KDDIが初のスマートフォンを発表!総裁選より熱い?国内スマートフォン戦争勃発!
「スマートフォン」とは携帯電話にパソコンの機能を取り込んだ高性能携帯電話のこと。通話機能に加えて多目的な機能を有するため、一般的な携帯電話よりも高額な場合が多いのだが、ここ数年でユーザーが急増し続けているという。
モバイル市場調査会社のロアグループによると、05年に約10万台だった出荷台数は2010年には631万台にまで増加し、携帯電話市場の約13%を占めると予測されている。今年7月にはソフトバンクモバイルが発売したApple製(米)「iPhone3G」(写真右2)が発売されて大きな話題を呼んだが、他キャリアも相次いで新機種の発表を行っている。
NTTドコモは、米国で「iPhone」以上のシェアを誇るRIM製(加)「BlackBerry」シリーズの最新機種「Bold」(写真左)の発売を年内に予定している。また、イーモバイルも"国内最速・最薄・最軽量"と銘打った、HTC製(台)「Touch Diamond」(写真右)を年内に発売する予定。そして、これまで唯一、スマートフォン市場に未参入だったKDDIが今月11日、HTC製(台)「E30HT」(写真左2)を法人向けに09年の春に発売すると発表した。法人向けといっても人気機種になれば、06年に法人向けに発売されたNTTドコモの「BlackBerry 8707h」のように個人向けに再発売(08年8月から)されることも多い。
魅力的な新機種が次々と発表されるなか、どの機種を選択するのか悩みどころだが、当初、「年内に100万台売れる」と騒がれた「iPhone3G」は、買い換えるとメールアドレスが変わってしまうことや、電池消耗の早さなどがネックとなり、年内出荷台数はその半分にも及ばないといわれている。
くれぐれも購入は慎重に。