

今後の国会運営で、他党からの引き抜きは、かなり難しくなったはずです。

国会議員が政党を離脱する事は、とても大変な事です。
命がけの「裏切り」です。

それをやった議員を、みすみす落選させてしまった。
獲得票数、60689票。
鳥取の次点(民主党)、坂野真理が、132720票取っているのにね。

田村耕太郎の惨敗を見た野党議員は、民主党と云うモノを、国民とは異なった視点で、よく理解してしまったでしょう。
社民党、国民新党への取り扱いも有りますしね。

民主党執行部は、何を思い、いかにして、この選挙を運営したのでしょう。

小学校だって、反省会は、しっかりやるもんだ。
「いいわけ会」なんかやっててどうするんだろう。

去年の8月が懐かしいですね。
予算の組み替えで9兆円は捻出できる、といったのはどこの党だったか。

気がつけば総理がギリシャになりたくないでしょう、と暗に消費税増税を脅迫する始末。

元株や様

私も田村耕太郎氏の大敗、落選は大変気になっておりました。

まったくこの先、民主党の水先案内で日本はどうなってしまうのでしょうかねぇ。

今朝のテレ朝「やじうまプラス」の勧進帳での会話が象徴的。

検察審査会が先延ばしされる見込みが強くなって民主党の代表選の後に結論を先延ばししそうだと言う事に対して口論していた。

伊藤何がし氏が話す、小沢悪論に、江川昭子さんが噛み付き(某TBS番組のように降板させられないか心配)、三反園さんが纏める展開。

毎度毎度の、反小沢の象徴コメントを恥ずかしくも無く話す伊藤さんのお馬鹿発言に私も反論です。

「1年ごとに総理が変わり、今度は3ヶ月で変えるのはどこかの国みたいで恥ずかしい」

『恥ずかしいのは、何も決められないことや国民を蔑ろにしている国会そのものですよ。』

江川さんや三反園さんが小沢さん待望論が永田町で出ていて、本当に力が有るのか?是非やらしてみたいの発言にたいして

「そもそも国民は小沢を支持していない。支持率調査では圧倒的に・・・・」

『国策逮捕劇と機密費マスコミのことを無視して、誘導された世論を盾に言う典型的なマニュアル発言です。だったらテレビで特集を組んでみましょうよ。上っ面だけではなく、核心で小沢事件を話しませんか?』

参議院選の結果、民主党というよりたとえ解散総選挙をして万一、自公が勝ったとしても、野党が多数なのです。

この歪な状況を打破するには、憲法改正して参議院の力を弱め、衆議院選で勝った政党が、任期内においてマニフェストを推し進める。そして次期選挙で、国民の信認を聞くようにしないと、この国は何も決められない。

ますます、衰退していくことになる。目先の勝利に酔っている自公議員にはそんな簡単なことも判らないのだろうか?

いや、決められない・改革出来ない状況が彼らの目的どおりであり官僚政治の延命が叶い、喜んでいるのだろう。

菅政権が誕生した時、国民が期待したのは財源無き小沢バラ蒔き路線からの転換=徹底した無駄削減(公務員改革)だったはずです。それがあの瞬間風速的な高支持率の意味なのです。しかし彼が就任後、開口一番に発したのは無駄削減ではなく消費税でした。この時点で国民の期待は一瞬にして潰え、菅政権は高支持率から奈落へ急転直下となったのです。私は愚かにも彼の消費税発言を好意的に「公務員改革と同時並行で」という意味で解釈しようと努めました。けれども彼の発言を聞く限りでは公務員改革についての熱意は微塵も感じられません。彼が民主党の存在理由の全てであり、改革の一丁目一番地である公務員改革と向き合おうとしないなら、参院選での敗北は必然だったのです。

菅政権及び民主党が再度浮揚したいなら支持団体の連合(自治労)に背いても公務員改革に毅然と向き合う必要があるでしょう。国民の要望に真摯に向き合えば、参議院の捩れなど恐れるに足りません。
もういい加減、民主党は労働貴族どものご機嫌取りに終止符をうつべきです。広範な草の根市民の幸福と公務員大企業正社員の特権のどちらを重視するのですか?
どうしてみんなの党があれだけの大躍進が出来たのかを真剣に考えてもらいたい。公務員改革が出来ないなら、民主党は終わりです。と同時に日本の終わりであるともいえるの
です。

<田中様>
ほぼ、賛成です。これ以上書くと削除されますので、とりあえず賛意のみ。

投稿者: 元株や様 | 2010年7月15日 06:40

田村耕太郎は私も気にしていましたが、落選ですか、やはりこの選挙は菅にとっては敵は小沢だったのです。枝野は大功労者です。
この選挙の勝者は菅総理です。
敗北は小沢氏推薦の候補者です。

フログ世に倦む日々では一人区の自民党勝利は消費税拒否にあるとのことです。
野党の政策は即実行されない政策で与党の政策は即実行される政策、同じ政策でも全く意味が違うという説なるほどです。
すぐ増税されたらかなわんから自民党に入れたというのは納得です。それに公明党が絡んだらとても勝てないです。
それにしてもIFMが日本の消費税来年度より増税をと注文をつけています。
マスコミと言い菅政権への支援は強力です。
一方の菅政権は議員総会を30日に先送りして批判沈下に懸命である。所属議員の不満、批判もマスコミに流れず、議会運営への不安も聞こえず、静かです。自民党なら大騒ぎでしたが、執行部の統率力はさすがです。法相留任と民意無視など平気の平左。危機感のなさには驚くばかりというより裏があるとしか考えられない。すなわち大連立という。
代表選前には明らかになるとみています。
消費税救国政権構想、あるいは反消費税同盟が。
地方が野党とみていた自民党が与党になるとは、地方も大騒ぎです。
私の当たらぬ予測ですが。

これなら如何でしょうか?宜しくご承認下さい。

 こんにちは。

 田中さん、見事に正鵠を射た論説であると思います。

 民主党執行部、閣内の方々の多くは、思春期によくある無節操な自立心と、無自覚に纏ったモラトリアム依存心によって、民主主義について大きな勘違をしていると思う。その一例は、殆ど空中戦しか戦わない蓮舫氏の「消費税増税」についての国民受け止め感によく現れている。生活拠点を大都会におく者に、地方の生活感など知り得るはずも無い。

 昨日(?)の新聞に、市町村単位の党派別得票数が載っていた。選挙区単位ではなく、都市周辺地域、都市から離れた町村地域の得票数を調べてみるとよい。私には、民主党が都市から離れた町村で得票数を減らしているように見える。地方組織の脆弱も指摘できるが、生活物資に課せられる消費税5%増の切実さがそこに現れていると思えてならない。

 それらの方々は、小沢氏の選挙活動の意味を、今一度、考えるべきです。

田中様
ほぼ、賛成です。これ以上書くと削除されますので、とりあえず賛意のみ。(美恵様にならってー。)

>『尻軽』、『変節』、『詭弁』・・・・ストレートですが協賛できます。

>ねじれた国会では法案が通らない?

党利党略の法案ではなく真に国民が望む法案は、党派に関係なく議論を重ねて通せばいいだけだと思います。少なくとも民主、自民が、全てではないはずです。官僚の許認可権が跋扈する官僚主導法案を勝手に作らせるのではなく、国民が求めるものを国会議員は真面目に審議法制化すればよいと思う。
・・その間官僚は何を仕事にするのだろうか?

数合わせのために、みんなと、公明がわずか10や20の議員数で民主・自民を弄ぶ翻弄するとゆう。見事に少人数政党に掻きまわされる議会民主主義です。
一般の・普通の庶民的・田舎の・年金暮らしの年老いた・結婚できない若い世代・の選挙民は >正確な情報を知らない・マスゴミは取りあげない・情報開示が少ない・自分で探せる環境にないと思う。やっとキー局の金と政治の集中報道が収まったと思いきや、居抜き菅政権の消費税増税の迷走・乱降下を煽るテレビ電波の垂れ流しです。多くの地方経済が疲弊している一方で、東京中心の・経済界・都市景気型の消費税増税が先行し財政破綻と短絡的に結び付けられた。霞ヶ関や国会の浪費改革をおろそかにして財政破綻を吹聴するばかりでは、地方住民が増税選挙に反発するのは当たり前の話です。


自公が選挙協力しようがしまいが一般の国民からすると関係ない次元の話です。
一説ではねじれ国会が悪いことではなく、法案を真剣に議論する機会と捕らえれば衆参ねじれもけして国民の損失にはならないとゆう。とはいえ与野党の民意第一の政治のインチキが充満しており、国民目線であるべき民主党政治も、いつの間にか国民から拒否されるばかりでねじれ国会を招いた菅政権の呆れた迷走ぶりである。
しまいには末端の国民に皺寄せが来ると、殆どの選挙民が解釈しても不思議はなかった。 かたや自民がのたまう増税分を福祉に回すという・・・偽装選挙戦略は端から信用できるものではないが、なぜか菅政権の唐突の消費税が目立ちました。メディアによって落とし穴に追い込まれたのか、自分で虎穴にはまり込んだのか。庶民は判断できます。

消費税に敏感な生活感覚に直結する庶民目線・・・かみさんの快活な・政治的アドバイスは?なかったのでしょうか?

折角の政権交代がありながら、膨らんでいた改革への可能性を、自ら手放し葬り去るとは、なかなかできる芸当ではありません。菅政治は何を描こうとしたのですか?
まさか小沢からの呪縛を解きたい一心で?自由になりたいと?勝手に短絡・短気・集中行動したのでしょうか。 
政権就任直近の蜃気楼・高支持率はまずかった。メディアの自由自在に政治家を翻弄するサブミナル効果は凄まじいものです。持ち上げて突き落とす・・・・自民はメディアとの長い付き合いで築いた怪しげな内通関係と機密費・秘密の交友関係は持続しているのでしょうか?疑ってしまいます。

地獄の情報?沙汰も金次第とゆうし・・・・
しかし公明も立つ位置のよく分からんものです。自公時代で培養した権力への回帰願望は織り込み体験済みで民主に付こうが一緒だと思うのですが・・・・・
権力派なのか庶民派なのか?
小沢が好きくないのか?

悩ましい結果がいくらか紐解けて田中氏に感謝です。

田中良紹様

 甲陽軍鑑(武田信玄中心とし、甲州武士の事績・心構え・理想を述べた軍学書)の中に、「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」と、勝利の礎が帰されております。

この概要は、大事を為するためには、清浄・清潔・清い;クリーン(clean)で堅固な箱物に捉われることなく、団体作業をする人々の協力であるから、主導者は、個々人の力量と特性を把握して、適材適所の体制を作り、限られた権力や資金を有効に利用するための情理を尽くす誠実な態度を示すこそが相手の心に伝わり、成功に結びつくという、意味でしょう、たぶん。

反対解釈すれば、権力や資金を利用して政治活動をすることは、不浄・不潔・汚い;ダーティー(dirty)だという断定的な評価をして、特定個人を仇と見做して排斥・排除すれば、集団作業の協力体制が乱れて失敗するという意味で、至極ごもっともなことです。


《THE JOURNAL》編集部様
 これ以上書くと削除の対象でしょうか?、それともこれでも削除の対象
でしょうか?

 視野を広げる努力を驕り、理解に努める姿勢を驕る者ほど、自身が見えていない世界に無頓着である。マクロを雑駁に測った世論に頼りすぎると、マクロを構成するミクロ、ディテールを見落とすことになる。モダニズム建築のドイツの建築家ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエ(Ludwig Mies van der Rohe)が好んで用いた次の言葉は、政治に通じる含意があると思うので載せておきます。

【神は細部に宿る(God is in the details)】:
 素晴らしい芸術作品や良い仕事は細かいところをきちんと仕上げており、こだわったディテールこそが作品の本質を決定する。何ごとも細部まで心を込めて行わなければならない。

 
 それらの方々は、小沢氏の選挙活動の意味を、今一度、考えるべきです。

郵政選挙の時の岡田さんと同じですね。「政権交代」を党として語るべきなのに小泉さんの「郵政」という小さな話を対立軸にしてしまった。
今回も無駄を省くや、景気が良くなってからという事を強く国民に語らなかった。
本人達は大事だと思っているようですが、実は細かい事なのに気づいていない。一般国民レベルですね。
それにしても小沢さんは凄いんでしょうね。
それと、情けないとは思いますし、国家レベルでも損をする事もあるかもしれませんが、もうこれ以上、首相は替えないほうがいいと思います。党務の方は責任取るべきだと思いますがね。

こんにちは。こちらにも書かせて下さい。

2.'07年分「虚偽記載容疑」東京第1検察審査会第1回目審議議決
 
について、本日、「不起訴不当」の議決が出ました。

 東京地検特捜部が再捜査をし、「不起訴」の結論を得れば、この件に関する『不起訴』が決定します。

 ネチネチ、ねちねち、だらだら、ダラダラと、敵対勢力の嫌がらせが続きます。

 負けるな! 小沢一郎!

何が「不起訴不当」だ。
どんな馬鹿が、審議しているんだ。
どんな人選をしているんだ。

毎日、洪水のように垂れ流されるマスゴミのデマ報道と、補助員のインチキ弁護士。
少し平明な目をもった人間が見れば、
少し公平な目で見る事が出来る人間が見れば、
「訴え」こそが、いかにおかしげなものかは解る筈だ。

本当にマスゴミは怖い。
何も無いところに煙を上げ、炎となるまであおり続ける。

この国は、いつの間に警察国家に戻ってしまったのだ。

今回の参院選の真の勝者は法務・財務を頂点とする官僚組織と利権死守と言う共通目標を有する官僚達の走狗,読売・朝日を頂点とするメデイアと言うことになろうか。
捻じれ国会がもたらすごたごたはメデイアや其処に巣食う知性・見識の欠片も持ち合わせぬ学者・一部の評論家達の格好の飯の種そのもの、国家の行く末など何処吹く風の高笑いが聞えて来るようで甚だ気が重い。
朝日の選挙結果に関する世論調査を見てもその内容は全くの支離滅裂、感情的・付和雷同的で論理性に欠け、短気な日本人の特性が良く出ているし、小沢氏に関する検察審査会の結論も考え合せると民主主義の欠陥とそれが齎す危険性が良く現れている。
兎に角徹底した公務員制度改革による官僚主権の打破とクロスメデイア規制、日本版FCCの設立、テレビの免許制廃止、新聞の再販価格維持制度の廃止を含む徹底したメデイア規制を進めなければ真の民主主義には程遠い。
官僚組織とメデイアこそ日本を亡国に至らしめる癌であることを認識し其の是正に超党派で取り組んで欲しいものである。

参院選惨敗で残念だったのは応援していた円よりこ氏が其の煽りを食らって他の多くの有能な議員同様落選してしまったこと、民主党参議院過半数が取れれば小沢・オバマの直接会談で海兵隊グアム移転もあるかなと言うかすかな希望が霧散してしまったことである。
参院選惨敗は国民が政府の後ろに普天真の問題、消費税の問題で、外務・防衛・財務官僚の色濃い影を見てしまい政府の官僚代弁者への豹変に気付いたことが主因である。
官から民へ、国民の生活が第一、この二つのスローガンを捨てては平成維新など成立しはしない。
知識があっても知恵・力量の無い者は必要ない。
リーダーの新しい世界を切り開いてゆく気概、戦う姿勢こそが国民を鼓舞し痛みにも耐えて行けると言うものだろう。

■総理の危機管理能力は十分か■

総理の人格論が語られるようになり,それについての不安や不満が,日に日に高まってきている現状である.
菅さんは,もっと決断力の有る人だと思ったが,そうでは無かったのであろうか.残念である.
今回の選挙の敗因は自身が勝手に言い出した「消費税議論開始宣言」であることは,今や公知の事実に成ってしまった.言ってしまえば,オウンゴールである.
選挙敗戦の日からのこの1週間は,総理の危機管理能力が試される重要な期間である.この現状に対して,的確な発言が出来ない人であれば,今後に待ち受ける多くの困難に適切に対処することも出来ないのではないかと,危惧する.だとすれば,潔く,参院選敗北の責任を取って内閣総辞職するのが賢明である.
関連して思い出すのは,菅さんのカナダサミットでの各国首脳との雑談の光景である.初歩的な英会話は出来ているのであろうか.海外への視察や国際会議への出席の経験が多いはずの菅さんが,何だか小さく見えた. 国際会議に出る者は,英会話のトレーニング必須であるが,それが出来ていないとすれば,総理としては大いに疑問である.疑念が疑念を呼ぶ負の連鎖が進行中の様に思う.
菅さんには,大事なこの時期でのクリヤーな発言で,この連鎖を断ち切って貰いたい.

ばろんでっせ様
 
 ありがとうございます。

 どうする民主党?の後に負けるな小沢一郎。頑張れ小沢一郎。と誰かに言ってほしかった。
 あえて小泉純一郎と書いた理由はそれなりにお分かりいただけると思います。

「不起訴不当」、確かにメディアや野党に攻撃材料を与えてしまいましたが11人の内少なくとも4人か5人は「不起訴相当」だったわけですね。「市民目線」でそういう考えの人もいることはしっかり主張していかないといけませんね。

前回に倣って検察は早々と「不起訴」にすると思います。そうなると別件も「不起訴不当」くらいで終わるのではないでしょうか?同じ虚偽記載で片方は「起訴相当」となるのではやはり人選次第の素人判断ということになって「検審会」の妥当性が益々怪しくなるでしょうから。

今回「起訴相当」がでたらさすがに9月は無理だったと思っていたのでホッとしています。はやく決着してこの件は忘却の彼方に消えて欲しいです。

『襟を正せ!民主党!、凛とせよ!民主党!』
 これが参院選挙の結果ではないか?「いい加減な世論」に驕り高ぶった「菅民主党」に国民は「否」といったのである。「高給を食むテレビ人や新聞人の欺瞞性や反動性に迎合するようでは旧「自民党政権」となにもかわらない。まして「官僚に迎合」するようでは「政治主導」も看板倒れである。明治以来の官僚支配を打倒するのではなかったのか?私の見るところ「旧権力」の「機密や悪事」はほんのわずか「仕分け」とやらで明らかにしたに過ぎない。各省の奥の院やアメリカとの密約に関しては毅然とした対応が必要である。臆するな!民主党!凛とせよ!民主党!と激励します。

田中良紹先生
こんにちは、プロの論説いつも楽しく拝読させて頂いています。
私なりの民主党のこれからの展望を述べてみます。
1結論は分裂の確率一番だと思いま
す。
2代表選どちらが勝っても分裂。
誰が仲裁に入っても和解は不可能だと思います。政権は2か月以内しかもたない事はプロの方でしたら常識です。理由は仙石グループが本心で菅さんを支持しているとは思えません。菅さんもそれは認識していると思います。だから消費税で勝負をかっけたのです。総理と選挙を勝ために菅さんは人間として小沢さんに対して言ってはいけない非礼な事を言いました。誰が仲裁に入っつても不可能だと思います。東洋民族は理性より情味文化で成り立っています。
総理とゆう悪魔に魂を売ってしまい菅さんが打算で行動した事を多数の国民が理解したと思います。
総理の器とは王道を極めた人間がならなくてはいけません。

 自民党という権力の帰趨勢力の偶像が地に落ち、今やそれを倒した最大の功労者、小沢氏が向かうところに権力がやってくるというのが、自然な見方だと思う。

 マスコミはそれを躍起になって否定するため、捏造報道を繰り返しているが、そのため彼らの信用も地に墜ちた。

 小沢氏抜きの民主党に何があるのか?ママゴトとタワゴトしかあるまい。
 小沢氏抜きでは、彼らは実際の政治に携われない。すぐに権力の座から滑落するであろう。

 ホントの政治をやらないで評論家で楽したいなら、小沢氏と連携する必要は無い。


 ところで、小沢代表の返り咲きの後、どうねじれを解消するのか?やはり小梅党の「行けた代作」を証人喚問するぞと脅しをかけるのが良い。衆議院ならすぐできるね。
 小梅党が自民と組んでた理由も「行けた代作」が証人喚問の恐怖に駆られたからだね。新進党時代、自民が唐突に「行けた代作」証人喚問を言い出し、新進党議員は入り口にバリケードを築いて阻止したが、それ以来小梅党は与党化路線に走った。

 「行けた代作」の影響は、いまだに小梅党を支配してるからね。

たくさんのレスをいただきました。

私は、小沢さんに助けを乞うべきではないと思っています。捜しているのに出てこないとは何事だと言っているのでもありません。

ただ、これからは「小沢さん」だのみの時代ではないでしょうと言っているのです。

排除の論理ではありません、呪縛から解かれなさいということです。

小沢さんがいなけりゃ選挙も出来ないと本気で思っている議員が多数なら、そんな政党は大したことは出来ません。

いま与えられている望外の職責を全うしていただきたいものです、民主党議員の皆々様。

最後まで迷った挙句、選挙区投票では2人の民主党候補者には投票しませんでした。理由は法務大臣の立場にいながら暴走検察に歯止めをかけなかったからであり、もう一人は官僚出身を鼻にかけてアンチ小沢を標榜していたからです。更に大きな理由は、敗北の予感はあったが、万一勝利した場合、人徳に欠けたエゴイストが牛耳る現空きカン体制を追認し、「国民の生活が第一」の政治の実現が遠うざかってしまうと思ったからです。怪しげな検察審査会の動向などは一切無視して9月の代表選挙には小沢さんが立つことを熱望しています。(サポーターになって待っているのですから)

田中様 
いつもながら実態を正確に把握されての論説に、選挙以来はじめて心が落ちつきました。

ばろんでっせ様  
ありがとうございます。「小沢氏の選挙活動の意味を、今一度、考えるべきです。」
別のところですが”新人議員は云々”などの言葉の私なりの具体的な解釈を書き込みましたが承認されませんでした。それで「阿修羅」にちょこっと。

em5467-2こと恵美 様
お蔭さまで、迷いに迷った選挙に、全く死票になりましたが、選挙区では道さん、比例は喜名さんと決め投票して来ました。沖縄には思いが残ります。

道さんは一応千葉市船橋市を中心にと言うことでしたが、ついにポスター一枚見かけませんでした。 もうひとりの小西さんとは大分待遇が違ったようです。それでも、”みんな”に鞍替えした元衆議院議員の水野氏が476千票に対して463千票だったのですよ。これはネットの口コミ効果ではなかったかと思います。(因みに電話一本掛かってこない静かな選挙でした。)


kouhukuji | 2010年7月15日 23:37 様

小沢氏を必要とする時代ではない、との趣旨のようですが、では誰が期待すべき政治家なのでしょう?


政治をこうしたいから、とか、誰々に託したいから、という理由での小沢氏不要論なら建設的提言ですが、単に不要論だけでは・・・、それこそ不要な悪口に過ぎません。


 で、今の政界を俯瞰して、小沢氏以外の誰に期待すべきでしょうか?私は残念ながら見つけ出せません。

 おはようございます。

 昨日出された'07年分東京第1検審議決(7月8日付)「不起訴不当」は、'04、'05年分1回目東京第5検審議決(4月25日付)「起訴相当」当時の審査員から半数改選されていると思われ、新審査員の雰囲気変化を感じます。また、今回の議決を受けて再捜査を促された東京地検特捜部は「捜査は尽くしている」として『不起訴』の方針とも伝えられていて、小沢氏にとって、大分流れが良くなっているように感じます。

 未だ予断、楽観は禁物ですが、そろそろ裏で(笑)、既に衆議院に提出済み(自由党時代)の下記独自法案など実績を提示して、政策創造、立案の能力を訴え、本来の姿「政策の小沢」を強く打ち出す準備に入ってもよさそうです。しかし、国民リテラシーのレベルでは、まだまだ嫌小沢意識が蔓延していると思いますので、小沢氏の正当性、小沢氏への待望論をジンワぁ~リと洗脳、扇動(笑)していかねばなりませんが・・。

日本が沈みつづけるのを、このまま黙って見ていられますか?

で始まる

【 日本一新 11法案 】

は、その理念、具体論は、未だ活き活きと生きていると思います(修正が必要な部分もあると思います)。

貴編集部の検閲姿勢に疑問

最近, ■総理の危機管理能力は十分か■ のコメントを掲載拒否されました.

そこで思うのですが,貴編集部の検閲姿勢は,民間論説を謳う本サイトのあるべき「市井の批判精神」から逸脱していると思います.
検閲作業も大変と思います.そこで勢い,ハードルを上げて,投稿数そのものを減らそうというお考えなのだと判断します.これではビジターも無く成ります.作業を簡略化し,議論を活性化する方法を考えるべきです.
提案として,事前検閲を廃止し,投稿は即座にアップロードされるようにし,問題の「便所の落書きコメント」を適宜削除されるのが適切と思います.ご検討の程,宜しくお願い致します.

先ほど私の高野論説へのコメントが掲載されました。
しかし高野論説より先に投稿したこちらへのコメントが未だ掲載されておりません。理由は多分、敢て挑発的に使用した「労働貴族」という揶揄が掲載に不適切だと判断されたと思うですが、いかがでしょうか?それ以外に不可になる理由が思い当たりません。だとすれば「労働貴族」ではなく「巨大労組」と訂正して掲載願います。
お手間をおかけして申し訳御座いません。今後は言葉の使用には慎重を期してまいりたいと思います。 
 
尚この文章についての掲載は不要ですから

理駅遊道 | 2010年7月16日 05:59 様

私は小沢氏不要論者ではありません。

小沢さんは立つべし、寡黙では駄目です。見えるところで論陣を張り、賛同者を獲得していただきたい。

期待する政治家は特にいません。
小沢さんに期待するところはありました。代表になったときに「変わらなければならない」という言葉に希望を持ちました。でも変わらなかった。

民主党の国会議員よ、初心を忘れず「しっかりせい」です。

松木謙公さん、好きです。

検閲の件は確かに意気を殺がれますね。そこで提案です。

文字数を一回1000字以内。一日一回。ごく短文の荒らしは削除できるでしょう。長文の荒らしをチェックすればよいのではないでしょうか。投稿者名からのチェックも簡単でしょうし。
あるいは二回目以降の投稿には一回につき100円寄付。匿名投稿もチェックできるはずだと思いますが。

小沢さんは本当に寡黙なのでしょうか?確かに偏向メディアに向けた意味のない発信はしません。また誰かに批判的なことを言われたからといって直ちに応酬することもありません。田原総一郎氏が(威信をかけて?)呼びかけてもニグレクトしています。でもそれだけをもって寡黙というのはどうでしょうか?「一新会」や「フォーラム」や訪ねていった地域地域ではちゃんと自分の思いを伝えています。でもなぜかメディアは取り上げないんですよね。

日本は、政局にエネルギーを使わざるをえない政治システムになっている。
それが、強すぎる第二院の存在。 エネルギーが政局に吸収されればされるほど、政策に使用する
エネルギーが減っていく。強すぎる参院の存在が 日本の政治システムを必要以上に複雑にしている。
もっと単純なものにして、余計なエネルギーを政局のために浪費しないようにすべきだ。

ということからすると、今回の勝者は 官僚でしょう。官僚は政治家が政局に囚われれば囚われるほど
都合がいい。 国会議員が政治主導の政策実行が出来にくくなるからです。

まあ、とにかく 日本の政治システムは ほかの国の 議院内閣制と比較しても、常軌を逸している。
なにゆえに こんなものを作ってしまったのか。

そもそも、アメリカ占領軍が出してきた憲法草案は、一院制だった。単純明快なものだった。
それを日本側が抵抗して、 参院を追加して、わざわざ複雑なものにした。
その動機は、良識の府を設けるとか、 そうようなものでなく、もっと不純なものだ。
衆院が 左翼に占有されたときのことを考えて、貴族院の流れを汲む保守的であると想定した参院を その防波堤にするという意図からだ。だから、参院をきわめて強い権限のあるものにしたのだ。

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Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

BookMarks

日本初の政治専門チャンネル!
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国会TV
http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2011年1月、電子書籍


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

→ブック・こもんず←



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