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公職選挙法の珍奇(1)

 永田町には「法律に違反しないと立法者にはなれない」という笑えないジョークがある。つまり現在の公職選挙法に忠実に選挙をやれば間違いなく落選するという意味である。それを聞くと大方の日本人は「汚い事をやった人間しか政治家になれないのでは、やっぱり政治家は信用できない」となる。しかし私はそれほど守れない法律で選挙をやっている方がおかしいと考える。守れない法律を作り、裁量で摘発するかどうかを決めるのが官僚支配の要諦だがそれは選挙にも通用する。

>>続きは「THE JOURNAL×Infoseekニュース」で

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この一覧は、次のエントリーを参照しています: 公職選挙法の珍奇(1):

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コメント (16)

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

明治以来の官僚支配の要諦は「民はこれ由(よ)らしむべし。これを知らしむべからず」という「愚民思想」にある。

政権交代の意味は、いかに国民の「代表」である議員の力を強くし、国民の「下僕」である官僚の力を削ぐかということが最大のポイントである。

また、民主党の「地域主権」も単なる中央官僚から地方官僚への権限の移譲ではなく、国民が「参加」する民主主義を推進することにこそ意味がある。

「主権者は国民である」という当然のことをいまさらではあるが「確認」し、推し進めることがことの「要諦」である。その意味から「選挙制度」を考えれば自ずと方向は決まってくるだろうと思う。

「民はこれ由(よ)らしむべし。これを知らしむべからず」
これは論語読みの論語知らずの典型例としてよく引き合いに出されるもので、途方もない害悪をもたらしているものです。
べし、を命令と読むところに間違いがあるのですが。
本当の意味は、「民を政に従わせるのは可能だが、民に政の本質を理解させるのは難しい(不可能)」となります。
だからこそ、「国民理解を求めての不断の努力」が必要なわけですが、官僚はあえて都合よく解釈しているのでしょう。

私の県の県警本部長は過日の署長会議で「今回の衆議院選挙は激しい選挙戦が予想される、選挙違反も増えると思われるので『選挙期間中でも』どしどし検挙するように!」と檄を飛ばしていました。

はぁ~、又政権に都合のいい逮捕があるのかなぁ~。

とにかく、今度の選挙は「政権交代を実現させるか否か」に集約され、極論すればマニフェストは参考程度でよい。なぜなら、明治以来、これまでの日本の議会制民主主義の実態とは民意とかけ離れた官僚支配そのものであり、官僚のやりたい放題の官僚天国を許してきた自民党政権をもはや見過ごすわけにはいかないからである。

国民は官僚支配の大本を見破らずに、自民党に国政を託しておけば、大丈夫だと甘い考えを持ち、長い間、勘違いしてきたのである。こんな閉塞感漂う日本にしたのは他でもない50年以上も1党独裁を続けてきた自民党、それを支えた公明党なのである。もはや、自民党内で改革の名のもとで、何をやろうとも、悲しいかな、それで自民党政治と官僚支配が改まるような生易しいものではない。小泉改革が自民党政治と官僚支配の最後のトリック舞台であった。自民党、公明党はもはや何をしても救いようがないといえる。

明治以来、国民がついに目を覚ます時が訪れたのである。この機を逃せば、これまでの悪行三昧の官僚支配の政治に逆戻りし、国民の、国民による、国民のための民主主義は二度と訪れない。

民意は確実な政権交代!!

確かに、今回のような政権交代の可能性の高い重要な選挙を控えて、メディアの加熱振りと世間の高い関心を見るにつけ、法の定める「選挙期間」と実質との乖離が際立って感じられます。
 実質との差が目に余るような法律はやはり見直しを含めた議論が肝要ですね。法が治める国家にあって、存在の意義が問われるよう法律を野放しにしておくことは、法がいつでも善人を罪人にする機会を与え続けるようなもの。
 法律の根本精神と現実的機能との整合性まで考え及ばすことは、当事者の立場にならない限りなかなか難しい。公選法に限らず、このような視点を忘れないことの大切さを思いました。

<田中様>
いつもながら、一点の曇りもなく、その通り!と思える記事をありがとうございます。
>守れない法律を作り、裁量で摘発するかどうかを決めるのが官僚支配の要諦だがそれは選挙にも通用する。<
日刊ゲンダイの記事の受け売りで恐縮ですが、警察庁は異例の前倒し人事を行い、警察庁長官を任命した。その目的は、主に民主党候補をターゲットにした選挙違反の摘発だと言われている。
今、民主党は、相当神経質になっています。ビラ一枚でも、警察はやる時はやる。選挙違反をする位なら、支持拡大はしなくて良い。と、私が知る民主党候補のボランティア会議での確認事項です。日刊ゲンダイの記事の真偽は不明ですが、8月30日に政権を獲って、喜んでいたら、たちまち50人位が選挙違反でパクられれて、政権交代は露と消える、笑えない話です。
なお、個別訪問での選挙買収ですが、それに類する話を子供時代には、母から聞いた事があります。その当時、私の家族は、千葉市川の新興住宅街 にいわゆる新住民として暮らしていましたが、近所の主婦から「自民党候補の選挙事務所の手伝いにいかない?帰りがけにエプロンをくれるのよ。しかもポケットに500円が入っているのよ。どう?一緒に行かない?」と誘われたそうです。母も私と同じ臍曲がりでしたので、絶対にその候補にだけは、投票しないと語っていた事を覚えています。昔はいろいろあった様ですね。
ただ、小選挙区の現在では、買収行為などをしても、全く意味がありません。中選挙区時代は、定数3だとしたら、3位でも当選は当選なので、金で票を買う事もできたのでしょうが、今は、一位でなければ当選できず、金で買おうとしても切りがありません。個別訪問とホームページの更新位は、認めるべきです。

田中様

極端過ぎる気がいたします。

本音ですか?田中さん。

公職選挙法と直接関係ないことで恐縮ですが、昨今のマスコミのマニフェスト騒ぎについて一言述べさせていただきます。私は本質的には、自民党がマニフェストを提出するのは自己矛盾であると思います。なぜならば、自民党はおよそ五十年以上も政権与党であったのであり、もしマニフェストに挙げられていることを必要と考えて公約するならば、今までなぜそれを実現できなかったのか、あるいはなぜそれが今後実現できるのか、その理由を同時に提示すべきであると考えるからです。また民主党のマニフェストに関して言うならば、種々の政策を多岐にわたって挙げるのは当然と思いますが、有権者の立場で言わせていただくと、明治以来、百年以上続いている官僚支配から脱却することがまず肝要と考えます。これだけでも日本の国家体制の革命であると思います。民主党はこのことだけを目標にしていいほどであると考えます。してみると昨今のマスコミ報道にあった、各党のマニフェストの採点など、すべて自民党のやらせであることがわかると思います。自民党のマニフェストなど、まったく公約にも何にもなっていなく、以前問題でした。

東京10区 小池百合子 江端貴子氏の戦い
田中眞紀子さんが民主党に入党され、この区で江端貴子氏を応援演説、江端さん,真紀子さん応援でイケるのではと確信いたしました。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=16840

最近思うこと様

まったく賛成です。自民党の公約など何にも信用出来ない。現に自公の今までのマニフェストが如何にいい加減かが証明しているのです。

最近思うこと様のご意見に同意します。

自民党が半世紀もの間政権を担ってきた結果が今の日本なのです。

戦後で社会資本が乏しく、価値観も一本化できた時代は、インフラ整備を進めていけば国は成長しました。
しかし、社会資本が飽和状態になり、価値観も多様化してくると、いつまでたっても土木・建設一辺倒でアイデアの乏しい自民党には、国を治めることができなくなったのです。

結果として、無駄な箱物や道路が増え、その箱物や道路の管理のためと称して官僚が作った団体に官僚自身の天下りを許すことになりました。そして、国民の安全・安心へ回す予算が削られる一方で、箱物・道路・天下り組の給料へと税金がつぎ込まれるような歪んだ国に堕落したのです。

もはや、自民党の脳みそでは、日本の政治は担えないのは明らかです。何しろ、「無自覚力」「無自省力」「無責任力」「誤判断力」「誤読力」「失言力」「非礼力」の7つのマイナスの力を備えた麻生氏が総裁になるような政党なのですから。

ところが、どうやら自民党自身は、過去の栄光という亡霊にしがみつくばかりで、自分達が社会的寿命をとうに越した、修理の効かないポンコツの集まりと化していることに気づいていないようです。

民主党は少し神経質になりすぎているように思います。

気持ちは分かりますが、鳩山代表もあまり語らず、国民を信じて泰然自若の構えで良いかと考えます。ペラペラ自分のことをしゃべる男って信用されなかったりしますし。

私の知り合いの「官僚」から聞いた話ですが「金権政治」という概念を生み出しメディアを通じ広めたのは実は役所であると。

その狙いは、建前では「綺麗な政治」で国民の政治に対する信頼を回復するというものだそうですが、本音では政治家の行政への介入を防ぐため、政治資金規正法や公職選挙法を強化し、少しでも我々に逆らえばとっちめるよ、という事のようです。

何故、与党の政治家が霞ヶ関に逆らえないかと言うと、彼らに急所を押さえられているからなのだそうです。(自民党議員の大多数は国民政治協会を通じ迂回献金という違法行為をやっている)

もし金権にあまり縁の無い民主党が政権をとると、霞ヶ関に不利なことをする可能性があるので、政治資金規正法で小沢氏や鳩山氏を攻め立て潰せないかと実験をしているというのが実態だそうです。

裏を聞けば「なるほどなー」と変に感心してしまいます。

 <バカの壁 様>
 貴重な情報と言うべきかご見解というべきか、私も思わず「なるほどネ~。」です。
確かに戦前も軍官僚は「腐敗した政党政治」をマスコミを使って喧伝し、政党政治を潰してから国民を戦争に導いて行きました。
 なるほど、田中内閣以降にマスコミで喧伝された「金権政治」は唯一国民主権を体現する立法府の力をそぐ目的で行政に携わる官僚の策動ですか。立花隆はそのお先棒をかついで、現在は東大教授ですか。
 政治資金規正法に限らず、あらゆる分野で役人は法の運用について自由裁量権を持ち、許認可権を盾に業界を恫喝し、天下りを強要しているのが日本の現状です。産業育成、○○振興の名目で天下法人を際限なく作って税金を垂れ流した結果が今の日本です。
 しかし、本当に官僚は悪知恵だけは良く働くものですね。「綺麗な政治」と言われれば中々それに反対することは出来ませんから。でもその先に巨大な不幸が待っているわけですから、我々も綺麗な言葉に秘められた毒に気づく知恵を持つ以外に身を護る術はなさそうです。 
 このサイトは私にそうした「毒に気づく知恵」を与えてくれているようで、有益な投稿をされている方々に大変感謝しております。

 

個別訪問=買収防止のためだけ、買収は全員成功しなければ意味がない、というあたりがすでにミスリードですね。もちろん大間違いです。しかしまあ、二言目には警察の陰謀ですか。古い手法ですねえ。まだ使う人がいるとは。

それでも騙されてる人が多いのにはあきれるというか驚くというか。たちの悪い文屋と政治家と教祖が後を絶たない理由がよくわかります。

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Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

BookMarks

日本初の政治専門チャンネル!
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国会TV
http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2011年1月、電子書籍


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

→ブック・こもんず←



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