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2008年10月30日

INSIDER No.464《ASO CABINET》解散先送りで麻生内閣の漂流が始まる──その先に何があるのか?

 麻生太郎首相が11月30日投開票と目されていた解散・総選挙を来年1月以降に先延ばしする決断をしたのは、偏に、選挙で大敗を喫して民主党に政権を奪われ、在任僅か2カ月余にして首相官邸を明け渡さなければならなくなる事態を恐怖したからである。かといって、26日の自公党首会談で公明党の太田昭宏代表が麻生に直言したように、「先送りしても勝てる戦略がない」。たとえわずかな可能性であっても、その戦略があってそれに賭けるというのなら話が分からなくはないが、何もないのでは決断どころか単なる不決断にすぎない。

●民主党単独過半数の見通し

 決定的だったのは、自民党が24〜26日に行った9月下旬以来4回目の選挙区情勢調査で、自公両党の獲得予想議席が過去3回の調査に比べて一段と落ち込んで205議席程度、それに対して民主党は240議席以上で単独過半数を確保するという結果が出たことである。日本経済新聞30日付の報道によると、300小選挙区のうち自公両党が優勢な選挙区は120弱にとどまる一方、民主党は170弱で、比例代表を合わせた予想議席は自民党が約180、公明党が25前後で、民主党は240超と与党を大きく上回る。この結果は「首相をはじめごく一部の幹部に報告され」、「解散先送りの判断を後押ししたとみられる」と同紙は書いている。

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2008年9月26日

INSIDER No.461《ASO CABINET》福田ほどにも追い風が吹かない麻生内閣の出発──それでも11月総選挙に賭ける政権の命運

 25日に麻生太郎内閣が発足し、まだ何もしていないうちに世論調査をするのも酷だとは思うが、27日付各紙が申し合わせたように一斉に発表した新内閣支持率は、ほどほどというか、「う〜ん、まあ、こんなものか」という結果でしかなかった。

    麻生内閣     | 支持率 前・前々比較
    支持率 不支持率 | 福田初 安倍初
-------------------------------------------------------
朝日  48   36    | 53   63
毎日  45   26    | 57   67
読売  49.5  33.4   | 57.5  70.3
日経  53   40    | 59   71

    政党支持率 | 勝たせたい党 | 党首人気
    自民 民主 | 自民 民主  | 麻生 小沢
-------------------------------------------------------
朝日  34  23  | 36  32   |
毎日  28  22  | 41  37   | 42  19
読売  37.4 22.8 | 37  30   | 53.6 25.9
日経  41  31  | 36  33   |

 発足時の支持率としては、幻想混じりのブーム高揚の中で登場した安倍には及ばなくとも、その安倍末期よりかはマシかという程度の期待度だった福田は上回りたい、というのが麻生のホンネだったろう。しかし結果は、各紙共通して福田発足時を下回り、最近歴代では、密室談合で政権を受け継いだ森を上回るにとどまった。発足時の不支持率を見ても、例えば日経では、安倍17、福田27、麻生40で、麻生が突出的に高く、初めから期待していない人が極めて多いことが分かる。

●総裁選へのシラケた気分

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