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歴史的選挙の絶妙な数字

 議会制民主主義国家の中で唯一選挙による「政権交代」を経験してこなかった日本人が、初めて自らの手で政治権力を作り出した。選挙結果は歴史的意義に見合う絶妙な数字となって現れた。

 一般的に言えば、与党としては議会の主導権を完全に握る事が出来る絶対安定多数269議席を獲得すれば十分である。しかし我が国の政治の特殊性は与野党が対立するだけの構造になっていない。その上部に明治以来権力を握り続けてきた日本の官僚機構が存在する。それと太刀打ちするためには絶対安定多数だけでは数が足りない。過去最高である中曽根政権の獲得議席数300議席を上回る必要がある。どの自民党政権よりも国民の支持を集めたという事実こそが官僚機構の抵抗を押さえるのに役立つ。

 とは言え、衆議院で再議決が可能になる321議席を上回れば、逆に民主党に困難な事態が起こる。衆議院で再議決が可能になれば、参議院で単独過半数を得ていないという民主党の弱点を忘れてしまう事になる。どんなに謙虚になろうとしても、いざとなれば再議決で自分たちの主張を押し通せるという気持が出てくる。それは国民新党、社民党との強力関係にマイナスに作用し、民主党が来年の参議院選挙で必死に単独過半数を獲得しようとする気持に水を差す。

 今回の自民党の惨敗は4年前の郵政選挙の大勝利がもたらした。当時の小泉総理は思いも寄らぬ大勝にとまどい、用意していたシナリオを変更せざるを得なくなった。すれすれの勝利であったならば総理の任期を延長して構造改革の総仕上げに取り組んだかも知れない。しかし大勝した事で次の選挙では議席を減らすことが確実となった。ここで辞めれば歴史に残る総理で終われるが、続投すれば晩節を汚す事になるかもしれない。大勝が生み出した心理が自民党の道を誤らせた。

 衆参で圧倒的多数を確保している以上、未熟な総理でも国民の人気があれば政権運営は出来る。その考えが促成栽培の総理を生み出し、未熟な総理は数の力を背景に自らの信念を一途に貫いた。国民は安倍政権の思想信条よりも数の力で強行する権力のあり方に怖れを抱いた。その結果が2年前の参議院選挙である。国民のバランス感覚が自民党を参議院第一党の座から引きずり降ろした。

 参議院で権力を失った自民党は片肺エンジンの飛行機である。無理な操縦をすれば墜落する。野党とよく話し合い、国民の意向を組み入れた政治をやらなければならない。しかし自民党はそれが出来なかった。それは衆議院で再議決可能な議席数を持っていたからである。再議決が可能なのに野党と妥協するのは弱腰だという理屈が優先した。

 おかげで自民党は参議院選挙敗北の意味を真剣に考える事も出来なかった。参議院選挙敗北を小泉構造改革のせいにする者と、小泉構造改革が不徹底なせいだとする者に別れただけである。国民が政治に何を求めているかを真摯に受け止める事がなかった。その程度の自民党に国民は失望し、鉄槌を下した。

 民主党が獲得した308議席は321議席を超えなかった事で来年の参議院選挙に向けた緊張感を保ち続ける事が可能である。参議院選挙で単独過半数を獲得すれば、4年後の衆議院選挙で揺れ戻しが起こり、自民党が政権に復帰したとしても、自民党が再議決可能な三分の二の議席を超えない限り、民主党の政策を無視することは出来ない。日本の政治構造上、自民党が政権を取っても自民党のマニフェストは実現せず、民主党のマニフェストが生き続ける。つまり「官僚政治からの脱却」路線は生き続ける。それが分かれば官僚機構も抵抗する事の無意味さを知るようになる。従って来年の参議院選挙がこの歴史的「政局」の最終戦争なのである。

 今回の衆議院選挙を主導した民主党の小沢代表代行は、来年の参議院選挙を念頭に衆議院選挙の戦略作りを行ったと思う。問題はその選挙戦略に見合った緊張感を民主党が保ち続けることが出来るかどうかだ。そのためには新政権のスタートが順風満帆よりも、多難な門出となる方が好都合かも知れない。2年前の参議院選挙で幕を開けた「新時代」を作る政治の動きは、この衆議院選挙で状況を打ち破るべく大きく盛り上がり、来年の参議院選挙で形となって終幕するのである。今回の選挙でそのための絶妙な数字を国民は作り出した事になる。

銀座田中塾のお知らせ

日時:9月11日(金)午後6時半から8時半
テーマ:映像で読む世界と日本「ヨーロッパ映画のたそがれ」
会費:3,000円(お弁当、飲み物)
場所:東京都銀座2-10-18 中小企業会館8階C

お申し込みは
銀座モリギャラリー
Tel.03-3357-0828
E-mail:morim-p@gol.com

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10日付夕刊フジの1面は「小泉296確保へ」の大見出し、「自民が単独過半数(241)を突破し、公明党との与党で絶対安定多数(296)を上回り、最大で300... [詳しくはこちら]

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コメント (66)

やっと日本も試行錯誤ができる国になった。

小沢氏を叩けばウケると思っているマスコミが「親小沢」「反小沢」で分裂を煽っているが、民主党にはそれに乗ったり、テレビ出演で自民党批判をしたりしている暇はない。
着々と仕事を進めることが一番の宣伝になる。

与党である事が自己目的化していた自公は、返り咲きに向けた戦略の見直し(小泉構造改革のどの部分が間違っていたのかを真剣に考えればよい)を迫られる。
そのためにも、自民党はもっと負ければよかった。
本来の政策論をないがしろにして党の凋落を招いた元凶達が残ってしまった。
(そういう意味では、公明党の方がリューアルしやすいのではないか)
彼等の存在が「解党的出直し」の障害となるだろう。
後継総裁には石破氏や谷垣氏が選ばれるのか、それとも舛添氏や石原氏が選ばれるのか。

ついでに
30日夜、他局と異なる番組編成をした日テレの高視聴率は興味深い。

自民党=ゾンビ政党

田中さんの文章を舞っていました。
なるほど、絶妙な数字ですか!なるほど!! 次の参議院で過半数を取ることで、改革を続けるのですね。なるほど。。。

自民党の重鎮が比例で復活する姿をみて、マイケルジャクソンのスリラーを思い出した。いまの自民党政権は ゾンビ政権ですね。本当は引退してもらうことが自民党の明るい未来が見えるのに、ゾンビが残った。
もし、本当に復活する気があるのなら、「河野太郎」を総裁にすると、手強くなるな~と思っています。もし桝添氏を選んだら、8年は民主党は安泰だと思います。
ゾンビ政党の自民党、真価が問われています。。。見守っていきましょう。

田中先生。  昨夜の長時間に渡る生放送お疲れ様でした。大変参考になることばかりのはなしでした(特に田中先生のお話が)。   9月11日の田中塾楽しみにしています。その時は、マキノ雅弘の話もして下さい。楽しみにしています。

日本の政治にとっては対立的な二大政党による政治的緊張よりも、衆参の二院制による政治的緊張に意義があるということなのでしょうか?
とにかく政党的対立よりも官僚の力が大き過ぎると言う事がこの国の政治の問題点なのでしょうね。
それは日本人の精神構造や社会構造の問題と大きく連関していると思われます。
新たな思考回路、実践回路が模索される必要を感じます。

アキラ 様

””小沢氏を叩けばウケると思っているマスコミが「親小沢」「反小沢」で分裂を煽っているが、民主党にはそれに乗ったり、テレビ出演で自民党批判をしたりしている暇はない。””

おっしゃる通りです。マスゴミや自民党にとやかく言われても、これからは一致団結して行動すべきで、例の愚かな議員達(元小沢代表の脚を引っ張った議員)の様にテレビの前でとやかく言わない事です。敵を利するだけです。これらの議員は一度懺悔をして頂きたいです。

民主党の大勝利おめでとうございます。鳩山さん、小沢さんありがとうございました。小沢党党員の小生は周りの多くの人たちに民主党に投票する様に頑張りました。

勝って驕らず、謙虚に国民とのマニフェストでの約束を守って頂き、次の参議院でも勝利をして頂きたいと思います。

一年生議員の教育もしっかりして頂きたいです。

小生の周りの多くの方が小泉改革に対して怒っていました。また、選挙前での麻生降ろしもマイナスであったと思います。この事はこれから先の民主党政権の運営でも言えると思いますが、例の小沢元代表に対する「愚かな議員」がとった様な発言は厳に謹んで頂きたい。(早めに近藤洋介・小宮山洋子・渡辺周などに注意をして下さい)(玄葉も絶対に閣僚にしない事)

麻生さん・自民党は自分の政策は「責任力」のみで、民主のマニフェストのあら探しと鳩山代表や元小沢代表の政治資金の問題だけを訴えていたのもマイナスでした。自分の政策のない様な党にどうして国民が投票しましょうか?

国民にとって、鳩山代表・小沢元代表の例の問題はどうでも良いことで、それに固執したのは自民とマスゴミのKYでした。

大勝利の民主党にとってのこれかあらの野党は自民党では有りません。国民が与党であり、野党であると思います。一度、一票の力の威力を味わった国民は民主党が自分達の味方「与党」と思っている間は協力してくれるでしょう。逆にマニフェストは守らないとか小泉の様に「こればかのマニフェストは守らなくてもたいした事ない」とか「人生色々、会社もいろいろ、、、」などの人を小バカにした様な態度を取れば、必ずしっぺ返しを食らうと思います。


京セラの稲盛名誉会長の有り難いお言葉「おごることなく、浮かれることなく、国民のために誠実に慎重に政治を行うことが重要だ」と指摘。「日本が本当の民主国家に変わっていけるかどうかは、民主党の双肩にかかっているという自覚を持ち、国民の期待に応えるべき重責を果たしてほしい」を肝に銘じて民主党議員の皆さんは国政に励んで頂きたいです。


女性閣僚を多数起用と報道されましたが、小宮山洋子の様な民主党の脚を引っ張った議員は絶対に閣僚にしないで下さい。民主党にとって致命的になります。やはりテレビの前であんなに小沢氏の事を言った手前、閣僚は受けないとは思いますが、、、。ミセシメというと穏やかでは有りませんが、どう考えても風紀を乱したものには、それなりのペナルテイを科すべきと思います。


今日は会う人皆さんがかなり興奮しておりました。「一票の力はすごいね。また、次の選挙も頑張ってよ」と伝えると皆さんうれしそうに返事を返してくれました。

田中様  諸賢様

 309議席/321議席などと論議さてれいますが、現行の選挙制度が異常ではないでしょうか。
比例区に死票を加味するなど、もう少し安定性を重視した選挙制度を提案すべきではないでしょうか。

 321議席は私には『白紙委任状』の様に思えます。
『白紙委任状』に準ずる信任を得たとはとても思えませんが。

民主党党首 鳩山由紀夫氏の文章を前のコメント欄に載せました。
勿論直接お読みになった方も、おられると思いますが、敢えて紹介いたします。
こちらのページへ見に行ってください。

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/08/2009_2.html

自民党の中でちょっとは「まとも」に見える議員のほとんどは落選してしまいました。
当選した自民党議員の顔ぶれが悪すぎて(特に比例復活したベテラン議員)とてもじゃないが党の再生が望まれる環境に無いような気がします。
早く冷静で論理的に政治が語られる健全な2大政党時代がこの国に訪れる事を願うばかりです。
利益誘導政治をしてきた自民党が政権を離れたことによってその手法が取れない以上、利益誘導によって潤わなくなった支持者達は早晩離れていく事になるでしょう。
古い自民党議員の政治的寿命は最早尽きていることに早く自身も支持者も気付くべきだ。

   自民党の負け方が酷すぎる

当選者の数ではなくて、生き残った自民政治家の顔ぶれが、国家にとって歓迎できる「解党的出直し」への期待を潰している。
これでは、自民党は、野垂れ死にし、消滅するのではないか。

民主党の一党独裁に通じる状況は、誠に不都合であり・・・、「自民党が党名変更」という噂もあり・・、其れを好機として、「時機を観て、政界再編」が現実的になりつつあるか?

<THE JOURNAL編集部様>30日はお疲れ様でした。さて、本編に関係なくて申し訳ありませんが、ひとつお尋ねしたい事があります。
当サイトへの投稿の掲載基準についてです。
私は、先日来、言われなき人格攻撃を受けています。
一市民とマリファナ解禁反対派と名前は変えていましが、内容からして同人物かと思われます。
只で参加させて頂いている以上、あまりムリは言えないのですが。
30日夜の放送告知&豪華ゲスト発表の板にも、書きこまれました。
THE JOURNAL編集部様の見解をお知らせくだされば、幸いです。なお、皆様の議論の邪魔になりたくないので、お返事を頂けたら、この投稿は削除してください。

梅光さま
レスありがとうございます。

>小泉の様に「こればかのマニフェストは守らなくてもたいした事ない」とか
全く仰る通りだと思います。
自民党は「自分達を支持しない有権者は分ってない」といわんばかりの上から目線で墓穴を掘ってしまいました。

とはいえ、何か変えるたびに解散で民意を問うようでは、何の為の代議制か分りません。
マニフェストに掲げた約束に見直しを加える場合は、きちんと理由を説明し、国民の了解を得る努力をすること。2/3議席に奢った自公はそんな当たり前のことさえ怠った。
世論調査を活用するのもいいと思います。
(ただし、マスコミの誘導設問には要注意ですが)
政権党としては、マスコミを使いこなす力量も求められます。

ノモトSABOユウジ さん
(日本人を止めた)無国籍人 さん

そうです、自民に残った顔ぶれが悪すぎな感じです。落ちた小泉チルドレンの中にさえまだまともそうな新人がいたのではと思うほど。

なんだか、自民党があまりに劣化していて、歴史的政権交代というより、粗大ゴミ収集と言った感じでした。闘いはがっぷり四つでなければつまりません。自民は悪質なのばかり残りましたねえ。よりにもよって麻生、安倍、森に小池ですか?この連中が茶々入れる中で、どうやって党の立て直しをするのでしょう。新政権のお手並みもさることながら、そっちの方が心配になってきました。

2/3の議席数は獲れませんでしたが、「余程の失態」が無ければ来年の参議院選挙で、民主党は過半数に達すると思います。

社会民主党との「連立」もそれまでと思われますので、「民主党の気が変わらぬうちに」、労働者派遣法等の「安全網の整備」や非核三原則の法制化、環境再生(八ツ場ダム・川辺川ダム・諫早湾干拓事業等)や環境事業の体系的な政策化等の道筋を付ければ、「御の字」です。

民主党は新自由主義者が多く、加えて、環境を軽視し、企業の利益を優先する傾向が強い人間も居るので、「参議院選挙後に先送り」させようとする、経団連・官界の圧力も強まると考えられます。

これを今直ぐやらなければ、「政権交代」の意味はありません。

まあ、「参議院選挙後」でも民主党は驕らないで欲しいですが・・・。

↑の匿名さまの通り、残ったメンバーがとても気になってます。小泉ジュニアなども含め結局清和会?
地方の有権者の方々はやはりとても保守的なんですかね。そういえばアメリカ大統領選も真ん中あたりは保守だったかな。田舎はそうなのかな。。とても残念な感じ。
こうなったらオシオ事件をどなたかもっと追求して欲しいなぁ。本当の事が知りたいけど、それをすると怖い結果に?それとも意外なところにも飛び火するから??
それにしても選挙翌日にわざわざ保釈って何か意味あるんですかね。
とにかく相変わらず?ばかり、訳の分からぬ世の中だ。

いや、全く、皆さんのおっしゃるとおり。自民党の生き残り議員の顔ぶれを見て、何を期待しろというのでしょう?
森、安倍、福田、麻生…あまりにも見事な馬鹿面っぷりに、ため息しかでません。

こんな顔ぶれでは、民主党がポカをやっても、「それじゃ~、次は自民党にすっか。」という気分にはなれないでしょう。日本をメチャクチャにした奴らが勢揃いしてるんですから。「自民党じゃ、あのときの二の舞になるだけか。」と思われるのがオチです。

自民党は、比例名簿作成を誤りましたね。まあ、利権漬けの自民党らしいといえば、らしいですが。

自民党は清和会中心の極右民族主義政党になればよいと思いますが、どうでしょうか。

古賀氏もですよ。
中でも森さんと福田さんは、何。
森さんが復活しても自民は復活ならず、総理大臣を途中で投げた福田さんが復活して一体どうしたいの?
119議席でよけいに色濃く、ヤニコクなりましたな。
自民再生の道はイバラの道ですな。

清和会が中心になった自民党は、お年寄りの票が欲しいから国粋主義的なことをいう、お金が欲しいから外資に便宜を供与する、自らの都合の悪い事を隠蔽する為に国家権力を使って脅迫する、このような本性を多くの有権者に見破られたのでしょう。

田中 良紹 様
THE JOURNAL の論考をいつも拝見させていただいております。
私的な意見を述べさせていただくならば、この2009衆院選は『アメリカのTVドラマ』を観ているようでありました。『 特攻野郎Aティーム』、古く?は、『ラット・パトロール』等々、目的や結果、大義を持ってミッションを遂行する姿、そこには、日本人が大好きな’勧善懲悪 ’があると考えます。ストーリーは’チャプター3(チャプター=ストーリーの第一章、二章の章) ’までで完結。隊長は’小沢 一郎氏 ’であり、ティーム民主の全員のミッション。チャプター1は「 2年前の参院選勝利 」、チャプター2は「 地方首長選から東京都議選を経た衆院選」、チャプター3(完結編)は「 来年行われる参院選の民主党過半数獲得 」。官僚、財界、報道の抵抗に臆することなく任務を遂行していただきたく思います。余談ですが、本日のNHK総合、PM07:30からの’討論スペシャル’、TV朝日、PM09:54’報道ステーション’、日テレ、PM11:09’ニュース・ゼロ’を時系列的に観ていましたが、本日の深夜に選挙結果が出、おそらくほとんど睡眠をとっていない議員にとってみれば辛い一日となったことでしょう。NHKの’討論スペシャル’では、いまだボードを使って’財源、財源’とのたまう司会の影山は’哀れ’にも見えました。民主・岡田幹事長が笑っているように見えたのは私だけでしょうか?TV朝日御用’報道ステーション’の古館は、小沢氏を遠まわしに批判、日テレ’ニュース・ゼロ’の村尾は’いまだに総合的ネガティブ・キャンペーン’をしている。古館と村尾とは同じ年代であるがゆえに’残念な「 あちら側の人々(勘違い人)」’としておきます。
追記:民主党の獲得議席、308議席ですが、秋田県2区から無所属で出馬・当選した’川口 博 氏 ’は本日、地元TV局のインタビューにおいて、今後民主党に入党を希望する旨の発言をされておりました。入党が実現すれば’309議席 ’になります。

民主党が単独320議席に届かなくてほっとしました。
3分の2議席のマスコミ予想に若干の揺り戻しがあったのでしょうかね?

自民は、森や町村が健在で党内改革など進みそうも無いのでこれも民主党にとってはラッキーですね。

昨日から色々考えますが、田中様の放映中の閉めのコメントに、「松下政経塾は松下さんが死ぬ前に「あれは人生最大の失敗だった」といった。
哲学や政治のたましいを勉強するのが必要だ。政治のテクニックを学ぶものではだめだ。」
とありますが、そうですよね~。やっぱりという感想です。
松下政経塾出身の議員は、ただ、新自由主義と米国追随を唱えるだけで松下氏のまの字も感じない議員ばかりです。もはやブランドにもなっていない。
高野さんの言う無税国家計画の話のほうがよっぽど松下氏らいいし政治家として生涯をかけられる政策だと思います。

マスコミのことも考えましたけど、そんなに記者クラブによそ者が入ってくるがいやなのですかね。要は既得権を侵されるということですね。

今盛んにマニフェストが実現できなかったら急速に支持を失うとか言ってますけど、かつて自民党政権では公約は破るものだった訳で、マスコミがそれについてとやかく言わなかったような気がします。
マスコミにとって批判の対象は議員立法で、政府提出の法案はノーチェックに近い報道になっていると思います。
今回ある意味オール議員立法でありオール政府提出になるわけですが、マスコミは出先を探って議員側提出のものだけ批判しようとすると思います。

マスコミ対策をどうするのかは大変重要になってくることは間違えないと思います。
オフレコも含めて、禁止或いは報告の義務付け、公人発言の実名報道など

あと小沢氏の影響を懸念するような報道が多いのですが、そんなこと懸念している人が本当に大勢いるのですか?
党三役の方や藤井さんなど言うべき事は言っていると思うし小沢氏も言っているでしょう。それだけのことだと思うのですが?
マスコミは何がいやなのか?これもやっぱり記者クラブの解放に対する抵抗なのですかね。

他にも色々考える2日間でした。

 さて、理由はさまざまであろうが、民主党を選択した私達国民は、これから何をしなければならないかを考える必要があるだろう。
 僕は今回の結果は国民それぞれが政治に対し投票だけではない何らかの責任を持つという意思表明であったと考えていますが、いざ選挙が終わると、はたしてそうした意識が特に民主党を選択した私達に有るのだろうかという不安がある。
 これまでの政治家、官僚に任せる政治ではなく、宮台、神保氏の言葉を借りれば〝引き受ける政治”であろうか。お手並み拝見的意識を排さなければならない。しかも何ができるかはそれぞれが考え、コミットしていかなければならない。そうした動機での一票でなければならなかったはずであるが、果たしてそこまで私達は覚悟をしていただろうか?
 お任せではいずれこの変革は失敗する可能性が大きい。
 さて、私達は何をすべきか。まずはそれぞれの地域社会の持続的自立に向けて、可能な限り統治権力に頼らずに何をすべきか、そうした戦略を練らなければならない。そう考えます。
 

歴史的選挙だったとは感じるのですが、他方、小選挙区制導入騒ぎの自民党分裂の効果がようやく現れただけとも見えます。
小泉改革で郵貯・道路公団民営化、今度の民主党政権で消費税上げへの地ならし、これで日本もようやく欧米並みのフェアな競争条件が整備できるとワシントンその他が喜んでいるなどとまでは思いませんが。

それにしても自民党、フツーに考えれば敗因分析(小泉改革路線との決別曖昧不明など)した上で、民主党に対抗させるべき理念(例えば「国民の生活第一」に対して「企業及び景気第一」でも宜し)を打ち出すということになろうが、例によってすっきりせずぐちゃぐちゃで総裁選出なのでしょう、多分。

「日本」より「自由」大切安穏に音楽聴いて死にたいだけだ

選挙というのは形を変えた“戦”なので、勝った民主党は“戦利品”を国民に供覧してもらいたいと思います。まず私の希望は、検察の“ファッショ”を総括していただきたい。西松事件、ライブドア事件、福島医師逮捕、足利冤罪事件…おかしなことだらけです。このままでは、国民は司法に対する信頼を完全に失ってしまうと思います。次に「かんぽの宿たたき売り事件」の真相です。それらの検証、解明を期待して民主党に一票を投じた国民もいたはずです。後ろ向きな発想であることは充分承知していますが、この要望にも応えてくれなければ、次の参院選で民主党に投票するかどうか微妙な気分になります。

私としては国民新党の亀井久興氏、郵政疑惑で社民ながら地道な活動を続けていた保坂氏の落選を大変残念に思います。
どうも一部のテレビ局は石原氏、あるいは舛添氏や石原氏祭り上げようとしている節がありますが、「作られた英雄」がどうゆう末路を辿るかをここ数年目の当たりにした国民はそこまで馬鹿ではない事はいい加減察するべきでしょう。せいぜいイモトぐらいで満足して欲しいものです。(苦笑)
今回一部の政治家が文字通り『雇い止め』を雇用主たる国民に宣告された訳ですが、フジ系の選挙番組で敗者のごとき様だった三宅氏を初めとした『御用識者・学者』の面々が今度どのような末路をたどるかに関心があります。
特に年始年末に日本を驚嘆させた派遣村騒動での冷酷な蔑視を露骨に見せた金美齢や、便利屋然としたテリー伊藤や勝谷といった小物然としたコメンテーターも勿論ですが、日本を混乱に導いた最大の元凶にして、今もってなお既得益という桃を平然と喰らう竹中平蔵の扱いこそ心有る人達の最大の焦点ではないでしょうか。
個人的希望ですが、鳩山氏は法務大臣に是非とも亀井靜香氏を選出して欲しい。理由はもう皆まで書くこともないでしょう。
因果応報は国のあり方を誤った政治家もそうですが、それに関与した者にも同様にあるべきです。
最後に願わくば森田実氏を始めとした真に心有る識者が再び活躍出来る世の中に戻る事を祈る次第です。

くれぐれも、人事を大切に行っていただきたい。
TVに出ている馬鹿コメンテーターがはしゃぐような「サプライズ人事」はいりません。
これからの4年間をまかせきる人事こそが国民が望むものです。

功を焦らず、一歩一歩確かな政権構築を期待しております。

「市場」を大切にしてください。

「鳩山様へ」を入れるのを忘れました。

もっと勘違いは、民主党のホームページに書き込むつもりが、ついここに書いてしまいました。

まだ50代なのにぼけたかな?

■政治を選挙民の手に■
スローガンだった政権交代という「容器(いれもの)」は実現しました.さてこれからはこの晴れ晴れしい「いれもの」に中味の美酒を入れて行きたいと思います.
選出された国会議員は,選挙民の政治意思を国政の中に生かし,選挙民の生活向上を実現する義務を負いました.国会の意思が選挙民に理解されるよう,意思疎通を計ること,選挙民の生活実態を深く理解し,選挙民の意思を政策として具体化し,国会での法案可決,政策実現を行なうこと,これが国会議員の仕事です.
国会議員と選挙民との恒常的な意思疎通体制の構築,具体的には,居住地域(イメージとしては自治会と呼ばれる50所帯から1000所帯規模)での定期的な国政/国政座談会/報告会の開催を行なうべきと考えます.自治体が各地域に設置している集会所はこの為に,活用されるべきです.
そして又,中央政府を下支えする地方自治体についても,地方議員と選挙民の関係は上述の関係がより濃密に行なわれるべきです.
これらのことが,今日までの日本の政治状況の中では,ほとんど有りませんでした.その理由は「任せる政治」(選挙民は選挙だけはするけど,後は政治家にお任せ)だったからです.しかし今後は上述の「引き受ける政治」(マル劇トークで語られている用語)に180度転換し,政治を選挙民の手に取り戻すべきと考えます.

小沢氏には西松事件についてきちんと対応していただきたい。これは個人の名誉の問題だけではありません。小沢氏ほどの大物でも,検察に睨まれると泣き寝入りせざるをえないとすれば,我々庶民など検察がおっかなくて何もできないことになります。“犯罪”に巻き込まれても“お礼参り”を恐れてきちんと被害届けも出せない世の中になってしまいます。
それに関連して,某政府高官(民主のスキャンダル探し,自民のスキャンダル隠しが職務?私などこんな高官を任命した時点で政権末期と思いました)が「自民党には捜査が及ばないだろう」などとオフレコ発言したことがありましたが,民主党には一部の記者クラブだけに記者会見したり,オフレコ,リークで世論操作するようなことは絶対にしてほしくありません。一部記者クラブと政治家が結託して世論を操作するような姑息な真似をしてきた結果が,中川酔いどれ記者会見として,世界に日本の恥を曝したのです。この政治家と記者クラブの馴れ合いが,日本の国益をどれだけ損ねたことか。馴れ合っていたマスコミの人間は中川元大臣と同罪です。
はっきり言って私には自民と民主の未来に対する政策の大きな違いはわかりませんが,政権交代の意味は明らかです。それは,これまで“盗人が盗人の番をしていた”のを,盗人とは違うようにみえる人に交代してもらったのです。この違いを曖昧にしたままでは,民主よ,お前もやはり“盗人”だったのかと,国民を落胆させることになります。民主党には何があっても,まずパンドラの箱を開けてもらいたいのです。

田中さん、お疲れ様でした。
ついに政権交代です。
この勝利で、すべての国会内の委員会で多数を占められるようになったのですね。
これは”国民の手に政治を”という理想への入り口でしかありません。
私は、早急に手をつけるべき事があると思いますので、308の議席獲得は良かったと思います。
多くのjournal読者のかたに批判をされると思いますが、第三の権力であるマスコミ改革に早急に手を付けるべきなので都合が良いのです。
マスコミの垂れ流す情報は、国民の意識を操作します。
政権が変わっても情報を歪めて発信する機関が存在するようでは、民主党が情報公開を政府として行おうとしても、国民には正確に伝えられません。
マスコミに圧力を掛けたり、介入する事は、独裁・軍事政権のようですが、この国をホントの民主主義国家にするためには通らなければいけない道と思います。
欧米のマスコミのように支持政党を国民に示すことを決してせず、中立公正のフリしかしないこの国のマスコミを更生させることは絶対権力の行使せずに不可能です。
故に308の議席を背景に歪んだマスコミをこの際正すべきだと提案します。
そして、田中さんをはじめ、正しい事を発言する方たちが、一般国民の前で日常的に発言できるマスコミが普通である国に日本がなることを希望します。

田中先生。  

先日は長時間に渡る生放送お疲れ様でした。

あらためて、先生の鋭い先見の明、的確で切れ味の良い分析と論評を拝聴させて頂きました。

おっしゃるとおり、絶妙な数字に納まりましたね。
次期与党としては、ベストではないですが、取りかかりとしてよい傾向だと思います。

逆に、自民党の当選した顔ぶれを見ると、二大政党政治をこの後実現できるのか心配になります。

日本を賤しめた政治家、世襲で当選したチンピラ同様の若者が当選しています。
この方達が果たして自民党を再生できるのでしょうか?

一部の報道のように霧散する運命にあるのか。

今後の政権運営については、 A.TAKEO 様と全く同感です。

閣僚人事は慎重にしていただきたいし、メディアの健全性を回復して良識ある評論家・有識者の方々の復権を強く望みます。

田中先生の言われる通り小生も思っております。何故ならば、自民党は、国会審議をまともに遣って来なかった事、挙党一致で国民の為の政策例えば景気対策等、これは偏に2/3再可決に頼っていたからだと思う。結局は、これがあるから野党の言う事に耳も傾けなかった。国民の望まぬ政治に明け暮れて来た。自民党は、結局今回の選挙を取り仕切り、幹部と言われる連中は若い、小泉チュルドレン達を殆ど比例重複させずに落とし、守旧派政治家が比例で残る選挙をし、返り咲いた年寄り連中は潔く去る事を知らず、自民党を私物化状態にしてしまった。新旧交代こそ旧来からの自民党支持者が望むすがたのはずだ。今度の民主ネガティブキャンペーンをやった連中が返り咲くという事は、政策の自民党にはなりえず、古い体質の維持が自民党の姿として残った。民主党にとっては参議院選を考えたら、良かったんかも知れませんね。

どうしても皆様の論調には、投票したからには政治参加しないといけないと言う意味が書かれていますが、このように感じるのは私だけでしょうか?

そういう論調ですと、日頃生活を維持することで一杯の人は、投票する価値もないと言うことになります。
こういう解釈は無理がありますか?

選挙とは、政治家を職業として目指した人が、周囲の政治家を目指しているわけでない人たちに、己の政策・抱負を語り議会に送り出してもらう。
そして議員になってからは、任期一杯投票してくれた人へ約束したことを実現できるように働く。

違うのでしょうか?

今までの政党が「公約」をないがしろにしてきたから、一般人も政治参加をと言う意識になるのでしょうが、本来の議会制民主主義を考えると以上の解釈ではないでしょうか。
これは間違っていますか?

そうすると、他のスレッドにも書きましたが、選挙とは「契約行為」です。
政党はマニフェストという契約書を有権者に説明し、我々はそこから何処に任せればよいか判断し、投票という契約行為を果たす。

そして、我々は日常の生活があるので、普段はマスコミを通して位しか政治に対する情報はない。
だから、契約をいただいて政治家という職業に就いた人は、常に自分及び自分が所属している政党の活動報告を、「後援会便り」にせよ「活動報告会」にせよ「辻立ち」であるにせよ、あらゆる方法を使って報告する義務が生じるのです。

今までの政治家のほとんどは選挙の時以外に有権者に語りかけると言うことが少なかった、むしろ知らせない・秘密こそ力の源泉としてきたから今日の政治不安を引き起こしたのです。


我々一般人が、日常の生活を捨てて政治に力を注ぐ必要は全くないと思います。
むしろ、選ばれた政治家が、それを職業としている以上、報告義務があり、それを怠るなら次は契約をしないと言うことなのです。

私の考えは間違っているでしょうか。

もう一つ、内容が違いますので別コメントをお許しください。

先ほどまで朝日放送系列で長野1区の小坂家の事が話題になっていました。

明治以来114年長野1区を支配してきた保守本流のお殿様が、今回やっと落選してくれました。
ところが、まだこの一族は信濃毎日新聞グループという、長野県内で影響力を持つメディアを支配しています。

前の、長野県田中康夫知事を追い落としたグループの頂点にたった一族でもあるのです。
この小坂氏の後援会長は長野県議会で強い力を持つ石田氏です。
彼も反田中の中心人物としてあらゆる局面で田中引き落としに汗を流していました。
そしてもう一人、このテレビには出てきませんでしたが、長野市長です。
長野県の建設業界のどんとして君臨して、ことごとく田中知事と対立していました。

この長野市長選挙が10月にあります。
民主党は、長野県の民主党は、残念ながら以上紹介した自民党の方々問いを通じているのかと思うほど、中央の民主党とは立ち位置が異なります。
そのように思えることを今までしてきました。
さて、前に田中康夫氏を擁立した人たちが、この長野市長選挙に自分たちで推薦した人を候補者として擁立しようと努力しています。
長野県のと言うか長野市の民主党かも知れませんが、「独自候補」と考えています。

国のレベルでは今回の選挙で大きく変わったとき、地方レベルでは今までと同じ論理で行動するのか?
長野県の民主党は5区全て独占という事実で、己の力と勘違いしないでもらいたい。
謙虚に今回の選挙の県民の行動を考え、「共闘」・「連立」と言うことを見直してもらいたい。

田中知事を擁立した人々を無視して「独自候補」を出すと言うことは、結局は原始性に手を貸すという「利敵行為」と心得て欲しい。

このことは中央の民主党にとっても重要な試金石となります。
民主党系の県会議員も加わった「反田中陣営」に田中康夫知事は倒されました。
それでも田中康夫氏は今回、その民主党と連携して兵庫で戦ったのです。
その「信頼」という重みを民主党は考えて軽はずみなことはしないように考えてもらいたい。

またここを訪れる長野県内の方々、長野市長選挙での民主党の動きを厳重に見ましょう。

自民総裁選で思いついたのですが、もう一度森さんなんてどうでしょう?今まで実質ウラリーダー?だったみたいだし、今回もしっかり生き残ったということは何らかの実力があるからですよね。
その実力ってどんなものなのか知りたいしぃ。
残ったメンバー眺めたら、これがザ・ジミンと思いました故に。

田中さま
選挙当日の放送お疲れさまでした。私は残念ながら見ることは出来ませんでしたが、速記録は読ませて頂きました。こういう形の、インターネットでの番組は非常に意義の有ることだと思います。是非選挙でなくても、なにか世論を動かすような事件が起きた時は企画して頂けたら面白いように思いました。(それまでには環境を整えておきます)
さて、田中様の記事もさることながら、自民党重鎮の復活に関する皆様のコメントを楽しく読ませて頂きました。私も同意見なので書く必要も有りませんが。日本の選挙は落としたい人が落ちない、ゾンビ議選挙です。何に問題があるのでしょうか?選挙制度、支持基盤、年齢分布、選挙区の特殊性など、ぜひ、考察いただけたら面白いなと思いました。

山中閉居さま
国民の政治参加とは、私は個人的には、
1.必ず投票にいくこと。
2.政治の状況や情報に関心を持ち、かつ、泡沫評論家の受け売りではなく、自分の頭で考えること。
3.ここでコメントしている皆さんのように、複数の人との意見交換すること。
これが、一番の初期段階だと思います。
生活人として、特定の政党に属し、選挙活動を行うということは、現実なかなか難しいと思います。かつて、与党との対立政党、反対意見の受け皿としての野党を育てることも出来ず、60数年も自民党の一党独裁を許したのは、個々人が政治に無関心であったことと、情報を得ても自らが考え精査することを怠った結果だと思っています。あなた様のおっしゃる通り、マニュフェストが「契約」なら、やはり「契約」の履行、不履行は、契約したひとも関心を払わなければ、その成否は解りません。
政党ボランティをなさっている方には、頭が下がりますが、まずは、身近にできる、最低限のことから始めれば良いと、私は考えています。
どっちもどっちだから投票しないという、白紙委任や、マスコミのつまらない情報を鵜呑みにしてポピュリズムの片棒を担ぐことは、政治参加していない範疇にはいると私は考えています。

今回の総選挙で、選挙とは、国会議員の雇用契約の「更新」を拒否するかどうかを決める手続だということが明確になった。
つまり、国会議員(衆議院議員)とは、国民が税金で雇っている被用者、それも「4年間という期限付きで雇っている契約社員」(雇用期間付きの非正規雇用)に過ぎない、ということが明確になった。

もう、これからは議員を「○○先生」と呼ぶのは止めよう。

脱官僚政治への最大の敵が蠢き出しました。

09年衆議院選挙での、民主党の圧勝は、
まさに新時代の到来、
官僚のの為の政治から、
国民のための政治への転換を、
予感させてくれます。

戦後、64年間の自民党と官僚、財界による、
政財官癒着の政治に、

真っ向から、対立し、
政治を国民に取り戻す、
腐敗しきった政治を転換する、

政権交代を掲げた民主党の圧勝。

大きく時代の潮流が変化しています。

でも待って下さい。

この腐敗しきった、利権癒着政治の原因は、

国の官僚組織だけでもなく、
自浄能力の無い政党集団だけでもなく、
それらに企業献金を上納して、利権を貪った
輸出中心の大企業だけでもなく、

彼らを洗脳して、
売国奴として育て上げ、
背後から操り、
飴とむちで狡猾に操縦してきた

米国が、いるのです。

年次改革要望書により、堂々と正面切って、
政官財を操縦している米国政府が、奥の院に構えているのです。

あからさまな、内政干渉を白日の下で行っている、
傲慢極まりない米国の存在があります。

その時にはまだ野党の党首でしかなかったが、今では、
次期日本国総理大臣である、
鳩山由紀夫氏。

彼は、選挙前の、8月27日に、
米国のニューヨークタイムスに、
論文「日本の新しい道」を掲載しています。

翻訳;JIROの独断的日記ココログ
http://jiro-dokudan.cocolog-nifty.com/jiro/2009/08/27-8b29.html

ここでは、日本が米国に隷従していくのでなく、
アジア地域での通貨統合や恒久的な安全保障の
枠組み構築を目指す考えを示しています。

これは驚くべき内容であり、
また、とてつもなく貴重なことです。

米国の飼い犬、ポチであることを止め、自立すぞという
独立宣言であるからです。

いままで、このことを正面切って堂々と宣言した首相がいたでしょうか。

これを見た米国の反応は明らかに、一番痛いところを突かれた、
困惑が見て取れます。

産経ニュースには、次の記事が出ています。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090829/amr0908291833007-n1.htm

自分たちの命令に従わないのは、世界経済の問題に役割をはたさにことだ
としています。

なんという傲慢、強欲でしょうか。自分に従わないことは、すなわち世界に従わないことだと言う驕り昂ぶり。

そして、その米国の傲慢強欲を、
ただただ垂れ流す産経新聞ほかのメディアは、

明らかに、米国の手先、洗脳手段に他なりません。

米国と手を切ろうではありませんか、皆さん。

これなくして、真の国民の為の政治は得られません。

今後、民主党政権に対する米国からの嫌がらせが多発すると思われますが、ようやく生まれた国民の為の政権を守っていきましょう。

テレビ朝日が渡辺喜美氏とみんなの党のプロパガンダを始めたようなので要注意。
渡辺氏は中川秀直氏と連携していて、いくつかの選挙区で民主党の候補に対立候補を立てたし、選挙直前に浅尾慶一郎氏が民主党を離党してみんなの党に入党したということを考えると民主党から連携を持ち出す理由はない。
民主党に近づき来年の参院選にむけて民主党の分断をはかるのが目的と思われる。

今回の選挙で自民党の極右派の人が意外に多く当選しているのはどういう風に考えればよいのでしょうか?

来年度の一般会計予算の概算要求は、約92兆1300億円と財務省は説明している。これは国民が国政を託せないと判断した自民党と公明党の連立政権のもとで、各省庁の官僚が作成したものである。当然、今回の選挙により国民から付託された民主党連立政権が全て全面的に見直すことは当然である。莫大な予算の中には官僚主導政策の無駄予算、権益に群がる族議員の無駄予算等、最低でも全体の2-3割は無駄金ではなかろうか。さらに、かって塩爺がいみじくも「母屋(赤字)でおかゆをすすっているのに、離れ(特別会計)ですき焼きを食っている」と揶揄した莫大な特別会計予算がある。現在もなお特別会計は無駄金の温床ではなかろうか。一般会計と特別会計あわせて精査すれば、数十兆円は容易に捻出できよう。公僕官僚and/or族議員が巧妙に仕組んだ「いかさま予算(一例:はこもの)」にも目を光らせ、騙されないように願いたい。政治主導で、優先順位をつけ、ばっさりとやってもらいたい。国民は新政権の手さばきを見ています。

国の借金はいまや国と地方合わせて1200兆円を越え、まさに、この一般会計と特別会計予算の無駄使いこそがもたらしたものである。徹底的に精査し、どんな無駄(当然、優先順位の低いものは無駄と判断される)な予算要求がされていたのか、洗いざらい公開し、白日の下にさらすことが今後の国の借金を減らすすべとなろう。

選挙の日の深夜、田原総一郎さんは、「300議席は取りすぎだ、日本の国民は偏り過ぎだ。前回の小泉郵政選挙でも一気に票が自民に流れて、今度は一気に民主に流れる現象。この国民性はおかしいんじゃないか」と仰ってましたね。一党に流れる傾向は無党派層が増えたこともあると思いますが、もうひとつの重大な問題として、マスコミが極端に一極偏向報道だからではないですか?
田原さんは同時にこの御用マスコミの一極偏向が問題あるとも仰ってましたよね。朝日新聞の星さんが言葉を濁してましたが。
自民党以外で民主党という対極ができ、田原さんも問題提起されたのですから、ジャーナリストとして、これからこのマスコミの堕落について、鋭く調査追求をお願いしたいです。
また、田中さんもインターネット放送で、「今のテレビ局などはお金持ちになりすぎて演出のない報道やリスクは取らないので面白くない」と仰ってましたよね。
そういった我々が知らないメディアの問題をどんどんテーマにしてほしいし、民主党へロビー活動してほしいです。

>山中閉居様

初めまして。

国民の政治参加についてですが、仰るとおり、我々は普段の生活存続に目一杯ですよね。
ただ、上で堀口雪文さんも書いておられる様に(堀口さん、お久しぶりです。)国民ひとりひとり、「自分の頭」で判断するという意識だけでも、十分パワーになると思います。

あと付け加えるとしたら、なんとなく日本では政治の話題は御法度の様な場が多いですが、普段の生活の中で、自由闊達に意見交換しあえる土壌が欲しいですね。人間関係の中で政治の話を持ち出すと、たいていの場合、場が白けるのが現状です。
なので、特に政治に関心の薄い若い人に対し、先ずは家庭で政治の話題を持つ習慣が出来ればいいのになといつもそう思っています。
若い人は、自分が若い時を思い出してもそうなのですが、今となっては羨ましい情熱を持ち合わせていますので、案外話に乗ってくる場合も多いです。そこで肝心なのは、話をつまらなくさせない説明する側のテクニックです。たとえ話や経験談を駆使し、興味を持たせることです。その為には「大人」がもっと「大人」にならなければならないし、大らかな包容力とウィットも必要ですが。

出来れば、TV 出演でも評論家やコメンテイターが、自分の立ち位置(支持政党がある場合は特に)をはっきり示せるような、土壌になればいいのに・・・と私個人的にはそう思っています。

堀口雪文 様
LEE 様

勿論私は否定的に書いているわけではないです。
その点はご安心ください。
それでもこのように問題提起させていただいたのは、だんだん「参加する政治」の方向に行くのではと思ったからです。
なかなか「参加」出来なくとも、何らかの方法で政治にコミットできる。

家庭での話も良いことでしょうし、地域の茶飲み話でさりげなくでも良いでしょう。

そして私が提起したいのは、「選挙」は投票で終わるのではなく、その後の選ばれた「政治家」が何処まで責任を果たしているか、その部分は一般市民ではなかなか行動的に知ることは出来ないので、選ばれた「政治家」に説明する義務がある、と言うことです。

今までの政治家は、その説明責任を果たしていない。説明責任と言ってもマスコミの騒ぎ立てる「説明責任」ではなく、一人一人の「選ばれた政治家」・「選ばれた政党」のマニフェストに基づく政治活動の「説明責任」です。

コメントは変えた方が良いでしょうが・・・

堀口雪文様、どこかに書かれているコメントですと、長野にお住まいですね。
来年の知事選挙、何とかしたいですね。

村井長野県知事は、腹心が「西松事件」で検察の事情聴取で呼ばれたときに、信濃川河川敷の後援の前で電柱を使って首をつりました。
この腹心の自死について、村井は説明を拒んでいます。あくまでも個人的な不幸で済まそうとしています。自死することで村井を守ったというのにです。
村井長野県知事にこそ「説明責任」があるのです。

その前に10月の長野市長選挙ですが。

細田氏の鳩山論文批判、岡本行夫の鳩山論文批判のおおもとは、8月10日の鳩山由紀夫氏のHPに載っているかなりの長論文「私の政治哲学」の抜粋をとらえて行っているものだ。
これ読んだら、あのようなこと口にできないし、文章になど恥ずかしくてできない。
国民を,全てB層となめきってのことだ。
何を書いても分かる筈がないと、タカヲくくっての行為だろう。

第一、あのような抜粋記事をだれが寄稿したのだろう?
何のために・・・誰が、・・・

まさに、ためにする論議のたぐいである。
と言うよりも、犯罪の領域の行為でさえもある。

岡本なんて、もう少し冷静なやつかと思ったが、やはり電波芸者の一人だったわけだ。情けない。

ちなみに、鳩山氏の論文に対しウォールストリート・ジャーナルと、もと駐日大使のシーファー氏は、かなり好意的に論評しているとのこと。(ぐっちーさんの金持ちまっしぐら   より)

細田といい、岡本といい、産経といい、自民党とその一派というものは・・・・・ああ、悲しい

sogoro さま
産経の記事についてですが、だいぶ前に、日本の経済学者さんのあるブログで、アメリカの専門家による鳩山論文批判の指摘がありました。実はこの話、私は選挙前に読んでいました。ところが今日、面白いものを見つけました。
何でも、アメリカの各紙で、掲載された鳩山氏の論文は、ある種ねつ造で「反グローバリズム」の所だけをクローズアップした稚拙な訳であるだけでなく、民主党の方針に誤解を招かせるようなものであったそうです。
こういうことを産経が報道し、読売も訳は鳩山氏の事務所から出たものだと報道しているそうですが、なにかきな臭いと思いませんか?アメリカの紙面では出された記事が複数転載されていたそうですが、では始めに、そのねつ造論文をリークし変な訳文をつけたのは誰なのでしょう?非常に知りたいところです。
アメリカが鳩山氏を攻撃していると言うより、アメリカ財界サイドで不利になる集団や、日本のそういった連中と密接な関係をもつ連中が民主党に不利なソースをアメリカメディアにリークしていたとしたら?
私たちはまず、身の内の害虫を疑うべきではないでしょうか。逆にそういう連中は民主党とアメリカの連携の分断を図ろうとする可能性は十分考えられます。彼らには、まだパイプが有るはずです。戦は始まったばかりです。情報の誤読は危険です。
私はアメリカがこの苦境に有って、特にオバマ政権が、日本が自分の足で立つことを嫌うとは思えません。むしろ、アメリカに依存する日本はお荷物でしょう。おそらく、本当に日本の自立が困るのは、ピンハネをしてきた、日本のなかの既得権益集団と、日本の財を横流ししてもらってきたアメリカサイドのネオコン集団ではないかと疑っています。動向を是非見守りたいです。

LEEさん
こんにちは。
おっしゃる通り、日本人は普通の生活では、本当に政治の話を嫌います。それでも(針穴程度の変革でしょうけれど)おかげさまで、今は、インターネットを通して色々な方とこうして政治の話が出来るので非常に嬉しく思っていますが、普及率から考えるとまだまだでしょうね。また今回の選挙では、だいぶ身近でも政治の話題は上りました。今後、私たちも努力しなければなりませんが、せっかく良い習慣がつきましたから、民主党は政策を打ちながら、問題提示を公にし、世論を高揚させ、徐々に普通の生活の中でも政治を語る土壌を形成させていって頂きたいと思います。

TV各社では、自民党の大敗についての反省会を自民党議員を交えて、一生懸命やっておりますねぇ。そんな事は自民党本部でやればいいのに‥  民主党政権での前向きな期待を持っての番組は皆無です。新しい意識を持った話が聞きたい。

初めて投稿します。

いつも田中良紹さんの記事を楽しみに読ませていただいおります。
読むたびに「目からウロコ」との印象です。
田中さんの文章を読み始めてから、他の寄稿者(特に御用コメンテータ)の方々の記事がやたら薄っぺらいものに思えています。全く本質をついていないものが多いことに気づきはじめました。
田中さんのおかげで私も少しずつ、政治・政局について自分の頭で考えるようになってきました。
これからも楽しみにしています。

ところで、私も昨夜のNHK討論を視聴しました。
すでにみなさん指摘されていますが、私は細田さんには改めて失望しました。
鳩山論文について「内容につては触れないが誤っている、舌足らず」を繰り返していました。
まるで「何をしたかは言わないが悪いやつだ」という、中学生が聞いても首をかしげるような意見で閉口しました。
影山さんも完全にあっち側の人ですね。

でも岡田さん、もう少しきちんと切り返してほしかったな。
内容を別にするならそういうことを言うなと。
ともあれ、これからも新政権をしっかり見守っていきます。

毎日新聞のHPでも、鳩山論文について記述がみられた。
この論文は、Voice9月号に載ったものである。
全文を読んでみるならば、おかしな反応が出るいわれはない。
鳩山氏自身も、抜粋されたもので、全文を読めば云々と述べている。

日米関係をどうにかしようという意図なのか?
鳩山氏を立ち往生させようという意図なのか?

ただのいたずらで済ますことのできるものではない。
まことに悪質な行為だ。

鳩山論文、これが全文ということでいいのかな?
http://www.hatoyama.gr.jp/masscomm/090810.html

一番下に英訳へのリンクがある。
まだ目を通してないけど、ちゃんとチェックした方がよさそうだ。

投稿者: 匿名 | 2009年9月 1日 15:09

書き落として匿名となっていましたが、私です。

em5467-2こと恵美様
あなたの投稿に対し、心ない誹謗中傷を浴びせている方がいますが、「M.I.団塊世代様」の言うとおり無視しましょう。
 単刀直入に切り込むあなたの発言を支持する人たちがここには大勢いるのです。私も以前「平和と民主主義の戦士」の表現であなたに連帯を表明したことをご記憶でしょうか。小沢さんの公設秘書が保釈されたとき「贔屓の引き倒しは避けたいですね」と投稿したのに対しすぐ「少し反省しました」と応じて頂いたあなたの女性らしい柔軟性にも好感をもちました。
 理性と感性の鋭さを合わせ持ち判りやすい言葉で意見を述べるあなたの投稿は、このJOURNALの「小さな花」と私は評価しています。ですから、短気を起こさず、これからもどしどし投稿を続けてください。
 遅ればせながら、田中良紹氏の論考は、毎回「わが意を得たり」と共感のし通しです。ありがとうございます。

はがくれ次郎 様(投稿者: はがくれ次郎 | 2009年9月 1日 16:27)

同感です.
細田自民幹事長の発言については,いつも「白を黒と言いくるめる」ことしか無く,昨日のNHK討論での「にせ翻訳英文鳩山論文」への執拗な追及に,激しい怒りを感じました.そして改めて,麻生政権誕生の時の自民党代表質問の中での発言で,血相を変えて口汚く,当時の小沢民主党代表を批判していたことを思い出します.
こんな人間がどうして今回再選されたのか,「島根1区の選挙民はでくの棒」です.
麻生,漆間,細田,菅(すが),甘利 と,皆同じ思考回路と思います.この度,こういう人たちが国家権力の中枢から排除されることは,ひとまず日本の危機が避けられたと,安堵しています.

自民党に再生する道があるとすれば,比例で当選した大物議員が,自分たちが行なってきた政治に国民からNOを突きつけられたということを真摯に受け止め,まずは議員辞職し,比例で落選した若手自民党議員に道を譲ることから始めるしかないと思います(可能ならば)。そして民主党の平均年齢より若い自民党を発足させ,その若い議員たちが4年間,野党として実戦経験を積んで初めて,一すじの光が見えるような気がします。それをしないで,既に過去の歴史と化したような老人議員が今後4年間も居座り続けて愚痴ばかり垂れて選挙して,果たして政権が奪還できると思っているのでしょうか。だとしたら,あまりにも政治的センスが無さすぎということで退場です。→どっち道,退場ということです。

親愛なる恵美様

もっとタフになってください。
この種の掲示板では、どうしても不心得の輩が出没します。
それを「スルー」で乗り越える以外にないヤフーなどよりは、そもそも「匿名」への
基本的スタンスと「管理者」の意志がある限り、どこぞのような収拾のつかない罵倒合戦だけは避けられていると見るべきです。

 その他の掲示板も一通り経験していますが、この「Journal」は他では比肩できない品位とクオリティを十分保っていると思います。事務局が出るまでもなく、もし余りにもひどいようならば、「喧嘩を買う」同好の男達は沢山いますから、安心して下さい。

敬愛する【恵美さま】へ
貴女を誹謗する記事を読んでいませんが、いろいろな方たちが激励なさっているように、決してめげずに頑張って投稿して下さい。

私も貴女のフアンとして、貴女のご健筆を愛読しております。

鳩山論文、これが全文ということでいいのかな?
http://www.hatoyama.gr.jp/masscomm/090810.html

一番下に英訳へのリンクがある。
まだ目を通してないけど、ちゃんとチェックした方がよさそうだ。

はじめて投稿します。3/3以降the journalに出会ってから、とても沢山の事,知ることができ皆様に感謝しています。そしてぎりぎりのところで、日本が壊れなくてすんだと、この度の政権交代を心からうれしく思っています。em5467-2こと恵美様には よくぞ言ってくれました!と、いつも拍手喝采しています。これからも貴女様の投稿待っています。なんとかめげずに・・・
      前期高齢者obaba

堀口雪文 様

コメントありがとうございます。

>私たちはまず、身の内の害虫を疑うべきではないでしょうか。逆にそういう連中は民主党とアメリカの連携の分断を図ろうとする可能性は十分考えられます。

確かに、自民党の議員を含む人間におかしな動きがあるのかもしれませんね。

誤読には注意が必要ですね。

しかし、それにもかかわらず、
こういった次期総理大臣が反米であると言うレッテルを貼られることに、過敏に反応しているわれわれには、明らかに、
米国に逆らうことは、
悪いことだ、と言う刷り込みがありそうです。

それがGHQ占領から64年たった今も抜けない、敗戦のトラウマだと思います。

独立した2国間で、利害がぶつかるのは当然のことであり、それを調整するのが外交です。

ぶつかり合って当たり前なのに、ぶつかる前に、相手の言いなりになってしまう日本外交が、異常なだけです。

今回のような、次期総理大臣の論文が反米か、そうではないかとおたおたすることも、全く必要ありません。

鳩山次期総理大臣には、堂々と、日本の国益を前面に出して米国に対応してもらいたいものです。

>恵美様

昼間に恵美さん宛に投稿したつもりなのに、投稿ボタンを押し間違えたのか、見あたりません・・・(笑)

こんな事を書いたんですよ。
私は渋谷を歩く時、背筋をピンと伸ばし、大股でスタスタ歩く利発そうな女性を見る度に「あ!恵美さんかも!」って声をかけそうになるんです。
貴女のファンがこんなにもいらっしゃるのは、貴女のステキな人間像が見えるからだと思います。

ネットの中には、本当に気の毒になるほど「孤独」を抱えた人をよく見かけます。悲しいかな、そういう人達の自己表現は皆同じです。乱暴なコメントを見ていると、逆に手をさしのべたくなります。本当にこんな人を多く増やしてしまった閉塞感のある国の責任は重いですよね。
私は、このサイトで主人が在日韓国人だと言うことを既に明かしていますが、ネットの中にいる頭ごなしに外国人を淘汰したい人達から、今まで幾度もこっぴどい目に遭いました。相手ははなから人と話し合う・理解し合う気がないのだから、討論する必要はない事も学んできました。

皆さんも仰っているように、ここは良識ある人が多く存在します。
皆、分かっていらっしゃいますよ。
逆にあんなお馬鹿な中傷投稿は、削除せずにあのままバカさを晒しておけばいいんです。
だから、気を楽に、今まで通りの元気な言葉を降り注いで下さいね。

京都5区で当選した谷垣禎一氏の選対委員長の弟が選挙違反で捕まりましたが、この場合は本人まで罪が及ばないのでしょうか。これからの検察は民主に奉公してもらいたいものです。

恵美様

麻枝さんのマリファナ関連への投稿で認識違いによる誹謗中傷が拗れてしまい問題を大きくしてしまい心傷されているのでしょうか?

政権交代が叶ったのですよ。しかし民主党は国民の生活を良くする政治への戦いが、これから始まるのです。落ち込んでいる場合ではありませんよ。これからもこの有意義なサイトでこれまで以上にエールを贈って下さい。

一市民様
貴方と直接、話したことはありませんが貴方もコメントを読む限りは民主党支持者ですよね。大人げない醜い行動だと思いますよ。個人の人格を汚い言葉で攻撃するのはルール違反です。それにマリファナを認めよということではないのですから、麻枝さんの記事や投稿コメントに対して、何故そんなに拘るのでしょうか?日本で解禁されることは無いでしょうし、煽っている訳でもありませんよね。

私はこのサイトでも、自民党支持者の方と口論してきましたが、政策やその考え方に批判や反対をすることはあっても、個人の人格までは誹謗中傷することはありません。余りの偏見した考え方に工作員ではないかぐらいは書きましたが。
人格攻撃は2chやgooのサイトが良いと思います。ここでそんな発言は恥ずかしいと思いますよ。多分熱くなりすぎて引っ込みが付かなくなってしまったのではないですか?
暫く書き込みを休憩することをお勧めします。冷静になれば分かり合えるものですよ。
おせっかいすぎですが、書いてしまいました。怒りを増してしまうかもしれませんが。



ちょっと今あまり時間ないので、取り急ぎ書きます。

「em5467-2こと恵美」さま、これだけは言っておきます。
私自身、いつもいつも書き込むの遅いタチなので、素早くコメント投稿されているあなたのコメント読むたびに「もう言いたいこと言われちゃったな^^;」と、いつも感心すると同時にその意欲の逞しさにに感服していて、敬意さえもって見つめています。

私は、自分勝手にあなたを同士(同志)と思っています。
特に、小沢一郎に対する「思い」ではいい勝負だと思っていますよ^^。
これからも、この国に小沢さんの描く「欧米先進民主諸国に負けない議会制民主主義」を確立できるようガンバリましょう!!(まだ、やっとこさの「入り口」ですよ)

ゴメンナサイ!
田中さんの当論説に関しては、いつものごとく、まったくの同感です。
特に言いたいことは、またの機会に改めてコメント入れさせていただきます。

追伸:
お一方は、私とネームが似ていて紛らわしく嫌だなぁ


<親愛なる皆様>
本日、仕事場のパソコンで、THE JOURNALサイトにアクセスし、事務局からのお返事でも来ていないものかと、さりげなく見たら...。思いがけず、皆さまのメッセージ、私宛のエールが多数、投稿されていました。
温かくも、熱い皆さまのメッセージを読んでいたら、不覚にも目からぶぁ〜っと汗が...。慌てて鼻をかむ振りをして周りの目をごまかしました。
なんて、有り難いことでしょう!
民主党が政権を獲った事より、今は、その過程で皆さま(同志)と出会えた事の方が私にとっては、嬉しく、かけがえのない財産だと思えます。
もっとタフになって見ます。有難う!
もっと早く、お返事をしなければいけなかったのですが、仕事場でパソコンのモニターを観ながら、目を真っ赤にしていると、同僚を驚かせてしまいます。遅くなってゴメンなさい。因みに、今は一人で周りに人がいないので、思う存分、ウルウルしながら投稿しています。

民主党が先の総選挙で308議席を獲得した。ひとこと感慨無量である。平成17年の郵政選挙に引き続き、小選挙区制の特徴が顕著にあらわれてきたとみることが、やはり正しいと思われる。昭和時代の社会主義革命派、左翼の闘士の末裔のような候補者から、戦前戦中の旧軍体制や台湾、朝鮮統治などを批判することを自虐行為としてこれを排するウルトラ保守派まで幅広く民主党の看板ひとつで当選してきた集大成としての308議席である。ただし野党としてではなく、政権を任された政党としては、左右両翼の強い主張をされる議員方を人間社会の縮図のあらわれとして政権に刺激を与えるスパイス剤とはしても、だからこそ中庸の人々こそ前に出でよ、との思いである。鳩山代表を中心に、民主党政権が無事船出ができるようにと、これからを見守ってまいりたいと思っている。

山中閉居さん>

>村井長野県知事は、腹心が「西松事件」で検察の事情聴取で呼ばれたときに、信濃川河川敷の後援の前で電柱を使って首をつりました。
>この腹心の自死について、村井は説明を拒んでいます。あくまでも個人的な不幸で済まそうとしています。自死することで村井を守ったというのにです。
>村井長野県知事にこそ「説明責任」があるのです。

 仰る通りだと想います。これについては、知り合いの者から、村井氏立候補の際にかなりのお金が流れている、と聞いた事があります。西松建設絡みのお金は、その時の一部なのだと想います。(…って事は、他の建設会社のお金については…?)

 あと、民主党は、八ッ場ダムについては、見直しを言っていますが、浅川「穴空き」ダムについては、どのように考えられているのでしょうか?田中康夫さんが、国土交通大臣の可能性もあるという話もありますので、今後の動向に期待されるところです。

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Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

BookMarks

日本初の政治専門チャンネル!
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国会TV
http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2011年1月、電子書籍


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

→ブック・こもんず←



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