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政界再編が準備されつつある »

「クリーン」で「国民主権」は守れない

 マキャベリの「君主論」を読みながらシルクロードを旅していたら鳩山総理が辞任した。砂漠のホテルで見たBBCニュースはアメリカのクリントン国務長官と握手する鳩山総理の映像を流しながら、「沖縄の米軍基地の問題で国民の支持を失った総理が参議院選挙を前に辞任した」と繰り返し伝えていた。

 その前日までのBBCは沖縄の米軍基地の映像と社民党の連立離脱を伝えていたので、日本国民には米軍基地に対する反発があり、それが総理を辞任させたと世界は受け止めたに違いない。ところがインターネットで日本の新聞を検索すると、そこでは米軍基地よりも「政治とカネ」に焦点が当てられていた。

 小沢幹事長に辞任を迫られた鳩山総理が「意趣返し」で小沢幹事長を道連れにするため、「政治とカネ」を持ち出したと日本の新聞は伝えている。すると「政治とカネ」に焦点を当てさせたのは鳩山由紀夫氏である。そしてこれから民主党は「クリーン」を看板に掲げると報道されていた。

総理の辞任を「政治とカネ」に絡められても世界は恐らく理解できない。外国のニュースが伝える通り辞任の本質はあくまでも普天間問題にある。ところが日本では「政治とカネ」が前面に出て問題の本質が隠れてしまう。そこに日本政治の未熟さ、「病理」と言っても良い特殊性がある。国民は早くこのズレに気付かなければならない。

 「ニューズウイーク国際版」の5月24・31日号に「スキャンダルマニア」と題する特集記事が掲載されている。鳩山総理が射撃の標的になっている漫画が描かれ、先進国ではありえない日本政治の「スキャンダル病」について書かれている。書き出しは「リッチな国々では政治家のスキャンダルは珍しくないが、ほとんどの政治家はダメージを受けずに生き残る」とある。

 例えばアメリカのクリントン大統領には「ホワイトウォーター」と呼ばれる不動産取引疑惑や数々の女性スキャンダルがあったが内閣支持率は高かった。フランスのサルコジ大統領もパキスタンに潜水艦を売却して裏金を環流させた疑惑や見苦しい離婚スキャンダルがあるが支持されている。イタリアのベルルスコーニ首相にはカネと女性スキャンダルが絶えないが、支持率には少ししか影響しない。

 それはアメリカやフランスやイタリアの国民が愚かで不道徳だからではない。政治家の仕事を正しく理解しているからである。政治家は国民生活を劣化させないように経済を舵取りし、他国との交渉で見くびられずに国益を守る。それが仕事である。その仕事が出来ていれば多少のスキャンダルは問題にしない。勿論、スキャンダルはない方が良いが、清廉潔白な人間には謀略や恫喝に太刀打ち出来ない者が多い。マキャベリは「善を行うことしか考えない者は、悪しき者の中にあって破滅せざるを得なくなる」と言っているが、成熟した国家ではそれが理解されているのである。

 ところが日本は大違いである。スキャンダルが命取りになる。これまで何人の政治家が自殺や議員辞職に追い込まれてきた事か。総理がコロコロ変わる背景にも常に「政治とカネ」の問題があった。しかも「政治とカネ」の問題が起きると必ず国会は機能不全となり、国家として不可欠の議論が先送りされる。

 世界最先端の高齢化社会に備えた税制を議論すべき時に「リクルート事件」で国会は空転した。ソ連の崩壊で冷戦が終わり、世界各国が自国の先行きを徹底議論している時に「金丸事件」で国会は政治改革しか議論しなかった。国家の制度設計を議論しなければならない時に、何故かこの国には「政治とカネ」の問題が起き、国民はそれに目を奪われてしまうのである。

 「政治とカネ」の問題がことさら大きくなったのは、田中角栄氏が逮捕された「ロッキード事件」からである。ベトナム戦争に敗れたアメリカが軍需産業と世界の反共人脈との関係を断ち切ろうとした事件が、日本では「田中金脈」問題にすり替り、三木政権と官僚機構にとって目の上のたんこぶだった角栄氏を排除するための事件となった。

 検察の恣意的な捜査を見抜けずに「総理大臣の犯罪」と騒ぎ立てたバカがいて、それを信じた国民がいる。そして時の権力者は「クリーン」を標榜し、それが民主主義であるという珍妙な政治論を国民の脳裏に刷り込んだ。政治資金規正法が改正され、世界ではありえない「金額の規制」が導入された。検察が政治家を摘発する事が容易になり、政治資金はますます闇に潜るようになった。

 政治資金規正法の改正は官僚権力にとって大きな武器となる。角栄氏のように政治家が自分で資金を集めると「不浄なカネ」と判断され、官僚に集めて貰うと「濾過器」を通って洗浄されたカネになる。資金集めで官僚の世話になる政治家は官僚に頭が上がらない。こうして官僚の手先となる族議員が増殖する。「クリーン」は官僚支配を強めるのである。

 政治家にとって最も必要なのは情報だが、「情報収集」にはカネがかかる。しかし官僚からの情報提供は無料である。カネのない政治家は官僚情報に頼るようになる。官僚は自分たちに都合良くデフォルメした情報を政治家に提供し、政治家は官僚に洗脳される。こうして「クリーン」は「民主主義」とは対極の「官主主義」を生み出すのである。

 「クリーン」とか「金権批判」を叫ぶのはロッキード事件以来の風潮である。叫んでいる者は、ロッキード事件を起こしたアメリカの意図を知ろうともせず、自分でカネを作ったが故に糾弾された「田中金脈」の延長と捉え、「総理大臣の犯罪」という「でっち上げ」を盲目的に信じた「おめでたい」連中である。今回の行動でその一人が鳩山由紀夫前総理である事が分かった。

 戦後の日本で国民の主権を侵してきたのは一に官僚、二にアメリカだと私は思っている。国民が選び出した政治家をコントロールし、国民の要求よりも官僚やアメリカの要求を優先させてきたからである。しかし冷戦が終わるまでの自民党は時には社会党を利用しながら官僚機構やアメリカと水面下では戦ってきた。それがズルズルと言いなりになったのは90年代以降の事である。

 そのズルズルが次第に自民党に対する国民の反発を強め去年の政権交代となった。初めて国民の主権が行使された。ところが普天間問題で見せた鳩山政権の対応に国民は「主権在民」ならぬ「主権在米」を実感した。いずれ「主権在民」を実現するための戦略的な撤退であると言うのなら理解の仕様もある。しかしあの「お詫び」では「裏切り」としか映らない。

 そして「政治とカネ」が持ち出され、「クリーン」が登場してきた。国民主権の発揮がいつの間にか「官主主義」の復権に道を開いた。「政治とカネ」の問題でも鳩山氏は「お詫び」をしたが、「お詫び」をする位なら自らの正義を主張して司法の場で戦っている人間を道連れにせずに一人黙って責任を取れば良い。

 「ニューズウィーク」の「スキャンダルマニア」は最後にこう締めくくっている。「『政治とカネ』のすべてのケースを追放することが本当に価値ある事かどうか、日本は再考する時を迎えている」。しかし今の日本はそれとは逆の方を向き、国民もそれを喜んでいるようだ。「大衆は表面上の利益に幻惑され、自分たちの破滅につながる事でさえ望むものである」とはマキャベリの言葉だが、日本に必要なのはマキャベリの言う「ライオンのような強さと狐のような狡猾さ」を持ち合わせた政治指導者ではないか。

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http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 3年前の今日6月6日は民主党のパーティーがあったと記憶している。あの姫野さんが決意表明をし、輿石さんがもらい泣きをした。参議院選挙を前に小沢氏の演説には迫力があった。あれから3年、政界は一寸先は闇というがこの変化にはさすがについてはいけない。
 田中良紹氏の言われるとおりである。この原稿を民主党若手議員一人一人にしっかりと読んでほしいものだ。
 小沢一郎は不死身である。今まで何度私たちを失意の海に航海をさせたことか。しかし必ず復活する。そうでなければ義が成り立たぬ。民主党よ間違ってはいないか

鳩山さんと小沢さんは「衆愚」に照準を合わせて、「わたしたちが悪うございました」と言って去り、見事に支持率を上げたというところですね。
心中は複雑かと。
こんな私ども愚民を、鳩山さんも小沢さんも見捨てないでいただきたいです。

 この夏の参議院選挙が終わると当分選挙は無い。
 そうするとデッチアゲの支持率など気にする必要は無く、本当の政治が行える可能性が高い。

 菅政権の政策が稚拙であれば、批判が噴出し、支持率の下落を口実にして小沢氏の巻き返しが起こる、という皮肉な結果も考えられる。

 まあ、ポピュリズムの弊害は、一貫性や将来を見据えた方針が無いのが特徴で、いずれは矛盾が出てくるものだ。
 すべては菅内閣総辞職の後だ。

そういえば米西戦争の切っ掛けも胡散臭げな物でしたな……。

ライオンのような強さと狐のような狡猾さ

鳩山氏に比べれば菅氏のほうがこれはありそう。クリーンの皮をかぶって積極財政やってほしい。

「クリーン」を見て、最近やたら街中で目につくのが、公明党のポスターである。山口那津男がポスターの下に載っていて、そのポスターには、「クリーンな政治」だの・・・、思い出すだけで、吐き気が出てくる内容だ!!!!!!

日本人の中で政治に無知な人ほど、「あいつらは、おしゃべりをしただけで、何千万も稼いでいて、それもうちらの税金でだ!!それに引き換え、うちらは、年に300万だけだ!!」と心の片隅に思うと同時に、その人たちの心の中にある、金持ちに対する妬み・ヤッカミをマスゴミ連中は、うまくとらえて、「クリーン」と、宣伝しまくる。今度、公明党の「クリーンな政治」のポスターの横に、「ニューズウイーク」の「スキャンダルマニア」を貼ることしか・・・、それって、公職選挙法に違反しないのかなぁ?

マスメディアは虚報まで出して小沢潰しをやった。


日経・読売は、検察の虚報リークをそのまま垂れ流し。
検察、日経、読売は、記事が出た後、「間違いだった」と。
検察の自作自演の一人芝居に乗るメディア。
これに乗らなかった朝日、毎日はまだましか。


詳しくは、下記ブログご覧あれ。

「一市民が斬る!!」

「うそは大きく、訂正は小さく」
の日経・読売記事


http://civilopinions.main.jp/2010/05/t.html

田中氏の論評はいつも至極まっとうで、限りなく当たり前の事を言っているだけだが、この程度の事が日本では通らないのが謎すぎる。
菅氏は、市民運動家であって経営感覚が無い人。国家運営は荷が重すぎるというか、どう考えても適材適所では無いだろう。結果的にその部分で官僚に付け込まれ、官主主義と化すであろう。

いつに変わらない胸に落ちる解説、拝読しました。
「クリーン」が大流行りですが、そうして「国民のためになる」政治家を葬り去る一方で、陰で高笑いしている官僚らとその背後のアメリカには腹が立ちます。
小沢さんの件も 検察と大手メデイアという「狂犬」に噛まれたことは ちっと掘り下げて考えればわかることですが、これがわからない人が多い。
これは田中さんご指摘通り病理現象でしょうか。

嘆いてばかりいてもしょうがない。
9月代表戦に向けて力を集中しましょう。
菅さんが、前原一派に取り込まれ、魂まで売り渡したかどうか、じっくり見守りましょう。

その上で 首相がくるくる変わることへの批判覚悟で小沢さんが首相になるか
さもなければ前原一派を放り出して 菅が総理をやり、党が(当然小沢さんがヘッド)その上に立つか という選択もありではないでしょうか。
ともかく9月を楽しみにしております。

拝読させていただきました。納得させられるところが多く、いつも拝読させていただいております。

クリーン、クリーンって本当にワンフレーズが好きな政治家・マスコミが多いですね。
それに乗っかって一緒に連呼する民主党に幻滅しました。
たかが一票ですが、今回は入れたくないですね。

クリーンな政治を目指している政治家はきっと自分で情報収集もせず、勉強もしないで、椅子だけ確保するだけの方々なんでしょう。

今回の言われている組閣には幻滅です。
反小沢という理由で集めただけのようですね。仕事が出来るか出来ないかは別。

国が滅びそうな気がしてきました。

<小沢さんの大博打>
小沢さんは、大博打を打った。当然、博打だから負ける危険もあるギリギリの選択。
①鳩さんでは参議院選挙は大敗する。供に身を引く事で、ともかくも参議院選挙に勝利する。
②参議院の候補者は、旧民主党の連合頼みや指定席現役候補では、政治の質的な変化は求め得ない。軋轢を承知で複数選挙区で二人目を擁立して、小沢イズム(国民生活第一)を実行できる候補を擁立した。
③参議院選挙の公認権・金の差配は幹事長辞任によって手離したものの、あらかたの金は配り終わっており、強引に小沢系候補の公認取り消しを行うにも、時間が切迫している。大幅な見直しはできない、と踏んだ。
④九月の代表選挙前に金の問題をクリアーし、自身が先頭に立つ意思を表明した。
⑤これらを全てクリアーする為、天皇の認証日程まで含めて4日代表選出を決定した。
しかし、誤算は・・・
①鳩さんが、誰かの入れ知恵で、自身の発言のブレ、実行力のなさが原因の辞任理由を小沢叩きに利用した。
②菅が挙党体制ではなく、強烈な党内抗争に火をつけた。
③菅は鳩さんに比べ、老獪なので、何らかの攻撃が予測される。
何もまあ、そんなに危険な賭けをしなくても・・・と私など思うが、小沢さんの決意の表れと考えれば、本懐を遂げさせたいと願う。
<千葉の小沢支持者の方へ>
別の板で、私宛の質問を頂いていました。小沢さんが推す候補は誰?と。
お返事が遅くなりましたが、虎舞竜の大ヒット曲がヒントです。

 二十数年以上前に、オランダ人であるカレル・ヴァン・ウォルフレン氏が、「日本/権力構造の謎」(ハヤカワ文庫NF)で喝破した如く、今も、スキャンダルは、官僚が、自分達に都合の悪い政治家を追い落とす為の「武器」である。

 そして、そのバックには、アメリカがあり、その走狗としての、電通と、これに支配されるマスゴミがある。

 そして、その構造は、三十年近く経った今も、殆ど変わってはいない。

 ウォルフレン氏が語るように、この国の国民の、最大の過ちは、政治家だけが、自分達の代表である事を、未だ理解できていない事である、次々と報道されるスキャンダル報道により、国民は政治家は汚いもの、政治家は「悪」とのイメージを刷り込まれ、、これ(政治)に関わる事を嫌悪する事となる。

 私自身も若い頃はそうであったけれど、それこそがまさに、官僚・マスゴミの思うツボなのだ。

 日本国民の、政治的目覚めは、政治家だけが、自分達の「代表」である事を、真に、認識する事によって起る、官僚は国民の代表ではないし、警察も検察もマスゴミも、決して国民の代表では無い、彼等が政治家を貶める時、国民は、自分達の代表を貶めるこれらの権力に対し、その根拠を説明する事を厳しく求めるべきなのだ。

 国民に対する説明は、政治家の方にあるのではなく、これ(国民の代表)を告発する、検察・マスゴミの方にあるのである、それこそが、民主主義国家における「主権在民」のあるべき姿なのである。

 「水戸黄門」や「遠山の金さん」を見て喜んでいる間は、日本国民の政治的覚醒は、絶望的である。

 ところで、ウォルフレン氏の、今現在も生々しい、この名著が、ハヤカワという、SFを本業とするマイナーな出版社でしか読めないという、まさにこのことに、この国の、マスゴミの腐敗を、つくづくと感じますですね。

 

田中さんに同意です。
鳩山氏が自分の法律違反と小沢氏の検察、マスコミによるえん罪とを一緒にして論じた辞任記者会見は全くなっっとくしませんでした。
 マスコミがこの国の民主主義やさらにいえば固定化した経済の停滞をもたらしたとまで思います。NHKは首相記者会見を途中でやめ解説委員なるものにかたらせる一方で先日の民主党党首選はすべて中継していました。ただ単にイベント性の差がこの放送時間の差にあらわれたとかんがえます。
そこには正しいジャーナリズムなどのかけらもありません。
皆さん、自己の考えや感覚で判断していきましょう。それしかこの国がぎりぎり生き残るすべはないと考えます。

「政治とカネ」は、小沢氏を失脚させれば「お役ご免」となり、マスコミも話題にすることはないでしょう。小沢潰しの手段でしかなかったのですから。

<マスコミ迎合策が後押し>
スキャンダルマニア、正にワイドショー低能国民にされている事に何時になったら気付くことやら。小沢一郎の政治家の選挙が原点は、全く持って正しい事です。小沢一郎に対して「政策が無く選挙だけ」とマスコミが煽る。これは如何に国民を馬鹿にしているかを表しているのです。小沢一郎は参議院選には万全の対策をしています。幹事長ではないので、集中的に自候補の後押しが出来ます。党全体としては、支持率も上がったようですからね。何も民主党に勝たせる必要は無いのです。小沢一郎を勝たせれば良いのです。安住が二人区擁立を見直す所もある発言をしていますが、今更、運動を必死でしている候補者に「降りてくれ」と言えるはずも無い。命取りですよ。勝てそうも無いからの理由と小沢一郎が擁立した候補に対してなのだから、自分の無能さを全国に曝す事になり多くの非難を浴びる事になる。今度の参議院選挙は圧勝は無いと思う。確実なのは、小沢一郎党の勢力が増すことです。政治家の原点たる選挙を舐めるとどうなるか、枝野、安住は思い知る事になる。政治は数、数は力なり。国民の一票の力なのです。お子様政権は何時でも引っくり返る状況にある事を努々お忘れ無き様に。

鳩山さんのブレ印象はマスコミのレッテル貼りとイメージの誘導・植付けの産物。アレコレ勝手に不正確な報道をつづけ「ブレた」「ブレた」たと責任を押し付けられる。被害者のお一人。
参院選で大敗さえしなければ、小沢さんが表舞台へ出てくる出番はないと思う。「先頭に立つ」のは自身が代表になるという意味ではなく、民主党の政策実現に向けて変わらず頑張って行くと宣言した、と私は解釈しました。
私も含めて失望⇒(期待)⇒妄想へと進むことは注意しなくては。
鳩山さんとの会談後、辞任演説、岩手県連ビデオのご様子から、策略を巡らしたというより、無念さ・ 断腸の思いを感じ取りました。
それでも小沢さんに向けて(期待)を発信しつづけます。それによって活力を取り戻され表舞台でまた活躍していただきたい。
ネット上にもテレビ・新聞より怪しげな情報が流れているので、当面は冷めた目で眺めているしかないですね。

お説ごもっともですが、「国民」はそれほど馬鹿じゃないですよ。
「政治と金」を連呼しているのは冷戦終結前の旧「無思考」時代の遺物であるマスコミと「マスコミの影響力を過大視する」政治家&一部国民でしょう。
だからこそ「民主党らしかった」時代のクリーンで新自由主義的な「民主党」は支持率一桁で「政権を取る可能性」が絶無だったわけで。
実際、昨年の選挙ではマスコミがいくらがんばっても鳩山代表の「政治と金」は問題にならなかったし。
(小沢代表のままでも勝てたでしょうけど)

無駄に新聞を読まず、TVを聞き流している大衆の皮膚感覚は侮れないと思います。
とはいえ、それが政治中枢に生かされるかというと別問題にして大問題。

…実際に鳩山由紀夫さんは「マスコミ中毒」患者ではなかったはずです。
首相官邸で新聞やTVを見聞きし、「メディアの唯一の情報源」である官僚「のみ」から情報を「流し込まれる」とああなるのではないでしょうか。

⇒密室に監禁され「特定の情報」を延々と見聞きさせられ、「心から信じる」以外許されない環境…みたいなものです。

実際、官邸の内部ってこんなもんじゃないですか。
24時間監視され、官僚とその配下に囲まれ、情報は官製「マスコミ」ニュースか官製「報告」ばかり。

首相や閣僚ほど「官僚」に取り込まれやすいのはそうした…全体主義国家の「思想改造収容所」的な…環境が「内閣向け」に用意されてるから。官邸はその極地で大臣室はコレに次ぐもの。

現状ですとたとえどんな「正常人」を送り込んでも、人間が環境に従属する生き物である以上、かなりの確率で「創り変えられてしまう」と予想されます。
そして「創り変え」やすいような、「協調型」で「ナイーブ」な人間をマスコミ(その主人である官僚)は首相として求めていますしね。

よほど人間としての強さがない限り、首相や閣僚になって自ら「洗脳キャンプ」に入るより、議会活動で政策を追求したほうがいいかもしれません。

中期的に見れば官僚たちの政策破綻(経済問題しかり、外交問題しかり)はすでに定着していますから、

「官僚を頂点とした貴族制」
(少数派支配という意味での貴族制)

は崩壊するでしょう。
それまでどれだけ損害が出るのか…頭の痛い事です。

クリーンな政治
金のかからない政治

今や最もポピュリズムを象徴した言葉だ。
マスコミの見識の低さが国民をここまでミスリードしてしまった。
マスコミとその論調に迎合する一部与党議員の責任は実に重い。

em5467-2こと恵美さま

一連の小沢さんに対するマスコミのネガキャンは壮絶なものです。
誹謗中傷と言われようが、なりふり構わず政治の世界から引きずりおろすことしか頭にありません。その意味では、マスコミの結束力たるもの民主党の結束力を遥かに凌駕するものです。

私は、これらマスコミに扇動される国民がしょうがないと思いますが、この邪悪なマスコミと対決しない小沢氏にも失望を隠しきれません。

民主党議員からすれば、このネガキャンに小沢氏ご本人自身が、国民の前にでて真っ正面から対決されないためどんどん支持率を落としていることから小沢離れがある意味できてもしょうがないと思います。

だからといって、小沢さんがまたまた民主党を割って出れば日本の改革はさらに遅れますし、小沢さんの政治家としての寿命も尽きてしまうのではないでしょうか。

マスコミとの対決を避けていると、いつまでも小沢氏は闇将軍のような扱いのままです。

私どもは自民党の20年の不作為に耐えてきてようやく政権交代にたどり着いたのです。それでまた暗黒の世界に逆戻りをするのでしょうか。

私はまっとうな民主主義のためにも絶対に小沢さんには表舞台で活躍していただきたいし、そのためにマスコミと白黒をはっきりさせてもらいたいものです。

まず持って誰も政治家をクリーンとは思っていないし、誰もクリーンを求めて政治家を選んではいない。
クリーンを連呼して共鳴するのはB層にすらいない。
じゃあ何でクリーンを連呼するのか。
それは投票権を必ず行使する有権者のある一部=新聞テレビマンセー(つっても数はめちゃくちゃ多い)の連中に響くからだ。
現役世代からすれば迷惑千万。ある意味投票権を放棄する連中より始末が悪い。

<信貴明様>
レスありがとうございます。小沢さんの不器用さ、これはもう直らないでしょう(笑)。昭和の漢(オトコ?)。
私も、若い頃はマスコミ受けする口だけ議員が大好きでしたから・・・。
嘆いてみても仕方ない。それより行動です。
信貴明様は小沢支持なのでしょうから、やる事は二つ。選挙区内で小沢事務所が推す候補を支援する事。全国区は経歴で旧自由党系の議員に投票すること。
さらに、9月の代表選挙を党規にのっとり党員サポーター選挙で実施することを、地元議員・菅・民主党サイトに多数要望すること。
・・・です。
残るは検察の心配だけですが、こればかりは一支持者がどうする事もできません。
お互い、できることをやりましょう。
<私のなりすましさんへ>
時々、現れては、私の名前を使い投稿している。昨日も一昨日も・・・。その度に事務局西山さんに連絡して削除して頂いている。手間をかけさせるのも、いい加減にしてください。

>政治家にとって最も必要なのは情報だが、「情報収集」にはカネがかかる。しかし官僚からの情報提供は無料である。官僚は自分たちに都合良くデフォルメした情報を政治家に提供し、政治家は官僚に洗脳される。

これは、この論説を鵜呑みにする者にも当て嵌まる。キーワードは2つ。

・無料で読める論説
・都合よくデフォルメされた論説

多くの国民が考えるクリーンとは、私欲の為に政策を歪めないという事だ。そして、クリーンでは無いものには色々あって、必要悪であれば許容される場合もある。決して潔癖症でもなく、病理などとの表現は、まさに都合の良いデフォルメだろう。何がどう悪いのか、その追求を交す為の詭弁に過ぎない。書かれている事が事実であったとしても、一つの側面にのみに焦点が当てられたものは、とても真実とは言い難い。こんな手法を用い続けるから、胡散臭く疑念を拭い得ないものに堕してしまう。二大政党制の幻想と同様に、二択で迫る論調には、常に胡散臭さが付き纏う。自分の頭で考えるという事は、用意されたものの中から選択をすると言う事では断じてない筈だ。

田中論説に今回も納得し、噛締めて拝聴いたしました。

「政治とかね」という検察と機密費マスコミとが自分達の利権の為に、邪魔者を排除してきた日本の政治歴史。

小沢さんだからこそ、卑劣な捜査、報道に完全と立ち向かえ、見事に潜り抜けて、民主党を政権担当するまに育て上げてくれました。

今回も最後の詰め・参議員選挙の為、自らを捨石として勝利の為の布石を打ってくれました。お蔭で民主党政権の支持率がV字回復できました。選挙の天才政治家小沢として当に面目躍如です。

今日の朝ズバで、三屋さん(元バレー選手)が、本音を喋っちゃいました。

「民主党の支持率が回復してしまった!」と。恰もこれだけ私達が民主党つぶしの発言をしてきたのに、小沢さんの妙手で元の木阿弥に成って残念だ、との意味でしょう。直ぐに、言い直していましたが・・・(笑)

昨晩の【平成教育委員会、ワールドカップ記念特別版】で世界から見た日本の問題で、

沈み行く船から、船員が外国人のお客様に対して海に飛び込ませる為の説得をする言葉は?

ドイツ人には「そういう規則です」ルールに厳格

フランス人は「飛び込まないで」天邪鬼な国民

イタリア人は「飛び込んだらもてますよ」凄いプレイボーイ(笑)

で、日本人はの答えが
「皆、飛び込んでますよ」・・・


団体行動の教育で、個性が出しにくく、人と同じことをして多数派にいる事に安心感を得る国民なんでしょう。

だからこそ、機密費で雇われたマスコミ報道に風を吹かされれば疑うこともせず、大多数がそうだと言う声に簡単に流される。思考能力が有るのに、何とも勿体無い国民性です。(良い所でも有るが)

ワイドショー政治で小泉人気が沸騰し大勝利。彼の行った政策を検証もしないから未だに息子を含め大人気だとか。

アフガンにボランティアに行き、人質に取られた身内の過激発言を80%の人が一方的にバッシングした。

そして何が悪いのかも判らないのに小沢辞任せよが80%。今回辞めて当然が90%ですって。

多分、ネット社会が無かったらもっと凄い数字になっていたことでしょう。

今の反小沢政権では、官僚組織の改革は多分行き詰まり、国民の支持は選挙後に急落してくるだろう。

検察審査会の結論次第だが、不起訴決定していれば間違いなく小沢さんの出番です。豪腕でなければ、彼が手腕を振るわなければ思い切った政策が打てるとは思えません。

国民は「政治に金が必要」とは分かっているが、自ら政治に資金提供する文化がないので政治を志す人は何らかの手法で金を集める。金が無ければ政治家を育てることも出来ない。
クリーンな金集めを求めれば官僚社会になるだけでしょうに・・鳩山さんが引退後に「鳩山政経塾」で政治家を育ててくれれば良いけど、皆が「松下政経塾」でも困りますよね。
既得権益を維持したいアメリカ、官僚、マスメディアにとっては誠に都合の良い文化です。この既得権益に敵対する政治家はスキャンダルを捏造されてでも潰されることの繰り返しです。
これら三者の権益を侵さない政権は長続きしてきましたが、情報社会がオープン化しつつあり、日本にも真の「民主主義社会」が生まれる日が近いことを信じたいです。

---日本が沈没していく---

TVのワイドショーでお気楽コメンテーターの方の頷きトリオのお陰で、メディアの世論操作に陥っていく日本。

ひょっとして、日本人は本当に アメリカのポチと言われることが好きなのだろうか?

自分で考えて行動することさえ、知らずに生かされている国民なのだろうか?

小沢さんもだんまりはいけませんよ。政倫審でも証人喚問でもどこでも出ればよい。まあ同じ説明でしょうけどね。言葉を発し実行する人。が求められていると思います。なんだかよくわからない何もしなかった政治家で終わっちゃいますよ。小沢さんの美学なんですかね・・実はマスコミにイメージ戦略で助けられていたりして・・いろいろ俺を利用して成長しろ!という境地か。

民主党内閣(民主党)の支持率が急上昇しております。

この背景に【脱・小沢一郎】にあることは論を待ちません。

これに対し、このコメント欄で民主党支持者でありながら、来る参院選挙で『民主党には投票しない』と、投稿なさる方々を散見します。

その方々にお聞きしたい。
来る参院選挙で、民主党が惨敗することを願っていたのでしょうか。民主党支持率回復が、嬉しくないのでしょうか。

つまり、衆院で308議席を有していても、参院でねじれ現象を続けさせ、国政を混乱させることを念願しているのでしょうか。

あるいは、とりあえずは民主党に投票しておいて、
9月の民主党代表選で【小沢一郎、または推薦候補】を勝利させ、
現在の【脱・小沢一郎体制】を逆転させれば良い、と念願しているのでしょうか。

自民党など野党の支持者が苦々しく感じているなら当然でしょうが、
従来、民主党支持者でありながら、このコメント欄に毎日のように投稿なさる【小沢信者】の方々の、ご意見(本音)をお聞きしたい。

>「ライオンのような強さと狐のような狡猾さ」を持ち合わせた政治指導者ではないか。

持ち合わせていたのはどうやら先方のようですね。

相手は一貫してイデオロギーをめぐる闘争だと認識して行動しているのに、こっちは「向こうはアンチ小沢」という認識しか無かった? 

あらためて新自由主義と対峙するオルタナティヴをうち立てなければならない。
「国民主体の経済vs新自由主義」でしょうか。

新自由主義って言葉は良いように聞こえるけど、実質は勝ち組固定化主義なんだよな。敗者復活を困難にして、現在の勝ち組を保護するためだけの思想で、社会にダイナミズムを生まない。まあ、貴族主義の単なる名称変更に過ぎないといえるかな。

鳩山さんの辞任の直接の原因は,辺野古の基地移設の問題で社民党の離脱をまねき,議会運営の目処が立たなくなったという点です。そこを鳩山さんは,辞任表明の演説で,政治と金の問題,小沢排除の問題にすりかえ,成功しました。

菅さん,仙石さん,枝野さんらは,クリーンな本来の民主党らしさとダーティな小沢さんという対立構造を演出するという,小泉政治がとった手法を再来させてようとしています。

いわゆる七奉行なり菅さんなりにとって,小泉さんのパフォーマンス政治は,当時,憧れだったのでしょう。

昔の自民党の派閥全盛の時代は,各派閥が死にもの狂いの争いはしたものの,たとえ勝っても最後のとどめを刺すことはなく,相手方の温存を図りました。それは,当時の冷戦下という情勢もあったのでしょうが,権力をとった自分がいずれダメになったときには,ライバルにスイッチさせることができる,ライバルを破滅させれば,自分が躓いたとき,自分自身が破滅に至ることを理解していたからでしょう。

これに対して,小泉さんは,反対派に容赦せず,追い詰めて追い出し,結局,自民党自身を破滅させてしまいました。

もし,管さんが,心の奥底のどこかで,いざ自分たちがダメになったとき,そのときは小沢さんにスイッチしよう,というくらいの覚悟をもっているならば,小沢vs非小沢の構図を演出する手法も一つの方法だとは思います。しかし,小泉政治をマネをしようというだけなら,結局,民主党自身を自民党と同じように自滅させることになるでしょう。

今さら小泉さんの対立だけを煽る劇場型(激情型?)政治の再来というのは,うんざりでいただけませんが…。

大義は変わる。
 今は選挙用大義。クリーン。
 やがて反体制すなわち脱官僚に!
普天間が踏み絵に。

田中様のとおりです。
しかし、今は国民を洗脳する時間はありません。
選挙に勝たなければ、改革はできません。
そのための小沢の戦術的後退でしょう。

菅内閣は見事にクリーン内閣を実現しました。
クリーンかクリーンでないかはスピード違反と同じでマスコミが認定すればよいのです。
マスコミ認定クリーン内閣です。
当然内閣は二人区見直しをするでしょうし、小沢氏の政倫審出席も確定と思います。
しかし、こんなことは問題ではない。小沢も喜んで受けるでしょう。

菅内閣および七奉行、マスコミ認定クリーン内閣は党勢拡大より党内融和で小沢派切り崩しを最大目的としていますので、当然です。

さて小沢の正義とは何なのな。
一言でいえば脱官僚、政治家主導、民主社会の実現です。
なぜ普天間で鳩山に引導を渡したのか、

普天間が官僚巻き返しの戦略的勝利の象徴となったからです。

鳩山は戦術的一時後退と位置付け、巻き返しのチャンスをうかがおうとしていましたが、官僚勢は勝利の雄たけびを上げました。
後はつるべ落としでいす。あの辻本も簡単に落ちています。しかし雑魚と総理では意味合いが違うのです。そこで小沢は動かざるを得なかったのです。もともと幹事長辞任は織り込み済みでしょう。
それがクリーンに摩り替わることも計算のうちではないですか。

鳩山の正義は友愛です。国民への友愛でなく、官僚への友愛が過ぎたのです。
菅は原点は市民運動家、岡田は官僚、前原はネオコン。
昔流に体制派と反体制派に分けると
体制派=官僚主導、従米路線、国家   主義、マスコミ路線、保守
 岡田、前原、七奉行労組出身

反体制派=脱官僚 民族独立、民意   重視、地方主権、大改革
 小沢、鳩山、菅?

親小沢、反小沢は体制派と反体制派の争いである。
 マスコミは真実は報道しません。常に権力闘争としてとらえますが、政治家は大義を大事にします。今回は直前の選挙が大義です。大義はマスコミ認定クリーンです。
だから小沢は雌伏です。
 しかし、党内の大義は小沢にあります。必ず戻ります。
選挙が終わればクリーンより実績です。増税にして国民は政治家に相当の覚悟を求めます。
体制派は当然苦しくなります。
 今回は完全に体制派、七奉行内閣であるが、菅体制は二重体制である。主要人事は菅グループの重鎮と決め、そのあとに仙谷、枝野と人事を詰めているのである。
しかも菅グループの入閣は国家戦略室大臣一人である。これは暫定内閣といっても良い。
次の展開も菅グループで判断するはず。
表向きは七奉行内閣でも、中身 権限は菅グループ内閣です。七奉行は外様です。菅はフリーハンドを得ています。

さて普天間が政権の火種とは衆目の一致するところです。
理由は官僚、米と対決しない限り解決はないからです。
いわば反体制派しか解決できないのです。

官房副長官に体制派の福山を起用したが、福山がおそらく普天間を担当して外務省、地元と調整に当たるのであろうが、優秀であってもその域は出ない。
沖縄は嘉手納を抱えている、いつでも米を刺激できる。嘉手納、横須賀が最重要海外基地。反嘉手納は米にとっては最大の心配時。
これを利用すれば、政府、官僚の締め付けを跳ね返せると踏んでいる。米を刺激すれば、外務省もひとたまりもない。
沖縄を追い込めないのである。

一方勝利を得た官僚は全く妥協はしない。
七奉行配下の福山は立ち往生する。しかし、立ち往生できないのが普天間だ、日米合意は案であって沖縄県知事の合意がなければ全く実行性はないのである。期限は11月オバマ来日までに仲井真か新知事の合意が必要なのだ。
最終的には普天間は海外しか決着はないというのがコンセンサスとなる。正義となるのは間違いない。反体制派の出番となるか、体制派の分裂、転換となる。それが今回の内閣改造の第二の狙いだろう。

琉球新報の現在の全政党の政治家調査でも政治家の43%は国外しかないと答えている。県内移設は17%である。
マスコミ大本営発表とは違う。
石破や石原は少数派だ。
まして民主党内では海外派が多いはず。
当然官僚との対決が必要となる。米の説得も必要となる。
おのずと流れはできてくる。
まずは選挙に勝利して政権を安定させ、それからが第二の前原メール事件を待てば良い。それは普天間だ。
菅は策士だ、七奉行とは運命をともにしない。仙谷や枝野は腰は弱い、日和見だ、ぶれない岡田、前原と袂を分かつ。
筋書き通りに進むとみる。
三年間で改革が進み、国民の生活が変われば、国民の意識も変わる。なんせ今まで政治家には実績がない。国民は官僚がこの国をつくり、過去に成功に導いたと信じられているのである。勝てば名監督、弱ければ駄目監督である。
この三年間が勝負時である。小沢が逃すはずはない。


 各種世論調査で菅新総理・民主党への支持が上昇してるようですが、それよりも気になる点が。TBSの世論調査によると、「菅新政権に何を最も期待するか」の答えで「クリーンさ」と答えたのは15%にすぎない。にもかかわらず小沢氏の辞任については90%が「当然」と答えたという。このあたり、田中氏の言う日本国民の『病理』や、世論調査というもののいい加減さがよく現れていると思います。

 鳩山氏辞任で民主党代表選が始まってから、メディアは揃って「小沢VS反小沢」の構図をいつにも増して強調し、菅氏が新総理に決まると「脱小沢」と囃し立てる。まるで「人事で少しでも小沢の影を見せてみろ、袋叩きにしてやる」と脅迫しているかのようです。小沢氏の掲げる政策への評価など何もなく、小沢グループの議員だって国民が選挙で選んだ人物(しかも衆院選当時から小沢氏の「政治とカネ」問題が出ていたにもかかわらず)であるという事実をも蔑ろにしている。
 誰が日本の政治を実際に動かしているのか。その一端がここ数日の動きからも垣間見えます。田中氏の論説も毎回改めてそういったことを気付かせてくれます。でも多くの人はそのからくりに気付かない。

 さて、現在各メディアは菅氏の「脱小沢」人事、それに対して小沢が怒っているなどと嬉しそうに報じてますが、「永田町異聞」6月5日の記事によると、菅氏はまだ小沢氏とのパイプをしっかりキープしているご様子。皆さんコメントでも仰るように、9月の代表選ひとつのポイントだろうと思います。
 菅氏は総理・代表の席を譲る気までは流石にないと思いますが、小沢氏側の動きとしては、党内をつついて対立候補を立てさせておいて、自分たちはちゃっかり菅氏支持に回って恩を売る…といった事もあるかもしれません(完全に私の妄想ですが)。

表ではメディアへのサービスとして対立を演出しつつ、裏でしっかり手を結んで民主党の政策を着実に実行してもらいたいものです。

クリーンであろうが、ダーティであろうが、菅政権がなすべき第一のテーマは、鳩ポッポが行ったミスの訂正作業だ。
国民の信頼を損ね、自らを辞任に追い込んでしまったテーマを新首相は、繕わねばならない。
馬鹿なマスゴミは、もうすべて忘れてしまったかのようだが、沖縄問題こそが、菅首相が一番に手をつけねばならない仕事だ。
ここで、沖縄の市民にOKをもらう事などは、100%出来るわけもないが、次のステップへの一クワを入れておく事は、忘れずぬやっておかねばならない。
それが、お詫びなのか、新提案なのか、将来像なのかは、私には解らない。
しかし、菅首相がやるべき第一の行動は、ここにある。
それが、信頼を作りだす事、再構築することだ。

頭が空っぽの、馬鹿マスゴミへの対応で、肝心な事の対応を忘れないように祈っている。

《この10日ばかりの国内状況とこの数ヶ月の世界の政治情勢を見ての雑感というか覚書》

いろいろと書き込みたかったのですが、考えがまとまらなかったので、箇条書きの覚書スタイルでの書き込みにします。

1、何故、日本の首相は1年交代なのか?
阿部・福田・麻生・鳩山、と1年交代の内閣総理大臣となっています。
これって、自民党でも民主党でも、長期に渡って内閣総理大臣職に留まるのを好まない「第三の勢力」が政治・官僚の世界以外に、日本に存在するのではないでしょうか?
それは、今盛んにこのサイトで言われている「マスコミ」なのでしょうか?彼らが、政治家を語る時、何故か、日本の政治家は’ノータリン’のような感じで語ります。政治家が知性を持ったり、教養を持ったりするのを好まないように見受けられるのです。
マスコミの「どうせ政治家はバカなんだから。自分達マスコミの方が頭がいいんだから」と見下しているような報じ方をし、冷笑主義でのマスコミ報道です。
こういう報道で、一年交代で首相交代させ、実権はマスコミが持つ、という姿勢が顕著になってきたように思います。
2、田中様がBBCに言及されているので・・・・・・
英国の総選挙とそれに続く英国の政局に興味があったので、もっぱらBBCWORLDNEWSを見ておりました。
BBC、日本の政治報道では、焦点は「米軍基地のあり方」でした。日本国内で大マスコミがガンガン取り上げた「政治とカネ」は全く無視状態でした。
だから、世界どの国でも「政治とカネ」問題は日常茶飯事で起こっています。英国でもそうでした。
でもそういう問題は脇に置かれ、世界的な視野での問題、安全保障問題がニュースでのトップ項目になります。
日本の政治報道、BBCでの焦点は「沖縄米軍基地問題」でした。
これで、いかに、日本の大マスコミがピンボケか、わかると思います。英国でこの2年ばかり起こっていた「政治とカネ」問題で、英国のマスコミはブラウン首相の責任問題は問うていません。「イラク・アフガニスタン問題」での米軍との協力問題では、ブラウン首相あるいはブレア元首相の責任を問い続けています。
総じて、世界のマスコミでは、その国の政治責任者のスキャンダル問題での問責は問わない傾向にあると言えるでしょう。
3、タイでのこの何年かの混乱を見て
タイは、この混乱の収集の仕方、アメリカ・中国の言う事を聞かなかった、という事でしょう。タイの尊厳を守ったという事でしょう。
タクシン氏、グローバル経済の支持者でした。それに対して、現政権のアビシット首相は、タイの現体制、とりわけ「王政」を絶対維持していこう、という派でした。
実際、タクシン氏、「王政を絶対守り抜いていく」とは言及していません。又、欧米との強調で、経済運営をしていく、と言っています。
前者は、中国の影響で、タイの共和制化も有り得る、という事で、後者は、王室・既得権益の侵してでも、経済のグローバル化を進める、というタクシン氏の政治姿勢でした。
しかし、そういう政治状況になるのを現アビシット政権は拒んだのです。
これは、日本の民主党政権が今後、どんな政治をやっていくか、タイでの出来事が多いに参考になるのではないのか、と思うこの頃です。
4、管総理誕生の影で気になる事
それは、皇室の現在です。
特に、皇太子ご一家の現状は同情に値し、この状態をなんとかしよう、という政治家が出てこないのを残念に思います。
皇室の一過言を持つ小沢一郎さん・亀井郵政大臣などが、宮内庁長官ともっと話し合うべきだと思います。
そして、天皇・皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻にもっと苦言・直言する体制に出来ないものか、と考えるばかりです。天皇・皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻が正しい、皇太子ご夫妻が間違っている、という報道のあり方を見直す時期がきていると思います。
このままでは、余りにも、皇太子ご一家が不憫でなりません。
誰か、ご一家の為に声を上げる政治家、出てきてくれないでしょうか?

以上、まとまらない文章ですが、この一ヶ月考えた’雑感’です。

■田中論説は現下の政治状況をスキップしたものであり,納得できない■

鳩山さんの
普天間と「政治とかね」を理由に,自身と幹事長の辞任
は,正しかったと思います.
「政治とかね」(クリーン)を政治家の評価基準とする日本のマスコミの論調は,田中さんの御指摘の通り,間違っていると思います.仕掛けは検察の暴走ですから.しかし,マスコミの論調とそれに連動する民意が政治家の生死を決します.その参院選まで1ヶ月強です.
「クリーン」に欠けた鳩山さんも小沢さんも日本の政治状況の把握が駄目だったということです.政治家に限らずあらゆる職場で,状況判断が出来ない人は,その世界から退場するのは当然です.
田中さんの論説は,この部分を意図的にスキップして,一般論として「クリーンで政治家を評価するのは間違いだ」との結論を誘導されています.到底納得できない論説です.

鳩山総理が辞任して、前原、岡田グループが主導権を握る。
同じ政党内でも誰が主導権を握るかで、全く政策の方向が変わってしまう。
これでは、うっかり選挙で投票なんかできません。
市場原理主義勢力と社会民主主義勢力との二つにはっきり別れて、政権争いをする事になれば、迷わずに投票できるのですが。
結局、政治家の都合が優先で、投票する国民の事など、これっぽっちも考えていないのが、よく現れています。

 結局この人は、この間の政治過程で小沢氏の政治行動を逐一リアルに弁護してきたため見苦しい、一面的おかしな「政治評論」をして論理破綻してきたきた。そして今回の小沢氏失陥とともに完全破綻している。
 ここに至って日本人総体に今回の政変の責任を負わせているようである。日本人が馬鹿でダメと断定したら、もう政治変革の希望は失われるしかない。
 考えが足りないのではないか。
こういう観点に立つ人は巷には過去も現在も山ほどいるが、政治評論する者はあえて言語にしてどうなるモノでないと達観していなければならない。
 そういう観点と皆格闘してきたのではなかったか。
別の表現方法をもある。文学とか音楽、芸術。そちらでやった方がいい。
 しかし、政治評論をするプロとしては超えてはならない一線を軽々と越えている無責任が気になる。
 いちいち跡付ける必要のもなが。
 中国経済の発展を謳うのはいい
しかしその裏側の事実に目を塞ぐ論評の何処に「正当性」があるのか。古い言葉だが事大主義そのものである。こういう論法が一部でまかり通っているため不必要な反発が生み出されていると考えている。
 この前の論説では安保ただ乗り論を肯定したところから、論点を押し進めていた。ボタンの掛け始めとしてアメリカにより二発も原子爆弾を落とされた国の何処にただ乗りがあるのか。日本人を貶めるいい加減な洗脳は止めてもらいたい。そんなん立場で普天間なんか交渉できるか。
これに異論出すのは義務と感じたから投稿した。しかしよく考えてみると、小沢弁護論者に相応しい論調である。
 こんな日本を馬鹿にしたような立場が多くの戦う人間に受け入れられるはずがない。これだったら良質な右翼の言動がはるか上品である。
 この人の言説は一言で片づけると下品ということになる。手前勝手な世界解釈で日本人を貶えさせているだけで、欧米崇拝をしてきた日本の一部の人のあしき典型である。年齢的に仕方のない面もある。しかし、本人の怠慢もある。一言でいって身を削る戦いがなかったからこういう事をいい年をして書き連ねている。
 公平でなければならない。強いのものが世界をのし歩く陰で犠牲になっている人間に心を寄せる姿勢はこの人から伺えない。
 今回の論評もエライ立場からの断定しかない。
 キチンと権力関係を考える者は小沢氏を支持できない。そこには正義がない。
 辺野古の土地を買っておいて、青い海を埋めたてるのはいかがなものかはないだろう。
 昔の自民党の政治屋は公共工事の情報を事前に察知して土地買い占めをやっていた。地元では当然噂になる。あの土地は誰それが買い占めていると。
しかし、そこでやった事が全国的に報じられることはなかった。
 中央、地方の利権政治家の多くはそうして蓄財してきた。対象が不動産でない場合もある。
だがもうこんな政治が次第に通用しなくなっている。
 いずれにしてもこういう政治で国家権力と戦うのは前に落とし穴が待ち構えているのを知っていてまっすぐ進んでいくことと同じだ。
庇い切れないところが余りにも多すぎる。
 重要法案も未だに可決されていない。一体何をやってきたのかと、問いたい。何処に剛腕があるのか。
与党政府として提出予定の法案が国会で審議されず、棚積みにされている事ほど無能はない。理屈から言って人のせいにするよりももっと早めに辞任すべきであった。

「善を行うことしか考えない者は、悪しき者の中にあって破滅せざるを得なくなる」

これ、枝野さんの事ですね。
あの方これから身の振り方をどのようにするのでしょうかね?

あれだけ政治資金規正法の罪は重いと宣伝してきた。しかも歴代の検察経験者のほとんどが疑問を投げかけるような罪状に対してであります。

それに引き換え枝野氏を含む初期からの民主党議員は、全てでは無いにせよ鳩山さんのお母様の資金で政治活動を行なってきたということになるのではないでしょうか?
当然枝野さんはそんなことを知る由も無いので私は罪など問えないと思います。
しかしながら、枝野さんのような厳格な方にとっては、「知りませんでした。」とか、「鳩山さんは私の秘書ではありません。」などと言うことは言い訳にもならないと自己矛盾に悩み、政治家を辞職すべきかと真剣に考えていることと察しますが、ご本人の弁をお聞きしたいですね。

クリーンどころか、罪状の大小に関わらず非常に罪の重い政治資金規正法に違反する資金で党運営がされていたと思われますが、そんな汚れた政党で長年政治活動を行なってきた事について、枝野さんの一連の言動と付き合わせて、どう考えているのかお聞きしてみたいと思い投稿させていただきました。

現状の政治と金の問題って、不況のせいで俺たちはこんなに苦労しているのに、おまえらばっかりいい思いしやがってという国民のひがみ根性丸出しのせいで、かなり増幅されている気がする。社会構造が変わっているのに、従来と同じ仕事をしていたら、利益が目減りするのは当たり前なのに、それを政治家に責任転嫁している。
今ちまたで言われているクリーンって、国民と同じかそれ以下に政治家は貧乏になるべきと言っているようにしか聞こえないのだが。

em5467-2こと恵美 | 2010年6月 7日 11:18 様

千葉の候補の件 ご教示ありがとうございました。
当節の音楽には からきし弱い小生です。
googleで虎舞竜→ヒット曲 と辿り、画面表示をながめることしばし、翻然理解しました。
たいへん しゃれた教え方で、これなら選挙が始まってからもOKのような気がしますがーー

こういうのを sophisticatedと言うのじゃないかな??
とまれ ありがとうございます。
その線でいきます。

ここ数日 「9月決戦、9月決戦」と自らに言い聞かせています。

先ほど 両院議員総会をネットで視聴しましたが、菅も 枝野も あの能力不足の鳩山ばかり礼賛し、小沢さんの功績に触れようともしないのが 腹立たしい思いです。
そんなに「オリジナル民主党」がいいのなら、また万年野党に戻してあげましょうか??
しかし 小沢さんが党におられる間は「我慢、我慢」!!
小沢さんは もっともっと我慢をされていると思うので。

千葉県選挙区以外の皆様!!
もう複数候補の仕分けは完了されましたか?
神奈川県など、かたや千葉氏(検察をグリップすらできず、結果小沢さんへの根拠のない いちゃもんを許した)、方や金子氏(これも新自由主義者のよう)で悩ましいですね。余計なおせっかいを承知の上で。

匿名 ABC | 2010年6月 7日 13:52 さん

私は今までは民主党支持者で、自分で「小沢信者」と思っているものです。

>来る参院選挙で、民主党が惨敗することを願っていたのでしょうか。民主党支持率回復が、嬉しくないのでしょうか

私には民主党が惨敗しようがしまいが、どうでもいいことです。
明日にでも発せられるであろう菅内閣の方針が、昨年の「マニフェスト」に忠実であり、それをさらに推し進める姿勢があるかどうかを吟味したいと思います。
また新閣僚や執行部が政策面で何を考えているかも出来るだけ検証し、両者を併せて支持か否かを決めるつもりです。
福沢諭吉は明治の初めにこう述べています。
「すべて世の政府は、唯便利のために設けたるものなり。」
当時の諭吉の最大の関心事は「日本国の独立と国民の自由」をいかにして守るかということでした。
政府はそれに利するものかどうか、形態や名前にとらわれず、実態をよく見なさいということです。残念ながら現在も日本は諭吉の時代とあまり変わっていないように思えます。
私は先人の教えに従いたいと思っています。

私はワイロ塗れの趙普や、僭称なほどの贅沢を誇った管仲を、尊敬してますよ。

倉の米を一俵喰ってもその残りの米を差配できる鼠のほうが、いくら廉潔でも米を台無しにする人間のほうが、役に立たない。

奇麗事で社会・国家を食い潰す「クリーン政治家」など仕事が出来る「汚職政治家」のほうが、役に立つし、社会・国家に有益です。

有害な「クリーン議員」を追放しよう!

匿名 ABC | 2010年6月 7日 13:52 様

私は 7月(?)に民主党に投票しないという論者ではありません。
したがって、あなた様の問いかけにお答えするのに適任でもない と思います。
しかし 同時に私は「小沢信者」ではありませんが、「小沢さんを支援する者」です。
鳩山氏が小沢さんを道ずれにしたのか、その逆なのか
あるいは菅氏が、人事面で自分のグループからの諫言にもかかわらず、前原一派に急速に傾斜しているのはなぜか
そしてまた 菅氏は9月以降に続投を粘るかどうかなどなど

ネット上様々な論があります。

私にはよくわからないところがありますが、私の意見は
「民主党を前原一派に簒奪させてはならない」ということです。
その論の延長線上に「民主党には投票しない」というのがあるのでは??

小生は そのためにサポーターになったので 9月の代表選に一票を投じます。

お答えになりますか?

端的に言えば、非小沢、脱小沢と言い募る輩のために、二つの民主党ができたってことではありませんか??


em5467-2こと恵美 | 2010年6月 7日 11:18 様

千葉の候補の件 ご教示ありがとうございました。
当節の音楽にはからきし弱い小生です。
googleで虎舞竜→ヒット曲 と辿り、画面表示をながめることしばし、翻然理解しました。
たいへん しゃれた教え方で、こらなら選挙が始まってからもOKのような気がしますがーー
こいうのをsophisticatedと言うのじゃないかな??
とまれ ありがとうございます。
その線でいきます。

ここ数日 「9月決戦、9月決戦」と自らに言い聞かせています。

先ほど 両院議員総会をネットで視聴しましたが、菅も 枝野も あの能力不足の鳩山ばかり礼賛し、小沢さんの功績に触れようともしないのが 腹立たしい思いです。
そんなに「オリジナル民主党」がいいのなら、また万年野党に戻してあげましょうか??
しかし 小沢さんが党におられる間は「我慢、我慢」!!
小沢さんは もっともっと我慢をされていると思うので。

千葉県選挙区以外の皆様!!
もう複数候補の仕分けは完了されましたか?
神奈川県など、かたや千葉氏(検察をグリップすらできず、結果小沢さんへの根拠のないいちゃもんを許した)、方や金子氏(これも新自由主義者のよう)で悩ましいですね。余計なおせっかいを承知の上で。

""
民主党 参院複数候補区「見直しも」 安住選対委員長""

何をとぼけた事を考えているのか?

新人も既に承認を受け、その応援団も走り出している。

今更、公認取り消せば、その新人を推していた人たちは皆民主党に入れてくれると思っているのか?

二人立てて新人が通り、仮に現職が落ちる様な事になれば、「何をこの6年間していたか?」と言いたい。これまで民主党から一人なら、自民と分け合い遊んでいても当選してきた。

何も汗をかかないで、良い目をして来た罰と自分自身を反省してください。

新人に負けるなら、いっそ国会議員を二度と目指すな。

安住氏は何を考えているのか?

静岡県の民主党本部はどうかしている。見直しを党本部にお願いするとか・・・。

中本氏は例え無所属になっても頑張ってほしい。

無所属でいけないなら、どんな政党からでも立候補して欲しい。


応援します。

これまで中本氏を応援しようとしていた人はもし本部が今更公認を取りやめたら、民主党でないどなたか、みんなの党の河合氏で当選させる様に頑張ろう。

自民党は一人は楽勝でしょうから・・・・。


二人出せば、仮に選挙区で一人しか当選しなくても、民主党の支持者の掘り起こしになり、比例に有利になるはずです。

安住は民主党議員は
青いから、ベテランが当選した方が良いとも言っているみたいだが、青いのは貴方ではないですか?

こんな男が選挙対策担当とはお笑いそのものだ。

選挙の陣頭指揮は細野氏に頼むべきであった。

クリーンな民主党は選挙対策と思いたいですね。
鳩山さんが本気で言ったとしたら、この政権は残念ながら長くは持たないでしょう。次の衆議院選挙では逆転されるでしょう。
政権政党の宣言としては相応しくない。

また玄場政調会長が消費税増税に言及したいようだが、最も安易な方法(選挙を考えなければ)で無策を証明するようなもの。その前にムダの削除を検討しなければ国民は絶対に納得しない。
玄場氏や安住氏など単なるお調子者を大事なポストにつけて大丈夫か?

田中 良紹 様
論考、お待ちいたしておりました。
いつもながら、目から鱗が落ちました。
シルクロードの砂漠といえば「 タクラマカン砂漠 」でしょうか?
新疆ウイグル自治区といえば”ムスリム正教”です。
北に天山、南に崑崙を眺めながら、「 ムスリム正教の真っ只中でニッコロ・マキャヴェッりの君主論 」ですか?
なんともはや「 ロマン 」を感じえずにはおれません。
他項でも投稿させていただきましたが、一日で変化する政局には興味はありません。
また、陰謀論にも興味はありません。
男・小澤一郎は「 強い日本 」を再生させてくれる「 唯一の賢者・戦士 」であると信じておりますから、ゴネ男やペラ男が一時君臨しようとも参院選で勝利するまでは「 暫定内閣 」を支持します。


ここ一週間の動き、単純に「菅さんのクーデター」とか「小沢さんが追い込まれた」とか「小沢外し」とか見るのは少し早計な気がする。

ここのコメント投稿者の多くの見方は核心からずれているような気がしてならない。逆に私が浅薄なのかも知れないが。

永田町にも政治の本質にも疎い私だが、でもどうにも腑に落ちないので、ここのコメントをつぶさに見ると、

投稿者: 奥野様 | 2010年6月 7日 14:28

に頷く部分が多々あり、またブログランキングの政治カテゴリー上位の「永田町異聞」氏の

2010年06月05日(土)
菅政権「脱小沢人事」に隠された小沢の思い
http://ameblo.jp/aratakyo/day-20100605.html
2010年06月07日(月)
民由合併極秘会談に見る菅と小沢
http://ameblo.jp/aratakyo/day-20100607.html

の見方に大いに頷ける部分がある。

小沢さんの政権交代に対する並々ならぬ思い、そして菅さんのどことなく余裕のあるマスコミ対応を見ると、二人の間では直接連絡を取り合っているかあるいは阿吽の呼吸かは別にして、また細部は除いてお互いうまく事が運んでいると見ているのではないだろうか。

過去にクーデターの動きとしては、田中角栄元総理から袂を分かって創政会を結成した竹下登元総理がいるが、彼がそのストレスからか円形脱毛症になったのは有名な話だ。

それに比べて今回の菅さんの動き、まったく以てゆったりとしている。小沢さんが承知しているからではないか。

小沢さんはちっぽれな政治家ではない。

戦後の文芸評論家を代表する江藤淳氏や京セラの創業者稲盛和夫氏の見る小沢一郎という傑出した政治家がマスコミに簡単に見破られるようなことはまずしないだろう

今度の参議院選に勝たなければ今までの苦労が水泡に帰してしまう。民主党を盤石なものにしなければ政策など絵に描いた餅で終わってしまう。

だから小沢さんが民主党の岩手県連の決起集会に当てたビデオメッセージで「なんとしても今度の参院選に勝利しなければならない」ということをいの一番に言っていたのではないだろうか。

m.asami様 | 2010年6月 8日 00:02

レスご理解いただきありがとうございます。
早速永田町異聞を読みました。
民由合併時の小沢氏の心境感動モノですね。私は当時のこういったことは忘れていました。
今回も同じ心境と思います。
一方の菅氏は当時どんな心境で自由党と合併したのでしょう。
薬害エイズでは有名になったが、その後O105ではカイワレを犯人に仕立てるお粗末さでぱっとしませんでした。
もうひとつわからない人です。
いずれにしても、政権交替を選んだ国民の期待は脱官僚にあるので、それに応えるかどうかが民主党長期8年政権の最大のポイントです。その象徴となったのが、普天間です。国際的にも象徴的な事件となっています。
岡田、前原の立ち位置ははっきりしています。沖縄の立ち位置もはっきりしています。
日米合意はスタートでも何でもなく、緊急避難です。米では緊急避難も認めていません。
鳩山総理は追い詰められて思考停止になっていたとしか思えません。
中国が米中戦略対話で米 クリントンに鳩山・小沢の辞任について文句をつけたそうです。
いずれにしても選挙後9月には小沢の考え、立場も、菅の考えも、はっきりします。
とにかく今は選挙の勝利第一です。

<「ライオンのような強さと狐のような狡猾さ」を持ち合わせた政治指導者。

こんなすごいのがいたら、もうとっくにアメリカから独立してますよね。

正確にはいたけど、さらにそれよりズルイ上手にやられてしまったというか、同じ日本人が敵と一緒になって飛びかかってきたというか。

私も今回の鳩山さんが政治と金の問題でなんで小沢さんまで一緒にするのか納得いきませんでした。

だって、鳩山さんの秘書の方は実刑になったけど、小沢さんの方は
もともと検察のむりやりな捜査でまだ裁判で闘ってる最中なのになんで小沢さんが政治と金で責任とって辞めなければならないのか
違和感を感じました。

「政治と金」より「報道と金」の方が民主主義にとっては一大事だと思いますが。

納得のコメントです。クリーンを旗印にすると言う事で、自ずから手足を縛る事でしょう。今まで以上に、検察に逆らわず、マスゴミの評判を気にしながら、支持率第一主義の党、果たして強引に官僚潰しに奔走出来る力がでるのでしょうか。今までの自民党の様に、官僚に逆らわず、文句言わずに従う、表向きクリーンな党に、普天間問題を解決(国民の、沖縄県民の為の)が出来るのでしょうか。民主党の中には確かにクリーンな議員はいるでしょう。言葉を変えれば尻がまだ青い議員。

(民主政治の3点セツト)
イ、 選挙 ロ、政策 ハ、利益誘導 は民主政治の3点セツトであり、相互に関連があり、またバランスがとれていなければならない。クリ-ン、クリ-ンと騒ぐのは、官僚の謀略であり、バカなマスコミが調子を合わせいるが、官僚の思うつぼである。

① 独裁国は武力や謀略で政治権力を奪取するが、民主主義国は選挙で多数の支持を得て
政治権力を獲得する。当たり前のことですが。
② 選挙民はまず、その政策が自分の現代、或は将来の生活にプラスになるかを考える。
例えば新幹線をひくとか、子供手当てを支給するとか、これも一つの利益誘導である
選挙民は人間の性として欲が深く、聖人君子ではない。
③ こんなことを理解しない政党は、政権にはありつけず、永久に少数政党のままである。
④ 過去に自民党にもマスコミや検察の好きな、所謂クリ-ン政治家が幾人かいたが、しかしいずれも力がなく、記憶に残るような業績はない。
⑤ 民主政治の本家を自認するアメリカでは、日本のマスコミは何にも云わないが、政党に対する企業献金は青天井である。即ち勿論政治は金が凡てではないが、されど金である。

注、ハ、利益誘導といつても、公益を主に考えるのは当然である。自民党は私益まみれの政治家が多かつた。これはマスコミも峻別しなければならない。

まあ、そのう

今回の小沢君の表舞台からの離脱は、表面的な国民の人気を得るには巧みなやり方だろうね。

せいぜい参議院で票の上積みを成して、民主安定政権を実現すればいい。

そうしたら暫く国政選挙は無い。2年間は国民の声を気にせず、ホントに国民のためになる政治を信念を以って貫けばいい。

その2年間の政治は、それ以後の長期にわたる財産になる。そんな政治をお願いしたいな。

投稿者: m.asami | 2010年6月 8日 00:02 様

 同感です。
私は一般大衆がどう考えるかで、政治家の行動が変わると思っています。
大衆がスキャンダルマニアであればそれに答えざるを得ないのであり。
永田町異聞様的スタンスを取る人間が増えればその様に行動する。

日本にリーダーが居ないのでは無く、マスコミを変え、大衆が変わらない限りリーダーの行動は取りえないのではないでしょうか。


小沢の政治的生命は尽きた。彼は結局壊し屋で何も実現できなかった。天の時、地の利、人の和に恵まれなかった不幸な政治家の典型だろう。

菅直人は、朝のぶら下がりを拒否をした。まぁ~、鳩山を反面教師にしたのだろう・・・。プロセスは、どうでもいい。ぶら下がりを拒否をしただけは、評価をしていいと考える。菅直人を評価をするのは、後も先にも、それだけかもしれないが・・・。

いずれにしても、誰が見てても、選挙管理内閣なので、小鳩路線は変えられないし、枝野や安住が、どういじくろうが、小沢が作った選挙態勢で、おこなうしかないと、枝野は、段々とわかってくるんじゃないのかなぁ~。分かればいい方で、安住らは、あと何年かかることか・・・。

Momongaaman,
「二十数年以上前に、オランダ人であるカレル・ヴァン・ウォルフレン氏が、「日本/権力構造の謎」(ハヤカワ文庫NF)で喝破した如く、今も、スキャンダルは、官僚が、自分達に都合の悪い政治家を追い落とす為の「武器」である。」
私も田中さんのこの種の記事を見ると、必ずこの本のことを思い出します。興味深いことにその本を私に貸してくれた人は、著者が日本人を馬鹿にしているというようなことを言っていたように記憶しています。それがおそらく多くの人の考えかもしれません。それ故に日本の民主主義は未だにこういう状態なのでしょう。
「ウォルフレン氏が語るように、この国の国民の、最大の過ちは、政治家だけが、自分達の代表である事を、未だ理解できていない事である、次々と報道されるスキャンダル報道により、国民は政治家は汚いもの、政治家は「悪」とのイメージを刷り込まれ、、これ(政治)に関わる事を嫌悪する事となる。」
「日本国民の、政治的目覚めは、政治家だけが、自分達の「代表」である事を、真に、認識する事によって起る、官僚は国民の代表ではないし、警察も検察もマスゴミも、決して国民の代表では無い、彼等が政治家を貶める時、国民は、自分達の代表を貶めるこれらの権力に対し、その根拠を説明する事を厳しく求めるべきなのだ。」
この2つの記述が現在の日本の民主主義の問題点を鋭く指摘しています。そしてそれは20年前から全く変わっていないのです。
「「水戸黄門」や「遠山の金さん」を見て喜んでいる間は、日本国民の政治的覚醒は、絶望的である。」
その通りです。これらの映画やTVドラマは麻薬と同じように民主主義を蝕んでいます。

小沢氏は、メディアや野党の「小沢辞めよ」合唱の中、幹事長職を退かれた。

あれだけ「辞めるべきだ」と大騒ぎしながら、実際に辞められると、今度は“小沢隠しだ”、“選挙対策だ”、“逃げだ”、と騒がしい事だ。なんとも、度しがたい日本の風景だ。

ところで、自民党の谷垣氏など野党の党首は、揃って、小沢氏は、幹事長職を辞めても、“政治と金”の問題が消えるわけではないので、政倫審などの場に出て、「説明」すべきだ、と主張している。

昨年来、特捜の(頭脳明晰な、ベテランの)検察官(大多勢)によって、徹底的な捜査が行われ、結果、小沢氏には起訴されるべき理由の無いことが証明されている。

この場合、小沢氏は何を説明されるべきなのか。説明を求めておられる方々の意図がよくわからない。

私は、小沢氏が(何か?)を説明される必要がないとは思わない。政治資金規正法がどんな法律かも殆ど知らない。

が、対象となっている“金”は、寄付金だ。政治資金として寄付された金が、寄付者の期待する用途以外(例えば、着服)に使われたと言うのでなければ、他人が詮索する必要はないだろう。


“小沢=悪”論は、検察とメディアの作った虚構であることぐらいわからぬ(ほど馬鹿な)国会議員などいるとは思えない。にもかかわらず、「説明しろ」などと言うのは、意図は1つ、小沢氏を貶めようとする(そして民主党のイメージダウン目論む)もので、“政界リンチ”の構図を感じる。


われわれ庶民(納税者)の立場から言えば、例えば、“寄付金”に関わる政治資金の収支報告に記載されるべき日が「2ヶ月違う(違反)」などと言うようなことは、政治資金規正法がどうであれ、どうでもよいことだ。


最近、野中氏が、「メディア関係者へ、盆暮れに官房機密費から付け届けしていた」と発表された。

また、前政権の官房長官は、昨年、政権交代時のどさくに紛れ、2億数千万の官房機密費を持ち出されたが、その使途は明らかにされていない。

われわれ庶民(納税者)にとって、何が問題なのかもよくわからない「小沢氏の政治と(寄付)金の問題」より、この「官房機密費(税金の使われ方)の問題」のほうが、よっぽど大きな関心事だ。

これこそ国会を挙げて、真実を解明すべきではないか。たくさんの国会議員おられながら、何故、誰もこれを糾そうとされないのか。絶望的な気分だ。


ついでに一言いわせてもらえば、小沢氏は、記者会見の場などで、訊かれることには答えておられたのではないのか。メディアは、毎日のように、小沢氏には「政治と金の問題」があり、「説明責任がある」ことを、報道していたのだから、当然、記者会見の席で、わからないことは、質問した筈だ。しかし、新聞記事では、記者が、小沢氏に、この「政治と金の問題」で何を聞き、小沢氏がどの様に答えられたかなどについて、何も報道はされていないのはどういうことか。このことも、私が、どうしても解からない(納得できない)事の1つである。


 おはようございます。

 投稿再チャレンジです。

--------------------

 おはようございます。

◆ 「クリーン」でも「国民主権」は守れる。 ◆

 田中さん、論説の次の一文

「政治とカネ」の問題でも鳩山氏は「お詫び」をしたが、「お詫び」をする位なら自らの正義を主張して司法の場で戦っている人間(* 小沢一郎氏)を道連れにせずに一人黙って責任を取れば良い。

において、全くの賛意を表するものです。( * は私、ばろんでっせの推測付記(笑 )

 小沢一郎氏は自身の潔白を主張し、自らの正義を主張して、未だ起訴さえされていません。たとえ起訴されても有罪判決が結審するまでは、「公平」概念、つまり、「公の平等」、更に換言すれば立憲法治国家日本国の憲法第14条で保障されている「法の下の平等」、とその精神の内「無罪の推定」原則の下に、「公平」に扱われるべきであると思います。つまり、この時点で、小沢一郎氏は「クリーン」です。

 以前、
神保哲生の「マル激トーク」(2010年01月14日)
不可解な特捜の強制捜査 郷原信郎氏インタビュー

★ 所謂『悪魔の証明』:・・・★投稿者: ばろんでっせ | 2010年1月15日 12:03
http://www.the-journal.jp/contents/jimbo/2010/01/post_39.html#comment-37879

に書いた『検証と反証の非対称性』の「不公平」を考慮し、少なくとも“「クリーン」ではないことの立証がなされるまでは「クリーン」である”という立場をとることこそ「公平」な姿といえ、この点に関して田中さん、小沢氏は実に「公平」であると思います。

 しかし、私は小沢一郎氏が「国民主権」を守る能力を有した政治家であると信じていますので、現時点で、小沢一郎氏を想定し

◆ 「クリーン」でも「国民主権」は守れる。 ◆

と主張します。法的に潔白であることを「クリーン」というなら、立憲法治国家日本国において「クリーン」という属性は不可欠であり、「ライオンのような強さと狐のような狡猾さ」を持ち合わせた政治指導者小沢一郎氏(笑)は、現時点で「クリーン」であります。

 政治家に道義的「クリーン」を求めるなら、日本国主権者たる国民に与えられた国家統治権利としての選挙権を行使することで判断されれば良のです。道義的想念を齎す因襲、宗教観、思想信条・・・は日本国憲法第12条、19条、20条、・・・によってその自由が法治の範囲で保障され、保持義務が国民に課せられています。国家統治(governance、rule)は一定の規律(rules)によって為され、それに従う国民の統治能力(governability)によって秩序が成るのだから、このことに関して公に語る者は日本国憲法の下に定められた規律(rules)、つまり法律を大前提の判断基準にすべきであると思います。

p.s.昨日、民主党執行部役員が決定したが、小沢シンパの方々に不人気な枝野新幹事長や安住新選対委員長の発言の中に、小沢氏から学んだ民主党議員たちの統治能力(governability)に関するものが多くあったのはとても印象的であった。小沢氏が党首であったときの選対をやっていた安住氏は、TVゲスト出演時にその点のシンパシーも強調していた。因みに、小沢シンパである私は、彼等に敵愾心を未だ持ち合わせていません(笑。考え方の違いは有りますが。

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Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

BookMarks

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http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2011年1月、電子書籍


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

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