「暮らしの原点を問いなおす」6月11日に地域力フォーラムを開催
このたびの大震災は、東日本太平洋沿岸の市町村に住む人たちの暮らしの根拠をすべて奪い去りました。そのうえ原発事故は、繁栄をもたらす高度なテクノロジーには危険が伴うものであることを改めて私たちに突きつけました。
第1回、第2回の「地域力フォーラム」においては、現代の日本の閉塞感を打開する鍵を"地域力"に求めた議論を展開しました。第3回となる今回は、大震災からの復興を念頭において、私たちが築いてきた社会はどこで間違っていたのか、エネルギーを無限に費やして成長する社会に潜む脆弱性とは何か、日本人が祈り続けてきた"無事"な暮らしの復権はできるのか、次世代に安心な社会をバトンタッチするために私たちが負う責任とは何かなど、暮らしの原点を問い直すためのフォーラムを開催したいと思います。
私もコーディネーターとして出演することになり、多田欣一岩手県住田町長と、福島県飯館村の農家民宿「どうげ」の佐野ハツノさんに被災地の状況などを伺う予定です。皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

