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若い写真家たちのみずみずしい感性

写真美術館で「写真新世紀」をみる。なかなか面白い。20歳も30歳も年齢が下の人たちの写真。菅井健也という人の『ザ・ユートピア』のいう一連の写真に現れている日本の風景の不幸。渡辺一城の『豚』。交尾する豚の表情なんかはゾッとさせられた。なかでも一番印象に残ったのは西野壮平という写真家の『Diorama Map』。1982年生まれということは、29歳も僕と年が違う。その彼が撮った都市の写真は、都市全体の鳥瞰図である。大阪の場合だと50カ所で撮った写真の貼り合わせで全体が構成される。何やら先日も言及した『ジャカランダ』に通じる感覚だ。写真表現は、瞬間を固着化する意志において、ビデオ映像よりもはるかに力があると思う。

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1991年からキャノンが行ってきた新人写真家の発掘・育成・支援を目的とした公募展。その受賞作の写真展が12月11日まで東京都写真美術館で開催されている。... [詳しくはこちら]

コメント (1)

はじめまして。
googleで"渡辺一城 豚"(昨日、私も写美に行ったのです)を検索して東京万華鏡にたどり着きました。
東京万華鏡は以前から拝見しておりましたが、新たなサイト立ち上げを知り、恐縮ですが、当方のブログからトラックバックさせて頂きました。
ジャーナリストのポータルサイトとも言えるこちらのサイト、"要チェック"と期待しております。

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Profile

田原総一朗(たはら・そういちろう)

-----<経歴>-----

1934年、滋賀県彦根市生まれ。
早稲田大学文学部卒。
岩波映画製作所、テレビ東京を経て、77年フリーに。
テレビ東京時代の連続番組「ドキュメンタリー青春」で、取材対象者に肉薄する独特のインタビュー手法で注目を浴びる。
現在は政治・経済・メディア・IT等、時代の最先端の問題をとらえ、活字と放送の両メディアにわたり精力的な評論活動を続けている。
テレビジャーナリズムの新しい地平を拓いたとして、98年ギャラクシー35周年記念賞(城戸又一賞)を受賞した。
2002年より母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生や社会人の指導にあたっている。

-----<出演>-----

『朝まで生テレビ!』
(TV朝日、毎月最終金曜25時?)

『サンデープロジェクト』
(TV朝日、毎週日曜10時?)

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