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利益誘導こそ民主主義の基本

 民主党の「箇所付け問題」で1日に国会審議が行われた。その中で「公共事業予算が国土交通省からではなく民主党県連から公表された」ことについて、野党から「利益誘導政治だ」と批判されたが、「利益誘導政治は民主主義を損ねる」かのような物言いであった。これに対して鳩山総理は「遺憾なこと」として国土交通大臣を処分したが、これも日本の民主主義の未熟さを物語っている。


 箇所付けがこの時期に与党から公表された事の是非を論ずる前に、民主主義政治とは何かを考えたい。民主主義でない政治は国家の政策形成に国民は関与出来ない。王様や将軍や独裁者が優秀な官僚に政策を立案させ、それがそのまま国の方針になる。優秀な官僚が「正しい政策」を作成するから、政策形成に余計な調整も時間も必要ない。その代わり政策で救われる国民と切り捨てられる国民が出て、切り捨てられる国民の利益は全く無視される。切り捨てられた国民が自分たちの求める政策を実現するためには力で政府を転覆するしかない。

 これに対して民主主義政治は、優秀な官僚が「正しい政策」を作成して国民に押しつける政治ではない。国民が求める政策を実現するために選挙で代表を国会に送り込む。代表は国政の場でそれぞれの要求を主張する。農村の利益、都市の利益、若者の利益、年寄りの利益、企業の利益、労働者の利益など多岐に渡る利益を代表する議員がいて、なかなか調整はつかない。民主主義の政策実現は時間がかかる。そのうち利害の近い者同士が集まって徒党を組む。そうして出来た政党に国民は政策を託すようになる。

 議院内閣制では、選挙で多数を占めた政党が権力を握る。言い換えれば国民が政党に権力を与える。権力を与えられた政党は自分たちが掲げる政策を思い通りに実現する。では野党を支持した国民の利益はどうなるか。国会で野党は修正を要求する。話し合いが付けば互いに譲歩して修正が実現する。しかし付かなければ多数決で与党の思い通りになる。野党は次の選挙まで政策を磨き国民の支持が得られるように切磋琢磨する。そうして国民の支持を得られればまた権力を握れる。民主主義が王様や将軍や独裁者の政治と違うのは国民が政策を選べ、力で政府を転覆しなくとも政権を変えられる事である。

 議員の仕事は自分を代表に押してくれた国民の利益を最大限に主張することである。支持者のために利益誘導する事こそ民主主義政治の基本である。自民党が権力を握っていた時代に予算配分を決められるのは自民党であり、民主党はどんなに頑張ってもいくばくかの修正を勝ち取るしかない。それを不当だと言えば国民主権の冒涜になる。民主党が政権を取れば今度は立場が逆転する。それが民主主義政治である。

 しかし民主党が自分たちの支持者だけの利益に固執し、その結果国民の多数が不満を持てば選挙で政権交代が起こる。民主党は幅広い国民の利益を考えなければ政権から転がり落ちる。だから野党時代のマニフェストと政権獲得後の政策に違いが出るのは当たり前である。政権交代を繰り返している国の政治を見れば、頑なにマニフェストに固執するような愚かな真似はしていない。

 「利益誘導政治」を否定するのは官僚の論理である。官僚は愚かな国民の要求を吸い上げて政策を作るより、最高学府を出た自分たちの頭脳で作る政策が「正しい」と思っている。更に言えば愚かな国民の要求を聞いていたら国は滅びると思っている。だから「利益誘導政治」を全否定する。それがこの国では明治の時代から続いてきた。毎度紹介しているが、官僚勢力から「利益誘導政治家」、「金権政治家」のレッテルを貼られたのは自由民権運動の流れを汲む星亨や原敬である。二人とも地域経済活性化のために公共事業を行い、鉄道建設に力を入れた。それが「利益誘導」と批判された。

 戦後になって「利益誘導」、「金権政治」のレッテルを貼られたのは田中角栄である。戦前の自由民権運動政治家と同じレッテルを貼られたのは、官僚を脅かす存在と見られたことになる。では官僚の作成する政策は優れているのか。政策形成のスピードは確かに速い。高度成長期の日本には有効だったと思う。現在の中国の驚異的な成長は、高度成長期の日本と同じで独裁体制の官僚が民主主義のコストを掛けずに経済計画を作成しているからである。

 日本の高度成長を支えたもう一つの理由は冷戦体制によるアメリカからの恩恵である。日本は安全保障のコストを掛けずに1ドル360円という有利な為替レートで貿易立国路線を確立した。しかしそれらの条件は今やない。明治以来の官僚は「欧米に追いつき追い越せ」で日本を経済大国に押し上げたが、これからの日本には真似をすべきモデルがない。いわば解答のない問題を解くに等しい。解答のある問題を解くのは優等生の頭脳だが、解答のない問題を解けるのは人間の欲望の裏表に通じた政治家の知恵しかない。「官僚主導からの脱却」が叫ばれ、政権交代が起きたのは、そうした時代の必然である。

 ところで「箇所付け」だが、これに自民党が鋭く反応したのは、それが権力を握る者の特権である事を知っているからである。昔はその情報欲しさに自民党議員は役所の言うことを何でも聞く「族議員」になった。「族議員」は役所の別働隊となり、官僚の既得権益を守るために働いた。その事に国民が気付くようになり、自民党は国民よりも官僚に「利益誘導」していると思われた。それが昨年の総選挙で鉄槌を食らった理由である。従って問題は「箇所付け」で民主党議員が役所の「族議員」に成り下がるかどうかである。それがなければ国民から権力を与えられた民主党が公共事業予算の配分に関与するのは至極当たり前の話である。

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竹中ナミ氏のブログ三月四日のコピペです。ハイライト部分はおのまによるものです検察とメディアがいかに粗雑かが分ります。http://archive.mag2... [詳しくはこちら]

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★被疑者・元福島県知事・佐藤栄佐久の弁護人になっているヤメ検弁護士・宗像紀夫に関する疑問をなんどか書いてきた。数日まえにおのまが感じている疑問を佐藤栄佐久... [詳しくはこちら]

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

これって、コチコチの民主主義原理主義者の論説なのですか???
なんか歴史の教科書みたいですね。。。

御高説、誠に有り難く存じます。
骨身に沁みいります。厚かましいのですが乞う続編です。
近々に上京の予定あり、銀座塾に予定日設定中です。
御身体ご自愛下さいませ。

ここまであけすけに「真実」を語ってしまうなんて!

「せいけんこうたい」の大義名分無くなっちゃうんだけど・・・
まあ、それもまた理屈こさえて乗り切りゃいいってことか。

それにしても凄いな。

ここ日本ではマキャベリは潰される。

マキャベリこそ民主主義の基本と考えてきました。国会を良識の府との洗脳をされた国民ばかりです。未だ井戸塀政治家を求め霞を食って生きろとばかりの有権者に出会うとホトホト希望を失う。
亀井大臣が今日も言っていたが企業・団体献金の廃止案に反対なのは当然である。個人献金する習慣のない日本で、政治は官僚独裁にしかならないだろう。企業・団体献金廃止は民主主義の対極にあり、机上の空論でしかない。
田中良紹様 未熟な民主主義を成長させるために、どしどし論を投稿して下さい。お願いします。

民主党というより小沢氏の利権アサリを弁護・擁護するために、どんどん泥沼にはまっていきますね。
自民党の悪い部分をきっぱり削除する民主党だったはずが、自民党の一番汚い部分を継承している小沢民主党。

「官僚」という便利なキーワードをまぶせば、何でも正当化できて便利ですな。

民主主義の原理原則の一部分、多数決原理を民主主義の絶対真理と誇張する論理。
そういえば、小沢氏も昔から51を取れば100パーセントと強弁していたな。

利益誘導がいいかどうかは有権者が決める。
評論家が決めるものではない。
(ありがたく受け入れる人がいても、それは自由だが)

官僚主導だろうが政治家主導だろうが、利益誘導政治は支持しない人が多いのではないか。

もっとも、元の濁りの自民恋しきの心境になっているかどうかは疑問だが。

手口は「カネ」だけではない。
今日なんかは、「遅刻」まであった。
密約問題の西山事件を思い出す。
「カネ」ではなく「情事スキャンダル」であった。
権力は都合の良い世論を巧みにつくりだし、悉く国民主権をはぐらかし、どこかへ追いやっていく。
いつの時代も同じだ。
今現在の世の中で、全世界の中で、金儲けが最もうまい奴といえば、新自由主義者だ。
冷戦は終わったと言われるが、新自由主義者は社会民主主義者を一段とにらみつける。
権力を握る悪徳官僚、悪徳政治家、悪徳司法、悪徳マスメディアは、世界で最も金儲けのうまい新自由主義者になびく。
それは必然である。 
歴史は下部構造に規定されている。
我々国民は、その現実をしっかり受け止めなければならない。
そして、問い直すべきだ。

反論と言うべきか反発と言うべきか。
田中氏の一文一文にケチを付ける程度で、まともな文章にお目にかかった事が無い。

>小沢氏の利権アサリを弁護・擁護するために

どう読めばこんな言葉が出て来るのか。
田中氏ではなく、書いた本人がそう思っているから、民主党政権の肩を持つと思ったから、田中氏の文章に言付けて、自分の言い分を言っただけに過ぎない、そう思うのは私だけだろうか。

民主主義国家の大原則を言われ、それでは困る人間のあがきにしか見えない。

単に利益誘導と言っても、官僚機構の組織維持や土建業界の都合や政治家の選挙資金の都合等の事業と、
そうではなくて、住民が本当に必要としている事業が有ると思います。
今までは、住民にとって緊急性の低い土木建設事業を、官界や業界のために無理やり作っていたと思います。

なるほど確かに利益誘導こそが民主主義の原点かもしれない。

しかし、今の日本国民には到底受け入れられない政策と思う。なぜならば民主党に投票した大部分の人は個所付けで恩恵を受けないし、不信感を抱いているから。

こういう政策は国民には受け入れられない。

===あれから一年  今日は3月3日===

2008年10月頃に田中氏を知り、新党日本(BS11)で動画を拝見してから注目していました。

そして数ヶ月後、大久保秘書の逮捕(3/3)! あまりにも衝撃だったので、新党日本の動画のバックナンバーを何度も視聴し、田中氏の発言の真の意味を読取ろうとしました。


既得権益側からのテロが発生して今日で丁度一年です。
凄く長いようで、短いようで,,,,

ごもっとも、というか、至極当たり前のことに思えます。
「利益誘導」という言葉には、国民とは関係のない組織だけ優遇されるかのようなイメージがつけられていますが、その利益が国民の利益と繋がっていれば、なんら問題は無く、文字通り有益でしょう。
たとえばその利益とやらが、地方自治体に向けてのことならば、その自治体の住民の利益に通じる。自分の利益の為に、国民が主体となって政府に働きかければ、それは健全な民主社会の形ではないだろうか。
自民党などはそれを「ばらまき」と称したりするが、利益を分配するのだから、ばらまきと言って批判するのもおかしい。

なんか結局、「利益誘導」だの「ばらまき」だの言って、バッシングのネタ探ししているだけのように見える。

官僚が優秀で、戦後の一時期、リーダーシップを発揮したことは間違いないですが、今は逆に、天下り官僚どもが、国の利益を陰で貪っているのが現実です。一方、田中角栄や小沢一郎は、この国でリーダーシップを発揮する数少ない日本人なのは間違いないでしょう。また、この二人も神様じゃないんだから、自分に利益誘導するし、角栄さんの目白御殿など、非常に判りやすいし、彼のやった仕事からすれば十分認められる範囲だと思います。だけど、今の天下り官僚どもは、顔が見えないことを良いことに、ただ立場を利用し、コソコソと利益誘導しているのは見え見え。そんなコソ泥を許すような一般の日本国民はどこにもいないと思いますよ。

「健全な野党」と称して権力を獲る気のない某党は脇に置いて
半年前まで政権党であった政党が
>野党は次の選挙まで政策を磨き国民の支持が得られるように切磋琢磨する。
これを怠っている。

切磋琢磨して、民主党の「箇所付け」が>民主党が自分たちの支持者だけの利益に固執し、国民の多数が不満

文句をつけるだけなら昔の社会党、半数以上の候補者を選挙に立てなかった昔の社会党と同じですよ。

そんな政党は、埋めてしまいましょう。

投稿者: 田中良紹 日時: 2010年3月 3日 18:15 | パーマリンク
「選挙によって選ばれた権力者は何をやってもいい」と言ってるようですね。それでは国会審議もへったくれもない。それがあなたの言う民主主義ですか。
独裁者を生むのも民主主義なんですがね?ヒトラーは国民が選んだのだし、鹿児島のブログ市長もそうです。後者は裁判では負けたようですが。民意を得たなら法も守らなくて良いとでも?寝言は寝てから言えと、言いたいですね

ダニ野郎がまだ起きてやがるよ。さっさと寝るのはお前だよ、と言いたいが、オツムは常に寝ているようだから、早く起きろと言っておこう。

こんばんわ。田中良紹さんの文章に学ばせてもらっております一読者です。
私は大した論拠も示さずに批判めいた感想文を公開するほどの権威者ではありませんから以下は共感の立場から書いています。

「権限の所在」により体制を分類すれば、
つまり、消費者の選択を重視するか、官僚の統制にゆだねるか、により20世紀以降の政治体制を分類すれば
第一次世界大戦は「自由市場経済+議会制民主主義のイギリス(消費者主権)」と「啓蒙的官僚主義のドイツ(官僚主権)」の衝突
第二次世界大戦は「自由市場経済+民主主義のイギリス・アメリカ(消費者主権)」と「統制経済+民族主義の日・独・伊(官僚主権)」の衝突
東西冷戦は「自由市場経済+民主主義の西側(消費者主権)」と「計画経済+社会主義の東側(官僚主権)」の衝突
と整理できます。
日本は東西冷戦では偶然西側に属していましたが、政治体制自体は東側の方に近かった、といえそうです。

さて、東側社会主義政権崩壊の原因ですが、
社会の成熟化・高齢化が進み、需要が多様化してくると伴に
官僚主導の計画経済では多様化した需要に対応できず、
非効率ばかりが目立ち、
多くの国民が「このままじゃダメだ」と愛想を尽かしたから、
ではないでしょうか。

ある作家が書いていました…
一つの社会体制が崩壊するのは
①敵軍やゲリラの攻撃で国民の安全と秩序を守る治安維持能力が失われたときか、
②その体制に対する信頼と自信が失われた結果、官僚倫理が頽廃し統治機能が作動しなくなった場合、
に限られる。体制の崩壊は、その体制が準拠する社会文化の崩壊によって起こるのである。

今までは官僚の都合の良い部分だけ「他の国では~のようにしている」と紹介されてきた海外事情ですが、今後は官僚にとっては都合の悪い部分も含めて「他の国では~のようにしている」と国民の多くが勉強していくでしょうし、他国に模範例がなければ「何が最良か分からないから自由にやらせてみよう」となっていく、のではないでしょうか。

 「利益誘導」というと言葉として誤解されやすいですが、「政党政治=圧力団体政治」という当たり前の内容であって、田中氏の論考は正論だと思います。
 外交交渉では、「国益を守れ」といいながら、国内政治では「利益誘導は悪」というのは矛盾のように思います。

投稿者: おりひめ星なんて使うなよ | 2010年3月 4日 00:32
ゲスにはゲスの対応するか、無視するかのいずれなのかなのでよろしく

利益誘導が民主主義の基本ということに同意します。自分の利益の代弁者を議会に送ることが選挙であり、代弁者がいなければ自分自身が立候補して代議士を目指すのが至極当たり前だと思います。
利益誘導を非難している文章が見受けられますが、利益誘導していない政治にどれほどの意味があるのでしょうか?もっと言えば、利益誘導の無い政治ってなんですか?議員が何もしないことですか?議員が行動して法律ができれば、必ず恩恵を受ける人が出て結果的に利益誘導したことになるんですけどね。

投稿者: やまかかし | 2010年3月 4日 01:07
民主党がそれを批判してきた経緯があります。にも関わらず、同じことをやってるわけです。そんなら政権交代ってなんなんだ?と思ってもおかしくないでしょ

挑発的で秀逸なタイトルですね。こういうセンスは大好きです。テレビや新聞の政治ネタを真面目に読んでいる方々が思いっきり顔をしかめそうで可笑しくなります。そもそも「国民のために・・・・を実現します!」という事は、全て広い意味での「利益誘導」ですものね。利益誘導=悪と厳格に規定するなら、快盗ねずみ小僧は、盗んだ金銭を庶民に分け与えるという「利益誘導型で盗人の風上にも置けない極悪人」となりそうです。

「箇所付け」の問題については、正直何が問題なのか私はよく理解していないのですが、「陳情窓口の党一本化」と同様、旧与党の人達にとって非常に気に障る事柄なのだろうな、とは感じています。
これは要するに、水戸黄門が印篭を取り上げられそうになって騒いでいる、という理解でよろしいでしょうか?・・・であれば、印篭を取り上げられた黄門様は人畜無害かもしれませんが、黄門様にお仕えしているというだけで乱暴狼藉を許されてきた助さん、格さん、風車の弥七さんらには、心を入れ替えて新しい印篭の持ち主にお仕えして欲しいものです。
もっとも、乱暴者の行為を規定する仕組みがきちんと整わない限りは、根本的な解決にならないと思いますが。


 民主党が同じ批判をしてきたとの意見がありましたが、問題の本質は、誰に対して利益誘導してきたかです。民主党支持者である庶民への利益誘導なら、大歓迎であり、一部支配層への利益誘導と一緒にすべきではありません。利益誘導の対象である支持層の相違を除外し、利益誘導は悪というべきではありません。

民主主義を突き詰めると利益誘導政治に行き着くというのは、その通りではあるかと思います。

ただこの原則論は言葉遊び的なもので、極端に言えば”国民に利益をもたらす政治”もある種の利益誘導政治である、という「何も言っていないに等しい」原則論との区別が出来なくなってしまう気がします。

私は田中氏の書かれるそもそも論には概ね賛同する事が多い立場の人間ですが、今回の記事の論立ては多少杜撰さを感じます。
長くなりますが3点指摘させて頂きます。

まず世間一般で言われる「利益誘導政治」とは利益配分がバランスを欠いているというのが論旨であり、具体的には「ダムや道路などのハコモノを餌にして支持を集める」という特定の政治手法の事を指した言葉であると認識しています。

田中氏が想定している本質論としての「利益誘導政治」では「充実した福祉」や「教育環境」なども利益として想定出来得るでしょうが、世間一般で「利益誘導」と言う場合、そのような意味が含まれているとは思えません。

田中氏と世間一般とでは「利益誘導」という言葉の解釈に明確な違いがあり、その違いを埋めぬまま「利益誘導こそ民主主義」と結論付けるのは大変危険ではないでしょうか。

2点目。
その上で、国民の民主党に対する批判の多くは「言っている事とやっている事が違う」という主張に拠る部分が多いと感じます。
(その指摘が正しいものであるかは議論があって然るべきです)

今回の例で言えば「狭い意味での利益誘導政治」の是非と並行して、「利益誘導政治はやらないと言っていた政党が利益誘導をする事」の是非が問われているのであり、もし「コンクリートから人へ」と言って選挙を戦った民主党がマスコミ等で言われているような「利益誘導政治」をしているのであれば利益誘導そのものの是非とは別のレベルで、民主主義を損なうという指摘は筋が通っています。

実際に言行不一致であるかどうかはそもそも論ではなく具体的な中身で議論すべきです。

誤解が無いよう私見を述べれば前回の総選挙で民主党は「ダムや道路に代表される補助金行政との決別」を国民に提示し、実際に前年度比で公共事業費18%、道路港湾の予算は25%カットという予算の大幅な転換を行っており、言行不一致であるとは思いません。
そういう数字が全くメディアで報じられず「旧態依然の利益誘導政治」という言葉だけが乱舞する状況は全くフェアではなく、言い掛かりに近いものだという印象を持っています。

この点はきちんと中身で真っ向から議論を戦わせるべき点であり、民主党を支持する立場から田中氏のそもそも論に集約する論立ては支持する事は出来ませんし、「何が議論されているか」という問題設定がややズレているように思います。

3点目は鳩山氏が「遺憾なこと」として前原大臣を処分する意向を示した事について。

田中氏の記事では、利益誘導政治に繋がったという事をもって「遺憾である」と鳩山首相が述べたという風に受け取れますが、これは誤解を招く表現ではないでしょうか。

鳩山首相はあくまで、国会で予算が成立する前の段階で、予算成立を前提とした予算配分の資料が各自治体に流れた事、しかもそれが公的なルートで流れた事が国会の軽視に繋がるという事を「遺憾」と延べたのだと理解しています。

細かい点ではありますが、「民主主義の未熟さ」という本稿の本旨に掛かる部分でもありますのでより丁寧な説明をお願いしたいなと思います。

また、野党への指摘についてですが、「利益誘導政治」という批判の論旨は主に「選挙が厳しい所に重点的に予算がつけられている」という、鳩山首相の遺憾発言や「公共事業予算が国土交通省からではなく民主党県連から公表された問題」とは別の議論であり、2つの論点を混同されているように感じられます。
馬鹿マスコミはともかく、野党としてはこの点はある程度整理した上で追求しているとは感じますので、2つの論点は混同せずきちんと切り分けて議論するべきかと思います。

以上

民主党もまだまだ民主主義が分からず未熟というならば、そういう土壌を作ってきた我々国民もまた未熟、半熟ということです。
民主党や何故か槍玉に上げられる小沢氏や田中氏を批判する前に、まず自らが反省すべきです。

「利益誘導」という言葉にものすごい拒絶反応を示すのは、さすがはマスコミと官僚が作った印象操作の賜物というべきでしょうか。
政治家の最も大事な仕事は、集めた税金を効率良く配分するということを忘れずに。
ここでいう効率とは、最も多数が幸せになるための、ということですよ。

この人って、結局、米国自由資本主義崇拝者なんでしょう???
単に歴史をなぞってるだけで、何の才能もないと思うんだけど。。。単なる凡庸。。。

族議員を、個所付けと同時に論ずるのはどんなもんだろう。
ましてや、今回の民主党の県連からの「伝達」を正当化するがごとき「物語構成」は、無理が多すぎる。

民主党は、政権をとって「いい気」になっただけである。
人間のだらしなさを、いかんなく発揮して見せただけの事である。

3・3事件や1・15事件など噴飯もののねつ造事件と異なり、この個所付け「リーク」事件こそは、民主主義を危機に追いやる「愚行」だ。

自民党は、馬鹿だから、突っ込みが甘い。
これをもっと突っ込まれれば、前原は辞任しなければならないような問題のはずだ。

なんたって、成立前の予算について、特定の個人に情報を流すってことは、「民主主義的」じゃない。

民主党の増長を許すような論説をしてはいけない。

一言云っておきたい。

小沢さんが、こんな愚劣きわまる事を支持するはずがない。
やるにしても、「におわせろ」程度。
金に人一倍厳しい小沢氏が、自民党体質を問われているこの時に、こんな「愚」を指図するわけないだろ!!

おそらく、子供大臣たちの点数稼ぎだ。

今回のコラムについては、山田正太郎 | 2010年3月 4日 02:31さんに賛同。

田中さんが仰る「民主主義の定義」は御尤もでしょう。政治の泥臭さは民主党も同じで、支持者への利益誘導を優先することも当然の権利であるのも判るんです。

しかし、それをもっと上手く行うべきで、前原大臣の箇所付け公表は『わきの甘さ』が暴露されたもので、処分(注意だけ?)は当然だと思います。

それを『日本の民主主義の未熟さを物語っている。』というのは、違和感を感じました。


そしてこの発言
『野党時代のマニフェストと政権獲得後の政策に違いが出るのは当たり前である。政権交代を繰り返している国の政治を見れば、頑なにマニフェストに固執するような愚かな真似はしていない。』

今の民主党は、野党時代このマニフェストと言う武器を見事に使いこなし、お馬鹿マスコミの財源批判も相まって、全国民に知らしめることが出来た為、昨年の夏の勝利に繋がったと考えます。

私はこのマニフェストが無ければ、民主党の目指す政治が見えず、あのような大勝は無かったと考えていて、マニフェスト軽視な政治を行えば、大きな逆風を今回受けるだろうと思っています。

だからこそ、可能な限りマニフェストに固執して欲しい。財源不足で政策の先送りや、金額の縮小は容認できても、取り消しやお手上げ発言は絶対してはいけないと思います。

野党に投票した人以上に、民主党に投票した人は厳しい目で、マニフェストと現実の民主党政権を見比べている。

今日の朝ズバで、岸井さんが『これほど「政治とかね」に背を向けた政権は見たことが無い。小沢さんは説明できていなくて、幹事長どころか議員辞職しなければならない。』と発言。

未だにやまないマスコミの民主党バッシング。巻き返すためにもマニフェストの実行有るのみだと思います。

与党に成った今、自らの政策を実現できる権限を持った。政策で国民に、政権交代した実感を与えられる力を持ったんです。使わなくで如何しますか?『予算は有る!』田中さんはそう言ってたはずですよね。

原理原則的にはそうだと思うが、実際に政治家とコネがあり、自己の利益確保と拡大する政策を執行するよう働きかけ影響力を持っているのが、大手企業やその幹部や代表である有力者であることを考えると、田中氏の論説では、いわゆる弱者は切り捨てられて当然ということに、事実上なるように思う。

有権者の多くは政党のマニュフェストを重視して投票したとすれば、政権獲得後にマニュフェストを現実と妥協して、(部分的にせよ)執行しなくてもいいという考え方は、支持者への裏切り行為になるのではないか?

一般国民の中で政治意識に目覚めている人たちだけでも、政治家に直接働きかけることができ、意見や生活実態を伝え、こういう政策を実施して欲しいという要望を反映し政治に参加できるシステムが作られれば、田中氏の論説には賛成だ。

しかし、ろくに政策やその背景に関する正確な情報が公開も報道もされず、政府や官僚たちが実際に何をしているのか?何をしようとしているのかさえ見えない状況があり、一般国民は政治に関して正確な判断ができないことが多い。

一般国民が日常的に容易に政治参加できないという現実がある以上、彼の意見通りにすれば、従来の経済的、宗教的、地縁的に力を持つ有力者だけが利益を得るような政治に戻ると思う。

今回の田中さんの論について、
典型的B層人種である私にとって、いささか、こじつけ、詭弁に聞こえました。

いままで田中さんの弁論に「膝を叩いて、そうだ!ごもっとも!」と、納得してきただけに、不思議な思いです。

私の選挙区から初当選した、民主党の36歳の男性新人代議士に、地域(神奈川県)代表として、「日本の行く末のため、ガンバレ!地域への利益誘導のことなんか、アンタは考えなくていい」と激励メールを折に触れて送ってきました。

地域のことは、「知事」「市長」「県会議員」「市会議員」が考えりゃいいと・・・

地域のことと、日本国のことを考える議員は、ちゃんと「役割分担」されとると信じているものです。

その意味で、民主党政策の大きな柱である「地方分権」推進が、このところ、静かなのが大変気にはなってますが・・・

利益誘導には金銭だけではないと思います。道路や施設ができることが利益の人もいれば、金銭的な負担が増えても安心して生活ができるのならそれが利益と考える人もいます。利益とは人によってさまざまで単純なものではないのです。私にとって日本がよい国(漠然とした表現だが)になるのならそれが私にとっての利益です。利益とはお金としか考えられない人には挑発的な文章だったでしょうねw

民主主義の原理原則で、お説もっともである。
選挙は利害関係者の争いであり、勝った政党が投票した関係者集団に便益を与えるのは当然である。
官僚が私益を得るのとは違う。
但し民主党は手続きに問題があった。自民党もやっていたが、政党からの内々であった。それだけ政党が政府に食い込んでいた。族議員である。民主党はそれを排除したが、内々の仕組みがないため、問題となった。
我々は歴史からして官僚の啓蒙に合っており、戦後果たして官僚が主導したのが良かったのかどうか。私は良くなかったと思っている。
日中、太平洋戦争を主導したのも官僚である。その反省もなく、戦時の延長線上で戦後を主導したのが官僚である。
薩長の歴戦の勇士が主導した日清、日露は分をわきまえた戦争で引く時期を知っていた。
軍事官僚や内務官僚が主導し、全官僚がかかわった日中、太平洋戦争は分をわきまえず、引く時期を知らず、無謀な戦争に突入して、その上終戦を遅らせ、多くの死者を出したが、軍事官僚以外誰ひとり責任を取らなかった。
軍事官僚も自ら責任を取っていない、アメリカから取らされただけである。八甲田事件の時のような潔さはなくなっている。
戦後国を主導した財務官僚、通産官僚は、中央集権と東京一極集中を加速させ、東京圏以外の全国の国土を荒廃させている。
人、物、金、情報全てを集めて精魂こめて作った東京は今や戦艦大和であり危機管理などあったものではない。
戦前の関東大震災は近畿のバックアップが働き、スムーズに復興したが、今は完全に終わりである。
民主主義の国ならこんなことにはならなかった。
しかも都市国家の時代に。
きらめくような個性ある都市が競い合うのが都市国家の時代である。都市圏人口は100万から300万、500万くらいで知的創造都市である。オリンピック開催のバンクーバーやウイーン、ミュンヘン等が典型であるが、ついぞバンクーバーの都市生活の紹介はなかった。マスコミのレベルの低さである。
東京と対極の都市である。
日本が世界から遅れるのも当然である。
通勤は片道30分なら1時間30分の東京は往復2時間のロスである。
これで世界に勝てるのか。
日本人は大きなハンディを背負わされているのである。
今も昔も官僚に任してうまくいった国はない。
田中様いつもありがとう。

投稿者: 鴨川流介 | 2010年3月 4日 10:13

全面的に同意します。

余りに「利益」=「金銭」的なものとして議論しすぎです。

国民にとって考え方も千差万別なら利益に対しても千差万別な捉え方があります。

まぁ箇所付けの問題については、ちょっと勇み足的なところがありますが。

あらら、言っちゃった、、、
おじいちゃん、おとなしく隠居してればいいのに、、、

今回の田中先生のお話は随分乱暴ですね。
以前のお話しからするとちょっと切れ味が悪すぎる。
格差が拡大し弱者が増え、閉塞感が蔓延しているときにこのように乱暴に開き直れると意外です。
もっとも田中先生の事だから、この「利益誘導こそ民主主義の基本」のあと今までのこれを乗り越えたすばらしいシステムを提言されるに違いない。
本物の新しい民主主義の提言を期待してます。

箇所付け情報が受け渡されるタイミングの早さ(及び受け渡しルート)がそれを受け取る利害関係者and/orそれを渡す政党にどれほど有用なものなのか僕にはわからんが。メディアを眺めている限りそのタイミングの早さになんらかの意味がある前提で民主党は選挙を有利に導くべくその受け渡しをしたがそういう行為は過去自民党政権時代(の慣行?)と違うからなにかしら怪しからんと野党も首相も言っているように聞こえる。即ち政府の早い情報というなんらかの意味ありげなしかし本来公的な情報を使って民主党の利益私益に誘導しようとしているからそしてそれは過去に照らしてフェアでないだか筋が通らんだか僕にはよく分からない前後関係で怪しからんという文脈に聞こえる。おうてるかどうか分からんがインサイダー取引はあかんやろと。それに対して田中さんのおっしゃっているのは利益誘導とはあえてメディアなり野党なりで取り沙汰された言葉を逆手に使ったのかも知れないが多数を獲得した勢力の支持者の利益実現(Materialization of the Interest voted by the majority)という至極あたりまえのことと理解する。それのどこがあかんねんと。とはいえ誘導なる言葉を逆手にとったのなら本稿はちょっと裏目に出たなという感想。

閑話休題。昨日の小沢氏の記者会見ビデオで参議院選挙の公認候補未決の選挙区を14個メモなし空で挙げてた。当たり前といえば当たり前かも知れませんが多忙な67歳の記憶力としては気合いがはいってるなと。公明党幹部に会ったかと聞かれそんな事実はないと云って唇をぎゅっと結んだ表情はプロが見ればいろいろ読むんだろうなと妄想。

↑の僕のコメントの最終段<公明党幹部>は間違いで<創価学会の秋谷前会長>に会ったかとNHK記者に聞かれて答えたもの。

政治はパワ-ゲイムである。理屈ではない(理屈ばかりこねていた社会党は3割より伸びず瓦解した)パワ-の主たる源泉はカネである。個人の金は知れたものだが、国家予算の配分ともなれば、高が違う。政治は欲望の塊である多くの人(組織)を動かさねばならない。人を動かすには、理屈を説くよりも、利をもつて誘うことである。その利が100%公益に適うことが理想だが(まずない)60%程度でよしとすべきである。茨城空港の如きは20%ぐらいか、これではいけない。天皇は地位名誉財産すべて憲法で保障されており、世俗的な欲望は不要だが、政治家は選挙と云う高い関門があり、右手に公益、左手に私益(党益その他)があつても仕方がない。マスコミはヘマがあつても、こけることはないので、気楽に発言しているが、書生論議というべきである。

日本もバブル崩壊までは、こんな物を作れば売れる、と云う各企業の技術部門の力が企業の力であったが、バブル崩壊後は顧客がどんな物を求めているか?つまりは技術からマーケティングの重要性に変わった。プロダクトアウトからマーケットインに企業は転換した。そんな中で行政と政治は旧態依然、だから国民は自民党政治から、『政治は生活が第一』と云う民主党にごく当たり前の様に変わった。田中先生の言われる様に国民に主導権が移った政治は、国民の求める事を研究すること。つまりは民間人を諮問委員会等を作って吸収する事が必要だ。小沢幹事長は流石だと思うのは、庶民感覚だ。そして日本中の国民から願望を吸収している。自民党は谷垣が自転車で一時真似して行脚遣っていたが、自民党後援者に対してだ。今はもう遣っていないのでは?これでは支持率上がる訳ない。特に検察も石川議員の当選は地元の票を負う国会議員だ。有権者のどれだけの希望を砕いているのか?変わらぬ組織にはそれが解らない。民主党はそう云う意識改革を完了に求める為に毅然とした改革を進めるべきだ。今の検察、宮内庁のみならず、国交省の昨年12月の天下り空港関連へは未だに官僚主導と認めざるを得ない。

亀井大臣は、「日本には個人献金の習慣が無い」などといっているようだけれど、それはこれまでの自民党政治が、国民の個人個人に対して、語りかける政治を行ってこなかったからでしょう、野党も同じで、組合やら宗教団体やらの、組織に依存し、組織の為の政治をしてきたからでしょう。

つまり、今の状況は、単なる政治家自身の怠慢、自業自得なのですね。

何時までも、企業団体献金を続けていては、この怠慢は、永久に続くでしょう。

大嘘吐き 渡辺喜美! 極悪詐欺政党 みんなの党!

マニフェストに子育て手当を欧州並みに(2万円~3万円/人・月)と書いてあるから、みんなの党に投票した!
http://www.your-party.jp/policy/manifest.html

それが半年で、子供手当てをバラマキとぬかした!
http://yossie-w-diary.cocolog-nifty.com/blog/

マニフェスト違反とかじゃね~だろ!これは!
大嘘吐き!極悪詐欺!犯罪だ!
こんな輩を放置しておいていいのか!?
なんという卑劣漢!
覚えておけよ、みんなの党!
お前らだけは許さん!

すんません…怒りが収まらないもんで…

元株や様
>おそらく、子供大臣たちの点数稼ぎだ。
その通りですね。
ただし、政権交代前から言われてきた
このシステムに賛同して投票した人も
いることは理解していただきたいものです。
ただ、始めてのことで多数のミスが重なった。
又、途中で思惑を変えてしまった人もいました。
今回のシステムの進め方が完全なら、
どこからも不満が起きることもなかった。
小沢幹事長も代表時代から認めていたらしい。
自民党時代の前例に洗脳されてきた人たちが
迷った末のミスが重なったにすぎない。
最初の企画とおり進むことを祈るばかりです。

憲法第15条2 すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない。

公務員たる国会議員が一部の奉仕者となって利益誘導することは違憲ではないか。

選挙の投票行動って利益誘導行動でしょ???
個所付けの民主党回りのinsiderって自民党の族議員潰しでしょ???
良いんじゃないの???

何をもって、「利益」
何をもって、「一部」
と捉えるかでしょう。

高速道路や空港が一部の利益でしかないとなれば、今以上に建設しないといけなくなる。

jinjinnさん

「予算成立前の配分の公表」いわゆる「箇所付けの予定」を、公報や大手報道機関ではなく、政党の県支部から行う事。
を、衆院選前から云っていたと云うのは、本当でしょうか?

まことに失礼な言い方で申し訳ないのですが、信じられません。
もし、そんなことを民主党が本気で考えて、行動したとするならば、私は何もかもを考え直さねばなりません。

いちいち文句を付けているお馬鹿さん達がいますが、例えば、マニフェストっていうのは、見方を変えれば「利益誘導集」です。

マニフェストには、「我が党に投票すれば、こういう利益をあなたにもたらしますよ。」という内容が書いてあるわけで、その内容を見て選挙民は、「ああ、この政党ならば、多くの利益を得られるし、不利益は小さくて済むな。」と判断して、投票するわけでしょう。
選挙演説だってそうです。あれは「利益誘導宣言」です。

そもそも、自分に利益をもたらすのか、不利益をもたらすのか判らないような立候補者に対して、投票できないでしょう。
利益誘導なくして、民主主義も、選挙も成り立たないのです。こんなことは、当たり前じゃないですか。

今まで、自民党は、いかにも国民の利益になるかのような表現をしながら、実は官僚、一部の企業、米国に利益を誘導してきたのです(その代表例が小泉元首相)。
そんなペテンにまんまと騙されて、自民党に安定多数の議席を与えてしまったのは国民自身であり、それも民主主義なのです。
さらに、「もう自民党には騙されないぞ」と学習して、自民党を下野させたのも、国民へ利益をもたらすと信じて民主党を与党にしたのも、民主主義なのです。

自民党が愚かなのは、国民に莫大な借金を負わせるという「不利益」をもたらしておきながら、野党になってもなお、(国民に直接の不利益をもたらしているとは思えない)小沢氏や鳩山氏のカネ問題追及に明け暮れて、(国民に直接利益・不利益をもたらす)予算審議をしようとしなかったことです。さらに、審議拒否などという税金の無駄遣いまでしています。
自民党は、国民が自分達に何を求めているのか解っていないし、本質は何も変わっていないのです。

高木 | 2010年3月 4日 16:04分書き込み
    ↑
これはマルチポストです。管理願います。

今回のコラムについては、山田正太郎 | 2010年3月 4日 02:31さんに賛同。
投稿者: 本田 勉 | 2010年3月 4日 07:59

の両者に賛成です。

利益誘導(りえきゆうどう)とは、政権政党が、政権維持を目的に、支持基盤とする地域もしくは業界に便宜を図り、得票しようとすること。多くは、買収、供応など、違法な手段が用いられる。

taku様の>単に利益誘導と言っても、官僚機構の組織維持や土建業界の都合や政治家の選挙資金の都合等の事業と、
そうではなくて、住民が本当に必要としている事業が有ると思います。
今までは、住民にとって緊急性の低い土木建設事業を、官界や業界のために無理やり作っていたと思います。

私も同感です。

『利益誘導』が国民、あるいは地域住民のためならば『国家の為』と包括できるのではないでしょうか?
これまでの『利益誘導』は、果たして『誰のため』だったのか?よく考える時です。
ほとんどが『官僚組織』とその恩恵にあずかる一部の業者、利権の分け前を得る今や野党となった政治家(屋?)の為と思えます。

箱物、道路・・いずれも造っている時、そして後の維持費で潤うところは国民や住民だったでしょうか?
夕張と同様にあちこちで『破綻』しかけている自治体は何故そうなったのか?

田中氏の民主主義論にはまったく感銘します。

要はこれまでの『利益誘導』は地域住民に不要でも官僚組織と利権組合てき組織と人物の為のもの。
これは『利益誘導』ではなく国費の横領に近いものと考えられます。

ある東北の自治体ですが10数年前にクニからの『補助金』で巨大な箱物を造りました。
日本化の際に大層立派な近代建築です。
中は、立派な東京でも数少ないぐらいの音楽専用ホールと図書館、和洋室の集会室、レストラン、その他です。

市長と(当時は町長でした)話しましたが維持費が年間8千万!
市(当時は町)の年間予算が8億円。
音楽専用ホール利用率は年間数日!

『維持費どうしてるんですか?』の問いかけに・・『たばこの地方税がちょうど8千万あるから』・・との事。
いまや、『たばこ税』もその当時ほどは無い事でしょう。

この事業で『利益を得た』のは誰なのか考えるべきです。
少なくとも住民でも自治体でもありません。
むしろ完成後はそのために苦しんでいる、と言えます。

苦しみをもたらす『利益誘導』と層でない『利益誘導』・・同じ言葉ながらまったく意味は違います。
田中氏の論説に『小沢のカネが』なんて事しか反発できないコメにはあきれると言うより絶句です!

ま、そういう方々は『B層』を相手に新政権転覆を謀って下さい・・精一杯!!?

記事にもありましたが、どなたかの言うようにこの先、新政権が過去のような『利益誘導』に流れていったら有権者が次をどうする家決めるのが『民主主義』ですね・・納得です。

 かつて利益誘導を、古い田舎臭い偏狭な考えとして否定する風潮が、自民党の中に沸き起こった時期があった。
 それは田中角栄の失脚以後の動きであったと思う。
 そしてそれを推奨したのが、都会出身の議員達だった。代表的な者として石原慎太郎、小泉純一郎等が挙げられよう。
 彼らの導きによって出現した社会は、
「東京の金満化、地方の貧困化」
であった。
彼らの派手なパフォーマンスは、人気を博し、一時的な自民党の隆盛をもたらしたが、地方の疲弊は蔽うべくも無く、
小沢一郎の、角栄以来の政治の基本的使命の訴え「生活が第一」「地域主権」等々の、いわば
「利益誘導」政治の復活の訴えが、国民の、特に地方の声にこだまし、衆議院選大勝に結びついたのであった。

この戦いは、東京一極集中VS国土の均衡ある発展、という図式でもあった。


田中派・国土の均衡ある発展・利益誘導・冨の再配分・地方

福田派・宏池会・内務省、検察・東京一極集中・冨の東京保留・財界

この2グループの戦いが、続いていると思います。

「利益誘導」という言葉が、あまりいいイメージがないからそれが民主主義の基本と言われると拒否反応がおきてしまうのかも?でも、選挙は確実に、その地域や国、人々にとってよい方向にもっていきますよ、皆さんの望みを叶えますよ、といって行われるものであるとは思います。

ところで、今日3月4日は「三線」の日だそうです。三線は沖縄の楽器ですが、その沖縄の小さな島で、その住民の利に反する計画があるので、この場を借りて紹介させてください。。。すみません。。

*竹富島憲章を生かす会
http://taketomijima.org/

*リゾート計画の経緯がわかります。
http://ava.blogzine.jp/scene/cat6814410/index.html

前政権から有識者だった星野社長の星野リゾートが計画しています。そのまま現政権でも成長戦略会議メンバーされています。本当の美しい自然の国を造り、日本を環境立国として欲しいと切に願います。それには、この島は保護区として開発から守るべきだと思います。そんな思いから計画は阻止したいです。
そこにいる住民が、イヤだと言っているものを中止するというのも「利益」ですよね?

田中さま、編集部さま、皆さま、すみません。もし問題ありましたら削除してください。よろしくお願い致します。

法治国家から党治国家にならないこと祈るや切です。
日本国憲法第15条は大臣も国会議員も支持者の奉仕者ではなく
全体の奉仕者であることを求めています。
大臣は官ですから大臣と呼ばれたくない、なんて位負けしないで
「臣直人」「臣幸男」「臣由人」「臣由紀夫」として堂々と大臣務を果たしてもらいたいものです。

「利益誘導は民主主義の基本」とありますが、日本型の利益誘導は個々の選挙民の自覚的な政策実現でないままに今日まで来ているし、さらに今後、利益誘導が政治にしめる役割は小さくなっていくだろうから、民主主義の基本というのは言い過ぎのように思います。
ただ、官僚主義へのポレミークとしての表現としてならば、賛成します。

補足です。
星野社長を悪者にするつもりはありませんのと、リゾート全てに反対している訳ではありません。場所の選定は間違わないで欲しいと思うのです。自然や景観は一旦破壊したら総簡単に元に戻りませんから。。
記事と関係ないことでしつこくて申し訳ありませんでした。

利益誘導が本質と言うなら、それもいい。が、国の統治者が言うことなのか?と、やはり疑問に思う
。自民党族議員はそれをコソコソやってたわけですよ。それが党を全面に出してやる。「民主党が応援する知事を当選させなかったら予算を回さないぞ」と恫喝する選対委員長がいる
自民党よりひどすぎる、と思う人はいっぱいいるんですがねえw

公認発表されたが、投票する気になれない。シロートの小沢チルドレンの女の子だ。有権者をなめんなよ、としか言えないね
いっときますが私は無党派層ですよ。なんかここではうじ虫扱いですが

田中角栄の失敗は東京は頭地方は手足で、手足の地方に公共事業を配分して活性化しようとしたのであるが、世界の趨勢は地方に世界企業の本社である、地方を世界都市にすることである。
戦前は地方に大企業があり、地方に海軍の本部があった。
今や日本では世界都市は東京だけである。1800万都市圏大阪も世界都市ではない。
世界都市東京は通勤時間往復3時間で、1時間の世界都市標準とは2時間のハンデイである。
こんな国にしたのは官僚である。
地方主権は世界の常識である。
都市間競争こそが世界の趨勢である。
日本に世界都市が10都市位できた時が日本の繁栄期である。
1都市の現在は完全に衰退期である。

※横浜・千葉・大宮は東京圏、神戸・京都は大阪圏で対象外である。
東京圏もニューヨーク並みの2000万が限度であった。3500万は過剰で異常事態戦艦大和である。
ペーパー秀才官僚の慢心が招いた大失敗である。
早く正常な国に戻すことを民主党小沢氏に期待する。

元株や様
私が言っている事と、現実に報道されている
実態の違いを申し上げたという事です。
現実に報道されている状態を、絶滅するために
理想的な方式をとらえる事から、公平公正なる
方式を作らなければならない。
そんな考えが甘かった事も事実でしょう。
だが、その政策を進める心根は貴重なるもので
避難されるべきものではありませんでした。
だが、実態が進めるべきところに進まず、
ところどころ紆余曲折を描き始めると
報道も前例に倣っての定型を出していく。
残念ながら、徹底的な政策実行を進める
ためには、時間が必要な鳩山政権という
考えから、横からの支持、後ろからの支持
をお願いせざるを得ません。
あしからずとはいえ、深謝申し上げます。

vega君ってさ、"独裁"の意味を履き違えてないか?
政権交代が起こって日本は初めて"独裁"から脱する事が出来たと思うんだが、自民党的な物を否定されてしまってると思うから、また自分の意見と相容れない方向性があるから、"独裁"と言ってるに過ぎないと思う訳だ。

法律、果たして国民に選ばれた政治家が作成して来た物なのか。
99%は官僚が作文して来たのに?

支持の多かった政党が支持した人間の為に政治をする。
負けた政党は支持政党を次回の選挙で上回る得票を得るために邁進する。

恐らく君は、小沢氏が全て決めている=だから独裁なんだ、と勝手に思ってないか。
少数の利益は尊重しつつも多数の利益の為に政治をする。
これが民主主義国家の形態だ。
ところが自民党なる物は失政である一定の支持層を失ってしまった。
それなのに、自民党の政策を全く実施しないから、民主党政権は独裁じゃないか!と言ってる様に聞こえる。

巷に言われる、自民にお仕置きをしただけであって、民主党政権を積極的に支持した訳では無い、とか寝言を聞くが、今まで自民党政権によって利益を得たと思って来た人間が切り捨てられ、痛みを感じる様になった。
それならば民主党政権の方が利益を与えてくれる。
だから民主党政権が誕生したわけであって、お仕置きとかそんな言い訳じみたレベルでは無い。

多分田中氏の文章を斜め読み程度しかしていないのだろう。
だから最初だけ読んで、頭にキテしまい、キレた姿を晒け出す。

少なくとも冷静さを欠いた君の意見で、ありとあらゆる"謀"が渦巻くこの世界を乗り切れる事は決して無いだろう。

田中氏がこの手の文章を物す役割って何だろうと考えるに当たって、各コメントを読んでみるとなるほどなと思う。
こりゃ、言わば「調教」ですね。

いくら民主党支持でもさすがに苦言を呈す人も出てくる中で、この乱暴な言説をいかに正当化するか、その論理の組立を見ると「頑張ってるなぁ」とある意味感心します。
性善説ならぬ民主善説を前提にしているから、かなり複雑怪奇な論理を駆使しないと説明つかないですもんね。

(「今までの自民を批判する根拠がなくなるんじゃないの?」なんて野暮な問いにも「民主の利益誘導は良い誘導。自民の利益誘導は悪い誘導」なんて爽やかに答えられそうですし)

「忠誠心のある人しか傍に残らないと言われる小沢氏」の構図そのままに、忠誠心のある支持者を育てようとする、この田中氏のご高説。本来とは別の意味で感服しましたですね。

 私は昔から、今回田中氏の著した論説を、主張し公言してました。
 日本社会が贈り物社会で、皆がやってることを自分だけがやらないってことは、無理がある。
 賄賂性がある事例としては、上司へのお歳暮等、政治献金等々。いや、ご挨拶や笑顔も賄賂?つまり相手に気に入られ、自分に有利な環境を作り出すこと。

 さて、政治における利益誘導で想起されるのは田中角栄氏である。彼は、東京の金を地方に送ることが基本方向だった。
 その彼が既得権者集団である福田派や官僚・検察に狙い撃ちにされ失脚し、その後の自民党の合言葉が、「利益誘導ではなく国家の大計を論じるのが政治家の役目」というものだった。その結果、赤字続きの東京都の財政は、石原都政の下、金満東京へと変貌し、代わりに三位一体改革や平成の市町村大合併等により、地方の疲弊が深刻になった。

 この現在の姿、「東京金満地方疲弊」は日本のあるべき姿でしょうか?

 日本経済の退潮により分け合うパイが縮小したため、既得権者が例えば官僚のワタリなどのように、露骨に冨を独占するようになった。

 既得権者は、利益誘導を低級で汚い政治とのたまい、地方は切実に利益誘導による冨の再配分を期待せざるを得ない状況にある。

 もともと、地方で稼いだ金は、大手の会社は東京に吸い上げる仕組みであり、そうした金の地方から東京への流れを、政治が冨の再配分で地方に還流する。

 この施策こそ、政治の大きな役割の一つでしょう。

 東京だけが冨を独占して、日本が健全に発展し続けるでしょうか?

 地方が健全に維持され、そこから多様な活力が東京に流入し、東京も地方も発展し続けてきたのではないでしょうか?

 それを支えた財政基盤は、利益誘導だったのではないでしょうか?

東京の金が地方に流れている。
本当なのか。
逆だと考えている。

北海道の高速道路の赤字など第二東名の赤字に比べれば微々たるものである。
まして外環道路などけた外れの赤字である。
官僚会計は建設費すなわち投資に対しての減価償却費はない。
減価償却費抜きの単年会計である。
運営面では東京の施設は黒字でも投資に対しての回収は厳しい。
羽田も赤字、しかも大赤字である。
空港特会の大金も全て羽田に注ぎ込んだ。地方の空港だけ問題とするが、微々たる金である。
5兆円で東京・大阪のリニアができるのに15KMで1兆円使って外環道路を作るのが良いのか、
角栄は失敗したのは、地方は手足、東京は頭という官僚の政策をそのまま採用したので失敗した。
中央集権を全く変えなかったからだ。
角栄が併せて地方主権を取っていれば、失敗しなかったし、今のような東京一極集中にはならなかった。
官僚が一貫して戦時中から進めてきた中央集権と東京一極集中は完全に完成したのが今の日本である。

しかし、官僚の杜撰なことは高速道路網を全て東京の中心部を起点にして東京をパスする日本の南北道路を作らなかったことを見ても先見性のなさがわかる。他国とは逆のことをしているのである。
わざと大渋滞を作ったのである。
新幹線も同じ。
名古屋から仙台に行きにくい。
日本が停滞したのは富の配分を官僚が利害関係抜きで行ったのでゆがんだ形になり、膨大な投資に対して効果が上がらない国になり、沈んだのである。
今の東京こそが元凶である。
新幹線のシステムを日本人は誇りにするが、1時間に10本以上高速鉄道を走らす国などないのである。
そんなことが必要がない国を作っているのである。
朝は東京へ、夜は地方への一方通行の大量移動の国こそ異常である。
せいぜい1時間に二本で良いので新幹線は売れないのである。
携帯と同じである。日本の携帯は世界一と煽ったが、日本の携帯会社は一社も世界で通用しなかった。
地方主権と一体でナショナルセンターと大企業本社の再配置を行なうべき時期である。
そのためには首都移転も課題かもしれない。
日本を普通の国にしたい。
通勤時間往復1時間の国である。
その第一弾が高速道路無料化による地方活性化である。

投稿者: Rio様 | 2010年3月 4日 18:32

あなたの意見には賛成しかねます。今回の田中さんの論説は、やっぱり、ちょっとおかしいですよ。

>マニフェストっていうのは、見方を変えれば「利益誘導集」です。
マニフェストには、「我が党に投票すれば、こういう利益をあなたにもたらしますよ。」という内容が書いてあるわけで、その内容を見て選挙民は、「ああ、この政党ならば、多くの利益を得られるし、不利益は小さくて済むな。」と判断して、投票するわけでしょう。


もし、例えば、どこでもいいけど、北海道の選挙で自民党が51%、民主党が49%で負けたとします。
そうすると北海道には道路も保育所も建設されず、子供手当ても他の地域よりも少なくされてしまうんですか。

それでは、49%の民主党支持者は浮かばれないじゃないですか。

やっぱり民主主義ってものは、支持者だけでなく反対者にも公平にメリットを与えるものじゃないですか。

何か今回の田中さんの無理筋な論説は、もしかしたら、近々、民主党の誰かが利権がらみで検察に逮捕されるんですか。
その情報を田中さんが得て、われわれのショックを和らげる為に無理を承知で予防線貼っているのかな。

私も昨年の選挙は民主に投票したけど、なんともパッとしないんですよね。景気も良くならないし、昨日も鳩山さん、映画祭に出ていたけど、普天間や景気のこと考えているのかな。
あんなものに出ている暇はないと思うんだけどな。

利益誘導が民主主義の基本?

民主党がやることが民主主義の間違いじゃないの?

面倒だから民主主義とは何なのかを前もって定義しておいてくださいな。後追いで民主党のフォローしてるように見えなくなるようにね。

 モチロン、利益誘導による予算配分は、0か100かと言うものではない。そんな事をすれば、予算配分されない地方では、極端な例では生活保護者の累々たる死等が類推される。
 それでは、その酷薄な政策が全国の有権者に伝わり、次の選挙では敗北必至である。
 予算配分は、支持者にそっと「有利に取り計らいましたよ。」と囁くのである。
 その程度である。
 ただ、その囁く権利が自民から民主に移って、今更ながら自民議員は愕然とし、大慌てで抗議しているのである。
 これまでは自分達がやってたくせに。

善良なる日本国民。
色々な意見が投稿されますが、
過去の自民党時代は官僚行政組織が自民党をパシリに使い、彼ら【既得権益税金ムシリトリやり放題ご都合主義官僚自民党】が60年もの間国民不在の政治をした、国民が苦しむ問題として残してそのツケです、
理屈をつけると果てしない論争になりますが、真実は一つ膨大な国の税金を目の前にして、どんなに頭がよくても【東大】欲があれば
うまくごまかす方法を考えるでしょう、頭が良い人達が。
それが今では時代に合わない事が未だ既得権益税金ムシリトリ集団は判らず、昔の自民党時代のように
誤魔化せる体制に戻そうと、鳩山小沢氏を政治と金の問題。と薄汚い既得権益集団【官僚、裏で顔も見せずに税金を裏金にして紳士顔している連中】【マスゴミ】【自民党の怪しい議員】。が騒いでいます。
マニフフェストに書かれた公約は
こんな悪人達が過去にしたツケを
改めながら進めるのですから、
大変な作業でしょう。
善良な国民は分かっていますよ、
民主党の全代議士、
基本に戻る政治を行うことです、
取調べの透明性、【検察庁】
企業献金の廃止、
報道マスコミのクロス、オーバー、自由化、
記者クラブの廃止、【マスゴミの既得権改革】
厚生省改革、【医療の世界は魑魅魍魎ですぞ】
国土交通省改革
外務省改革、【水増し領収書を作る低度の低い頭の良い外務官僚】
公務員あり方の改革【裏で誤魔化し出来ない又顔を見させる法改正】
書き出せばきりが無いほど問題山済みです。
マダマダ民主党の足を引く事を彼らは考えてますから油断するな、そして各大臣は官僚のアマイ報告は鵜呑みしないことです、
彼らは大きな罪を60年も犯してる事さえ未だ分からずに裏で工作してますから、可愛そうな頭の良い方達ですね、
敵は薄汚い裏組織で相談して民主党を攻撃してます、
民主党の全代議士は4年間の間やるべき改革をやるだけです。
邪魔されますがヤルだけです、
国民が後ろから見守っています。
頑張れ民主党。

ジャーナルも検察の問題でなく、普天間や政局の問題を取り上げてほしい。
普天間は日刊ゲンタイにあるように辺野古陸上案に利権が出てきた。
一方サイパンなどは歓迎している模様。
なぜ辺野古陸上案か、下地氏も辺野古周辺に土地を持っているとのこと。
あの土下座せいと放言した自民党の元農水、元防衛大臣も。
我らが民主党の沖縄担当兼務国交大臣のM大臣、防衛大臣のK大臣も。

そして産経には小沢訪米にオバマ政権手を引くとある。
米の招待でなく、小沢側の強引な訪米との記事、駐米大使は全く知らんふりとのこと。
何が本当なのか、こうなると筋書きが違ってくる。
小沢はやばい状態となる。

相変わらずの渡部放言、よりによって麻生と対談したとのこと。
5月に政局あり、小沢辞任が政局の中心と意気投合したとのこと。
完全に民主党の分裂を画策している。

ジャーナル様
当分検察から離れて政局について論考していただきたい。

表面は小沢が復活して参議院選挙に向けてうまくいきそうに見えてきたが、中はぐちゃぐちゃにみえてきた。
普天間など小沢、鳩山は何を考えているのか、県内であれば、県民の反対でまとまるわけがない。

下地はなぜ沖縄出身なのに県内を押すのか不審に思っていたが、
良くわかった。
なぜそんな案に平野・鳩山は乗ったのか。
最近おとなしい亀井も下地案を押しているが、悪い癖が出てきたのか。
最悪の事態である。

小沢もオバマに会えないようであれば、なんで訪米するのか、いったいどうなっているのか、論考願う。

田中様のいう利益誘導の民主主義どころではなくなってきた。
最大多数の最大幸福ではなく、一部の利益誘導に政治が利用されだした。
完全に自民党政治である。
ジ・エンドである。
こと恵美様何か情報があれば投稿ください。
ジャーナルの常連様もお願いします。
私は日曜日、月曜日の午前中はパソコンから離れますので投稿できませんが、皆様のご意見を期待しています。

 
いろんなことを混ぜて、肝腎なこと、焦点を忘れる無かれ。


 地方への冨の再配分=利益誘導、旧田中派、5全総、1時2次産業か


 東京の冨の独占=福田派、東京一極集中、3次産業、財界・官僚か


この2者択一だよ。

>ジャーナルも検察の問題でなく、普天間や政局の問題を取り上げてほしい。

賛成です。
それと田中さんの論説に賛否両論、活発な議論があって、ご同慶の至りであると思ってます。
ただ、中に感情的な反論、蛆虫とか小学生並みの知能とか、もう少し反対論にも配慮してもらいたいですね。
民主党やその支持者の知性や自由さが誤解されてしまう恐れを感じてしまいます。

ここの話題からズレますが、今朝のテレビに長島一茂と小泉孝太郎(どうでも良いけど石原都知事の息子も)が出演して対談してました。
いわゆる「バカ息子とかジュニア」の苦労話でしたが、孝太郎のオヤジの思い出話で「総理在職中は、死ぬ覚悟だったらしくて、ほとんど親子の会話はなかった。そんな暇はまったくなかった。就職や将来については、おれのコネは100%使わないから期待するなと言われたし、そのように育てられた」と語っていた。

小泉総理については、私はまったく興味がなかったが、鳩山総理の日常と比べて面白かった。

何か、鳩山さんは暇そうだし、息子にコネ使わないどころか、自身が母親から子供手当てを国民より早くもらっていたし。

やっぱり、この内閣は参院選挙前にトップや官房長官を含めて大改造したほうが良いのでは。
まあ、4月予算執行すれば、景気も上向くとは思いますが。


奥野 | 2010年3月 7日 01:05 様

“ジャーナルも検察の問題でなく、普天間や政局の問題を取り上げてほしい。”

まったく同感です。

このところザ・ジャーナルは、検察のことばかりを取り上げられ、投稿もそれ一色に染まっているように感じてました。


わたしも普天間の移設問題が、ここにきて急展開しているように感じています。

五月に結論を出すといっていながら、三月中に政府案をまとめなければ時間的に間に合わないなどと、この一、二週の間に政府のスタンスが変化してきたように思います。

移設先は県内のシュワブ陸上そしてなんとホワイトビーチ埋め立て案まで出てきました。政権交代後の沖縄県民、名護市民の民意を顧みない案が次々と浮上しています。

現在、移設問題がどのような展開をしていくのか、眼をはなせない状況だと思います。

確かに検察やマスコミそしてトヨタの問題も重要ですが、この普天間の問題は、日本の将来、特に日米同盟の将来のありかたにつながる重要な問題です。

是非、とりあげていただきたいと思います。


>普天間の問題は、日本の将来、特に日米同盟の将来のありかたにつながる重要な問題です。
是非、とりあげていただきたいと思います。


sumitakaさん | 2010年3月 7日 12:40 の意見に同感です。

難しいことは最初から分かっていたのです。それでも、県外・国外を主張したのは、何かウルトラCがあるものだと信じていました。

それが、結局、沖縄本土に再決定、しかも周辺土地を与党の政治家が買い占めていた・・・こんなことが今月中に発表されて、しかも土地買占め裏事情(万一、事実だとして)をマスコミに騒ぎ立てられたら。

まず、沖縄県民に失礼千万、謝罪の言葉も出てこないでしょう。
それから、民主党を信じて一票を投じた有権者、その他の国民にどう説明するのでしょう。

まだ、私は、針の穴通す絶妙案を今月中に鳩山総理が発表するものと信じてはおりますが・・・・。


 普天間の問題は、中国と北朝鮮という仮想敵国をどう評価するかでしょうね。

 まず、北朝鮮。金体制が存続するなら、あとは何でもオーケーって金王朝だから、北朝鮮国民を救い出す覚悟があるなら、米国と一緒に北朝鮮を攻撃すればよい。

 しかし、資源の少ない北朝鮮に米国は本気で戦を仕掛けることは無いだろうね。

 北朝鮮が日本を攻めることは、自爆攻撃に等しくて、現実主義の北朝鮮ではそんな事はやらない。ミサイルが1個飛んで来るかどうかだけ。それも自爆攻撃に等しく、やるはずも無い。

 つまり、北の暴発は、日米安保継続や軍事費維持を狙う日米の勢力の宣伝効果による幻想である。


 中国は、チベットや新彊ウイグル自治区の様な形で、日本に攻め入ることがあるか?

 無い。

 日中の経済の繋がりの緊密さを考えると、自国の国益を損なう日本攻撃に踏み切る筈もない。

 
 長い間には、東アジア情勢もどう転ぶか分からないが、現状では米国の参戦は不必要である。
 日米軍事条約を維持し、米国は遠くに存在してもらうのが、ベストでしょう。
 冷戦構造の終結以後は、自衛隊の通常戦力で間に合いますよ、大抵の場合は。

 

 それで、平和ボケと非難されるのも癪なので、もうヒトコト。

 それは冷戦構造崩壊後、世界各地で起こってる民族紛争ですが、これは基本的に地域内或いは国内問題です。

 喧嘩の仲裁は、何が正義かを的確に判断し、反撃を受けることの無い武力を背景にした威厳が無ければなりません。

 海外での武力行使を自戒している日本に、喧嘩の仲裁は出来ません。

 
 もう一つの問題は、米国の勘違いでしょう。米国は、ベトナムやイラクなどで、現地国民の幸福の為に、「民主主義の輸出」を目指しました。
 しかし、ことごとく失敗しました。唯一の成功例は日本占領でした。

 何故?日本のように上手くいかないのか?米国は未だに不思議がっています。

 
 その答えは簡単で、日本は世界一進んだ文明国で、大衆文化の発展は、米英を凌いでいたからです。

 だから、民主主義の意味も直ぐに大衆的レベルで理解し、簡単に根づいていったのです。
 これは、江戸時代での識字率の高さが30%だった英国をはるかに凌駕し、識字率は60%を超えていたという、正に驚異的な世界一の先進国にして、初めて米英の民主主義理念も、綿に染み入るように吸収された。

 これはイラクやベトナムではムリなのです。
 いや、中国やロシアでも大衆文化の成熟が充分に進んでないのでムリなのです。
 彼らは、一部の人間が特権を持ち甘い汁を吸うことを、皇帝の親政を眺めるように受け入れるのです。

 それを、・・・望みもしないのに、「民主主義」などを押し付けてきて、自国民を殺す米国は、殆どの国民にとっては、強盗の類にしか見えないでしょう。


 米国はまだ気付いていない。民主主義の輸出を可能とするには、大衆文化の成熟が欠かせないのだという事を。

現在までは民主支持者さま

あなたの懸念は、選挙制度に対するものです。民主主義に対するものとはちょっと違うと思います。

あなたは、極端な例として、自民:民主=51:49を挙げていらっしゃいますが、別の極端な例として、自民:民主=100:0だったらどう思われますか?

51:49が1:0になってしまうのは、小選挙区制の特徴です。その特徴には長短あり、政権政党は、当然ながらその特徴を踏まえた上で、1:0という結果ではなく、51:49であるか100:0であるかという内容を考慮します。
なぜなら、51:49だったのであれば、対策如何で次の選挙では議席獲得が可能であり、逆に、下手に不利益をもたらせば、51:49が70:30になってしまうわけで、そんな馬鹿な真似はしないでしょう。

一方、100:0という完全アウェイ状態であれば、何をやっても議席獲得は無理だろうというような判断が働くので、優先順位が最下位なんてことにはなるかも知れません。でも、それは地域の有権者の総意として、不利益を受けることを覚悟で極端な道を選んだわけであって、それもまた地域に根ざした民主主義といえるのでしょう。(実際、ここまで極端な例があれば、それは、現政権に対する本格的なレジスタンス運動ですから。)

国内最後の空港になるだろう「茨城空港」開港をTVニュースが盛んに取り上げてました。

自民党はじめ、利権議員による利益誘導の「典型的失敗例」です。

私、地元選出の民主党議員に、
昨年から、茨城空港開港前に、
普天間基地を「茨城空港に移設せよ!」とメールしてきました。

国内に米軍基地はいらないとの「そもそも論」に基本的には賛成してる立場ですが、首相が5月末期限でアメリカに約束してしまった以上、現実問題としてはなんとかしなくてはいけません。

普天間移転先として「茨城空港」は最適です。

・決定してる就航はアシアナ空港仁川便が週7便(赤字時の補助金狙い)、随時の国際チャーター便、国内はスカイマークの神戸便のみ(羽田の4本目の滑走路完成時の発着枠確保狙い)だけで、全て、成田、羽田で代用できる。

アシアナ便を成田に回せば、羽田のハブ化を危惧する森田知事も喜ぶ(成田にも新滑走路完成予定)

・地元民も、新幹線、成田、羽田の利用で、茨城は不要と考えている。

・首都圏に三つも空港は入らない。

・この先も、就航誘致は難しく、誘致した地元関係者も内心は悩んでる。

・もともと、空港建設を受け入れたし、自衛隊百里基地と併用空港なので、すでに戦闘機が発着しており地元民も騒音問題で反対しにくい。

・建設で地元負担した73億円あまりを、地元にイロをつけて返却すれば、県の一時所得になるばかりか、空港提供に伴う「地代」等が、継続して地元の財源となる。

・首都圏には、すでに神奈川に厚木、横須賀、座間、東京では横田に基地を受け入れており、茨城県民だけ反対という理由が立たない。

・海兵隊も、東京に近いので、兵員の説得もし易い。(遊ぶとこ多い)

・なにより、沖縄県民が「良くやった!」と理解してくれる。

・(演習空域調整が可能か、など
  専門的なことは、解りませ   ん)

・なにより、滑走路が完成してるのが、現実的だと思うんですが。

★是非、「茨城空港に、普天間基 地」を誘致しましょう。

こども手当だって子育てをする家庭やその世代に対する箇所付けみたいなモンですねえ・・・
民主主義の原則。

<現在までは民主支持者様>
利益誘導なら沖縄の県民も、衆議院議員選挙で「県外・国外移転」を主張した議員を全員当選させたのです。鳩山代表も「国外・県外移設」を約束していたのです。票と引替えに「県外移設」の利益を沖縄県民に供与するのは当たり前です。
それが、出来ない、というかあえてやらないのが鳩山官邸です。
壁にぶつかった時、突破する人、逃げる人、突破する為に迂回する戦略を用いる人がいますが、残念ながら鳩山氏は逃げる人です。最悪の沖縄県内になるにしても、長崎県と話たり(長崎大村自衛隊基地なら、滑走路が完成したばかりで海兵隊にも利用可能であり、新たな基地建設ではないので、県知事の了承をとる必要もない。私は現在の状況では一押しだと思う)、か鹿児島の島部案もあるが、今もって長崎県や鹿児島県と話した形跡もない。
県外案を検討すらしている姿勢を全く見せずに、沖縄県内で納得する県民は少ないだろう。私が沖縄県民なら票を返せといいたくなるだろう。
しかも、すでに総理の座だけは死守する布石として平野氏(最も調整能力や交渉力、信念がないご仁)に丸投げして、平野氏は自分の辞表で沖縄県内にできると思っている。
こんなヌラリヒョン裏野の首ひとつで、納得する訳がない。
たまには、信念を見せろ鳩!

民主党の全代議士、
近々に高級官僚の資産リストを公的に出させる法律を作りなさい、
急いで、彼ら全高級官僚は裏金作りで得た我らの税金を蓄財してますよ、
資産公開法を早く作るべきです、
何故かといいますと、国民の税金を扱う責任ある立場の官僚は公にするのが世界中当たり前だからです、
議員立法ですぐに、
官僚が反対するでしょう、ヤルキが無くなるとか、ヤルキがなくなれば辞めていただければいいだけです、
即掛かるべし。

普天間移設代替案について「日米同盟の正体」の著者である孫崎享元外務相国際情報局長が、とても興味深い意見をインタビューで述べてます。

http://www.youtube.com/watch?v=B7QjPkpdfo4&feature=related

Rio 様2010年3月 8日 00:13

>あなたの懸念は、選挙制度に対するものです。民主主義に対するものとはちょっと違うと思います。
あなたは、極端な例として、自民:民主=51:49を挙げていらっしゃいますが、・・・・・

確かに、意識して極端な例を出しました。ただ、田中さんも、わざと大袈裟に「利益誘導こそ民主主義の基本」とおっしゃっていると思います。

支持者の「利益誘導」を主に考えながら政治を行なうのは、やはり、県会議員レベルまでではないでしょうか。国会議員、特に与党議員は、もっと幅広く、深く、国益を(表現を変えれば最大多数の最大幸福・利益)を第一に考えながら政治を行なうべきではないでしょうか。
最大多数の中には、もちろん、反対派の国民も多数含まれると思います。


em5467-2こと恵美様 2010年3月 8日 13:22

「利益誘導こそ民主主義の基本」が真理ならば、普天間は県外・国外移設で決まりですね。ただ、上で書きましたが、政府・与党政治家は、県会議員ではありません。国益を考慮すれば、米国や本土の国民の意向も勘案して事を決めなければならないと思います。

誤解しないでいただきたいのですが、私が、もし総理や官房長官だとしたら、軽軽しく県外・国外を約束して、沖縄県民を喜ばしたりしません。
できもしない約束を軽くする男は最低の人間です。
交渉はやってみなければ分かりません。しかも相手は外国です。沖縄県民には努力目標とくどいくらい表明・説明しながら米国や国内県と誠意を尽くして交渉します。

あなたのおっしゃるように、この内閣は、お互いの連絡・報告が欠如しているし、何よりも総理大臣に「汗をかいている」雰囲気がまるで感じられないのです。

高速道路無料化は、どこへ行ったのだろうか。スケジュールは発表されたのだろうか。

公務員改革、人件費2割カットの方法と時期は発表されたのか。

特別会計と特殊法人の解剖と削減は。

記者会見の全面公開は。

スピードアップしないと支持率ダウンは止まらないぞ。

現在の私の鳩山内閣に対する気持ちです。


 まあ、支持率は参議院選の1.5月前に回復すればいい。つまり5月半ばか。
 人気候補者の発掘と小沢幹事長の辞任。 主役は小沢氏であることに変わりはないし、小沢式選挙手法は、多くの新人議員に実践される。

 
 昔、落合博満が、ペナントレースの優勝が決まった後に、本塁打と打点を荒稼ぎして3冠王に3度輝いた。「優勝が決まってからなんて価値が無い、何だあいつは!」とリンチにかけられロッテを追われた。
 そうだよなと、隣人に言った時、隣人は「でもさ、誰かマネできんの?」と言った。
 で、ああそうか、3冠王の価値は全く下がらないな、と思いました。

 
 小沢氏は、落合中日監督に似ています。
 
 日本は、未曾有の危機にあり、見せ掛けの華やかな原監督より、実力者の落合監督に任せましょう。

 まーそのー、とにかくだね、金が東京に集まってては、健全な日本全体の発展は望むべくも無いよ。
 健全に日本全体が発展すれば、東京も継続的な発展が望めるんだよ。それを、今の近視眼的な政治屋が、金を東京から出さないようにしてる、それじゃ東京も尻すぼみになるのがわからないのかねえ、情けない。
 昔から、「与えていただく」という貿易・交換が、人を国を富ましてきた。

 日本を広く使って、金や物や人を還流させてこそ、日本は発展し続けるんだ。

 まーそのー、そういうわけだ。

投稿者: 理駅遊道様 | 2010年3月 7日 08:47

地方への冨の再配分=利益誘導、旧田中派、5全総、1時2次産業か


 東京の冨の独占=福田派、東京一極集中、3次産業、財界・官僚か


この2者択一だよ。

というのは20世紀前半の思考です。
20世紀後半~21世紀は
地方への冨の再配分=利益誘導、
小沢氏の日本改造計画、首都移転と地方主権、ナショナルセンターの再配置。
地方に多様な知的産業の集積
国民生活第一と第三次産業知的産業の勃興がイコールとなる。
個性の重視、ライフスタイル、価値観の多様化である。通勤時間往復1時間、ゆとりある通勤。多子化
多様な都市のネックレス、多核都市国家で国家の繁栄。

東京の冨の独占=官僚主導、東京一極集中、画一的思想、工業化社会に最適思考、通勤地獄。少子化、一都市の繁栄、国家の衰退。

これが世界の常識である。
小泉や竹中は非常識であったので、国家衰退を招いたのである。
民主党の前原派も同様。

早く官僚の呪縛から逃れよう。

平野官房長官は本当の馬鹿。
早くやめるべきである。

県議会や市議会の決議を受けて平野博文官房長官は「決議があっても(政府としては)その決議を超えてもやらなければならないこともある」と民意を踏みにじる発言をした。
更に受入れをよろしくお願いしたいと発言している。
自民党でもこんなバカな発言はしない。
鳩山総理は衆議院選挙前少なくとも県外へ移設すると県民に約束したのである。
平野と鳩山は詐欺師か。
特に大物ぶる無能の平野官房長官を見るたび、民主党の終わりを感じる。
鳩山は民主党らしさがなくなったと他人事のように言うが、なくしたのは小沢ではなく、鳩山と鳩山派である。
民主党は民意を重視するのではなかったのか、国と地方は対等で地方主権を実現するのではないのか、国民生活を第一に考えるのではないのか。
全てを破っているのは鳩山本人なのだ、平野官房長官なのだ。
即刻退陣すべきである。
支持率が下がるのも当然である。
政治と金の問題以前も問題である。民主党は民意実現のため、がむしゃらに働くのでなかったのか。国家主義なら自民党のほうがお土産付きで気が利いている。
国民をここまで裏切る政治家も少ない。
それもそういう意識がなくて発言するから本当の馬鹿だ。

鳩山さん、総理の職を利用して夫婦で遊ぶのは辞めてほしい。国民は超金満家の生活に付き合うというそんな余裕はないのだ。毎日日暮しである。
もっと民意実現のため、体を張って仕事をしてください。
小沢さんのように。
まるで弁慶のように内外から集中砲火を浴びても、仁王立ちで選挙の勝利を目指している。
圧倒的第一派閥なのに政策にタッチせず裏方に徹している。
それで自民党から独裁者と批判を浴びるとはかわいそうですらある。
かたや民主党CIAシンパ渡部、七奉行からは辞めろの大合唱。
頼りの鳩山派は大馬鹿の集団ときては、本当に小沢さんはかわいそうである。

田舎の代議士が利益誘導で政治を引っ張って来たんだろうが、それを全肯定して、あからさまに支持を求め、支持しないなら脅迫する今の体制には憤懣やるかたない、というところです。
自公政権と何が違うんですかね。むしろカネと票集めが厳しくなってたまらんのですが?
こんな政権を期待したわけじゃないんだよ。次はほかに入れるよ

うらメディヤは政治資金と鳩山と小沢と民主の支持率低下の話ばかりです。
おもてネットは腐敗する検察特捜の話ばかりで大衆は殆んど政治に厭き厭きの世界だと思う。
参議院選挙で政治主導を確実なものにして欲しいのだが、そもそも大衆・浮動票は時間的に余裕があるとき、仕事の合間の暇なタイミングでしか政治に興味を示さないらしい。民主への揺れ戻しの敗退は無いでしょうと考えるのは楽観し過ぎか。
民主党、自民党いずれにも圧倒的な支持がない。浮動票は宙に浮いて棄権票に流れていくものと想像できる。
単純計算で死に票が多くなるといずれの党も過半数を取ることなく、勝ち負けも無くなり現役の国会議員の維持止まりになることを予想します。

民主の支持率低下は反民主の意志的なものではなく、テレビメディヤに乗せられた表層的な好き嫌いのレベルでしょう。・・>テレビ風説便りに毒された気分的な判断だと思います。
気分は執拗に持続しないし、投票に行かない消極的な反民主・反自民の政治選択になるでしょう。
異常なまでに政治資金問題を流し続けるメディヤのアンケートに鳩山・小沢政治に賛成と応援を言い出す一般バカは大衆の中にいないということです。自民党が支持率増に結びつかないことが証明している。
このタイミングで支持率を上げたいならば、大衆に馬鹿受けする解かり易い選挙戦術を実現すればよいと思います。
自民時代の汚点を暴露する機密費類いの情報公開、仮に米国の反対があろうが普天間のグアムへの移転宣言、公務員改革の具現化、検察制度改革、などなど国民が拍手喝采できる改革案の実現を明確にすればいいでしょう。
どうしてそうしないのが不思議に思える・・・

個別的な鳩山夫婦の仲良しは勝手だが、逃亡元バカ総理の安倍と共通するのが国民から政治実績を評価受ける前に、いずれの夫婦もテレビショーネタを夫婦で競演していることです。住む世界が違うと言うか、政治に身を削って取り組むことと、女房との私事とが仕分けされていない。真摯な政治姿勢が見えず育ちの良さの幼児性丸出しにウンザリする。
辛うじて同じ幼児性といえども逃亡した安倍よりも
鳩山のほうが何倍もましだと思いますが・・・

 チョット、匿名さん。20世紀前半ていうと戦前だよ、ほとんど。
 だけど君さ、君の書いた20世紀後半や21世紀の話は、俺の書いた

地方への冨の再配分=利益誘導、旧田中派、5全総、1次2次産業か

 東京の冨の独占=福田派、東京一極集中、3次産業、財界・官僚か

の延長上の話で、3次産業が田舎でも流行るとか、そんな話はコマイの。

 要約すれば、

東京一極集中が長期的な日本の発展にプラスかマイナスか

それも、通勤地獄がどうのではなく、

日本の大局的な判断による成長戦略は、一極集中か、多極分散か。

これが、これからの地方主権や冨の再配分推進論に、後押しとなるか影を落とすかになる。

 コマイことを並べるより、大局的な方向性の提示が大事だよ。

 まあ、そのう、自公政権と民主政権が何が違うかなんてのは、そりゃ大違いだとすぐに気付かなきゃおかしい。
 路線が違うだろう。小泉君は結局石原君と一緒に、都会に金を残す路線をとった。
 片や小沢君は、地方に金を還流する政策を訴えて、そして政権を奪った。

 小沢君は俺の弟子だといわれ、金脈がどうのとか言われて、またも金丸君と一緒に、脱税の汚名を着せられようとしてる。

 官僚・検察・財界・宏池会・福田派等の既得権者集団は、国民の声を消して、自分達の永久政権を守ろうとしている。

 財界や官僚等が特権階級になりつつある今、階級を破壊して同じスタートに立たせるようにしなきゃ、庶民の浮かぶ瀬は無いよ。

 まあ、そういうこっちゃ。

「利益誘導」との言葉でくくられると、悪だとゆう刷り込みがされているので、どうしてもイメージが悪く感じますね。
ただ、私自身は、昨年夏の選挙前から「利権の転換」だと思ってきました。権力のある所に利権、利益誘導はつき物です、民主党の政権なのだから自民党が作った予算を新しく民主党の利権政治につかうべき。私自身の経験で言うと、地元の自治会長みたいなものをやった経験がありまして。予算はたった数十万円でしたが、内部の人間関係外部の人間関係を斟酌して自身の好悪の決断で決められる、しかも自分のお金ではなく、市の職員は自分の所の予算とつき合わせて適当に増減する。たった数十万円でしたが、これが市議県議国会議員の与党や首長だったらなんだか魔力的な怖さを感じました。
自民党は政権与党であることが長すぎて、民主主義とは思えないほど、三権分立がずぶずぶの関係になってしまた。彼らの手に政権をもどす事は日本の破滅を早めることにしかならないので民主党を支援します。
まぁ民主党でも日本がデフォルトする可能性は否定できないけれど。

 そういうこっちゃ、かっぱさんの言うとおり。

 ベストなんてのはナカナカ無い。・・・よりはマシ、という事で政権も選ぶ。

 要は自公と民主でどっちがいいか、だ。で、当面は民主が選ばれた。

 あとは、自公復権を狙うものや民主政策の修正を狙うもの。これらはいずれも野党的立場だ。

 民主支持者は、できるだけフリーハンドを赦し、やりやすいように応援する。

 まあ、それでダメだったら、また政権交代もあるだろうが、

 今の民主支持率の下落は、マスコミの政治ネタが少なくなってきたから、マスコミが飯を食うため騒ぎを起こしてるに過ぎないな。

 まあ、みんな金儲けしたいというこっちゃ。よっしゃよっしゃ。

理駅遊道 |様
何を寝ぼけているのか。
東京一極集中は戦時中の統制経済から始まっているのだ。
その元はドイツのナチスである。
だから20世紀前半だ。
戦争に関係する産業・金融や出版・芸能関係を東京に本社を集め、政府が民有公営形式で統制した。
出版も新聞も大阪がある意味中心であり、松竹、野村証券、大和証券も大阪本社であったが、全て戦時統制で東京へ移され、戻ることはなかった。
戦後もその体制を続け、産業団体の本部は全て東京へ集めた。
大阪に全てあった繊維団体も通産の指導で東京へ移転させた。
出版は今では雑誌は地方の発行では東京経由でないと発行できない。だから出版社は全て東京という異常さ。
テレビはキー局制度で全国の番組は東京のキー局を通さないと流せない。
JRも旧国鉄解散前に首都圏で思いっきり複々線工事を行い、赤字を解散会社に残すという姑息なやり方で、交通網を整備した。
行政に対しては税金を国に集め、東京で作ったメニューに地方交付金をつけて、勝手な政策はさせないという制度を作った。
完全な中央集権、東京一極集中制度である。
更に民間企業にも東京は本社、地方は工場という図式を敷いた。
それでも本社兼工場が多かった近畿には国策で工場制限法により工場の移転に補助金をつけて名古屋他地方に工場を移動させ、本社は東京へ移させた。これで近畿は完全に沈没した。
今は官民のヘッド機能は全て東京に集め、地方は手足にしたのである。それは小泉時代に完全に完成した。
第二次産業全盛時代は良かったが、今日の第三次産業時代では完全に時代遅れである。
ここにきて馬鹿な東京人が自分らが収めた税金が地方交付金で地方に流れている、効率に良い東京へ流せというのが 理駅遊道 様の言う東京一極集中か地方分散化というテーマであるが、ステーキに飽きたから日本料理も食いたいという話である。
東京マスゴミの偏向報道がこれに加担して東京賛美を繰り返しているが、建説中の高速道路の収益も第二東名が最悪の巨額赤字で収益率も低い、石原伸輝が騒いだクマが通る北海道の方が赤字も少なく、収益率が高い。
嘘だと思うなら調べてください。
東京マスゴミは国民をごまかしているが、完全に東京一極集中は行き詰っているのだ。
それを改善するのに赤字を垂れ流して集中投資して東京を改善して更に一極集中するのか、効率も効果も高い地方に分散して住みよい本来の日本に作り直すのかという改革を行うのかの話が私の提案である。こまいはなしではない。国を左右する大きな話だ。
良く考えろ。
小泉はさらなる集中に舵を切り、前原ほか民主党も同様である。
しかし、民主党は一方で地方主権を推進しており、地方の活性化に取り組もうとしている。
そのひとつが山崎氏の高速道路の無料化論等である。
更には地方主権である。
世界一のスポーツ会社アディダス社はドイツの片田舎にある。
ドイツで最大の都市は300万都市である。
アメリカで1億円以上の住宅販売のトップはニューヨークでない。地方都市である。ニューヨークは5%位である。
日本は東京が95%である。
世界企業ランキング500社で東京には日本の60%があるが、世界都市一位のニューヨークは米の15%である。
4300万都市圏東京は世界一の人口であるが、エロと寿司以外で世界から尊敬を受けることはない。
金融も600万のシンガポールがアジアの中心となった。
全てが首都になければならないという理由は全くない。
地方に巨大企業が所在するように国を作りなおせばよいのだ。
そうすればコストも大きく下がるのだ。企業も競争力も上がる。
国民の生活も良くなる。
日本全国各地に住みよい環境と知的刺激のある都市を作れば経済は自然の良くなるのである。
オーストラリアがそうであり、北欧もそうである。
ノキアに東京の企業は完敗したのだ。
官僚が今まで利益誘導して東京一極集中を推進してきたのである、マスコミと共謀してうそを固めて。
いかに日本をいびつな国にしてきたかである。
世界は帝国主義を脱皮して20世紀後半から地方主権を推し進め、今日花開いてきたのである。都市国家の時代である。
たとえば官僚が強いフランスではナショナルセンターを首都パリに作れば同じものを別の地方にも作るという形で、分散している。
ましてキー局制度や出版統制などない。
英も同様、独・米は完全な地方国家。
中国も地方国家的。
日本だけが唯一アホなことをして、国を沈没させている。官僚国家の悲劇である。
いくら官僚が力を入れてもかつて世界一だった半導体は見るも無残にインテルに破れ去った。スパコンも同様。
日本でも戦後のファッションや新業態は80%は地方から生まれているのである。
理駅遊道 |様  官僚なのではありませんか。
そうでなければ目覚めてください。通勤時間はこまい話ですが、知的生活者には大事な話です。


東京マスコミに完全に毒されていますね。

匿名 | 2010年3月10日 12:51 さん

チョットチョット、寝ぼけてるのは君だよ。ナント的外れなことをナガナガと並べてるんだ。

俺は、最初から最後まで、現在の日本では、地方分権を推進し、地方の活性化で東京がその果実を味わい、発展を継続するのが、永続的な日本発展の姿だと、いつも言ってるし思ってる。

東京一極集中か多極分散型国土活用か、とテーゼ、アンチテーゼを提示したに過ぎない。

で、ジンテーゼは、現代日本では地方分権だと、俺の中では結論が出てる。

それをトンチンカンにも目を覚ませとかナントカ。誰かを批評するならシッカリ相手の姿を確認してからにしなさい、笑われるよ、そんなじゃ。

さて、少し匿名 | 2010年3月10日 12:51君の論を検証しますよ。

>東京一極集中は戦時中の統制経済から始まっているのだ。その元はドイツのナチスである。<

?要するに、今に通ずる中央集権はいつから始まったか、だが・・国家総動員法なんてのは極端な戦時体制で、中央集権の始まりはそこじゃないんだよ。

始まりは、西洋と日本の科学の格差の日本側の認識から始まったんだ。

まあ、昔から、危機にあえば中央集権が進み、平穏な時代は豊かな地方分権が進んだ。

中央集権は 大和朝廷の成立、律令国家の成立、鎌倉幕府の成立、戦国時代から江戸幕府の成立、そして幕末から明治そして昭和の敗戦を経て経済の高度成長を経てバブル経済まで。

その間、飛鳥時代、平安時代、鎌倉幕府成立後の時代から室町前期まで。そして江戸時代のほとんど。

そして今、時代の方向は地方分権に向かっている。


近いところで言えば、幕末、ちょうど坂本竜馬の時代。佐久間象山が科学の内外格差に気付き、吉田松陰や坂本たちに、

「中央集権」の必要性を訴えた。

で、その姿は明治政府から日清日露戦争から大東亜戦争へと続き、昭和の経済復興時期も中央集権が必要とされ、その威力が発揮された。

しかし中央集権は多様性のある発想を殺すシステムであり、日本は創造力の無い猿真似国家と揶揄された。

で、ようやく地方分権→多様性・多様な創造力が発揮されんとする体制に移行しようとしてる。

幕末からの中央集権体制が、それを支えた官僚機構が、今、終焉を迎えようとしている。

 一極集中の元はナチスである、とのご高説だが、違う。

 戦後に展開された官僚社会主義経済は、スターリンの計画経済を意識した国家総動員法から派生しているものだ。

 ソ連で、世界で唯一成功を収めた社会主義は、日本だ、と誰かが言ったそうだ。

 そのため、滅びたナチスの思想など捨て去られる筈のものが、スターリンの隆盛と共に、日本で実験的に実施され、官僚計画経済は、華々しい成功を収めた。

 危機的情勢では、中央集権が威力を発揮した事例である。

 
 バブルの終了と共に始まった平成の代では、中央集権から、多様性を確保する地方分権の時代に、既に入っていたのだが、幕末からの中央集権に慣れ親しんだ国民は、なかなか
地方分権=官僚政治からの脱却=自民党政治の終焉
に踏み切れなかった。

ようやく平成20年にして地方分権政策への転換が実現した。

遅きに失した感はあるが、僥倖である。

私は中央集権が、否定さるべき体制とは思わない。

幕末から大正時代までは、中央集権体制でなきゃ、日本も植民地化されてたかもしれないと思うし、対外的な危機に対処する体制として優れたものだと思う。

あとは時代の要請に適合するものであるかどうかだが、バブル以降は地方分権推進の時代にはいったと言うべきであろう。

時代は、多様性と創造力が求められる時代にはいった。

中央集権の遺制は、日本国民の多様な創造性を奪うものとなる。


しかし、またいつの日か、対外的な危機が訪れた時、中央集権体制が必要な時代が来るかもしれないね、30年後か、50年後か、100年後か。

中央集権体制も、日本を単位とするのか、東アジアを単位とするのか、・・・。

理駅遊道 | 様

もっとしっかり歴史を勉強してください。
学校の教科書とテレビしか見ないのか。
奈良時代から平安時代に続いた郡県制は中央集権、鎌倉時代は混在、足利時代は地方分権であるが、政権は安定せず、戦乱が続いた。
江戸時代は完全に地方分権が定着した時代、封建とは地方分権のこと。これは山片バントウという江戸時代一の学者、地動説を謳え、自由経済を実践した学者がはっきりと言明し、封建制を賛美している。
だから江戸時代は全国各地で文化の花が咲いた。
学者・文化人も全国各地にいた。
江戸はどちらというと田舎であった。
だから平和な時代が300年近く続いた。大阪では非為政者の町人が大劇作家近松を育てた。町人の娘が連日曽根崎心中という文楽を見て、涙を流したのである。現状は何カ月も超満員で。、潰れかけていた竹本座は一瞬にして立ち直ったのである。
こんな国は当時世界のどこにもない。歴史の奇跡である。
日本は金・銀の世界的産出国・ジパングであり、世界から絹や高級織物を買いまくり、大奥や町人が贅の限りを尽くした国であった。
ロンドンでは為政者の貴族がシェークスピアを育てたのとは大違いである。非為政者は奴隷のような生活を強いられていた。
明治維新は困窮していた下級武士の反乱で、地方分権を中央集権に変え、帝国主義、東京一極集中へと変えたのであるが、江戸時代に出現していた大商人、資本家が強くて、官僚は何もできなかったため、戦時統制を利用して、完全な中央集権へと大きく舵を切ったのである。
小林一三はじめ多くの大商人・資本家は大反対したが、岸をはじめとする官僚に押し切られた。
戦後はそれがより強化され今日にとに至っている。
今は地方分権に向かっているなどお笑いである。
バブル以降より強化して中央集権と東京一極体制を作っているのである。
地方分権をしたのはどうでも良い事務作業だけで、肝心の政策は中央が全て立案して、補助金を利用して決定権まで握っている。
だから地方は陳情、陳情となるのである。
その上地方に対し財務の締め付けまで行っている。
その見せしめが夕張市である。
多くの府県は夕張並みに今四苦八苦している。そういった現状を見かねて小沢氏は地方への交付金の配分を増やしたのである。
民主党は地方主権をうたっているが、まだ議論の最中で何もできていない。
小泉時代の三位一体改革など地方交付金の計算方法を変えて、東京に多く配分しただけの話である。
そのため、多くの府県は人件費や福祉の切り捨てに躍起になっているのである。
理駅遊道 | 様は完全に東京のマスコミボケですね。
これで議論は辞めましょう。
話になりません。
もっと現実と歴史を勉強してください。
さようなら。

匿名 | 2010年3月11日 01:38様

あなたは、歴史の本質が見えない愚か者のようですね。
例えば、江戸時代のくだり
>こんな国は当時世界のどこにもない。歴史の奇跡である。<
と言ってるが、何故そうなったのか、あなたは見えていない。
 近松とかナントカいう細切れの情報よりも、日本の世界に冠たる大衆文化が何故出現したか?その回答も持たずに、本質も見えずに習い覚えた断片的知識を並べるだけ。それじゃあ温故知新は叶いませんよ。
 明治維新では下級武士が困窮したなどと・・、社会変革が起こればついて来れないものが困窮するのは、仕方の無いことです。
 今の日本では福祉対策も問われますが。

 繰り返しますが、あなたは歴史の本質が見えない人なんです。
 そして笑止千万にも一方的に私を中央集権・東京一極集中推進論者と勘違いして、全く逆さまに思い込みをして、一方的に非難し、最後もみっともなく一方的に議論の打ち切りを宣告してきた。

 お笑いですな、あなたは。

 断片的な知識を纏め上げる頭脳が無いんですな。

 まあ、あなたが希望するなら、議論を打ち切っても良いでしょう。もう少し本質を見抜く目を養ってください。では・・・。

 これも、匿名 | 2010年3月11日 01:38様の勘違いを解く、お話。

 平成以降バブルがはじけて後、社会は地方分権の時代が始まった、と説きましたが、これは現実の政治に姿とは相違しています。
 
 政界は、自民党の長期低落傾向が進み、着実に地方の時代に向かっていた社会と足並みをそろえようとしていたにもかかわらず、「自民党をぶっ壊す!」と虚言を弄したペテン師のパフォーマンスに国民はまんまと騙され、足踏みしてしまいました。

 そして小泉内閣時代に官僚の腐敗は頂点に達しました。

 しかし今、社会の歩みにようやく政界は追いついてきました。
 
 まだ、検察を始めとする官僚の抵抗はありますが、時代に逆行する彼らはいずれは滅び去る運命にあると言えるでしょう。

 社会のうねりが先行し、政界の動きが追随するのは、常の世の習いです。

 んー、まあそのう
公明党が歩み寄ってきたね、民主に。自民が与党から転落すれば、いつかこうなると思っていたが。案外遅かった気もする。

 まあ、実は、公○党の与党歩み寄りは、裏に控えてる定価学会の池田会長の厳命なんだよ。
 昔、新進党があった頃、自民が「池田会長の証人喚問」を語りだし、当時野党の新進党議員は全員、委員会の入り口を実力行使で塞いだ。
 で、池田は、「野党ではいつ証人喚問されるかワカラン。公〇党は与党であり続けろ!」と言った、恐らくね。
 この推測はかなり的を得ている筈で、その後の公〇党の動きは、池田の恐怖感がミチシルベになっとるな。

 小沢君は、いよいよ困ったら、ちょいと喚問を匂わすだけで、うるさ型の議員連中も黙り込む。こういう寸法だよ。

 まあ、小沢君のホンネは言わぬが花だがね。

 よっしゃよっしゃ。

 中田栄角 | 2010年3月12日 06:47様
 はい、確かに新進党時代の出来事を思い出しました。そうですよね、「一市ライン」でしたか、小沢氏と公明党の連携が思い出されます。
 あの時の市川書記長の慌てようと小沢氏のいつにも増したすばやい対応は、鮮烈な記憶として残っています。「何事があったんだ!!?」と。

 恐らく、中田様が言われるように、市川書記長が池田名誉会長に怒鳴りつけられたのではないでしょうか。
 ですから、野党の立場になった今、公明の与党への擦り寄りは、当然予想されることでした。

 さあて、自民はいよいよ孤立して、ボロボロになりますね。離党者は相次ぎ、反乱の火の手はいたるところに上がる。遂に自民は自壊する。その日は近いようですね。

 そのあとはどうなるんでしょう。
 総与党化しては、健全な言論の戦いが消えてしまう。やはり、政界再編で、小沢グループと仙石グループが分裂すべきでしょう。

 しかし、仙石グループは、党勢拡大のノウハウを知らないから、結局小沢氏に負ける。前原氏も若き民主党代表の時は、小泉氏に子ども扱いされてた。完全に力不足である。

 自民党が消滅し、小沢氏が引退した後、次の時代が始まるのでしょうね。

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Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

BookMarks

日本初の政治専門チャンネル!
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http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2011年1月、電子書籍


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

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