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2007年3月24日

コラムの連載

この度歴史ある「週刊東洋経済」さんの“ゴルフざんまい”というコーナーでコラムの連載をすることとなりました。

他のメンバーの方はキャスターの小倉智明さん・ドクターの平石先生・それに女子プロゴルファーの小林浩美さんです。

いずれも著名な方で各分野のエキスパートですから、襟を正す思いでお受けしました。

しかし以前からゴルフ雑誌ではない分野での記事の掲載を希望していたので、このチャンスを活かし多くの方へ私のゴルフへの思いや考えを伝えたいと思っています。

初回は5月12日号(5月7日発売)になり、その後月1のペースで掲載します。

読者のみなさんとお会いするのを楽しみにしています。

2007年3月23日

NHK「まる得マガジン」収録

4月より始まる「まる得マガジン」の“パートナーストレッチ”の収録を3月22日23日の両日に都内の撮影現場で行ないました。

住宅地の一軒家での撮影はスタジオとは違った雰囲気があり、リラックスして進みました。

今回ご紹介する「パートナーストレッチ」は以前からゴルフ合宿などで、お客さんどおしでも実施していましたが、1人で行なうセルフストレッチに比べストレッチ効果が高く、しかもお互いのコミュニケーションとしても役立つことから万人に広めたいと以前から思っていました。

そんな折にいいお話を頂き“是非”という気持ちで取組んできた次第です。

ストレッチの部位は首に始まり、最後は足首と言う具合に上から下へ向けて行ないます。

放送回数は全16回になりますが再放送を入れると夏くらいまで放映するそうです(詳細はHPで)。

特に肩甲骨周辺や股関節へのアプローチは日常の腰痛・肩凝りの予防改善に効果があります。


皆さん是非期待してみてくださいね!

最後に参加してくださいましたスタッフの皆さん、そしてモデルの緑川君、張口さんありがとうございました。

2007年3月14日

アイアンはダウンブロー!か?

今の時期、コースの芝は薄くついつい打ち込む感覚が強くなる、そんな人いませんか?

アイアンはダウンブローとよく言われますが本当にそうでしょうか?

私はスペインの英雄セベ・バレステロスの一言で180度発想を変えて良くなりました。

その一言とは「アイアンは下から上へすくい上げる」だった。これは衝撃的な言葉で、それまで言われていたダウンブローを根底から覆す言葉である。

ある実験をしました。

アイアン(実際にはウッドもそう)の軌道がアウトサイドインの強い人に、「1週間ボールだけをすくうように打って練習してください」と言いました。

最初はダフリやトップが目立ちました。

1週間後彼は見事な高弾道のアイアンショットを手に入れたのです。

そして面白いのはショートアイアンではすくって打っているはずなのに、しっかりとターフが取れている、しかも軌道はインサイドからインサイドへ。

ここでは思わぬ副産物がありました。

1つは下から上への力を意識することでフィニッシュへしっかりと振りぬけるように
なった。

2つ目はクラブの軌道が修正されたということです。特に2つ目は画期的でした。

僕の結論はトップの位置からダウンブローではアウトサイドから入りやすく、クラブヘッドが右腰(右打ちに人)の位置からアッパーを意識すると、いい軌道でインパクトを迎えられる。しかも意識はアッパーでありながら実はこれが正しいダウンブローなのだと。

“固定概念にとらわれない発想こそが進化を後押しする”

2007年3月 2日

体系分類によるゴルフ上達の変化

人間は幾つかの体系に分類されます。

ここでは研究途中なので詳細は示しませんが・・・。

そして個体差による身体特徴により、上達の早い人とそうでない人が分類される傾向にあることが分かってきました。

データを取っていくと非常に興味深くグループが分かれ、ミスの傾向や上達の速度と一致するのです。

但しどのタイプにも共通して言えることが幾つかあります。

その1つに“筋力”は無いよりあるほうが上達は早く、柔軟性は低いより高い方が上達が早い”と言うことでした。

「何だそんなの分かっているよ」と言うかもしれませんが、改めて基礎体力の重要性と、体力がゴルフ上達に比例していることが再認識されました。

これからはどの筋肉がどのくらいの比率であるのがゴルファーにとって望ましいのか?などなど今まで明らかにされなかったゴルフの不思議を解いていきたいと思います。

Profile

石渡俊彦(いしわた・としひこ)

-----<経歴>-----

プロゴルファー&フィジカルトレーナー。
スポーツコンディショニング研究所代表。
1965年千葉県生まれ。
高校時代、野球で甲子園をめざすも肩の故障で断念。
地元のゴルフ練習場で働きながらプロをめざし、その練習場で知り合った中嶋常幸プロの門下生に。
95年、30歳でプロテストに合格したが、3年後に背中を痛めツァープロの道を断たれる。
しかしその体験を元に専門学校に通って整体、運動医療を学び、スイングのことも体のことも分かるフィジカル・トレーナーとして独自の世界を拓く。
中嶋や服部道子のコーチとして復活・優勝を助けたことが高く評価され、04年「レッスン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
現在ヴィクトリアゴルフ五反田店、青山店、世田谷店において「けんこう寺子屋ゴルフスクール」を主宰。
また05年10月に千葉駅前に「Golf Studio "f"」を開設した。

BookMarks

石渡俊彦のスポーツコンディショニング研究所
http://www.sc-labo.com/

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