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小沢辞任論の「公」と「私」 »

ガセネタ溢れる日本

 私が「報道特集」のディレクターをしていた頃、プロデューサーから「売り込みネタがあるから話を聞いて番組にしろ」と言われた。某地方局からの「売り込み」で、「広島と長崎の両方で被爆をした珍しい人物がいる。その人物を取材してドキュメンタリー番組を作ったら、ローカル局の大会で優秀賞を取った。出来ればこの話を全国ネットで放送して欲しい」と言う「売り込み」だった。

 その人物は被爆者団体の幹部を務めていた。住まいは関西だが「反核運動」などで時々は上京する。たまたま「反核運動」の全国大会が東京であり、上京した本人と面会した私は、珍しい被爆体験の話を聞いた。本人によれば、戦時中陸軍の航空隊に所属し、偵察飛行を任務としていた。8月6日に偵察のため調布飛行場を飛び立って太平洋を南下すると、眼下に日本に向かう米空軍爆撃機の機体を見つけた。後を追尾すると爆撃機は広島方面に向かい、その後白い閃光に目がくらんだ。キノコ雲が立ち上る広島の上空を飛行し、水を求めて川に向かう被爆者の姿を上空から見た。その時飛行機の風防ガラスを開けたために空中被爆した。

 調布飛行場に帰還してその事を上司に報告したが、真剣に聞いてくれなかった。翌日、戦局ますます多難のため部隊に鹿児島移動の命令が出た。8月9日、沖縄の米軍偵察のために飛び立つと長崎方面に再びキノコ雲を発見し、この時も原爆投下直後の長崎市を風防ガラスを開けて低空飛行で見た。そのため二度にわたって空中被爆した。本人はそう語った。

 地方局が番組にしたとはいえ、私はにわかに信じがたく、ウラをとるため所属部隊名や上官、同僚の名前などを本人から聞き出した。旧陸軍の名簿を探し出し、上官の居所を突き止めるのに1週間ほどかかった。上官は群馬県に住んでいた。訪ねていくと快く会ってくれたが、被爆者団体幹部が言う話は記憶になかった。しかし彼が部隊に所属していた記憶は甦ってきた。その男はパイロットではなく整備士だった。従って偵察機には搭乗出来ない。部隊に所属していたことが事実なら彼は被爆する筈がなかった。話は作り話と思われた。

 ところが彼は被爆手帳を持っている。なぜ手帳が入手出来たのか。しかも今では被爆者団体の幹部である。この事実を暴く方が報道の使命ではないかと思った。私は男の関西の自宅を訪れた。近くに田圃が広がる郊外に質素な住まいがあった。貧しい暮らしである事は一目瞭然。上官に確認し、彼の話が嘘であることを突き止めた事は言わずに、被爆手帳を入手した経緯だけを取材した。話を聞きながら私には、戦後の混乱期を生き抜くためにどんな嘘でも突き通さざるを得なかった日本人の姿が浮かんできた。被爆者を装う以外に生きる術はなかったのかもしれない。

 本来ならば社会を欺いてきたこの男を糾弾することが報道の使命と思いながら、私はこの取材を終わりにし、知り得た事は胸にしまい込もうと考えた。私の判断が正しかったかどうかは今でも分からない。しかしそれよりもなぜ地方局はウラも取らずに番組を作ったのかとその事だけが悔やまれた。20数年前の話である。

 この話を思い出したのは、日本テレビが「真相報道バンキシャ!」で虚偽報道を行い、また西松建設の事件を巡って新聞・テレビが数々の虚偽報道を続けているからである。「真相報道バンキシャ!」は、番組が「たれ込み」を求め、「たれ込み」をしてきた話のウラも取らずに「真相」として報道した。画面に顔を映さず、声も音声を変えた「おどろおどろしい」演出で、いかにも秘密を知る人物が「真相」を語っていると視聴者に思わせるやり方である。それが全くの嘘だった。

 西松建設の事件でも民主党の小沢代表が「続投表明」の記者会見をした直後に、NHKは「秘書は容疑を認めて自供した事が関係者を取材した結果分かりました」と報道した。それを聞いて私は不思議な報道だと首をひねった。NHKは誰に取材したのか。「自供した」事が分かるのは取り調べた検事か、自白した本人に聞くしかない。おそらく検察に取材した結果だろう。ではウラは取ったのか。ウラは本人に聞くしかない。NHKが「分かった」と言うのは本人にウラを取っていなければ言えない話だ。どのようにして拘留中の本人に聞いたのだろう。

 これがまともな報道機関なら、「検察が自供したと発表した」と報道し、一方の主張だけでウラは取っていないことを明示する。よりしっかりしたメディアなら「検察は自供したと発表したが、被疑者に取材をしていないので確認は取れていない」と報道する。ところがNHKは「分かった」と断定した。これは秘書が否定すればNHKが意図的に「誤報」を流した事になる。

 私の想像では、検察は「検察が発表した」と言われると困る。なぜならそれは嘘だから。だから「検察」と明示しないようにNHKに要請し、NHKはその要請を受けて嘘だと知りながら「関係者への取材で分かった」と自らの判断という体裁を取った。権力をかばったことになる。おそらくはその報道でどこからも指弾されないと甘い見通しの下にやったのではないか。

 「真相報道バンキシャ!」の誤報問題で日本テレビの社長は辞任したが、私は社長が辞任した程度で済む話ではないと思っている。少なくも欧米でこの様な問題が起こればその程度では済まない。なぜなら民主主義の根幹を揺るがす大問題だからだ。社会主義国家や独裁国家と違って民主主義国家は極めて繊細に出来ている。何事を決めるにも時間が掛かるし、手間も掛かる。何せ民主主義は「愚かな」国民に判断をさせ、それが「愚か」な結果を生まないようにしなければならないから、それだけ大変である。

 民主主義を「最悪の政治体制」と言ったのはチャーチルである。なぜなら国民は判断を間違えることが多いから。しかしチャーチルは「それでも他の政治体制よりはましだ」と言った。国民が自分で判断を間違えて苦しむのは自業自得だが、独裁者や官僚の判断の間違いで苦しまされてはたまらない。だから民主主義の方が「まだまし」なのである。従って民主主義にとって最も重要な事は、国民の判断を左右する「情報」である。

 民主主義社会の新聞やテレビは「社会の公器」と呼ばれ、他の企業より税制でも何でもとにかく優遇されている。それがウラも取らずに嘘を流したというのであれば社長辞任程度ではないだろう。潰されて当たり前だ。テレビ局は「国民の電波をお借り」して営業させて貰っているのだから、国民が「電波を返せ」と言えば返さなければならない。国民は電波をもっとまともな人たちに与えるよう総務省に命令すれば良い。

 それを総務省がやらないなら、国民が「不買運動」を起こす事だ。日本テレビを「視聴しない運動」やNHKの「受信料不払い運動」を起こせば二つとも簡単に潰れる。それより運動が起これば両社は慌ててまともになるよう努力するだろう。消費者が自らを守る方法は、消費者庁を作って官僚に守って貰う事ではない。「不買運動」をして悪徳企業を潰す方が効果的である。このところ嫌と言うほど味わったメディアの情報被害から国民を守るためには「見ない」、「読まない」運動を起こすことだ。新聞とテレビがなくともこの国は潰れない。そしてそうなれば傲慢なメディアも初めて自らを省みる事になる。

第11回銀座田中塾
日時:4月2日又は17日
    18;30~20;30
テーマ:国会改革こそ日本再生の道
場所;東京都中央区銀座6-13-16
    銀座ウォールビル401号室
会費;2500円(飲み物・軽食付)
申込み:銀座モリギャラリー
電話03-3357-0828
Email:morim-p@gol.com
都合の良い日をお申し込みください     

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» 東西冷戦再び、その予兆 送信元 社員と共に歩む日本型経営
私は今世界が、英米対中露仏独の構造で2極化していると見ています。経済における米国の1国支配が終わり、新たな勢力が台頭しようとしている、簡単に書くとこういう... [詳しくはこちら]

コメント (38)

「小沢氏秘書、起訴事実認める」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090325-00000534-san-soci
「小沢氏秘書、起訴事実は否認=弁護人「認める報道、異なる」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090327-00000122-jij-pol
一体どうなっているのでしょうね?

そしてまた、ウルシマ氏の暗躍。
内閣人事局長:政務官級に格下げ 漆間氏らが働きかけ
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090313k0000m010105000c.html?inb=yt


忘れられないのが伊吹氏の言葉です。
「(選挙に)勝とうと思うと(有権者に)一種の『目くらまし』をしなければしようがない」
http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008071601000892.html

愚民であったとしても主権者。旧態依然とした情報操作が繰り返される魑魅魍魎の国から「チェンジ」してもらいたいものです。

現実の背後にある金権政治の存在を知らんかのように、厚顔無恥な一連の
コメンテーターの諸氏は法律論の 道義上の 違反と背徳を語っています。 
ワンサイドに聴かされていると何を今更と? うんざりしながらテレビの
スイッチを切ってしまった。 個人献金・政治献金・企業献金・パーティ券・
政党助成金など多額の金がかかる日本のおらが村的 ばら撒き政治は 
進歩したのか 後進国の謗りを受けるか定かではありません。 多額の金が
必要となれば国会議員の数を半分に減らし未曾有の緊急時代に国際的にも
能力を発揮できる、秀逸な 選別された議員を厚遇すればよいと思います。

政治の裏側その実態を見過ごすかのような、白々しい正義論を都合よく
のたまうと腹がよじれる思いであります。評論家・論説員は差し障りのない 
一般的な論調をのたまう前に真実を語って欲しい。確かな情報が要求されます。
少なくても豊かな経験と専門知識に裏打ちされた取材のプロフェッショナルと
お見受けするからです。 正義の 善悪の 解説は中学生でも出来ます。
ご意見を拝聴したいのは何故多額の金が動くのか? 総選挙の前夜にして小沢氏が
民主党が象徴的に検察の捜査の?槍玉に挙げられているのはなぜなのか
語って欲しいものです。説明責任云々の一般論ではなく、
検察の真意をプロの視点から分析して頂きたいと思います。
何故政権党に政治献金が動くのか? 誰それに・何のために・なんとか組みの親分に
派閥の会長になんで金が回っていくのか?
森元総理が国民から致命的な代表失格の烙印を押されながら、
現在なお派閥に影響を及ぼし、力が誇示できるのか?まるで古き時代の
やくざやさんの組長組織・清和組と解釈できるのは日本だけでしょうか?
清和会・ネーミングが自由と言われましてもマネーロンダリングの意味合いでしょうか?
この際、憶測で構いませんので政治の、非合法世界の情報をのたまってほしいのです。
少々の違反行為でありましても、必要悪は世の慣わしでありまして
一向に気にすることはないと思いますがいかがでしょう。 
これが変わらぬ長かった自民の政権で培養してきた錬金術の事実、似非の金満政治家の
実態と裏世界のことでしょうか。素人に解り易いように解説して頂きたいのです。
田中氏の論評に感謝です。 ファンになり過ぎると少しばかり気になりますが?

かつて小泉竹中が重視した「B層」をいかに誘導するかで、この国の進路は決まって行く感があります。メディア自身には世論誘導という自覚はたぶん無くて単に「数字が取れる」かどうかが判断基準でしょうけれども。
でも今回の西松騒動では大手メディアの政治記者達こそが「B層」以下なのかもしれません。
せめてメディアによって多様な報道があってしかるべきと思いますが。主要メディアは見事に横一線なのはどうしたことでしょうか?
このままでは「B層」は「B層」のままです。権力にとってはこんなに都合のいいことはないかもしれませんが。
今回小沢氏が明言した「記者クラブ開放」や廃止が広がればメディアの中にも新しい動きが出ると淡い期待をしておりますが・・・・。
言葉が適切かどうかわかりませんが、田中さんには今後は「B層」にも影響力を持つ媒体にも大いに露出して活躍されることを期待しております。この国を救うには少しずつでも「民度」を上げていくしか方法はないと思います。

> 本来ならば社会を欺いてきたこの男を糾弾することが報道の使命と思いながら、私はこの取材を終わりにし、知り得た事は胸にしまい込もうと考えた。私の判断が正しかったかどうかは今でも分からない。


今からでも遅くはない。その事実を大々的に公表すべきである。情報の取捨選択の自由はマスコミにない。知り得た情報は、法律に違反しない限り徹底的に開示しろ。

それが出来ない以上、貴方はマスメディア関係者を名乗る資格はない。官僚も政治家もNHKも検察も、貴方に批判する資格はない。

田中さんの記事を読むようになっていかに日本のマスメディアがいい加減か本当に良くわかります、小生も長野県に住んですでに30年近くになりますが、当地の最大新聞である信濃毎日新聞は読む気が全くしませんし、長年購読していた朝日新聞にも嫌気がさして数年前に購読を停止しました、中日新聞が少しはまともかと思い2年ほど前から購読をはじめましたが今回の小沢秘書の問題でやはり嫌気がさして購読の打ち切りを決めました、新聞を読むことが好きなのですがこうしていくと本当にきちんと報道をしてくれる新聞が無いことに悲しみを感じます。テレビ、ラジオなどはもう論外です、この不景気で国民が右往左往しているときに、盛り場から遊びの帰りに寄ったようなちゃらちゃらした若い女子アナや、私は良くわからないですが、といいつつピンとはずれのコメントをしているコメンテーターたちには本当に不愉快な感じを持ちます、また何でも判ったようなことをいって一方的な自説を垂れ流す、古館や、みの等のキャスターというのですか、にはテレビの不買運動は出来ないので消してしまいますが世論を動かすので本当に困りものです、きちんと報道するテレビ局を作れないのですかね。

こんにちは。
田中さんの記事、毎回楽しみに読んでおります。
3月からメディアにおいて政治関連の話題を独占した西松建設による小沢氏への偽装献金問題について、すこし違った角度からご意見をお伺いしたいと思います。
去る27日、2009年度予算が参院反対を押し切って衆院議決の優越により成立したそうです。
「成立して良かった」と早速胸をなでおろす麻生氏がTVに出てきました。
しかし、この成立の経過について、メディアはまともに報じてきたのでしょうか?
たしか検察による小沢氏の秘書逮捕以前には、経済危機、派遣切り問題などに加え、支持率低下、中川財務相酔いどれ辞任など麻生内閣にとっての困難が続き、政権は完全に追い詰められているような状態のを呈していたと記憶しています。
そこに飛び込んできた突然の西松事件のクローズアップにより、3月いっぱいはそれらの問題が政治の隅に追いやられてしまった気がしてなりません。
こういう印象をふまえると、財務省と検察による(意識的か無意識的な)共謀関係があるのではないかとも思えます。国の根本をゆるがすような問題が本格的にクローズアップされると、いつも何かの政治家スキャンダルが取りざたされ、結局「政治家は腐っているから仕方がない」という方向に世論が誘導されているような気がしてならないのです。
この点、いかが思われますでしょうか?

西松の小沢代表辞任問題に関して言えば、マスコミの「世論に従うべき」という論調に疑問を感じる。
総理であれば「国民の声を黙殺すべきでない」と言えるだろうが、それはそのまま野党党首にも当て嵌まるのか?
世論調査には当然与党支持者の意見も含まれている。
野党党首が従うべき声があるとしたら、それは党支持者の声ではないのか?
「47県連のうち45県連が続投支持、残り2県連が保留」が今の所、党支持者の声に近いのでは?
「世論に背いて居座る小沢」という世論形成への誘導を感じる。

「藪の中」を出すまでもなく、真実を伝えると言う事は、難しいことですね。官僚、財界、外圧と、戦うために、政権交代を、と、願っています。麻生総理は、官僚に、囁かれて、小沢氏秘書逮捕に、踏み切ったのだろうが、それが、自分の首を、絞めることなり、傀儡と化している。亀井静香氏が、自民党の資金管理団体を、問題にしていたが、そこには、官僚の手がかかっているのでしょうか?清和会が、守られ、経世会ばかりが、問題にされるのは、官僚を通さずに、資金を、集めているからですか?それならば、田中さんの「まず、官僚解体」というのも、わかります。マスコミ、週刊誌まで、かなり、締め付けが、強くなっているように感じます。特に、大新聞の、エライ立場の人たちが、ひどい。ネットを、利用しない人達が、どう感じているか、心配です。「何で、自民党も、調べないんだ」という、不公平感は、あるようですが。どうしたら、政権交代できるか、このひどい状態から、一般国民を、救えるのか、田中さんに、多くの意見を、書いていただきたいです。

初めまして、こんにちは。
最近、田中さんの記事の存在を知りました。
今後も執筆活動の方、頑張って下さい。
NHK批判は武田邦彦教授も激しいものがありますが、田中さんはどのような意見をお持ちなのでしょうか?
たしかにNHKの受信料は高いと思いますが、私の家では受信料を払わない人がいることを前提にリスクプレミアムを加算した値段と考えて、それなら払わなくてもいいか!
と不払い運動をしています。
ところで、土曜の早朝のトーク番組で、自民党議員の方が秘書が逮捕されて起訴されたら議員も辞職するという前例で、加藤紘一議員の例を挙げていましたが、
あれは秘書の脱税額1億円超の所得税法違反事件のことを指しているのでしょうか?
この時は加藤議員も仙台国税局の調査を受け、800O万円の申告漏れが見つかり修正申告で決着がついたそうですが…。
今回とは似ても似つかぬケースではないかと思います。
似ているのはむしろ事務所費2000万円の行方が不明の方ではないか、と思いますが。
それはともかく今後も色々参考になる記事を期待しています。

進化パラサイトの解剖

検察の失態が確定しても懲役が科せられるわけではなく、辞任か軽度の処分という形式的反省の意思表示「お詫びします。今後は綱紀粛正を・・・」の決まり文句で済まされる。我々庶民には「謝って済むなら警察はいらん」という人口に膾炙する名文句がある。しかし、この名文句が何故か使えない。彼らは天下りか弁護士に転身するだろうし、名誉は一時的に失われても、社会的地位は失われない。メディアも同様である。謝罪の言葉と辞任で一件落着だ。政治家は疑惑があるというだけで政治生命を失い、永田議員のように若く将来のある命が失われる。この差はなんだろう。事件は違っても明らかに不公平である。

得体の知れない怪物は自己防衛機能を持っている。快適な棲家にパラサイトし、旨み成分を食って体内を支配している。今や薬まで栄養分として進化した怪物であり、脳細胞まで侵蝕する厄介な代物である。これは取り出し、解剖して新薬を投与するしかない。
この怪物に無形の残虐性とルサンチマンを感じるのは私だけではないだろう。この怪物を退治できるのは専門チームを編成する新しい医師団だけである。

政治家は一度信用を失墜したら、政治生命に関る重大な危機を招く。中小企業なら倒産に追い込まれる。官僚や大企業とは天と地ほどの差がある。
厳格な組織の中で公平でなければならないはずが、リークであるとか、漆間失言にもあるように疑念を持たれること自体、法の精神が欠如している。
正義感というものさしがないから、罰則で縛るしかない。公務員に対する罰が厳格であれば、恐らく今回の事件はなかったように思う。天下り禁止、法曹資格の取り消し、懲役のどれか一つでもあれば自浄作用が働き、少なくとも暴走はしなかったであろう。
暴れるパラサイトに新薬の投与を望む。

田中氏の論理は明快で非常に説得力を感じます。政治と金の問題で今まで私は、「献金は悪だ」とばかり思っていました。しかし、現実は政治にお金がかかることは否定できません。企業献金もやむをえないかと思います。
けれど、企業の献金は企業である以上何らかの見返りまたは効果がないのにする筈はないでしょう。先生は「公益を害さない限り許される」とのお立場ですが、「愚かな国民」の私にはまだ後ろ暗く感じてしまうのですが何故なのでしょう。これこそ長年のマスコミを初めとする論調による学習の結果なのでしょうか。
また、西松から多額の献金を受けた小沢氏の場合「疚しくない」ならば、何処に、何に遣ったのかをどうして積極的に公表宣伝をしないのか判りません。成る程、総務省のhpを見て「報告書」を辿ればある程度は判りますが、彼自身の口からあるいは民主党から、判るように国民に公表しないのか、少なくとも西松献金の一部でも遣ってPRすればいいのに、と思います。(マスコミはとりあげないかもしれないが)
私はこの辺りの広報宣伝の活動が与野党を問わず全く下手で、これでは、現在の権力サイドの幼稚なプロパカンダにさえ負けてしまい、思うがままに操作されるのは当然だろうと思います。
先生に切り込んで貰いたいのは日本の政治家の、如何に情報戦にひ弱なのか、自己PRの下手さ加減を衝いて欲しいのです。
こんなことでは日本はとても米、中国、ロシア、英、仏のしたたかな連中に互してはいけず、いいようにやられてしまう「お人好しの国」となって国益を損ね、今にスッカラカンになると憂いていますので。

2009 3.29  練馬桜台・一言居士

バンキシャやNHKの件で、最早マスコミに自浄能力を求めるのは泥棒に留守番を頼むようなものだと言うことがわかりました。
彼らは周りから徹底的に袋叩きに合わないとわからないんじゃないですかね?

田中さんの記事、いつも拝読させていただいております。物事を斜めからではなく、真っ当に見据えることがどれほど大変で、そして大切なことか、何度も何度も教えられてきました。

>本来ならば社会を欺いてきたこの男を糾弾することが報道の使命...

ジャーナリストとしての立場と、人としての感情。その板挟みとなった苦衷、お察しいたします。
なぜ、戦争をしてはいけないのか、戦争の何がそれほど悲惨だったというのか、その時代を噛み締め、語ってきた方々は少しずつ減っています。そして、「戦争反対」という、プロパガンダだけが叫ばれるようになり、『二度と戦争を起こさない」という誓いが、なにか空虚なイメージとして語られるようになっている気がします。若者達が閉塞した状況を打開するために「いっそ戦争がおこればいいのに」と口にするのも、そうした戦争体験の風化が根底にあるのではと感じます。
そんな今、できうるならば、田中さんがかつて胸にしまった事実を、なんらかの形で、あの時代への告発ではなく、この時代への警鐘として、発表していただければと強く願います。

記事の趣旨から外れたコメントお許しください。

検察が嘘を発表したことを証明して下さい。

今までさんざん偏向報道で自民党をリンチにしてきたんだから、どんどん民主党をリンチして欲しいとしか思いませんな

マスコミがごみの集団というのはおおくの人が気がついてますな

先日朝ナマを見て、ムカつきました。
田原総一郎の「小沢は辞めるべきだ、民主党はコレでいいのか?」
という暴言は、世論誘導の何者でもなかった。
視聴者のアンケートは逆だったが。
多分サンプロでも同じことを言ってるのだろうが、
また、これを聞いて月曜からフルタチやミノが吠えるのです、同じことを。
無能なやつが多すぎます、この国には。

>検察が嘘を発表したことを証明して下さい。

検察は、発表なんかしてません。リークですから。そのリークが嘘なだけ。

↑アホの匿名さんへ。

http://www.asahi.com/national/update/0327/TKY200903270484.html

自分で調べりゃすぐ判るでしょ。
だから「アホ」!!!

「世論調査にて70%近い人間が小沢留任に反対」とは言うが、
自民、民主両党とも支持率22%で拮抗しているのなら、
その70%近くの半分は反民主、反小沢なわけで、
70%弱が実際の「反小沢」の数値ではない。
統計学の基本も分からないマスゴミに世論調査を行う資格はない。

毎日新聞(3/29の記事,下記参照)によると麻生首相が高校生・大学生主催のシンポジウムで
「首相は、ドス黒い孤独に耐えられないとだめ」
と述べたとのことです.この“ドス黒い”という表現は,みずから仕掛けた小沢追い落としの謀略を正当化し,あるいは自白することによって,自身に免罪符を与えようとする,結局は,小沢事件は下品な人格の“下手な芝居”だと言うことを明白にしたものだと思いますが,如何ですか.
麻生/漆間の仕掛けで,成功するドラマが創れるとは思わないですが,権力があれば,“下手な芝居”を強制的に観客/国民に見せるのも,自由に出来ます.
賢い国民でありたいものです.

------------毎日新聞3/29の記事-----------------
麻生首相:「首相は、ドス黒い孤独に耐えられないとだめ」
 28日、高知市内で開かれた高校生・大学生主催のシンポジウムに出席した麻生太郎首相は、大学生から「首相も批判されて心が折れそうになったことはあるか」と質問され、そう答えた。さらに「首相の条件は先見性や統率力などいろいろあるが、行政の頭や会社の社長を含めて絶対に孤独。孤独に耐えられるだけの体力、精神力が必要」と力説した。
 首相の権力の源泉、衆院の解散時期ひとつをとっても、与党内にはさまざまな思惑が渦巻く。いつ踏み切るかなどに頭を悩ませ、孤独に耐える姿を若者たちに理解してほしかったようだ。【塙和也】

田中様の仰る通りです!

偏向報道を理由にNHK受信料不払い運動を起こそう!!!

マスゴミの世論調査がいかにいい加減かは歴然としています!

yahooの「みんなの政治」で
以下の人達の評価を見れば真実の世論が垣間見える!!

・小宮山洋子
・前原誠司
・仙谷由人
・枝野幸男
・蓮舫
・近藤洋介

小沢党首のような所はネトウヨ等が多数入り込んでいるようですが上記の様な小者の所には手が回らないようで(爆)

今回の小沢秘書問題で新聞、テレビの全てが小沢代表下ろしを叫んでいることに大変な違和感を覚え色々パソコンを操作している内に田中さんの記事に出会いました。

権力を厳しく監視する本物のジャーナリスト魂を感じております。

選挙戦は既に開始、自公政権は入念に作戦を構築、巧みにアンフェアな手法も交えながらあらゆる角度から攻撃を仕掛けています。
戦況としては自公は警察、検察を掌握し、全マスコミの取り込みに成功したということでしょう。
後進国のクーデーターで言うならば中央放送局を占拠したという処まで来たという状況にあるが、肝心の国民の多くが反対党の味方についている。
検察と新聞、放送局からデマ情報をガンガン流して野党の味方にある国民を奪い取ろうと必死の戦を展開中という処でしょうか

本日の田原総一郎のサンプロで元特捜の郷原教授が今回の特捜の捜査は失敗だと堂々と断言しました。小生には大変インパクトのある発言と感じました。元検事が一人で国家権力の象徴である検察に立ち向かう姿を見て、気骨のある日本人がいるのだと率直に言って感動しました。

大手マスコミは権力ベッタリでどうにもならなくなっています
田中さんにも当局?色々な所からの圧力或いは工作が相当あるのではと心配していますが、権力に屈せず真実を情報することに今後一層努めて頂きたく大いに期待するものです

二木さん、高野さん達と力を合わせて日本の本当の民主主義の実現に頑張って下さい
私も真の民主主義の実現に少しでもお手伝いできるよう日々勉強を開始しています 

  

小沢秘書逮捕とファースト証券未公開株詐欺事件

いつも楽しみに読んでいます。

きっかけは今回の特捜部の弾圧で
色々記事を見るうちにいきあたりました。

内容の斬新さに目からうろこでした。

民主党も小沢も評価していませんでしたが
(所詮自民の片割れだと、金権田中の弟子だと)
田中はすごい首相だったのではないか、

その一番弟子の小沢も
現実的な改革の力があるかもと、

いや今度の大弾圧を見て、逆に小沢は相当の力があるのでは
と見直しました。

それにしても日本のジャーナリズムのひどさに
ココまで堕落したのか、良心はないのかと
まあ信じられない気持ちです。

おっしゃるように皆で不買運動や
NHKへの公開質問書、意見広告の掲載、
ネットでもっと正しい情報を広めるなどの
手段で対抗すべきと思います。

弾圧のせいで誰が敵かよくわかり(敵が尻尾をだしてきた)
良心的自民党層や、私のように民主党に目覚める支持者を
作ってしまったように思います。

表題ですが、
私はファースト証券(以下NFS)未公開株詐欺の
被害者会代表として、
この金融庁と証券会社、監査法人(現在は破産管財人も
犯罪擁護に加わる)が一体となった
詐欺事件を2年も告発してきました。

民事で勝訴し有価証券報告書虚偽記載が認められたのに
被害者8000人被害総額150億の詐欺、死者もでた詐欺を
いくら言っても放置し、

他方で無罪の秘書をいきなり逮捕した行為が許せず
検事総長に3/25付で公開質問状を出しました。


回答不能で答えは来ないと思います。
特捜部が回答したこと、やってきたことの
事実をすべて暴露し
この両者を具体的に比較し
どんなに特捜が、ウソばっかしいってるか
誰が読んでも一目瞭然だから。

要旨を掲載したので、ぜひ私のサイトで読んでみて下さい。

過去記事を読み聞きさせて頂きました。非常に目から鱗で、今を認識しました。有難うございます。ガセネタ溢れるナイーブな日本は、権力者側にすれば統治し易いですよね。

政治に興味のない日本人が大多数ですから、ここにコメントされているような政治に関心のある人たちは全体から見れば少数でしょう。
ということは、皆さん主要なマスコミの検察リーク情報を通して、今回の事件を判断するのでしょうから、小沢さんに批判的な結果になるのは当然ですね。

ではこの状況を変える為にはどうすればいいのでしょうか?
私はいままでの小沢氏の会見を見て、”自分は無実だ””私利私欲ではない政権交代をなんとして勝ち取るんだ”という熱意は伝わってくるのですが、肝心なことに答えてないと思います。
それは、あのような結構な金額の献金を、毎年受け取り続けていて、本当にその政治団体への出資者が誰かしらなかったのか?ということへの説明がどうも抽象的なことです。

小沢さんは”ほかにもいっぱいいただいているし、そういうことは秘書にまかせているから知らない”ということですが、これは政治に関心のない大多数の国民からすると、”そんな大金もらい続けていて、どういう政治団体かしらないって、おかしいでしょ?”となるんじゃないでしょうか?

法律的には政治団体からの献金の原資は知らなくても問題ないと思いますが、国民の目線からすると不自然に映るでしょう。ここの説明を具体的に行うことで、国民からの信頼を再び得るきっかけになるのではないかと思っております。

とにかく、こんなことで小沢さんの本領が発揮できなくなってしまうような日本になってほしくないと心の底から思います。

皆さん、どうしたらこの絶対絶命状況を変えられると思いますか?ほかにもっといい案があれば教えてください。

 今回の小沢秘書逮捕-起訴劇を受け、権力が自己の危機に陥ると、自己防衛のためあらゆる力を使い驚異を取り除こうとするのは正直な行動原理であり、許されないことではあるが気持ちはわかる。そこでそういった権力の乱用に対して唯一ブレーキになるのがジャーナリズムだと思う。今回の件で本当にこの国の大衆メディアにはがっかりした。大衆メディアの中の従業員のみならず、そこのおかかえキャスター、コメンテイター全員にだ。この国の大衆メディアにはジャーナリズムは存在せず、今に至っていると思う。北朝鮮の気合の入った放送を見て笑っているが、この国の大衆メディアも北と同じだ。私は大衆メディアが権力(官僚)寄りになるのは、人事官ポストにより権力構造に組み込まれていることと、記者クラブという談合体質にあると思う。ぜひ田中先生のような人が鋭い洞察を発信し続け、彼らの中からの覚醒し、ジャーナリストが出現することを期待する。幸い北との違いは今のところネットはそこまで規制されておらず、真実を探求できる余地があることだ。私も微力ながら情報発信を続けていきたいと思います。情報統制という洗脳工作を許してはいけない。

はじめまして。先生の分析は実に適切なものと考えます。
1点だけ、マスコミに関する見解に違和感があるので申し上げます。

> "これがまともな報道機関なら、「検察が自供したと発表した」と報道し、一方の主張だけでウラは取っていないことを明示する。”

そのとおりなのですが、この事件に限らず、"まともな報道機関"があるようには思えません。
殺人事件などで被疑者が逮捕されたときの論調はどうでしょうか。推定無罪の原則などひとつも考えず、リーク情報を流し続けているのではないでしょうか。今回の小沢報道は起こるべくしておきた報道のゆがみではないでしょうか。

~本来ならば社会を欺いてきたこの男を糾弾することが報道の使命と思いながら、私はこの取材を終わりにし、知り得た事は胸にしまい込もうと考えた。私の判断が正しかったかどうかは今でも分からない。しかしそれよりもなぜ地方局はウラも取らずに番組を作ったのかとその事だけが悔やまれた~

現在でも、被曝者を「偽善者」扱いして、国は訴訟で「連敗」し、控訴を続ける背景の一端が見えますが、いつまでも「当事者が死ぬのを待つ」訳にはいかないでしょう。これは国が動かなければどうしようもありません。

全マスコミは、「偽メール騒動」を責める事が出来なくなりました。これが「報道」なら、「そこら辺りの宿無し」でも出来ます。
入社試験も必要無いでしょう。

社長が辞任するのに、氏家氏が辞めないのは納得が行きません。渡辺恒雄氏の「影」が有るのは気のせいか・・・。

しかも、その為か一昨年の「大連立騒動」では、渡辺氏の名前も日本テレビのニュースでは一言も出なかったのが、「不気味」でした。

何の為に、あんな機材を揃えているのか全く解ら無くなりました。

こんな有様なら、TV局は「報道・ニュース」部門から撤退した方が良いのでは、と思います。

加えて、アナウンサーが「無知・無能」で何の教育も施されず、しかも、「すぐ退社」するなら、「芸能人事務所」から、「才能有る」人を連れて来た方がよっぽどマシです。
酷過ぎますよ!

報道は調査と分析が欠かせず、時間が掛かるのは止むを得ないと思います。速報で結論を出す事自体、無理な話です。

大災害や大事故、大事件が起きた場合、「速報」は欠かせませんが、「事実」を報告するだけで良いと思います。「真相報告」は「その日」で無くても、良いのです。
「小沢騒動」は別に早急性は無いのに、「異常」でした。

一週間経った後の「調査報告」でも、別に遅くないし、「起訴後」で、何回かに分けての放送でも構わないと思います。
「処分保留で釈放」と言う場合も珍しくないので、「誰々が逮捕されて実名で報道」は、当事者が迷惑し、「犯罪者扱い」されかねないので、「起訴後」に実名で公開した方が良いのでは、と思います。「推定無罪」「疑わしきは罰せず」が原則で、総理大臣やマスコミは「自分が裁判官」と勘違いしている人が多いです。

現在、「報道」と言えるのは、TBS「噂の!東京マガジン」の1コーナー「噂の現場」と、テレビ朝日「ザ・スクープ」位ですね・・・。

NHKのニュースには見所はありませんが、「NHKスペシャル」は結構、鑑賞に堪えうる作品が多いので、「見捨てられ」ません。後は、「NNNドキュメント」位かな・・・。

「北朝鮮報道」は国の意向なのか、飽き飽きしています。「北朝鮮を叩けば」国が良くなると、「勘違い」している様な気がします。付き合いきれません。

それなら「とっくの昔」に、生活は良くなっている筈ですが・・・。日本の現実に目を向けない政治・報道をいつまでやるつもりなのでしょうか・・・。

田中さんの意見に加えて、今現在、28名の方々のコメントも拝見して、大変嬉しいかぎりです。
私の思い、考え方と一致しているからです。今回の西松建設事件の報道に小沢代表潰しがあからさまであるとの認識を、このネットの参加者が多く理解されていること、そして現下のほとんどの報道が偏向している現実に怒りを覚え、これでは日本がだめになると思う同志が多くなって来たことに大変勇気づけられるからです。
 私は初めから田中さんの国会探検を拝見していましたから、反響が少しづつ、増えていることがまたことのほか嬉しいのです。少し前はほんのパラパラの書き込みでしたから、田中良紹ファンが随分と増えたと思います。
 田中さんがんばれ。
私ごとですが、3年前に私はNHKの受信料を払うのを止めました。NHK地方局のできごとですが、それは私の親族の経営する老人施設で起こった事実を、テレビニュースの報道の際に大げさにそして偏重的に取り上げて、間違った世論誘導を行ったからです。即、翌日に電話して不払いを申し出て今日に至っています。
 それから、私の住む地方新聞も記事の内容があまりにもお粗末ですので、これも止めて今は全国紙にしています。今回の西松建設がらみの報道を読むにつけ、小沢代表批判一辺倒ですので、購読を続けるかどうか困っています。明日から読める新聞が無くなってしまうからです。本当に悲しい残念な報道機関の現状を痛感しています。
 最後に、千葉の知事選ではまたタレントが勝利しました。当県のブームが波及し、ムードだけが続いています。マンゴーを売り地鶏を売り込むだけのトップなんか、まともな県政は期待できません。毎週毎週上京して、テレビ局出演に、何で本務の仕事が可能でしょうか。わずか200件のマンゴー農家の数ですよ。国家100年の計と考えれば、真剣に取り組むことがあるでしょうと言いたいんです。県民所得はワースト2位、自殺者全国のトップクラス、パーキンソンの法則どおりの現状、ラスパイレス指数の高さ、高速道路が今でも通っていない日向市や日南市、課題はたくさんあります。
みんなで、この国を変えましょう。

ガセネタに関する「被爆者団体の幹部」の件ですが、この記事を拝見する限り、既に当人が特定されたも同然ですね。
この際は、関係者が見逃しておく訳にはいかないでしょう。
筆者の意向に係わらず、この事を問題視せずにはおれません。
この内容を他へも発信したいと思いますが問題ないでしょうね。
田中さんの論調が多くの主要メディアでも注目を浴びることに期待致します。

千葉県知事に、自民党からの多額の献金を受け続けてきた事実が有りながらも「無所属」と称して(政党詐称が疑われる)森田氏が当選しました。(下記URL参照)
http://yaplog.jp/ichijihinan/archive/192
しかし、新聞、テレビ等マスゴミもNHKも大きく(全く!?)報道していないようです。
推定無罪の小沢党首の件には、こぞって針小棒大に報道をしまくっている現状が如何に不当で危険な状況なのか皆が真剣に考える時です。
国民から受信料を徴集(徴収~×)しながら権力に阿って情報をねじ曲げるような組織には断固たる措置を執りましょう!
「NHK」「受信料」「解約」で検索すれば貴重な情報が多数得られますので御参考まで!!

<マスメディアの自殺行為>
田中さんのご指摘には、いつも納得し、勉強になります。
さて、今回のNHKの報道に限らず、一方的なマスメディアの小沢叩きは、図らずもマスメディアの報道が機能していない事を国民の目に晒してしまいました。
結果、ますます新聞・地上派局ばなれが進み、マスメディアは自分で自分の首を絞めているように思います。
田中さんご指摘の不買運動に、結果として発展していくのでは、と推察しています。
私自身、新聞の購読をやめました。ここのサイト等、ウェブのほうが、よほどファクトに出会える確立が高い事が良く分かったからです。
上記に新聞と地上派局をあげたのは、彼らが記者クラブという既得権益を守り、雑誌やフリーのジャーナリストを排除し、御用記事や報道をたれ流し続けているからです。
この際、田中さんをはじめ、記者クラブに属さないジャーナリストの活躍を心より期待しています。

小沢さん、辞めちゃダメ

昨日の千葉県民の投票結果は民主党にとって悪い結果であったとマスコミで喧伝されているが、毎日新聞の出口調査の結果では、この逆風の中で民主党に対する千葉県民の期待が未だに強いことが示されている。他の新聞社なども同様の出口調査を行っていると思うのだが、その結果をぜひ知りたいものである。

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090330k0000m010131000c.html

小沢代表、絶対代表を続けるべきだ。辞めるな、絶対辞めるな、辞めるべきは、現職総理だ。
 政権の座について、こ国の官主主義を覆して、公正、平等、安心の日本を作って行きましょう。
今こそ、みんな応援も含め立ち上がろう。

TBSだって他人のこと言えないね。

不二家に関する証言の問題で
社長が辞めたわけじゃない。
それどころか開き直っている。

ちなみに不二家はこの後山崎製パンの傘下にされ、事実上なくなりました。

<小沢さんの掲示板がすごい事になっている>
小沢氏の掲示板にアップされている、小沢やめるなメールが半端ない数で増加している。
今まで無党派でしたが、この際、小沢さんを応援する事にしました等々。
これを見ていると、大手マスメディアの世論調査は本当に正しいのか。と、疑ってみたくなる。
大手メディアの偏向報道は、日に日に強まっており、特に今日の朝日新聞の社説は酷かった。
「民主党はいつまで政官業癒着体質の小沢氏をかつぐのか」という内容で、だいたい野党の党首が政官業癒着に組み込まれるという発想そのものが、はぁ~???野党に癒着する権限があるの?ここまでくると、笑っちゃう位・・・。理屈もへったくれもない社説。なりふり構わぬ小沢攻撃と世論誘導にうって出ています。
やはり、小沢氏が囲み取材で本サイトに寄稿されている上杉氏の質問に答え「政権をとった場合は記者クラブの記者だけでなく、官邸でも各役所でもフリーランスを含め全てのジャーナリストに門戸を開く」といったのが、よほど癇に障ったのですかね。
常軌を逸した社説と実感と違う世論調査結果・・・
私たちは、やはり声をあげないといけないでしょう。民主党も党内でガタガタしている場合ではない。
私は民主党本部のサイトや鳩山幹事長のサイト、蓮舫のサイトなどに書き込みを始めました。

チャーチルの指摘に思いを新たにしました。今の日本は最悪の政治体制なのだと。官僚と記者クラブによる情報操作。偏向情報の上に形成された偽民意による偽の民主主義。すなわちそれは官僚支配による専制国家なのだと。恐ろしいです。

田中さん、つい最近ですがTBSラジオのゲストとして、同姓の元長野県知事田中氏との議論を聞いていて日本にも真っ当なジャーナリストがいるのだなーと心強く思いました。それ以後ネットで田中さんの卓越した正論をかみ締めています。
今の日本、腐臭した強力なばい菌(アメリカの手のひらの上の官僚組織・官僚組織の手のひらの上の自公政権そしてその拡声器と化したマスゴミ)が、アミーバの如く全国を覆っている。昔からお上思考を植えつけられた国民の覚醒には、我々一人一人が周りの家族・友人・地域の仲間・仕事関係者に
菩薩の如く正論を言い続けるしかない。
小沢代表は絶対に辞任しないで、
民主党国会議員・地方議員・サポーター・政権交代を望む国民が団結して、この強力なばい菌を蹴散らすしかない。前原、仙石、枝野、野田、小宮山、近藤の各氏は
覚悟して頑張れよ。(ぬるま湯につかったカエルは、湯の温度を上げても熱湯しても湯に入っている。そしてカエルは死にいたる。)

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Profile

田中良紹(たなか・よしつぐ)

-----<経歴>-----

1945年宮城県仙台市生まれ。
1969年慶應義塾大学経済学部卒業。
同年(株)東京放送(TBS)入社。
ドキュメンタリー・デイレクターとして「テレビ・ルポルタージュ」や「報道特集」を制作。また放送記者として裁判所、警察庁、警視庁、労働省、官邸、自民党、外務省、郵政省などを担当。ロッキード事件、各種公安事件、さらに田中角栄元総理の密着取材などを行う。
1990年にアメリカの議会チャンネルC-SPANの配給権を取得して(株)シー・ネットを設立。
TBSを退社後、1998年からCS放送で国会審議を中継する「国会TV」を開局するが、2001年に電波を止められ、ブロードバンドでの放送を開始する。
2007年7月、ブログを「国会探検」と改名し再スタート。

BookMarks

日本初の政治専門チャンネル!
↓ ↓ ↓
国会TV
http://kokkai.jctv.ne.jp/

-----<著書>-----


『裏支配─いま明かされる田中角栄の真実』
2011年1月、電子書籍


『メディア裏支配─語られざる巨大マスコミの暗闘史』
2005年3月、講談社

-----<編書>-----


『憲法調査会証言集─国のゆくえ』
2004年7月、現代書館

→ブック・こもんず←



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