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沖縄で魂を揺さぶられる »

何てすばらしいドキュメンタリーなんだろうか

このところヒドく疲れ気味で心を休めたいと思っていたので、うるさい地上波のテレビを避けて、友人の家で、NHKのBSハイビジョンを何気なくみていた。そうしたらアイルランドのアラン諸島の小さな島の人々の生活を追ったドキュメンタリー作品が放映されていて、どんどん引き込まれてしまった。何てすばらしいドキュメンタリー作品なんだと。人口54人のイニシュ・マン島で営まれている暮らし。ゲール語を話しケルト文化を守っている人々。あわてて新聞の番組欄をみたら『シリーズ 天涯の地に少年は育つ・アイルランド荒波に編むセーター』と出ていた。押しつけがましくなく、余計なBGMなんかなく、過剰なスーパーもなく、ただただ暮らしぶりを謙虚に映し出す。人間が引き継ぐべきもの・ことが映像から自然に伝わってくる。カメラワークの何と見事なことか。こういうドキュメンタリーをみると、こころが洗われる。おしまいのエンドテロップをみて、一体どこの誰がこんなすばらしい作品を作ったのかと注視していたら、ドキュメンタリー・ジャパンって出てきて、ああ、やっぱりな、という嬉しい思いがこころに拡がった。

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Profile

田原総一朗(たはら・そういちろう)

-----<経歴>-----

1934年、滋賀県彦根市生まれ。
早稲田大学文学部卒。
岩波映画製作所、テレビ東京を経て、77年フリーに。
テレビ東京時代の連続番組「ドキュメンタリー青春」で、取材対象者に肉薄する独特のインタビュー手法で注目を浴びる。
現在は政治・経済・メディア・IT等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。
テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸又一賞)を受賞した。
2002年より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生や社会人の指導にあたっている。

-----<出演>-----

『朝まで生テレビ!』
(TV朝日、毎月最終金曜25時?)

『サンデープロジェクト』
(TV朝日、毎週日曜10時?)

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