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2007年8月16日

自己満足と顧客満足

私は仕事とはサービス業だと考えています。

サービス業の基本は何かと言うと“顧客満足度”をいかに上げるか。

しかし本来そうあるべき仕事も、ちょっとした思い違いから“自己満足”へと変わってしまいます。

プロスポーツはファンあっての職業!

と言うことはいかにファンに喜こんでもらえるか?試合を観てもらって満足してもらえるか?

この気持ちがないとプロとは言えません。

サッカーのJリーグが始まり、人気低迷に危機感をもったプロ野球界は大きな意識変化がありました。

その第一が“ファンを大切にする”でした。

我々ティーチングやトレーナーの仕事もそうです。

しかしプロというのはある意味職人です。

職人ゆえにそれぞれこだわりを持って仕事をするのですが、どこにこだわりを持つかでその仕事振りは大きく分かれます。

「うちのラーメンはまずスープから飲むんだ。気にいらねぇなら帰ってくれ!」

こんなおやじは勘違いもいいところ。

うちのスタッフも色々いますかが、そんな勘違い野郎は根こそぎ鼻っ柱を折ることもしばしば。

結局最後は自分に返ってくるわけで、そのような気持ちではいい仕事など出来るわけも無いと思っています。

突き詰めると“おもてなしの心”があるかないか?

ここになるのかなぁ。

Profile

石渡俊彦(いしわた・としひこ)

-----<経歴>-----

プロゴルファー&フィジカルトレーナー。
スポーツコンディショニング研究所代表。
1965年千葉県生まれ。
高校時代、野球で甲子園をめざすも肩の故障で断念。
地元のゴルフ練習場で働きながらプロをめざし、その練習場で知り合った中嶋常幸プロの門下生に。
95年、30歳でプロテストに合格したが、3年後に背中を痛めツァープロの道を断たれる。
しかしその体験を元に専門学校に通って整体、運動医療を学び、スイングのことも体のことも分かるフィジカル・トレーナーとして独自の世界を拓く。
中嶋や服部道子のコーチとして復活・優勝を助けたことが高く評価され、04年「レッスン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
現在ヴィクトリアゴルフ五反田店、青山店、世田谷店において「けんこう寺子屋ゴルフスクール」を主宰。
また05年10月に千葉駅前に「Golf Studio "f"」を開設した。

BookMarks

石渡俊彦のスポーツコンディショニング研究所
http://www.sc-labo.com/

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