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« 公職選挙法の珍奇(2)
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歴史的選挙の絶妙な数字 »

選挙は投票日で終わらない

 選挙終盤、自民党と民主党の候補者がデッドヒートを繰り広げている選挙区では、自民党候補者が有権者の前で「涙を見せるか」、「土下座をするか」の決断を迫られている。そこまでの必死さを見せなければ勝てない情勢だが、それをしても勝てなければ候補者どころか人間失格の烙印を押される。負けを覚悟で毅然とするか、同情を呼ぶ哀れな姿をさらすか、厳しい判断を迫られている候補者が大勢いる。

 今度の選挙で自民党は政権交代を阻止するどころか、解党的出直しを迫られる結果になる。自民党に求められているのは党再生のために一つでも多くの議席を確保する事である。何がこの状況を生みだしたか。私には自民党が2年前の参議院選挙を反省する事なく、同じ事を繰り返しているように見える。

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

経済成長が必要な事は言うまでもないが、自民党は成長率さえ回復すれば、その果実は自動的に末端まで行き渡ると考えている。
これが間違いであった事は「いざなみ景気」で証明されているが、いまだに方針を見直すつもりはないようだ。

官僚が専門知識を駆使した「ご説明」で組織防衛を図る様は、失われた十年を描いた岩波の「検証」シリーズで読む事ができる。
政治主導のためには官僚に反論できるだけの勉強が必要だ。

なるほど、国民は最低4年間は新しい政権に高い支持率を与えないといけないわけですね。
その高い支持が政策実現のエンジンになる。
国民に強く支持された政治家には狡猾な高級官僚たちも逆らえない。
権力を手放そうとせず、政治家を取り込もうとする官僚組織こそウォッチすべき対象なのですね。納得!

民主党の圧勝ムードが漂う中
選挙後の心配事を少々書いておきます。

<甘い汁と堕落>
権力を持った者にはあらゆる者たちが近寄ってくる。
権力なき時には相手にもしなかったような者たちが
手のひらを返してすり寄ってくる。
利権を求める悪い者ほどすり寄ってくる。
そして「甘い汁」を引き換えに持ってくる。

政権を担ったことのない民主党議員はこの誘惑に慣れていない。
小沢氏のように過去に権力の中枢にいながら自らそこを出た者なら
すり寄る者の本質を見抜くことは容易いことと思われるが
この手に落ちる議員は少なからずいるのではないかと思う。

民主党は決して「甘い汁」に負けてはいけない。
過去に自民党と組んで、もしくは自民党を利用して利権をむさぼった
真の巨悪たちのすり寄りを跳ね除け、真の改革を成し遂げてほしい。
そうでなければ自民党から民主党に神輿が変わるだけである。

<政権奪取は始まりでしかない>
国民の期待は凄まじく大きい。
もしその期待を裏切ることがあるならば
期待は失望に裏返り自らを滅ぼしかねないことを忘れてはならない。
選挙後、国民の期待に応えられるかが真の勝負の始まりです。
期待が大きいだけに国民は決して甘い評価はしないことが予想されます。
メディアも簡単には新政権の高評価を国民にアピールしないでしょう。
勝って兜の緒を締めることを決して忘れないでほしい。

<二大政党制>
圧勝に伴うもう一つの不安は自民党の壊滅です。
事実上の一党独裁はどんなに崇高な理念を掲げても
体質の腐敗を防ぐのがいかに難しいかは歴史が証明しています。
自民党はたとえ下野しても、いつでも政権を奪い返すだけの
地力を持った政党としてのプライドを持ってほしい。
常に国民視点で政治を行わなければいつでも政権交代が起こる
緊張感ある体制が整うことを願います。
決して安定与党の座に甘んじてはなりません。

余計な心配かもしれませんが
期待する一国民としての願いです。

>官僚を操縦できる政治家の能力も大事だが、政治の力の源泉は国民の支持の強さである。

おっしゃるとおりなのでしょう。
われわれ国民は選挙後も選挙で選んだ政党を後押ししないといけないのでしょう。

自公政権の失政のために、国民の生活はボロボロになってしまいました。国民はそのために、疲れきっています。その疲れてしまっている国民が力を出せるとしたら、このように酷くなるところにまで追い込んだ官僚主導政治に対する怒りであると私は思います。その当然な怒りを顕わにし、訴えていくことが大事であると思います。諸外国ではあたりまえのことができていない日本の国民は、いまこそ、目覚めるときでしょう。いま、やらなければ何も変わらない。国民はしっかりと声を挙げ続け、訴え続けなければならないでしょう。

官僚任せの政治による誤った政策で、国民の生活はボロボロになってしまった。今日、鳩山さんは演説で、その政治に対し、
「「冗談じゃない」と怒りを露にし、政権交代により、財務省主導の政治から皆さんお一人おひとりの気持ち、命を大切にする政治へと転換していく。」と。

まさに、おっしゃるとおりなのではないでしょうか。

一人ひとりの気持ち、命を大切にする政治をわれわれ国民がつくっていくだという強い気持ちが、それを実現していくのだと思います。
われわれ国民は、選挙後も、その気持ちを失わずに、さらに高めて、訴え続けなければならないでしょう。

今回の選挙で国民はこれからの政治に注目して行くと思いますよ。
しかし、国民が後押しできるのは選挙ぐらいですからねえ。
まずは政治家が頑張ってもらわないと。
あとはマスコミも明確に主義主張を持って頑張ってもらわないと困りますねえ。

<田中様>
>選挙後に再び選挙で選んだ政党を後押ししないと「政権交代」を選択した意味がなくなる。<
畏まりました。まずは、財務省が強く押している岡田財務大臣を阻止する事。岡田氏は「財源なくして政策なし」と語っているが、最近就任した新財務事務次官が就任の記者会見で、一言一句同じ発言をしていた。(朝日ニュースターの「速報記者会見」でたまたま観た)
早くも、役人にやられているのか?小沢さんは、岡田財務大臣に反対だと言われている。岡田氏は、外務大臣でいい。役人が政治家の人事を口にしたら、要注意ですよ、鳩山さん!
国民も焦らず、民主党を育てる気持ちで...。中には、セッカチな人もいるので、飽きさせない為に、「今日のムダ遣い」を発表したら、どうだろう。
例え、10万円単位でもいい。毎日見つけたムダ遣いを積立て、纏まった金額になったら「生活保護の母子加算分ができました!」パチパチ(拍手)...。
毎月「今月のMVP」としてムダ使いを見つけた官僚を特進させる。ノンキャリでも関係なく要職につける。
キャリアでも、ムダ遣いを見つけなければ、昇進はさせない。ムダ遣い発見への貢献ポイントを、各役所の各課にグラフで携出して競争心を煽る。
なんて、無理ですかねぇ〜。

是非、全国自民党議員土下座写真集をジャーナルに載せて下さい。土下座投稿コーナーを作って、読者が投稿するのもありですな。

田中さんが言論界で屹立していることがよく理解できます。三宅某氏、田原某氏のごときペテン師的声高論に比すべくもない。
革命ともいうべき政権交代後の政治・社会の混乱は必定であるが、それは政権交代を選択した選挙民国民が「引き受ける」べきこと。
「自業自得」とは良きにつけ、悪しきにつけ、その身が蒔いた業の結果として受け入れねばならないこと。そして、選択された政権の権力行為に対し国民当人が4年間どのように関わるのかが問われているのではないか。
小生は、後世代の人々にとって良き社会が遺されるよう微力を尽くしたいと思う。
当の政治権力の統治行為4年間をしっかり検証して、再び一国民として「引き受ける」に足るか否かを厳しく判じたい。

田中氏のご指摘は全くその通りと思います。

この選挙でほぼ(実際には30日の開票を待たねばなりませんが)民主党の政権が生れるでしょう。
だが、これが国家改革の第一段階にやっと入ったと見るべきで、明治維新以来実際に権力を駆使してきた「官僚機構」との戦いが本星でしょう。

宮台真司氏の「まかせる政治」から「引き受ける政治」へのご指摘を強く意識しないと駄目でしょう。
投票した者はその投票の結果の果実をすぐにでも求めるのではなく、長い戦いをどのようにサポートするかが問われるのです。
新しい政権に投票して人々の後押しがなければ、たとえ300人を超える議員を有しても、「官僚機構」に負けるのです。

今まではいくら投票しても蹴ったに繋がらなかったが、これからは自らの投票行動がそのまま結果に繋がるという意識で、30日には覚悟の投票をしないとならないのです。

麻生首相(?)ですけど、先の国会で参議院での”首相問責決議”を喰らっていますから、総選挙後も”参議院出入り禁止”ですよね?

つまり、自民党は首相になりえない人物を先頭に選挙戦を戦っているということですか?

これって”無責任”きわまりないですな!

選挙後の国民の支持が大事!将にその通りですね。

鳩山代表の顔がますます逞しくなって、眼光も鋭くなってきて、本音を語っておられるように思います。

政治は、100年の計を心に秘めた方に託したい。政治家は、誠実な方、心と言葉が一致し、間違えば率直にどこに原因があったか、語る人が良い。当たり前ですが。

素直に現実を見聞きして、真贋を見極めた上で、自分の哲学・理念にそった政治をして欲しい。

現状は、単なる私利私欲のある政治家が多い。足して2で割る政治では、もうこの国は持たなだろう。

TVやインターネットの影響は計り知れないことを考えると、放送法の改革も急務の課題です。

その上で、国民の支持を高めるには、日々、情報を提供し、国民に真の姿・状況や方針を提示することが大事でしょう。総理大臣、各大臣が国民に現状を語りかける、国民の声を聞く、このような事を継続してやって欲しい。

漢語で語るのではなく、大和ことばで語るのが、良いでしょう。

新聞、テレビへの官僚、自公政治家一体体制での偏向、誘導報道を
放置しないことが、健全な民主主義を根ざす、根本ではないでしょうか。

国民の意向、民意をへジ曲げる、新聞、テレビ、それをえさにする文化人、評論家に上から目線で国民と問われたく無い。

わるい事は、国民、何でも国民でしょうか?

新聞、テレビの商業、利権、権力依存での瑕疵、不良報道責任も
取れ。

テレビ、新聞の競争原理を一段と強化すべき。

田中さん

極めて適切な時期に、極めて的確なご主張で、流石!!ですね(笑)。

1.賢い官僚を「有能で賢明な行政吏」に変貌させるには、
1)政治が、「人事権」と「予算決定権」の両方をシッカリと握ることだと確信します。
しかし、此れだけのことであれば恐らく政治の力仕事で実現できようが・・、
2)より肝心なのは、民主党が「それらの権限」を的確に適切に運用する「頭脳力と肝力」を持ち続けることでしょう。
3)そして、その「頭脳力と肝力」の唯一の源泉は、広く深く永い視点から「純粋に国益に資する」という信念と覚悟でしょう。

2.以上の脈絡で、民主党政権を造り出した国民の責務は、
1)民主党が「頭脳力と肝力」を駆使して、「純粋に国益に資する」という信念と覚悟を、現実に発揮した場合には、万雷のエールを送って強い支援をその都度表明し勇気付けることでしょう。
2)時として生じるであろう「違うのではないか?」という懸念は、「暫くは」、直接的な非難や雑言を控えて辛抱する賢明さも・・。


追伸:蛇足ですが、言葉尻の軽さではなく・・、引用【政権を作り出した国民には、政権を育てる必要】は、第三者的な「必要」ではなく、主体的でより重い「責務」だと思いますが・・。

マスコミは信用できない
戦前の大本営発表に似ている
新聞、テレビ、コメンイター
みな、スポンサーの金に媚ている
警察、検察、裁判所、の情報に媚ている
真実が公開されない、正直者が
バカをみる、マスコミは死んだ
民主党の実行していく政策が正確に報道されるか
効果や評価が正確に報道されるか
スポンサーの金や官僚の権力で
大本営発表にならないか
皆さん
国会探索で知らせて下さい


 官僚は何様か。
 個人的な感覚から言えば考えるロボットです。パブリックサーバントですから本来自民であろうと民主であろうと、共産であろうと政権(国民の選挙による洗礼を受けた多数党)の指示に従うのは当然の帰結です。いやなら退職すべきでしょう。
 これが最も要求されかつ粛々と従うのは軍隊です。そのため自衛官には「宣誓」の義務があります。
 国家公務員は個人や組織の意思で動く組織ではありません。国民の意思に(代表者たる国会議員の中からえらばれた内閣)従い動くのは当然です。今更このような前書きを書くとは思いませんでした。
 このことを理解していれば政策(政党の方針)を官僚に具体的な指示命令できるかどうかです。短期長期にかかわらず整合性の取れた政策の方針を官僚に示すことができるかどうかが問われます。
 官僚は枝葉をつけ法案として作成し、内容は如何に実行しやすく、かつ施行者の恣意が入ることなく誰が見ても読んでも同じ結論が出るものでなければと思います。政令、省令を駆使するべきではありませんし法律の中で細部は政令省令で定めるという文言を使わせるべきではありません。仮にそれがあった場合は政令省令等の施行段階でしっかり監督する必要があります。

 新政権の発足にあたり
 政権の要諦は最初の100日にあります。
 国民に変化を見せつけるべきでしょう。しっかり100日のシナリオを同様に司司である来年度予算(今年度の補正を含む)の成立に向けてのシナリオをそして長期政権の実現のための参議院選挙です。ここを突破できなければ何のための政権交代か問われるでしょう。民主党執行部(政調)の周到な準備を期待します。
 岡田さんは理論が大好きでかつ融通が利かないので環境大臣が適任ではないかと思います。外務大臣等の重要大臣を任せるには荷が重過ぎます。
 鳩山、小沢、菅、興石、岡田井さんの5名を中心に協議し藤井さんにはアドバイザーの役割を果たしてもらい迅速な政権始動を期待しています。
 新聞等の報道によれば最大グループを束ねることになると思われる小沢さんに対しすでに名前を隠し影響力を危惧する等、中傷するやの記事が見受けられます。
 なんとなく誰が喋ったか見当はつきますが組織として内での議論と外への発言は同じではないという単純なことから再教育する必要があるようです。
 議員教育、訓練で小沢さんは党務で対応するのが厳時点では一番でしょう。

天の川さん | 2009年8月27日 22:49

天の川さんが語っておられる「理想の政治家像」を私は、アメリカObama大統領に観ています。
高い挑戦心、柔らかい見た目を裏切る(笑)豪胆さ、其れが齎す率直さ、語りの解り易さ(大和ことばではないですが・・)、高い理性と知性など。

Obama氏は以前は、一廉(ひとかど)の有望視された人気の「憲法学者」だそうです。成程、それで・・。

官僚主導政治を変えることは必要と思いますが、民主党の議員(候補者)に官僚に負けない技量があるのですか。民主党に投票した国民は具体的にどの様な応援をすべきと仰っているのですか。評論家は肝心な点についていつもハッキリしたことを言いません。投票について結果責任はあると思いますが、公約を実行できないとしたらその責任の大部分は民主党のあるのではないですか。今でも国民は毎年70兆を超える返済(借金に対する)をしています。税金を納入することで。これだけでも十分な応援だと思います(この借金については当然ながら全ての政党に責任にがあります)。

mansaku殿

味噌糞論極まれり!貴殿論の如きが、無責任・不公正・不正義をこの世に蔓延らせ、社会の紐帯を乏しくさせてきたのではないか。
「目の前の食事を横取りされた方にもボヤボヤしていた責任がある」とするようなものではないか。

誰か教えてください、26日創価学会の駐車場が満杯になっていました、選挙が近づくとこういう状態になるのですが、学会館内での政治活動は選挙違反にはならないのですか、それとも課税されないお布施を集めるための恒例行事なのですか、教えてください。

妹尾様

”” 岡田さんは理論が大好きでかつ融通が利かないので環境大臣が適任ではないかと思います。外務大臣等の重要大臣を任せるには荷が重過ぎます。””

素人の私には誰がどのポストに就くのが適任かという事は余り良く分からないが、妹尾様の意見に賛成です。一部に岡田氏が財務大臣の話も出ていましたが、もっての他です。財務は藤井さんか榊原さんが適任だと思います。

また、絶対に閣僚にしてはいけないのは、小宮山洋子と玄葉です。

■民主党は国民の圧倒的支持を継続する政権運営を行なうべし■
下記のmansaku様(投稿者:: mansaku | 2009年8月28日 01:47 )のご意見に賛同致します.
(mansaku様の文章)---------------------
評論家は肝心な点についていつもハッキリしたことを言いません。投票について結果責任はあると思いますが、公約を実行できないとしたらその責任の大部分は民主党のあるのではないですか。--------------
田中様の論説は,政権運営の責任が国民に有る様な表現ですが,この点はmansaku様のご指摘が正当と思います.責任は民主党に有ります.
国民の意見を具体的な政策にブラシアップし,国民の強固な支持を取り付けつつ,その政策を実行する,確固とした政治体制の構築が必要ということだと思います.その為には,日常的な国民の政治参加のシステムの構築が必須です.要は,民主党が,自分自身が堕落しないために,国民と共に行動する政治システムを構築すべきなのです.この位のことは,民主党に出来ると思っています.

ところで現在私が,新生民主党政権での実現に期待してるのが,選挙の主役を国民に取り戻すことです.
現在の選挙は,警察が主役,即ち官僚(検察)が主役の公選法で,一般の国民は政治活動を実質禁止されています.唯一できるのは単に「投票する」だけです.それ以上のことをやると,「逮捕」されるのです.現在の公選法は国民の自由で多様な政治活動を阻害しています.
民主党政権での「国民が主役の公選法」の発効を願っています.

yanagiga さんの投稿は的確です。韓国の金大中の例が有ります。其れまで誹謗、非難の限りを尽くして居た朴政権の残渣(韓国自由民主党)と組んで政権を取りました。日本の公明党と同質ですが、異なるのは地域党です。出身地域では93%-97%の投票率です。(得票は正邪に関係ない)
野党時代はキリストか孔子かと思うほど正論、清論、を述べ聖人も
裸足で逃げる論調でした。(実行は公明党と同じで、党訓と正反対)

政権取った後は、腐敗、汚職の限りをつくし、支持率20%前後で
今の自公と同じく補選では勝てない(公明と同じく地域では勝つ、創価は無条件で公明、正邪は関係ない)

民主党は仲間で勝ったのでは無い(国民の応援)から、金大中とは
異なる。
yanagidaさんの注意に従えば、次の選挙にも勝てる。

鳩山氏、上杉、寺島両氏を首相秘書官などに
もし本気でやるのなら、変なアドバルーンでなく確実に狙われないようにやって欲しい。色んなとこに抵抗勢力はいますから。
http://sankei.jp.msn.com/politics/election/090828/elc0908280119000-n1.htm

選挙は投票日では終わりません。
終わらせてしまった結果が、ここ20年のこの国の有様でした。
わが国には、アメリカとは異なり、確固とした2大政党はありませんでした。
(自民党員と言ってみたところで、水増しした500万人が関の山でした)
しかし、だからこそほかの国には見られない民主主義が生まれる可能性もあります。
マスコミは「風」という言い方をしますが、この言い方には、軽佻浮薄な人気投票という意味が含まれているような気がいたします。
たしかに、「小泉」「土井たか子」などのケースは「風」に揺れた選挙だったように思います。(風の正体は、マスコミの大扇風機なんですけどね…マッチポンプ)

けれども、今回はどうも違うように思います。
有権者は、小泉の時のような熱気が感じられないと上杉隆氏も書いています。
明らかに過去8年いや、10数年の自民党の政策に対する失望、そして新しい政権に対する冷静で消極的な希望が、現在のアンケート調査に表れているように思われます。

まだ結果も出ていない段階で次の展開をああだこうだ言っても仕方がないのですが、
選挙が終わった後も、決して国民は政治から目をそむけないだろうと思います。
まだまだ参加する段階まで行けるとは思いませんが、注目し監視することは忘れないのではないかと思います。
期待します。

大野保志様

私には、田中さんの論文はこう聞こえますよ。
「自民党を操りながら官僚政治が作り上げた既得権益に塗れた政治を民主党が改革するに当たり、直ぐに結果が出るものでもなく、リーク情報、数字の隠蔽、実行が遅いなどあらゆる抵抗が予想される。国民に、政権交代した本当の良さが実感できるのは数年間は必要。その間、民主党に投票した方々に今の支持率を維持しろと!」

多分、解党しない限り、マスコミは今の既得権を復活できると自民党支持の姿勢を崩さないと予想します。ならば、小沢秘書逮捕時のような毎週にわたり支持率調査を行い、今の麻生政権のような20%を切ることに成れば、鬼の首を取ったかのようにバッシングを繰り返すと思います。「言うだけで何も出来ない」とか、「頼りないが現実に」だとか。
支持基盤が弱い民主党に、支持率が低ければあっという間に解散に追い込まれるのではないでしょうか?当然、切り崩し、離党議員も出てくるかもしれません。

そして来年は参議院選挙です。その時に支持率が低ければ、参議院選で大敗、益々何も出来なくなってしまう。それでも民主党議員だけの所為にして良いのでしょうか?

だから、国民は政権交代後も小泉政権のような高い支持率を鳩山政権に少なくとも来年の参議院選までは与え続けることが、本当の意味での政権交代を実現できるのです。私はそう思います。

そして四年後、その支持率を維持しても尚、何も改革できなければ国民は次の衆議院選挙で民主党に責任を取らせればいいのです。

「選挙後、国民は民主党を『厳しく』『公平』に見る必要がある」との趣旨だと理解しました。温かく見守るのも大事ですが、それより、過去との対比で「公平に」見ること、この方が民主党と日本のために重要なのは明らかです。

政治・行政を国民が厳しく公平に見る―こう書くと当たり前のことですが、実はきわめて困難なことでも・・・だから田中氏は、あえて「念押し」して、論考をまとめられたのだろうと考えました。ありがとうございました。

触発されて、私も拙い警句・提言を発したいと思います。

国民の「望むこと」をするのは政治家ではない。
国民の「期待する以上のこと」をしなければならない。
それが職業政治家である。

振り返れば、自民党は、国民の「多数」の望むままに麻生首相を選出した。そしてここまで落ちた。「望むようにしたから、いいですよね」という、いい加減な、不誠実な態度が、今のこの体たらくを生んだのである。

民主党は、決して自民党の轍を踏まないでほしい。
国民の期待する「先」を目指してほしい。
(不可能と言うなかれ。オバマ米大統領が尊敬を集めるのは、イマジネーションに富んだ仕事をしているからである。)
そしてその理想のために、地味で根気のいる仕事を、継続的に、気を抜くことなく積み上げてほしい。
その時国民は、1年後、あるいは4年後、民主党を大きく信頼し、小異はあれど大局的な判断を下すだろう。
自信は持っていいと思う。
選挙で勝つということは、民主党の目指す「方向性」が間違いではないと、国民が信任を与えていることなのだから。

以上、気が早いのですが、民主党一支持者のエールとして。

先の質問者に,小生のほうから,お答えします。

(1)民主党の議員(候補者)に官僚に負けない技量があるのですか。

党として,政策を策定する能力は十二分にあります。法律は国会の決議を経て,官僚に実行させます。職務命令です。サボタージュした官僚は,馘首します。

(2)民主党に投票した国民は具体的にどの様な応援をすべきと仰っているのですか。

たとえば,各議員の後援会に入会して,サポートしてください。(それが嫌なら,くだらない質問はするな! 何もする気がない奴は,黙って引っ込んでろ!)自民党が強かったのは,後援会が強力だったからです。小沢一郎氏は日本国中を回って,自民党の後援会を突き崩したのです。

(3)公約を実行できないとしたら,その責任の大部分は民主党のあるのではないですか。

日本に議会制民主主義がない,と言われるのは,選挙さえしたら,あとは議員達が国会で,多数決に従って,遣るしかない,と思い込んでいる脳天気な日本人が大半だからです。各種組合,労働団体など,民主党の支持基盤は今後強力に活動していくでしょう。

(4)今でも国民は毎年70兆を超える返済(借金に対する)をしています。税金を納入することだけでも,十分な応援だと思います。

納税は国民の義務であって,国会議員への応援ではありません。これまで納税者は自民党政府の応援をしていたのですか。(小学生でも,そんな阿呆な事を言う子供はいないね。「THE JOURNAL」の論説者の切論は,高級だから,小学生停学年程度の幼稚な頭では,理解できないよ。もっと勉強しろ)


HideoHonma様(投稿者: HideoHonma | 2009年8月28日 08:55)

そうなのですね.
寺島実郎さんが政権に入るとすれば,大賛成です.TVコメンテータで,その意見を,唯一安心して聴ける方です.期待します.
上杉隆さんについては,いろいろトラブルの歴史があるようで,攻めの批判者なら有効ですが,政権担当という守りの側では,うまくやれるのか,心配です.

民主党は、政治家を官僚の世界に送り込むと言っていますが、さらに、官僚の民主党への姿勢を国民に逐一報告する監視役として、政治家でも官僚でもない第三者的民間人を送り込んではいかがでしょうか。

官僚が、なんだかんだと屁理屈をこねて民主党の政策どおりに動こうとしなかったり、甘い言葉で民主党議員を丸め込もうとしていたら、その様子をどんどん報告するのです。逆に、頑張っている官僚がいれば、その旨報告する。そうすることによって、官僚の顔を国民の方に向けさせるのです。

最後まで姑息なクソ新聞、マスゴミ

「序盤情勢調査で「民主党圧勝」と伝えられたことで「揺り戻し」への期待」
公然とこんなことを認め始めたということは、この圧勝キャンペーンはやはり意図的な
「政権交代」阻止宣伝として使われたことを意味する。その「意図」を考えた新聞社なりの姑息な編集意図に本当に虫唾が走る。

 週刊誌も同じ。文春なんかあからさまに反民主論調である。活字として残したものは証拠となるが、我々が見ることもない「お茶の間番組」でのこの種の類はどんなものだろうか。そして「実は本音は民主党支持でした」と勝手に言わせないように、メディアを通じた「ジャーナリスト」達の「おしゃべり」について今こそ、皆で「言質」を取るべきであろう。

 30日以降は「民主批判」は「政権批判」となり「反民主」は「反政府」となる。
この歴史的大転換に、どう身の振り方を考えるのか、そろそろマスゴミ各社は真剣に考えた方がいい。当然自民太鼓持ちの自称ジャーナリストや政治評論家達の言動を余すことなく曝露し、「転身」「転向」の履歴を公示して行こう。

 もしジャーナリストとしての尊厳を「矜持」するならば、「転身」などせずに、明確に態度を表明すべきである。「当社は(私は)それでも自公を支持し、引き続き民主党・政権批判の立場を堅持します」と。

 政権奪取後は間髪をいれずに、こともあろうに政党助成金で対抗勢力のネガティブキャンペーンを行った自民党に対する「反撃」に手をつける必要があろう。そのやり方はいくらでもある。自ら「二大政党」の一角としての「名誉と自負」すらかなぐり捨てた現自民党には「解党」しかありえない。マスゴミもろとも「歴史の屑篭」に葬られるべきである。

仰せのとうりです。
60年、いや、敗戦さえも乗り越えて、連綿と明治維新以来100年以上続いてきた、「国民がみずからの主権を託した政治家ではなく、官僚組織が、わが国を統治する」というこの国の非民主的なシステムを打ち倒すことができるかどうかに、民主党による政権交代の成否がかかっています。
打ち倒しただけではだめで、政治家、つまり内閣による新たな統治システムが、有効に働くようになって、はじめて、民主党は、公約を果たしたといえるでしょう。
もちろんこのためには、計り知れないほどの、官僚と、現国家システムにぶらさがってきた、自公政権や大企業、あらゆる既得権益者との戦いに勝たなくてはなりません。

「それが、出来るだろうか。」
「できないんじゃないか。」
「いや、出来っこない。」
主権を託した以上、民主党に投票
した有権者は、こんなことを言ってはいけないのです。
「してもらわなくては、ならない」
でもない。
政権交代が成ったそのとき、
「われわれが民主党の尻をたたいてでも、民主党に、公約を果たさせる。」
というべきなのです。
主体は民主党ではなく、国民にあるのです。
このことをまず、民主党議員全員にしっかりと認識させることが何よりも大切です。
彼らが国会議員でいられるのは、国民に、公約を果たせという委託をうけたからなのです。
そのうえで、民主党内閣は、抵抗する官僚達にたいして、「我々は、国民に主権を委託されて、この改革に取り組むのだ。これは、主権者の強い意志なのだ。」という正論で立ち向かってほしい。
これに、正面切って、異論を唱えられる官僚は、いないはずです。
もしいたら公務員の風上にも置けない、すなわち罷免すればよい。

60年にわたり自民党が政権与党であり続けたことで、わが国の議会制民主主義は、大きくゆがめられました。
三権分立が、民主主義に必須とされているのは、何故でしょうか。
それは、国家権力(警察検察 軍隊などの暴力装置を含む)の実行者である行政=官僚の暴走を防ぐためです。
しかし、あまりにも長期の、官僚と癒着した自公政権の下で、内閣が、立法府である「国会」に属すのか、「行政」に属すのかが、限りなく曖昧になってきてしまっています。
検察(行政)と司法も一体化しています。
つまり、わが国では3権分立は限りなく曖昧化され、あるのは、行政ー官僚の一極支配ともいうべき状態です。
しかし、憲法には、たんなる「分立」ではなく三権のなかでも、「立法」すなわち、国会の優位が記されています。
内閣は、けっして、行政に属すものではない。
内閣は、立法府のに属すのだ、ということをいま、しっかり国民は思いだしましょう。
だから、官僚による政治を国民の手(すなわ主権者から選挙により主権を委託された内閣)にとりもどす、という民主党のマニフェストは、たんに、既得権をひっ剥がすという意味ではなく、わが国に
民主主義を取り戻すということでもあるのです。

この意味からも、官僚との戦いとあらたな国家システム構築の参謀本部というべき国家戦略局のトップには、かねてから「わが国の議会制民主主義の確立」を終生の目標に掲げてここ、まで、やってきた、小沢氏以外には、いないように思います。
二重権力などと、反対勢力に攻撃させないためにも、小沢氏を閣外に置くのではなく、政権中枢 副総理に据え、国家戦略局トップをまかせる人事をしてほしいと、鳩山氏には、強く望みます。

さしあたって今、民主党内閣に官僚達を支配するための強い力を与える最も有効な方法は、選挙で、民主党を限りなく大勝させることです。

みんな、選挙に行きましょう。
そして、一人ひとりの主権を託した政党が、われらとの約束をはたすまで、4年間、尻をたたきながら、じっくり、応援しましょう。

""河村建夫官房長官は28日午前の記者会見で、日本郵政の会長に社外取締役の西岡喬・三菱重工業相談役が就任したことについて「佐藤勉総務相の約束通りに実行されたと承知している。尊重すべきだ」と述べた。""


「尊重すべき」とは名ばかりで、政治が無能だからではないでしょうか?自民では西川氏も切れなくて、今度もその息がかかった人間を選んだ。民主党になったら、もっと国民目線で一からやり直して欲しいです。

ねこのしっぽことsumiko です。
書き忘れたことがありますので、以下続けます。

今回もし政権交代が果たされるとすれば、それは、いま選挙権を持っている全ての日本人にとって、生まれて初めての体験となるということです。
みずからの一票で、政権を交代させることができる、ということを実感した国民の政治へのスタンスは、大きく変わる可能性があります。
いままでの政治への無関心、不信から、よりポジテイブな意識への変化がもたらされる可能性があるとすれば、、政権与党もウカウカ惰眠を貪っては、いられないでしょう。
わたしは、その変化に、わが国の行く末を賭けたいと思います。

民主党に投票された方々のサポート・・・意思表示には小額個人献金を、私はしようと思っています。

田中様
こんにちは。
官僚機構というより、各省庁はその職能および権限の重複において、多岐に渡り複雑化しています。政治主導にするにあたって、この複雑な形を如何にスリムに解りやすいようにするかが、(命令系統をシンプルにするか)課題となると思います。
また毎度、モラルハザードとして問題が起こるのは、責任の所在が常に明確でないところです。
(日本人を止めた)無国籍人さんのおっしゃるように、『政治が、「人事権」と「予算決定権」の両方をシッカリと握ることだと確信します。』ここだと思いますが、問題は公務員法並びに労働基準法の改正が視野に入ってくるところなのではないでしょうか。こういう一見、国民にも不利と思われる法改正をしなければ、官僚機構の改革が出来ないのなら、やはり田中さんのような知識人やジャーナリストの国民に対する情報内容に関する解析と啓蒙は必要になると思います。
官僚機構だけではなく公務員の職務に関して、国民の監視という以上に、きちんとした彼らの仕事に対する評価と責任の追及(所謂、信賞必罰)が必要になる訳ですが、ここのコンセンサスが曖昧で不明確だと改革が難しくなると思います。
国民の高い支持をもって政策を遂行するためにも、政治サイドからの徹底した情報公開と市民オンブズマンのような形で公共事業などの効果検証する団体や組織も必要なのではないかと思いますが。

政権交代もいよいよ現実味を帯びてきて、ここでの話題も交代後の事に移ってきました。

焦点の一つ、官僚をどう制御するかですが、今までごく特別なケースを除いて官僚の名前が表に出ることはありません。
これが匿名の衣となって、彼らに好き勝手をさせる原因になっています。

これらへの対抗策として、閣僚から官僚への指示事項、その回答状況などを、ネット上に対象の官僚名とともに公表すればいいのではないかと思う。
全てではなくとも国民全般にかかわる重大な問題に関するやり取りを公表する事で官僚と内閣の間に緊張感が生まれるのではないかと。

まず、自民党政権下で長年、分からなかった、この国の現状をできるだけ明らかにしてほしい。

情報公開を進め、特別会計の中身を検証、公開して、日本の今の姿を国民に見せてほしい。

情報公開が行なわれれば、国民が本当に考える機会が与えられるだろうし、政治参加の意欲も出てくるだろう、真摯に自らの政策を説明すれば国民は付いてくるのではないだろうか。

官僚の抵抗、御用マスコミのネガティブ・キャンペーンも考えられるが、それを何とか打ち破って国民のための政治というものを実現させてほしい。

 本当に「官僚は悪なのか」

 あたかも「官僚」をさも悪の権化かのような「全否定論」がまかり通っていますが
少し違うんじゃないでしょうか。

 政治家が国民の選挙で選ばれる民意の代表であるのに対して
官僚組織は、厳密にはキャリアといわれる上級職と事務官も含めた多くのメンバーで構成されている官僚組織ですが、政務次官以外は全て「国家試験」という試験を合格した者が「官僚」であるわけで、合格の可否は、基本的に「試験問題」にどう答えるのか、技官と事務官があるとはいえ同じことです。
 その中で「エリート」といわれる「キヤリア」でさえ、入省しょっぱなから、のまずくわず不眠不休で、いじわるな官房長に要求されれば徹夜で答弁書を書かされ、何度となく手直し書き直し修正作業に明け暮れるのです。その時点で要求されるのは、頭脳はあたり前として、体力と精神力でそのハードルを越えられない限り、未来の「コース」がないのですからたまりません。

 いくつかの部署を回されて、数個所の「上司」から提出された「査定」はほぼ誤差もなくその「人材の質」を見抜きますから、そこで、出世コースのライン課長になれるものとそうでない者が決まってきて、入省するときにあった学歴の後光など入省して数年のうちに吹き飛び、大方は出世コースからはじき出されてしまいます。やがてラインに乗ったキヤリアの中の「エリート」は頂上の最後の「同期の一人」のポストである「次官ポスト」を巡って四半世紀に渡り、出世競争を繰り広げるわけです。(この辺は今放映中の「官僚たちの夏」に描かれています)それも、最後の一人の次官が決まると、いよいよ次官以外は退庁となります。(とうとう私の同期も最後を迎えました)

 袋叩きにあっている「官僚」=「悪代官」といっても、政治家を対立相手として抵抗している「悪代官」もよく見かけますが、それらの悪代官は大体において「すねに傷のある」代官であったり、いい年こいて、「自分はエリート」なんぞという「賎民意識」の塊の御仁であったり「東大卒のエリート」なんぞとふんぞり返った輩が多いような気がします。この種の人種の分布度合は、民間企業でも大差なく、どこにでもいる輩なので、「官僚だから」ということではないと思います。ただそれが冗長され、凝り固まりやすいのが一部の官僚組織なのではないでしょうか。

 少なくとも我々の世代、の仲間のキャリアーにそういう下劣なキャリアーは見当たりませんが、確かに「政治家の馬鹿」なんぞと言いふらす風潮がないとは言い切れませんね。
しかし、官僚を悪者呼ばわりする前に、そもそもそういう風に官僚を野放図にのさばらせてきたのは、政治家、政権与党の政治家だったのじゃないですか。専門的知識もろくになく、飽くなき向上心や異分野の事象を学ぶ姿勢も持たず、官僚に丸投げの政治を続けてきた結果責任は、官僚よりもむしろ政治家側のほうが重いと思うのですが、いかがだろうか。

>マスコミ、メディアの皆様

国民の殆どは、日中開会される国会中継など見られる環境にはありませんし、政治運営を詳細にチェックできる余裕も知識も持ち得ません。なので、その情報は各種報道から得ることが主体となります。大雑把に言えば、マスメディアには或る程度国民を操る力があると言えます。
そこでお願いです。
私たちは今、生まれて初めて政権交代という大きな節目を目前に控え、過去の傲慢を反省し(これは何も政権与党だけではなく、無責任にも余りにも浮かれていた国民全員共に)新しい国の形を創ってゆく意識と勇気の大きな波を必要としています。初産の民主党を、時にはジャーナリストやアナキストの方々が長年の経験と知恵で叱咤する事も必要なのは言うまでもないのですが、どうかメディアの事情・都合だけで、情報を操作する様な事態だけは避けて下さい。国民の“邪魔”はしないで下さい。

政治家はいとも簡単に「政治生命をかけて」とか「命に代えても」という言葉を使いますが、今までどの代議士が国民に対して命を捧げましたか? せいぜい追い込まれての口封じ自死はありましたが・・・。ところが、国民はどうでしょう。これ程の経済大国である日本の自殺者の多さは異常です。その自死の理由の多くは、生命保険金をせめて家族・社員に残すという最終手段の選択です。事実、これが「命に代えても」という責任感です。悲しい話ですが。
政治は「命」と直結します。なので、どうか今一度お願いします。いたずらにスキャンダラスな重箱の隅だけを突くのではなく、政治を見守り育てる環境造りを、マスコミ自ら実行していただきたい。アメリカじゃないけれど、せめて100日ルールの様に、新しい政府が無駄な邪魔をされる事なく、つつがなく準備を整える土壌を、国民全体で造ってゆきましょうよ。

上のコメントに修正があります。

アナキスト→アナリスト(に修正)

大ボケの間違い、シツレイシマシタ。

WL1の風さんの鑑定方式からみると、先週ビデオニュースで流された武村正義氏の内面も同類の真理を表していると判断出来ます。
だが、官僚界と言うたこ壷の入れ子を想定してみた場合、その社会性の特殊な感情がかいま見られる事を書き込ませてください。
官僚界のこのたこ壷の感性が、最悪の事態を招いている事を自覚する為には、官僚自身の悪意だけを見計らっていては、何も見えない事になってしまいます。
国民が一丸となって、悪徳官僚を口撃する必要が有ると、思うのは致し方ない事と判定させてください。
善人であり、誠意を持って奉仕していると自画自賛している官僚も、その結果論的悪徳行為を、見えるときがきた時社会は清掃され、住みやすき日本が訪れる事でしょう。

<WL1の風様>
ご意見に賛同いたします。個人としての役人は、一生懸命働いていらっしゃるのでしょう。
私たちが、敵対心を抱くのは、役人個人にではない。役所という組織です。例えが非常に失礼なので、申し訳ないのですが...。
お年寄を騙してリフォーム詐欺をしている会社でも従業員は「会社の命令で働いていただけ、朝から晩まで一生懸命働いているのに何で責められるの?」という事と大差ないのではありませんか?
国民の為にならないと思っても、上から睨まれたくなかったら、黙って従ってきた訳でしょ。国民の税金をちょろまかして、マッサージチェアから介護保険料まで払っていたのでしょ。誰も責任を取っていないでしょ。一人ひとりの名前すら判らない役人まで責める事はフェアではありません。
だからこそ、役人背番号制を導入して、国民の為にならない事をした役人は、排除する。勿論、大多数の真面目な役人は、諸手を挙げて賛成してくれますよね。
<椿様>
大いに賛成です。私もボーナス時、今年は定額給付金の給付時に、僅かばかりの個人献金をしています。私は、金も出すし、ボランティアもするけど口も出すを、モットーにしています。献金以前と以後では、支援する議員に対する姿勢も変わります。身銭をきると議員の言動に敏感になり、真剣になりますよ。ムダ金にしたくないですから...。

>二大政党制・・・
圧勝に伴うもう一つの不安は自民党の壊滅・・・
事実上の一党独裁はどんなに崇高な理念を掲げても
体質の腐敗を防ぐのがいかに難しいかは・・・・・

おおせの通りです。二大政党制の完成はまだ先のほうです。国民に歓迎される政治はもっと先のほうです。官僚主導の政治が方向転換するのも入り口に着いたばかりです。
しかしダイナミックに変化していくであろう流れは感じます。
しかし本音のところ自公が崩壊しようがどちらでもよい。キレイ事の政治が一夜にして実現するとは思わない。 政権交代を何回か繰り返すとしたら、選択の為政策判断の材料になる本物の情報だけは知りたい。

WL1の風さま
今晩は。政治家に責任があるのは当然のことですが、
>政治家を対立相手として抵抗している「悪代官」もよく見かけますが、それらの悪代官は大体において「すねに傷のある」代官であったり、いい年こいて、「自分はエリート」なんぞという「賎民意識」の塊の御仁であったり「東大卒のエリート」なんぞとふんぞり返った輩が多いような気がします。<
確かに広い世界には、こういう輩は遍在しますし、経験上、実物のこの手の官僚様に出くわしたことも有りますから、解りますが。しかし何故、こういうマインドが官僚組織になると冗長されるのかを考えなくてはなりませんね。自己分析としてはどうでしょうか?個人的に興味が有ります。また、この過酷な生き残りレースは話に聞いていましたが、どうしてこれほど優秀な官僚が、巨大な借金を作る予算編成を繰り返し、日本を現在のような惨状に導かれることを阻止できなかったのか不思議でなりません。やはり、組織機構に、どこか無理やいびつさが有るのではないでしょうか?
確かに、世論の切り口として「官僚」を巨大な敵と買いかぶり、スケープゴードにしているきらいもありますが、(神保さんのところでかなり酷いことを書かせて頂きましたが)どうせネットは匿名ですし、実際職場として変えた方が良い部分も、働いている官僚サイドから出して頂いても良いような気もします。大企業もそうですが、日本の労働市場はやはり風通しが悪いのでは?宮仕えしていない私には、日本のサラリーマンは(ある種官僚もサラリーマンだと思っていますが)自己犠牲的であり禁欲主義者のようにすら思えてなりません。

最近、霞ヶ関周辺に出没することがあるのですが、先日も夜9時頃にうろうろしてたら、仕事帰りらしい人たちが結構いて若手官僚?とチェックしてみたところ、一種独特の雰囲気を醸し出している人たちが多かったです。残業代は出るのかなぁ?でも、官僚って一様に批判されがちだけど、それぞれいろんな思いを抱え頑張ってるんだろうなぁ...なんて思いました。政官業どこに入っても、最初から悪どい事をしようと思ってる人なんてあまりいませんよね。もう既に出来上がってる裏組織に関わるにつれ、人生変わっちゃう人も多いだろうと思います。まあ、生まれた時からお代官さまもいるだろうけど...
なので、この機会に本当にそういった悪いシステムが少しずつでも改善していけばいいですね。例えば、官僚の皆さんにどんどんメディアに登場してもらうとか。○○省○○さんの一日とか、(天下り)○○法人○○さんのライフスタイルとか...笑 それにはやっぱり民放テレビが今でも一番のツールと思うので、新しいチャンネルを作るとか。難しいのかしら?
いずれにしても、そんな些細な事でももっとオープンにすることによって見通しも良くなり全体の空気が入れ変わったりするかも?と思ったりします。
これから民主党政権は、現与党がイタチの最後っぺの如く何かを仕掛けているかもしれないし(もうここのところで自分の中でなんとなく思ってた正体が本当だとしった)相当大変なんですね。これからが本番ってことを私もしっかり意識していきたいです。

""わがままな議員が増えてるだなーという気がしてなりません。""


Yahooみんなの政治で上記を見ました。我侭なのか馬鹿なのか分かりませんが、当選後に離党し、他の党に入党する。まして比例で当選しても、党の支持に従わず、敵方に賛成票を入れる。これからは特に比例で選ばれた議員は党を離れたら失職する様に早めに法律を改正してほしい。
改革クラブや浅尾何がしは信念がないのでは、、、。一見、信念に燃えてとか、国民のためとか言われるが、我侭でエゴの何者でもないと思われる。比例の場合は貴方に投票したのでなく、党に投票したわけだから、、、。

官僚改革について (WL1の風様)

今更の感がありますが、自民・民主のマニフェストを比較してみると・・・

「罪を憎まず、人を憎む」自民マニフェスト(麻生首相の性格がよく出てる?)
「罪を憎み、人も憎む」民主マニフェスト

確かに「人」は憎みたくないものです。しかし、ここに至って「罪」を正さず、むしろ拡大せんとするがごときは、断じて許すことはできません。

ここでいう「罪」とは、「許認可行政」「業界補助金行政」等々です。官僚は、法に則り、政に仕え、忠実に、必要とされることを必死に行ってきたということは理解します。しかし、それが一部強者と政権党を利するだけになっていないでしょうか?弱者を助けるものであったでしょうか?それどころか既得権者を守るだけでのものではなかったでしょうか?問題はそういうことです。

(「青い」と冷やかされそうだが)民主党政権が実現せんとする今、この閉塞状態からジャンプして脱け出るチャンスです。おそらくもう二度と来ないチャンスです。しかし、許認可・業界補助金行政をカットする「だけ」ですから、原理的に実現の可能性は十分にあるチャンスでもあります。

「結局のところ政治が悪い」「それを選んだ国民(とりわけ利益誘導に乗った国民)が悪い」・・・その通りですが、それは小さなこと。どうかそうお考え下さい。(エリートたる者の気概として。)
間違っても、旧来の行政にしがみつき、このまま国を沈めるようなことはないようにして下さい。そして新政権が許認可・業界補助金行政の縮小を意図する限りは、どうか、その意図に忠実に、そして速やかに実行することを願っています。

WL1の風さま
あなたの意見を読んで、やはりという思いです。
日本は民主主義の国です。選挙で国民から選ばれた政治家が、方向を決め、意志決定を行うのです。
官僚が行うのではありません。
日本では人事院総裁のように政治が決めても従わないと平気で口に出します。
官僚が決めるのなら、選挙などしなくて、官僚独裁国家にすればよいのです。
政治家は一人もいりません。
政党も必要ありません。
大幅な経費の削減になります。

官僚の仕事が大変なのはわかりますが、官僚が批判されることと個々の官僚とは違います。
体制と思想の問題です。
政治家が何も分かっていなくても、勉強していなくても関係ありません。
国民が選んだのです。
国民は官僚を選べません。
レベルの問題ではないのです。
国民は政党が政治家が国民に約束したことを実行することを政治家に任せたのです。
民主です。
官主ではない。

残念ながら自民党は前回選挙で国民に約束したことをほとんど実行せず、実行した郵政民営化は国民生活がバラ色どころか、何の効果もなく、むしろ一部地域では不便をかける始末です。
道路公団民営化は税の三重どりを正当化して民営化しており、さらに料金をあげようというあくどさです。
更に地方だけでなく、東京に巨額の道路投資を税金で実行する始末です。
特に公約の官僚改革は全くほったらかしました。
幼児教育の無償化もそうです。
何もしないのに責任力といわれても笑うしかないです。
政策でも実行力でも自民党は選べません。

だから政権交代なのです。

官僚改革ができない自民党は少し休んでくださいということです。

今回民主党が政権を取ったら、民主党中心の連立政権の公約実現に全力を挙げて仕事をするのであれば官僚の本来の仕事といえます。
国民は官僚批判などしません。

おそらく今までの官僚の既得権益が脅かされるということで、徹底して抵抗するのではないですか。

今の官僚の雰囲気はどうですか。
そして言うのは政治家は分かっていない、勉強していないと。

なぜ各省の事務次官が定例会見をするのですか。大臣と違うことを言ったりしていますが、官僚の皆さんはおかしいとは思いませんか。

おかしいと思わないのであれば、あなたがおかしいのです。

静岡知事選挙もそうでした。元民主党の海野氏を擁立。結果的に民主党が推した川勝氏が当選したで良かったものの、落選していたと思うとゾッとします。

””民主党候補が出馬した神奈川4区に、同党を除籍となった浅尾慶一郎前参院議員を立てる””などもっての他です。自公に反対・脱官僚・天下り禁止と言っていながら、実際には民主党の脚を引っ張っている。特に浅尾などの政治音痴を公認するとは「その正体見たり」です。民主党は栃木3区にも候補者を立てるべきでは無かったか?

[奥野]様 ( 2009年8月29日 01:51)

だから、小生は「THE JOURNAL」のあちこちで、再三「一般大衆の官僚リコール権」制度の確立を提唱しています。「ファシズム スターリニズム」=「一党独裁国家社会主義」=「官僚独裁国家」を阻止するためには,一般大衆はこの権利を獲得しないと駄目でしょう。「最高裁判所裁判官の国民審査」と同様に,各省庁の局長などトップを,国民審査によって,不信任の総数が投票総数の過半を超えた時には,罷免するのです。残念ながら,どなたからも賛意を得てはいませんが。如何でしょうか。

官僚と公務員 その腐敗構造

さぁ、人生最高の美酒のひとときまでカウントダウンに入りました。
「それから」のことはゆっくり考えるつもりなのですが、当事者は相当大変なことをご同情申し上げます。

さて、少し誤解されているようですが、私は官僚でもなければ公務員でもありません。その「経歴」故にどこにも就職が許されなかった初代フリーター経験のあるれっきとした民間人です。就職の先々に公安が来て「お宅は危険分子を雇っているが」と散々嫌がらせをされましたが、数十年かけてようやく立場を逆転したところです。

私の甥っ子が、「就職するなら公務員に限る、不況に強い教員になるのだ」との賜ってっております。「不況に強い」「くいっぱぐれがない」「親方日の丸」「安定収入」どれも魅力満載ですよねぇ。「勝ち馬に乗る」という意味でも、公務員に就職できたものは「勝ち組み」とでも言うんでしょうか。(少しひがみが混ざっているかも)最近の議員立候補のモチベーションにどうもこの「安定収入目当て」がチラチラしていて、うんざりです。

党員でないと官僚になれない中国でも、処分者だけで年間4万人を超える官僚腐敗が後を絶たないようで、党としてもかなり手を焼いているようです。かつてのソ連官僚の腐敗も似たようなものでしょう。大体ソ連崩壊のどさくさにまぎれて、小型核弾頭を金目当てに横流ししたのも、「官僚」なのでしたから。

こうして見ると、イデオロギーとか思想とかとは無関係に「官僚組織」に「腐敗」はつき物なのでしょう。勿論政党組織や政治家にも、です。問題は、この「腐敗」を見逃すことなく、常に監視し、国民の前に白日の下にさらす、政権の強い意志があれば、解決の糸口が見つかるのではないか、ということではないでしょうか。

庶民は「税金ドロボー」とよく言いますが、税金で暮らす人々は、税金を払う国民への忠誠を尽くすのが義務であり、私利私欲のために、私服を肥やすことに血道を上げる政治家、官僚なんぞ一掃するしかないのです。中国のように国家公務員陵辱罪は獄門にすればいいのです。

何十年か知りませんが政権与党とつるんで構築した官僚組織の責任逃れ構造は相当巧妙で手強いと思います。ひるむことなく断固とした改革を小沢氏のリーダーシップの下、即日から開始していただきたいと思います。

場違いかと存じますが、友人のところで面白い試みをしておりました。
サンプル数は少ないですが、大学生の意識の一端が垣間見えます。

よろしければご覧ください。

http://generationparty.net/

どうも田中さま。
まさに多くの国民が、今、これから、「肝に銘じる意識」です。
特に、彼らに投票した(=政権を作り出した)者には、絶対にです。

私の思うところは、二点。
一つは、どなたかも言われてますように、ある種「国民意識は目覚めた」ところに期待したいのです。
それは、「前(コイズミ時代)良くならなかったから、今度は入れない」とう程度のことではなく、国民が「これまでの常識と信じ込んできたことに、疑いをもった」ということです。
そりゃ大多数の方々は今も既存大手メディア経由が第一義的で最大の情報源かもしれないが、その方々の無視できない多数が「その上で、自らの心で租借しての判断行動で結論を導いた」という、ある種の「成功体験」です。
潜在的に「アイツら怪しいな、信用置けん」と、相対的に既存大手新聞・TVメディアの信頼性が落ちたと思うわけです。
特に、経験を積んだ大人は「異常な全体誘導」に強く疑義を感じ取ったと想像できます。

ただ、これはまだ脆弱だし、相対的であるからには、比較しうる機軸となる有力媒体がないと余りにも心許ない、まだ「芽」に過ぎません。
これは、現存の大手を一つ二つでも「寝返らせる」という手立てもありますが、そこまでの気概と覚悟、当事者意識の危機感が彼らにあるかという、少々困難のように思えます。

そこで、以前も言わせていただきましたが、田中さんの主宰する政治専門放送局「国会TV」の本来目的の社会への浸透・確立のため、「地上波での無料放送」の実現です。
端的にいえば、「無いなら作っちゃう」のです。
これは、「日本版FCCの創設」を掲げる民主党の基本理念・政策の方向性にも合致することです。
詳しくは、田中さんの著書でご確認いただきたいのですが、これは政府さえ認定して法整備・制度設定されたのなら、費用も設備もほとんどローカル・ケーブルTV程度の体制規模で可能なことです。
このデジタル時代を活用して振り分ける枠として「0ch」を確保・設定し、電波を認可するということです(FCCが創設される前に、現制度のもと政府が許認可する)。
これは当然に、近い将来のFCCに適応するよう、政府から人事権も予算決定権も完全隔離・分離され、当然に、どこが政権政党担おうが関係なく継続するという原理原則です(小五月蝿いネトウヨや少数野党自民からの稚拙な批判受けないよう、オープンにフェアネスにその審議も制度構築過程も、そのプランの詳細も全て公表し説明し異論にも真摯に対応し、その趣旨や基本概念を国民的に広めコンセンサスを得ることが、必須条件)。
狙いはズバリ、「包み隠さず、全てを、さらけ出す」ことです。
編集されない、全てがいつ誰でも見れるよう知れるよう「されけ出し」、これを「見た国民に判断させる」ということです(重要審議・委員会の当日深夜再放送は当たり前で、デジタル時代を活用したオンデマンド放送も、当然HPでの動画再生視聴も何度でも可能とする)。
まさに【日の当たるところに腐敗は生まれない】の理念に通じることであり、「腐敗」は『不信』にも当てはまるということです。
国民に、
「(NHKも含めた)編集された恣意的切り取り報道」と、
「あるがままの映像」を見ての、
どちらを、最終的に判断材料として信頼を置くかということです。
また、同時にこれは「国民の監視体制の強化」でもあるということで、相乗効果としてNHKの過大な権威と権益を相対的に下げ失わせ、国民に冷静な目を養う効果も期待できます。

鳩山・小沢・田中康夫各氏ーー田中良紹氏の信頼関係ラインでの、政治専門チャンネルの地上波無料放送の実現を心より切願するところです。

とはいえ、政権獲得後から、本格的な凄まじい闘いに対し、国民がどれだけ後押し(支持の声&ケツ叩き)を示せるかが、民主政権(=国民の樹立させた政権)の長い目でみた成否が懸かっていることは間違いないようです。


WL1の風さま
釣りましたねぇ。(笑い)
甥っ子さまの曰く>「就職するなら公務員に限る、不況に強い教員になるのだ」との賜ってっております。「不況に強い」「くいっぱぐれがない」「親方日の丸」「安定収入」どれも魅力満載ですよねぇ。<
私は水が合わずに公務員を辞めましたが、それに対して、親戚を含め、あかの他人までが、甥っ子様と同じことを言うのは面白いと思いました。
だけどあの組織社会は....
文字どおり「毒食わば皿まで」の世界ですが、手厚い補償と将来の退職金を引き換えに人生を組織に捧げるのはいささか精神的に厳しかったです。周りを見ても国民の税金で食べてるという意識は基本的に無かったように思います。どちらかというと選民意識というか、困ると突然庶民に豹変しますけれど。ま、人の価値観は色々ということで。
私は日本人はもっと闊達で面白人生を歩もう、というような意識を持った方が良いような気がします。政権だけでなく、どことなく凝り固まったような、内に縮こまるような、日本全体の雰囲気が、選挙後に少しでも変わると良いなと思っています。

WL1の風さん | 2009年8月29日 13:39

お久し振りです。

引用【政権与党とつるんで構築した官僚組織の責任逃れ構造は相当巧妙で手強いと思います】

1.私が嘗て勤めた金融大企業(=「変な都市銀行」で、解る人は解る筈)の経験から、官僚達が【相当巧妙で手強い】は当然のこととして、
私は、何度かこのTheJournalの場でも言っていますが、新政権が「人事権と予算決定権(ヒトとカネ)」をしっかりがっちり握れば、「賢い人間」であれば、正当な人間の姿に引き戻し、良い仕事をするように仕立て替え出来ると確信しています。官僚といえども、所詮日本人であり、生活者なのですから・・。決して容易なことではないが、道はある。
「性根が悪人や馬鹿や愚か者」は駄目ですが、霞が関には実在はするが少ないでしょう。

2.民主党の課題は、
 1)この「性根が悪人や馬鹿や愚か者」か否かを、個別に的確に見極めること、
 2)YESまたはNOとなった人達を、夫々に上手に適正に賢明に(※注1)処遇(※注2)することでしょう。
端的に、民主党の「正統性」と「正当性」。これらのみが、優秀で賢明な国家の人財をして、「有意な仕事の成果」を産み出させ得るのだとも確信します。
更に言えば、「民主党政権が、長続きするかも知れない」と思わせれば、半分成功したも同じだとも・・。

(※注1)単に「賢い」だけでは駄目。単なる「賢さ」を競っては負けるに決まっているので・・。
(※注2)処遇とは、対象者によって、時に冷徹に処し、時に温情を持って処す、という匙加減=変幻の妙。「処置、処理」とは全く異なるもの。

官僚というか公務員全般に言えることだと思うのですが、国民の喜ぶ顔が見える仕事をしているのであれば、それだけでモチベーションを維持できると思うのです。

でも、もし、自分がやっている仕事が、国民の何に役立っているのか疑問に感じながら仕事を続けていたら…モチベーション維持を他に求めてしまい、その中でも特にエリート意識が高い人は、出世レースに走ったり、利権獲得に走ってしまったりするのではないでしょうか。
本当に活気があれば腐敗しません。腐敗は、長期のマンネリ化により、目的を見失ったり、やる気が出てこなくなったときから始まると思います。

例えば、母子加算カットのための法案作りに携わっている人は、いったいどんな思いで仕事をしていたんでしょう。泣いている母子家庭を想像しながらも、一方で真逆のイメージの美辞麗句を並べた法案を作っている自分自身を客観視したとき、「私は公務員なのに、何をやっているんだ…これじゃ、公僕の公は、国民ではなく政治家や大企業や官僚OBじゃないか。」とても空しく、仕事に誇りも持てなくなることでしょう。

官僚であり続けることを自己正当化するために、「官僚になれば金儲けができる」というところに拠り所を求めてしまう人もいると思います。

だから、政治家、その中でも大臣になる人に必要なのは、官僚に「国民の喜ぶ顔」をイメージさせることだと思います。そして、私達国民も、官僚の仕事の成果に対して、リアクションを返すことです。

「ありがとう」と言ってくれるのは大企業ばかり。国民からは苦言・悲鳴・罵声しか出てこないような仕事ではなく、直接ではなくても各メディアを通した間接的な形でも、国民の「ありがとう」が聞ける仕事ができるとしたら、官僚は公務員という仕事と、その仕事を選んだ自分に誇りを持って仕事ができると思います。本当の意味での「仕事をする喜び」を体感させるのです。

幾夜を徹して答弁書を全うする程度のことを引き合いに出すのは矮小にすぎる。官民問わずそんなもん屁でもないとこなす御仁は数知れず。頭も良く様子も麗しい女学生がたまらんと云うて涙を目に溜めそれでも意地らしく保ち堪える姿にほだされるレベル。僕が官僚ならあんまし見くびらんといてと思う。

麻生首相。おつむの程度もつけてるカッコも見え透いて見ている方が恥ずい。民間企業の取締役がアガリに多いタイプ。太田党首。いうことがあまりにせこい。せこすぎて子や孫が気の毒。中学生の世間でもおまえちーと考えやといわれるレベル。鳩山党首。悪くないけど媚びすぎ。申し訳ないが番頭か丁稚筆頭がお似合い。小沢なしではもたない。社民・共産・国民新各党首。論評に価しない。どうみても批判に堪えるのは小沢一郎しかおらん。彼とさしで渡り合えるであろう政治家・官僚・ジャーナリスト・委員・評論家、どこを見てもおらーせん。

ばあちゃんが云うとった。親というものは生きてるだけで子にとっては心の支えになるんぜと。小沢一郎が政界引退するまでに民主党と官僚は(メディアも)せいぜい鍛錬を積んでとんでもない所に昇って行けと願う。

Rio さま
情緒的でワンダフルです。
実際、公務員の仕事は究極の事務屋です。「国民の喜ぶ顔」ありえません。当たり前の仕事だから。それに誰が優れた仕事をしたかなどと評価の基準が無い。単調なただの事務だから。利益の換算も無い。出来て当たり前、出来なきゃ、叩かれるだけ。だから冒険はしない。間違うことが許されないから。
WL1の風さんの甥っ子さんの言葉が全ての集約です。官僚、公務員、日本人は持ち上げすぎます。特殊だと思いすぎる。かばう訳ではないけれど、母子加算を非情にカットできたのは、「日本の借金を減らす」ということしか頭に置いていなくて、それを間違いなくこなすのが、かれらに取っての仕事だったからにすぎないでしょう。ましてや母子加算で苦しい生活をしている人など、自分たちの身の回りにはいなく、見たことも無いのですから、想像もできないのでしょう。因に大企業だって、公務員の仕事など、ありがとうなどと言わない。ありがとうを言われたのは自民党の政治家だけだと思います。
官僚脅威論も公務員傲慢論も一種の逆説的もち上だと私は思います。みな、ただの人間にしかすぎない。要は組織とレッテルがすべてをいびつにしてしまう。様々なステージで、日本はもっと精神的にも組織的にも風通しを良くすべきです。人はパンのみに生きるに有らず。たとえ終身雇用で保障されてもそれが本当の幸せなのか?一族郎党、皆の期待を一身に背負い、私のように自由に辞める勇気が彼らの中にないのも、人としての事実です。

ワンダフルな情緒をさらにワンダフルに!(自嘲をこめて)というコメントです。

民主党を育てましょうよ。
少なくとも、政権を担える2大政党がいるということが、民主主義国家足り得るために必要なことではないかと思うのです。

民主党は、政権党としては新人です。いきなり成果を求めるというのも酷です。8年間はかかると覚悟して、育てましょうよ。

その間に、自民党が潰れちゃったら、それはそれでまた困りものですが。とりあえず、「少なくとも2大政党」ですよ。
最も悲しく悲惨なのは、「選択の余地がない」日本の未来を作ってしまうことです。

半ば自虐的ですが、ロボットか人間か分からないよう状況にあっては、人間であることに望みを賭けて情緒に訴えるくらいしかないです。

というのも、私も地方公務員の端くれであるからでして、それでもまだ、かろうじて県民の顔が想像できる分、モチベーションを保てる職務にいられる幸せを感じるからに他なりません。最初からエリートコースの自由をさせない鍋とか壷とか、天下一品の候補等なので、そちらの方でどうにかして欲しいものです。

話は思いっきり変わって。
本来、公務員というのは公僕と呼ばれるだけあって、SMといえばM的であって、主人の喜ぶ顔を見て幸せを感じる性質があるのです。自分のためには仕事を頑張れなくとも、主人が喜んでくれるト思えば仕事を頑張れるという人間なのです。
Sだったら、公務員なんて仕事を選んだりしないと思います。(入ったとたんに指導者としての仕事が保障されていれば別ですが。)
Mなのに、Sの主人がいない状態が長時間続いたら…さて、どうなっちゃうんでしょうね。(笑)

とりあえず、明日の目覚めが良いかどうかで、総務の仕事ぶりを判断しましょうか?

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Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

BookMarks

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国会TV
http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2011年1月、電子書籍


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

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