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遼君の涙

サン・クロレラ クラッシックで石川遼君が完全優勝。
初日から首位に立ち、4日間で25個のバーディ(参加選手中トップ)を奪う圧巻のゴルフ。
最終日のB・ジョーンズに並ばれるも、1度も首位の座を渡すことなく、最終ホールのバーディというスパースターへの道を予感させる勝利で北の大地を沸かせた4日間だった。

しかしちょっと気なることが。
あのカッコいい幕切れを見れば、4勝目ということもあり破顔一笑かと思いきやインタビューで涙を見せた遼君。

かなり精神的に上のところで戦い続けているのだと改めて感じた。
”プロゴルファー石川遼”は遼君本人の意識とは別の部分で動き始めている。
本人もそれを感じるがゆえに、演じなくてはいけない部分が勝つほどに高まっている気がする。


ジャンルは違うが、ビートルズなどアーティストが売れれば売れるほど、本人の実像と周りが作り上げた虚像とのはざまで苦悩する姿が重なる。
17歳の少年にそこまで要求していいのか?
本音をさらけ出せる時間や人を大切にしてもらいたい。

彼はゲームに関わる心の持ちようはすでに高いレベルにいる、これはプロゴルファー石川遼の部分である。
それとは別に人間石川遼の精神的なケアをしてくれるカウンセラーがいてくれることを望みたい。
それは商的な下心を持ち合わせない人物であることが絶対条件だ。

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コメント (7)

「ナイス・ボギーではないが」
もし、この涙が、ブレンダン・ジョーンズのパット外しの際の拍手に対しての涙なら、相当の大物だけれど、本当のところは判らない。
 この84年のマツダ・ジャパン・クラシックで、本当は一番怒っている筈のジャン・スティーブンソンが、綾子の姿を見て、歩み寄り「時間掛けて良いのよ、ゆっくりおやりなさい」と…言った。綾子の言葉「何でそういうこと言うんですか。私は日本人として恥ずかしい」この言葉も忘れられない。
 数年前、そのジャンが、人種差別的動機はないと前置きした上で、「アジア選手が間違いなくツアーを台無しにしている。感情に乏しく英語を進んで話そうともしない。私が若いころしていたようなゴルフ界発展のための活動に時間を割こうとしない」と痛烈に批判。トップ選手としての資質に欠けていると強調した。この言葉を聞いた時ギョットしたけれど、ギャラリーは、素人だから許せてもプレイヤーはプロだから許さないとなったのかも知れない。ゴルフだけではないけれど、たとえばMLBの松坂を見ていても、あれほど行きたかったのだから、MLBの中のアメリカを何で学んでないのか不思議でしょうがなかった。長谷川滋利までとは言いませんが、少なくとももう少し何とかならないかと…。

今回の遼君の涙には私は別の理由を感じました。それはB,Jがバーディーパットを外した時のギャラリーの拍手に対する抗議の思いを間接的に現したのだと思います。(18番以外にもありました)それは彼がB,Jを称賛していたことから推測できます。人気者の彼はストレートな表現でギャラリー批判が出来ず、あえてこのような言い方で判って貰おうとしたその結果の涙と思います。

B.J.のミスに拍手してしまった遼君のファン
他の選手がプレイ中にもかかわらずゾロゾロと移動を始めるファン

非常に素晴らしいゲーム展開に水をさしてしまい、晴の舞台で遼君に涙を流させてしまったのは未熟なファン達である。

プロスポーツにとってファンは大切だけれども
マナーを守れないファンは失格だ。
にわかゴルフファンがコースに詰め掛け、こうなることはある程度予想がついたはずである。
今後のツアーにおいては、入場者にマナーを徹底すべきである。
それは主催者の義務でもある。

急速に世界基準に向け成長している遼君に、ファンも関係者も追い付いていかなければなるまい。

遼君の涙に関してコメントいただきありがとうございまず。
当日の放映をイベントの合間で見ていたため、再度収録したものを見ました。確かに最終ホールでB・ジョーンズがバーディを外しパーパットを沈めようとした際に、適切ではない拍手喝さいがあり、嫌悪感をもった表情でジョーンズがギャラリーを見ていました。
確かにこのあたりは皆さんが言うように見る側のマナーを問われると思います。他のスポーツや国際試合ではよくある光景だという人もあろうかと思いますが、健闘した相手への敬意は忘れたくありません。ゴルフが大衆化されるほどにマナーの低下が叫ばれる昨今、我々業界に携わる者が、ゴルフをスポーツとして普及するためにも指導しなければいけない部分だと改めて感じさせられました。また文章を載せるにあたり確認不足であったことを反省します。

PGA Championshipの結果は判りませんが、彼の場合能力はあるのだから、マスコミに乗せられずに焦らずにやって欲しいのですが、それと歳が歳ですが体のケアだけはと思っております。
 彼はイチローのように表面的には見えますが、イチローのように自己を押し通し極めた選手とは違います。宮里とマスコミの関係など、学べる材料はありますので、間違いの無いように祈っている次第です。
 石渡さんにおきましては、落ち着いた時で構いませんので、石川君に涙の理由を聞いてみてください。(お願いします)

パット外れ観客拍手、豪州選手にツアー主催者謝罪
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20090815k0000m040123000c.html
最低限の事は遣ってくれたという事で、一安心した次第です。
 他のところではあまり報道されてないのは残念ですが…。

ゴルフにマナーは大切ということを皆さんが理解し、また支持されていることがわかり安心しました。一昨年の日本女子オープンではこともあろうに、キャディーを勤める某ゴルフ界著名人が行った不動選手に対しての数回に亘るパット妨害に対して、コメンテーターがはっきりと批判したこと及び樋口会長もそれを支持したことを思わず思い出しました。今回はにわかファンのみの問題でしたが、石渡プロも自戒されているとおり、ゴルフで飯を食べている方の中には現としてかようなマナー違反を堂々と行い、なおかつ今になっても謝罪しないものがいることを、そしてその方を支援しているマスコミがいることを我々は忘れるべきではないと思うのであります。(諸美里選手は見事に立ち直ってよかった。)今回はJGTOの正式謝罪もあり、Bジョーンズ選手も納得されたとのこと。次にツアーであったら日本人として、彼に暖かい声援を送りたいと思う。

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Profile

石渡俊彦(いしわた・としひこ)

-----<経歴>-----

プロゴルファー&フィジカルトレーナー。
スポーツコンディショニング研究所代表。
1965年千葉県生まれ。
高校時代、野球で甲子園をめざすも肩の故障で断念。
地元のゴルフ練習場で働きながらプロをめざし、その練習場で知り合った中嶋常幸プロの門下生に。
95年、30歳でプロテストに合格したが、3年後に背中を痛めツァープロの道を断たれる。
しかしその体験を元に専門学校に通って整体、運動医療を学び、スイングのことも体のことも分かるフィジカル・トレーナーとして独自の世界を拓く。
中嶋や服部道子のコーチとして復活・優勝を助けたことが高く評価され、04年「レッスン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
現在ヴィクトリアゴルフ五反田店、青山店、世田谷店において「けんこう寺子屋ゴルフスクール」を主宰。
また05年10月に千葉駅前に「Golf Studio "f"」を開設した。

BookMarks

石渡俊彦のスポーツコンディショニング研究所
http://www.sc-labo.com/

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