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日誌 アーカイブ

2009年8月 5日

「友愛と共生社会」の実現へ(2) ── 友愛の原点はユニテリアン思想にあり

 ジョン万次郎がボストン郊外のフェアヘブンで暮らすことになったのは、1843年(天保14年)であった。ホイットフイールド船長は、日曜日に先祖から続く教会につれていく。名士たちの家族席に座ろうとしたしたところ、黄色人種の万次郎は黒人として扱われ、教会に連れてくることを断られた。

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2009年6月11日

政権交代の効果は情報開示にあり

 多くの人々から暖かい意見をいただき、きわめて参考になる。ネットから逃げていた私にとっては学ぶこと大なり。まず御礼を申し上げたい。

 最近、人様の前で話をするとき、出だしにこんな話題で始めることにしている。

「新型インフルエンザはどうやら収まった。毒性が少なくてよかった。しかし、わが国では猛毒のものが蔓延して国を亡ぼしている。それは“偏差値型インフルエンザ”といわれるものだ。小学校から大学まで○×教育で、排他的競争で人間性を失うことにより、難関な国家試験をパスした人たちに多い。官僚エリート、検察官、大学教授、マスコミ記者、そして政治家の中にも流行している」

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2009年6月 3日

何故、日本で政権交代はできないのか

 このたび天命(高野孟氏の命令)により、体制側から「永田町の悪人」といわれてきた私の直言を、適時申し述べることになったのでよろしく。

 小沢民主党前代表の退陣問題の本質は、日本の議会制民主政治が継続するかどうかという問題であった。それを理解する政治家・有識者がほとんどいなかったことが、日本政治の悲劇と言える。小沢一郎の院政で鳩山代表が就任したと旧体制のメディアはいまだにさえずっている。民主党内にもそれを前提に党内抗争を狙っている輩がいる。小沢一郎に言いたいことがあれば、正面から堂々と議論すればよい。陰でマスコミを利用する姿勢に問題がある。

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Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

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