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在沖米海兵隊の抑止力とは何なのか

孫崎享氏(元外務省国際情報局長)
マル激トーク・オン・ディマンド
第476回(2010年05月29日)
在沖米海兵隊の抑止力とは何なのか
ゲスト::孫崎享氏(元外務省国際情報局長)

プレビュー

 普天間飛行場の移設先として「最低でも県外」を公言してきた鳩山首相が、最後に「辺野古」を選ぶしかなかった理由としてあげた唯一の理由が、「米海兵隊の抑止力」だった。

 28日に日米間で合意した共同声明でも「沖縄を含む日本における米軍の堅固な前方のプレゼンスが、日本を防衛し、地域の安定を維持するために必要な抑止力と能力を提供すること」と明記され、米軍が沖縄に駐留することの必要性の根拠を抑止力に求めている。

 しかし、鳩山首相も日米共同声明も、抑止力の中身については、何ら具体的に明らかにしていない。

 日米の安全保障問題に詳しく、外務省ではもっぱらインテリジェンス(諜報)畑を歩んできた元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、米海兵隊の抑止力論を、「まったく的外れな主張」だとして一蹴する。

 海兵隊は有事の際に真っ先に戦闘地域に派遣される急襲部隊であり、「抑止力とは何ら関係がないというのは軍事の常識」だと孫崎氏は言う。また、鳩山首相が名指しであげた朝鮮半島情勢への対応についても、もともとその役割は在韓米軍が担うべきもので、沖縄に海兵隊を配置する理由になどならない。

 こう論じる孫崎氏は海兵隊のみならず、そもそも在日米軍自体が、今日抑止力を失っているとまで言う。

 軍の抑止力は、核兵器に対する抑止力と通常兵器に対する抑止力に分かれる。、しかし孫崎氏によれば、中国の軍事的な台頭によって、もはや米国が中国と一戦を構える意思を失っている以上、在日米軍は核に対する抑止力も通常兵器に対する抑止力も、いずれも提供できていない。仮に尖閣諸島などをめぐり日中間で紛争が生じてもアメリカ軍は動かないだろう。ましてや、米本土を核攻撃する能力を持つ相手に対して、他国をまもる目的でアメリカが核を使用することなどあり得ない。だから孫崎氏は在日米軍の抑止効果は、もはや存在しないも同然だと言うのだ。

 では、なぜアメリカは、抑止効果の無い海兵隊員を沖縄に配置し続け、新たな基地の建設を強硬に求めるのか。孫崎氏は、アメリカの海兵隊が沖縄にいることの最大の理由は、年間6000億円にものぼると言われる日本の米軍駐留費支援にあると言う。いわゆる思いやり予算だ。

 日本は海外に駐留するアメリカ海兵隊の99%を国内に抱え、しかも、在日米軍の駐留経費の75%を思いやり予算として負担している。ドイツの30%と比べてもこの数字は圧倒的に高い。つまり、アメリカは世界のどこの国よりも日本に海兵隊を置いた方が経済的に好都合であるという理由から、地域の抑止力などとは無関係に、単に世界中に海兵隊を派遣するためのホームベースとして、海兵隊の基地を日本に持ち続けたいというのが、アメリカの本音だと孫崎氏は言うのだ。

 こうなると普天間移設をめぐる迷走は、どうやらアメリカの言い分を鵜呑みにした鳩山政権の独り相撲の感が否めない。しかし、それでも孫崎氏は普天間問題はまだ終わっていないと言い切る。なぜなら、期せずして鳩山政権が沖縄県民の反基地感情に火をつけてしまったからだ。今後、辺野古移設計画を進めようにも激しい抵抗や妨害活動に遭い、基地の建設が不可能になる可能性は低くない。

 孫崎氏は、地元の反対が非常に強い場合、アメリカは辺野古への基地建設をごり押しはしないだろうと言う。なぜならば、アメリカは、反基地感情を刺激し過ぎることで、それが嘉手納など、アメリカ軍の海外戦略の生命線にまで飛び火することを最も恐れているからだという。嘉手納などに比べればアメリカにとって普天間問題は小さな問題であり、それが少しこじれたくらいで日米関係が損なわれることもないし、問題が他の基地へと波及することは、アメリカは決して望んでいないからだ。

 8ヶ月前にマル激に出演した際に孫崎氏が持論として展開した「日米関係において日本はすでにアメリカに対して対等以上の関係にある」と考え合わせると、結局今回の普天間移設をめぐる迷走は、交渉巧者のアメリカにしてやられたというだけのことだったのかもしれないという気さえしてくるではないか。

 日本がアメリカを失いたくない以上に、アメリカは日本を失いたくないと主張する孫崎氏と、米海兵隊の抑止力や、それを理由に辺野古への移設に踏み切った鳩山政権の意思決定のあり方などについて議論した。

今週のニュース・コメンタリー
・インターネットを政府の規制下に置く放送法改正が衆院を通過

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「対等な日米関係」のすすめ

ゲスト:ゲスト:孫崎享氏(元外務省国際情報局長)

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しばらくお待ちください:プレスクラブ(2010年05月28日)
北沢防衛相記者会見、福島社民党党首記者会見

特別企画
迷走する普天間基地移設問題

<ゲスト プロフィール>
孫崎 享(まごさき・うける)元外務省勤務・元防衛大学校教授
1943年旧満州国生まれ。66年東京大学法学部中退、外務省入省。英国、ソ連、米国、イラク、カナダ勤務を経て、ウズベキスタン大使、国際情報局長、イラン大使などを歴任。02年防衛大学校教授に就任、09年3月退官。著書に『日米同盟の正体 迷走する安全保障』、『情報と外交』など。

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» 【普天間】「国民の生活が第一」を肝に銘じ日本社会の革命的変革を実現させねばならない!【完敗】 送信元 ステイメンの雑記帖 
 長らく揉めていた 米海兵隊普天間基地の移設問題 だが、売国官僚の抵抗や沖縄に負担を押し付けることによって鳩山政権に対するネガキャンにしたい売国翼賛マスゴ... [詳しくはこちら]

» ★普天間代替施設に求められる機能とは! 送信元 ようこそイサオプロダクトワールドへisao-pw
画像はクリックで拡大します。★普天間代替施設に求められる機能とは!1600m滑走 [詳しくはこちら]

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

三氏の発言は納得できます、これから鳩山内閣は如何するのでしょうか。
来週明けにでも総辞職でしょうか?

軍の基地が出来てから数十年、もしも沖縄ら辺などが何処かの何らかの国や別に武装組織等によって、領土等含めて、侵略やそれに順ずるような「憂き目に遭っていなければ」それが経験値から。

それを考えた上で、引き算で推測・推定すれば、
おそらくは、たぶん、多分に「抑止力の一部」として
過去に準じて「だろうね」との事で機能していると思われる。

過去・今・未来は変化するが、例えば地球の内部は?太陽はどうして燃えてる?
 これは順次変化する、今後の科学技術の観点と進歩で・・・
 つまり、現時点で、科学的に「そう考えたら、一番妥当性がありつじつまが合うから」こうなんだろうで説明して教科書や辞典で。

そのようですよ。

一言で言い表せば、
 「今までどうよ?」
それが回答
これで十分

 

情報公開を期待した民主党政権の意味は何だったのでしょうか。

普天間返還→移設→基地新設へと変わった経緯と代替地検討の内容を公開すべきだったのでは無いでしょうか。
説得力のない首相の記者会見にはガッカリしました。

民意よりアメリカ優先であれば日本に政治家は不要です。
宗主国アメリカと官僚・権益者が談合すればいいです。
これまで、自公政権でそうしてましたしね。

政治不信だけが残りました。
不要な国会議員は仕分けして、浮いた予算で米軍基地作ってください。

防衛問題に無制限な情報公開は無いです。
有るか無いか判らない状態にして、相手を疑心暗鬼にさせる事が抑止力ですから。
抑止力を使ったら抑止力では無くなります。

「普天間移設をめぐる迷走は, 交渉巧者のアメリカにしてやられた」 のではなくて, 孫崎享氏の貴重な見解や綿密な文献調査・参照による著作を, 鳩山内閣が尊重しないで, アメリカ従属の外交評論家達によるアメリカ利権に利する防衛路線を, 無批判に拝跪して, 踏襲し, 実行したからにほかならない。 このブログの別なサイトでは, 東大卒の外務省官僚どもが, 孫崎享氏を嘲笑している, と書き込んでいる無智無能な輩がいた。 別なサイトで, すでに紹介したが, 孫崎享氏の『日米同盟の正体』 (講談社現代新書) は非常に参考になる良書である。 

匿名 | 2010 年5月30日 11:01 さん

もうちょっと日本語勉強して下さい

放送法の改正
ショックです。
何でも個人ブログやtwitterを
役所がcheck出来るようになると。

あの~
クロスオーナーシップ禁止は
どこへいったんでしょうか。

原口さ~ん
口だけかい!
役所の機能強化だけして
どうすんのよ!!

頼りない&マジ改悪!!

放送法の改正、その内容を読み驚きました。たいへん危険な事態に突入したと思います。今のようにインターネットで正確な情報を得ることも今後難しくなりそうです。

そもそも原口大臣は検察の裏金もほったらかしで、花火は盛大に打ち上げても官僚利権の本丸にはまったく手を付けていません。

小沢幹事長に近いという噂から原口大臣の霞が関改革は本気だと論じる人もいますが、実績を見るに怪しいものです。

政治主導詐欺の鳩山内閣は芯まで腐っている。鳩山の即時辞任と小沢総理大臣の誕生を希望します。

 
 
『普天間基地問題は日本の安全保障問題であり、広く国民の大問題なのだ。これを人任せにしてきたこと、つまり米国任せにしてきたことが大問題 だったということなのだ。
投稿者: sogoro |2010年5月29日 15:33 』 様へ


まさに正論ですね。
日本の安全保障問題は、国民1人1人の問題です。
それは同感です。おっしゃる通りだと思います。
が、しかし、あなたは根本的な点で勘違いをしてませんか。
この問題(普天間問題の5月末時点でへのこ決着の結末)を、アメリカを暴力団に例えに出してまで、まるで日本国民が悪いと言わんばかりの論調は、
はたして、ここを閲覧されてる多数の方々があなたに何人同調するでしょう。
むしろあなたの上記コメントには、逆に怒りを感じておられ方が大いはずです。
こういう問題を解決していくには、強烈なリーダーシップが必要なのは、あなただって判ってらっしゃるでしょう。

ここで皆さんがおっしゃってるのは、鳩山さんにはリーダーシップが致命的に欠損してるのではないか と、憤懣やる方ない怒りなのです。

『誰がリーダーやったところで、結果は同じ』というあなたの考えは、
まるで総理官邸に巣くう鳩山総理側近官僚とまったく同じ頭の構造ではないですか? あなたはもしや隠れ官僚さんですか?
おそらく、鳩山側近の官僚たちも『鳩山総理。今回の総理の決定は正しいです。総理は何も悪くない。例え誰が総理やってもアメリカにタテつくなど不可能です。国民1人1人の問題なのです。』と、総理の耳元で囁いているのでしょうね。

政権交代から8ヶ月、
この間、国民は鳩山総理を応援し、総理の行動力を注視し、国民のためにどれだけ命懸けで取組んで来られたかを日々みてきたわけです。
少なくとも鳩山総理は、昨年の10月、首相就任の頃はもっと生き生きしてた。目も輝いてた。
しかし、昨年の12月下旬頃から、目もうつろになられた。 嘘だと思うならビデオ等々見直してみてください。

誰かに生気を抜かれたのかは知らないが、
リーダーシップなど皆無な等しい。自分の発言した国民との約束など、できなければ謝れば済むと考えてる。実際に何度も何度も国民に頭下げてる。常習化してしまってるふしもある。

しかし国民は、もっと強力なリーダーシップが無ければアメリカと交渉などできるはずがないと知ってるから鳩山総理に怒ってるんですよ。

あなたが、まるで、鳩山総理側近官僚の様なお考えならば、
ここにコメント載せないで頂きたい。
まるで火に油を注ぐような行為です。


先日も鳩山総理は、全国知事会の席で石原東京都知事に尖閣諸島に関する質問を受け、『尖閣諸島の領有権は、中国との今後の話し合いの中で進めてゆかなければならない問題だ。』だいたいこの様な趣旨発言をしてしまいましたよね。

そして翌日、岡田外務大臣があわてて、『(尖閣諸島が戦後アメリカから返還されてからは)尖閣諸島は日本固有の領土だ。』と、あわてて鳩山総理の発言を訂正した。
石原都知事もあきれて知事会を途中退席してしまう程だった。

まさに、鳩山さんは、
精神的な体調不安がささやかれてる通りなのでしょうか。

米軍としては普天間問題は危険性の除去もあると思いますが、一番の狙いは古い施設を新しく機能的な施設の更新ではないでしょうか!まともにアメリカと交渉なくして普天間に決めた事は防衛省、国内建設業者の利権であると思います。グアム、サイパンに持って行かれたのでは、金は出すが日本業者、防衛省の手の届かないところに行ってしまうので、訳の分からない、抑止力の言葉に総理が載せられてしまった形になったのだと思います。いずれにしろ沖縄県民の基地建設反対はもっと盛り上げ理を見せ、知事が同意しなければ進まない話なので何も解決出来ず、最終的にはアメリカもグアム、テニアンしか行くところがないと思います。総理の最大の過ちは、総理と思いを共有する官房長官、外務大臣、防衛大臣を起用すべきところ、官房機密費が自由に使えて、ゼネコンからの献金して貰えるのではないかのような「平野」、アメリカ被れしていて自分が鳩山総理より上だと思っている「岡田」、防衛省の官僚の言う事を聞いておけば良いと思っている訳の分からない「北澤」等、鳩山総理の意を汲む大臣は誰もいない事が最大の人選ミスの結果ではないでしょうか…
また小沢幹事長を内閣から外してしまって強力な相談相手がいなかった事の複合的なミスが重なった事の結果だと思います

米軍としては普天間問題は危険性の除去もあると思いますが、一番の狙いは古い施設を新しく機能的な施設の更新ではないでしょうか!まともにアメリカと交渉なくして普天間に決めた事は防衛省、国内建設業者の利権であると思います。グアム、サイパンに持って行かれたのでは、金は出すが日本業者、防衛省の手の届かないところに行ってしまうので、訳の分からない、抑止力の言葉に総理が載せられてしまった形になったのだと思います。いずれにしろ沖縄県民の基地建設反対はもっと盛り上げ理を見せ、知事が同意しなければ進まない話なので何も解決出来ず、最終的にはアメリカもグアム、テニアンしか行くところがないと思います。総理の最大の過ちは、総理と思いを共有する官房長官、外務大臣、防衛大臣を起用すべきところ、官房機密費が自由に使えて、ゼネコンからの献金して貰えるのではないかのような「平野」、アメリカ被れしていて自分が鳩山総理より上だと思っている「岡田」、防衛省の官僚の言う事を聞いておけば良いと思っている訳の分からない「北澤」等、鳩山総理の意を汲む大臣は誰もいない事が最大の人選ミスの結果ではないでしょうか…
また小沢幹事長を内閣から外してしまって強力な相談相手がいなかった事の複合的なミスが重なった事の結果だと思います

<孫崎様>
こんにちは。私は、防衛問題はさっぱり…ですが、朝日ニュースター「パックインジャーナル」で長年、朝日の田岡さんの話を聞いてきました。
田岡さんの考えも孫崎さんとほぼ同じで、海兵隊は抑止とは何ら関係ない、とず~っといい続けています。
さて、私は追米派の拓大森本教授の発言に真実が見えると思っていて、ゴールデンウイークに訪沖した鳩山さんを特集した番組で、本音を漏らしました。「アメリカは、日本国内なら何処であっても受け入れるだろう」と。昨日の番組では、従来の建前論「海兵隊は沖縄で前方展開しなければならない」と。
つまりは、孫崎さんのおっしゃる通り「思いやり予算」の為であり、抑止力と沖縄の地政学的な整合性はない、という事です。
多分、鳩山さんは、毎日、毎日、アメリカは怒っている。現行案しか有り得ない、と耳にタコができるまで聞かされていたのでしょう。いわば、洗脳に近い状況だったかも知れません。
だからといって、最悪の決断をしてしまった鳩山さんは自業自得で、思い通りに動かない外務省と外務大臣であるなら、岡田の首をとり、藤崎駐米大使も、北澤防衛大臣も罷免しなければならなかった。
総理に閣僚の掌握ができなかったのだから、自業自得です。
さて、昨日になってからは、突然、岡田・前原などが社民党は連立に留まるように言ったり、鳩山さんも連立に引き続き留まって欲しい希望を述べた。
支離滅裂である、不実を働いた男が、妻を舐めきり、どうせ大した事はできないと、たかを括っていたら、離婚を突き付けられ慌てているみたいで、実にみっともない。
原因を作ったのが自分であるにも関わらず、出ていけ!と家を追い出したのに…。
なっさけな(涙)。
選挙前に社民党の離脱はあまりに影響が大きく、総理の責任論は避けられない。
おい、岡田!お前は散々、国外を主張する社民党に「共に政権を担っている自覚が足りない」なんて失礼な発言を繰り返してきたな。国外・県外を望んでいた総理に全く協力しなかったな!万死に値することも解らないフランケンめ!
お前が2+2の日米合意が確実になり、クリントンと嬉しそうに顔を紅潮させ「どうよ、俺」とカメラにポーズする姿は、最高にカッコ悪かったぞ。
とても、日本人とは思えない、裏切り者の醜い姿だった。沖縄では、県民が泣いていた。
沖縄の思いが全く眼中にないあなたは、新売国奴と呼ぶに相応しい。
それに引き換え、福島党首のなんと清々しいことよ。

神保哲生様

> こうなると普天間移設をめぐる迷走は、どうやらアメリカの言い分を鵜呑みにした鳩山政権の独り相撲の感が否めない。しかし、それでも孫崎氏は普天間問題はまだ終わっていないと言い切る。なぜなら、期せずして鳩山政権が沖縄県民の反基地感情に火をつけてしまったからだ。<

 沖縄県民の反基地感情に火をつけ他のは、本当に、鳩山政権去ったのですか?

> 今後、辺野古移設計画を進めようにも激しい抵抗や妨害活動に遭い、基地の建設が不可能になる可能性は低くない。<

 辺野古沖を埋め立てて着つを移設する計画が実現できる可能性は、元来高くなかったののが、計画の実現の可能性はなくなったというもが実情ではないでしょうか?

> 孫崎氏は、地元の反対が非常に強い場合、アメリカは辺野古への基地建設をごり押しはしないだろうと言う。なぜならば、アメリカは、反基地感情を刺激し過ぎることで、それが嘉手納など、アメリカ軍の海外戦略の生命線にまで飛び火することを最も恐れているからだという。<

 その通りだとおもいます、そもそも、反対派は、鳩山内閣を頼り過ぎて、自主的な反対運動が弱すぎたのではないでしょうか…。

> 嘉手納などに比べればアメリカにとって普天間問題は小さな問題であり、それが少しこじれたくらいで日米関係が損なわれることもないし、問題が他の基地へと波及することは、アメリカは決して望んでいないからだ。<

 そうでしょうね。

 そして、海兵隊飛行場の辺野古への移転に沖縄県民が、断固反対すれば、最低でも沖縄県外に移転という願いが実現する可能性が高くなりますよね…。

 さらに、海兵隊飛行場の移設を引き受ける都道府県が日本国に存在しないとなれば、国外に移転する以外に途はなくなるでしょうね、たぶん。

 それで、「最低でも沖縄県外に移転、できれば国外に移転」という願いが実現する可能性が見えてきましたよね、本願が成就するか否かは,日本国民が自力で如何なる活動をするかに懸かっていますが…。

 それこそ、鳩山由起夫さんが企んだ『迂直の計』ではないでしょうか、ご本人は絶対に認めなくても、故実はそのように進むと、私は予想死なす。

 孔子が「甯武子(ねいぶし)は、邦に道あればすなわち知、邦に道なければすなわち愚、その知は及ぶべし、その愚は及ぶべからざるなり」と説いていますが 、これぞ『愚直の計』でしょうか…。

みなさん、沖縄基地問題だけで、鳩山は、だめだとか、社民党は、だめだとか、岡田外務大臣がだめだとか、あまりにも偏狭な、度量がちいさいと思います。政権交代から1年未満なのです。鳩山は、友愛をその根幹に置いています。隣国中国とも仲良くし、東アジア共同体を理念として、動くときに、一時的にアメリカとの関係が従来通りであったにしろ、そんなことは、長い目でみたときに大したことではないはずです。目の前の議論に終始しないで、アジアと世界の大局を見ましょう。

日中韓の対北朝鮮対応に温度差

鳩山首相は、「日米中正三角形」論(※注)を掲げているのだから、
この会談の機会に温家宝首相と(前後の立ち話を含めて)もっと突っ込んだ議論があっても良かった、此れがあってこそ「整合的な外交姿勢」になると思う。
北朝鮮が唯一頼りにする中国に、日本が若干であれ国際社会と同一歩調を取らせることが、北に対する日本の安全を高める(低下させない)ことに繋がる。

 (※注)私は、元々この「日米中正三角形」論は、外交の場にさえ友愛を持ち出す鳩山政権を筆頭にして三ないし四流政治でしかない日本政治には荷が重すぎて無理だと、止めた方が良いと思っているが、私の思惑や判断はこの際関係が無い。政界再編後の将来を期待する。

”まだ8ヶ月しか経ってないから判断するな”
というのは、はっきり言って間違っています。

一つは、「8カ月程度じゃ、判断する能力がないだろ」という支持者以外への傲慢さ。
いいえ、8カ月あれば十分判断できますよ。その人がこの先待っていれば結果を出せるのか、あるいは結果を出す能力が無いのか。
親が成人するまで子を見守るんじゃないから、そんなに甘やかしません。

もう一つは、「まだ○○しか経っていない」という言い訳を認める愚劣さ。
言い訳する人はいつまでも言い訳し続けますよ。
「まだ一年」「まだ4年」「明治以来の140年を考えれば」などなど。
責任担当期間の実績が心もとないために、期限を出して甘えを請うような政治家は、政治を司る資格がないと思えます。

個人的なロマンや「思い(笑)」を込めて支持するのはかまいませんが、それが自己満足であるという客観視もお忘れなく。

連投、御免なさい。

おやおやさん | 2010年5月30日 20:16

初めまして。
以下の二つのご見解に、全く同感です。

引用【”まだ8ヶ月しか経ってないから判断するな”というのは、はっきり言って間違っています。】
引用【8カ月あれば十分判断できますよ。】

未熟故に評価する処もある、未熟故に国民として有権者として辛抱してはならない処もある、此れらを冷静に公正に秤にかけて総合評価することが、現世代の次世代、次々世代に対する責務だと思います。
早過ぎてはいけないが、遅過ぎるのはもっといけないと。

未来は,日々の現実対処の積み重ねで切り開かれる.今現在の小さな政治問題にどのように取り組み,どのように処理するのかによって,その集合体である大きな国民のための理想政治が夢見れる.これは政治だけではなく,すべての事柄に言える当たり前の,極めて常識的なことで,皆様もうなずけると思う.
鳩山や平野岡田北澤前原が,いくら仕事ができないとからといって,民主党が目指している方向性は曲げられないし,元には戻せない.参院選を前に,小沢代表,首相に回帰して,戦闘的な本格政権を目指してもらいたい.

重ねて、連投御免なさい。

(日本人を止めた)無国籍人 | 2010年5月30日 20:11 の続き

先程のNikkeiによると、【温家宝首相は30日夕、日本に到着し、3日間の公式訪問を開始した】由。

この機会に、自分だけの想いや口先だけではなく、鳩山さんが行動を持って「日米中正三角形」論を前進させる深く大きな「志と覚悟」が有るのかどうか?
楽しみにしていましょう、期待せずに。

溺れる者は藁をも掴む。
鳩山さんのこと?? 国民のこと??

おやおや様(2010年5月30日 20:16 )

 初めて意見が一致したようですね…。

 「まだ◎◎しか経っていない」という言い訳をせずに、「もう、◎◎も経って絞まった」というこてで、時世時節の変り目を察して適切な判断をする必要が在りますよね、政治家にも主権者にも…。

 孫子は「軍争の難きは、迂を以て直と為し、患を以て利と為すなり…」と『迂直の計』を説き、孔子は「寧武子(ねいぶし)は、邦に道あればすなわち知、邦に道なければすなわち愚、その知は及ぶべし、その愚は及ぶべからざるなり」と『愚直の計』を説いています…。

 米軍海兵隊の普天間基地移設問題で、鳩山由起夫さんは『愚直の計』を提示しました、この計がどのように迂回して、沖縄県民・日本国民・アメリカ政府・アメリカ人民の直接的な本願が成就するか否かは、それぞれが、自力で如何なる活動をするかに懸かっていますが…。

昨年来ずっと民主党応援団だった私ですが、あれほど嫌悪してきた<おやおや氏>の言葉が、この状況ではすっと素直に心に響くのがとても不思議な気がします。少なくとも、事ここに及んでまだ事実を直視しようともせず、学歴・血筋・人柄を並べたてて鳩山の深謀遠慮を力説する「民主信者」の妄言より、はるかに説得力があります。

支持者自身もはや狂わないと支持できないほど、鳩山内閣は国民の信義に対し裏切りに裏切りを重ね、わずか8か月で旧自公政権に肉薄するところまで堕落したということでしょう。

根っからの官僚崇拝者にもかかわらず総理の椅子のため衆院選で脱官僚を叫ばざるを得なかった鳩山由紀夫、そろいもそろって官僚然とした鳩山の旧友たち平野・松井・松野ら総理側近、大臣になるや「その辺の国民の声などしょせん1億分の1」などと内輪で暴言を吐き、「官僚にも『良い官僚』がたくさんいらっしゃる」と選挙区にもろくに帰らず有権者を一顧だにしない閣僚の面々。現政権は、今や対峙するはずだった闇の官僚勢力と一体化し、国民は完敗です。

民主党は有名人の擁立など小手先の選挙戦術にかまけている場合ではありません。一刻も早く腐敗し闇に取り込まれた鳩山内閣を力づくで総辞職に追い込み、国民の信義に行動と結果で応える内閣、暗黒法務官僚・マスゴミに堂々正面から対峙できる内閣、小沢一郎を中心とした真の国民内閣を創設しなければ、来たる参院選で国民の怒りの鉄槌が下されることとなるでしょう。

私も最初は総理の言葉を鵜呑みにして、民主党は何を考えているのか?とメールしましたが、首相の会見のすべてを見、テレビの民主党議員のコメントを聞いていて、これは鳩山首相は大した人物の様な気がしてきました。

交渉事ですから、まして民主党議員、又大臣たちの中にも敵がいます。ですから鳩山首相は、大石内蔵助に成ったのではないかと思います。

パズルを解くとその答えはおのずと解るとと思いますが、凡人には中々理解できないのではないでしょうか?何故そんな大変な道を選んだのかと言うと、オバマ氏の延命を願った。それが沖縄の人達、又沖縄に存在する米軍の縮小に繋がるからと考えたからだと思います。

交渉事ですから、何事も真直ぐに交渉すれば解りやすいが、それでは何もかも纏まらないのではないでしょうか?今までの日本の様に。国民は鳩山総理を信じる事が日本の利益に繋がると、私は今日感じました。人の言葉は裏、斜め、上から見る事も大事な様な気がします。

日米合意の結果、米下院で海兵隊グアム移転予算が通ったので、鳩山総理の役割は終わったと思う。
国政の停滞を防ぐためにも即刻総辞職してほしい。

<民主党のマニフェスト=方向性は間違っていない>
鳩山内閣の方向性が間違っている。マニフェスト破りばかりで、このままいけば、小泉内閣より始末が悪いかもしれない。
非常に危険な暴走内閣で、党に「黙って見ていろ」という不遜な閣僚たちに、事実上、ハイジャックされている。
鳩さんは、不規則発言連発で、次々にマニフェスト破りを実行している政務三役に注意もしていない様子…。あまりに危険で、直ちに鳩山内閣は店じまいすべきである。
ヨチヨチ歩きでもいいが、国民との約束を守ろう、地元の声を聞こうとする姿勢すらない。
沖縄で、雨に打たれて県民が泣きながら抗議している時に、反小沢派の議員が大挙集結して「消費税を上げよう。エイエイ、オ~!」と気勢を上げている。こんなに、国民感情と乖離した内閣(反小沢派新自由主義者+労働貴族)はかつてない。
取り巻きに言われて、小沢を内閣から閉めだし、事実上、党は政策に何も口出しできない体制にしたのだから、酷い話だ。
鳩山も安倍と同じでジッチャンの言葉をそのまま使い、その様な言葉を使う自分に酔っているだけ。安倍は「美しい日本」鳩山は「友愛」。三世なんて、ロクなもんじゃない。
国民に対する「友愛」など彼には1ミリもない。国民のお暮らしなど、結局彼には解らないのです。
福島罷免の日の記者会見で、鳩山は薄笑いを浮かべていた。普天間の問題でホッとした顔をして、ますます元気そうだ。
外交で、アメリカから褒められて嬉しいのか、意欲マンマンである。外務省もサービスで、外交日程を入れ、総理を気持ちよくさせるだろう。北朝鮮の安保理への制裁提起、鳩山さんが一人だけ強行に主張し、韓国からも無反応…。ひとり相撲で、恥をかいた。
でも、元々、鳩山に恥の概念すらないのだろうが。

サッカーの日本代表が久しぶりに点を取った(闘莉王)ので安心して書き込みます。

さて、鳩山さんの「思考」ってどんなものなんでしょう?鳩山さん、ちゃきちゃきの科学者ですが、文系ジャーナリスト達はその事を見落としているのではないでしょうか?
実は最近、川島慶子著「マリー・キュリーの挑戦」(トランスビュー刊)を読んだのですが、ついでに手持ちのキュリー夫人の本を読み返してみました。
そうしたら、キュリー夫人、ラジウムやポロニウムの発見の際、何ヶ月も試行錯誤をしています。科学者は、いろいろな物の見方・考え方をしないと新しい発見は出来ない、と書いてあります。
だから、鳩山首相、この科学者の思考方法そのまんまなのではないでしょうか?マスコミは首相の考え方を’迷走’と表現していますが、いろいろな考え方をして一つの発見をしていく、という科学者の考え方をマスコミの人たちは理解出来ていないのではないでしょうか?
私はそう考える事に決めましたよ。
鳩山首相は「文系首相」には絶対なれっこない、ってね。

さて、最初に戻りますが、これもスポーツ絡みなんですが、参議院選挙の日程、いつもどうして、7月の最初の日曜日になるんでしょうかね?たいてい、7月の第一日曜日です。これって、サッカーの他にテニスも私は好きなんですが、ウィンブルドンテニスの男子決勝といつもかち合っていて閉口しています。
ゴルフの全英オープンとは不思議とかち合わないのです。これって、日本の政治家にゴルフ好きが多いからなのでしょうか?
とても不公平だと思います。テニス好きは困っています。

[交渉事ですから、何事も真直ぐに交渉すれば解りやすいが、それでは何もかも纏まらないのではないでしょうか?今までの日本の様に。国民は鳩山総理を信じる事が日本の利益に繋がると、私は今日感じました。人の言葉は裏、斜め、上から見る事も大事な様な気がします。

投稿者: sayuri | 2010年5月30日 21:42 ]


  ↑
この期に及んで、まだこんなコメントする人が居たんですね。

あなたがたはついこないだ迄、
「この5月末までは鳩山を信じましょう! 5月末には起死回生の逆転があるかも知れませんよ! 」
などと、含みを持たす発言を繰り返してきました。
「5月末まで待とう!」の発言は、あれは何だったのでしょうか?

今更、「鳩山首相は大した人物の様な気がしてきました。」はないでしょう。 今度はいつまで国民は我慢して待てば良いのでしょうか? 期限はいつまででしょう?

だいたい、大石内蔵助になったとか、それは大石内蔵助に失礼だ!と感じてる方がどれほどいらっしゃることか。

バカなふりしてるのかあるいは、この8ケ月の間に本当にバカになってしまったのか。

何年の5月まで待てばいいのですか?

2011年ですか?
2015年ですか?

この数ヶ月で、国民の為に努力するカケラもありませんでしたね。
約束を守ろうとする覚悟がみられませんでしたね。
頑張っている姿を見せられない人なんかに、いつまでも期待しません。心底がっかりしました。

私、禁煙します!朝起きるまで。・・・レベルですね。
もう、「鳩ちゃんぺッ」です。

~言葉に責任を持つ政治 - 国民の一票で普天間に決着をつけさせろ~

相変わらず「何が」決まったのか(決まらないのか)不明な普天間基地の代替地問題。
ちなみにメディアの「自称」報道では、(私の見た範囲で)憶測以外見当たらない。

…「結末」を批判する人々が数あれど、「結末」を説明する人が見当たらないのは何故?
みんな「何」を否定/肯定しているの?

どんな形(何が何処にいつ造られ、どんなふうに運営されるのか?)が想定されているか「公式の根拠で」説明出来る方、引き続き募集中。
もし居れば。

無論、社民党のように「海兵隊関連施設を一つでも作る=敗北」と条件設定していれば、ここで政権内闘争を見切るのは正しいのだけれど。
「日本の負担(コストに合わない無駄)をどのように削減するのか」が判断基準の私には相変わらず「何も決まってないから、否定も肯定も出来ない」のですけどね。

抑止力の定義だの価値判断だの「あるべき姿」を論じたり、「決定先送り」という手法を否定/肯定するなら理解出来るけれど。

ああ、論理として興味深いし理解できるというだけで、それに現実への影響力があるといっているわけではないですよ。
「普天間基地の代替地問題」でせめぎ合っているのは論理ではなく妄想ですから。
「アメリカ絶対妄想」患者が善意100%で日米関係を憂い「日本のため」と思い込んで「アメリカ人もびっくり」なほど問題を拡大中。
⇒患者にとって「抑止力」なんて単語は妄想の飾りですから、いくら論じても理解できるわけがない。そういう意味で「抑止力」を正面から取り上げる(文字通りの)ジャーナリストはお気の毒としか言いようがない。

「マスコミ絶対妄想」患者が電波や紙の無駄遣いを見聞きして青くなったり赤くなったりする。そして迎合したり反発したり無駄と徒労を積み重ねる。
⇒「現実」とあまり関係がない仮想空間向けに働きかければ良くて「徒労」、普通で「自爆」…ネトゲ廃人みたいなモンですね。

さしずめ、こんなところ。


「アメリカ絶対妄想」
:日本国民の一部、「リアルに八月十五日を体験した」高年齢層や「バーチャルに八月十五日をリフレインしている」一部若年ミリタリーおたくに顕著に現れる。現実のアメリカ合衆国ならびにアメリカ人には無縁なので「陰謀論」とかいわれるいい迷惑だろうな。

「マスコミ絶対妄想」
:TV/新聞で表現される仮想空間が=現実に思えてしまう。情報源が限られるのが原因ではなく「考える」習慣がないとどんなソースに頼っても類似症状を起こす。
ちなみに戦後日本では国家の意思決定でマスコミの主張が通ったことはない。マスコミが民意の方向に後から飛び乗って「われわれがリードした」と言張る例は急増中。

 普天間問題はだれがやっても結論は変わらなかった。交渉相手が聞く耳を持たず、プレゼンス、覇権、「抑止力」?を背景に居直っているのだから、日本側としては国民の力を背景に力で押し返すしかない。ところが沖縄で9万決起があっても、本土では反応は鈍かった。
 日米間の合意を受け今頃になって、沖縄、辺野古現地の理解が得られなければ、基地建設は進まないなんて、いい出す人がいるが、
沖縄現地の反対運動の核心的な人々は最初からそのつもりである。
 この問題は政府に下駄を預けて済まされる種類の問題ではない。本土沖縄を貫いた戦いという土台の上に日米交渉という家が建つ。本土側の土台が弱いから本土のマスコミは平気で肝心な時にアメリカべったりの報道を流せる。
 そもそもこの問題は今解決しようとすれば、戦後体制を揺るがすぐらいの国民的規模の決起を背景にしなければ、アメリカは本気で交渉に応じない。それに気づいていたから政府も無力感に陥っていたと思う。
 アメリカは日本側の言い分なんか聞く耳を持たず、戦後に渡って築いてきた力を動員して押し切るつもりだった。
 この問題は日米安保の実体をなす在日米軍基地の一部撤去の問題である。もっといえば、安保は新ガイドライン、周辺事態法成立を受けて新段階に入っており、日米同盟という言葉はこの意味で使用されているのだと思う。
 今朝鮮半島の軍事情勢が緊迫しているが、一端大きく火がつくと米軍の動向と連動して自衛隊は支援活動に入り、日本の官と民も戦時協力が要請されたら、応じることになっている。
もう日米安保は新段階に入って、自分たちも要請されれば戦争に協力しなければならない取り決めができているにもかかわらず、暢気に米軍基地撤去の交渉を政府に下駄を預け、あわよくば何とかなるのではないかと幻想し、期日ぎりぎりになって政府が半ばからの既定方針どうりの発表をすると、感情的な反発をするだけ。
 しかし、長期戦のつもりで事に当たれば国民運動云々の無理をしなくてもいいかもしれなし、その方が犠牲が少なくて済む。今後、経済関係において日米関係は距離を置く様に推移するから、後は上部構造の政治軍事的な依存関係を時間をかけて周辺に根回して少なくしていくことだろう。できない事はない。
 小沢氏なら何とかなった?
鳩山氏と同じ結果しか得られない。
 例え、今の内閣をそっくりそのまま共産の内閣に変えても結論は変わらない。国民の決起がなければ同じ事。たぶんもっと早い段階に割り切って辺野古に決めてしまう可能性が強い。彼らは昔から権力関係、軍事関係にはシビアーな決断をしてきた。これは彼らの本質的欠点である。だから、平気で今検察の動きを批判しない。
 終いには石原慎太郎を肯定する人までがシャシャリでて偉そうな事を書いている。
強力なリーダーシップの例えなんだろうが、第三者的に見たらこの問題に関する最も悪い総括の仕方である。当然、政治に対してけじめと見境のない、こんな人は民主党は支持していないはずだ。
 ハッキリしている事はその手の「リーダーシップ」なるモノは米軍基地は絶対に日本になくてはならないものだとしてきた。これが冷厳な事実である。
だから、偉そうに書いている内容はこの日本の政治状況には存在しない全くの架空の実体を想定して自分の勇ましい議論を正当化している。
 かくあるべきからモノから現実政治を見たら欠陥だらけだが国民は今目に前にある政治実体の中から比較優位を選択する習慣を身につけないと、存在しない絶対を基準にするからアパシー状態になり、やがて中身を点検せず勇ましいモノに吸い寄せられていく。
 そこにあるのは典型的なそのコース辿る議論である。すでに対米交渉のリーダーシップと石原慎太郎が混濁されている。
 それこそ多くの投稿者に聞いてみたらいい。石原慎太郎のリーダーシップを肯定する人は多くないはずでその程度の常識もわきまえず、持論の見境のない感情論に酔っている。
 普天間海兵隊基地海外移設は昨年の早い段階から不可能と判断し、これをもとに情勢を見て行くのが常識というモノで、今頃になって感情論を展開している人は経験値が少ないのだから、せめて自己学習ぐらいは果たしてから偉そうなことはかくべし。

動画見ました。
たいへん勉強になりました。

孫崎さん、宮台さん、神保さんのおっしゃていることに私も同感です。

宮台さんの、以前の映像のときの守屋さんに対する鋭いつっこみは、さすが!と感動したことは、いまでも、よく覚えています。
今回も、その肝の映像が挟まれていましたね。
苦し紛れの南西諸島、離島占拠(笑)。これは本当に笑ってしまいました。海兵隊が何をするの?です。

孫崎さんがおっしゃっていたとおり、海兵隊の役割はほとんどないわけで、抑止力というならば、米海軍、米空軍。これは軍事の常識。

孫崎さんが指摘されていた事で重要なことは、アメリカは中国と不必要なことで、事を構える気はない。その他の国のためには、中国との衝突をできるだけ回避すると言う趣旨のことを述べていることです。

しか~~~し、鳩山さんは、海兵隊は沖縄にいることで、アジアにおける抑止力として機能するという趣旨のことを述べています。
海兵隊は一部移転の遠い県外バラバラにしたら、一体化した機能が果たさないので、抑止力が失われるといっています。

これはまったくダメです。
自民と近い安全保障の専門家の主張そのままです。

もちろん、一体でないと、不便で仕方がないが、抑止力とは関係しません。
何らかの有事のときに、海兵隊が即応対処しなければならないことはまったくありません。
海兵隊は救難や対テロ戦などの小規模紛争に対応する役割を担っているのであって、何かあったら、すぐ駆けつけて、敵をやっつけることはしません。そんなことしたら、全滅です。
制空権、制海権の確保されて後、地上部隊が動く。これも軍事の常識。

もし、海兵隊がグアムに移転することになっても、全然問題はありません。
時間の余裕があれば、エセックスにのって、のんびり来ればよいでし、早く駆けつける必要があれば、空輸にすればいいのであって、それならば数時間でこれちゃいます。
何とでもなるんです。

抑止力を考えたら、いま、朝鮮半島の緊張が高まっていますが、それにあわせて、アメリカは嘉手納飛行場とグアムにF22をたくさん配備しました。
これが抑止力です。

北の潜水艦のことが心配なら、それに対応するのも、潜水艦なのです。海兵隊じゃありません(笑)。

沖縄の人たちは、抑止力として嘉手納基地が大事であると知っています。
普天間のことを解決しないならば、比較にならないど大事な嘉手納基地を返還しろ!という声があがります。
現に、この日米同意を受けて、沖縄から、その声が挙がっています。ますますその声は大きくなっていく可能性があります。


辺野古新基地建設は住民の反対運動があって、まったく無理です。

今朝のフジテレビの報道番組で、自民の石破さんが、辺野古で抵抗する住民を強制排除しなかった、といっていましたが、事実はそうではなく、強制排除は海だから下手をすれば死人がでる危険が大きくて、怖くてできなかったのです。住民による命がけの抵抗があるのです。だから、完全に無理です。

これを鳩山政権はできるのですか?
自民党はそれを望んでいるのでしょうか。

海兵隊の居場所、思いやり予算のために、命がけで、辺野古新基地建設するつもりなのですか。
鳩山さんは、強硬なことはしないで、話し合いで臨むといっていますが、命がけの抵抗している人に話し合いの可能性の余地があるでしょうか。

前にもコメントしましたが、鳩山さんは本気なのですか?その他の閣僚のみなさんもどうなのですか。この現実を知っているのでしょうか。

宮台さんがおっしゃっていたように、鳩山さんに深謀遠慮があって、沖縄も本土にも受け入れ先がないので、グアムにしてください、と、最後の土壇場で、アメリカに言うと私も密かに期待していました。
ところが、その結果は、辺野古を明記。超ビックリです。

さて、これから、どうするのでしょうか。

お三人がおっしゃっていたように、これが最後ではないと私も思います。

ただ、鳩山さんが何を考えているのか、まったく見えない。
外務、防衛大臣、官房長官も、何を考えているのか、本音が見えない。
深謀遠慮ではなく、単に、アメリカと官僚のいいなりでは、辺野古新基地建設へと突入していくことになってしまう。

鳩山さんは内閣改造をするつもりがないようですが、その意図が理解できません。
福島さんを罷免する覚悟があるのに、政権内の責任は問わないのでしょうか。

グアム協定が実現されるために、今回の合意が不可欠であったことは理解できます。ただし、それが形だけの合意であるならば、です。予算のことがある。アメリカの下院で、早速、増額した予算が通った。最終的な予算の確定は秋ごろの模様。次は8月までの勝負となる。

政府は何らかの戦略もなしに、このまま行くのでしょうか。

孫崎享さんや、柳沢協二さん、我部政明さんなどの専門家の協力を得て、国外、県外移設を目指していくことをしないのでしょうか。

鳩山さんの考えがまったく見えない。ほかの閣僚の方もそう。辺野古を本気で考えているならば、すぐさま、お辞めいただかないと、辺野古強硬により、最悪な事態を招けば、民主党の未来は失われてしまいかねません。
それほどの大問題なのです。

安保闘争が社会に大きな影響をもたらしたように、この普天間も同じように深刻さを持っています。

常時駐留なき安保体制の構築を目指すのであれば、この問題を解決しなければ、その実現はまったく不可能です。

平成の無血維新、革命的政治改革の実現を本気で目指すのであれば、現在の与党の政治家のみなさんが、官僚にそっくりな発言ばかりで、その姿は官僚と同じに見えてしまうのは私の気のせいでしょうか。

革命家は泥臭いもの。その凄みがあるべきものと思います。

話は変わりますが、
今日は、辺野古建設反対、普天間即時返還の新宿でのデモに主催者ではまっくたなく、一市民として参加しました。予想を超えて、たくさんの参加者でした。一ヶ月前とではその数は大違いです。
街行く人の反応は以前と比較にならないくらい注目度がアップしています。
それだけ、一般の人にも、普天間のことが広まっていることを表しているものと思います。

官僚主導の政治から、国民主導の政治へと変えていくのですから、われわれ市民が主体的に考え、行動し、社会を変えていくのが基本でしょう。

鳩山さんの意図があってかないかは不明ですが、この先延ばしによって、一般の人たちに普天間問題や安全保障について関心を持つことになったことは大きな収穫であると思います。

であるので、今後も、普天間問題について、市民として、集会、デモ、抗議行動に積極的に参加していくことにします。
私は常時駐留なき安保構築を目指し、市民としてやれることをひたすらやっていきます。

すごーーく長い文章になってしまいました。失礼しました。

民主党政権がなさけない、無様なさまを晒していることは認めるとしても、問題は迫り来る参議院選挙である。そのとき、民主党はじめ、他の政党は、普天間問題に関してどのような公約を掲げるのだろうか。今、自民党案と似たものに回帰してしまったのだし、自民党が国外、沖縄以外の国内移転を言い出すはずはあるまい。社民党、共産党以外は、たとえば、みんなの党、公明党はどのような立場を取ろうとするのか。

この国は貧乏人の老人には恐ろしく住みづらい国に見える?

年金生活者であろうが古い建物団地住まいの老人の孤独死が一定の頻度で報道される。対照的に同じ都内でも汐留の高層建築に住む高額所得者の老人孤独死は余り聞かれない。
翻って孤独死から老人層の悲喜こもごもの格差世界の生活観を連想します。老害と揶揄される政治家の世界のご老体政治家について気になることがある。

かつて自民政治で派閥の領袖で権力をわがものとしてきた権力者のご老体が、外見の顔に刻まれた皺の老いの現実がもの悲しく、諾々と古い時代の既得権益にしがみ付くさまは哀れを誘う。 要するにバリバリの4,5十代のエネルギャッシュな政策論争に長ける時代の顔がテレビに映し出されるとき単純比較ができます。
政権交代で変わった民主と自民の立つ位置の相異、裁量権・多数決のない、権力を持つもの持たないものの違いが出ています。 老練・幽霊の?政治家と言われても官僚を使いきれない政治家は実績ならず、役立たずになります。表舞台にめったに出てこない多才な財界や学者・識者の知恵の蓄積と逆の世界です。政界の老人は知識の集積ではなく金にまみれた権力の執着老人達が、あたかも国を動かしてきたような印象があります。

古い自民党の与謝野や野中や青木や中曽根、民主の渡部恒三の顔を見ると時代の変化を見る。権力を持たなければ過去の実績・知識が日米外交で何の役にも立たないことがはっきりしている。
退くリタイヤするのは個人の勝手ではあるが、いつまでもメディアで登場しながら、ろれつの回らない語り口や口元の端にはみ出す残り唾液を見せられると政治への思考能力まで疑いたくなる。

折角の民主政権、たいした成果もないままに、老人になり過ぎて機能不全になる前に? 
小沢が歳を取る前に、少しでも変化すべきである。

改革への政治が強引であろうがなかろうが自民と違うものであれば、細かいことを無視して進めて欲しいものです。余りに官僚仕組みの先行する官僚主導の癌細胞が蔓延しています。たかだかアメリカのマリンをグアムに移転させるのに何をビビリ血迷っているのでしょうか。政治家の背後に隠れて防衛、外務官僚が県民の民意を救い上げることはけしてないでしょう。

鳩山首相を見ていると、以前都知事にに成ってしまた青島氏を見るみたいです


青島氏は、唯都知事選挙に一石を投じるとつもりだったのに、それが予期せず当選し都知事に成ってしまいました

元々成るつもりが無かった都知事に成ってしまい、何も出来ませんでした


鳩山氏も、政治をなんとかしたいと言う志は有ったのでしょう

無責任に、言い放しで良い野党時代はそれで良かったのでしょうが、、

小沢氏が代表で、それを支えるつもりでいたのでしょうが検察とマスゴミの小沢問題がおきてしまい総理に成ってしまいました


二人とも、志は高かったのでしょうが能力が無さ過ぎた、、、

KK様

もし鳩山首相がこのまま首相を続けられることが出来たら、歴史がそれを証明してくれると思います。

私も初めは首相の言葉を鵜呑みにして、首相は本当にバカ?と思いました。しかしネット、テレビからの情報を繋ぎ合せて、考えると
今とっている首相の行動は、間違いなく、多くの国民に普天間の問題を考えさせ、アメリカとの前政見が交わした約束も守れた。
そして沖縄県の人々の望む、米軍縮小にも、答える事が出来る。カギは、環境問題です。

5月末に首相が結論を発表するとした事も、大きな意味があったと思います。

それにもし正面から国外に交渉すれば、又アメリカは今以上の負担金を要求して来るのでは無いでしょうか?

ここの田中氏が言っているように人の言葉は、裏、斜め、上から見なければ、その人の考えは解らないと言われますが、そのとおりだと私は感じています。首相は東大から、スタンフォード大学で博士号をとられた方で無かったでしょうか?やはり宇宙人かもしれませんね?

 脅威と抑止力をどのように見積もるかで対応が全く違ったものになる。
 おそらく脅威の対象は現時点では中国と北朝鮮だと思う。
 仮に脅威の対象国との紛争の形態は。
 中国の場合全面戦争を仕掛けてくる可能性は現安保条約下ではないであろう。
 但し、島しょ部等での局地的紛争の可能性は両国間の関係が極端に悪くなればわからないが今のままの現状維持でことを荒立てずに済ますことが中国にとっては得策だろう。
 仮に中国がその気になって尖閣列島を軍事的に占拠した場合も米国は領土問題には関与しないと明言しているのし、日本の本土防衛(明確に日本の主権が及び現実に日本人が住んでいる所)にのみしか支援しないであろう。
 安保条約がない場合、中国がわが国に対し全面戦争を行なうほど凶暴になることは今の国際環境からはないであろう。
 可能性が極端に低い、日中全面戦争が起こらない限り中国に対しては日米安保条約があってもなくても軍事的にはあまり変わらないということではないか。
 既に通常兵器による戦争の場合、この地域では量的には中国が圧倒しておりまた質の向上も著しく、米軍もある意味では対応が困難となっている。
 但し外交は安保条約がな位場合は、政治、軍事、経済関係等があるので交渉力に影響はでるだろう
 北朝鮮の場合日本に侵攻する能力はないが、弾道弾、特殊部隊による攻撃の可能性が考えられる。北が戦争を決意した場合、弾道弾による核、生物兵器による攻撃、特殊部隊による攻撃は仮に米軍がいても阻止できないことは明らかです。これは相手の意図を政治的、軍事的に監視し、情報を事前に収集し、相手の攻撃意思が確認できた場合は先制攻撃でその芽を摘み取るしか方法がないが専守防御のわが国では不可能な現実です。
 このように状況想定を多々考えてその対応手段を想定した場合、脅威はあるがそれに対応できる抑止力なるものは殆んど意味を成さないものだと言うことです。
 米国の抑止力は日本が米軍等アメリカに対しての経費や地政学的に基地の提供をし住民負担を強いられている点を比べると効果は少ないものと。
 アメリカの世界戦略の一環で動いているだけで、この駒として組み込まれていると言うことです。
 個人的にはこのような見方をしています。何処の政党が政権をとっても変わらないという人がここでも思考が止まった人が見られます。
 私は議会制民主主義を信じていおり、このような自由なコメントが出来る点では中国よりアメリカに信を置いています。こういう面で反米ではありませんが、イラクやアフガンの行動は許容していませんし、経済的要求を厚かましく押し付けるアメリカは許せません。
 日米安全保障条約は(一旦)破棄すべきです。
 (一旦)をつけた理由は、この条約はどちらかの国が破棄宣言をいてから1年後に機能を停止します。破棄宣言を行なった場合米軍基地はわが国が認めない場合1年後完全撤退し、閉鎖になります。
基地問題のアメリカ側の問題は解決します。但し国内的には跡地、米軍施設の従業員、関係会社への対策が問題として残りますが。
 この機能停止までの1年間にお互いが必要なら真摯に交渉し、新しい関係を築けばよいわけです。
 完全に廃棄した場合の責任は当然国民にかかります。
 安全保障や経済等わが国自信の覚悟が試されるのは日本が本当に自立するため当然です。

 
 

>普天間海兵隊基地海外移設は昨年の早い段階から不可能と判断し、これをもとに情勢を見て行くのが常識というモノで、今頃になって感情論を展開している人は経験値が少ないのだから、せめて自己学習ぐらいは果たしてから偉そうなことはかくべし。

投稿者: wacwac |2010年5月31日 01:10

この期に及んでも、未だこんな方がいらっしゃるのだから民主党も捨てたものじゃないですね。
どなたかがここでコメントされてた様に、鳩山さんを援護するには、まさにご自身がまるで頭が狂わなければ援護できない様な状況なのかも知れないですね。
お気の毒としか言い様がありません。

゛誰がやっても結果は同じ゛とのお考えは、思考能力停止状態・世の中の全てを諦めてるのと同じです。

優秀な指導者のもと復活した国・企業ならいくらでもあるでしょう。
まさに、傾きかけた企業の経営陣が゛僕たちを例え追い出してみても、後を誰がやっても結果は同じだよ。゛と言ってるのと同じ。

鳩山総理『最低でも県外』、『5月末結論出す』。
政治家は、信念のもとに発言をし、その信念を貫き通し、自分が発言した事が実現できなかった時には何らかの形で責任を取るんじゃなかったでしょうか。

自分(総理)は居残りを決め、信念を貫いた人(社民党党首)は罷免する。

 『投稿者: パン |2010年5月31日 01:45 さまのご意見に賛同いたします。
すごくご勉強されてる様で、読んでて、なるほど!ととても関心させられます!

鳩山総理大臣様。私は正直、あなたに大変失望致しました。埋め立てには仲井真知事の許可が必要であり、この知事が態度を硬化させた以上、移設は難しいでしょう。しかし、あなたは政治家としての信念を曲げてしまった。結果的に移設が出来ずこう着状態になればいいのだ、と考えて居られるでしょうか?

 私は、当初はあなたは本気で地元、アメリカ、官僚組織と差し違えてでも戦う覚悟でこの交渉に臨むものと思っておりました。それはあなたがくり返し国会などの場において、「職を賭(と)す」と発言されたからです。

 あなたに近い側近の衆議院議員の川内博史(かわうちひろし)氏が、わざわざ連休中にテニアン(米領北マリアナ連邦)に向かい、現地でテニアン市長や海兵隊の移転先としてすでに決まっているグアム知事と会われ、彼らのあなたへの親書を預かった時、私は「鳩山首相は側近である川内議員を密使にテニアンに派遣されたのだろう」と思っておりました。実際、テニアンでは上下両院で米政府の合意という条件付きではありながら、海兵隊の移設誘致決議を行っておりました。ですから、川内氏はあなたの意を受けて、国内にとどまらざるを得ないあなたの代理として動いたのだろう、と期待しました。親書を託されるというのはそういう立場であるはずだからです。

 しかし、テニアン市長やグアム知事が首相官邸を訪れると言われていた5月13日前後から、鈍感な私の目にも何か異常な事態が起きていることが分かってきました。まず、テニアン市長とグアム知事が官邸訪問を中断したことです。巷では、首相へのアクセスを求める川内議員を、官邸の佐野忠克首相秘書官(経済産業省出身)や、平野博文官房長官周辺のスタッフがブロックしたとも言われています。詳しいことは想像するしかありませんが、官邸の内部の官僚たちが事前にこの情報を察知し、米国務省と連動して動いたのだと思います。「日米協議が始まっている以上、波風を立てるべきではない」という日米の官僚組織が判断したのでしょうか。確かに、官僚は既得権を守るのが習い性ですから、彼らにとってそれは合理的な行為でしょう。しかし、あなたはそれに縛られる責任もいわれもない。あなたは国民に選ばれた国家の最高指導者です。あなたご自身の判断で動くべきだったでしょう。

[パン] 様のコメントは, 情熱に溢れていて, 熱気が伝わってくる。 それと比較して, 鳩山首相が 「断腸の思い」 と言っても, 腸が断たれる痛苦が全然感じられないで, 「ダンチョネ節」 (「特攻隊節」) の悲哀さえ皆無である。 辺野古闘争は本当に死者が出るだろう。 第二次世界大戦の沖縄戦で, 生き残った戦士達や 「ひめゆり部隊」 の乙女達, それに今回の沖縄9万人集会で, 県内移設反対を訴えた女子高生の 「新ひめゆり部隊」 も, 命をかけて, 闘争に参加する。 鳩山内閣は甘く見ているのか。 冗談じゃないぞ。    


皆様、マスコミ報道にごまかされないように。


マスメディアは、政権潰しなら、なんでもやる。


日経・読売の虚報報道を見れば明らか。


日経本社抗議の模様を以下ブログで明らかにしました。


「一市民が斬る!!」


http://civilopinions.main.jp/

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Profile

神保哲生(じんぼう・てつお)

-----<経歴>-----

1961年東京生まれ。
15歳で渡米。コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。
クリスチャン・サイエンス・モニター記者、AP通信記者を経て独立。
ビデオジャーナリストの草分けとして、日米の放送局に映像リポートやドキュメンタリーを多数提供。
2000年1月、世界初のニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を立ち上げ代表に就任。
2001年4月より『ビデオニュース・ドットコム』で宮台真司氏と人気ニュース番組「マル激トーク・オン・ディマンド」のキャスターを務め、現在にいたる。
2005年4月より立命館大学産業社会学部教授を兼務。
2008年4月より、早稲田大学ジャーナリズム大学 院非常勤講師を兼務。
専門は地球環境問題、開発経済、メディア倫理、日米政治関係。

BookMarks

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ビデオジャーナリスト神保哲生のブログ
http://www.jimbo.tv/

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『格差社会という不幸』
2009年12月、春秋社、共著


『民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか?』
2009年7月、ダイヤモンド社


『オルタナティブ・メディア―変革のための市民メディア入門』
2008年12月、大月書店、翻訳・解説


『教育をめぐる虚構と真実』
2008年10月、春秋社、共著


『ツバル―地球温暖化に沈む国』
2007年7月、春秋社、増補版


『ビデオジャーナリズム―カメラを持って世界に飛び出そう』
2006年7月、明石書店


『中国―隣りの大国とのつきあいかた』
2007年6月、春秋社、共著


『アメリカン・ディストピア―21世紀の戦争とジャーナリズム』
2003年9月、春秋社、共著


『天皇と日本のナショナリズム』
2006年11月、春秋社、共著


『ネット社会の未来像』
2006年1月、春秋社、共著

『粉飾戦争―ブッシュ政権と幻の大量破壊兵器』
2004年3月、インフォバーン、監訳

『プロパガンダ株式会社―アメリカ文化の広告代理店』
2004年8月、明石書店、解説

『漂流するメディア政治―情報利権と新世紀の世界秩序』
2002年10月、春秋社、共著

『地雷リポート』
1997年11月、築地書館

『ビデオジャーナリストの挑戦』
1995年11月、ほんの木

『重要政策全比較―シリウス・日本新党・平成維新の会』
1993年7月、ほんの木

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