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NGOの女性メンバ-たちが剃髪の抗議行動
COP15現地リポート

cop15_02.jpgCOP15現地リポート
(2009年12月19日)
NGOの女性メンバ-たちが剃髪の抗議行動
COP15現地リポート

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 コペンハーゲン(12月18日) ー 先進国と途上国の対立が解けないまま最終日を迎えたCOP15は、18日、会議が進展を見せないことに業を煮やしたNGOの女性メンバーたちが、会場前で一斉に髪の毛を剃り落とす抗議行動に出た。 髪の毛を切り落とす決心をしたドイツ・ハンノバー市のエリザベス・プリマ(24)さんは、自分たちの利益しか考えられない先進国の市民であることを恥ずかしく思うと語った。

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、「コペンハーゲン合意」と題する合意案について「留意すること」を決定しました。これについて、日本政府筋は政治合意がなされたとしています。*NHK報道より抜粋。

当初から、合意案の作成すら困難と思われていた今回の「COP15」の結果を「私的評価採点」しました。

総合評価55点です。
「留意する」の一文が無ければ、60点でした。

各国の採点内訳
議長国「デンマーク」50点
EU諸国55点
アメリカ60点
中国65点
日本45点
インドと含む参加国55点

この採点内容は、各国の合意内容でなく。
各国の外交力の採点です。

開催以前から今回は、合意文すら作成は無理と思われていた。
議長国「デンマーク」は、合意文を取りまとめることができたが、「留意する」では、無いのと等しい。
EU諸国は、議長国を支える立場にあろうと思う。
アメリカは、国益を守った外交力の評価。
一番際立ったのは、中国の印象が強い。
事前にアフリカ諸国に、自国資源確保の理由もあり多額の資金援助している。
それらの国を味方につけ、巧みに立ち回った感がある。
日本は、インド及び環太平洋の島々の国を味方につけたが、逆に開発途上国同士の対立を生み、問題をより複雑にしたとも思える。
外交慣れしていない点を各所に垣間見た気さえするので、最低点です。
赤点でないのは、それなりにがんばった努力点です。


私は「懐疑派」なんですが、
エリザベスさんの行動にある種の潔さを感じてしまいます。
まあ、イメージだけなんですけどね。

この、ほとんど決裂に近い状態は、日本にとって理想的な展開だと思う。
いっそ、京都議定書も、破棄してしまえば良い。
温暖化ガスについても、温暖化そのものについても、本当の事なのかどうかも解らないまま、ほとんど「クジラ」の話と同じ「欧米白人社会」の理屈・世界戦略のお付き合いに、あまり真剣になるのはどうなのだろうか。

「25%削減」の錦の御旗を立てた事は、非常に面白い戦略だ。
この提言をうまく利用すれば、京都議定書でうまくしてやられた過去を挽回できるかもしれない。
「みんなが乗ってこないなら、私どもも一度引きさがって、頭を冷やします」という作戦だってある。
徹底的にゼロまで戻って、すっきりした白紙から考え直そうと云う「提案」だって、可能だろう。

いつまでも、欧米の利己主義者の「金儲けのための環境提言」につきあってばかりいるのはよろしくない。
「対等の関係」は、アメリカとの問題だけじゃない。

本当に深刻な状況なんですよね。私ももっとどういう状態なのか知らないとと思ってます。そんな中たまたまこんなサイトを見つけました。
COP15の「“気候変動に対する先住民の証言”映画祭」
http://ourworld.unu.edu/jp/cop15-filmfestival/#authordata
今回の会議の模様といい、様々なことを考えさせられました。すみません、なぜか映像が見れないので、彼女がどこまでの考えでそれを行ったのかわからないのですがコメントさせていただきました。

神保様
こんにちは、関係ない事ですみませんが、来年にはGDP世界第二位になると思われる中国や経済成長目覚ましいインドが「後進国」ってだれが決めてるんですか?
「言い訳が中国らしい〜」とは思いますが、ちらっとTV報道を観て激しい違和感を感じましたが....
誰か教えてくださいまし。

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Profile

神保哲生(じんぼう・てつお)

-----<経歴>-----

1961年東京生まれ。
15歳で渡米。コロンビア大学ジャーナリズム大学院修士課程修了。
クリスチャン・サイエンス・モニター記者、AP通信記者を経て独立。
ビデオジャーナリストの草分けとして、日米の放送局に映像リポートやドキュメンタリーを多数提供。
2000年1月、世界初のニュース専門インターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を立ち上げ代表に就任。
2001年4月より『ビデオニュース・ドットコム』で宮台真司氏と人気ニュース番組「マル激トーク・オン・ディマンド」のキャスターを務め、現在にいたる。
2005年4月より立命館大学産業社会学部教授を兼務。
2008年4月より、早稲田大学ジャーナリズム大学 院非常勤講師を兼務。
専門は地球環境問題、開発経済、メディア倫理、日米政治関係。

BookMarks

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ビデオジャーナリスト神保哲生のブログ
http://www.jimbo.tv/

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-----<著書>-----

新刊!
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『格差社会という不幸』
2009年12月、春秋社、共著


『民主党が約束する99の政策で日本はどう変わるか?』
2009年7月、ダイヤモンド社


『オルタナティブ・メディア―変革のための市民メディア入門』
2008年12月、大月書店、翻訳・解説


『教育をめぐる虚構と真実』
2008年10月、春秋社、共著


『ツバル―地球温暖化に沈む国』
2007年7月、春秋社、増補版


『ビデオジャーナリズム―カメラを持って世界に飛び出そう』
2006年7月、明石書店


『中国―隣りの大国とのつきあいかた』
2007年6月、春秋社、共著


『アメリカン・ディストピア―21世紀の戦争とジャーナリズム』
2003年9月、春秋社、共著


『天皇と日本のナショナリズム』
2006年11月、春秋社、共著


『ネット社会の未来像』
2006年1月、春秋社、共著

『粉飾戦争―ブッシュ政権と幻の大量破壊兵器』
2004年3月、インフォバーン、監訳

『プロパガンダ株式会社―アメリカ文化の広告代理店』
2004年8月、明石書店、解説

『漂流するメディア政治―情報利権と新世紀の世界秩序』
2002年10月、春秋社、共著

『地雷リポート』
1997年11月、築地書館

『ビデオジャーナリストの挑戦』
1995年11月、ほんの木

『重要政策全比較―シリウス・日本新党・平成維新の会』
1993年7月、ほんの木

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