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« 「日本一新運動」の原点(73)── 小沢・細川・野田会談の真相
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「日本一新運動」の原点(77)── 小沢氏の初公判での主張について »

「日本一新運動」の原点(75) ── 憲法原理を崩壊させた陸山会事件の判決

 東京地裁の登石郁郎裁判長は9月26日(月)、小沢一郎氏の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、虚偽記載罪に問われた元秘書3人に対して、それぞれ有罪の判決を言い渡した。

 問題は有罪とした理由である。検察が背景事情として説明した「水谷建設からの裏金1億円」について、証拠に基づく実証がまったくなく、状況証拠に推定に推定を重ねて、事実として認定したのである。

 これは、憲法の原理を崩壊させる重大な問題であり、恐らくわが国裁判史上これほど司法権の機能を逸脱し、かつ破廉恥な判決は始めてであろう。さらに、劣化した検察の主張に上乗せするような論理で、政治に干渉した判決であり、司法ファッショの時代が全開となったことを証明するものである。これを許容するなら、議会民主政治をわが国で機能させることは末代まで不可能となる。以下にその論拠を述べたい。

(1)判決が、政治資金規正法違反で有罪とした根拠は「水谷建設からの裏金」を事実だと裁判官が認定したことである。検察はこの裏金を実証するため、巨額な経費と、検察の総力をあげて約二年もの年月をかけて徹底した捜査を行った結果、起訴できなかった問題である。図らずも検察は面目を保ったが、虚偽記載の背景説明として、水谷建設関係者を検察に有利になるよう追いつめ、裁判で証言させたのである。勿論、元秘書らは裏金を否定し、水谷建設の関係者の中にも、裏金の引き渡しを否定する証言をした人物もいる。こういった矛盾のある「裏金」を、実在のものと東京地裁が推定するというならともかく、個人的信条をもとに推定で「認定」するというなら、それを検察に実証させるべく、起訴のやり直しを命ずるべきである。虚偽記載でだけで有罪とすることに論理的限界があり、「裏金」を事実と認定することで有罪の判決を誘導したと思われる。言い替えれば、むりやりにでも「裏金」を認定しなければ有罪の判決ができなかったのである。

 司法の生命は「法と証拠」によって判断することである。この判決はこれをまったく無視し、検察は疑いをもったが、起訴したくてもできなかった「裏金」を、東京地裁の裁判官が検察に代わって起訴したことと同じことになる。一億円もの裏金となれば、所得税法上の問題もある。さらに、政治がらみとなれば、公職にある者等の「斡旋利得処罰法」など、重罪の法令がある。

 「法と証拠」論からいえば、3人の元秘書は無罪であるべきだ。虚偽記載罪に限定すれば違法性はない。裁判官が敢えて有罪にこだわるなら、当該事件の公訴を棄却して「裏金」の実証をすべく、検察に再捜査を命ずるのが健全な司法の在り方である。

(2)裁判所が、検察でさえ起訴できなかった問題を、根拠なしに状況説明だけで有罪にすることになれば、「疑わしきは罰せず」という憲法原理は崩壊する。今回の判決は「疑わしきは罰すべし」という判例となる。

 となると、人類がこれまで営々と築き上げた基本的人権はどうなるだろうか。憲法第37条は「すべて刑事事件においては、被告人は、公平な裁判所の迅速な公開裁判を受ける権利を有する」と規定している。近代国家の普遍的原理を冒涜した裁判は公平とは言えない。また、憲法第31条の「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪われ、又はその他の刑罰を科せられない」と規定する、罪刑法定主義に違反する可能性がある。

 さらに重大な問題は、この判決すなわち実証性のない状況証拠だけを根拠にして、政治案件について有罪としたことである。恐らくわが国の裁判史上初めてのことと思われる。これは司法権が議会民主政治を支配することとなる由々しき問題である。証拠や実証のないことを、裁判官が推定を重ねて個人的価値観をもって認定し、検察が起訴しなくても有罪とすることになれば、健全な議会民主政治は成り立たない。

 今回の場合、石川衆議院議員がその対象となったが、石川議員を選んだ有権者の国民主権はどうなるのか。また、代表制民主主義による石川議員の国会議員としての諸権利を奪うことになる、きわめて重大な問題のある判決である。

■「司法ファシズム」という暗黒国家

 陸山会問題について、私が承知している経過を振り返ってみると、日本は「司法ファシズム」という暗黒国家になったといえる。

 平成21年3月1日、私は千葉県知事選挙の関係で、当時の法務大臣・森英介氏に会った。同席していた堂本知事に森法相が話した内容が、今もって頭から消えない。「平成になって、日本の政治を混乱させ破壊したのは民主党代表の小沢一郎ですよ。悪い政治家で、それを手伝ったのが平野さんですよ」という趣旨の話。

 小沢さんへの、明らかに悪意のある言い方に何かあるなと気になった。思えばこれが陸山会事件の始まりであった。2日後の3月3日、西松事件に絡めて大久保秘書の逮捕となった。一週間後、私は小沢代表に会い「政権交代を阻止するため、貴方は麻生自民党政権から狙われている。これは日本の民主主義のあり方の問題だ。議会民主政治を守るために国民運動を起こしたい」と進言した。

 小沢代表は「僕はそんなに偉くないよ。法に反することは何もやっていない。特捜がどんな出方をするか様子をみよう」ということだった。大久保秘書逮捕は小沢代表の退陣で効果がうすくなり、次に狙われたのが、石井一副代表の「郵政不正事件」だった。村木厚子厚労省局長の逮捕、起訴がデッチあげということが判明し、特捜の廃止論まで出る始末で、検察の信用は失墜していった。

 それでも民主党への政権交代は実現した。国家権力の守旧派が必死になったのは、「小沢改革の阻止」であった。「小沢排除」が民主党権力内でも行われ、特捜が目をつけたのが、水谷建設の裏金話を政治資金の虚偽記載と結びつけて犯罪をデッチあげることだった。検察は総力を挙げて小沢氏本人を起訴しようとしたが、犯罪事実を立証できるはずはなかった。次の策として、3人の元秘書の「法と証拠」を無視した起訴であった。

 守旧派権力が「小沢排除」の最後の手段に使ったのが、検察審査会であった。市民団体に名を隠した問題集団が、守旧派権力と共謀して、違法な手続を重ねて小沢氏本人を強制起訴した。10月6日から公判が始まる。その直前に憲法原理を崩壊させる判決が行われたのである。

 私は、7月末『小沢一郎完全無罪』(講談社α文庫)を刊行し、その文庫本まえがきで、「小沢問題に見る国家機能のメルトダウン」という文章を掲載した。その中で、わが国の政治的社会状況を「新しいファシズム」と定義しておいた。平成21年3月から始まった国家権力の「小沢排除」は、政権交代を阻止するため麻生自民党政権から仕掛けが始まっている。社会心理的暴力装置となった巨大メディアを活用して、政治権力と検察権力が推し進めたものである、という趣旨である。

 その「新しいファシズム」に、司法権=裁判所は組み入れられていないと私は推測していたがこれが甘かった。東京地裁の陸山会事件判決は、裁判官が検察とは関係なく風評だけで有罪の判決ができる道を開くことを可能にした。「新しいファシズム」の正体は「司法ファシズム」ということが判明した。憲法原理を守るべき裁判所が暴力装置となって民主主義を崩壊させている。これは恐ろしいことである。(国会議員よ目を覚ませ!)

 3人の元秘書への、憲法原理を崩壊させる破廉恥な判決にもかかわらず、野党は石川知裕議員に対して議員辞職勧告決議案を提出した。自民党の谷垣総裁、公明党の山口代表、社民党の福島党首は、それぞれ司法試験に合格した弁護士である。この人たちが、従来の政治家に対する判決と同じレベルで考えて、議員辞職勧告決議案を提出する不見識さに、生涯を国会とともに過ごした私には暗澹たる思いである。

 彼らは、憲法原理をまったく知らないようだ。否、なまじ憲法原理を知ることで、司法試験に合格できないのが日本の法曹界の実態のようだ。判決を出した裁判官と同じレベルといえる。「司法ファシズム」に入り込み、それを推進しているのが国会であるとすれば、日本の国家統治はきわめて危険なところにあるといえる。

 今回の判決を、議会民主政治の危機と感じない国会議員こそ辞職すべきである。明日は我が身と思うことができないなら、胸の議員バッジは返却すべきである。小沢氏の証人喚問論など、公判中の事案を調査できないという、国会の基本ルールを知らない愚か者としかいえない。

 議会民主政治が「司法ファッショ」で叩きつぶされようとしていることに、敢然として立ち向かうのが国民の代表者たる者の責任ではないか。

 劣化した検察や裁判所の尻馬に乗って、自分のことしか頭になく、党利党略に終始した政治が、昭和の初期に日本を最大の不幸に陥れた歴史を思い出してもらいたい。加えて、私たちの国が様々な危機に瀕している今こそ、国会議員の使命を果たすべきである。

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ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

この様な事は普通の国民の間で、良くやられていた様ですね。四国の白バイ事件等、数々有りますが、一般国民は、声をあげても中々届かなかった。

それが小澤元代表と言う国会議員まで、同じ事が行われる様になってきました。それなのに国会議員の中でわが身に降りかか事は無いと思っているのか?小澤元代表に証人喚問なだと言っている。本当に笑えてきます。

今国会議員がしなければいけないことは、司法を正す事なのに、同じ国会議員をつるし上げようとしている。明日は我が身と思えない国会議員がいない事に、この国の将来が危ぶまれます。私の様な無知な人間でも解る事が、どうして理解できないのでしょうか?

「司法ファッショ」と言うと、戦前の帝人事件が思い起こされますね。
一連の事件と帝人事件の類似性を論じた文章もいくつか有りましたが、戦前の圧倒的に検察権力が強かった時代でさえ、裁判所は帝人事件を検察のでっち上げと断じ、被告全員を無罪としているのですね。
つまり今の司法は軍国ファッショに突入しようとしていた戦前日本の司法以下ということです。

 ""今回の判決を、議会民主政治の危機と感じない国会議員こそ辞職すべきである。明日は我が身と思うことができないなら、胸の議員バッジは返却すべきである。小沢氏の証人喚問論など、公判中の事案を調査できないという、国会の基本ルールを知らない愚か者としかいえない。""

その通りです。


自民党の幹事長も早速反応し、愚かさを暴露しました。

>平成になって、日本の政治を混乱させ破壊したのは民主党代表の小沢一郎ですよ。悪い政治家で、それを手伝ったのが平野さんですよ」という趣旨の話。

そのとおりだと思う。平野さん、小沢さんと一緒に、政治の世界から去ってくれませんか?

平野先生。
極めて正論であってもそれを国民に理解させ世論にしていくことができなければこの期に及んでは無力感が漂うばかりです。小沢さんの発信力が弱くなったように感じられてなりません。やはり積極的に説明の場に出ていくしかないのではと思うようになりました。特に水谷マネーに関しては裁判長の認定云々ではなく「水谷幹部は嘘を言っている」という一言をあらゆる場面で公に発してもらいたい。
小沢さんを今後も支持していく気持ちに変わりはありませんが支持者のストレスもピークになるのではと心配しています。検面調書却下が結局は法廷で検察を批判から守るための布石になったわけですね。考えも及びませんでした。怖いですね。

小沢さんの発信力が弱くなったと心配するが、これはマスコミが逆に追い詰められて、小沢さん関連の裁判が捏造判決のの為、報道ができないジレンマに陥り、貝になっているのです。

先日のネット番組では、今後ビデオレターで小沢さんから生の声を聞ける約束をされたみたいですので、もっともっと発信力は高まるでしょう。

日本一新の会の平野さん達がメールマガジンで色々と小沢さんの行動、発言や報道番組の案内をされており、小沢復活の道は着実に拡大中ですよ。

この腐った日本を救う政治家で信頼できるリーダーは小沢一郎でしょう。

国民が自分自身で何ができるか良く考えて支援したいものです。

平野さん、明快な論説を有難うございます。20年間、小沢さんを支援している私は全くぶれません。小沢さんがここまで踏ん張ってくれたおかげで、日本の「国家」の支配者は誰かが国民の目にさらされました。全く、戦前と同じ権力構造がアメリカの意向通りに生き残っていたのですね。司法の一裁判官が「国家」の命令で無罪を有罪にするような馬脚をあらわした事は、小沢さんの頑張りが無ければ起きなかった。これで立ち上がれない国民であれば、もうどうしようもないでしょう。しかし、小沢一郎が戦う間は、石川ともひろ議員と共に戦います。

今回の小沢元秘書三名への司法の推定による冤罪判決は、司法のいい加減さを一部のネットユーザーに知らしめました。この判決に共産党書記長とかはこの判決に「政治と金」の問題と言っています。
共産党の正体が段々解ってきました。
共産党もアメリカによる日本間接統治の一翼を担ってきたのですね。共産党の幹部にこの判決のいい加減さが解らないはずはない。アメリカは日本間接統治の為、マスコミ、大蔵省、警察・検察庁の官僚機構、裁判所とそれに野党の共産党まで組み入れていた。小沢一郎氏に降りかかる嵐の激しさ痛感します。前途は多難ですがWeb上には真実を知ったネットユーザーがいます。
アメリカではフェイスブック等の情報で覚醒した人々がウォール街などでデモが起き始めています。
中東諸国・中国・アメリカと真実を知った人々が動き始めています。夜明けは近いと信じたいです。

私は、ここに書く10倍以上の字数で、細野豪志議員などに意見を送っています。以前は手紙でしたが、インターネットのお陰で毎日、即時に可能になりました。尖閣事件の時に、直ちにビデオの公開と、この機会に日本の国のありようをについて、国会で質問して欲しいと依頼しました。同時に、中国で拘束された日本人の解放について、独裁国家の中国では冤罪など容易に作れる事であるからと説明を加えて意見をしました。3日後に「伊豆政策研究会」の封筒が届き、その2日後に細野議員が中国に行ったという順序です。
細野議員に送ったのと同じ文を、玉城デニー、有田芳生、笠原多見子の各議員に、書き直して送りました。慣れななかったものですから、同じ文を4回書き直した訳です。しかし、こうした事をした意義はあったように思います。この時、返事が有ったのは玉城議員だけですが、初めて国会議員から直接の返事を頂きました。現在、ツイッターで10人ほどの政治家にフォローして頂いています。苦言を言う事も有れば、冗談を言う事も有ります。三宅雪子議員からは「私の秘書はデブです(笑い)」といったダイレクトメールで帰ってきたりもしています。
私がツイッタ―でしているのは、政治家と一般の人が直接コンタクトをして互いに意見を言い合うのが当たり前の政治文化を作るといった目論見が有ります。ツイッターを嫌がらせで使う人間は多かったはずです。河上みつえさんは上手には出来なかったようです。三宅議員も自信を失くして止めようといった場面が有りましたが、上手く励ます事が出来ました。
笠原議員は、もう1年以上、毎日ブログを付けています。党員資格停止になった時にブログを付けるのを休もうと書いていたので、「党員資格停止を口実に、ブログを書くのをさぼっては行けません」と書いて励ましました。言葉は使いようです。
もう一つは、ニュース記事にツイッターでコメントする事です。マスコミは露骨な物言いで小沢一郎抹殺を図ろうと世論誘導の記事を書こうとしますが、分り易く言うと記事の出鼻を叩く訳です。効果はかなり有ると思います。これは政治家できない作業です。段取りは変化するのかも知れませんが、小沢政権は日本の歴史において必要です。これは細野豪志がスキャンダルを起こした時に、A3レポート用紙一冊で書いて送った時の言葉でも有ります。政権交代は実現しましたが、成果は「裏切りであった」と細野原発担当大臣には苦言として述べてもいます。やり方は変わるかも知れませんが、正常な世論が勝るように、自分なりに努力を続けて行くつもりでいます。例えば、このブログをツイッターで平野貞夫「永田町漂流記」http://the-journal.jp/contents/hirano/といった具合にして、健全な世論形成にする為の情報を広げる、気付かせるといった作業です。

「このままじゃ眠れない!(日本)を救え!」と仲間の呼びかけが切っ掛けで、私たち「大阪宣言の会」のJR大阪駅前街頭演説が始まりました。平均年齢が60を超えての国民運動ですが、目的は「検察の横暴、冤罪に加担するマスコミを糾弾する」キャンペーンだったが、折しも9.26陸山会事件の一審判決がありました。キャリア官僚である登石裁判長の判決を聞いて、フツウの日本人なら呆れたはず。全く子供騙しの言いがかりとしか考えられない、普遍的不条理ここに至れりの感です。マスコミの堕落は言われてひさしいが、司法の劣化なのか、検察と裁判官が癒着したかの小沢一郎氏関連の裁判沙汰は余りにも異常です。 ネットメディアでも語られるとおりそもそもの発端である西松建設事件そのものが、自民党麻生政権による指揮権発動・所謂やらせ、デッチあげじゃないですか。国会では自民党の石原幹事長あたりが『石川議員は辞職せよ。小沢氏の国会喚問を」だの高言してくさるが、国民から選ばれた民主党議員はなぜ事の真相を逆に追求しないのでしょうか? 私は街頭でもハッキリと小沢潰しの経緯、真実を何等臆することなく叫んでいます。我々主権者は選挙権と言論・表現の自由を憲法で保障されているが、一方、国家に対して、国民としての義務もあります。そんな訳で国難と云われる今日、世の中の歪みを正し、真実を伝える国民運動をこれからも展開し続ける覚悟であります。平野先生 長文をお許し願います。

平野様

『「新しいファシズム」に、司法権=裁判所は組み入れられていないと私は推測していたがこれが甘かった。』
⇒それで、私のコメントや投稿を無視していたのですね。
収支報告書及び「売買契約書の特約事項の6」等の事実確認資料をみれば、
裁判所が逮捕状を発布したこと自体、グルだと解かります。
・陸山会が「権利書」を取得したのは、2005年1月7日
・2005年における事務所費の総額を架空記載であるとする議決書
・陸山会の定期預金を担保は、不可
・4億円の返済が不記載なのに、翌年への繰越額は「67,176,032円」

これほどの矛盾があるのに、有罪とはね?
日本は、「一般常識」も「物の道理」も通用しなくなってしまったのでしょうか?

お願いがあります。
私のブログ(名前をクリック)を小沢さんに渡してください。
【第01回】を参照しながら、【第14回】を読めば、きっと、逆転勝利の道が開けますよ。

菅さんがお遍路を再開したことがニュースになっていますが、一将功成って万骨枯る、といった感じがします。3か月しかやってないからもっとやらせてと言ってなってみたものの、思いもかけない大災害に出くわして、できもしないのにがんばってみせて、満足しているということでしょうか。この間に失われたものの大きさを感じます。

20年に及ぶデフレ経済不況から未だ抜け出せずにいる中で、やれ米国の景気不透明感だ、やれ欧州経済危機だと喧伝され日本円為替は褒め殺しの空前の円高に祭り上げられて、日本の国内製造業は国際的競争力を失い、産業空洞化は避けがたくなってきている。
にも関わらず、政府も霞ヶ関は無為無策、司法は今回の判決により、法務官僚を頂点とした最高裁事務総局に牛耳られた判検交流による癒着構造により、法曹専門家はもちろんのこと法律門外漢の一般国民にも、気が狂ったような異常な判決文としか思えないものを出した。

政府を支えるべき霞ヶ関は間違いなく劣化したが、司法裁判所も劣化したと国民へ見せしめた。

いったい この日本はどこまで沈没してしまうのか。

今回の判決が 日本の権力中枢が腐敗、劣化していることを世界へはしたなくも見せしめたといえないか。

直接の起訴理由でない いわゆる天の声や水谷裏金を 過去の裁判事例〈元週間朝日編集長山口さんのcommonsに詳しいかかれています。〉や 確たる証拠の吟味もせずに認定に及んだのは、端から検察サイドにたち、有罪ありきだったんだろうと思う。

登石裁判長は虚偽記載の事実認定より、検察が背景事情とした天の声や水谷裏金の認定に異常にこだわっているのは、この裁判長が検察のメンツ意識に同調し、政治と金=小沢イクオール悪を国民世論へ正当化するためだろう。

第一審ではしたなくも水谷裏金を認定された以上、水谷元社長が嘘をついているか、石川元秘書や大久保元秘書が嘘をついているか、どちらかであるはずだから、徹底的に白黒つけねばならないだろう。
第一審では裏金が石川秘書に渡されたことに疑問とした水谷元会長や当日のホテルへの運転を否定した社長車運転手の証言が元社長の証言と食い違うことを、弁護団が元社長を追いつめる機会はなかったし、水谷側の証言矛盾を裁判官は全く無視しているのは許されない。

元社長が検察に誘導されて偽証した疑いは十分にあると思う。

私は 石川議員が 本当に裏金を受け取っていたなら、議員などしていないと語った言葉を信じている。

同期の同僚議員や小沢グループの議員も同じ気持ちだと思う。

裁判闘争資金が不足するなら、全国へ資金カンパを呼びかけてほしい。
小市民の私も協力するつもりだ。

今日はいよいよ小沢氏の裁判の初公判ですね。
秘書3人に対する判決から間もないだけにいろんな意味で注目の初公判となりそうです。
それと、先日の小沢氏のネット出演の番組をすべて拝見させていただきました。
その中で出演者から提案のあった、「ネットを使って、定期的に自身の考え・思いを伝える」というのは、ぜひ実行していただけたらと思います。
そうすれば、多くの国民が抱いている小沢氏に対する誤解も少しずつ解けてくるだろうと思います。

この欄ではないが、投稿させて下さい。

小沢氏の裁判が始まり、またマスゴミの小沢パッシングが始まった。

中日新聞はこれまで比較的マトモな記事が多かったが、社の軸が変わったのか一面に佐野某なる作家の「トンチンカン」な意見を取り上げていた。

「小沢は器が小さい。誤れば済む事なのに・・・」と。


悪い事をしていれば当然誤るべき。悪い事をしてないのに何故誤らなければならないのか?


秘書の裁判でも本当にあれで良かったのか?冤罪を生む再び基礎を作ったのではないか?

政治案件に本当に検察審査会が関わっていいのか?


野党も小沢問題を政党間の駆け引きに使う事は本当に良いことなのか?

野党の小沢事務所が本当に力があり、当時政権与党の自民党はそれ程マヌケであったか?


当時の県知事は何を寝ぼけていたのか?

新聞の一面に載せるのはもう少し大人の議論を載せて頂きたい。


4億円も自分の金なら説明のしようがない。「自分の金だ」で済む事。

記述不記載問題をあたかも贈収賄の様に報道している事が問題だ。


もし、そうなら既に小沢氏も逮捕されていたでしょうし、秘書達もあんないい加減な執行猶予つきなどありえない。

日本の「司法の歪み」、いや「司法の闇」といった方が適確であるが、刑事裁判の有罪率99.9パーセントが全てを物語っている。その奥にあるものは何かを少し考えるだけで、司法である裁判所の裁判官が法務官僚、検察といかに癒着しているかがわかる。魚住昭氏の警察、検察、裁判所を批判した多くの著書や元裁判官へのインタビュー、あるいは新藤宗幸氏の著書の「司法官僚」から、その裁判官の歪んだ判決の実態が手に取るようにわかる。裁判所が冤罪生産組織に堕している。これは構造的問題である。日本は法治国家ではなく、独裁政権の北朝鮮や中国と何ら変わらない、偉そうなことはいえない。日本は外見上だけの民主主義国家である。
裁判官も企業のサラリーマンと同じく、上層部に睨まれる(裁判官良心に基づき、上層部の意見と異なる裁判官独自の正しい判決や警察や検察からの不当な勾留を脚下する等を行うとその対象となる)と減給、昇進が遅れる、地方へ飛ばされるなどの嫌がらせを受ける。所謂、裁判官人事と給料で裁判官の良心を封殺しているという由々しきことが常習化していることが重大問題である。
http://uonome.jp/read/940

検察も酷い組織であるが、裁判所も検察と一体となり、司法の腐敗が生じている。権力は早晩腐敗することは歴史が証明している。検察ばかりでなく、司法もしがらみのない第三者によりチェックされなければいけない。こんな猛獣を国民が税金を払って雇っていると考えると憂鬱だ。これを正すのは現在の議会制民主主義下で、腐敗していない政治家の仕事だと一方的に押しつけていては、永久に解決しないのではないかとさえ思えてくる。現状の体制下では証拠無しの判決による冤罪は永久に生産され続ける。国民自らが声を上げないと、日本に本当の民主主義は誕生しないと断言できよう。

最高裁の裏金問題も検証しなければならないし、司法の闇は深い・・・。

森英介元法相に、公の場で、この発言の根拠と論旨を語って欲しいと思います。
小沢氏を弾劾するにふさわしい中身なのか、法の適正手続に見合った話なのか、それとも政治的謀略なのか、国民が判断できるように。

平野 様

堕落した司法制度に問題があることは、ご指摘の通りであるが、この強力な権力構造は簡単に崩壊することはない。

戦前戦後を通じて思想的、あるいは反社会的改革者はマスコミを使い強引に摘発する制度が機能しているわけであり、政党が政党として機能しなくては太刀打ちできるものではありません。

小沢氏は、政官財の強力な現行組織の根本を改革しようとしたのはよいが、一つの組織を改革するというのであれば、これほどマスコミ世論が大きな反対勢力になることはなかったのではないか。全部を的に回しては勝ち目がありません。戦術的な稚拙さを指摘せざるを得ない。

官僚組織を敵に回し、検察を批判し、大手メディアを敵に回しましたが、彼らには起訴できなくとも、摘発し、有罪にもちこめる検察審査制度が確保されているのです。唯一、小沢氏が対抗できるのは国民の支持を得ることですが、国民から遊離し、2万円のパーティーとか、時間の分からない一方的な報道姿勢によるインターネットでしか生の声が聞こえず、お追従の側近政治を続けた傲慢な政治態度が災いしているが、自分のまいた種であり、いたしかたないではないか。

今訴えるのではなく、もっと早くから堕落した民主主義を見通して、ご自身の潔白を国民に向かって訴えるべきでした。潔白を主張するより、検察批判に偏り、国民を軽く見た付けが回っていると見た方が妥当なのではないか。

裁判所が証拠のない推認により小沢秘書の有罪判を行ったことは、司法の正当性を自ら完全に失ったことを示したものであり、裁判官の威信を著しく失った蛮行、非行である。そして国民から司法の信頼を完全に失ったといえる。よって、
裁判官弾劾法
第二条 (弾劾による罷免の事由)  弾劾により裁判官を罷免するのは、左の場合とする。
一  職務上の義務に著しく違反し、又は職務を甚だしく怠つたとき。
二  その他職務の内外を問わず、裁判官としての威信を著しく失うべき非行があつたとき。
に該当し、日本が法治国家というなら、登石裁判長ならびに裁判官は弾劾裁判で裁かれなければならないのではないだろうか。

>お追従の側近政治を続けた傲慢な政治態度が災いしているが、自分のまいた種であり、いたしかたないではないか。

今訴えるのではなく、もっと早くから堕落した民主主義を見通して、ご自身の潔白を国民に向かって訴えるべきでした。潔白を主張するより、検察批判に偏り、国民を軽く見た付けが回っていると見た方が妥当なのではないか。

投稿者: yamadataro | 2011年10月 8日 11:48

10月6日の初公判を終えた後の記者会見の様子を見ました。中国の副主席を強引に天皇陛下と会見させた後の記者会見と同じで、傲岸不遜としか言いようがない。「記者会見で何度も説明してきた」と小沢ファンは言っていたが、あのような記者会見の仕方で国民が納得できるわけがない。側近の松木ケンコウ氏も「ちょっとキツカッタですね」と言っていた。小沢ファンは小沢氏を総理大臣にしたいようだが、予算委員会などで野党から追及されたら1日も持たないのではないか!マスコミの記者は小沢氏から恫喝されると何も言えないようだが(というか、小沢氏が次の質問をさせないようだが)、野党の追及は甘くはないよ。

kobamitsu 様

あなたは記者会見を全部通しで見られましたか?
小沢氏の態度が傲岸不遜にみえたようですが、おそらくそう感じたのは、TBSの松原氏が質問されたあたりか、時事通信?の若い記者が国会での説明責任の件で質問したあたりのことをおっしゃっているのでしょうか?
テレビなどでは、小沢氏がいかに印象が悪くみえるかに重点を置いた編集を行っていると言っても過言ではありません(記者会見の一般開放、電波オークション導入を目指す小沢氏は、記者クラブメディアにとっては邪魔な存在でしょうからね)。
そういう意味では、上記の部分は、まさにその格好の材料と言えるでしょう。
そして、その部分だけを見せられた多くの国民は、小沢氏に対してあなたと同様の印象を持つことになります。
ではなぜ、小沢氏がそういう態度をとったか?

1.若い記者による国会での説明責任の件

4億円のことを言っていると思われますが、そもそも、4億円の出所についての立証責任は、小沢氏ではなく、検察にあります。
つまり、捜査の結果どうだったか説明する責任があるのは検察の側にあります(もっとも、記者クラブメディアが報じないだけで、既に明らかになっていますから、説明するまでもないですが → http://gendai.net/articles/view/syakai/133018 )。

記者クラブ所属の記者達が、そういった部分に対して、あまりにも不勉強であることを、小沢氏が諭したものです(この部分が恫喝しているようにみえたのでしょうね)
そして、以前は政倫審に出席する意向を示していたのに、今はなぜ応じないのかとの質問も、当時と今との状況の違い、司法の独立に関する件をきちんと理解できていれば、質問するほどのことでもありません。

小沢氏の諭しを、「あのおやじむかつく」ととるか、「認めてもらえるよう勉強しなきゃ」ととるかで、彼の人間としてのレベルも、記者としてのレベルも変わってくるでしょう。

2.TBSの松原氏の件

これは改めて言うほどのことでもありませんが、松原氏のマナーの問題に原因があります。
限られた時間の中で、それまで十分に記者クラブ所属のメディアに対し、十分な質問が確保された後、これからはフリーの方にとの説明があったにもかかわらず、名前も名乗らず、質問しようとしました(名前を名乗らなければ、フリーになりすませるとでも思ったのでしょうかね(笑))。
小沢氏は以前から記者会見が記者クラブに優遇されていることを問題にし、フリーの記者も含めて一般開放するべきとの考えを持たれているので、フリーの記者にも十分な質問の時間を確保するため、上記のような説明があったわけです。
それなのに、松原氏はルール違反をしたわけです(その後、自身の番組で、その件で小沢氏のことを悪しざまに言っていたようです)。

普通に考えれば、どちらに非があるかは明らかですよね。

私にしてみれば、1.にしろ、2.にしろ、記者クラブの記者のレベルとマナーの低さは今に始まったことではないので、今さら驚きもしませんが・・・(そういえば、最近も、確か鉢呂前大臣の会見で恫喝していた記者がいましたね)

小沢氏が記者会見をしようがしまいが、そこで何を語ろうが語らまいが、地元入りしようがしまいが、本人が何が得か考えてすればいいだけの話です。

ただ、小沢氏が勘違いしているのではないかと思うのは、記者会見で、記者の質問に答えるときです。
小沢氏は記者に対してだけ話しているつもりかもしれませんが、実際は記者の向かい側にいる国民に話しているはずなのです。
であれば、自分の発言がどうとられるか、よく考えて発言した方がよいのではと思います。
また、特に政治家であれば、発言の一部だけ切り取られて、それを大きく取り上げられることはよくあります。
全体を聞いてもらえば分かるはずだなどといっても、仕方がないことです。
果たして、小沢氏には記者の向こう側にいる国民は見えているのでしょうか?

小沢氏には国民の顔がはっきりと見えていますね。

国民は政治のプロでない事は仕方が無い、国民各々には生活があるから。彼らは皆、生活者としては賢人なのだ。
しかし、バーナード=ショウがソ連政治を理想と信じ称揚したように、社会人として賢人であっても、政治的に賢明とはいえない事も多い。


で、小沢氏は「政治家は彼らの幸に奉仕せねばならない、彼らが時に無理解な反応をしたとしても、彼らが時に愚かな反逆をしたとしても。」と感じ、国民が誹謗しそうな意見でも、彼らの幸に繋がると思えば敢然として主張する。


そこが小沢氏の信頼できる点だ。
で、富の偏在する既得権益者に挑戦し彼らの集中攻撃にあい、既得権益者の中傷宣伝に本来の敵を見失った国民が、確証も無く「ナントナク小沢氏は悪い事をしたのじゃない?」と言う現状がある。


すべてが理解されれば、国民は既得権益者(最高収益を貪るマスコミ、税を簒奪する官僚、富の偏在を固定化せんとする財界)を敵として、米国のデモのように立ち上がるのだろう。


しかし、米国のデモも中途半端に懐柔される気がする。日本国民のように。


江戸時代8割を超える人口を占めていた農民に対し幕府は
「百姓は、生かさぬよう殺さぬよう」治めていたが、今も同様であるかのようだ。


小沢氏は、統治権力の変革を期しているが、無理解な周囲及び国民と、強大な対抗勢力の前に、残念ながら苦心惨憺している。


ただ、反小沢の面々が、既得権力側に媚びているのが、彼らの仲間でおこぼれにあずかっているからか、騙されているからか、何れなのであろうか?

このブログ、及び書き込みを見ると「まだまだ魑魅魍魎は消えてない」と感じます。

どれだけの金が動いているのか。そのカネの恩恵なのか、果たして純然たる恩からなのか未だに公然と擁護する老人。
過去~現在までの小沢のウラの顔を見ようとはせず、ただ片面のみを見つめソレのみで良い政治家とする愚民。

ご老人。
早々に引退せよ。
いつまでも国や政治に口出すのは優れた老兵のみであってほしい。
その執拗さは強欲からか?それともこの後に控えている暴露劇を避けたいからか?
司法制度の認識は『自分の都合』本位過ぎるぞw
引退しない理由を小沢氏の引き止め、などと愚かしいことは言わず黙って消えるのが正しいぞ?

愚民へ
たかだか4億円のことで必死になっている検察を見ると涙ぐましい。そのウラにある数十億の不正なカネ。
本来はソレを裁くべき。
だがソレを裁くには現政権政党を敵に回す。与党さえも敵に回す。
それぐらいはわかるでしょ?
何を言っているという人は[バカ]だぞ?
アレだけ短期間に政党を変えていってカネが増えないはずはない。実際に行方知れずのカネがいくらか調べてみなさい。

十年以上小沢を支持しているがぶれない?www
事実を見てないだけ?

妄想と思うなら、その前に徹底的に調べてみなさい。あなた達の方が妄想・妄言。

「このお金は正しいお金」として分類した金額も記録し、後々使用したと思われる金額を推察すると凄まじい差額が浮き出る。
そのお金は?今も金庫?いやいやそうすると帳簿が合わない。
つまりそれだけの金額が手下にいきわたっているのだろう。
アレだけ自民党を毛嫌いしていたが、ことカネに関してやってることは自民党以下w

要は田中角栄亡き後、自分の立ち居地が第2のオヤジを目指せる位置ではなかった。だから離党。全うな理由を並べているが、実際はそう見るのが一番自然。

その後のカネの動き。面白いよ。
是非ご自信で調べてみてください。
それでも小沢を支持できるのか・・・

自分たちの意の添わない判決を下した判事へ弾劾裁判?
日本には何故3審制があるのでしょうか?私には小沢さんが有罪か無罪かは判断できません。しかし、その様な事がまかり通るのであれば殺人事件などでもどんどん増えるのではないでしょうか?殺人事件の被告も最高裁の判決が出るまでは推定無罪ですから。

いやあ、なるほど。

小沢氏の政党遍歴は、

55年体制で固定化した与野党体制を打破し、野党議員にも与党的自覚を持ってもらうため

ではなく、金のためだったというのですか?

どの時点で金を貯めこんだのか、具体的なところを聞きたいもんですねえ、その情報がホントにあれば。


政党が解散した時点で政党助成金を返すべきだったとかいう因縁をつけるヤクザまがいの暴論を語る方が居ましたが、政党助成金に返還義務は無いし、政党解散で政党というバックを失った個人議員に、金を返せとは・・・、酷ではありませんか?

まあ、反対勢力はどうなってもかまわない、というのだったら、議論するに値しませんがね。


判事へ弾劾裁判?に異議あり、とのことですが、
小沢氏が民主党の政権奪取に最も大きな功績のあった影響力の大きい政治家であることは、大多数の声でしょうが、それ故に政治の世界では自民党と官僚の人脈等による、あらゆる手段を駆使して小沢氏追い落とし策が進められた。
判事が、証拠に基づかない「推認」で3人の秘書を有罪にしたのは、珍しい判決で、何が何でも有罪にという偏った判決だという印象がありますね。
この判決が最終的に最高裁で無罪になっても、その頃には政局ははるかに先に進んでいる。

つまり、小沢氏の「時」を奪うのが・・・最大の眼目なのだ。

そんな卑劣な手段を肯定するのは、愚かであるかズルイか、でしょうか?

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Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

→ブック・こもんず←



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