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« 「日本一新運動」の原点(57)── 菅首相退陣のため内閣不信任案の提出を!
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「日本一新運動」の原点(63)── ジョン万次郎記念・日米草の根交流高知大会 »

「日本一新運動」の原点(60)── 北辰会の役割について

 6月9日(木)、小沢グループの衆議院当選一回生議員でつくった『北辰会』で話をする機会があった。北辰という思想体系はきわめて重要であり、要旨を整理して掲載しておく。

■北辰会誕生の意義

 国民の生命より政権の延命を優先させ、大震災、ことに福島第一原発事故さえ自らの延命に利用した菅首相を、退陣の流れに追い込んだ最大の力は「北辰会」の団結にあった。菅内閣不信任決議案の否決で、私もむなしさと虚脱感を感じたし、日本一新の会事務局にも同じような意見が殺到したという。一方では批判する国民もいたが、「北辰」の思想からいえば、退陣要求は当然のことで、大きな歴史的役割を果たしたものと評価したい。

 私は一昨年から「北辰・妙見思想」について学び始め、昨年暮『坂本龍馬と謎の北極星信仰』(小学館)を刊行したが、時を同じくして「北辰会」は発足した。マスコミは、私が命名し関与したと報道し、事務局をはじめ周辺の人たちもそのように思い込み、小沢一郎さんでさえ疑ったくらいだ。しかし、その実は京野公子衆議院議員が「論語」から引用して命名し、女性議員がバックアップして全会一致で決めたのが経過だ。異なる場所にいる人間が同じ発想で政治を考えるということだが、「偶然の中の必然」という天命の指示といえる。

 「北辰」という言葉と思想は、孔子の論語を発展させたものがあり、早い機会に「北辰会」で話ができたらと思っていたところで、この日の出会いに心から感謝する。

■千葉歴史学会で北辰・妙見が研究発表される

 朝日新聞の6月4日(土)の「ちば東葛版」を見て驚いた。県文化財センターの西野雅人上席研究員が五月の千葉歴史学会で、市原・稲荷台古墳が北斗七星の配列であるとし「星(北辰・妙見)信仰の聖地」であったのではないかとの学説を発表したということだ。(http://mytown.asahi.com/areanews/chiba/TKY201106030412.html)

 市原市といえば、小沢グループの幹部・岡島一正衆議院議員の選挙区だ。記事の中で私が注目したのは、(1)稲荷台で盛んに祭祀が行われた時期に東日本で災害が相次いでいた。今年の東日本大震災に匹敵すると注目される貞観の大津波(貞観11年=869年)をはじめ、天変地異が連続し社会が動揺した。(2)10世紀前半に活躍した平将門には妙見(北辰)の力で危機を脱したとの逸話があり、中世には千葉氏が妙見を氏神とした。その信仰はいまも受け継がれている。

 ここからが大事だが、(3)妙見(北辰)信仰は方向を見失うと命に関わる遊牧民(海洋民族)の間で生まれたとされる。方向性を見いだせない現代に、突然舞い降りてきた新たな仮説、と朝日記事は結論づけていた。

 まさに「北辰会」の役割はここにある。すなわち「方向性を見いだせない現代に」、方向性を示すのが「北辰会」という政治グループの歴史的役割であるということだ。

■北辰・妙見信仰とは

 いろいろな説があるが、私の理解では「北辰」とは北極星と北斗七星を一体として考える。また「妙見」とは真実を知るという意味だと思う。何故、「北辰・妙見」が信仰の対象となったのか。このことが大事だ。

 古代に、アフリカの大地で出現した人類は、移動を本能とする動物であった。移動を成功させるには正確に「方向」を知らねばならない。夜の移動には天空の星の中で不動の北極星がその基点となる。また、北極星の周りを回る北斗七星の位置が、「時」を知る基準となる。この「方向と時」を認識することで、人類は移動だけではなく文化や文明の発展の源とする。そこで人類は北辰を神や菩薩とし、信仰の対象とするようになった。

 日本に北辰・妙見信仰が宗教として入ってきたのは、6〜7世紀に道教を通じてといわれている。星信仰としては、日本列島に人類が住みはじめた旧石器時代から存在していた。太平洋の海洋民族が、また大陸の遊牧民族などが日本列島に移動して信仰を定着させたのだ。星信仰は、古神道をはじめ道教、仏教の宗教の中に古くから入っており、全国の民間信仰として馴染んでいる。仏教の各宗派でそれぞれ尊重され、北辰宗とか妙見宗という形はとっていない。天台宗の「天台」とは天空の中心、北極星のことである。

■北辰・妙見は改革と革命の思想

 北辰・妙見の教えに『妙見(北辰)菩薩陀羅尼経』がある。基本的思想は「国土を守護し災厄を除き、民衆の福寿を増進する」というもので、経文には改革と革命の思想が生き生きと書かれている。わが国の歴史で星信仰として知られている人物を並べると、(1)聖徳太子(17条憲法、7星剣を守神とした)、(2)桓武天皇(平安遷都の改革、星信仰を普及)、(3)平将門(将門の乱は、北辰信仰を信じる関東の民に支えられた貴族政治の改革運動)、(4)源頼朝(鎌倉幕府の創立、将門の子孫・千葉常胤が北辰思想を再建し頼朝を擁立し将門の夢を実現した)、(5)徳川家康(幕府体制の再編、ブレーンの天海や夫人・お万の方が北辰妙見信仰で大きな影響を与えた)、(6)勝海舟・坂本龍馬(海舟は能勢妙見を信仰し、龍馬は千葉常胤の子孫千葉一族から北辰思想を学び、海舟とともに明治維新を開いた)。

 ところが、明治維新でつくられた明治官僚国家は、星信仰を排除していく。「民衆の福寿の増進」は、富国強兵国家の妨げとなる。民衆の福寿にこだわる国家をつくろうとした龍馬は、官僚権力の邪魔となり、暗殺されたというのが私の見方だ。「廃仏毀釈」のねらいは、星信仰(民衆の幸せ)の弾圧であった。仏教系や民間信仰の星信仰は、神道の体系に国家権力で組み入れられた。

 戦後民主主義体制は、経済的豊かさを実現したかに見えたが、官僚主義と既得権を保身しようとする支配体制を改革できず、半世紀を経て日本は民衆の福寿どころか、格差と犯罪と堕落の国となった。未曽有の東日本大震災は天命の警告かも知れない。

■小沢一郎と北辰・妙見思想

 政治家・小沢一郎は自民党幹事長の体験を踏まえ『日本改造計画』を発表し、政治信条を「自立と責任」とした。その後、自由党党首時代に「共生」を政治目的として『日本一新11基本法案』を策定した。基本理念は「共に生きよう、共に幸せになろう」というものであった。平成18年9月の民主党代表選では「共生を国づくりの理念とし、公正な国・日本をつくる。そのために国民一人ひとりが自立し、国家としても自立することを目指す」と政見を発表し再選された。

 そして平成19年の参議院議員選挙で「国民の生活が第一」を政治目的とした。これこそ「民衆の福寿の増進」という、わが国古来からの星信仰・北辰思想の体現であった。参議院議員選挙の勝利は、平成21年の衆議院議員選挙での歴史的政権交代へと継承・発展する。これらは北辰・妙見思想の政治的展開であった。小沢元代表が、北辰思想で菅首相の退陣を迫ったのは4月13日(水)の「北辰会」での「小沢見解」である。

 『北辰菩薩陀羅尼経』には「国の最高為政者が正法を以て臣下を任用せず、反省もなく暴虐濁乱して群臣・民衆を酷虐するなら、北辰は之を退け、賢能を活用する」(原文は、原点--50号を参照)との経文がある。考えてみれば、小沢元代表の父親は奥州市の生まれ、将門の叔父・平良文が北辰信仰を広めた地だ。母親の出生地は将門の本拠地・千葉県柏市で、先祖の家は将門の定宿であったと伝えられている。北辰・妙見の歴史的DNAを受け継いでいる。

 北辰思想を学んで思い出すのは、「日本の精神史は、鎌倉時代に至りて初めてその真意を発揮した」と説いている鈴木大拙先生の『日本的霊性』(昭和19年刊行)である。そこには、「近代日本の歴史的環境がまたよく鎌倉時代に似ていて、さらに切迫したものがある。国際的政治は言うに及ばず、思想および信仰および技術など、異質性の諸勢力が激しく襲来する。単に主我自尊的および排外的態度でこれに対抗してはならぬ。武力・物力の抗争は有史以来やはり枝末的なものである。畢竟(ひっきょう)霊性発揚と信仰と思想である。日本人の世界における使命に対し十分の認識を持ち、広く、深く思惟するところがあってほしい」との文がある。

 小沢元代表の「自立と共生」は、この鈴木大拙先生の『日本的霊性』の中に、実現のヒントがあるのではないか。北辰会の役割は、これらを政策として世の中に広め実現していくことだ。

◇      ◇      ◇

■日本一新の会事務局からのお知らせ

 皆さんにご愛読いただき、そのコメント数も少なくなかった平野論説、そして地方行政の現場からの発言であった達増論説は、いずれも「メルマガ・日本一新」からの転載でした。

 この1年、全号がTHE JOURNALに転載された「メルマガ・日本一新」はさまざまな階層の方に読まれている様子が事務局や平野代表の元に届いていますが、諸般の事情により以後は随時転載となります。

 継続して全号のご購読をご希望の方は、 http://www.nipponissin.com/regist/mail.cgi からの仮登録、または問合せ窓口、 info@nipponissin.com までご一報をお願い申し上げます。

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そのほか、詳細は下記リンクにも掲載していますので、投稿前にご確認ください。

http://www.the-journal.jp/contents/info/2009/07/post_31.html

ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

平野 様

『「国の最高為政者が正法を以て臣下を任用せず、反省もなく暴虐濁乱して群臣・民衆を酷虐するなら、・・・』
⇒今の、菅政権は、『元々、偽りの中から生まれた内閣である』と、国民に周知させることが、小沢総理誕生への一番の近道ではないでしょうか?

「陸山会事件は、検察官による事件の捏造である」と言うことは、私のブログ(私の名前「阿闍梨(あじゃり)」をクリックしてください。)を見れば、一目瞭然です。
(特に、【第1回】の【売買契約書の特約事項の6(※)】が重要)

当該裁判長に対する訴追請求状は、「訴発第231号」として、平成23年5月17日付で、受理されておりますが、裁判官訴追委員会委員長は、今年5月から前原誠司衆議院議員でありますから、闇に葬られる可能性が大であります。

これを阻止できるのは、今、平野様しかいないのです。

 
 

平野貞夫(日時: 2011年6月19日 16:01)氏へ

 ストレートにもの申します。
あなたが 小澤一郎氏を買っているのは、
田中角栄氏の 唯一人だけDNAを持つ政治家だからでしょう。
真紀子氏が 大人しいのは、彼が 行動で三顧の礼を“目の当り”にされたからですね。

 私は 田中角栄氏を 、
日本の屋台骨を造った 藤原不比等。
それ以後の政治家の中で 唯一の存在と存じます。。。。。

小沢一郎氏が 何故 次の政治的ステージにのれないのか。。

それは 田中角栄氏が歴史的に正しく評価されていないからです。

田中角栄氏の具体的な政策の根本は、
彼の時代に日本の将来を 決めるのは、

 車と鉄道によって 地方の経済的豊かさを創造しよう!

というものだったと存じます。
田中角栄氏は 今なら 問題なく事を運べた。
彼の ”政治的に超越した感性” は 行動力は 歴史的に早急に再評価されるべきです。

 身近におられたから お気づき出来ない事もあるのでは・・・。


 小沢一郎氏は “日本改造計画”の中で 掲げられるのは、
もっと困難な日本人の改造でしょう。
冒頭で語られます。
海を臨む崖 日本は標識を立てる。
危険ですから・・・ これ以上進まぬように。。

 日本という枠組みの中で 生きるのではなく、独立した個人一人一人が グローバル世界でやってゆけるように 国が後押ししょう。。。
と、いうものでしょうか!
 
 

平野様
「坂本龍馬の…」を拝読し、岩上さんの取材を拝見してから、この北辰妙見信仰に強い関心を持っております。
さて、私は個人的に各種信仰について書物を読み進めて参りましたが、この日本の地では元々神聖な場所に祠をお祀りし、神社として守って参りました。
各種仏教の広がりと共に、神社に隣接してお寺が建てられてきたものと考えております。殊に熊野地方ではそれがよく分かります。

最近知ったのですが、埼玉の秩父神社は「天之御中主神を北辰妙見として合祀」とあり、知恵の神様と言われている思兼命が御祭神です。
これを知り、平野さんが語られる妙見信仰に心から得心いたしました。
感謝いたします。

私も小沢さんのご活躍に期待する物の一人として陰ながら平野さんのご活動を陰ながら応援しております。

平野様、今の管政権で、何故閣僚、執行部がやたらと管総理に今まで向けていた視線を180度変えて、退陣の時期をマスゴミに向けて発信するのでしょうか?管氏本人は全く無視で、やたらとそこらじゅうに顔を出してはニコニコ、このスタンスに疑問を感じています。良く親が子供がケンカしてその相手の親に【すいません帰ったおしおきしておきます】とか言って、子供を救う親がおります。何故か、側近連中がこぞって辞めさせますと口を揃えている、そんな防波堤に護られ、次々に思いつき政策をそこいらじゅうにバラ撒いている、側近達は、そんな総理の延命を手助けしている様に思えるのは考えすぎでしょうか?それと色々な情報漏えいで国民を惑わしているのでは?政治の中で辞めると側近に言わせ、今のパフォーマンス国民の支持を増やして、小泉の郵政解散選挙の真似事を企んでいるのでは、側近とは既にその様な計画で進んでいるのではないでしょうか。今や管氏のみならず側近も許せない。果たして不信任決議の前、反小沢派は管氏の辞任を口にしていた人は居たでしょうか。小沢グループはまんまと騙されたのでは?松木を除名した執行部、辞任要求なら除籍は有り得ないのではないか。欠席者を処分するのも納得が行きません。執行部は不信任反対に背いたから処分したのでしょう。

シンポジューム映像見ましたが今後、副島氏は呼ばない方が小沢さんの為です。頭が放射能でヤラれてしまったようです。チェルノブイリの歴史から学んでない。ジジイ(本人)は大丈夫かも知れないが子供はそうはいかない。
福島の子供達に死ねと言ってるも同然
。御用学者の山下俊一氏が正しいと言ってるが追求するジャーナリストから逃げ回りとうとう前言翻し「100ミリシーベルトが安全とは言ってない」と言い訳してる。
ふくいちの20KMに事務所立てガンバッてるから俺は英雄だみたいな事言ってるが何の意味もなし。小沢一郎シンパに放射能基地外が付いてるとなるとデメリットしかないのではないか?それにあの癇癪を起こしたような演説はドン引きされるだけ。まったく説得力なし。

小沢一郎先生は共生社会をビジョンとしています。小沢先生は脱原発に考えを切り替えたとか?。
今後、小沢一郎氏に自然エネルギー+共生社会を実現して貰いたい。
今後、日本は、太陽光発電・太陽熱発電・風力発電・地熱発電・波力発電・バイオ燃料・蓄電池などの技術革新を進め自然エネルギー社会を実現して貰いたい。
原発事故で福島は除洗をしないと100年も住めないとか。そして原発は10万年?も冷却が必要な大量の使用済み核燃料を出し、将来、人類と地球を滅ぼす事は明らかです。
そして、小沢一郎氏には脱対米隷属を実現して貰いたい。日本が脱対米隷属を実現すれば、戦争に暴走するアメリカを抑止できる。世界平和が実現でき、米軍基地も必要なくなる。ここ400年間の世界は、白人アングロサクソン流の弱肉強食・帝国主義が世界を席巻し、そしてアメリカ流の金融軍事市場主義が世界を席巻しました。
今後、日本は小沢一郎氏をトップにすえ欧米流の弱肉強食社会・市場原理社会を否定して、小沢・日本流の共生社会・共存共栄社会・自然エネルギー社会を世界に唱えていくべき時がきたと思います。
数年前、欧米の闇の勢力は世界の人口削減の為、細菌兵器(新型インフルエンザ)を開発して世界にばらまいたとか?それはアジア人をターゲットに開発されたという。
確かに地球は人類だけのものでない。ライオン・虎・猿・熊・馬・象・鳥達も野生生物として地球に生きる権利がある。地球の資源も限られている。今まで、人類は他の地球上生物を滅ぼして増えすぎてしまった。それでも戦争や細菌兵器で人を殺して良いわけがない。
近年、ヨーロッパの先進国・日本・韓国・台湾を見れば少子問題に直面しています。人類を適正規模に維持するには、途上国の人々にも最低限度の文化的生活を保証して、医療と教育を普及して、少産少子を実現する事で生活水準を維持出来る事を教える事だと思います。
この実現には、アングロサクソン流の弱肉強食・市場原理主義の対極の方向に世界を転換させる必要があると思います。

途上国の人々にも最低限度の文化的生活をして貰うには、上下水道の整備、送電網、今、日本が開発中の廉価で高効率の太陽光発電パネル設置などの様々なインフラ整備が必要になって来ます。
途上国へのインフラ構築資金は、アメリカの軍事費や金融詐欺の穴埋め金に廻っている資金を、そちらに上手く流せば供給出来ると思います。この過程で米国の金融軍事市場主義を崩壊に導く事も可能になると思います。

小沢一郎氏のビジョン共生社会+自然エネルギー社会を実現するためには、この思想を超宗教として広められないだろうかと思います。仏教・キリスト教・イスラム教などの上に君臨する超宗教として世界思想として広められないだろうかと。

もしくは、万国の労働者のビジョンだったマルクス主義・共産主義はソ連崩壊で頓挫したが、それに代わる新しいビジョンとして共生・自然エネルギー思想を万国の労働者・農民・中小業者・自営業者に広められないだろうかと思います。
そして、小沢一郎氏には共生+自然エネルギー思想の教祖になって貰いたいと思います。

思想・宗教を使うのも情報戦と思います。

平野様

お説の通りです。
今や北辰会は民主党再生の切り札的存在です。
何の役職もない丸裸の上に党員資格停止で裁判中の小沢氏が70名を超える党員を集めたこと自体が驚きであるが、その中核は北辰会であった。そして北辰会により
民主党政府党中核が今や空中分解になっている。
そればかりか党第一に舵を切り、菅に騙された創業者鳩山は5名の派閥に転落した。
北辰会の働きにより私は小沢氏が復権する道筋ができたと考えています。
それは菅総理が国民に大きな変革をもたらしたからです。
一つは国民に国は全く頼れないと教えた。原発事故で国とは嘘つきと教えた。
菅・枝野発言、東大の有名学者発言、こんなに国の発表に対して信頼性がなくなったのは菅の大功績である。国民は自分で情報収集し、判断している。
二つ目は総理の権限は絶大であるということを国民に見せつけた。
野党はともかく、与党の幹部や党員が辞めろと言っても辞めないどころか、居座って次々政策を連発している。
原発処理で民間企業の東電や中電に法律抜きで権限を振るう総理、官僚や経営陣を怒鳴り散らし、美食三昧に耽る総理、そして政策を思いつきで党や官僚とは関係なくどんどん発表するこんな強い総理は、いなかった。
自民党では総理は党にがんじがらめにされ、調整役どころか飾りとまでいわれた。
国民は小沢氏が目指した自立した個人をめざさざるを得なくなり、総理がやろうとすれば何でもできると国民が知ったのは菅の大功績である。
自立した個人と共生、政治家の理念とリーダーシップこれを求めてヤフークリックリサーチやみんなの政治で次の首相には小沢氏がダントツ一位である。
北辰会の崇高な理念に基づく政治活動に比し、政府高官、党幹部の薄汚れた権力争いは何の理念もない。
岡田、仙石、前原、野田、安住、玄葉は薄っぺらな政治家であることを満天下に示している。
国民より党第一に転換した鳩山、己第一の菅も自滅である。
いわばオリジナル民主党は総崩れである。
今や民主党は日本一新党に変わる以外再生はあり得ない。その中核が北辰会である。
菅が延命のために前原、仙石、岡田一派を切捨て日本一新党にバトンタッチする日が近いとみている。
その仲介役が亀井ではある。
北辰会は一致団結して理念達成に邁進していただき、国民生活第一という大きな役割を果たしていただきたいと願っている。
平野様大変ですが、ここが正念場です、期待しています。

時代劇愛好の世代では、北辰と聞けば剣豪の北辰一刀流千葉周作がすっとくる。平野代表がしきりと北辰・妙見を説かれるが、正直言って初めは上の空だったが。幻冬舎の単行本「坂本竜馬・・・謎の信仰」で北辰流のルーツを識り興味がわいたのは事実だ。それにしても武芸の奥義と星(北極星)との信仰の真理は今も難解である。日本一新今週号と16日シンポジゥムでも御大が、大震災と政局の中での北辰・妙見に言及されているので私なりに複習してみた。御大が声を大に仰るはずだ。 ネット文化といわれる情報の宝庫(ヤフー、グーグル)で、北辰一刀流を索引したら何と水戸における宗家正統北辰流、千葉周作の系譜(-小沢三次郎-小澤寅吉-小澤一郎、二郎ー小澤 武・・・)連綿と続いている。 小沢一郎氏の母君は、「総理になるより、時代を変える政治家になれ」という教育をされたそうな。 誰かさんとは大違いだ。1969年小沢氏初出馬の代議士選に掲げた選挙公約『国民生活と政治家主導の政策決定』は今日に至るも全くぶれない。世界の政治家・小沢一郎たる所以である。 そして、北辰・妙見のDNAは平野論説通り繋がっているのだ。 北辰会50名の選良諸君。どんなことがあろうと小沢元代表を支えてください。

北辰会の皆さん!最後まで一致団結してこの国をマトモノ国にする様に努力して下さい。


街に出て一般大衆に向かって叫んでください。今の異常な総理によって引き起こされている歪んだ世の中を正そうと叫んで下さい。


この異常性格の総理を支持した民主党議員の皆さん、自分の選択が間違っていたと懺悔して下さい。


総裁選での管支持をしたマスコミの皆さん、もういい加減に足を洗い、国民に謝って下さい。


とんでもない総理が止めない弊害を包み隠して、「川の途中で馬を変えるな」「国難の時に内輪もめしている場合か・・・?」「与野党とも総理の足を引っ張るのは良くない」「誰が総理をやっても同じだ」などの嘘八百を並べ、多くの無知で善良な市民を騙さないでくれ!

このところ多くの高齢者・中年の女性と話していると少しづつ「管政治の異常さ」が分かる人が増えて来た事はこれから先すこしづつ明るい兆しか・・・。

それにしても今回の不信任案賛成を思い留めさせた鳩山元総理は菅さんに次ぐ最低の議員でしょう。


今のままではにっちもさっちも行かない。

いっその事、北辰会を中心にして、小沢派支持者を一人でも多く集め、参議院で否決された案件を決して衆議院で再可決させる様な事はしないで頂きたい。


事ここに至れば、少しばかりの政治の足踏みなんて全く問題ではない。


既に3ヶ月以上経ち、大した事もやってないのでは・・・・・。

内閣改造をして、管が生きながらえる道は例えそれが人工呼吸器をつけられ、胃瘻を増設され、紙おむつを着けられようとも唯一つ。


復興担当大臣に小沢一郎か亀井静香、官房長官に原口。幹事長に小沢一郎か細野。幹事長代理に松木。復興担当副大臣にはみんなの党の江田および自民の林。行政担当にみんなの渡辺、副大臣に官僚の古賀氏。


財務大臣には増税反対論者。もと官僚の高橋氏などを副財務大臣にしたら・・・。

沖縄担当には川内氏?  少なくとも高木文部大臣には隠居して頂きたい。余りにも子供達が可愛そうだ。


出来るなら法務大臣に郷原か辻 恵氏。

梅光さんの要職の顔ぶれも含めた提唱に概ね賛同できるが、如何せんアカン総理は只管延命を図るという腹を固めたようだ。この瑣末な政治家は権力にしがみ付く執念だけは一流である・・歴代屈指といっても良い。

唯一、引導を渡すことの出来る世論だが、スカラカン(確かに善良ではあるが・・)が大勢を占める現状では如何ともし難い。
その意味で、[それは菅総理が国民に大きな変革をもたらしたからです。]という奥野さんの逆説説にも無理(まあ、半ば自棄っぱち論ということなのでしょうが)があるように思えるのです。


射殺しか手が無いという暴論が変に説得力を持ってしまうという、極めて危険水域に今この国はあるようだ・・市民運動家の皆さんの閉塞感をも通り越した筆舌に尽くし難い、遣る瀬無いであろう心情を想うと辛いのである。

北辰会で反対方針だった三宅氏と田中美絵氏と石関氏他数名も造反に回って欲しかった

追伸:

復興担当の副大臣に自民党の小野寺氏も入れたいですね。目が生きています。


本日夜8時のプライムニュースに桜井氏と自民の林氏が出るそうです。楽しみです。

かつてソビエトは、マルクス・レーニン主義を掲げ、万国の労働者・小作農の生活の安定を訴え、共産圏の勢力を世界の半分まで広め、アメリカと世界を二分する勢力となりました。
小沢流の共生思想+自然エネルギー思想も最低限度の文化的生活(医療・教育の充実での少産少子の実現、上下水道の普及、自然エネルギーによる電化等)と合わせて思想を広めれば世界的勢力になると思います。
ソ連の共産主義思想の普及には石油の輸出と合わせて進められた地域もあったと思います。
これは、今後の自然エネルギーインフラの輸出と似た面があります。
かつてのイスラム帝国の侵略は、優れたイスラム文化を広める事で進められたとか。
日本のこの20年の長期不況は、日本の政治力が弱体な故に引き起こされた面があると思います。
パソコンの基本ソフトや携帯電話の規格で欧米にデファクト・スタンダードを取られた事が、日本のエレクトロニクス産業苦境の原因です。
日本が世界的思想で世界に君臨しようと大それた事は言いません。
しかし、共生思想で日本の政治力の相対的地位を上げる必要はあると思います。

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Profile

平野貞夫(ひらの・さだお)

-----<経歴>-----

1935年、高知県生まれ。
法政大学大学院政治学修士課程終了。
衆院事務局に入り、副議長(園田直)秘書、議長(前尾繁三郎)秘書などを経て委員部長となる。
1992年、参院高知地方区で当選し、小沢一郎と行動を共にする。
2004年、参院議員を引退。
以降、言論執筆活動に専念する。

BookMarks

-----<著書>-----


『坂本龍馬の10人の女と謎の信仰』
2010年1月、幻冬舎


『平成政治20年史』
2008年11月、幻冬舎


『虚像に囚われた政治家 小沢一郎の真実』
2006年9月、講談社


『ロッキード事件「葬られた真実」』
2006年7月、講談社


『公明党・創価学会と日本』
2005年6月、講談社

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