Calendar

2010年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

Recent Comments

「新しい公共」で国のカタチはどう変わるのか
匿名 05/18
em5467-2こと恵美 05/19
匿名 05/19
sirokuma 05/19
ウー 05/19
em5467-2こと恵美 05/19
sirokuma 05/20
ウー 05/20
sirokuma 05/20
匿名 05/22

« 日本経済の現状とベーシック・インカムという考え方
メイン
なぜ日本経済の一人負けが続くのか »

「新しい公共」で国のカタチはどう変わるのか


飯田泰之氏(駒澤大学経済学部准教授)
マル激トーク・オン・ディマンド
第474回(2010年05月15日)
「新しい公共」で国のカタチはどう変わるのか
ゲスト:松井孝治氏(内閣官房副長官)

プレビュー

 党のトップ2人を巻き込んだ政治とカネの問題や、迷走を続ける普天間基地移設問題などで、支持率低下に喘ぐ鳩山政権。しかしこの政権が最重要課題として地道に取り組んできた課題がある。「新しい公共」だ。

 鳩山首相が、昨年10月の所信表明演説や今国会の施政方針演説の中で打ち出した概念で、これまで政府や行政が独占的に担ってきた公共的な機能を、民にまで広げ、何でも政府に頼るのではなく、市民同士が協力し、支え合っていける社会を構築しようというもの。

 鳩山首相のスピーチライターとして、首相の一連の国会演説を起草した松井孝治官房副長官は、国会演説を用意するにあたり、首相自身が一番訴えたいことは何かと問うたところ、迷わずに「新しい公共」と「地域主権」の答えが返ってきたという。

 松井氏は「新しい公共」を、国家よりも社会を重視する「民主党のDNA」とも呼ぶべき基本理念だと説明する。また自身も官僚出身でありながら、一部のキャリア官僚だけが公共を担い、それを議論しうるといった官僚のエリート意識や特権意識には現役時代から疑問を抱いてきたと言う。官僚を頂点とする明治以来の中央集権体制に基づく日本の統治構造を根底から変えたいという思いが、鳩山首相にも松井氏自身にもあると松井氏は言う。

 近代以前には、人々は国家に依存することができなかったために、様々な形で自助の仕組みを構築していた。しかし、近代に入り、とりわけ後発工業国だった日本は、市民を国家に帰属させるために、得てして市民社会から自助機能を奪い、国家が公共的な機能を独占するようになった。つまり「新しい公共」とは、長年「官」が独占してきた「公」の機能を、その本来の持ち主である「民」へ奉還することを意味していると松井氏は説明する。

 また「公」の「民」への奉還には、行政のスリム化というメリットもある。何でもかんでも政府が担うことで肥大化した行政組織から、本来は民が果たすべき「公」の機能を切り離すことで、より効率的な政府に生まれ変わる一助ともなると松井氏は言う。

 では、「民」と一言で言っても、誰が「新しい公共」の担い手となるのか。松井氏は、それはNPOであり、地域社会であり、企業であり、一人ひとりの個人であり、そして政府でもあると答える。これまで政府や行政の中に偏在していた公共領域が、担い手と担い手の間にまたがり、お互い役割を分担し、協力しながら担うのが、松井氏が説く「新しい公共」の姿だ。 

 とはいえ、これからの新しい公共の担い手の中心的な存在となることが期待されるのは、NPOなどの市民セクターを置いて他には考えられない。しかし、日本はこれまでこの分野への手当てが明らかに先進国としては後手に回っていた。

 NPO先進国の英米では、政府も顔負けの慈善事業や公益事業を行うNPOの活動を個人や企業から幅広く集められる巨額の寄附金が支えている。個人寄附のみをとっても、米国は20兆円、英国は1.5兆円で、2600 億円という日本のそれを大きく上回る。

 新しい公共のあり方を話し合うために今年1月から首相官邸で定期的に開かれている「新しい公共円卓会議」では、既にNPOへの寄附に対する優遇税制措置の拡充が合意され、政府税調でも2011年度から認定されたNPOに寄付をした個人に対しては、50%の税額控除を認める方針が決定している。

 こうした優遇税制は、税金の使い道を一定の範囲内で個人に委ねるという税制政策の大きな転換を意味している。伝統的に寄附文化の弱い日本で、税制を優遇するだけで本当に寄附が増えるのかという疑問も少なからずある。また制度が悪用されたり、税収が減ることのディメリットも考えられる。しかし、松井氏は多少のハードルやリスクがあったとしても、公益的な活動をする市民セクターを支援することの意義は、それを大きく上回ることを強調する。

鳩山政権の「新しい公共」は、国のかたちや私たちの社会をどう変えることになるのか。「新しい公共」の思想的背景から具体的事例まで、官房副長官としてこのテーマを担当する松井氏と議論した。

今週のニュース・コメンタリー
・そもそも杭打ち桟橋方式は本当に環境に優しいのか
・パロマ元社長の有罪判決は妥当だったのか

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.the-journal.jp/mt/mt-tb.cgi/6940

コメント (24)

■コメント投稿について編集部からのお願い

《THE JOURNAL》では、今後もこのコミュニティーを維持・発展させていくため、コメント投稿にルールを設けています。はじめて投稿される方は、投稿の前に下記のリンクの内容を必ずご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

<松井様>
一体あなたは何をしているのか?官邸では、事実上の副総理として、絶大な権力を持っているらしいが、鳩山さんを沖縄にあの様な形で、送り込むとは、側近としてあまりに情けない。
「新しい公共」なんて、浮ついた言葉はもういらない。ガバナンスをしっかりしてくれ!大体、50%なんて半端な税額控除なんかで財務省と手打ちなんかするなよ!しかも、堂々と成果を語るな!
元々の構想では、10万円までは100%控除じゃなかったのか!
鳩山官邸では、あなたの様な側近が機能していないから、今のテイタラクなのでしょう。まずは、反省せよ。あなたの様な過去官僚が、全ての施策を中途半端にしている。官僚の発想から抜けていると考えているのは貴方だけで、50%なんて半端な施策こそ、官僚の発想。どれだけ、実効性があるんだ。
一人、一万円でもいいから100%にしなければ、半額は国に抑えられたまま。何が民だ。官そのものじゃないか。

本編を視聴しながら、フレーム問題(宮台さんが以前言っていた)が解決しない限り、日本の重々しい空気は変化しないとつくづく思いました。

問題が生じると国のせいにしたがる国民性は、政治家が地元の陳情を受け入れ再分配してきた今迄の構造を通じて、国民自体が公務員的、言い換えれば共産国の国民に近しくなるまで熟成されてきたことの表れだと思います。

松井さんが提示していた政策はすぐにでも実行して欲しいのですが、凝り固まった国民の思考回路を西側先進諸国の国民並みに変えるためには、小泉政権の時の飯島秘書官(私はあまり好きではありませんが)のような腕利きの振付師に鳩山政権が招聘して任せない限り、難しいでしょう。

また、スローフード、スローライフ運動については、例えば残業の多い現勤務先を退職して実行しようと思っても、雇用市場の硬直性や企業の大小や所属している業界によっての賃金格差が大きい現状のままでは困難であり、同一労働同一賃金制を含めある程度雇用市場が流動化されない限り、我が国では広く浸透しないと思いました。

新しい公共だか何だか知らないが、もっと大きな国民との約束を忘れていただいては困る。
「増税論議は、無駄を省いてから、在任4年間は増税論議はしない」
経済環境が変化したからこそ、この方針は貫かれねばならない。
お金がかかる政策については、一部遅延も仕方ないが、無駄を省くほうは遅れて貰っては困るんだ。

頼むから、天下りを止めさせて、退職した理事の補充も止めて、余分な人間の首を切ってくれ。

今年は、おそらく税収は伸びるだろう。
今のスタンスだと、変な安心感から、無駄を省く部分はさらに遅れて行きかねない。

官僚の言うことばかり聞いていちゃだめだよ。

頼むから、しっかりしてくれよ。

支持率はこれだけマスゴミに叩かれれば下がるのは当たり前。気にする事はない。この偏向した民主党攻撃のかなりの部分が野中氏の言う毒饅頭によると思われる。小沢氏の証人喚問とか説明責任とか言わせる前に、野中氏や噂される評論家などの国会証人喚問をしたら良いのにと思います。

今日、三宅氏が「評論家が講演して金を貰って何が悪いか?」と開き直った。藤波元官房長官から自分のかわりに講演を頼むと2回言われたて講演したら、秘書から金が届けられたと言う。三宅氏はその金額を言わなかったが、普通の額か否かを言うべきでは無かったか?もし、尋常の額でなければ、おかしいと思わなければ、三宅氏は「かなりのポン助」だ。説明責任があると思う。あれだけ日頃言いたいことをいう人間ならはっきりと説明すべきであったと思います。いっそ国会に呼んで講演内容・公演時間・講師料などを聞いたらどうでしょうか?是非、民主党のどなたか、それもそこそこ力の有る方が野中さんを含め、三宅氏などの証人喚問をテレビに向かって言ったら如何でしょうか?

評論家連中のこれ方の立ち居地が少しづつ変わってくるのではないでしょうか?

鳩山内閣が嫌われる理由がよく分かる内容でした。

閣僚はどうやらミイラ取りがミイラになった人が多いようで、本来やるべきことを忘れた方が多いようです。

実際やってみると、官僚の抵抗が激しすぎて、流された方が楽だと思うんでしょうか?

いつも風頼みで、ドブ板で選挙を戦ったことがないから、風向きがちょっとでも変わると、怖くて仕方ないのかもしれませんね。


八ツ場ダムのときもよく言われましたが、このまま作るのと、作るのをやめるのではどちらがお金がかかるのか?

一見、もっともらしく聞こえるのですが、止めたらそれまでですが、作ってしまえば永久に維持費が発生します。
その維持費がどれだけかかるのか、誰もまともに取り上げません。

マスコミがまともに取り上げてくれることは無いかも知れませんが、地道でも、確実にがんばってください。

 国民が小沢氏に説明を求めているのは問題になっている事案の法的説明の範囲を超えた、政治倫理上の問題という政治家個人の事情、活動スタイルの次元の説明です。
 政治家は残念ながら現時点の国民のレベルに合わせなければならない事、時期が多々あります。
 従って、これに応えるためには言葉だけでなく、行動が伴わなければなりません。
 職はあくまで形式的一時的なモノで、党は有機体のように流動的にその時点で尤も戦えるモノが最先頭になって闘い、後ろに下がるモノは後ろから支える。また条件が変われば、代わりの人が先頭に立つ。この過程をスムーズに機能させなければなりません。
 政局に即応して党の力がその時点で一番発揮し易い方向を選ぶべきで、小沢氏に先頭に立つ条件がなければ、一端後ろに下がって、党を支えるべきです。

官僚が長大な歴史論や社会学のへ理屈を持ち出すときは、国民をペテンにかけたいときだと相場は決まっていますが、元官僚の松井氏ならその辺はお手の物でしょう。実はちゃんとやってるんだよと言われても、国民に見えない所でコソコソやられてもアリバイ作りになっていないし、新しい公共というのも胡散臭い。他の先進国の倍の給料を取っている公務員から負担しろと民間に言われても、自分たちの給料はそのまんまでもっと楽をするつもりなの?と言いたくなります。公務員の給料は絶対下げないと行革大臣の立場の人が言っている一方で、消費税アップの議論を始めるとなると、これも公務員給与の財源確保かよ、と思います。民主党は参院選で選挙民から鉄槌を下されるのは当然でしょうね。

本当に徐々に各大臣は、官僚にやり込められている様子がわかります。消費税論議が歳入が減ったから論議を早める?これでは麻生、与謝野と変わらない。法人税引き下げ?これでは国民の生活が第一ではなく、企業優先の自民党政治だ。以前麻生も法人税下げると言っていた。元株やさんの言われる通りで、徹底した事業仕分けにより、独法への補助金、埋蔵金、天下り持参金、ムダ、いくらでも今やる事あるじゃあないの。歳入が減った事はどうにもしょうがない。だから消費税アップは国民生活の逼迫を呼ぶ。公務員改革、公務員採用半減、公務員給与20%カット、何もやっていないでしょう。小泉が国民に痛みの耐えろと強いた。国民主導の民主党は何故公務員改革に手をつけないのか。公務員ほど居心地の良い仕事は無い。彼らに国民と同じ痛みを経験させるべきでしょ。ここが支持率下落の原因ですよ。前原、仙石、渡辺らは小沢幹事長に責任を全て押し付けるけどそれは違うよ。彼らは選挙に勝てない理由を小沢幹事長に押し付けるけど、全国行脚という実践を黙ってやっている幹事長より上か?役人あがりは机が仕事と言うがそれは自民党時代の事だ。

元株やさんや、MIYAUCHIさんの意見に同意します。消費税論議は最後で良い。

無駄使いを無くした後、増税論議をしないと国民は民主党を見捨てます。

次期参議院選挙で、仮に大敗しようとも、衆議院で圧倒的な数をもつ与党が倒れることなどありえない。

だからこそ、しくしくと国民生活が第一の選挙公約を実現して次回の衆議院選挙までに民主党の力を示さねばいけない。

お金で雇われたマスコミ報道でも、実績を出せば渋々ながらも報道しざるおえないはずです。勿論、機密費問題を野中さんの証人喚問で解決することも期待しています。

尚、私は消費税自体も今のままでは大反対の意見です。金持ち優遇税制の見直しが不可欠であり、累進課税の見直し、相続税などの税率強化、等等を行い最後にヨーロッパ諸国の消費税に形を変えないといけません。

生活必需品に消費税15%も掛けるなんてことになれば低所得者は生きていけないことでしょう。

今でも、日本の現状は低福祉・高負担の国なのです。だから、毎年3万人を越える自殺者とその倍は居そうな自殺にカウントされない変死者が、住みにくい国だと証明しているのだと思います。

http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10322484639.html

何度かこのソースを載せていますが、増税するならもう一度、実情を理解した上で議論して欲しい。

> 増税するならもう一度、実情を理解した上で議論して欲しい。

こんなとこでぐだぐだいっててもダメだろ。

菅財務相にでも言ってあげなよ。こいつがガンだから。

あとは民主本部や支持している地元の民衆議員にも電話しなよ、民主党員なんだろ。口先だけなのは大臣や議員だけにしてほしいよ。

<匿名 | 2010年5月18日 13:58様>
ここのレギュラーコメンテーターの多くは、民主党だけでなく、メディアや時には検察にまで、抗議をしている人たちです。
その上で、ここにもコメントを投稿しています。だから、忙しいのです。
何処かの荒らしさんの様に、中身のない投稿を繰り返すほど暇ではありません。
<官房機密費について>
何度もスレ違いで、このサイトは何故取り上げないのか?と歎く投稿が見受けられます。
そんなに、議論したいなら<よろんず>に自身が投稿すればいいのです。
特別難しい内容ではなく、皆はどう思うのか?と問い掛ければいいだけです。
私は、取り立てて議論するまでもないと想いますが、政治課題は多数あり、税制、普天間…。など等。
官房機密費は、必緊の課題とは想いません。
特に民主党支持者は、自傷行為に他なりませんから、覚悟がないと取り上げるべきではありません。
官房機密費の内、マスコミ対策など少額で、多数は野党対策です。民主党の議員で社会党出身の国対畑の議員はまず貰っていたはずです。
また、小沢さんが廃止指令を出した超党派の議連は、外遊仲間になりがちで、その様な外遊は与党議員が滞在先の手配からお小遣まで手渡すのが慣例だったと聞いています。
昨年、自民党の元官房長官とアメリカに外遊して大リーグ観戦をした現大臣、元総理と同じく外遊したこれまた現大臣…。
民主党閣僚で、「小沢は金について説明が足らない。ご自身で進退を考えるべき」と、自身の清新さのアピールに余念のない大臣も自民党時代の官房機密費がオープンになったら、首筋が寒いでしょうね。

em5467-2こと恵美さん | 2010年5月18日 16:11

<官房機密費について> 「政治の公正」とは??

引用【特に民主党支持者は、自傷行為に他なりませんから、覚悟がないと取り上げるべきではありません。】

私を含めて多くの参加者が、兼ねがねそのご主張に一目を置いている恵美さんのご主張にしては、大変に偏ったものの観方では?

1.此処TheJournalでは、マスコミの偏向に強い苛立ちが共有されている筈ですし、
2.その偏向の原因の一つが「旧政権時代に当時のマスコミ記者達に流れた官房機密費の不正使用」にある筈ですし、
3.何よりも、国民の税金が格別の配慮の下で認められている「官房機密費」が、国家や国民のためにまたより良い政治の為に使われるべくして、時々の政権政党の便宜や存続のために消費されている事実がある(別の論点は置いておいて、私は上杉隆さんの此の問題提起には信を置いています)。

此れらの全てに頬被りしていては、「政治の公正」を要求している人が、その主張の基盤を喪って仕舞うことになりませんか?

我々が守るべきは、国家や国民であって、特定の政党此処での民主党ではない。此処は明確に峻別する必要があると確信しています。
我々日本人は、嘗て永きに亘ってこれを逆転させそれを許して来た歴史を反省している筈ですが・・。

匿名さん 13:58

>こんなとこでぐだぐだいっててもダメだろ。<

こんなところって・・・

せっかくの日本一良いサイトです。(笑)匿名と言う鎧を着たままで荒らさないで下さいね。

もし、投稿できて議論を深められる ここより良いサイトがあれば、「たくさん有る」とか抽象的なことばでなく具体的にお教え願いませんか?多分無いと思いますよ。

阿修羅、オリーブニュースは良いサイトです。gooニュース畑は微妙ですが読み応えが有り、口論しやすいですよ。(笑)2CHは好きではないので有益なソースを探す為 訪問はしています。

そんな中でも、有名ブロガーがコメントをくれて、政治家の皆さんも多数見ているというのはダントツでこのサイトではないのかな。

>菅財務相にでも言ってあげなよ。こいつがガンだから。<

そうですかね?何処がガンですか?
頑張ってるように見えるんですが。

>あとは民主本部や支持している地元の民衆議員にも電話しなよ、民主党員なんだろ。<

根拠も無く決め付けないでね。一小沢ファンであり、彼に期待して民主党に投票した国民です。それでも数年後、民主党が駄目だと判断したら、他党支持に代わる用意も有りますよ。でもその時期だとは今は、まだ到底思えない。

>口先だけなのは大臣や議員だけにしてほしいよ。<

私は検察やマスコミの異常な報道の中(野中発言で納得できたが)、官僚主導の政治を変えるために頑張っていると判断していて、その実現が簡単なことではないことも理解したうえで、今はじっと見守っています。

前政権のような結果が出た場合は口先だけだったねと断言できます。しかし民主党政権はまだ始まったばかり。現政権が駄目だと判断したらまず新総理の下で内閣の組閣も有りでしょう。

誰が民主党内の偽改革者かは見えてきていますので、メンバー刷新してという希望もあります。

政務三役でフクマ殿に立ち向かうのは無理なんだろうから、法整備して十数人を送り込める様にすれば良いかと。


恵美さん

フォロー有難うございます。民主党の内情に詳しい恵美さんの意見には納得では有るんです。機密費問題を公にすればどれだけ身内からも血が流れるのかが判らない現実が有る・・・

本来、機密費を与野党議員に、名目は如何あれ渡すことは微妙な罪ですが大事だとはいえないと思います。

だがしかし、政治評論家やマスコミ関係者が受け取り、敵対政党を日々執拗に攻撃し世論誘導することは放送倫理的にも民主主義の正義からしても許しがたい非道な大犯罪だと思うんです。

アメリカではマスコミやジャーナリスト達は政党からは、2ドル以下しか、受け取らないのがルールだと。それ以上もらえば信頼をなくし仕事が出来なくなるそうですね。

今のままの日本では、支持率なんて、マスコミが意図的に作ろうと思って操作できる現実があります。真実を隠し、罪とはいえない事件を極悪犯の扱いで報道する。

大手マスコミが横並びで同様のニュースとして朝から晩まで誤報を繰り返す。ネットで真実を得る方はその異常さが理解できているが、それ以外の人達は簡単に騙されてしまう現実が有る。

出来ることなら、思い切った行動を取り、野中さんの証人喚問を要請し、全てを話していただくことで正しい国にしてもらいたい。

今のまま、追い詰められたマスコミ関係者や政治評論家は前以上の民主党批判を繰り返す中で、政治主導という難しい政治を出来るものなのかな?

投稿者: em5467-2こと恵美 | 2010年5月18日 16:11 さん
>ここのレギュラーコメンテーターの多くは、民主党だけでなく、メディアや時には検察にまで、抗議をしている人たちです。

それでこの体たらくじゃどうしようもないね。
民主とその支持者には心底失望したよ。

<権力闘争はきれい事ではない>
昨年、戦後初の民意による政権交代が実現した。
無血革命である。クーデターで真っ先に押さえるのが報道機関である事を考えても、当然私は官邸機密費を使って、番記者を始めとしたキーマンを掌握すると見ていた。民はそれだけの権力を民主党に与えたのだから…。
しかるに、平野という稀に見るガバナンス能力のない官房長官により、全く行われた形跡は見えず、事実上、殆どの報道機関を敵に回す失態を今現在も放置している。
官房長官の働きは、表面的には党と内閣の調整、閣僚の意見統一、事務次官の任命と罷免などがあるが、その実、裏では野党対策、報道対策、内閣調査局を動かしての情報収集(自党のスキャンダルを未然に防ぎ、野党のスキャンダルは攻撃やネゴに使う)と裏仕事もあり、権力中の権力者であり、内閣の中でナンバー2といわれるのは、閣僚の辞任届けも官房長官に提出する事でも論を待たない。
また、本日、朝日ニュースター「ニュースの深層」に出演した平野貞夫氏の爆弾発言では「ある財界人からのチクリで、昨年の西松で小沢・平野をやるように時の法務大臣=森 英介氏が、指揮権を使った」と報告がされた。
報道とともに検察・警察権力も押さえるのが普通なのに、それも総理だけを守るのに汲々として小沢に対しては、全く押さえが効いていない。
私は、きれい事ではなく、無血革命を成就する為の権力が全く使えていない事が大問題だと考える。
狸の野中が、突然官邸機密費について語り出したのは、何か裏があると考えた方がいい。小沢を悪魔といった男である。
アメリカでは2ドルルール?で、コーヒー以外は政権から接待を受けないらしいが、今の腐りきった日本のジャーナリストに当て嵌まるとは、とても思えない。
このままなら、三宝会を通して、マイケルグリーンを始めとした安保マフィア、外資を金主にした電通からの金で、マスコミの大物たちはどんどん篭絡されていく。
マスコミ不況の中、私は民主党にマスコミ対策をして頂きたいと願っている。せっかく与えた権力を持て余して欲しくない。官邸機密費など、その為には使って貰っても構わない。

>権力闘争はきれい事ではない
>せっかく与えた権力を持て余して欲しくない。官邸機密費など、その為には使って貰っても構わない。

あなたのお説のほうが「きれい事」だね。
約束を守らないための屁理屈にしか読めん。
民主とその支持者は心底信用できんよ。

官房機密費について

私は、現在のマスコミの有様こそ真っ先に糺すべきところと考えますので絶好の機会と考えます。野中氏を証人喚問し徹底的に調べたら良いのです。
政権交代の仕上げ段階での野中氏から出た発言だけに警戒感を強める事も解りますが、はっきり申しまして今のマスコミは酷い彼らの驕りを戒める事は彼らが御旗と仰ぐ民意に訴える事が一番効果的と考えます。
マスコミは、小沢問題を含めあらゆる場面で、血税とか浄財とか云う耳触りの良い言葉を使い政治家・官僚・企業の責任を問い質してきましたが、官房機密費はまさに国民の血税・浄財な訳です。それを対立政党の報道バッシングの報酬として浪費している事が明らかになったのですから、ここはたとえ返り血を浴びようが、徹底解明すべきで当にマスコミの説明責任を問うべきです。これは、マスコミ改革を政策課題の一つとする民主等の政策にも適います。

そして権力闘争の最中であるからこそ、官房機密費の問題を白日の下に晒す事に意義を感じます。仮に現時点でマスコミ対策などと民主党が動き出した所で今の報道の流れは変えようがなかったでしょう。
確かに、官房機密費は諸刃の刃かもしれませんが、これはマスコミ改革の突破口になる可能性を秘めた大問題なのです。ダメージは自民党とメディアの方がはるかに大きいのです。
しかも、自民党の元官房長官当事者の弁として露見した事は素直に天佑と考えた方が良いのです。
今まで、垂れ流される情報の単なる受け手でしかなかった国民の多くが、この事実を知ると云うことの意味は非常に大きいと思います。

これを機に報道の信憑性について、国民の厳しい査定が為されれれば、今までの数々の疑惑報道等の際どさも、国民の知るところとなります。これは国民すべての利益につながります。
政権闘争は、きれいごとでは…。とのコメントもありますが従来の枠組みの中で物事を考えると本質を見失うと思います。旧政権と同じ事をやっているようでは政権交代の意味はありません。

今この政権は、迷走を批難されていますが、私は、このたびの政権交代について悲観的な思いはなどちっとも思い浮かびません。
政権交代が実現し、大きな山を越え我々はいくつもの新しい景色を目にする事が出来ました。
そして、既得権益でがちがちに固められたマスコミ(メディア)の姿も晒されつつあります。マスコミ改革は避けては通れない大きな山です。その足掛かりを野中氏が投げてくれたのですから、しっかりと受け止め山の向こうの景色を見に行かないといけません。

恵美さん

なるほど、「目には目を」で機密費を使ってマスコミ改革ですか。

朝ズバで毎日数時間、小沢さんを出演者全員でバッシングしている。特に最初の30分、『朝の顔』コーナーの酷さは半端じゃない。見た事の無い方は早起きして一度見てください。吐き気を催すほどの小沢悪を植え付ける発言しか出ないから。

この番組だけでも改革しまともなワイドショーにするのに何億円必要なんだろうか?

一番早いのは番組打ち切り、新番組出演者に機密費、贈呈ですかね。当に魑魅魍魎の世界です。
奇麗ごとでは本当に済まないのかも知れません。

恵美さんのくれた、お話平野さんの映像がオリーブにありました。
http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col12086.htm

狸の野中さんは、間違いなく確信犯です。マスコミもあまり取り上げないことを見越し、野党に落ち機密費が配れなくなったが、『これまで通り民主党を批判しないと判りますよね』との脅しです。

うーん、証人喚問しても無駄かな~?記憶にございませんで逃げ切るだろうし。それなら「目には目を」も有りかも。

<ウー様>
レスありがとうございます。6時代~8時半まで朝ズバをまるごと買い切れば、1クールで億単位の金がかかるでしょうが、早朝なら地方ネットは少なく東京ローカル扱いですので、ぐんと安くなり、多分月~金の帯で一週間当たり500万円程度ではないでしょうか。一ヶ月で2000万円、1クール3か月で6000万円あれば御の字でしょう。
もちろん、提供/民主党など無粋な事はせずに、提供/内閣府で政府広報予算です。
報道2001で、黒岩氏が、一時、自民党議員にガンガン突っ込んでいましたが、新報道2001で、いきなり番組内の最後に内閣府のPR枠が入り、黒岩氏はサブになりメインキャスターに温厚な須田氏が就任しました。今は、黒岩氏は消えてしまいました。
官邸機密費は、別途使い方があると思います。
昔は、良く銀座の女を世話していたそうです。(昨日放送のテレビ番組内で平野貞夫氏が発言)。
男同士は、そんな秘密の共有が案外効き目があるかも知れません。

ウーさん 恵美さん

あなた達が、人一倍小沢を支持している事は良く知っていますが、ここであなた達が仰っている事は、自民党と同じように言論を金で買えと云う事に他ならずとても支持できない。

そもそも官房機密費(税金)を言論封殺したり、言論を金で買うことに使用することなど言語道断で、国を危うくする行為であると事は論をまたない。この問題が深刻なのはマスコミが野中を攻めるどころか「沈黙」=「貰っていた」ということだ。各社には猛省を促したい。民主党はこのような事が出来ない仕組みを自ら作るべきだ、これは、奇麗事云々の次元ではない、民主主義の危機なのだから。

私はこれを機に、大手マスコミを中心とした言論が、少しでも権力に対する監視機能を取り戻せたらと考えている。
簡単なことだと、先ず、マスコミ各社が政党それが無理なら、各政策毎に支持不支持を明確にして論評を加える所から始めれば良いそれだけだ。

話はそれるが、このタイミングで、解散した後藤組の元組長が、『憚りながら』という創価学会との関係の暴露本を出版した、公明党を民主党から引き離す戦略だろう。その勢力は、「みんな」を伸ばし民主とくっけたいのか?自民なのか?公明の巻き返しはあるのか?は分からないが、今政界は民主中心で回転している事だけは確かだ。そんな今は、敵を利するだけの党内抗争は避け参院選に向け民主党内の団結を深める事だと思う。

sirokumaさん

コメント有難う御座います。

>ここであなた達が仰っている事は、自民党と同じように言論を金で買えと云う事に他ならずとても支持できない。<

勿論私も、そんなこと出来るはずが無いと思いながら、現実に起こした自民党の不正行為に怒りと皮肉を込めて『目には目を』もありだと言いました。

万一、御用政治評論家に機密費を今持参しようものなら、以前の機密費は隠したまま、『民主党が持って来た!』と暴露され、それこそ小沢さん事件が吹っ飛ぶぐらいの一大バッシングをみのさんを中心に繰り広げることは必死です。

どちらからも貰い、額が多いからこっちに付こうというのは、やくざか用心棒ぐらいでしょう。

とりあえず、今は野中さんを初め
自民党歴代官房長官に首根っこを押さえられている人達に、自民党を裏切ることは出来ないのでしょう。もう評論家を引退して、日本の為に全てを話すという人が出るのを待つしかないのかも知れません。

>そもそも官房機密費(税金)を言論封殺したり、言論を金で買うことに使用することなど言語道断で、国を危うくする行為であると事は論をまたない。<

本当にその通りであり、それを侵した政党が今も、涼しい顔で民主党、小沢さんらに対して何が「政治と金」だなんて言えるのか?

その悪事を知りながらも支持できてる人達も、本当にそんな党を応援していていいの?民主主義の危機でしょ?

そう言いたいのですが、彼等にはそれを言っても微塵も悪いことだと感じていないようで、だったら論を考えました。でも少し言いすぎでしたね。

それにしても、恵美さんは『肉食系女性』ですね。芯が強く、政治を深く見ているからこそ、奇麗事では政権を担当できないというある意味の真実を語れる。

それに、恵美さんは私の書いた機密費を民主党側が配るなど思っていないのではないですか?改革の意味が違っていると思いますよ。

お金で評論家を買収するのではなく、民主党を宣伝や応援を好意的に報道する番組を制作するのなら、なんら不正でもなく機密費の使い方としても後々国民に言える範囲ではないでしょうか。

高野さんや平野さんが司会やコメンテーターのワイドショーなんて素晴らしいと思いますよ。


ウーさん
ありがとうございます。

現下のマスコミの独自性の無さ、悪意に満ちた報道を目の当たりにすると、私もマスコミの編集権の及ばない政党枠みたいな広報枠を作るべきだと考えます。

その枠内は編集なしで放送し、小沢事件のような問題については、ニュートラルな第三者の立会いの下、すべてここで説明や解説・批判への回答も公判で明らかになった事実などを踏まえて行えば良いと思っています。その過程で専門的な知識が必要であれば弁護士・会計士等に意見を求めるのも良いと思います。また記者会見もこの枠でノーカット放映したら良いでしょう。記者も質問や態度をみられる事で緊張感も出るでしょうし、くだらない質問も減るでしょう。

しかし、西松事件⇒村木事件⇒陸山会事件と一連の事件は知れば知るほど嫌になります。このような人達により事件が作られ言論が作られていくのは本当に恐ろしい。
でも事件の捜査や報道はどんどん荒っぽく矛盾を帯びたものになってきています。彼らは加速度的に自滅への道を進んでいるようです。

私は、変わらず民主党を応援します。

普天間問題で日米政府が大筋合意 辺野古沖に新滑走路
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100522/plc1005221835011-n1.htm
日米両政府は22日、(1)米軍キャンプ・シュワブ(同県名護市辺野古)沿岸部に滑走路を建設する(2)一部の基地機能の沖縄県外移転を検討すること-などで大筋合意した。

民主は本当に信用できない。
新しい公共?
勝手なことをするなよ、日本が滅びる。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

※[投稿]ボタンをクリックしてから投稿が完了するまで数十秒かかる場合がございますので、2度押しせずに画面が切り替わるまでお待ちください。

Profile

神保哲生(じんぼう・てつお)

-----<経歴>-----

1961年東京生まれ。
15歳で渡米。コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。
クリスチャン・サイエンス・モニター記者、AP通信記者を経て独立。
ビデオジャーナリストの草分けとして、日米の放送局に映像リポートやドキュメンタリーを多数提供。
2000年1月、世界初のニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を立ち上げ代表に就任。
2001年4月より『ビデオニュース・ドットコム』で宮台真司氏と人気ニュース番組「マル激トーク・オン・ディマンド」のキャスターを務め、現在にいたる。
2005年4月より立命館大学産業社会学部教授を兼務。
2008年4月より、早稲田大学ジャーナリズム大学 院非常勤講師を兼務。
専門は地球環境問題、開発経済、メディア倫理、日米政治関係。

BookMarks

ビデオニュース・ドットコム(有料会員登録制)
http://www.videonews.com/

ビデオジャーナリスト神保哲生のブログ
http://www.jimbo.tv/

マル激!メールマガジン
↓ ↓ ↓


-----<著書>-----

新刊!
↓ ↓ ↓

『格差社会という不幸』
2009年12月、春秋社、共著


『民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか?』
2009年7月、ダイヤモンド社


『オルタナティブ・メディア―変革のための市民メディア入門』
2008年12月、大月書店、翻訳・解説


『教育をめぐる虚構と真実』
2008年10月、春秋社、共著


『ツバル―地球温暖化に沈む国』
2007年7月、春秋社、増補版


『ビデオジャーナリズム―カメラを持って世界に飛び出そう』
2006年7月、明石書店


『中国―隣りの大国とのつきあいかた』
2007年6月、春秋社、共著


『アメリカン・ディストピア―21世紀の戦争とジャーナリズム』
2003年9月、春秋社、共著


『天皇と日本のナショナリズム』
2006年11月、春秋社、共著


『ネット社会の未来像』
2006年1月、春秋社、共著

『粉飾戦争―ブッシュ政権と幻の大量破壊兵器』
2004年3月、インフォバーン、監訳

『プロパガンダ株式会社―アメリカ文化の広告代理店』
2004年8月、明石書店、解説

『漂流するメディア政治―情報利権と新世紀の世界秩序』
2002年10月、春秋社、共著

『地雷リポート』
1997年11月、築地書館

『ビデオジャーナリストの挑戦』
1995年11月、ほんの木

『重要政策全比較―シリウス・日本新党・平成維新の会』
1993年7月、ほんの木

→ブック・こもんず←



当サイトに掲載されている写真・文章・画像の無断使用及び転載を禁じます。
Copyright (C) 2008 THE JOURNAL All Rights Reserved.