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液状化する自民党

 昨年9月に「政権交代」が起きた時、自民党が再び政権を取り戻すためにはどうすれば良いかを考えた。初めて国民の手で「政権交代」が起きたわけだが、民主党政権が永続するようでは、それは歴史の逆行になる。出来れば先進諸国のように定期的に政権交代が繰り返されていく事が望ましい。

 欧米諸国の政権交代のインターバルは大体8年から10年である。思わぬ事が起きて早まる事があっても4年位はかかる。選挙に敗れた野党はそういう時間軸で復権を考える。政権与党は選挙で国民の信任を得た訳だから、それを選挙直後から批判すれば国民を敵に回す事になる。まずは相手の勝利にエールを送り、政権運営に協力する姿勢を見せるのが欧米では普通である。次の選挙では与党支持者を切り崩して自分の味方に付けなければならないのだから、将来味方になる国民まで敵に回す必要はない。

 そして10年後に最高権力者になりうる人材を発掘し育成する。政権を取った与党はこれから厳しい現実と立ち向わなければならない。国際政治の荒波をかぶり、国民の様々な要求に応えていくためのエネルギーは、持つとしても10年が限度である。丁度その頃に政治家として脂ののりきった野党の党首をぶつければ政権交代は確実になる。

 現在の国際環境下では、政策はどの政党が担当しても大差はない。例えば自民党の小泉政権が打ち出した「小さな政府」は、かつて小沢一郎氏が唱えた「普通の国」の焼き直しであり、「官から民へ」も中曽根政権以来の政治の流れを踏襲している。政策遂行の順序と手法とスピード、それにスタイルが違うだけである。従って自民党は民主党の政策を頭から否定するより、じっくり見極めてから自らの政策を作る方が賢明である。拙速に批判をすると自分が政権を取った時に逆に縛られて身動きが取れなくなる。

 先進諸国の政権交代を見てきた私が考えたのは以上の事である。そのため知り合いの自民党関係者に、自民党はまず「官僚主導からの脱却」で民主党に協力すると宣言し、一緒に政治主導の体制を作る。その上で政策の対立軸を作っていくのが野党としての王道ではないかと言った。「官僚主導からの脱却」はかねてから自民党も主張してきたが、党内の族議員の抵抗にあって実現できずに来た。それを党外の国民に訴えて人気を博したのが小泉純一郎氏である。ならばその点で民主党と同じであることをアピールした方が賢い。

 選挙の時の延長で「子供手当」や「農家戸別補償」や「高速道路無料化」を批判しても、選挙の結果はそれに国民が賛同したことを示している。そして議院内閣制の国会では党議拘束があるから与党の法案成立を野党が阻むことは出来ない。自民党がやるべきは、成立を阻止するのではなく修正案を出して国民にアピールするか、でなければじっくりお手並みを拝見し、次の選挙用にそれを上回る政策を出して国民にアピールする事である。

 さらに自民党には放置できない課題がある。小泉政治の総括である。如何なる政策を打ち出すにしても小泉路線との関係が必ず問題になる。それを乗り越えないと党内は一枚岩になれない。しかも金融危機以降「小さな政府」を主張する政権は世界中ない。英国保守党もサッチャー路線を放棄した。そのように自民党関係者に言ってみたが、反応は日本ならではのものであった。「野党になったのだから、野党らしさを出して徹底的に民主党を攻撃する」と言うのである。

 自民党は昔の社会党になると言うことだ。それでは永久に選挙で政権を取る事は出来ないと私は思った。社会党は選挙で政権を取らない事を本旨とした政党だから、「何でも反対」で徹底した自民党攻撃をやった。それにどれほどの意味があったかは歴史が証明している。しかしそれでも自民党はそれをやるのだという。そうすると自民党は欧米諸国のような道筋は取らずに、選挙でない方法で政権を奪還しようと考えている事になる。

 93年に誕生した細川政権から政権を奪還した時もそうだったが、スキャンダル攻撃で総理を辞任に追い込み、同時に与党の実力者である小沢一郎氏を徹底批判して与党を分裂させる。今回もその方法で行こうと言うわけだ。かつては連立政権から反小沢の社会党とさきがけを引き剥がして自民党と連立を組み、選挙を経ずに権力を奪還した。

 今回も鳩山総理と小沢幹事長のスキャンダルがあぶり出された。しかし前回と異なるのはスキャンダルが表に出た事である。細川総理は何がスキャンダルなのか分からないまま総理を辞任した。一応、東京佐川急便からの献金問題だと言われているが、そんな程度のスキャンダルで細川氏が総理の座を投げ出したとは思えない。それでは細川氏が政治家として余りにひ弱過ぎる事になる。もっと深刻な攻撃があったと私は想像している。

 実はスキャンダル攻撃は表に出さずに裏で脅しを掛けて政治家を操る方が効果的である。表に出たら脅しにならない。出された側は全力で戦う事になる。本当のスキャンダル攻撃は誰にも気付かれないまま行われ、しかも本人のスキャンダルとは限らない。家族や親族のスキャンダルの方が効果的な場合がある。細川総理の辞任の理由を最も良く知っているのは攻撃を仕掛けた自民党だが、その中心人物は亀井静香氏である。それが今や民主党の連立政権を支えている。だから自民党は同じ手法を使えない。

 スキャンダルが表に出れば潰すか潰されるかの戦争になる。表にスキャンダルが出て潰された例としては竹下政権がある。リクルート事件で野党は徹底した審議拒否を行い、予算は5月になっても衆議院を通らなかった。竹下総理はやむなく予算と引き替えに総理を辞任した。今回の自民党はこれと同じ事を考えたのだろう。しかしそのためには国民の怒りを盛り上げて国会を大混乱に陥れ、予算を通さなくするしかない。

 確かに自民党執行部は予算委員会を「政治とカネ」一色にし、攻撃の的を鳩山・小沢に絞り、民主党の分断を図りながら総理退陣を実現しようとした。メディアもそれに同調して連日「政治とカネ」を叩き続けた。しかし結果はどうであったか。たった3日間の審議拒否で腰砕けとなった。自民党に対する国民の反発が強かったという。このため予算成立は確実となった。もはや国会で政権を追いつめることは出来ない。自民党が狙ったスキャンダル攻撃は裏の脅しも出来ず、表の攻撃も不発に終わったのである。

 そこで子供手当の支給や高校の授業料無償化を参議院選挙後に遅らせようともがいてみせたが、これも国民の賛同を得られるとは思わない。残るは普天間問題で鳩山政権が立ち往生するのを期待するしかなくなった。しかし日米関係がこじれて政権が倒れるなどということは常識的にあり得ない。紆余曲折をして見せながら最後は両国の首脳同士が納得できる解決策を提示するのが外交である。これまで続けられた前座芝居はそろそろ打ち止めにして、来月に予定されている核サミット当たりから本格的な交渉が始まる。普天間問題も落ち着くところに落ち着く筈である。

 メディアだけが参議院選挙での民主党の劣勢を喧伝するが、このままでは自民党に勝ち目がないことを自民党自身が告白している。でなければ「執行部交代」や「新党結成」の話は出て来ない。もとより谷垣執行部は参議院選挙までの暫定体制だと私は言ってきた。谷垣体制によって衆議院選挙の傷を癒しながら、その後の本格体制の準備を進めるべきだと言ってきた。しかしそうはなっていないようである。準備どころか混沌として分裂含みである。自民党が自らに目を向けず、民主党批判にばかり力を入れていると、益々液状化していくのではないかとそれを怖れている。


■銀座田中塾のお知らせ
映像で読み解く世界と日本
「80年代の日本とは何か」
ドキュメンタリー「総会屋絶滅!」を素材に
日本資本主義の闇の部分を解説します
日時;3月18日(木)18;30~20;30
会費;3000円(お弁当・お茶付)
場所;東京都中央区銀座2-10-18
    東京都中小企業会館
申し込み先;銀座モリギャラリー
電話090-6598-0939
Email;morim-p@gol.com

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 昨夏の衆院総選挙において、日本史上初となる民意による政権交代が実現し、3党連立による鳩山政権が発足してちょうど半年が経過した。  この間、鳩山政権は 歴... [詳しくはこちら]

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自民党の今夏の参院選候補者党員投票の結果、現職の岸宏一参院議員が新人の大沼氏を下 [詳しくはこちら]

コメント (65)

 しかし、・・・子供手当て法案に公明共産両党が賛成し、自民だけが悲壮な姿を晒して、反対した。

 いよいよ孤立化の道を歩む自民は、明確なビジョンを持たない難破船のように、漂流している。

 ただ、民主憎しだけが行動の座標軸のようである。

 死を間近に控えた断末魔のあがきである。

田中氏に反論する人は、いちゃもんつけに都合のよい部分だけをつまんで逐語的に腐すよりも、自分の論として起承(転)結のある一定量の文を起草して、引用はところどころで差し挟むだけにしておいた方が、結果的には読み手の理解を得やすい文になる、と想像します。

蛇足ですが、田中氏のこのブログはRSSを配信しています。トップページにエントリがまだリンクされていなくても、配信があれば更新されたことがわかります。コメント一番乗りを争いたい人は、RSSを購読することをお薦めします。

■第3回 居酒屋田中塾開催決定のお知らせ

【日時】
2010年 3月24日(水) 19時~20時半

【会場】
宮崎焼酎 弦月 六本木店
http://r.gnavi.co.jp/a301800/

【住所】
東京都港区六本木7-8-16 小河原ビル1F

【アクセス】
都営大江戸線六本木駅 7番口 徒歩1分 
地下鉄日比谷線六本木駅 4A出口 徒歩3分 

【電話】
03-3403-1013

【参加費】
3,000円(ビール・おつまみが付きます)
※20時半以降は店のご厚意により宴会が可能です。ご希望の方は入場の際にお申し付け下さい。

【申し込み方法】
下記URLから必要事項にご記入の上、記入欄に「年齢・ご職業・TEL」を明記してお申し込み下さい。(記入に不足がある場合、正しく受け付けることができない場合がありますので、ご注意下さい)
http://www.the-journal.jp/t_inquiry.php

【詳細】
http://www.the-journal.jp/contents/info/2010/03/post_48.html

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。はじめて投稿される方は、投稿の前に下記のリンクの内容を必ずご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

田中さん、そのとうりです、
文句を言わせない、
話です、
世界を知らずに自己主張する方が居ますが。
世界が狭すぎる。

田中良紹さん 

引用【・・・亀井静香氏である。それが今や民主党の連立政権を支えている。】

この論考の本論から外れたポイントですから、田中さんが上記引用のようなご理解が有るとは思えず、本論の論旨を強調する方便として便宜的に利用されているだけだと確信します。
従って、以下は「言葉尻を捉える」また「上げ足を取る」ことになって恐縮ですが、的確な現状認識は重要だと思いますので・・:

1.亀井氏本人は、自分が【今や民主党の連立政権を支えている。】と認識し、自らの弱小政党の宣伝と選挙対策に利用していることは間違いがない。
2.また、鳩山さんも連立の友党代表に「支えて貰っている」と認識している部分が観える、言葉だけなら問題はないが行動判断にも顕われている。真に其処が鳩山さんの大きな間違いであり、その同じ原因が数多の政策にも政治手法にも大きな間違い生んでいるのだと考えています。
3.鳩山さんが採るべき認識は(口外禁止ですが)・・、
参議院で過半数に達しないという事情があってかつその限りで、大差での第一党である民主党が、
1)「社民・国民新党を、連立政権に入れてやっている」が8割
2)「連立に入って貰い、協調する必要がある」が2割
であるべきでしょう。
鳩山さんはこれを逆転させていると観える、情緒的で美しい友愛精神と平等の精神で。

自民党は去年の総選挙で敗れた事の総括が出来ないまま、もう執行部批判をして内紛状態です。
やれ舛添新党だ与謝野新党だ等と。
今朝のテレビでは白鳩さんが新党設立を仄めかしていました。
参議院選の候補者擁立も思うように進んでいませんから、楽観は出来ませんが勝負にならないと思います。
普天間問題が一つの山場でしょうが、旨く決着を図ってもらいたいと思います。
小沢氏の関心は夏以降、地方議会の帰趨に移ってゆくのではと思います。
国と地方を取りあえず国民(住民)主権の議会にして2大政党による政界再編はそのあとになるのではないでしょうか。
参院選後は霞が関官僚の抵抗も急速に力を失って行くと思います。
内閣改造でダメな閣僚の入れ替えをして強力な鳩山-小沢体制になるのではと思っています。
もう少しの辛抱です。

お書きになっていることは、その通りだと思います。ただ、私と田中さんとでは、その先に対する考え方が違うようです。
私は、自民党が解散に近い四分五裂に至る中で、ゆっくりとこれまでに対する反省と民主党へのアンチテーゼが生まれてくるとみていますが、田中さんは二大政党の一方として自民党が残る方が良いとお考えです。
そこで、お聞きしたいのは、田中さんのビジョンでは、自民党が崩壊することによりどんな危険(民主主義or国民生活に対し)があるのか、ということです。
差し支えなければ、見通しをお聞かせください。

現在の自民党は自業自得で、見るに耐えない様相を呈している。

一体、自民党は誰のための政治をやろうとしているのか、わからない。崇高な理念とかけ離れた場に持ち出し、リンカーンには甚だ申し分けないが、「国民其方退けで、自民党は自民党による、自民党のための、自民党恣意政治」をやろうとしているように見えるが、杞憂であればよいが。

政権交代前の「官僚主導の自民党政治」に国民は二度と戻ることを望んでいない。

田中さんの仰る通り、「官僚主導から脱却した自民党」への生まれ変わることこそが日本に、確かな「二大政党制」が根付く要諦でしょう。

自民党は、今の体たらくを嘆いている時間はない。昔の成功体験に浸り、古い思考過程から脱却できない多くの政治家の皆さん、この際、政界から引退のご決断の勇気を奮い立たせて戴きたい。

21世紀のグローバル化の複雑、多様な文明社会の有り様を先ず見定め、現在の政治・経済に何が求められているのかを敷衍する理論武装が出来、かつ戦略実務に長けた政治家の育成、誕生を期待したい。

つい先頃、小沢幹事長が記者会見で「自民党はメルトダウンの様相を呈してきた」と言っていたが、本当にそうなってきた。

液状化、空中分解、自民党哀れ。

どうせ液状化して、消滅の運命しかない自民党のみなさん。

やけくそで、こんな政策軸で、民主党と対抗してみたらいかがですか?

・国内
 
国土振興隊(仮称)を創設し、国民「徴農制」を採用する。
(徴兵制ではありませんぞ!菅原文太さんも提唱してる徴農制!)

その間の、彼らの生活、教育指導はもちろん国家が保障する。

18歳~25才までの内の3年間
は、農業、酪農業、漁業、林業、
消防隊にいずれかに所属する義務を負う。

男も女も、金持ちも貧乏も、頭脳優秀なヤツも、体育得意な者も、丈夫なものも、病弱なものも・・・すべて!

教育は「ある程度軍隊式」の厳しさ

休耕田と、廃校校舎等有効利用

なにより、農耕民族としてのDNAを国民全てが身につけ、食糧不足になっても、食糧自給のノウハウを体得しておく。

除隊後の希望者は、一次産業にそのまま従事する道を残す。

・国外

人口抑制策を世界に提言し、地球人口を150年位かけて「平和的」に縮小し、地球の「縮小均衡化」を促進する。

   出生数<死者数  

当初、30年位は啓蒙、教育、各国の憲法改正、避妊具の普及などの準備期間

残り120年かけて、出生数を抑えて除々に人口削減・・・

環境保護、地球資源の食い延ばし、現在のインフラ利用による豊かな生活等メリット数々。

頭脳明晰な人類の叡智は、こんなところに使って欲しいと念願してます。

 遊休農地解消は、国是ではない。

 昭和50年頃、すなわち約30年前、日本の山という山の間の沢は、どこも田んぼだった。

 何故か?米の値段が今の倍額以上で、しかも貨幣価値まで考えたら2.5倍の価格で全量政府で買い上げていた。

 あの時代に戻れとは言わないが、農産物価格を補償すれば遊休農地は自然に消える。

 田舎の学校統合で廃校舎がたくさんでた。

 遊休農地と同じで、子供が増えりゃア学校の廃校舎は無くなる。若者の職が田舎に無いからだ。保育園もドンドン廃園。

 都会では、逆の現象だ。

 田舎に職場を作るため、地方活性化をしなきゃ。

自民崩壊後の政局は?

今朝の小鳩発言でも本気で「竜馬」になって「接着剤になる」、つもりだそうで、「新党」はフラグではなさそうである。どうぞ思う存分やってください、陰ながら応援いたします。

 これじゃ「民主党分裂」がまた遠のきそうだし、公明も政権へ擦り寄って、「健全野党」の共産党も与党案に賛成しだしたり、自民党以外が「オール与党」になりつつある。

 これって、変ですよね。
 おまけにどうやら米国は「県民、国民の意思を尊重する」なんて言い始め、「グアム案」を条件付で受け入れそうな感じだし、自壊し没落し消滅の途についた自民党を尻目に、各党が(おまけに米国までもが)こぞって民主に擦り寄ることになりそうな気配である。 

もとより官僚達は風見鶏であるから、自民による政権復帰がないと自覚した時点で、もろ手を上げて降参するしかない。いくら民主を叩いても、自民の復権がなければ、極悪検察も行き場はなくなる。座して死を待つよりは、「無罪判決」検察の敗北を黙って追認し許しを乞うかほとぼりの冷めるのを待ち続けることになろう。

 あわてているのは民主たたき、小沢たたきを繰り返してきたマスゴミなのである。(米国務省にも問題視されたようだし)参議院の予測勢力地図が見え始めたあたりから、マスゴミのご都合主義的な政権擁護姿勢が目立つようになる気がしてきた。ナベツネ新聞以外はそそくさと論調を変えていくと予測する。

思えば、「トヨタ問題」もおそらく「経団連潰し」(経団連におけるトヨタの影響力を削ぎ落とすこと)が狙い(既に決着済み)だったようだし。これでトヨタ問題が「小沢訪問」で政治決着したら、いよいよ、米国の「大転換」を宣言できよう。あとは小沢氏と協調して新たなる対中戦略および東アジア戦略を日米が連携して構想する作業となる。オバマの来日での「広島宣言」で狙う「核廃絶」に日本は最大の協力者として名を連ねることになる。自民党時代60年の桎梏を僅か半年で米国は軌道修正に成功するのだ。

<自民党は何故純化路線をとらないのか?>
自民党の尾辻参議院議員が与謝野勉強会でひと暴れした。経済財政諮問会議で社会保障の削減を主張していた学者を呼んだ為だ。
尾辻氏は社会保障を削り、国民とくに弱者を痛め付けた事が自民党敗北の原因だと考えているのだろう。
これは当たっている。圧倒的少数の勝ち組の為の政治を行えば、圧倒的多数のその他の国民からノーを突き付けられるのは必然だ。
小沢さんは、そこを突いた。自由党の「日本一新」を焼き直して「国民の生活第一」を掲げ、「超新自由主義」の民主党の方向性を豪腕で有無を言わせず転換したのである。
自民党が復活するヒントは、小沢さんの政治行動にある。政策を純化して、少数野党を恐れなかった。野党として、国民の耳目を集めるには、先鋭的な政策を打ち出す必要がある。自民党はもはやトヨタにあらずホンダにならねば生き残れない。マーケティング上からも二番手戦略を取らねばならない。
その為、まずは「新自由主義者」を追い出す事である。イギリス保守党もサッチャリズムを捨て、社会保障に政策の重点を移して支持率を上げている。自民党は、21世紀に相応しい保守党として生まれ変わるチャンスである。そして徹底的に国家ビジョンを構築すべきで、それが出来れば、一時的に少数になろうと道は拓ける。今の様に党内で路線対立がある様なら、スキャンダル攻撃位しかやれない。谷垣さんは「みんなでやろうぜ」の真逆を掲げなければならない。小泉シンジロウをイベントで前面に押し出している場合ではない。小泉残党を徹底的に干して、離党を促すべきなのです。
残念ながら自民党には小沢さんに互する人材がいない。

田中さんはやはり隠れ自民党支持者だったのですね。ご自身の田中塾では民主党のマニフェストを散々こき下ろしていたとさるブログで読んでおりました。真偽が不明でしたが、今回の記事で納得です。何でそんなに自民党が液状化するのを怖れるのですか。田中さんはむしろご自身が思っている自民党の良さを解説すべきではないですか。

すごいとしか、言いようがないです。
二大政党制の王道を理想となさっています。

お話はすんなりと胸に入ったのですが、この他に
自民党の借金問題が圧力として存在するのではな
いかと考えました。

経団連は、もはや自民党への献金の取り纏めをや
めています。
個別に企業献金を期待しても「旨みの無い野党」
はいわばTVが始まった頃のラジオ局の様なもの、

確実なリタ-ンがあやふやな状況で野党に多額献
金などすれば、その会社の経営者は商法上の資金
管理で責任追及の可能性が生まれます。

政権与党が接着剤だった自民党の現勢力構造は、
参議院後の与党復活の可能性が消えれば「水の切
れた鉢植え」と言えるでしょう。

その意味で公明党の閣外協力は物凄い衝撃になり
ました。
仮に参議院選挙の結果がどう転んでも、現連立政
権は公明党の協力を受ける。

法案通過が邪魔できなければ衆議院の現状をひっ
くり返す事は不可能。

自民の野党は後3年間半決定。野党にせっせと貢
いでくれる企業様など皆無。

液状化どころか崩壊前夜、次の対抗勢力は保守再
編が落ちドコロではないでしょうか?

大分前のスレッドで、小沢氏をトレードして自民党への移籍を薦めたのですが、手遅れになりました。

真に田中さんの仰る通りです。
疑問の余地もありません。

夏の参院選は今のままでもギリギリ過半数確保かと予想してます。
理由は、自民の崩壊です。
小沢さんの戦略により”選挙資金と組織票と学会票”の三種の神器を失ってしまった自民は大幅に議員数を減らすでしょう。
しかし、問題は”みんなの党”です。マスコミの喧伝により党勢を増幅している彼らは、その実態を明らかにされてません。もし、参院選で20前後の議席を手中に収めれば
来年以降、政党助成金で政治資金は6年間安定し、政界の小規模な変動により自民の現職議員、落ち武者議員を吸収し民主の対抗軸に成長するやも知れません。
また、肛門と7奉行が呼応し民主分裂を本格的に策動する恐れもあり、予断を許さない状況が生まれかねません。
今となっては、少数野党候補の自民より躍進の可能性のある”みんなの党”(既得権保持、新自由主義、似非民主主義、非改革勢力)の党勢拡大を注視すべきだと思われます。

今のまま自民、マスコミ、検察に振り回されていては、国民生活は奈落の底に落ちていくでしょう。
政権与党は雑音に迷わされる事なく政策を粛々と行なって行けば良いのですが、優柔不断の司令官の下、新自由主義閣僚と自民化した閣僚という”大臣成りたい病”患者のパンデミック政権では期待しようにも出来ません。
今は野党自民党より政権運営こそが民主党最大の課題だと思います。
それこそが選挙で国民が新政権に期待した事であり、その結果こそが政権支持率を押し上げ最高の選挙対策なのです。

個人的には、選挙前に出来るだけ早急に7奉行の更迭を中心とした内閣改造を鳩山総理には断行して貰いたい。
それと自民も大鉈を振るって清和会を自ら処分(刑事処分)し新生自民党を作って貰いたい。
あくまでも対抗勢力として第二党は自民党であって欲しいと思ってます。
自民党には”臥薪嘗胆”の言葉を送りたい。

小沢さんの戦略が実を結びつつあります、亀井さんの金融郵政改革担当大臣も意味が深いですね。

以下転載
Gemdai.net
2010年03月03日 掲載
いよいよ冗談ではなくなってきた自民党の「自己破産」
企業献金中止が動き出した!
●政党助成金・経団連ショックに続いてトリプルショック
自民党は真っ青ではないか。2日、鳩山首相と小沢幹事長が会談、企業・団体献金の
禁止に向けて、与野党の協議機関を設置し、今国会で政治資金規正法改正案をまとめる
方針を確認しあったからだ。自民党は衆議院選の惨敗を受けて、金庫の中が空っぽだ。
そのうえ、ドル箱だった経団連も献金見直しを表明した。さらに、法改正が加われば、3連
発でノックアウト。自民党は選挙どころか破産に向かって一直線だ。
●「自民党はもはやJAL」
「こうなったら、直ちに回収に動くしかない。ヘタしたら、取りっぱぐれてしまう」
銀行の間でこんな声が上がっている。なにしろ、銀行は自民党に巨額の資金を貸してい
るのだ。08年の政治資金収支報告書によると、自民党の借金残高は119億円。前年比
で56億円も増加した。

社民党もかわいそう

大体、「原発推進」なんて連立合意事項にもマニフェストにもなかったのに、ここにきて、世界の趨勢に迎合した鳩山政権が「推進」と言い出しちゃったから、社民党の立場もない。「それはないでしょ鳩山さん」と言うしかない。

 それに抗するにも、昔と違って、いまや「温暖化対策」「温室ガス抑制」などに便乗した原発推進運動にまんまと世界中がのせられてしまった以上、もはや社民党一人で世界の趨勢に抗う隙間もないのだ。本当にかわいそう。(一部懐疑的意見も出始めてはいる)
 大体、原発推進のコンセンサスなんてどこにもなかったのに、いつの間にか政府決定なのだから、言葉も出ない。バッカジャナカロカ。「過去」を総括しろってんだ。

チェルノビリやスリーマイル島で敵前逃亡した米ソもよくもシャーシャーと「原発推進です」と言えるものだ。日米の(東芝、日立、GE、WH)連合体が韓国やソ連に敗北したのが相当口惜しいのだろう。

 敵が弱まれば味方同士の主導権争いが始まる。

 公明党が小沢民主党に擦り寄ってきたし、与謝野、果ては渡辺喜美や舛添要一までもが、小沢氏に近づいてきたように見える。
 対抗馬は、陰に隠れて鳩山現総理、仙石国家戦略室大臣始め、七奉行。

 数では小沢氏の圧勝の気配だ。

 「あなたは平成の脱税王だ!」と言わせたのは小沢氏ではないか?

 社民党はどうするんだろう?亀井氏は小沢氏に擦り寄るか?

 まあ、参議院戦後にハッキリするだろう。

>現在の国際環境下では、政策はどの政党が担当しても大差 はない。
→闇法案
>もっと深刻な攻撃があったと私は想像している。
→→陰謀論
>表の攻撃も不発に終わったのである。
→→→支持率急降下
>しかし日米関係がこじれて政権が倒れるなどということは常識的にあり得ない。
→→→→常識的にありえない???
>普天間問題も落ち着くところに落ち着く筈である。
→→→→→希望的観測
支離滅裂に拍車がかかってきましたね。

投稿者: 匿名 | 2010 年3月14日 04:24

自民党という不良債権問題www

匿名 | 2010 年3月14日 16:01

>http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/295.html

www

田中良紹さん

   政界再編と坂本竜馬

此の板の本論に沿って反応すれば・・:
自民党に仰る状況にあるが故に、政界再編の環境が整いつつあるのだと期待しています。
嘗ての「坂本竜馬」が出て来ないのかなあ!
ごちゃごちゃと薩摩だ長州だ(民主だ自民だ)と言っている場合じゃあないだろう! 日本が危ないんだよ!と。

1.谷垣総裁が誕生した時点で、前世代の生き物を排除できなかったことを以って、自民党は廃れることは略々観えていたといえる・・、結果論ばかりではなく。
先の渡辺(喜)さんにせよ舛添さんにせよ、周囲を見渡しながらも基本的にこの脈絡で動いている。然し、彼らが細かな自己主張に拘っていては小政党が乱立するに過ぎず、国家の課題解消には直結しない。
但し、政界再編への一つの段階としての意味はあるが、竜馬が出現すれば無駄な段階なのに・・。

2.動けていないのが、自民党の中に居る科学的で論理的思考の能力を持っている若手政治家達、数は限られているが・・。
彼らが、日本の政治の表舞台に出て活躍できる場が必要であり、その状況にないのは、日本国民にとっての大きな損失になっている。

3.民主党にも、数は極めて限られてはいるが、科学的で論理的思考の能力を持っている若手政治家達は存在する。彼らには、国家的視野が無いことが原因なのか、羊の如くおとなしく与えられた非生産的な雑事の無難な処理に勤しんでいるだけだが・・。

能力と志と覚悟のある者には、ポストと場を与えれば急激に成長し職責を果たすようになるものです。然らざるものは、決してそうはならない、此処では誰とは言わないが・・。

自民党が再生するためには、やはり4年くらいの時は必要だろう。
今夏の参議院選挙にも、自民党の為には、負けたほうがいいと思う。
負けることで、強くなれるのだろう。
将来の日本の為にも、堂々と負けていただきたい。

しかし、マスゾエや、鳩ポッポの弟、与謝野かおるなどの面々には、強い失望を感じざるを得ない。
別に、新党構想に対してケチをつけるつもりはないのだが。
一体、何のために新党を作ろうと云うのか。何を理想に、新党を立ち上げようと云うのか。
馬鹿TVのキャスターじゃあるまいし、「今新党が求められている」など、新党自体に目的を持っているのではないと思うが。

新しい党を築く「理論」については、一切言及がない。
日本の未来像を語った過去もない。
相も変わらず、「阿呆おろし」の時と一緒。

おそらく、自民党には尾辻氏のような「気分」の人が残るのだろう。それが、自民党の再生につながっていくのだろう。
12日の「永田町異聞」に、故山本孝史議員を悼む尾辻氏の演説にふれていた。(その文章を読みながら、つい目頭を熱くしてしまったが。)
この尾辻氏のような肝の据わった人が、今後の自民党を支える柱となっていくのだろう。

自民党の心ある議員たちには、早く政権転落の後遺症から立ち直ってもらいたい。
いつまでも今の体たらくでは、国民に愛想を尽かされる。
森・青木などの老人をしまいこみ、棚橋・与謝野・マスゾエ・鳩ポッポ弟のような醜い連中には、よそへ移っていただいたほうがいいのではないだろうか。

みんな、みんなの党にでも行ったらどうかな。
醜い連中の集まりで、きっとまとまりもいいだろう。

棚橋・与謝野・マスゾエ・鳩ポッポ弟
は借金の保証をしたくないだけでしょう。
民間企業では、会社のために命の次に大事な金(資本)を出した人、または破産覚悟で債務保証をした人が一番偉いのです。
その辺、自腹を切って党のために資金を供与している、由紀夫さんや小沢さんは偉いです。
「マスコミ」や「文化人」は何か勘違いしています。

>「子供手当」や「農家戸別補償」や「高速道路無料化」を批
>判しても、選挙の結果はそれに国民が賛>同したことを示
>している

これに関しては田中氏も民主党も大間違いでしょう。

「子供手当」「高速道路無料化」なんて施行して欲
しい人間はかなり少ないはず。
民主党は公約が支持されて投票してもらったわけで
はない現実を把握してなさ過ぎ。

 >現在の国際環境下では、政策はどの政党が担当しても大差 はない。
→闇法案 ←?

「緊迫した状況下では、政策は限られてくるのは当然である。」

>もっと深刻な攻撃があったと私は想像している。
→→陰謀論

「田中氏の想像だが、文脈上触れただけで、陰謀論などと言ったものではなく、確率の高い想像である。」

>表の攻撃も不発に終わったのである。
→→→支持率急降下 

「自民党の支持率は端にも棒にもかからず、明らかに参議院選の敗北を決定付けるレベルであるが、民主と無党派が同率で覇を競ってますなあ。」

>しかし日米関係がこじれて政権が倒れるなどということは常識的にあり得ない。
→→→→常識的にありえない???
>普天間問題も落ち着くところに落ち着く筈である。
→→→→→希望的観測

「日米双方とも、関係を悪化させて得することは何も無い。米国は日本の軍事支援資金が欲しいし、日本もまだ、米軍の抑止力は捨てがたい。だから、最後は妥協する。米国は条件闘争してるだけだ。条件闘争は妥結しないと意味がなくなるからね。」

支離滅裂に拍車がかかってきましたね。・・・????

「田中氏の論文は、完全に妥当なもので、支離滅裂という話は、根拠の無い中傷である。」

アジア諸国と競争している、地方の製造業にとって、国内の輸送コストは経営努力ではどうにもならない”税金”なのです、高速道路の無料化はともかく、せめて中国並みの料金に引き下げる必要がある、港湾使用料の高額なことも重大です。
また、料金の引き下げによって地方の観光地の活性化にもなる、都会の人には分からないのでしょう。

高速道路通行料
日本では25円/Km
中国では、上海周辺で、だいたい5角/Kmですから、7円50銭/Kmぐらいだと思います。

民主党がなんでも反対で政権交代を実現したわけですから、自民党がそのまねをするのは当然では。

自民党は民主党が言わないこと・やらないことを公約の柱として選挙するのがよいと思います。

民主党の政権運営のお手伝いをして「官僚主導からの脱却」などやっても、手柄は民主党、自民党には得はないでしょう。

《与謝野さんと憲法改正》

少し前に、与謝野さんが打ち出した、@憲法改正をして、天皇を元首に、旧皇族を復活し徴兵制を敷く。

これは何でしょうか。鳩山さんも憲法改正論者でしたよね。突然の原発推進など、追い詰められると、あらぬ方向に逃げ出しそうで不安ですね。小沢さんも、「来るものは拒まず」と言ってると妙な怪物が出来上がりそうです。

私が小沢さんに興味を引かれたのは、自衛隊をどうするのか?と言うのに対して、国連の決定に従って動く。その場合、現在の自衛隊(軍隊)という形ではなく災害救助隊のようなということを仰っていたような。
あの第七艦隊発言と共に、難しいことは解らないけれど、戦争に明け暮れるアメリカに対しても、別の方法があるんだよと言ってくれそうな気がしたものです。

@原発の材料関係の研究開発に携わった技術屋さんの話ですが、「僕の命がある間は事故が起こらないでくれ~結構毎日ドキドキなんだよ」と。

<清和会の末路は?>

2000年に小渕元首相が急死したことで総理の座を「棚ぼた」で獲得した清和会は、その後10年間で4人の総理(森、小泉、福田、安倍)と傀儡の麻生総理を輩出した。この清和会といういかがわしい派閥が権力を握ることにより、日本国は崩壊状態に突入する。彼らのいかがわしさは、ヤクザや右翼勢力と連携し「天皇制の復活」を策謀している点である。

例えば太平洋戦争における日本の立場を正当化しや極東軍事裁判を批判している。そのため米国政府からは危険思想と警戒されていたが、米国の言うことは何でも聞きますという小泉流によって恭順の意を表し、米国の反発を避けてきた。

しかし彼らのアイデンティティ(反中国、米国の属国、官僚主導)と真っ向対立する小沢民主党に政権を奪われそうになるや、検察やマスコミを動員して小沢叩きに狂奔したが、その甲斐なく権力を失ってしまった。

清和会は今年の2月までは、何とか検察やマスコミに影響力を及ぼしていたが今では支持者から見放され資金が枯渇し、また検察を動かすこともままならなくなっている。当然のことながら検察は権力を持った民主党になびくようになり、どうやら政治資金問題の刃は自民党に向けられ始めている。

政権が党内の接着剤になっていた自民党が権力を失うと党内はバラバラになりかけているが、果たして清和会は今後どのように動くのだろうか。今後オバマ政権は小沢民主党が主張する日米対等関係を打ち出してくることが予想されるが、その反動として清和会は国家主義の本性をむき出しにして日本の核武装や反中国・朝鮮の姿勢を強めるかもしれない。

このような清和会のアイデンティティは当然のことながら国際社会から全く相手にされないだろうし、日本国内でも一部の右翼かぶれした国民にしか支持されない。下手をすれば右翼として公安警察につけねらわれるまでに落ちぶれるかもしれない。清和会も「奢れるもの久しからず」ということになりそうだ。

自民党議員の多くは、長期安定政権に胡坐をかき、官僚トップに顔が利くことを意味する「中央との太いパイプ」を最大の売りに選挙を戦ってきたのであり、彼らに脱官僚の政策支持を説くだけ野暮というものである。
田中氏が述べている中にもある通り、過去社会党をそそのかしたように、権謀術策を巡らしてでも早期に政権に返り咲き「中央との太いパイプ」を取り戻さないと政治生命がないと考えているのではなかろうか。こうした物乞い体質の先生方にとっては、今の自民党がかつてのように連立でもいいから与党になれないのであれば、新党を造ってでも連立与党の道を目指すほかに政治家として選挙民にアピールできないのである。自ら政策立案をする能力を磨いてこなかった付けが溜った陣笠代議士の諸氏には10年もかけて政権に返り咲くシナリオなど範疇にない。
中央とのパイプしか売りがなかった自分が次の選挙で訴えるべきキャッチフレーズさえ浮かばないのではあるまいか。少数のリーダー格のメンバーを除いて、多くの自民党の先生達は10年間も選良の地位を守り続けるだけの力も有効な政策も持ち合わせないのであろう。仮にこれから良い政策を作ったとして、それを実現できる段階の選挙に勝ち残る自信が持てない彼らは、政界再編と騒ぎたてながら、本能的に、何が何でも自らが与党の一員になる方策を必死に探っているのであろう。
離党して与党に受け入れてもらえるなら移りたいと思っている者とて皆無ではなかろう。今にして思えば、郵政民営化に反対して刺客を送られ苦戦したのち復党した先生方は、政権交代で、権力と大義名分の両方を失った意味で最高のピエロを演じたといえよう。その心境を伺いたいものでる。

 1994年6月に自・社・さ連立の村山政権が誕生した時に私は自民党にはこの国をどういう国にしていくのかという政治理念はなく、政権にあること自体が目的の政党、すなわち、税金使用権の確保を目的とする集団であることがはっきりとわかりました。従って、政権を失えば、党の存在理由そのものが無くなってしまうわけです。
 歴史に「たら・れば」は言っても意味のないことですが、もし、細川首相があっさり政権を投げ出さなかったり、あるいは羽田首相が解散に打って出ていれば日本はこれほど検察・官僚支配と米国への隷属化が避けられたのではないかと悔やまれます。
 小沢さんの政治理念は「政治とは生活である」と私には極めて明快です。政治家だけでなく多くの学者、評論家など小沢政治に異を唱える方々にお願いしたいのは、是非、わかりやすい政治理念を掲げて国民に堂々と提示していただきたいということです。

みんなの党=清和会別働隊、
資金管理団体住所が元首相と同じ、と言うような事が暴かれていました。
清和会は、借金を宏池会に押し付けて、みんなの党に合流するのではないか?

自民党は完全な液状化で沈んでしまいそうですが、決してそうはならないと思います。

それを防ぐには

1、小泉伸次郎を総裁にする。

2、美人過ぎる市議を官房長官にする。

3、幹事長には「そのまんま禿」をスカウトする。

4、民主党から前原・玄葉・渡辺周などを引き抜く

5、「みのもんた」を選挙担当幹事長代理にする。

6、老人層担当広報部長に三宅氏を迎える。

7、後藤氏にマスゴミ担当をお願いする。

8、みんなの党の渡辺氏を隠れ自民としてお願いする。

9、与謝野氏にも早く新党を立ち上げてもらう。

10、同じく舛添氏にも早く独立してもらう。


オマケ・・・谷垣・森・青木氏には益々頑張って「みんなでやろうぜ!」と若者に発破をかけてもらう。


以前、清和会のHPを見たときに、この会は高度経済成長政策に反対する人々によって結成された云々と書いてあったように記憶していますが、まさに経済音痴の集まりなのでしょう。
また、アメリカによる”占領”政策をやりやすくするために、日本を貧困のままにしておくことを目的にしていたのではないか。

2010年3月14日 15:52 の投稿は、
gendai.net
の誤記でした、申し訳ありません。

私達は散々、日本社会党・日本共産党の「左翼政党」を長年、「要らぬ政党」の様に宣伝され、「自由民主党こそ政権担当能力の有る唯一の政党」と言われました。
現実は宣伝の通りと成りましたが、一昨年の金融危機で、「働く貧困層」を代弁する政治勢力が全く無く、湯浅誠氏・内橋克人氏等の限られた人間しか居ませんでした。私は、「大本営発表」に引き続いて「又騙されていた」と思わざるを得ませんでした。
戦後60数年も経つのに・・・。

現状の政治は相変わらず、「政権交代で右派政権が倒れて、右翼化が進むパラドックス」の状況です。

以下のURL参照;

http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1053.html#comment8659

「昔の社会党」については、以下のURLでも触れていますね。

http://www.janjannews.jp/archives/2580644.html

東京地検特捜部にしては、「しょぼい案件」で報道界を巻き込んで大騒ぎし、「小沢一郎のせいで
政治が停滞」と宣伝し、既得権益を守ると言う事ですかね。

でも、全体的に生活が苦しなっている現実が良くなる訳でも無いのに・・・。

「よりやらなければ成らない案件」なら他にあるでしょ!!!

東京地検特捜部が「摘発した案件」で国民の生活が良くなった事って、あったのでしょうか・・・。

~小泉政治の総括である~

これは、小泉進次郎氏が居る限り、無理でしょう。

自由民主党全衆議院議員を上回る、民主党新人議員への取材が余り行われず、小泉進次郎氏を「無料」でTVに出し続ける・・・。

やらなければ成らない事の重点が違う様な・・・。

こんなTV報道局なんか、潰してしまえ!!!彼等全員、「宿無し」に成ってしまえ!!!

自由民主党なんか、散り散りバラバラに成ってしまえ!!!

そうすれば、民主党だってバラバラに成るでしょう。

先にバラバラにすべきなのは、自由民主党ですが・・・。

憲法改正の国民投票法なんか、現状なら「米国51番目の州にするか、否か」にした方が、まだすっきりします。

日本国は、米国の「パシリ」なので・・・。

憤りに耐えられません。

Furyさん、いいこと言ってくれますね!感激!

>民間企業では、会社のために命の次に大事な金(資本)を出した人、または破産覚悟で債務保証をした人が一番偉いのです。

ホント、この言葉をうちの会社の株主や役員に読ませたい。
リスクをかけなきゃ、メリットの享受権なんて生まれやしないのだ。

そして大方の大メーカーの方々にも同じことをいいたい。
内部留保をいくら溜め込んだところで「勝負」しなきゃ、金は腐るのみ。

寄って集って自民党の悪口大会=井戸端会議かい?
知性も教養もないオバチャンの集団みたいだな。民主党(小沢)コアファンクラブのみなさんは。
まるで、まだ野党気分で清和会批判って、そんなに清和会が怖いのかな。

まー、他人の党の悪口言っている暇には自分の頭のハエを追ったらどうかい?

支持率下がっているし、労組の闇献金はバレるし、公約にも書かれていない「在日韓国人選挙権」とか「休暇の分散」とか国民の間で悪評プンプンの政策ばかり熱心に推進してみたり。
アホか。

どこまで下がるか!民主党支持率。

田中氏の評論、いつも楽しく読ませて頂いております。でも、やはり田中さんはアメリカ政治好き。イギリス政治の事情には、誤りというか誤解があります。

現在の保守党(キャメロン党首のNew Conservative)は、「サッチャリスム」を断じて捨て去っていません。これは、彼自身が演説その他を知れば、明らかです。もちろん、80年代・90年代の保守党サッチャリズム「そのまま」では、ありませんが、保守党の伝統(サッチャリズム・新保守主義)の強力な後継者を自任しています。

彼が否定するのは、ブレア労働党流「第3の道」が、経済政策その他でサッチャリズムを事実上引き継いだ(中心は、「小さな政府」容認)ため、対抗する保守党自身が「より右派的」に過激化してしまい、有権者多数派の支持を失った点です。

よって、彼自身は「サッチャーの後継者」であり「ブレアの後継者」を自任し、有権者多数派の支持を再び得ることを目指しています。党首就任直後は、保守党内右派との差違を強調するため、時に「大きな政府容認」ともとれる発言をしていましたが、総選挙前の現在、むしろ「小さな政府」路線の強調は、明白です。

彼らの認識では、「ブレア new Labour(いわゆる「第3の道」)」は、「小さな政府」を引き継ぐ「サッチャリズム ver.2」であり、彼自身の「新しい保守党」は、「サッチャリズム ver.3」です。

金融危機を受け、政府支出は増大しましたが、イギリス保守党の政策イデオロギーの中心が、「小さな政府」「効率的政府」から離れているとは、明らかにいえません。その点では、アメリカ共和党と同様です。なお、キャメロンの新しさは、むしろ環境問題その他、(サッチャー流)新保守主義が毛嫌いしていたような問題に極めて積極的であるところにあります。

梅光さん 面白い
いつも堅いコメントでしたので 
今回はユーモアたっぷりで
フランスの香りがしました。
ここは堅い{真面目}なコメントが
多いので私の様なオッチョコチョイ
には一服の息抜きになりました。

恵美さんも文章が柔らかくなりましたね。小沢万歳 真実は勝!ですね

いやしくも公党(しかも与党)の幹事長、それも言葉を慎重に選ぶ小沢一郎が、「自民党そのものもメルトダウンというか、政党の体をなしていないような状況になってしまった」と発言し、自民党も、その発言に対し、明確な抗議や反論をしなかったように思う。普通、メルトダウンなどと言われたら黙っていないだろう。

その後も、政策論争に切れ込めず、本来は自民党のスネの傷であるはずの「政治と金」の問題を追及するばかりで、過去の自民党への反省は一切なし。

自民党が政党としての体をなしていたら、こんなことはあり得ない。

あとは、もう、自民党という政党がいつ消滅するかという問題が残っているだけ。

自民党が液状化することにまったく抵抗はありません。ウザい野党として存続するより、消滅したほうがいっそすっきりするでしょうね。かといって民主党がここまでお子様だと、次の選挙で投票する気になれんのですよ
安倍、麻生となんら変わらないボンボンのお金持ち総理に、田中角栄の色を受け継いだ時代遅れの強権幹事長。フレッシュなはずの議員は単なる投票要員で、意見さえ自由に言えない。国民の代表者という自覚はあるのかね?小泉チルドレンじゃないんだよ
官僚や公務員以上に、政治家が腐ってんじゃねーの?と思える今日このごろ。鹿児島・阿久根市の気違い騒動を全国レベルで展開しないでほしいですね

 自民党が四分五裂するのは、権力と言う接着剤を失ったから当然だ。

 まあ、正直言えば、現総理は政治の表面をなぞるだけで本質に踏み込む知能を有していない。
 
 だからどっちもどっち、ということだ。

 ところで俺が田中元総理の流れを汲んでるというのは本当だが、時代遅れってのは、何を根拠に喋ってるのか?

 東京一極集中が今流行で、地方主権は時代遅れかね?
 
 古臭い自民党を受け継いだなんていう奴が居るけど、中身は国土の均衡ある発展だよ。
 これに反対してる奴らは、官僚、都市選出議員等々。既得権者だよ。地方に回すべき金を「ワタリ」で私腹を肥やしてるが、これを望んでるんだろうね、私を否定する方々は。

民主の側も反小沢派連中について多くの苦情が寄せられます。 検察の陸山会資金問題も片付き、4月からは、第2弾・特別会計を含めた事業仕分けが始まります。 普天間さえ下手打たなければ、参議員選挙は賞賛確実と思われます。そうなれば、党内不穏分子も自ら分別つけるだろうし。 内閣改造人事など始末も、全て、小沢さんの胸三寸。「浅き川も深く渡れ」と先人が残してくれています。

すいません。勝算を間違えました

 今の自民党議員の中に、小沢氏が受けている意味不明なパッシングを、耐え得るような議員は居ず、例え、新党を作ったにしろ、自民党を含めて、二大政党の一翼には無理な話。
 もう一人小沢氏が居ればと思う今日この頃です。
 

<今後4年間の政治動向を大胆予測>

昨年の政権交代以後、日本の政局は混迷を深めているように見えるが、国民や政治家の意識がそんなに急に変化するわけではなく、革命後暫らくの間は政治的混乱状態が続くのは常であろう。しかし少なくともこれから4年間は小沢氏が政治の中心で動くことは間違いないのだが、果たしてどのような動きをするのだろうか。

小沢氏は従来の55年体制に代わり、今後50年は堪えられる新しい政治の土台を作ることを自分自身の役割としているようだ。しかし彼自身の年齢や世界の急激な変化を考えると、あまり悠長に構えるわけにはいかないだろう。そこでなるべく短期間で政治構造を変えるためには「小沢氏による民主的独裁政治」が必要になる。

恐らく次の参議院選挙では、自民党が崩壊し国政は巨大民主党と弱小政党群という構成になるだろう。まさに「小沢王国」の誕生であるが、恐らく彼は行事などで振り回される総理大臣に就任することを嫌い、幹事長職のような野戦司令官に納まるだろう。またその方が彼の力を存分に発揮でき、日本国のためにもなるかもしれない。

そして彼はその強大な権力を背景に短期間(4年間くらいか)で「日本改造計画」にある国会改革、行政改革に取り組むだろう。また外交面でも米中関係の調整役として日米中2等辺3角形論を実践するだろう。さらにイラクやアフガンの泥沼から脱したいオバマと組んで、国連を中心とした安全保障体制(国連予備役構想)確立に踏み込むのではないだろうか。

さて4年間「小沢氏による民主独裁政治」が行われる中で、小沢氏は2大政党制を実現するために巨大民主党を2つの対立する政策軸(社会民主主義と自由民主主義)に分裂させる準備も行うだろう。分裂した夫々のグループは他の少数政党と合従連衡を繰り返しながら2つの巨大政党に集約する。

こうして日本は「国民が政治を選択できる」という自立した民主国家に生まれ変わるとともに、政治の効率化によって安定した経済成長や成熟した社会を実現することができるようになる。さらに国際社会の中でも重要な地位を占め、東アジア共同体などを通じ近隣諸国と共存共栄の関係を構築できるようになるだろう。

投稿者: 熱烈な自民党支持者 | 2010年3月15日 11:02様
鳩山総理も揺らぎの中からビッグバンが起こり2大政党制になると予言しています。
宇宙に正・反二つの宇宙があるように。

熱烈な自民党支持者 | 2010年3月15日 11:02様

賛同する面が多々あります。

私も基本的にご指摘の二大政党のような形で、進めばと思っています。
アメリカで「紅茶クラブ」に対抗するかのような「コーヒークラブ」運動が広がっていると聞き及びました。
特定の政党を支持するのでなく、その地域の小さなグループで、政治に関する話題をするというものらしいそうです。

小沢氏に関しても、今は独裁的と見られても私的にも容認できるものです。
今現在の政治体制、官僚体制を「破壊」できる指導者は、今のところ小沢氏を置いていないのでないかと感じているからです。

けれど、小沢氏が「破壊」後、同じような政治体系、官僚体系を作るような気配が感じられた時は、今度は反民主党に私はなります。

自民党に関しては、もはや土壌改良しないと、いくら其処に新しい種を植えても、良い政治家が生まれるとは思えません。
そういう思いで、解党するなり、抜本的な改革が必要である思いから反自民であり、わずかの助言をするつもりは、今後も私にはありません。

農業に長い間関わっているだけに、結果がでるまで時間がかかることを多く体験しています。
この4年間で、どうした芽を出してくれるのか。
それを楽しみに待っている日々です。

自民党なんてしょせん金だけのつながり。
金にならないと見るや、平気で新党とかいって借金から逃げる気か。借金つくったのは、自民党執行部ではないのか、誰が返すのか?

会社で言えば、借金の責任は役員にあるのに、役員が知らん顔で新会社つくるからよろしく、なんて言っているに等しい。

旧国鉄→JRに時のように、借金だけ国民に押し付けて、資産はいつのまにか一部の金持ちの物に・・・なんてことは出来ないだろうに。

新党つくるなら、借金も持って行けよ。

驕れるもの久しからず。
あれだけ栄えた旧福田派、清和会も、最後の抵抗を試みるも失敗、参議院選後の衰退は確定的である。
みんなの党という別働隊を作っても、見え見えでとても大きく育つとはいえない。
それより国だけでなく、党まで借金漬けにして破産危機。
逃げ出す党員が引きも切らず。
参議院選後はより鮮明になるだろう。
清和会は国どころか党の運営もできなかった。
党は液状化どころか破産危機である。
陰でこそこそせず、森総裁、小泉幹事長で党の借金を背負うべきであろう。
連帯保証人は経団連、マスコミ、官僚天下りOB、東京都である。
何なら民主党から渡部や七奉行を連帯保証人として使ってもらっても良い。
枝野に事業仕分けをしてもらうのはどうか。
別に二大政党にこだわる必要なし。
日本には官僚党という巨大政党がいるので、民主党と官僚党で二大政党である。
官僚党をつぶした段階で二大政党に移行できれば良い。
参議院選勝利からが官僚党との本格的戦いである。
小沢総理・総裁で一丸となって頑張っていただきたい。
目指すは地方主権国家、中央政府の解体である。
事業仕分けなどどうでも良い。
やるのは本格改革だ。

 そう、奥野さん。正にその通りです。

 民主党と官僚党の対決。
 庶民と既得権者の対決。
 
 前者が完全勝利を収めなければなりません。

 それにしても・・・なんでこの結論に反対する愚か者、たわけ者がいるのか?

(日本人を止めた)無国籍人 | 2010年3月14日 16:29 に追記

今日鳩山邦夫氏が、珍しくやや照れを見せながら自らを坂本竜馬に擬して、志を語り自民党からの離党を宣言した。

「志しや、善し!!」
但し、うううううううんんん、あっちを向いて、頑張って!!というだけにしておこう(笑)。

私が期待した「坂本龍馬」とは似ても似つかない・・、
清新対牢固、斬新対牢固、活発対牢固、創造対牢固・・・・・(笑)。

自民党が政権を維持していたとき、こんなことがあったなぁ~。

1.この国は大借金だらけになった。
2.ごく限られた一部の人を除いてほとんどの国民の平均年収を200万円以下になった。
3.日本の田畑がグチャグチャになった。
4.誰が考えても子どもが産めない、育てられない少子化社会になった。
5.警察予備隊が自衛隊になり、さらには憲法9条に抵触するのではないかと云うような活動も行われるようになった。
6.鬱病者、自殺者が多出した。
7.終身雇用がぶち壊れ、非正規雇用が大半になった。
8.中小零細企業が多数倒産した。
9.年金が消えたりグチャグチャになった。
10.国民の医療費負担が増した。
11.障害者や弱者が切り捨てられた。
12.地震国で小さな日本列島に60箇所ぐらい原発がつくられた。
13.地方の商店や商店街はぶち壊わされた。
14.地方で働けないようになった。
15.家族はズタズタに切り離されて、核家族になった。
16.指導要領改悪などがあった。教育も荒廃した。
17.虐待や無差別殺人などの社会現象が多発した。
18.日本の伝統文化が次から次へと消えてしまった。
19.規制緩和で、日本企業が次から次へと消えた。
20.田舎の郵便局が消えたし、使い勝手がすこぶる悪くなった。
21.国立大学も山奥の中に移転した。
22.街を歩いてもパチンコ屋とコンビニとチェーン店と外資系の店みたいなのばかりで面白みがなくなった。
23.不審者が毎日のように出てくるので、子どもの通学に親が付き添うようになった。
24.子どもが外で遊ばなくなった。
25.道路端は排気ガスだらけになった。
26.TVで自民党の御用番組がふえた。
27.偏向報道がとても目立つようになった。
28.TVに、まともなことを言わないコメンテーターばかりが出てくるようになった。


まだまだ沢山あるが、きりがない。
日本はめちゃくちゃになっている。

責任政党とか言っていたが、新党結成とか離党とか、党員の無責任さが目立つ。
元々国民のことなど何一つ考えてない党員がほとんどでは。

国民は全く自民党を当てにしていない。それよりかみんな日本をメチャクチャにしてくれたと思っているだろう。そのことを、自民党党員自信も認識しているのだろうと思う。自民党が日本をグチャグチャにしてくれたと多くの国民が思っている以上、自民党なんかにいても自分の政治生命はない。そんなことを考えているのだろう。だから、離党や新党結成なのだろう。
まさに流動化現象だ。

ほんとうに自分のことしか考えていないのか・・・。大人らしくもっと責任をもって、国民のことを考えて欲しいものだ。

自民党が朽ちていくのも因果応報。残念ながら、祇園精舎の鐘の声とまでには美化は出来そうにない。

自民党の液状化とは対照的に小沢幹事長は、大昔に自民党の官僚政治に見切りをつけ新党結成へ動き、今、民主党を与党にし、自ら民主党の要となり、当初の考え通り、政治主導へ一歩、一歩近づけている。現実主義の手堅い手腕は永田町には他に替わる政治家はいないことは確かのようだ。

ところで、我々、一般市民は、今まで小沢幹事長の考えをどれだけ理解してきたのだろうか。

小沢幹事長の考えを、まとめて知りたいと思っていたが、手短なとっかかりとなるものが、下記サイトに小沢語録として、まとめられている。

http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-357.html

ただし、この語録がすべて小沢氏が本当に発言した内容と一致しているかどうかに関しては、知るよしもなく、少々難点もあるように思う。折角、語録としてまとめて頂いた方にはケチをつけるようで大変申し分けないが。

小沢氏の国連中心主義や自衛隊派遣、憲法解釈をはじめ、多岐にわたる政策理解のベースの一助になるのではなかろうか。

 まあ、そのう、

 マスコミの論調と実際の世の中の動きが違うのは、昔からの事だ。政界スズメのさえずりは抑えることは出来ないよ。

 それで深刻な事実と根拠薄弱な情報を峻別する必要があるんだな。まあ、民主政権の支持率は、キャンペーンで下がるのは当然で、世界不況や財政状況から見ても仕方無い面が有る。長い目で見る必要がある。
 ・・ただ、薄っぺらなパフォーマンスが幅を利かせてるのも気掛かりだがね。そんな事で人気を博したら本当の改革が進まない。
 「事業仕分け」は1兆円の節約にも届かないのはわかっていたんだ。あれは勝手にやらせてマスコミを遊ばせとけばいい。
 本当の改革は、今の中央と地方の予算配分の比率を変えて地方に手厚くすることだ。東京など金が余って不必要なインフラ整備やオリンピック招致に金を使うなどといったばかげた事やってる。それよりも地方に予算を回して全体的な発展をすることが必要なんだ。
 今地方では、小学校や保育園がドンドン閉鎖されてる。一方で東京は待機児童の山だ。これは地方に若者の就職先があれば解決する話だ。
 それに、日本国民の多様性を確保するため、活力を保持するためにも、地方の活性化は不可欠だ。東京一極集中が日本の閉塞感の最大の原因だ。

 政治の基本的な役割は、全体の成長を促すための富の再分配だ。
 放っとけば金持ちが東京が冨を独占し、行き詰まるにきまっとる。
 小沢君にはもう一踏ん張りしてもらわないといけないな、ご苦労さん。

初めまして。

今日はどんなことが書いてあるのか、
ブログの更新をいつも楽しみにしています。

お仕事頑張って下さいね!

 まあ、そのう。

 鳩山君の昨日のコメントは、ちといただけないな。もしかすると勘違いの迷走が始まるかもしれんのう。
 政権は小沢君に作ってもらったものだという事はわかりきってるじゃないか。ホントに小沢君から自由になりたいなら、分裂か新党結成をすればいいんだよ。弟みたいに・・。
 だがそれでは、犬の遠吠えで終わってしまい永遠の野党だろう。
 
 自己主張などはせずに、調整型の政治家に徹すればいいと思うよ。力が無いのだからしょうがないだろう。

 まあ、しかしだね。

 選挙ってのは、1ヶ月前が勝負だ。5月末の情勢を支配すればいいんだ。あと2ヶ月ある。

 それまではせいぜいマスコミを騒がせて食べさせてあげることだ。スキャンダルとかネタが無いとおまんまの食い上げだからね、彼らは。

 事業仕分けは、いいネタだ。あとは公明ネタ。それとこの「液状化した自民」の分裂騒動。いいねえ、話題が繋がってるよ。

 しかしまだ2ヶ月ある。何かネタを提供しないと、マスゴミはゴミ漁りするからな。
 で、それが真実だろうと嘘っぱちだろうとお構いなしでキャンペーンを張る。で、お馬鹿な一部の国民がふんふんと頷いて支持率を下げて、また「支持率が下がった!」と鬼の首を取ったように大騒ぎして、視聴率を稼ごうとする。

 しかし、マスコミのそんな手法も、マスコミの真に独裁的な構造も知られてしまったから、もう誰も盲目的に信じなくなった。
 疑惑の目で見られてるマスコミは、自浄作用を発揮しないと政治ネタはもう振り回せないだろうね。

 まあ、国民が目覚めたのはめでたしめでたしだ。
 よっしゃよっしゃ。

 んー、何だあれは!

 生方とかいうポピュリズムに凝り固まった奴は。

 いま政治と金が沈静化すれば、困るのは民主党内の反小沢グループだからな。
 早速渡辺小僧とかが不満を並べてたな、アズミとか言う子供も何か言ってたな。

 彼らと自民の一部がくっついて小沢民主党と反小沢で2大政党をつくりゃアいい。それで政党運営の厳しさを勉強することだ。

 それからだよ、小沢君と対等の口を利くのは。

 その点、自民の森君は苦労しとるから、小沢君の真価もわかってるんだがね。まあ、彼が小沢君を褒めることは絶対に無いが。

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Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

BookMarks

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国会TV
http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2005年3月、講談社+α文庫


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

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