Calendar

2008年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

Recent Comments

Category

« 死ぬまで女でいたいのです
メイン
ほんとうのことをいう言葉のちから »

パスカルズ@横尾忠則展を「かぶりつき」で

kanehira080426_1.jpg
終演後、パスカルズの石川浩司さんと

パスカルズというバンドがある。はじめて見たのは友部正人のコンサートで、だったような記憶があるけれど、確かじゃない。僕にとって何といってもいま現在NO1の楽隊であるシカラムータが、バルカン的チカラのエナジー・バンドだとすれば、パスカルズはフランスのエスプリだ。エリック・サティの音楽の喜びを感じさせる、ほのぼの系というか、人を解放してくれる音楽を奏でる。元たまの知久寿焼や怪人・石川浩司らもメンバーに参加しているほか、先日、川上未映子らをゲスト招いてテント・ライブをやった坂本弘道もメンバーに加わっている。そのパスカルズが世田谷美術館の横尾忠則展オープニング・イベントに出てくるというので出かけたら、とっくにチケットは完売になっていた。甘いよな、俺は、このバンドのカルト的な人気を考えれば。しかも雨天で野外ライブのはずが美術館講堂での開催に変えられていた。立ち見でもいいやと思っていたら、そういう人たちが沢山いて、美術館のロビーに溢れている。結局、世田谷美術館側の粋な配慮で、開演ギリギリになって、講堂のなかにできるだけ人を入れることになった。それで僕もタダでこの貴重なライブをみることができた。しかも「かぶりつき」で。わずか1メートル前に松井亜由美さんがいてバイオリンをひいている。石川浩司の「横をタダ乗り」には笑ったが、知久寿焼の澄んだ歌声を久々に聞いて、ぐっと来るものがあったね。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.the-journal.jp/mt/mt-tb.cgi/3314

コメントを投稿

※[投稿]ボタンをクリックしてから投稿が完了するまで数十秒かかる場合がございますので、2度押しせずに画面が切り替わるまでお待ちください。

Profile

田原総一朗(たはら・そういちろう)

-----<経歴>-----

1934年、滋賀県彦根市生まれ。
早稲田大学文学部卒。
岩波映画製作所、テレビ東京を経て、77年フリーに。
テレビ東京時代の連続番組「ドキュメンタリー青春」で、取材対象者に肉薄する独特のインタビュー手法で注目を浴びる。
現在は政治・経済・メディア・IT等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。
テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸又一賞)を受賞した。
2002年より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生や社会人の指導にあたっている。

-----<出演>-----

『朝まで生テレビ!』
(TV朝日、毎月最終金曜25時?)

『サンデープロジェクト』
(TV朝日、毎週日曜10時?)

当サイトに掲載されている写真・文章・画像の無断使用及び転載を禁じます。
Copyright (C) 2008 THE JOURNAL All Rights Reserved.