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2009年1月 2日

INSIDER No.474《NEW YEAR》元旦の新聞を読み比べる!──「100年に一度の危機」とは何か?

 いつになく気分が晴れない重苦しい年明けで、主要各紙の元旦の紙面も、何とか暗鬱に陥らないよう苦心して編集しているようすが伺える。各紙の社説と1面トップ記事のタイトルは次の通り。

朝日 社説
人間主役に大きな絵を/混迷の中で考える

1面トップ
世界変動、危機の中で(第2回)
陰るハリウッド、ボリウッドは花盛り

毎日 社説
人に優しい社会を
日本版「緑のニューディールを」

1面トップ
アメリカよ、新ニッポン論(第1回)
三菱UFJのモルガン出資に米政府異例の謝意

読売 社説    
危機に欠かせぬ機動的対応
/政治の態勢立て直しを

1面トップ
「生体認証」破り入国、韓国の女08年4月
/テロリスト対策に穴

産経 社説
日本人の「流儀」にこそ活路

1面トップ
「グローバル化経済」危機
/黎明の光はいつ差すのか

日経 社説  
危機と政府(1)/賢く時に大胆に、
でも基本は市場信ぜよ

1面トップ
世界この先(サバイバビリティ第1回)
/トヨタ、太陽電池車で挑む

東京 社説
人間社会を再構築しよう

1面トップ
日本の選択点(第1回)
/「100年に一度」の岐路

 アラン・グリーンスパン前米連銀議長が米国発の金融大破綻を「100年に一度の津波」と呼んだのが一人歩きして、「大変な」という形容詞の代わりに何によらず「100年に一度の」を被せるのが流行となっている。

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2007年1月28日

INSIDER No.380《NEW YEAR 2》2007年の世界と日本・その2──早くも始まった米大統領選挙

 ブッシュ米大統領の「イラク新政策」は、前号で予想したとおり中途半端な兵員増強策になり終わり、それに対する議会と国民の理解と賛同を求めるための絶好の機会となるはずだった23日の年頭一般教書演説も、米メディアから「何の新味もない」と酷評される体のもので、政権の死に体化を防ぎ、1年10カ月後の大統領選に向けて共和党勝利の道筋を残す上で何の役にも立たなかった。

 イラク現地では、15日にバグダッドに到着した増派部隊の第1陣が早速にスンニ派武装勢力だけでなくシーア派過激派とそれを支援するイラン人顧問をも攻撃・殲滅する二正面作戦を開始したものの、20日には米軍ヘリが撃墜されて死亡した12人含め1日で19人もの米兵が死亡した。22日にはバグダッド市内の自爆テロで88人が死亡し160人が負傷する大惨事も起きて、事態は悪化の一途を辿っている。

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2006年12月27日

INSIDER No.379《NEW YEAR 1》2007年の世界と日本・その1──イラク“決着”の年

 AP通信の独自集計によると、イラク駐留米軍兵士の死者は、12月26日までに2974人に達し、9・11テロの犠牲者2973人を1人上回った。だからどう、ということでもないのだが、少なくとも米国人にとっては、これは一体何のための戦争だったのかを改めて痛切に考え直すきっかけとなる1つの臨界点ではある。

 これが「テロ撲滅」のための戦争であったとすれば、3000人近い死者と2万2000人を超える負傷者を合わせた米軍の犠牲者の数など問題ではない。彼らにはこの上ない名誉の冠が捧げられ、そして米国はそれだけの犠牲を厭わずテロとの戦いの最前線に立ち向かい続ける指導国として全世界から崇拝されることにもなっただろう。しかし、イラクが9・11やアル・カイーダとは何の関係もなく、ただ単にイスラエル右派の情報操作とその“トロイの馬”としてホワイトハウスに浸透したネオコンの誇大妄想とに暗愚の大統領が踊らされて間違って発動してしまった戦争であることが明らかになった後では、その犠牲は全くの無駄でしかなかった。

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